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現代教育学科の新着情報一覧

2012年の現代教育学科の新着情報一覧

2012.12.27

2012年後期マミポコ親子ひろば11月・12月の活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。   11月はイベントはなく、普段の自由遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどの活動をしました。   12月はクリスマス製作で、クリスマスカードやツリーをデコレーションしました。 4月にはお腹にいた子や寝ていた赤ちゃんたちも大きくなり、はいはいで元気に動き回り、おもちゃを口に運ぶ場面も増えてきました。マミポコ親子広場では、活動後のおもちゃの消毒や、濡れタオルを干しての乾燥予防など、感染症や衛生面も徹底しています。 11月で3回生のスタッフは引退し、12月からは2回生が主体となって活動しています。代はかわりましたが、これからも素敵な場所をつくっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。   【マミポコ親子広場関連ブログ】 ▼2012年後期マミポコ親子広場 10月の活動報告! https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/201210-1.html ▼2012年前期マミポコ親子ひろば 7月の活動! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/2012-2.html ▼2012年前期マミポコ親子ひろば 5・6月の活動報告! https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/201256.html

2012.12.26

2012年度後期「マミポコ・キッズ」第3回・第4回活動レポート!

「マミポコ・キッズ」では、近隣の小学生を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びを通じて子どもたちの人間関係を築くお手伝いをしています。グループや年齢の違う子ども達と触れ合ううち、相手や自分の良さに気付くことができます。子ども同士の関係性が広がって、大勢で遊ぶことが苦手な子も、お友達と楽しく遊べるようになっていきます。 第3回の活動では、少し寒かったですが、子どもたちはみんな、寒さに負けずグランドで元気いっぱいに遊びました。メインの遊びでは、2つのボールを使って遊ぶ、「あてっこかけっこ」や「田の字鬼ごっこ」という漢字の田という字を使った鬼ごっこをしました。どちらのゲームでも、グループの友だちとの協力や、元気いっぱいに走っている姿がたくさん見られました。 第4回の活動では、地域の方々に来ていただき伝承遊びを教えていただきました。たくさんの遊びの中には、難しい遊びもありましたが、地域の方々に教えていただいたり、子どもたち同士で助け合ったりしながら活動する姿が見られました。最後は、地域の方々と子どもたちとが一緒に楽しく活動しました。 計4回を終了し、みんなで協力してさらに元気いっぱい楽しく活動する姿が多く見られるようになりました。 10月から始まった2012年後期マミポコ・キッズも残すところ、あと2回となりました。これからも、子どもたちが楽しみながら成長できる場所にしていけるように、大学生一丸となって、がんばります!!                  マミポコ・キッズ広報 現代教育学科                        2回生 津村 真紀帆                        1回生 浜岡 優生                         1回生 山地 美咲 【マミポコ・キッズ関連ブログ】 ▼2012年度前期「マミポコ・キッズ」がはじまりました。 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2012-1.html ▼2012年度前期マミポコ・キッズの活動も残すところあと2回!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-522.html ▼2012年度前期マミポコ・キッズの活動も無事に終わりました!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/2012-4.html ▼2012年度後期「マミポコ・キッズ」が始まりました! https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-602.html

2012.12.26

キャリアガイダンス「就活直前アドバイス:エントリーシート対策」を実施!

12月20日にキャリアガイダンス「就活直前アドバイス:エントリーシート対策」を実施しました。 これからエントリーシート提出はラッシュ時期を迎えます。その前に、どのようにすれば‘自分らしさ’がでるのか、先輩の実例も交えながら自由記述欄、ビジネス文書形式で書くポイントを指導しました。     「課題や実習があるが、履歴書作成などできるところから始めていきたい」 「先輩の実例は分かりやすく、もっと練り直さないといけないと感じた」 「履歴書やエントリーシートは常に読み手を意識して作ることが大切」 「自分なりの考えや想いが、個性に繋がるのだと感じた」 と学生は感想を述べています。   キャリアセンターではいつでも各書類の添削を受け付けています。どんなことでも相談にのりますので、困ったら気軽に来てください!!!

