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2014年の地域・一般の方へ一覧

2014.07.17

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマが決定!

畿央祭実行委員によるブログ「輝央祭」、本日スタート!   みなさん、こんにちは! ! 第12回畿央祭実行委員統括の清水美裕こと“しみぼー”です(^^) 昨年に引き続き今年も「畿央祭実行委員のブログを書こう!」ということで今日からスタート!! このブログを通して畿央祭や実行委員の活躍をお伝えしていきたいと思います!   畿央大学で1年を通して開催されるイベントの中で一番盛大なのが「畿央祭」。 →昨年の様子はコチラ   今年の畿央祭は10月18日(土)と19日(日)の2日間にわたって開催されます!     写真の通り、今年もたくさんの人が実行委員として集まってくれました! なんと総勢196人!!!! こんなに多くの人が集まってくれて統括・部署長みな大喜びでした♪ ここに集まってくれたみんなに「楽しかった!」「実行委員やってよかった!」と言ってもらえるように頑張ります!   今年の4月に統括5人と部署長(舞台・アリーナ・学内企画・展示・模擬・広報)9人が決まってから、毎週月曜日に統括・部署長会議をしています。 部署長にもブログを書いてもらうのでそれぞれの部署がどんなことをしているのかもみなさんにお届けしていくので楽しみにしていてください♪   そして今日みなさんにお届けする最新情報は第12回畿央祭のテーマについてです!! 実行委員のみんなからテーマを募集して、会議に会議を重ね、ようやく決定しました(*^^*)   今年のテーマは・・・です!!!!!!!!   なぜこのテーマになったのかは次回の担当の実行委員長、反ちゃんが書いてくるそうなのでみなさんお楽しみ☆   そして“輝”にちなんでブログタイトルは【輝央祭】(きおうさい)に決定!   学内企画部署長の板ちゃんの一言に、「それ、いい!」と満場一致での決定となりました^^   そしてつなぎの色も決定しました! 今年のつなぎの色はテーマにかけてレッドに決まりました! 太陽の赤い輝きにも負けません! ↓ちなみに去年は今こんな感じでした↓   (背中の文字を拡大したもの↓)   当日赤いつなぎを着た実行委員がいっぱいいるので、何かあれば気軽に話しかけてください♪ これから本番に向けて頑張っていきます! 畿央祭実行委員統括 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.07.16

学生広報スタッフBlog vol.133~夏のオープンキャンパス!

こんにちは~♪ 学生広報スタッフ&オーキャンスタッフの、きーさんです!   2014年7月12日(土)、13日(日)に畿央大学でオープンキャンパス(オーキャン)が開催されました。 いよいよ夏のオーキャンスタッフとして両日に登板して来ましたので、今回はその様子をお伝えします。   両日とも蒸し暑く、梅雨明け前なのに真夏のような日よりでした(^_^;) にも関わらず2日間で800人をこえる来場者で賑わい、スタッフも汗を流しながら明るく楽しく頑張りました☆   ▲快晴のオーキャン!来場者用にKioロゴ入りミネラルウォーターも登場!    ▲受付の様子。2日間で、延べ100名を超えるスタッフが笑顔でお出迎え!!☆☆     ▲(左)キャンパスツアーご一行様☆(右)冬木記念ホールも来場者でいっぱい!   ▲(左)ベテランスタッフの「かにちゃん」。中和幹線で見かけたら温かい声援を!(右)スタンプラリーでガラガラ抽選会♪豪華な賞品が当たります☆     今回のオーキャンでは、クラブ紹介も行われました。 アカペラ部、アコースティッククラブ、教職クラブ、茶道部、バスケットボール部が日ごろの練習成果を披露。    ▲アカペラ部の公演(ショー)♪ とっても感動的でした☆   きーさんはオーキャンスタッフになって3年目。登板回数も10回を超えました☆ 課題や試験勉強で忙しい日々ですが、そうであるからこそ課外活動で楽しい仲間たちと一緒に汗を流して頑張り、良い意味で気分転換♪ 仲間や来場者の皆さんからも元気をもらってまた頑張れる(^o^) こういう効用があるのがオーキャンやその他様々な課外活動の醍醐味だと思いました☆   次回のオーキャンは8月16日(土)、17日(日) 来場者数・スタッフ数ともに毎年最大級となる夏休みオーキャン!! これをご覧の受験生・保護者の皆様、是非お越しくださいね☆ 楽しいスタッフの面々がお待ちしております!

