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企業・行政の方へ一覧

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2009.05.07

育英西高等学校と高大連携協定を締結しました。

5月7日(木)に、本学と育英西中学高等学校(奈良県)との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学の高大連携協定は今年にはいってから2校目、全体では6校目となります。また奈良県内の高校としては高田高校、平城高校についで3校目となりました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、育英西中学高等学校からは天谷雅子校長、昆布孝子理事、飯島敏郎先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。        

2009.04.30

新型インフルエンザ対策本部を設置しました。

畿央大学では、WHO警戒水準がフェーズ5に引き上げられた4月30日より随時、学生および教職員の皆様に予防対策や海外渡航時の健康管理および大学への連絡をお願いしてきました。 5月9日、成田空港の検疫で大阪の府立高校生と教師らが国内初の感染者として確認され、また14日現在では米国の感染者数がメキシコを超え、世界での感染国は34カ国・地域、感染者数6,121人、死者65人に達し、その後も増加の一途をたどっています。これを受け、WHOフェーズ6への引き上げを視野に入れ本学ではさらに警戒レベルを上げるため「新型インフルエンザ対策本部」を設置し、学生および教職員の皆様の健康と安全を守っていきたいと考えます。学生、教職員の皆様にはあらためて、以下の点について徹底・理解をお願いいたします。   1.予防対策の励行うがい、手洗い、咳エチケットの励行により、自分および家族や友人を守ってください。また、大学登校時等外出先でのうがい励行のために「マイコップ」の持参・携帯をお願いします。とくに手洗いは、非常に有効な予防対策です。石鹸水でよく手指を洗い、ペーパータオル等で水分を拭った後、アルコール消毒します。学生食堂の入り口および各トイレ内に「速乾性手指擦式アルコール消毒液(ポンプ式)」を配置しますので、ワンプッシュして手指を消毒する習慣を身につけてください。   2.海外渡航の自粛学生の皆様には、新型インフルエンザ感染国および感染者が拡大している海外への渡航は極力自粛してください。やむなく海外へ渡航される場合は、マスクの着用・うがい・手洗いを怠らないとともに、大学総務部へ行き先・期間と帰国後は体調状況を連絡してください。なお、教職員の皆様には、原則として海外渡航を行わないようにしてください。やむなく海外へ渡航された場合であっても、感染していないことが確認できる期間として、帰国後5日間は自宅待機してください。   3.最新情報に留意した慎重・冷静な行動日本国内での感染・発症が確認された場合には、状況によって国内移動の制限やイベント等の中止等の措置がとられることがあります。国や自治体、保健所からの情報に注意し、指示に従った行動をお願いします。学生、教職員の皆様には、KiTss学内情報サイト、Kio Office等を通してお知らせしますので、チェックをお願いします。   ※発熱や咳などの症状がある人へ o奈良県相談窓口 発熱相談センター(奈良県福祉部健康安全局健康増進課内) 0742-27-8658(24時間) o大阪府相談窓口 発熱相談センター(大阪府健康医療部保健医療室地域保健感染症課) 06-6944-6791(24時間)o京都府相談窓口 075-414-4726(24時間)京都市発熱相談センター(保健衛生推進室 保健医療課) 075-222-3421(9時から22時) o兵庫県相談窓口 発熱相談センター(健康福祉部健康局疾病対策室) 078-362-3226(24時間) o滋賀県相談窓口 発熱相談センター(健康推進課) 077-528-4983(24時間) o和歌山県相談窓口 発熱相談センター(和歌山市保健所) 073-433-2280   <新型インフルエンザに関する情報>・厚生労働省 新型インフルエンザ関連情報・外務省 海外安全ホームページ・文部科学省 新型インフルエンザ対策情報・国立感染症研究所 感染情報センター・全国保健所長会 全国保健所一覧

2009.04.27

地域連携イベント「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

4月19日(日)、地元・広陵町を舞台に「第9回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」をキャッチフレーズに、地元の古墳など楽しいコースを巡りながら美化活動を行うものです。   本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備や運営を行っています。当日は6名の学生がボランティアスタッフとして参加。好天に恵まれ暑い日でしたが、約80名の参加者はさわやかな風を感じながら美化活動に取り組みました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「三吉石塚古墳」→「巣山古墳」→「新家長福寺」→「エコール・マミ」。高台にある三吉石塚古墳の上から大学近隣の景色を眺めたあと、讃岐神社の竹林を抜けて、今回の主役・巣山7古墳へ。巣山古墳の墳丘では、広陵古文化会・平井儀一会長の分かりやすい説明や埴輪の破片に感嘆の声が上がりました。その後は、前年も好評だった新家長福寺のお庭の八重桜を鑑賞させていただきました。 また、午後の「交流セミナー」では、奈良県地域婦人団体連絡協議会会長 中嶋祐子氏による『身近なエコ~アクリルたわしの作成と効用について~』のご講演をいただき、大和川の環境状態や、川を汚さないためのアクリルたわしの作り方や使い方を詳しく教えて頂きました。次回のクリーン&歴史ウォークは、秋に開催の予定です。   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、   独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、   社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.04.22

