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企業・行政の方へ一覧

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2012.06.06

理学療法学科 福本准教授が企業と「転倒予防と捻挫予防の靴下」を共同研究!

現在、テーピングの効果を施した靴下やストッキング、サポーターがたくさん市販されていますが、その靴下を見てみると『実際にはそんな走行でテーピングは巻かないぞ!』とか、『その巻き方ではそんな効果はないはず!』というものが多々あります。 ▲私は、このような思いから靴下の製造販売を行う岡本株式会社と共同で、テーピング機能を有した靴下の開発に着手し、この度商品化されました。 まずは教科書通りのテーピングラインを試してみるとうまくいかず、次に繊維強度を上げ、テーピングラインを強めにすると履きづらくなり…試行錯誤の上に出来上がった靴下がこれです。 今回は衣料品としての販売ではなく、医療品としての販売ですのでスーパーなどには並びません。 逆に、医療品ですので『転倒予防』という言葉をコピーとして使用可能になっています。 また、パンフレットの用語も医学用語がそのまま使われていますので少々わかりにくい内容になっていますが、高齢者の方にはぜひ試していただきたいと思います。 履くだけで歩きやすさを実感してもらえる靴下ができましたので、『私の病院の売店においてあげるよ!』『私も試してみたい!』という方がいらっしゃいましたら畿央大学へお問い合わせください。 転倒予防靴下ちらし.pdf 理学療法学科 准教授 福本貴彦

2012.05.16

「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第2回勉強会

産学連携 橿原商工会議所コラボ 「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第2回勉強会(実習編) プロの職人から学ぶスイーツの原点 2012(平成24)年5月15日、調理実習室に健康栄養学科の参加学生40名が集まり8つの班に分かれて、いよいよスイーツづくりの実習勉強がスタートしました。 コラボ先の橿原商工会議所(iチャレンジ岡橋委員長)が招聘していただいた猶原秀和氏(ウエダベーカリー専務)から代表的な洋菓子として「スコーン」と「焼きプリン」の作り方を学びました。 学生は大学の講義がびっしり詰まっているので、課外授業は18時から始まり20時には終了しなければなりません。猶原講師には、あらかじめ用意した見本や仕上だけを残し調理していただいたスイーツなどを駆使して、実演指導をしていただきました。 自社で販売しているスコーンのレシピをもとに、食材を変えることによりいろんなバリエーションが考えられること、抹茶は時間が経つとくすんだり苦味が出るなど、材料の特質を覚えたり食材を吟味する必要があること、生地の練り具合いや焼き上がり直前の色合い、熱加減が焼き菓子の命であることなどのコツもお話しいただきました。 プロの職人さんから教えていただけることで、聞く側の学生たちもしっかりメモをとったり、熱心さも一味違います。 さて、次回は5月20日(日)は橿原の名所旧跡や江戸時代繁栄した重要伝統的建造物保存地区である今井の六斎市などを見て回る観光バスツアーが予定されています。 また、第3回目勉強会は6月5日(火)です。ご期待ください! 【参考記事】 4/17説明会の様子  https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-498.html 第1回勉強会の様子 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/1-10.html

2012.04.25

「かしはらスイーツレシピ・プロジェクト」第1回勉強会始まる!

