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現代教育学科の新着情報一覧

2017年の現代教育学科の新着情報一覧

2017.12.27

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.52~12月勉強会は「家庭内事故を防ぐ住まいづくり」!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※人間環境デザイン学科2回生の竹葉海翔です。 2017年12月21日(木)に「家庭内事故を防ぐための住まいづくりの工夫」をテーマに勉強会を行いました。   ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称で、学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   今回は人間環境デザイン学科の学生が中心になって、 ・玄関・アプローチ ・階段廻り ・お風呂場 ・キッチン の4つの場所について、グループごとに事故が起こりやすい場所の問題点とそれに対する改善点を話し合ってもらうグループディスカッションをしました。     ディスカッション後に発表してもらい、解決案や内装のデザインの工夫などを説明して理解してもらいました。家の内装は誰にとっても身近なことなので、今回の内容が今後自分の知識の一つとして活用してもらえたらなと思います。   ▲最後は全員でTASKのT!!   人間環境デザイン学科2回生 竹葉 海翔   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2017.12.26

2017年度「マミポコ・キッズ」後期第3・4回活動報告!

こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2017年後期の第3、4回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   第3回:11月26日(日) 地域の方をお招きして、伝承遊びを教えていただきました。「けん玉」「紙飛行機」「お手玉」「こま回し」「風車」「あやとり」の6つのブースをグループごとにまわって遊びました。「こま回し」では、回し方を地域の方に教わったり、自分で工夫して回し方を考えたりする姿が多く見られました。最後に、お題の文字の数に合わせた人数で集まるゲーム「みんなであつまれ」をしました。違うグループの友達や地域の方と仲良く手をつないで遊ぶことができました。   ▼「レッツリズム」歌に合わせて体を動かそう!   ▼「紙飛行機」地域の方におり方を教えてもらおう!   ▼「みんなであつまれ」地域の方と一緒に集まろう!      第4回:12月17日(日) 後期最後の活動ということで、グループのみんなと協力してボールを運ぶ「おとしちゃだめよ」というゲームをしました。グループで作戦を立ててからゲームを行ったので、グループごとに違った工夫が見られました。また、一番最後のゲームとして行った2人組になってなんでもバスケットをする「ふたりでひとり」では、グループを越えてたくさんの友達と2人組になり、遊ぶことができました。   ▼「ことばづくし」リズムをとってお題に合った言葉を言おう!   ▼「おとしちゃだめよ」グループで工夫してボールを運べるかな?   これで後期の活動は終了となりますが、来年度前期からまた新たな活動を行います。子どもも大学生も成長でき、楽しめる活動になるよう、頑張っていきます。今後も活動の様子をブログで紹介するので、ぜひご覧ください。また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します!     現代教育学科 2回生 樋口茉悠 元神有未 1回生 岡田舞香 奥田奈緒 中木屋佑香   関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ マミポコ親子ひろば 2017年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告! 2017年度「マミポコ・キッズ」第5・6回活動報告!~現代教育学科 2017年度「マミポコ・キッズ」第3・4回活動報告!~現代教育学科 2017年度「マミポコ・キッズ」第1・2回活動報告!~現代教育学科

2017.12.26

教採受験者から学ぶ会を実施しました!