2012.12.26

後期4回目の幼保施設ガイダンスを実施しました!

後期第4回目の幼・保・施設ガイダンスを12月13日(木)に実施しました。テーマは「私立幼稚園の教諭として求められるもの、採用試験について」です。学校法人育生学園 育生幼稚園の園長である河合美智子先生に講演いただきました。     私立幼稚園ならではの取り組み、幼稚園教諭としての心構え(社会性、感性を磨く)、採用試験などについてお話しいただきました。また、ちょうど育生幼稚園では園児たちの発表会が終わったばかりということで、発表会の様子をおさめたDVDを持ってきていただきました。学生たちは「かわいい!」「すごい!」と園児たちの発表に大興奮の様子でした。   参加した学生の感想をいくつか紹介します。 「自分の能力が発揮できるのが私立園の良さだということがよくわかりました。」 「言葉遣い、ピアノ、手遊び、今から少しずつでも頑張って磨いていきたいです。」 「河合先生のように自分の仕事に誇りを持った先生になりたいと思いました。」 「感性や社会性を伸ばし磨くことを心掛けて学生生活を過ごしていきたいと思います。」 「真心を持つこと、素直でいることの大切さを感じました。」 河合先生のような先生になりたい!と学生はみな強く思ったようです。河合先生のお人柄が伝わり、教室中終始笑顔が絶えないガイダンスになりました。私立幼稚園の情報はキャリアセンター隣りのキャリア資料室にあります。ぜひ活用して下さい!

2012.12.25

公立幼稚園教諭、保育士採用試験結果~2013年3月卒業生

公立幼稚園教諭、保育士採用試験 自治体別合格者数               (2013年5月1日現在) 公立幼稚園教諭・保育士 市町村1次受験者1次合格者最終合格者 大津市(保) 10 8 2 長浜市(幼・保) 8 6 4 高島市(保) 1 1 1 草津市(幼・保) 1 1(辞退1) 0 京都市(保) 14 13 3 木津川市(幼・保) 1 1(辞退1)  0 京田辺市(幼・保) 1 1(辞退1) 0 堺市(幼・保) 2 2 0 八尾市(保) 1 1 0 藤井寺市(保) 1 1 1 和泉市(保) 1 1 1 門真市(保) 1 1 0 枚方市(保) 1 1 1 柏原市(保) 1 1 1 東大阪市(保) 1 1 0 大東市(保) 1 1(辞退1) 0 神戸市(保) 21 5 3 姫路市(保) 4 4(辞退4) 0 橿原市(保) 2 2 1 大和郡山市(保) 1 1 1 天理市(幼) 1 1 1 香芝市(幼・保) 2 2 1 大和高田市(保) 1 1 1 香芝市(幼・保) 2 2 1 北葛城郡広陵町(幼) 4 1 1 津市(保) 1 1 0 刈谷市(幼・保) 1 1 1 東京都葛飾区(保) 1 1 1 ※1.辞退者は1次合格後の辞退と2次合格以後の辞退の合計 ●過年度卒業生を含みません(2013年3月卒業者のみの人数です)。