「かしはらスイーツレシピ」PJ勉強会で橿原市観光課専門官による名所旧跡紹介! 4月24日(火)午後6時、待ちに待った第1回目勉強会がスタートしました。 橿原市の観光DVDを見たあと、歴史文化、遺跡、建築物、地産地消の食材などについて同市観光課専門官の磯橋さんから説明がありました。 橿原への観光客は年間400万人、うち360万人は橿原神宮参詣者ですので、わずか40万人が純粋な観光客で、京都市の5,000万人とは雲泥の差です。 これといった橿原のお土産物がなく、4年前から畿央大学と連携していくつかの土産物が出来てきたことなどについて話していただきました。 そのあと、事前課題として参加学生に提示していた「ヘルシーな中身で大量生産が可能なスイーツ商品とはどんなものか」について4~5人のワーキンググループに分かれて議論・意見集約・発表を行いました。 健康栄養学科指導教員(浅野先生、新谷先生)のもとに、この日参加した学生は約40名(エントリーは約70名)。 説明会時に課題として出されていた商品提案のレポートには、「ティラミス、ゼリー、葛餅風プリン、わらびもち、ヨーグルトのチーズケーキ、蒸しパン、米粉ロール、ようかん、クリーム大福」など比較的に作りやすく大量生産可能なスイーツ、材料を3色トッピングして大和三山をイメージするなどの意見が出ていました。 今後、第2回勉強会(5月15日)と第3回勉強会(6月5日)は、プロのパティシエさんに見本を作っていただきます。 ただレシピを考案するだけでなく、実際に自分たちが調理してどのように工夫したか、味はどうか、利益の出る原価なのか、ネーミングの由来は、など審査員の前でプレゼンしてコンペすることになります。(7月7日予定) 4年目を迎えるこの橿原商工会議所とのコラボ事業は今年もおもしろくなりそうです。 【参考記事】 4/17説明会の様子  https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-498.html

2012.04.22

総合スポーツクラブNPO法人ポルベニルカシハラとの連携「子ども体力向上プログラム」が始動!

畿央大学、橿原市、ミズノスポーツほかが連携協力して園児の体力測定を実施! 文部科学省の統計によっても近年の小学生児童の体力低下はめだっていますが、中でも奈良県内小学生の運動能力は都道府県別で全国46位になっている現状です。 その原因として「外遊びやスポーツの軽視」、「マイカー使用等の生活の利便化」、「偏った食事等の生活習慣の乱れ」などによって身体を動かす機会が減少していることが考えられます。 そこで総合スポーツクラブNPO法人ポルベニルカシハラと畿央大学は、就学前の幼児年代から運動を好きになり、体力づくりに効果のある運動を楽しく行うことで、子どもの体力向上を図ること、そして何より保護者に、その重要性を理解してもらうことが重要であると考え、本プログラムの実施に踏み切りました。 2012(平成24)年4月20日、畿央大学理学療法学科瓜谷先生、松本先生(福本先生は授業のため欠席)および学部生5名(理学療法学科2名、看護医療学科2名、教育学部1名)、ミズノスポーツより2名、ポルベニルスタッフ9名計18名が橿原市立真菅幼稚園の園児約90名の体力測定を行いました。当日はあいにくの雨模様のため室内での立ち幅跳び、手と足指の握力測定、長座体前屈測定のみで、園庭で予定していたシャトルラン、ボール遠投、25m走などは次回延期とし、終了後は反省会議を開き今後の打合せをしました。 畿央大学では毎年10月下旬の大学祭(畿央祭)で約400名の地域住民の方々に「健康チェック」(骨密度計測・握力測定・体組成の測定・ファンクショナルリーチテスト・30秒椅子立ち上りテストなど)を無料で実施しており、そのノウハウを活かして子どもたちの体力増進につなげようという試みです。 子ども体力向上プログラム(園児の身体能力に合った体操、食事摂取の提案、保護者アンケート、講習会等)を実施する園、実施しない園でのその後の体力測定値との比較を行い、体力向上につながる各種メニューを模索していく壮大な事業です。 小学生以上の年齢児童の体力測定は文科省指導のもと全国で実施されていますが就学前児童については公表値がなく、この取り組みは本学理学療法学科教員の研究テーマとしても、また全国的にも注目に値するものといえます。

2012.04.18

産学連携 橿原商工会議所コラボ『かしはらスイーツレシピ・プロジェクト』始動!

