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地域・一般の方へ一覧

2023年の地域・一般の方へ一覧

2023.12.28

2/10(土)講演会「高齢者看護・ケアに活かすホリスティック・ナーシング」を開催します~看護実践研究センター

  畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門では、「高齢者看護・ケアに活かすホリスティック・ナーシング」をテーマに講演会を開催いたします。渡米30年、米国で活動するDPN(Doctor of Nursing Practice 高度実践看護師)であり、米国上級ホリスティックナースの資格を有する安井豊子先生をお招きし、アメリカでの看護実践を聴講するとともに、日本の現場で活動する看護師の実践報告から、私たちの看護・ケアのあり方はもちろん、自らをケアすることの大切さを考える機会をもちませんか?超高齢化社会の中でこれからの生活を前向きに捉えるきっかけとなれば幸いです。どうぞお気軽にご参加下さい。 実施要項 受講対象 看護職・介護職・教職員・学生ほか 開催日 2024(令和6)年2月10日(土)14:00~16:30 会 場 畿央大学P棟3階 P301講義室 定 員 50名(先着順) 参加費 無料 申込締切 2024(令和6)年2月2日(金) 申込方法 申込フォームより必要箇所を入力し、お申込みください(申込先着順となります) 申込ページ ※当日、会場でアロマを焚く時間を予定しています。香りや刺激が苦手な方は、あらかじめ下記連絡先にお問い合わせください。   ▼クリックすると、チラシPDFが開きます。   お問い合わせ 畿央大学看護医療学科 室谷(むろや) Tel:0745-54-1601(代表) 内線:5129 Fax:0745-54-1600 E-mail:m.muroya@kio.ac.jp

2023.12.27

エコール・マミで「残糸を使ったブローチづくり」のワークショップを開催!~人間環境デザイン学科村田ゼミ

畿央大学がある「靴下の町」広陵町には、たくさんの靴下工場があります。靴下づくりの工程では、たくさんの糸が余り、お金をかけて産業廃棄物として処分されています。村田ゼミでは、この残糸の新たな活用方法を考える活動に取り組んでいます。 (たとえば2022年度卒の豊田純菜さんは残糸を使った卒業制作に取り組みました) 畿央大学がある「靴下の町」広陵町には、たくさんの靴下工場があります。靴下づくりの工程では、たくさんの糸が余り、お金をかけて産業廃棄物として処分されています。村田ゼミでは、この残糸の新たな活用方法を考える活動に取り組んでいます。 (たとえば2022年度卒の豊田純菜さんは残糸を使った卒業制作に取り組みました)     その一環として、まずは地域の方に残糸の存在を知ってもらうために、2023年11月24日(金)に大学の隣にあるエコール・マミにてワークショップを開催しました。靴下工場から譲っていただいた残糸は、色や糸の種類、量が様々です。     ワークショップの内容は、 残糸の特徴を活かし作り手の個性が出るもの 簡易な方法を用いて、短い時間で完成するもの を条件として、ゼミ生で話し合った結果、「ブローチづくり」に決定し、事前準備を進めました。スムーズにお客様にレクチャーできるように、何度も練習を重ねました。   当日は、幅広い年代の方が参加してくださいました。一人一人が、好きな色の残糸や様々な太さの残糸を選び、とても可愛いブローチを作ることができました。   ▼切り込みを入れた厚紙に糸をかける     ▼放射線状に渡した糸の間を交互に残糸を通し編む       参加した方にはとても喜んでいただきました。残糸の存在を、色んな方に知っていただけて良かったです。         ゼミの先輩方から残糸の存在を教えてもらっていた私たちが、今回は発信する側を経験することができました。ものつくりを伝えることは簡単なことではありませんでしたが、そこで出会った方々と生まれた会話や作品を通して、多くの気づきや喜びを得ることができました。     残糸の提供をして下さった靴下工場様、参加してくださったみなさん、エコールマミさん、貴重な機会をいただきありがとうございました。   人間環境デザイン学科 教授 村田 浩子 3回生 畑中 澄玲 助手 小松 智菜美 【関連記事】 JIPAK 第5回デザインコンペティション2023にて「佳作」を受賞しました!~人間環境デザイン学科前川ゼミ 令和5年度「広陵町若者議会」に参加しました!~人間環境デザイン学科清水ゼミ 人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.3~表彰式を実施! 2023年明日香村竹テントワークショップvol.4【最終日】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.9~最終日、無事に帰国しました! 河合町佐味田の居場所計画 「佐味田みんなの縁側」制作・発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 畿央大学付属広陵こども園で使う子ども用スツールが完成しました!~人間環境デザイン学科「立体表現Ⅱ」