2014.07.10

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.3~7月勉強会報告!

TASK〔健康支援学生チーム〕理学療法学科3回小柿が、今月の勉強会について報告したいと思います!!!初めてなので若干緊張していますが皆さんにもっとTASKについて知っていただけるよう精いっぱいお伝えしようと思います(^^)/   ※TASK(Think, Action, Support for Health by Kio University)は、学科の枠をこえて地域住民の方々や畿央生の健康支援を行っています。   6月は体力測定の勉強会でした。そして7月は次回のオープンキャンパスの企画「カラダ」チェックで測定する骨密度、ヘモグロビン、体組成と畿央大学ならではの専門的な項目についての勉強会でした。 2、3回生は経験している人も多く、今回は「今年入ってきたばかりの1回生にまずは機械に慣れてもらおう!」ということでまず、全員の測定から始めました(*’▽’) 女子も男子も体重、体脂肪、筋肉量など友達と比較しながら、また上級生に結果を解説してもらいワイワイと計測を終えました。 隠れマッチョなど体の内部までぜーーーーんぶ丸見えにされちゃってました(笑)     そしてその後は健康栄養学科の浅野先生からの解説講座でした!! 浅野先生が私たちに熱心に解説をしてくださいました(*’ω’*)     理学療法学科の私にとっては栄養に関する勉強をするチャンスはなかなかないので、とても貴重な経験になりました。 このように学科の枠をこえて健康に関する知識を増やしていけるのも、TASKの良い点ではないかと思っています。 そして次回は理学療法学科の高取先生による「転倒予防体操」の勉強会です!! これもまた楽しみです(^◇^) 皆さんTASKについて興味をもっていただけましたか? 紺のポロシャツを着ているのがTASKのメンバーですので、気軽に話しかけてくださいね♪   理学療法学科3回生 小柿 亜香里   【関連記事】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.1 ~第1回勉強会を開催!

2014.07.10

宇陀市連携「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」プロジェクト、進行中!

畿央生が中心となり、体操の動作や音楽づくりが本格化しています!   2014(平成26)年6月に宇陀市と包括連携協定を締結した畿央大学では、健幸都市「ウェルネスシティ宇陀市」構想の具体策を実施するため、『子ども元気体操づくり・子ども体力測定』に取り組んでいます。   5月24日(土)宇陀市最大の約180名規模の幼保児童を擁する大宇陀幼児園で、隣接する交流ドーム体育館内で25m走・テニスボール投げ・足指握力等の測定を行いました。当日は保護者参観日とし保護者に対して、畿央大学の理学療法学科福本貴彦先生、健康栄養学科柴田満先生による講演会も実施しました。子どもたちは宇陀市内のあちこちから送迎バスに乗って通園しており、また普段から保護者の車に乗っての生活習慣になっているようで、足腰の弱さが体力測定結果に出ています。 この測定結果を踏まえて、体力向上に有効な「幼児向け体操」および体操の「音楽」づくりに取り掛かっているところです。     2014(平成26)年7月8日(火)小体育館に、現代教育学科辰巳智則先生、理学療法学科福本貴彦先生、音楽の非常勤講師吉田はるみ先生、教育学部生4名が集まって体操と音楽のラフイメージづくりを行いました。 ホワイトボードに各自が思いついたダンスアイデアと楽曲の骨組みを記録していきます。このダンス・音楽部会は学生7~8名の構成とし、この日は2回目の集まりで4名が参加しました。小さなパーツをいくつか作って組み合わせて、子どもたちと保護者らが無理なく楽しく繰り返し踊れるダンス体操づくりをめざします。     辰巳先生からは幼児体操の特性について話して頂き、学生たちは思いつきを次々に書きとめ体操の動作として表現してみます。その一部始終をビデオ録画や写真に収めて、次回の打合せに活かしていくことにしています。   【関連記事】 2014年5月24日 宇陀市連携「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力!