奈良県立平城高校と高大連携協定を締結しました。

4月21日(火)午後、本学と奈良県立平城高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、平城高校からは谷垣康校長、西川裕弘教頭、依田勝彦進路指導部長の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。平城高校教育コースにおける本学教育学部教員の講義の実施などが計画されています。調印の様子は翌日の新聞でも報道されました。畿央大学にとっても平城高校にとっても5校目の協定校で、本学にとって奈良県内の高校としては高田高校に続いて二番目の連携協定ということになります。

2009.04.09

理学療法士国家試験、98.5%~2009年3月卒業生

3月に行われた第44回理学療法士国家試験を受験した本学健康科学部理学療法学科生の合格率は98.5%となりました。(受験66名、合格65名)が合格しました。合格率の全国平均は、90.9%でした。   試験の合格率が年々厳しくなっていくのではないかといわれている中で、本学科の学生はよく頑張って、良い結果を出してくれました。合格を確実にしていくためは、しっかりとした準備が必要ですが、「準備」というのは決して特別な事ではなく、「理学療法士になるという強い気持ちを持つこと」、「規則正しい生活を送ること」、「日々の勉強」につきます。来年度に向けて、学生諸君とともに一層の対策強化をはかりたいと思っています。 理学療法学科 学科長 庄本康治  

2009.04.01

3期生が卒業!気になる畿央生の就職率は?

2009年3月、理学療法学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科の3期生が卒業しました。     景気悪化で夏以降は非常に厳しい状況が続き、3月末時点では就職率は98.9%。 卒業後もサポートを続けてきましたが、4月末で就職率は99.4%になりました! 畿央生と教職員の「諦めない気持ち」が高い就職率につながったのだと思います。     詳しい就職先については、畿央大学HPの「就職実績」に更新しました。興味のある方はご覧ください。 畿央生には、学科毎に「学科就職担当」がいます。キャリアセンターでは内定先や就職先を中心に、企業・病院・施設・園などを年間1000件訪問。リアルな就職最新動向を踏まえて、畿央生の就職を強力バックアップしています。 キャリアセンター一同 現在は、新4回生が就職活動の真っただ中。 昨年の「売り手市場」から一転、新卒採用はより厳しさを増していますが、 弱い自分に負けず、困難から逃げずに行動し続ければ必ず結果はついてくるもの。 健康科学部4期生および教育学部1期生全員が就職できるよう、 キャリアセンターを中心に大学全体で支援していきます!

2009.03.23

平成20年度 卒業パーティーを開催しました。

畿央大学では、3月19日卒業証書・学位記授与式を行いましたが、午後3時半より会場をホテル日航に移して卒業パーティーが開かれました。振り袖に袴姿が多かった女子学生たちは、今度はドレスにお色直しをして登場です。   金子章道健康科学部学部長は開会あいさつで、「わ」という文字を大きくスクリーンに映し出し、人間関係の「輪」を「和」やかにできる人になってもらいたいと語りました。続いて、理学療法学科の庄本康治学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長、大学院健康科学研究科の森岡周主任から、一言ずつ含蓄のあるメッセージが卒業生たちに贈られました。   上杉孝實教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出、今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの歓談が続きました。4年間のアルバムを編集したスライドショーと在学生の手によって作られた教職員を取材したビデオレターなどに大きな歓声が湧きました。   冬木智子学長から、「あなたたちの活躍があってこその畿央大学であり、また畿央大学はあなたたちのふるさとなのだからいつでも帰って来て下さい」とのメッセージがありました。   最後の卒業生からの「お礼の言葉」では、楽しい思い出を振り返って涙があふれてしまい言葉に詰まる場面もあって、感動に満ちたフィナーレとなりました。パーティー終了後も舞台では学科毎、グループ毎の記念撮影がいつまでも続き、学生生活最後の思い出として、心に刻まれる貴重なひとときとなりました。   金子学部長からの贈る言葉 歓談のひとこま 学長を囲んで 宴の後はみんなで