2012.12.18

キャリアガイダンス「おススメ企業の案内と各業界の最新情報」を実施!~現代教育学科~

11月29日(木)のキャリアガイダンスは学科ごとに分かれて「おススメ企業の案内と各業界の最新採用情報」をテーマに実施しました。 教育学部では、これまでの先輩たちがどういう企業に就職しているのか、また小売、アパレル、金融など、業界ごとにどういう対策が必要かを説明していきました。     また、12月から就職活動がスタートする直前のタイミングということもあり、就職活動のスケジュールを再確認し、今何をすべきなのかを改めて伝えました。 この12月からまずすべきこととしては、①エントリー100社、②自己PRや学生時代に頑張ったことを仕上げる、③合同説明会やセミナーに参加して業界・職種研究を重ねるという3点です。 いざ就職活動が始まったものの自分が何をしたいのかわからないという人もいるかもしれませんが、「わからないから動かない」のではなく「わからないからこそ動いていく」という姿勢で頑張りましょう。   出席した学生からは「キャリアガイダンスに参加するたびに意欲が高まってきています。」「周りからのいろいろな情報に翻弄されて不安でしたが、するべきことがわかったので落ちついてそこから始めます。「考えてばかりで時間が過ぎてしまうことのないように失敗をおそれず行動していきます。」など、これからの就職活動への意欲が感じられました。 これから積極的にキャリアセンターを利用していってください!  

2012.12.12

グループ面接・グループディスカッション対策指導を実施!

12月8日(土)9日(日)の2日間で3回生の一般企業就職対象の「グループ面接・グループディスカッション」対策指導を行いました! グループ面接70分、グループディスカッション60分とかなりハードなスケジュールでしたが当日は、120名の学生が参加しました。実際に経験してみて、思うように話せないことに気づいた人が多かったようです。面接では場数を踏んでなれるのが一番。これからも履歴書添削や模擬面接など、随時受け付けますので、キャリアセンターをドンドン活用してください!   ■グループ面接 グループ面接の特徴は一人当たりの持ち時間が少ないこと。話す時間が短いので、伝えたいことを短時間に簡潔に伝えられるように事前準備が必要です。そして面接では第一印象が大切。入退室の一連の流れを何度も練習しました。明るく、笑顔で元気を意識しましょう!   ■グループディスカッション グループディスカッションは司会や書記、タイムキーパーなど役割を決め、時間内に統一の結論を出す選考です。企業はチームワークを見ています。司会に任せきりにする、アイデアを出さない、相手の意見を否定するなどはマイナス評価。いかに相手の受け入れながら、議論を活発化させる建設的な意見を出せるか!?です。全員で合格する意識で取り組みましょう!   グループ面接・グループディスカッションが行われた同日、履歴書用写真撮影会も開催しました。プロによるヘアメイクつきで新卒らしい、明るく爽やかな写真を撮影しました。いつもとは違う自分の顔の新鮮さに違和感を感じた学生も多いようです。ちなみに就職活動ではスピード写真はNGです。ご注意ください!

2012.12.12

畿央大学現代教育研究所開所記念シンポジウムを開催しました。

教師としての資質能力を育てる-今、そこにある課題を見つめて- 畿央大学は「健康科学研究所」に次いで、平成24年4月1日畿央大学の附置研究所として「現代教育研究所」(西尾正寛所長)を開設しました。今後10年間で起こる現職教員の大量退職に及び新任教員の大量採用に伴う教員研修の充実、教員の職務内容の多様化とそれにともなう多忙化等の今日的課題に応える、教師としての資質能力育成及びその支援を本研究所の研究テーマとしています。 2012(平成24)年12月8日(日)13時~17時25分冬木記念ホールにおいて、文部科学省大臣官房人事課長中岡司氏、奈良県下市町立下市小学校校長藤田謙治氏、大阪大学大学院小野田正利教授らをお招きし、開所記念シンポジウムを開催しました。 学長挨拶、畿央大学現代教育研究所西尾正寛所長の開所の挨拶、ご来賓祝辞に続いて、第1部は、文部科学省中岡課長、下市小学校藤田校長、畿央大学教育学部島教授のパネラーにより、「教師としての資質能力を育てる―今そこにある課題を見つめて―」のテーマに即してパネルディスカッションが行われました。 西尾所長    文部科学省中岡課長   下市小学校藤田校長    島教授 中岡氏からは学校行政の立場から「近年メンタルヘルスを受けている教員割合が少なくなっているように見えるが、それは50歳代の悩める世代が多く退職したためで、学校規模が小さくなるとともに若手教員が増加し、管理職である校長のマネージメントが重要になってきている現状がある。」、藤田氏は教育現場から「”教育は人なり”であり、教職は責任感を持って子どもたちの人格形成を支援し逞しく生きる力を育てなければならない。そのために教員はしなやかさ・逞しさ・貪欲さを持ってほしい。」、島氏は大学と教育現場を結ぶ立場から「若手教員が楽しんで取り組める学校内研修の実践が大切である。この現代教育研究所はその窓口、橋渡しとして活用願いたい。」などの提言がありました。 第2部は、大阪大学大学院人間科学研究科小野田正利教授をお招きし、「モンスターペアレント論を超えて~保護者と向き合う気持ちと教職員の共同性~」と題して、教育現場の教員が保護者との良好な関係づくりをどう行っていくか、それぞれの思いを理解し、共に学校をめぐる課題を解決していくためのヒントなどについて、教育現場での例え話を交えて語っていただきました。 (さらに…)