12月14日(木)2限、21日(木)2限の2回にわたり、「教採受験者から学ぶ会」を実施しました。今夏の教員採用試験に合格した4回生が自分自身の勉強方法や取り組み、受験スケジュール、実際に受験して感じたこと等を後輩に向けて発表してくれました。さらに、教員採用試験に向けて取り組んできた日々の中で各々が得たこと、「これだけは後輩に伝えたい!」という熱いメッセージも語ってくれました。   14日(木)の発表者は小学校合格者4名と養護合格者1名、21日(木)は小学校合格者3名と養護合格者1名と特別支援学校合格者1名が話をしてくれました。いつどんな勉強をしていたのか、併願先はどうやって決めたのか、どんな参考書・問題集を使っていたのか、面接練習をする上で大切なこと、おすすめの実技対策、しんどかったこと…等、それぞれが採用試験に向けて全力で取り組んでいたからこそ語れる発表でした。養護や特別支援学校の合格者からは、専門試験の勉強方法についての具体的な話もあり、目指している3回生にとっては大いに参考になったことでしょう。   21日(木)の会では、4回生が後輩たちの前で集団面接の様子を再現(模擬面接)。面接官役の教採・公務員対策室の先生から事前打ち合わせなしの質問を受け、堂々と答えている姿はさすがでした。         4回生の発表で多く聞かれたのが、「周りに同じ目標を持って勉強している友達の支えがあったからこそ、自分も最後まで頑張ることができた」「採用試験に向けて取り組んでいく中で、クラスが違ってこれまで話したことがない人とも仲良くなり、友達が増えた」ということでした。毎年この会で感じることですが、「みんなで頑張ろう」という雰囲気が自然とできていくのが畿央生の強みなのかもしれません。   発表のあとに、4回生が持ってきてくれた面接ノートや付箋を使った暗記ノート、問題集などを実際に閲覧する時間をとりました。4回生たちはみな3回生から質問攻めにあっていました。個別にアドバイスももらい、3回生はこれから勉強を進めていく上でたくさんヒントが得られたのではないでしょうか。   3回生のみなさん、年明けすぐに大阪府教員チャレンジテストを受ける人も多いと思いますが、先輩の話もふまえて勉強を進めていきましょう! そして発表してくれた10人の4回生のみなさん、卒論で忙しい中、本当にありがとうございました!堂々と自分の思いを伝えている姿を見て、教員採用試験に向けて取り組んだこの1年間で大きく成長したんだなと感じるとともに、4月からのみなさんの先生としての活躍が楽しみになりました。残りの大学生活を大事に過ごしてくださいね。      

2017.12.21

学生広報スタッフblog vol.236~奈良マラソンでボランティア!

こんにちは !学生広報スタッフで 現代教育学科1回生の浅川です。2017年12月10日(日)に、奈良マラソンのボランティアに参加してきました!   きっかけは、ボランティア募集のチラシを見かけたことです。今回のような「スポーツに関わるボランティアもしてみたい」と思い、申し込みました。   配属先は【給水・給食】で、ヴァームウォーターや水、飴をランナーの方に提供します。当日は、事前説明会で配られたウェアもしっかり着て、朝から送迎バスに乗り、担当のエリアに向かいました。     ランナーの方が来るまでは準備をしていました。私のグループはヴァームウォーターの提供をしました。その準備段階では、ヴァームウォーターの入ったペットボトルを段ボールから開けたり、開栓してスタンバイしたりしました。寒い中で手がかじかんで、普段はなんともない開栓作業が大変でした。   ランナーの方が走ってきてからは、紙コップに一定量のバームウォーターを汲み入れて机に並べました。途中、ピークのときには、大勢のランナーの方が立ち寄ってくださったので、机に並べてもすぐになくなり、開栓して、汲んで、並べて、をそれぞれ分担して行いました。     それだけではなく、応援も大切な仕事でした。「がんばれ~ !」「あと○キロです !」という声かけはもちろん、ゼッケンに名前の表記してある方には、名前を呼んだりして、笑顔で声援を送りました。老若男女、色々な方が参加していましたが、ランナーとして参加された畿央大学の職員の方にもお会いすることができました ! 仮装して走ってる方もいてとても道路が賑やかでした。とてもつらそうに走ってる方もいましたが、そんな中でも、「ヴァームウォーターいただきます !」という一言や、応援に対して「ありがとう~ !」「がんばります !」という返事をいただきました。とても嬉しかったです。   今回、初めての参加で不安もありましたが、それ以上に終わった後に「楽しかった !」「参加してよかった !」と思うことができました。ぜひ、ボランティアにも、そしてマラソンにも参加してみてください。 寒い中でしたが、ランナーの方の元気に走る姿や、細かな気遣いにとても心が温かくなりました。   現代教育学科1回生 浅川佳美 【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.231~奈良タンゴ祭にボランティアとして参加!