2023.12.25

2月17日(土)第23回畿央大学公開講座を開催します。

本学では、地域の皆さまに生涯教育の場を提供し、地域社会に貢献することを目的とした「畿央大学公開講座」を毎年開催しています。理学療法学科と現代教育学科の教員から、それぞれの研究テーマに関する講座をお届けします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。   申込フォーム 第23回畿央大学公開講座(2/17) 講座① 妊娠・出産とウィメンズヘルス~からだの変化とセルフケアを学ぼう~ 【日時】2024年2月17日(土)10:00-11:00 【講師】健康科学部 理学療法学科 梶原 由布 助教 妊娠すると、女性の身体には様々な変化が起こります。その変化は時に心身の不調をきたすことも…。妊娠・出産を中心に女性の身体のしくみを知り、健やかに過ごすコツや簡単なセルフケアを学びませんか?現在妊娠中、子育て中の方だけでなくこれから妊娠を考えている方、パートナーのために知識を身に付けたい男性も大歓迎です!   講座② ロックと映画で見るイギリス~多文化社会の明暗から学ぶ~ 【日時】2024年2月17日(土)13:00-14:30 【講師】教育学部 現代教育学科 竹下 幸男 教授 ポピュラー音楽や映画を手掛かりにしてイギリスの異なる側面を一緒に見てみましょう。イギリスといえば、紅茶や王室といったイメージをいだきがちですが、多文化共生と対立という実績もあり、これらには深い関係があります。またこれらを巡る過去50年ほどのイギリスの葛藤は、これから日本が経験するかもしれないことです。本講座を通して、日本のこれからに一考を投じてみましょう。 講義で取り上げる予定の音楽・映画:ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、スペシャルズ、クラッシュ、シネイド・オコナー、『白い暴動』、『バビロン』、『カセットテープ・ダイアリーズ』などなど(時間の都合などで全てを取り上げることができないこともあります)。   概要と申込方法について 会 場 畿央大学において対面で開催 受講料 無料 定 員 講座① 20組(ご夫婦、お子様連れでも参加可) 講座② 100名 ※すべて申込先着順となります。 申込 方法 2024年1月4日(木)より申込を開始します。 下記【申込フォーム】より必要事項を入力のうえお申し込みください。 申込フォーム   なお、E-mailでもお申込みいただけます。件名を「公開講座参加希望」として、下記5点を明記のうえinfo@kio.ac.jpに送信をお願いします。 ①氏名 ②年齢 ③住所(市町村まで) ④電話番号 ⑤参加希望講座番号 問合せ 畿央大学 教育推進部 公開講座係 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 【E-mail】info@kio.ac.jp 【Tel】0745-54-1601   ▶チラシPDF(クリックで開きます)   【関連記事】 第22回畿央大学公開講座「入浴着にできること」を開催しました。 第21回畿央大学公開講座「うま味とコクの新常識/古都奈良と近代建築」を開催しました。 第20回畿央大学公開講座「コロナ時代におけるこれからの認知症ケア」をオンライン開催しました。 第19回畿央大学公開講座「感染症を知ろう~新型コロナウイルスとこれからの生活~」をオンライン開催しました。 第18回畿央大学公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」を開催いたしました。 第17回畿央大学公開講座「認知症の正しい理解」を開催しました。 第16回畿央大学公開講座を開催しました。 第15回畿央大学公開講座B・C(2日目)を開催しました。 第15回畿央大学公開講座 講座Aを開催しました。 第14回畿央大学公開講座を行いました。 第13回畿央大学公開講座を開催しました。 第12回畿央大学公開講座「健康長寿のための食と運動」を開催しました。