2012年度『かしはらスイーツレシピ』PJ参加学生向け説明会を行いました。 4月17日午後6時から橿原商工会議所iチャレンジ委員会(代表:岡橋孟利行氏ら)、健康栄養学科指導教員:浅野先生、新谷先生による2012年度コラボ企画『かしはらスイーツレシピ』プロジェクトの説明会が行われました。 この日の説明会に参加した学生数は20数名でしたが、授業があって参加できなかった学生も多数おり、最終的には50名程度になる見込みです! 2009年度は「古代弁当」、2010年度は「食の土産物」、2011年度は「土産物(食および工芸)」、そして今年は「スイーツレシピ」で、いずれも奈良県橿原市にちなんだものを創作し、最終的には業者の方々との打ち合わせを重ね商品化をめざすという、学生には大変興味のあるプロジェクトです。 過去3年間の活動を記録したパネルと、実際に商品化されて今も販売されている見本品を並べ、この事業のおもしろさをアピールしました。 ▲最前列に置かれているのが、それぞれの年度ごとに印刷された小冊子と、今まで商品化・販売されている見本品です。 この産学連携事業は単に学生参加型というだけではなく、橿原にちなんだ文化歴史の講義、バスツアーでの現地視察、和洋菓子職人さんによる調理実習と相談会、作品の特長をネーミング・味・話術等でしっかり審査員に伝える学内コンペティション、グランプリ賞等の受賞後は実際に売れる商品を作るにはどのようにしたらよいかを業者の方を交えて議論する、などさまざまな体験と工夫を凝らしている点で、参加する学生のみなさんにとっては貴重な経験となること請け合いです。 今後の予定は、 1) 第1回勉強会 4月24日(火)18:00~「橿原の観光名所について(仮題)」L203教室 2) 第2回勉強会 5月8日(火)18:00~「スイーツづくり(仮題)」調理実習室 3) 「橿原市内見学会バスツアー」 5月20日(日)9:00~夕方まで 4) 第3回勉強会 6月5日(火)18:00~「焼き菓子づくり(仮題)」調理実習室 5) レシピ相談会 6月19日(火)18:00~ L203教室 6) 学内コンペ 7月7日(日)15:00~調理実習室他、などとなっています。 健康栄養学科のみなさん、ふるってご参加ください。きっと学生時代の楽しい思い出づくりになりますよ!

2011.11.08

2011年11月25日~27日2011年度橿原みやげもの開発プロジェクト(食部門)グランプリ作品“大和の天雲”が商品化!

2011(平成23)年11月25日~27日の3日間、近鉄百貨店橿原店(近鉄大阪線大和八木駅下車1分)6階催物会場において「第17回橿原うまいもん市」が開催されます。橿原商工会議所と連携して進めてきた「橿原みやげもの開発プロジェクト」でグランプリ賞をとり、商品化に向けて度重なる打合せの結果誕生した、大和茶マシュマロ“大和の天雲”(ココアイ製造)がいよいよ販売となります。また、昨2010年度事業で商品化なって知名度をあげてきた本葛ボーロ“千の香り”(岩出湖月堂製造)も販売されます。いずれも畿央大学健康栄養学科の学生が創作し、人間環境デザイン学科の学生がパッケージや包装紙デザインを考案したものです。ぜひご来店のうえ、ご賞味ください。   日 時 平成23年11月25日(金)~27日(日)各10時~19時※最終日は17時までですのでご注意ください。 会 場 近鉄百貨店 橿原店 6階   【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品化が進行中!    https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-425.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定!   https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html   【昨年の記事】 畿央大学と橿原商工会議所のコラボで、橿原市の新土産"本葛ボーロ"が人気を博しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7401/ 万葉人からの贈り物プロジェクト学生チームが森下橿原市長を表敬訪問しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7241/  