2017.12.21

就活レポート~就職活動の現場から~No.456(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第456弾! 現代教育学科9期生(18卒) 米永 裕樹 さん 大阪府・小学校教諭 勤務      【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私は、先生になりたいのか分からない状態で畿央大学の教育学部に入学しました。 高校3年生の時に自分の進路について考えていた時、小学校の卒業文集に「先生になりたい。」と書いていたのを見ました。 そう思っていたなら、先生を目指してみようと決断して畿央大学の教育学部に入学しました。入学した頃は、まだまだ曖昧な気持ちでしたがボランティアや実習を通して子どもたちと関わっていったことで「絶対に先生になる。」と思うようになりました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 私は、小学校の免許状に加えて特別支援学校の免許状も取得するため、特別支援学校にもボランティア・教育実習に行かせていただきました。学校の先生方からは本当にたくさんのことを教えていただきました。また、子どもたちからも学ぶことがたくさんありました。現場で学んだことは大学の講義では学びきれないことばかりでした。ボランティアや実習で学んだことを教員になってから活かしていきたいです。   【畿央大学での大学生活について】 大学生活については、サークルや学校行事などいろいろな活動に参加しました。特に、2回生の時の畿央祭の実行委員と教職クラブは自分を成長させてくれました。それと同時に友達も増えていきました。楽しい4年間を過ごすことができたのも友達の存在がとても大きいです。当たり前のことですが、友達は大切です。卒業してもずっと関わっていきたいです。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 とても優しい先生方ばかりです。そして、心強いです。採用試験の手続きから筆記の対策や面接の対策など手取り足取り教えていただきました。分からないことがあれば時間を取って教えてもらったり、相談に乗っていただいたり本当にお世話になりました。採用試験に合格できたのも自分たちのために一生懸命になってくれる先生方がいてくれたおかげだと思います。   【理想の教師像】 私の理想の先生像は「ほめる力のある先生」です。子どもの良いところや可能性を見つけてほめることが子どもとの信頼関係にも繋がると思います。そして、これから出会っていく子どもたちのために全力で頑張っていきたいです。   【後輩へのメッセージ】 3回生の皆さんは今、分からないことばかりで不安なことが多いと思います。正直、採用試験の勉強はしんどいです。日が進むにつれて焦ったり自信がなくなったりもしました。でも、そんな気持ちは自分だけじゃないです。周りの人も同じ気持ちです。絶対に試験に合格する人なんていません!自分に自信をつけるために対策講座や面接練習を活用して採用試験を迎えて下さい。 採用試験は長期戦で無理は禁物です。でも、多少無理はしていいと思います。ちょっと無理をするくらいが良い結果に繋がります。もちろん、息抜きも大切にして下さいね!!      