2023.12.20

【開学20周年記念】12/2(土)看護医療学科特別講演会「看護におけるリフレクション」を開催しました。

  畿央大学開学20周年記念イベントとして、2023年12月2日(土)13時より、日ごろから臨地実習にご協力をいただいている指導者、卒業生、および元教員を対象に、第1部看護医療学科特別講演会、第2部グループワーク(もしくは卒業生交流)、そして第3部情報交換会を開催しました。   臨地実習指導者研修会はコロナ禍以前には毎年開催していましたが、ここ数年は開催を見合わせていました。今回は臨地実習指導者研修会も兼ねた対面での久しぶりの開催となり、教員一同でおもてなしを尽くしました。     第1部は順天堂大学保健看護学部教授の東めぐみ先生を講師として「看護におけるリフレクション」についてご講演いただきました。     ナイチンゲールの「看護はScienceでありArtである」という言葉で始まった講演では、「看護実践を言葉にする大切さ」についてお話がありました。東先生は看護師が自らの実践を語らない理由の一つとして、看護実践の成果がわかりにくいことを挙げられました。そこで、実践の経験から学ぶために「看護実践を語る会」を持ち、看護実践の語り手と聴き手による「実践経験を振り返り吟味する」リフレクションの機会が大切であることをお話しいただきました。そして、常に自らの実践を振り返り、「それで良かったのか」と探求を続ける看護師は「省察的実践家」であり、このような実践家が今の時代には必要であるとも教えていただきました。     また、フロアから「聴き手のあり方」について質問がありましたが、先生は「語る人の語りを妨げないことを心がけている」と応答されました。当たり前のようですが、先生の温かささえ伝わってくるその応答に会場が大きく同感する様子が伺えました。     第2部はその雰囲気を保ったまま、グループワークを行いました(卒業生は基礎看護学教員との交流会に参加しました)。       指導者と教員から成るグループに分かれ、お茶とお菓子を持ち寄ってテーブルを囲み、自らの看護実践を語り合いました。各グループでは一斉に語りが始まり、それぞれが一心に語り手に耳を傾けました。       時間はあっという間に過ぎ、語り足りない、聴き足りないという参加者は、そのまま第3部の情報交換会へと続き、各テーブルはいつまでも暖かい空気に包まれていました。東先生のご講演によってこのような語りの場が持てたことはとても貴重な経験となりました。       実習学生や新人看護師の聴き手になることが多い中堅看護師やベテラン指導者も、この日ばかりは自身の看護体験を語ることができ、「参加して良かったです」と感想を述べられていました。そして、教員はその語りをありありと情景を掴みながら追体験できたと思います。膝をつき合わせて行うグループワークの良さをようやく取り戻せたようで嬉しく思います。   畿央大学開学20周年の節目となる今回のイベントを通して、看護経験を語ることの大切さを学生に伝え、指導者とコミュニケーションを図りながら臨地における教育目標の方向性を同じくすることに努めていきたいと改めて思いました。   【関連リンク】 畿央大学開学20周年特設サイト