2011.10.22

2011年10月22日・23日第9回畿央祭のご案内。

  毎年、在学生や卒業生はもちろん、近隣の方々や受験生・保護者の皆さんに楽しんで頂いている畿央祭(きおうさい)。今年も最高に楽しい学園祭を創り上げようと、畿央生の有志が着々と準備を進めています。地域の皆さんには「ウェルカムキャンパス」を、受験生の皆さんには「ミニオープンキャンパス」も同時開催。畿央祭へ是非、お越し下さい!⇒当日のタイムテーブルはこちら   第9回畿央祭 テーマ 「つながり」~ひとと人との「絆」とつながり・・・「つながり」を大事にしたい~ 日 時 2011年10月22日(土)・23日(日)各10:00~18:00 会 場 畿央大学 アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時開 催 ミニオープンキャンパス(対象:受験生)⇒詳細はこちらウェルカムキャンパス(対象:地域の方)⇒詳細はこちら   畿央祭の主なプログラム   野外ステージとホールでは、クラブ・サークル・有志によるライブやパフォーマンスに加えて、毎年恒例の吉本芸人ライブやマジックショーなど、学外ゲストによる企画もあります。また50を超える模擬店、子ども向け企画、フリーマーケットなどを取り揃えた充実のラインナップになっています。このほか、同時開催ウェルカムキャンパスの企画にも勿論参加して頂けます。 22日(土)  野外ステージ ホール 9:30 開会式 10:30 ジャグリング 12:30 フラダンス 18:00 響仁マジックショー 13:00 軽音部 19:00 カラオケ大会 23日(日)  野外ステージ ホール 10:00 吉本お笑いライブ 11:30 軽音部 16:00 ダンス部 15:00 演劇部 18:00 ソーラン節(実行委員) 16:30 学生コント ※その他バンド演奏、クラブ発表などのイベントがあります。※ゲスト出演 ○吉本お笑いライブ   ○響仁マジックショー 22日(土)・23日(日)両日開催 ○子ども向け企画『集まれチビッコ!ぞうさんの森』 【時間】22日 10:00~16:00/23日 12:00~16:00   ○冒険遊び場(対象:小学生以上) 【時間】12:00~16:00   ○模擬店54店 縁日3店 フリーマーケット3店 スタンプラリー、モザイクアート、人探しゲーム、ぴったんこかんかん…etc.     第9回畿央祭実行委員会からのご挨拶     1回生から4回生まで全学科の学生が遂に揃い、新たな歴史に一歩を踏み出した畿央大学。ここには卒業された先輩方が作り上げてきた歴史、そして先輩、後輩、仲間の間で紡いできた強い“絆”があります。  今年は東日本大震災が発生し、いまだかつてない大惨事は全国に恐怖と衝撃を与えましたが、一方で日本のみならず世界各国の大勢の人々が「自分も何か役立とう」「自分にも何かできるはず」「がんばろう!日本」という思いで、こころひとつになりました。  私たちは「人の温かさ」に深く感銘し、「共に生きていく」ということの意味を再確認することができました。ひとと人との「絆」と「つながり」・・・  畿央祭実行委員としての「つながり」、畿央生の先輩、後輩の枠を超えた仲間同士の「つながり」、お世話になっている先生方との「つながり」。畿央祭に関わって下さる全ての人々との「つながり」を大切にしたいという気持ちを込めて、私たちは第9回畿央祭のテーマを「つながり」に決めました。  畿央祭に足を運んでいただいた方に存分に畿央祭を楽しんでいただけるよう、より多くの人を笑顔にできるよう、多くのイベント・企画をご用意しています。是非とも畿央祭に来ていただき、一緒に畿央祭を盛り上げていきましょう。  最後になりますが、ここに第9回畿央祭を開催できることを心より感謝し、そして畿央祭に携わっていただいているすべての方々に厚くお礼申しあげます。 第9回畿央祭実行委員一同    