2017.12.21

就活レポート~就職活動の現場から~No.457(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第457弾! 現代教育学科9期生(18卒) 楠瀬 貴久 さん 高知県・小学校教諭 勤務        【教師を目指そうと思ったきっかけ】 きっかけは、小学校の担任の先生への憧れです。その先生は子ども一人ひとりの良さを認めてくれる方でした。そのため学校が楽しくて、先生と友達と毎日笑っていたことを覚えています。そのきっかけのおかげで大学では教育学部へ進み、教育実習や小学校ボランティアに取り組むことで、子どもたちが何かを達成したときの笑顔や、また何かに失敗してもそこから学ぶ姿と、それに携われる教師という職のすばらしさに気付いたことで、自分は絶対教師になるという決意を持つことができました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 学校インターンシップや教育実習を通して、自分の中で起こった大きな変化は、特別支援教育への関心でした。通常学級にも特別な支援を必要としている子どもが多くいることに驚きでした。そして驚きと同時に、自分はこのままではだめだということにも気づけました。これをきっかけに私は特別支援教育についても深く学んでいくことに決めました。このように学校インターンシップや教育実習に行くことで自分自身に変化を与えられたと思います。   【畿央大学での大学生活について】 自分の好きなこと、学びたいことに没頭した4年間でした。大学での授業では、教科別の指導案作成など一人では難しい課題もありましたが、友人と互いの考えを話し合い、また先生方に質問に行けば、いつも手厚い指導をしていただきました。指導案作成などの授業はなかなか難しかったけれど、それらを乗り越えることでまた一歩、自分が教師に近づいたと思うと嬉しかったです。部活動では硬式テニス部に所属していましたが、大会に向けて、部活動の時間外でもみんなで集まり練習を重ねていました。個人競技のテニスですが、チームが一つになって行動できたという貴重な思い出でした。また学生支援センターの方々には、ボランティアを紹介していただき、教育実習の説明会などでも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。    【畿央大学の教員採用試験対策について】 対策授業、面接練習、実技練習、ととても充実しており、大変お世話になりました。私は自分でどこを勉強すればよいか、どれが出やすい問題なのかなどわからなかったので、対策授業にはほぼ毎回出席することを心掛けていました。そのおかげで、よく出る問題や、今年新しく取り上げられそうな問題まで、学ぶことができました。面接練習では対策講座を訪れる度、面接の予約を行っていました。私は人に自分のことをアピールすることが苦手でしたが、練習を重ねるにつれて少しずつですが、成長することができました。実技練習では、私の受けた自治体はマット運動とピアノがありましたが、自分の苦手なピアノは毎日1回練習するようにし、実技の先生の授業も積極的に受けに行っていました。対策講座、面接、実技と丁寧なご指導ありがとうございました。   【理想の教師像】 子ども一人ひとりの良さを見つけられる先生になりたいです。みんな必ず自分の良さを持っています。できないこと、苦手なことばかりを見るのではなく、その子だけが持つ良さに目を向け、ほめることができるようになりたいです。そのためにも日頃から子どもたちをよく見ることを意識し、子どもと関わる時間を積極的にとっていきたいと思います。   【後輩へのメッセージ】 大学生活の中で、部活動でもバイトでもボランティアでも何でもよいので自分が一生懸命取り組めるものを探して、取り組んでください。そういった経験は必ず筆記、面接、実技試験につながります。またその経験の中で、自分という人間の良さを見つけてください。私は自分に自信を持てる方ではありませんでしたが、ボランティアで子どもたちからもらった何気ない言葉や先生方のアドバイスから自分の良さを見つけることができました。そしてそういった自分の良いところは、大切にしていくべきだと思います。採用試験は筆記、面接、実技試験と大変ですが、大変な時こそ一緒に頑張っている周りの友人や先生方に相談し、協力しながら頑張ってください。    

2017.12.21

就活レポート~就職活動の現場から~No.458(特別支援学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第458弾! 現代教育学科9期生(18卒)吉良 みづき さん 大阪府・特別支援学校教諭 勤務        【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私はもともと子どもが好きで、小学校教諭を目指していました。しかし、大学での勉強をしていく中で障がいがあっても力強く生きていく子どもたちを知り、特別支援教育に興味を持ちました。そして、そのような子どもたちの支えとなり、将来を力強く生きていくための資質や能力を培う存在に魅力を感じたからです。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 学校インターンシップや教育実習を通して、子供の成長を見ることができる教員という仕事に改めて魅力を感じ、教員になりたいという思いがより強くなりました。その中で、児童一人ひとりにあった指導や支援の難しさにも直面し、もっと勉強しなければという焦りにもつながりました。   【畿央大学での大学生活について】 大学生活の4年間を振り返って、常に友人や先生方から支えてもらいながら生活してきたように感じます。特に教採中では、同じ夢に向かって友人と切磋琢磨しながら朝から晩まで机に向かい、困ったことがあれば先生に助けてもらい、周りの支えがなければ乗り越えられなかったと感じます。一人で勉強に取り組むことは大変ですが、友人と一緒に励ましあいながら勉強を行うことで、自分のモチベーションも上がり、あきらめずに取り組めたのではないかと感じます。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 とにかく「熱い」という言葉がぴったりの先生が多いです。たくさん学生がいますが、一人ひとりのためにいつでも熱心に手厚くサポートしてくださいます。筆記対策だけでなく面接対策や実技対策など、常に激励してくれるので最後まで頑張ることができました。たくさんある対策講座を受ける中で自分の知識が増えていくのはもちろん、教採に向けて一緒に頑張る仲間を見つけたり、支えあったりすることが増えたということも実感しています。本当に教採対策が手厚いので、しんどい時期もありましたが今となっては畿央大学にきて、この先生方について行ってよかったなと感じています。   【理想の教師像】 私は児童一人ひとりに寄り添うことのできる教師を目指します。その日の体調や心理面など様々な面を考慮しながら日々取り組んでいきたいと考えています。また、児童だけでなく保護者の不安や困っていることなどを相談しやすいように常にコミュニケーションを図り信頼される、教師になりたいと考えます。   【後輩へのメッセージ】 私は教採の勉強を進めていくにつれて、周りとの差に不安を感じて何も手につかなくなった時期がありました。面接練習をしていても自分だけ話せていないという焦るときがあるかもしれません。しかし、焦ってもいいことはありません。自分は自分。たまには息抜きをして、落ち着いて自分のペースで頑張ってください。応援しています。      