2023.12.15

【開学20周年記念】11/25(土)現代教育学科記念講演&シンポジウム「デジタル社会の教育改革」を開催しました。

  2023年11月25日(土)13時より冬木記念ホールにて、畿央大学開学20周年記念イベントとして、第1部の記念講演と第2部のシンポジウムを開催しました。一般参加71名、卒業生16名、在学生17名、教職員30名の134名が出席しました。   現在、教育の現場では、デジタル社会の中で主体的に生きていくことのできる資質・能力の育成をめざした取組が進行中です。畿央大学においても、数理・データサイエンス・AI教育や次世代教育センターの設立などが進められ、教育学部では、2023年度より中高数学教員免許課程が新設されました。 今回の記念講演&シンポジウムは、開学20周年を迎え、これからのデジタル社会における教育についての知見を深める機会として実施しました。   第1部は、オリィ研究所代表取締役所長の吉藤オリィさんによる「教育形態の変化と可能性」をテーマとした記念講演でした。奈良県出身で、分身ロボット「OriHime」や分身ロボットカフェなどで有名なロボット研究者オリィさんが、どのようにロボット研究に歩まれてきたのかを、ユーモアも交えながらお話しいただきました。       「人類の孤独の解消」を研究テーマとするオリィさんのお話の中で、人との出会いがオリィさんの生き方に大きな影響を与えてくれたこと、寝たきりであった方が分身ロボットができたからこそ外に出て人と出会う機会が増えたこと、そして最大のご友人である故・番田雄太さんのビデオメッセージなどから、人と人とのつながりが、これからの社会の中で大切になってくることを強く感じさせていただきました。そして、このことは、本学の今後の歩みに大きなご示唆をいただきました。       参加者からは、「OriHimeの誕生過程を知れただけでなく、オリィさんの哲学から今後の生き方を考えさせられました。オリィさん、滅多にない機会をありがとうございました。」「オリィさんのお話は、とても興味津々に聞かせていただきました。特に、人を癒やすのは人間だ、という言葉が印象に残りました。」「オリィさんのOriHime の活動は、これからの日本を支えていく存在だと思います。」「学びが多く、よいイベントだった。心に響く活動内容に共感しました。」などの感想をいただきました。     第2部は、「数学・理科の融合と学習の多様化の可能性を探る」をテーマとしたシンポジウムでした。     我が国の情報教育現場の最前線にいらっしゃる経済産業省商務・サービスグループサービス政策課教育産業室室長補佐の柴田仁志様(文部科学省から出向)からは、「STEAM教育と教育DX」についてのお話をいただきました。柴田様は、教員の働き方改革、男女共同参画にも携わっておられ、多様な学校内外のリソースを活用した新たな「ビュッフェ型の学び」「学校内外のリソースの活用」「日本の金融資産の状況」「教育投資の増加に向けた幅広い教育の方向性」を具体例と共に分かり易く提示してくださいました。       本学の奥田俊詞教授からは「STEAM教育のいざない」と題して小学校・中学校における「物理現象を解決する教材開発」の提案、横弥直浩教授からは「数学と理科の融合の場面」と題して現場経験を基にした探究活動と生きる力の話題提供、藤井克哉講師からは「数理教育の重要性について−自身の研究領域の視点から−」と題して大学における数学、理科の教科横断的な学習の必要性と教員養成の話題提供がありました。       フロアとの意見交流は途切れなく活発に行われ、日本のデジタル教育やそのシステム投資、STEAM教育実践、児童生徒の関心事にアプローチしていく重要性についての話題が中心となりました。 参加者からは、「STEAM教育は採用試験の勉強の際に知った言葉だが、内容はよく知らなかったため、STEAM教育について深くお話を聞くことができてよかった」「IT技術を利用したSTEAM教育の様々な可能性にとても期待している」「立場の異なる視点からの提案により、教育の多様性を感じることができた」といった感想がありました。     講演、シンポジウム終了後は食堂「カトレア」に会場を移し、第3部として講師やシンポジストも交えた懇親会が開かれました。     オリィさん、柴田様とゆっくりと話ができて嬉しかったという感想の他に、久しぶりに会う本学の教員とゆっくりお話ができたこと、カジュアルな空間が良いこと、軽食としては豪華なこと等の感想がありました。           畿央大学開学20周年における教育学部イベントを通じて、今後もより一層、建学の精神のもと、教育の推進に向けた決意を新たにしました。     【関連リンク】 畿央大学開学20周年特設サイト