2011.10.19

「奈良県立美術館+畿央大学アートカード」貸し出しのご案内。

    奈良県立美術館+畿央大学アートカード 小学校の校内研修で活用時の情景   奈良県立美術館とのコラボレーションで、美術作品の鑑賞学習に適した「アートカード」を制作しました。つきましては下記要領のもとで貸し出しを行います。ぜひご活用ください。   【1】アートカードとは アートカードとは、美術作品を印刷したカードで、鑑賞学習に使用する教材です。アートカードを使用したゲームを行うことにより、 ・美術作品に親しむ ・主体的に見る ・作品のよさや面白さを自分なりに感じ取る ・感じ取ったことを話したり話し合ったりする といったことに楽しく取り組むことができます。   【2】奈良県立美術館+畿央大学アートカードについて 本アートカードは、奈良県下及び近隣地域の学校や教育機関で活用して頂くことを目的に、奈良県立美術館の協力により畿央大学が作成したものです。同美術館の所蔵の「名所江戸百景」から32点に日本の美術作品、奈良県の風景を扱った作品や奈良出身の作家作品を加えた48枚でできています。作品に表されているものの形や色、イメージなどを検討し、ゲームに取り組みやすいように選んでいます。 カードそのものには題名及び作者名を記載してはおらず、付属のリーフレットですべての作品の題名、作者名及び作成年を記載するとともに、カードを使った一般的なゲームのルールを4種類紹介しています。   【3】奈良県立美術館+畿央大学アートカードの貸し出しについて アートカードは48枚組を4組に1枚のリーフレットを添えたものが1セットです。貸し出し方法は畿央大学に直接取りに来られるか、宅配便の代金着払いにて発送させて頂くかのどちらかです。 ご使用をお考えの学校・施設の方は以下から申し込み用紙(Excel形式またはPDF形式)をダウンロードして頂き、ご記入の上、FAXあるいはメールにてご連絡下さい。   アートカード申込書のダウンロードはこちらから   Excelファイル  PDF ファイル 連絡先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2Tel 0745-54-1601  Fax 0745-54-1600担当者 畿央大学教育学部現代教育学科 西尾m.nishio@kio.ac.jp     簡単なアートゲームのルール解説文と動画はこちらから  ★アートカード七並べ(マッチングゲーム)   机の上に出ているカードと手もちのカードの形や色、イメージなどの共通点を見つけ出して、それを言葉で説明するゲームです。活動が進むにつれてくわしく形や色をとらえたり、自分なりのイメージをもてるようになります。   ルール ① 3人から8人くらいグループに分かれ、机を囲むように座ります。 ② 一人一人に手札としてカードを5枚~7枚ずつ配ります。余ったカードの中から1枚抜き取り、② 机の中央に絵が見えるように置き、残りのカードは横によけておきます。 ③ ジャンケンでカードを出す順番を決めます。カードを出す人は、手札の中から場に出ているカードと ③ なんらかの共通点(同じところ)があるものを選び、その共通点がみんなにわかるように話してから③ 出ているカードの隣に置きます。待っている人は納得したら、拍手します。多くの人の拍手があれば、③ カードをそのまま置いておいて、次の人と交代です。 ④ どうしてもカードを出すことができない場合は、最初に横によけたカードをランダムに引いて ④ 不必要なカードと交換してから次の人と交代です。 ⑤ 全員が手札のカードをすべて並べおえたら、ゲーム終了です。   留意点 《共通点》は作品に表されているものやこと、形、色、ジャンル、縦長か横長か、などいろいろなことが考えられます。 学年や年齢によって、一度見つけた《共通点》を使えないようにしたり、出せない場合にカードが増えるようにしたりするなど、自分たちでゲームのルールを変えてもよいです。 神経衰弱のようなルールでもできます。 大切なことは、それぞれに異なる見方や感じ方があることに気付けるようにすることです。   【解説動画】      

2011.10.13

2011年11月27日奈良県中央卸売市場主催『冬の市場まつり』に参加します。

奈良県中央卸売市場が営業を開始してから今年で35年、奈良県民および県外の方々にも奈良の台所としての市場を広く知っていただくことを目的に、毎年11月下旬に『冬の市場まつり』が開催されています。 今年の開催日は平成23年11月27日(日)で、栄養学科を持つ畿央大学、奈良女子大学、奈良佐保短期大学の3校が特色ある“鍋もの”で競演することになりました。中央卸売市場の旬の食材を使って、来場者のみなさまに“ほっこりした温もりと美味しさ”を無料でお届けしますので、ぜひお越しください。   11月1日、学内で開催された”えみちゃんこ鍋”試作会の様子はコチラ    冬の市場まつり 【日時】平成23年11月27日(日)8時~13時  【場所】奈良県中央卸売市場(近鉄筒井駅下車)   ・大学自慢の鍋(無料提供)   ・市場食材の販売会  ・奈良のうまいもの模擬店   ・子ども向け体験コーナー…など  面白さいっぱい・お腹もいっぱいになる催しです。  奈良県中央卸売市場へのアクセス

2011.10.11

2011年12月11日(日)「なら講座」で本学教員が、吉野山での町並み景観保全への取り組みについて、講演を行います。

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