2017.12.20

2017年度「マミポコ親子ひろば」後期第3回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。 今回は、12月の活動を報告します。   12/12(火) ◯自由遊び ◯手遊び「はじまるよ」 ◯クリスマス製作     今回は6組の親子が参加してくださいました。 自由遊びでは、食べ物のおもちゃを握って遊んだり、ボールプールのおもちゃに夢中になって遊ぶ子ども達の元気な姿が見られました。     手遊びは「はじまるよ」をしました。 その手遊びの後にクリスマス製作でツリーとリースを作り、最後には親子で完成した作品を持ちながら写真撮影を行いました。私たち学生にとっても子どもたちと一緒に楽しく活動することができ、とてもいい経験となりました!ありがとうございました!!     次回の活動は、1月9日(火)に和室で行います。今年度最後の活動です!ぜひたくさんの参加お待ちしております!! 現代教育学科3回生 笹井綾子   【参考記事】 2017年度「マミポコ親子ひろば」後期第2回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」第6回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」第4回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」第3回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」第2回活動報告! 2017年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!  

2017.12.19

就活レポート~就職活動の現場から~No.455(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第455弾! 現代教育学科9期生(18卒) 西口 真由さん 奈良県・小学校教諭 勤務        【教師を目指そうと思ったきっかけ】 落ち込んで帰ってくるときもありながらも、教師としていつも楽しそうに出勤する母の姿に憧れたのがきっかけです。高校の時一週間の体験実習の中で、子どもが成長する姿を見ることができ、教師という仕事のやりがいを感じ、私もこの職に就きたいと本気で考えるようになりました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 実際に学校の現場に入ってみると、授業でも生活指導の場面でも、予想外の子どもの反応ばかりで、試行錯誤しながらのひと月でした。だからこそ子どもを理解することの大切さを感じた機会になりましたし、子どもが「できた!」と目を輝かせたときには教師としてのやりがいを感じることのできた機会であったと感じています。   【畿央大学での大学生活について】 大学では、KiPTという学内・学外でのイベントの企画や司会進行などに携わるサークルに所属しました。サークル活動を通して、地域の方々やサークルの方などいろいろな人と関わる経験を持つことができたことで、多面的・多角的に考えることや、先を見通して行動する力を養うことができたと考えています。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 教職教養や小学校全科の筆記試験への対策講座、また集団面接・模擬授業・個人面接への面接指導など、本当に親身になって指導してくださいました。初めは中々上手く話せなかった面接も、何度も指導してくださった先生方のおかげで試験を乗り越えることができました。   【理想の教師像】 私が理想とする教師像は、教育実習でお世話になった先生です。まずは先生の方からいろいろ提案を投げてみて、子どもが活動をすることをしっかり見てほめることで、子ども自らが「次はこんなことをしてみたい」と提案する姿を見ることができました。私も、子どもの自主性を大切にできる教師になりたいと思います。   【後輩へのメッセージ】 いろいろな経験をしておくといいと思います。アルバイト・ボランティア・サークル活動などを通して、自分の強みになる経験が何か一つあると試験にも自信をもって取り組めると思います。しんどい時も、うまくいかないときも、話を聞いてくれて、励ましてくれた友人がいたからこそ試験を頑張ることができたと感じるところが本当に大きいです。「受験は団体戦」、本当にその通りだったと思いました。色々な人と関わりを持ちながら、自分のしたいことに向かって、頑張ってください!      