2014.07.07

京都大学鳥人間コンテスト出場チームShooting Starsを今年も応援しています。

読売テレビ「第37回鳥人間コンテスト」7月27日(日)にフライト決定 京都大学Shooting Starsの悲願の優勝を支援しています!   畿央大学理学療法学科の教員有志(田平先生、福本先生、松本先生)は、京都大学鳥人間コンテストチームShooting Starsのパイロット学生の体力測定で今年も支援しています。 読売テレビ「鳥人間コンテスト」は毎年7月下旬の土曜日と日曜日の2日間、琵琶湖畔彦根市松原水泳場で開催され、今夏で37回目となります。 京大Shooting Starsは今年で20回目の古豪出場チームで一昨年は滑空部門835.38m4位、過去に2度、3位までこぎつけています。昨年は出場対象からはずれましたが、今年こそ優勝をめざし一丸となって頑張っています。     2014(平成26)年7月2日朝早くから今年のパイロット來山典弘君(きたやまのりひろ、京大工学部3回生)が体力測定のために来てくれました。來山君は昨年3月にも本学で体力測定を行ない、その年にフライト予定だったのですが、惜しくも京大チームが不参加になりました。そして今年のパイロット候補だった野尻勢君(総合人間学部2回生)が体調不良のため急遽來山君がカムバックすることになり、現在体力づくりに励んでいるところです。   來山君の運動負荷を与えたときの筋力、持久力、心電図異常、心拍数、運動耐用能力などを測定したところ、以前の数値より良い結果が出ていました。     しかし、鳥人間コンテストでは当日の天候、風向き、機体の状態、もちろんパイロットの体調や舵取りの勘など様々な要素が飛距離を左右します。2012年は風にあおられたのと機体トラブルが重なって1,000mを超えられない残念な結果に終わりました。自然条件は仕方ないとして、みんなで出来得る限りの事前努力は惜しまず、優勝をめざしています。   第37回鳥人間コンテスト人力プロペラ機ディスタンス部門、7月27日(日)の京都大学Shooting Starsの飛行をお楽しみに!   【関連記事】 2012年夏のフライト参加当日のレポート 2012年のメディカルサポートの様子

2014.07.02

第6回やまとフォーラム(夏の公開講座)を開催します。

夏の公開講座「やまとフォーラム」を開催します! 学校法人冬木学園は地域の文化交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。やまとフォーラムでは、畿央大学をはじめ冬木学園各校の教員をはじめ、地元地域で活躍されている方がたを講師に招いて14の講座を開講いたします。基調講演を含めてお一人様3講座にご参加いただけます。もちろん、参加費は無料です。   日時 2014(平成26)年8月31日(日)  受付12:30~ 基調講演開会13:00~ 会場 畿央大学 プログラム ご挨拶      13:00~13:20基調講演 13:20~14:20  講師:西山 厚 (帝塚山大学文学部文化創造学科教授)   テーマ:「江戸時代の大仏復興~公慶上人の生涯~」 公開講座Ⅰ限目 14:40~15:40公開講座Ⅱ限目 16:00~17:00 申し込み方法 当日申込可。参加される方は、直接会場にお越しください。     各講座の内容の詳細は、こちら        ※Ⅰ限目に7講座、Ⅱ限目に6講座を開講します。  Ⅰ限目から、Ⅱ限目からの参加もできます。   ※参加される方は、お申込みの上、  直接会場にお越し下さい。  (公共交通機関をご利用ください)                    クリックで拡大します。→        

2014.07.01

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と連携協定を締結しました。

全国の大学が2020年の五輪開催、そして成功に向けて集結!   2013(平成26)年9月7日ブエノスアイレスで開かれたIOC総会で、流行語にもなった「お・も・て・な・し」の合言葉などで、候補地としてスペインとトルコから抜きん出て、2020年オリンピック・パラリンピック開催国がわが国に決定されたのは記憶に新しいところです。   まだ6年先のことですが、東京だけでなく全国的に気運を盛り上げ、また相当数のボランティアスタッフを集めたり、大学の英知を活かすなどの目的で、「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」(会長森喜朗)が全国大学短大1,129校に働きかけて約半数552校が連携の意志を表明。そのうちの270校が集結し、2014(平成26)年6月23日(月)早稲田大学大隈講堂において連携協定調印式が行なわれました。畿央大学からは、金子章道健康科学部長が代表して出席していただきました。                    森喜朗会長ごあいさつ                     大学グループごとに記念撮影    【連携事項】 1. 人的分野および教育分野での連携 2. オリンピック・パラリンピック競技大会に関わる研究分野での連携 3. オリンピック・パラリンピック競技大会の国内PR活動での連携 4. オリンピックムーブメントの推進およびオリンピックレガシーの継承に関わる連携 などで、多岐にわたる連携活動が今後実施されていくことになります。                                                クリックで大きくなります。   前回2012年のロンドンオリンピックには約200の国と地域から1万人以上が参加していますが、たくさんの理学療法士や病院スタッフがメディカルサポートとして協力しています。まさに本学の健康と教育の専門知識を世界を舞台に試す絶好の機会です。畿央大学は、これからも2020年東京オリンピック・パラリンピックを全面支援してまいります。

2014.06.25

畿央大学ロゴ入り「サラダわさび菜レシピ」がイオン、スーパー万代の店頭に並びます!