2023.12.07

地域の皆様対象イベント 「天体望遠鏡使い方講座」~畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル

  畿央大学サイエンスコミュニケーションサークル(KSCC)は、科学の面白さや自然の素晴らしさを子どもたちに伝えることを目的に活動している学生サークルです。普段から科学おもちゃを作る体験や、星空を眺めたりモバイルプラネタリウムの解説を聞いたりする体験を、地域の子どもたちに提供しています。   「天体望遠鏡があるのだけれど、使い方が難しくてほとんど使っていない」というお話を聞くことがあります。今回は、子どもが自分の手で月を観察できるように、私たち学生が天体望遠鏡を使うコツをお伝えしながらサポートさせていただきます。子どもたちが見事に月をとらえたときの笑顔がとても素敵なので、私たち学生にとっても楽しみな活動です。   また、福森教授による土星の観察や奥田教授による星のお話もありますのでぜひご参加ください。 実施要項 開催日 2023年 12月20日(水) 開催時間 18:00~19:00 場所 畿央大学 食堂テラス 対象者 小学生とそのご家族(必ず保護者の方の引率をお願いいたします。) ご家族ごとに1台の天体望遠鏡を使っていただきます。 募集人数 6家族(先着順6組で締め切らせていただきます) 申し込み s.okuda@kio.ac.jp(奥田) まで、下記内容を記入して送信してください。 小学生のお名前と学年 引率される方(代表者)のお名前と緊急連絡先   ※ 申し込みいただいたメールアドレスに、参加の可否および参加当日の詳細についてメールで連絡させていただきます。 ※ ご提供いただいた個人情報は利用状況の把握・緊急連絡等に使用します。個人情報は厳重に管理し、緊急等の特例の場合を除き同意を得ずに第三者に開示することはありません。 ※ 開催など予定が変更になる場合があります。緊急時にはメール、電話等で連絡させていただきます。 みなさまにお会いできるのを、科学サークルの学生・教員ともに楽しみにしております。 お問い合わせ 畿央大学 現代教育学科 教授 奥田 俊詞 Tel:0745-54-1601 E-mail:s.okuda@kio.ac.jp

2023.12.05

ヘルスチーム菜良 学食コラボメニュー“ボロネーゼ風トマトパスタ”12/7.15限定発売します!!

ヘルスチーム菜良※1では、日常の学びを実践の場でも活かすことを通して、地域や本学学生・教職員の健康向上に繋がる活動を行っています。 その一環として、畿央生の野菜不足を解消するために、ヘルスチーム菜良は学食を運営している㈱不二家商事とコラボレーションし、12月7日(木)と15日(金)に“ボロネーゼ風トマトパスタ”を販売することとなりました。   各日程200食のみ300円(通常は500円)の限定販売となりますので、ぜひご利用いただき野菜不足を解消してください。   ▲ヘルスチーム菜良考案“ボロネーゼ風トマトパスタ”   ヘルスチーム菜良の限定販売時期と併せて、野原研究室では「いざいざ学食 学食DE野菜」をテーマに掲げ、学食発案のメニューも絡めて、大学生の食生活に関する調査を展開しています。野菜たっぷり豚汁うどん(健康栄養学科学生のアイデア提案)やスープごはん4種も学食で利用することができますので、ぜひ12月は学食で健康的な食事を摂ってください。   ※1 ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。

2023.11.24

12/27(水)Winter Liveを開催します!~アカペラ部ADVANCE#

こんにちは!アカペラ部ADVANCE#です!   畿央祭ではアカペラ披露とはちみつレモンのドリンクの販売を行い、たくさんの方にお越しいただきました! ありがとうございました!   この度嬉しいお知らせをさせていただきます! 長らく感染症の影響で未開催だった当部の一大イベントであるWinter Liveを2023年12月27日(水)に開催いたします!     今回のテーマは「Story Of Wonderland」です! 物語のように9バンド+αと全体曲で構成されたプログラムを進行していきます! 是非足をお運びいただき、ADVANCE#が紡ぐ非日常な時間をお楽しみください!   日時 2023年12月27日(水)17:30開演(17:00開場) 会場 コミ協ひがしなり区民センター(東成区民センター) 小ホール(大阪メトロ 千日前線  今里筋線「今里駅」から徒歩3分)   イベントの詳細についてはアカペラ部のSNSを随時更新していきますので、チェックをよろしくお願いします!   イベントチラシ クリックすると、PDFのチラシデータが開きます。   公式SNS Instagram:kio_advance Twitter:@ADVANCE18855181   アカペラ部ADVANCE# 現代教育学科2回生 大川 真鈴奈 健康栄養学科2回生 北山 侑佳