2012.11.24

2012年度後期「マミポコ・キッズ」が始まりました!

「マミポコ・キッズ」では、近隣の小学生を対象に、室内遊びや外遊び、伝承遊びを通じて子どもたちの人間関係を築くお手伝いをしています。グループや年齢の違う子ども達と触れ合ううち、相手や自分の良さに気付くことができます。子ども同士の関係性が広がって、大勢で遊ぶことが苦手な子も、お友達と楽しく遊べるようになっていきます。 2012年度後期は、今年10月から来年1月までの計6回開催となり、小学生43人を対象にしています。 第1回の活動では、個性豊かな名札を作ったあと、名前を覚えることをねらいにし「隣のとなり」というゲームをしました。また、グループ内でコミュニケーションをとって遊ぶ「似顔絵リレー」もしました。グループの友だちと協力してグループリーダーの顔を描くことができ、初めての子どもたちも楽しんでゲームに取り組むうちに緊張がとけ、同じグループの友だちと仲良く遊んでいました。 第2回の活動では、第1回よりも自分から友だちと関わることや、友だちの特徴を知ることをねらいに活動しました。「カラーコピー」ではグループで協力して一つの絵を完成させました。また、「じゃんけん列車」ではじゃんけんをしたりハイタッチをしたりしてたくさんの友だちと関わることができました。最後の全員で手をつないで遊ぶ「つないでぴょん」は、グループを超えて楽しく遊んでいました。 これからも、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長していくために、がんばっていきたいと思います。ブログは、活動2回ごとに更新していきます。その都度チェックしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします。                   マミポコ・キッズ広報 現代教育学科                      2回生 津村 真紀帆                      2回生 浜岡 優生                       1回生 山地 美咲 

2012.11.22

後期3回目の幼保施設ガイダンスを実施しました!

後期第3回目の幼・保・施設ガイダンスを11月15日(木)に実施しました。テーマは「児童福祉施設の現場より」です。社会福祉法人飛鳥学院 児童養護施設指導員 宮崎博文先生に講演いただきました。 児童養護施設の役割、児童の自立支援サービスの取り組みなどをお話しいただきました。さらに、保育士や幼稚園教諭など、子どもたちと関わる仕事を目指すうえで大切な考え方を示して下さいました。「これからの社会を担う子どもたちが親以外ではじめてかかわるのが先生」ということを忘れずに、自分を磨いていきましょう!       参加した学生の感想をいくつか紹介します。 「さまざまな家庭環境の中で生活している子どもたちにとって信頼できる存在になりたいと思いました。」 「保護者の方との関係もしっかりと築ける保育者になりたいと感じました。」 「子どもの援助者として、自分のことについて考えたり、見直したりすることの大切さを学びました。」 「挨拶は当たり前にできそうで、でもできていないときもあるので、人としての基本姿勢を見直していきたいです。」 「児童養護施設は社会の縮図であるというお話がとても印象に残りました。」     講演の中で「ボランティアの協力」についてもお話しいただきました。福祉施設を志望する人はぜひボランティアで施設に足を運んでみましょう。

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