2017.12.18

就活レポート~就職活動の現場から~No.454(公立幼保)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第454弾! 現代教育学科9期生(18卒) 伊藤 亜季 さん 松原市・公立幼保 勤務      【目指そうと思ったきっかけ】 私が幼稚園教諭・保育士を目指そうと思ったきっかけは、年の離れたいとことのかかわりです。小学校高学年のときにいとこが生まれ、お世話をしたり絵本を読んだりしたことがとても楽しかったことを覚えています。また、毎日一緒に過ごすなかで、どんどんできることが増えていくといった成長を感じました。この経験から将来子どもとかかわり、成長を感じることができる仕事に就きたいと思うようになりました。   【学校インターンシップ(ボランティア)・教育実習を経験して】 幼稚園教育実習では先生が保護者の方から子どものことについて相談や質問を受けている場面を見かけることがよくありました。やはり子どもたちだけでなく、保護者の方ともしっかりかかわる仕事であるなと改めて感じました。そして、当たり前のことですが毎日子どもたち一人ひとりをちゃんと見ていないと、保護者の方の相談や質問に答えられないとも思いました。子どもたちが毎日「幼稚園・保育所に行きたい!」と思える保育をおこなっていくことが、保護者の方との信頼関係を築くことにつながっていくと、実習を通して強く感じました。   【畿央大学での大学生活について】 アカペラ部、畿友会、災害復興ボランティアの活動などの課外活動では自分なりに積極的に活動しました。特にアカペラ部では他の大学と交流をしたり、ライブ運営の中心を担ったりするなどなかなかできない貴重な経験ができました。これらの経験は採用試験でもアピールポイントになりました。また、畿友会では様々な学校の行事にも関わることができました。同じ学科の友達はもちろん、部活などを通して他学科、他学年の人と関わることで自分にとってプラスになることは本当にたくさんありました。    【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学は先生方が面接練習に本当に力を入れて下さります。対策室の先生だけでなく、学部の先生もみて下さり、たくさんの先生から指導やアドバイスをしていただけます。また、一緒に練習を受ける友達同士でもお互いにアドバイスをしたり、よかったことを伝えあったりすることがとても励みになりました。さらに、面接練習だけでなく絵本や手遊びなどの実技試験対策の時間を個別にとっていただくこともあり、しっかりと準備をして試験に臨むことができました。    【理想の先生像】 子どもと同じ目線に立てる先生になりたいと思います。子どもたちの視界と大人の視界は大きく違うので、子どもの視界を意識して危険のない保育環境を作っていくことを大切にしたいです。また、子どもたちは時に大人の考えつかないようなアイディアを生み出したり、大人では気づかない発見をしたりすることがあります。それらに対して、できるだけ子どもたちと同じものの見方や考え方に立って共感し、寄り添っていくことを心掛けたいと思います。   【後輩へのメッセージ】 勉強をしないといけないとは思っていても、気持ちを切り替えて勉強に取り掛かるのはなかなか難しいと思います。私は3回生の間はかなり部活に打ち込んでいたので、本格的に勉強を始めたのは後期の授業が終わってからでした。10月ごろから始めている友達が多かったのですごく焦り、春休みは毎日学校で勉強していました。自宅にいて一人で勉強をする方が集中できるという人もいると思いますが、学校でお昼休みに友達とご飯を食べて気分転換をしたり教え合ったり、また、わからないことや相談したいことがあればすぐに対策室の先生に聞きに行けるなど、学校で勉強することはすごくおすすめです。「今から勉強を始めるには遅いかな」と考えている人もいるかもしれませんが、まだ間に合うと思います!公立幼保は本当に長い間頑張り続けないといけませんが、最後まであきらめずに力を発揮してほしいと思います。頑張ってください!      

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