2009.03.23

平成20年度 卒業証書・学位記授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の平成20年度卒業証書・学位記授与式が3月19日開催され、健康科学部194名、大学院健康科学研究科17名が晴れて社会に巣立ちました。一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、振り袖やはかま、パリッとしたスーツ姿の卒業生たちの姿でキャンパスは一気に華やぎました。   10時から始まった式典では、卒業生一人ひとりに冬木智子学長と金子章道健康科学部学部長から卒業証書・学位記が手渡されました。引き続き、大学院第1期生に対する学位記の授与も行われ、2年間の研究活動の苦労の成果として修士号を得た院生に対し、会場から拍手が自然にわきおこるあたたかい光景もありました。 その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されます。人間環境デザイン学科の学長表彰は、4年間車椅子で大学に通い、患者の目線で理想の病棟について素晴らしい研究発表をした大橋一真さんに授与され、大きな拍手を受けました。   学長の式辞では卒業生たちに「尊い命を生かされているという謙虚さを持つこと」「探究心を持ち続けること」「感動する情熱を生涯失わないこと」という3つのことを大切にして幸せな人生を全うしてもらいたいという言葉が贈られました。   在学生代表送辞のあと壇上に立った卒業生代表の小塚拓也さんは答辞のなかで畿央大学ではアットホームなあたたかい人間関係の中で楽しく過ごせたことに感謝し、これから始まる新しい世界へのドキドキ感、そして社会で活躍する決意を述べました。式典終了後、学部生の同窓会入会式、大学院同窓会の設立総会が開かれました。   エントランスホール前での記念撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。   式の様子は当日の奈良テレビ18時からのニュース番組でも放映されました。   奈良テレビを見る   卒業証書・学位記授与 学長賞表彰 学長式辞   卒業生答辞 記念撮影  

2009.02.23

平成20年度 冬期「子育て支援講習」を実施しました。

「子育て支援講習」(奈良県シルバー人材センター協議会からの受託講座)が、平成21年2月16日~20日の5日間開催されました。 この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関し必要な知識・技能を学んでいただき、ご高齢者の雇用・就業を支援します。 当大学教育学部には、教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。この強みを活かして、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   第1日目の上杉教育学部長の「学童保育とは」から始まり、子どもの身体・心・食生活・音楽・遊戯・工作・安全・救急・保護者との関わり方等について実習をまじえ最新の知識・技能を学んでいただきました。   受講生のアンケートでは、「保育の専門的な知識が得られた」、「子どもの心があらためてわかった」、「自分の学生時代以上に学ぶことの大切さに気付いた」、「経験を活かして体力の許す範囲で社会に役立ちたい」、「とても楽しく毎日が待ち遠しい日々(5日間)でした」などの感想をいただきました。   修了生の方々の今後のご活躍を、教員一同、心から祈念しています。   開講式・学童とは 信頼関係の重要性 保育の流れ 小学生の体 子どもと遊ぶ 救急処置 子どもへの働きかけ方 子どもと作る 安全教育・危機管理 学生食堂で昼食 修了証書授与 記念撮影

2008.12.01

2008年12月21日(日) 第1回桜井フォーラム(冬木学園 主催)が実施されます。

冬木学園では、教育を通じて地域に貢献することに積極的に取り組んでいます。その一環として今回初めて、学校法人冬木学園・関西中央高校・関西中央高校生徒会主催、 畿央大学共催で「桜井フォーラム」を開催します。   関西中央高校を舞台にして、全部で11のおもしろくて元気が出る講座が開催されます。もちろん受講料は無料。申し込み不要です。親子・友人で気軽にご参加ください。   記念講演 「今 必要な教育とは」  13:00~13:50 受付12:30~講師 寺脇 研 氏(現京都造形芸術大学教授。1952年福岡生れ。東大法学部卒。1992年、文部省初等中等教育局職業教育課長に就任、中学での業者テストと偏差値による進路指導を追放し、ミスター文部省の異名を取る。) 元気講座 1時間目 14:00~14:50 2時間目 15:00~15:50 講座名講師 (1)親学のススメ 山田 純二関西中央高校副校長 畿央大学特任教授 (2)簡単な経済学 宮本 忠史関西中央高校教諭 (3)メタボをやっつけろ! 金内 雅夫畿央大学大学院健康科学研究科教授 (4)発掘調査で何がわかる? 丹羽 恵二桜井市教育委員会 文化財課技師 (5)邪馬台国時代の桜井 松宮 昌樹桜井市教育委員会 文化財課主任 (6)桜井の環境はどうなってるの! 新井 博子森林インストラクター (7)フリーペーパー「やまとびと」の   人気の秘密 堀井 清孝やまとびと編集長 共栄印刷(株)代表取締役 (8)世界放浪記 磯野 智子奈良新聞社 大阪支社主任 (9)このまま朽ち果てさせないで!!   大きな阿弥陀さまの悲鳴が聞こえる 山﨑 珠亨報恩寺住職 (10)映像を楽しむ 細川 俊二奈良TV広報文化部長 (11)悪を斬る! 稲葉 剛志奈良県桜井警察署 生活安全課長 詳細はこちら   関西中央高校 アクセスはこちら■桜井駅南口よりシャトルバス(定員25名)[11:30~12:30の間約30分間隔で運行]■駐車場に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。   お問い合せ 関西中央高等学校 桜井フォーラム係 〒633-0091 奈良県桜井市桜井502TEL 0744-43-1001 FAX 0744-43-1057E-mail:info@kch.ed.jp  HP http://www.kch.ed.jp    

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