2023.11.24

【開学20周年】人間環境デザイン学科 大卒業研究・作品展を開催します。

2023年度の人間環境デザイン学科 「卒業研究・作品展」は、本学の20周年記念と合わせた『大卒業展』と銘打ち、初めて大阪で開催します。会場は国指定重要文化財でもある大阪市中央公会堂です。当日は卒業生による55点の作品が展示されます。あわせて在学生による設計演習での優秀作品や、過去の学長賞のパネル展示も予定しています。 どなたでもご参加いただけます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。   【参考】昨年度の卒業研究・作品展の様子(2022年度)     開催日 2024年2月29日(木)12:00~21:00 ※17:00~19:00は本学科の教員が必ず滞在しています。2024年3月1日(金)10:00~17:00 会 場 大阪市中央公会堂 3F 中集会室 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 アクセス 参加費 無料 問合せ先 畿央大学20周年記念事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内   関連リンク 人間環境デザイン学科「2022年度卒業研究・作品展」を開催しました。 人間環境デザイン学科「2021年度卒業研究・作品展」を開催しました。 令和2年度 卒業研究講評会および学内展示会を開催しました。 人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …コロナ前のイベントレポート 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト

2023.11.22

第21回 畿央祭実行委員Blog vol.20~畿央祭を終えて【実行委員長メッセージ】

第21回畿央祭 実行委員長を務めました松山 咲新です。 第21回畿央祭を開催できたこと心から嬉しく思います。関係者の皆様ならびに地域の皆様本当にありがとうございました。皆様のお力のおかげもあり素晴らしい畿央祭を無事開催することができたと思います。     準備からの期間を振り返ると、実行委員長としての責任を感じ、それぞれの部署の把握や確認、職員や業者の方との連絡、など畿央祭をまとめあげることはとても難しいことばかりでした。 当日の開会宣言でみんなのキラキラしている目を舞台上から見られたことが私にとって実行委員長をしてよかったと1番思える瞬間であり、実行委員長だからこそ見ることのできる景色だと感じました。     8ヶ月間楽しいこと苦しいこと沢山ありましたがそれもすべて含めて大好きな思い出になっています。大切な仲間と一緒に頑張ってきたこと、みんなとの時間は一生忘れられないものになりました。     最後になりますが、改めまして畿央祭に関わった全ての皆様、本当にありがとうございました。           第21回畿央祭 実行委員長 理学療法学科2回生 松山 咲新   畿央祭の詳細はコチラ Instagramアカウント 【関連リンク】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.19~畿央祭を終えて【副実行委員長メッセージその5】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.18~畿央祭を終えて【副実行委員長メッセージその4】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.17~畿央祭を終えて【副実行委員長メッセージその3】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.16~畿央祭を終えて【副実行委員長メッセージその2】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.15~畿央祭を終えて【副実行委員長メッセージその1】  第21回 畿央祭実行委員Blog vol.14~畿央祭を終えて【模擬部署より】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.13~畿央祭を終えて【舞台部署より】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.12~畿央祭を終えて【展示部署より】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.11~畿央祭を終えて【アリーナ部署より】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.10~畿央祭を終えて【学内企画部署より】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.9~2日目&閉会式/クリーンキャンペーンレポート! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.8~開会式&1日目レポート! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.7~前日準備レポート! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.6~畿央祭伝統の「つなぎ」を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.5~学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.4~各部署のまとめ役「統括」の仕事を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

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