奈良県中央卸売市場連携事業で学生が考えた「サラダわさび菜レシピ」が 商品パッケージに掲載され、 イオン70店舗とスーパー万代100店舗で販売されます!     畿央大学と奈良県中央卸売市場が連携して、健康栄養学科2013年度後期「給食経営管理論実習」授業(指導教員:上地加容子准教授、学生76名)で取り組んだ「サラダわさび菜を使ったレシピ開発」で誕生したレシピが、サラダわさび菜の商品包装フィルム裏面に印刷されてスーパーの店頭に並びます。   株式会社ならにっか(西川惠二社長、奈良県中央卸売市場青果卸売協同組合理事長)は、2014(平成26)年7月1日から全国のイオン70店舗、スーパー万代100店舗で「サラダわさび菜」を販売します。両店への商品供給量は1日2,000束という大量出荷です。 畿央大学健康栄養学科の学生により考案されたレシピ5種(わさび菜のカラフルソース、ピリドレサンド、もやしの中華和え、生春巻、佃煮)がその商品パッケージである包装フィルムの裏面に印刷されています。 商品名のとおり、サラダ感覚でそのままでも美味しく食べられ、 また、お肉と一緒に炒めるもよし、おひたしにして今晩の一品にもよし、今売り出し中の野菜です。 イオンやスーパー万代で、お買い求めのうえ、ぜひレシピを活用してみてください。  

2014.06.23

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.1~近隣住民が参加できるカフェをオープンします!

御所市駅前商店街で高齢者が集い楽しめるまちづくりのお手伝い! 8月22日(金)オープン予定!   全国首長会で「健幸都市=SWCスマートウェルネスシティ構想」(少子高齢化、高齢者医療費高騰抑制しつつ福祉充実化策)が日本の各都市の必須課題となっています。   御所市においては近鉄御所駅から300mほど続くアーケード付の新町商店街を歩くと、JR線路踏切まで3店、そこからカフェ開設予定地まで12~13店が開店しているだけで多くは廃業か閉まったままの文字通りシャッター街になっています。   そこで、畿央大学人間環境デザイン学科齋藤功子教授のゼミ生6名が中心となって、人通りがほとんどなくなった商店街の空き店舗の一部をお借りして、近隣の高齢者を中心とする住民が集い学生とともに語り合い、楽しめる「コミュニティカフェ」をオープンする企画が持ち上がりました。     2014(平成26)年5月23日、カフェ予定地の大家さんにゼミ生の改装案(和風案チーム3名、洋風案チーム3名)プレゼンを行い、基本的に賛成していただきました。 企画実施に先立って今年1月にカフェ予定地周辺住民の方々にアンケートを実施、多くの賛同者を得て具体策を練ってきたところです。 一部の方はカフェのお手伝いができればと、前向きな住民もおられます。   ▲【左上】コミュニティカフェ予定の外観 【右上】1階店頭   ▲カフェスペース予定の2部屋   学生は授業があるので、毎週金曜日だけの開店とし、今のところ8月22日(金)オープンをめざしています。 現在、大家さんは大和高田市にお住まいで毎週金曜日のみ1階店頭スペースで新鮮野菜の販売を行っている関係でこれに合わせたカフェ開店です。 野菜コーナーの隣2間をお借りしてカフェとイベントコーナーを設けます。 本学教職員のみなさまにもカフェで使えそうな家具・食器類のご提供のお申し出も承っています。     カフェオープンではビッグイベントを仕立てる必要があります。 落語公演、音楽公演、手品マジック公演など地域の方々の関心を呼び多くの人に来ていただける出し物案が浮上しています。 以後、しばらくの間は毎週、本学教職員みなさまのご協力を支えに、地域と関われるイベントを定期的に開催し、御所市内地域の住民の方々に「畿央大学は面白そうなことをしている、一度覗いてみよう!」と思わせる企画を実施して関心を喚起することができればと思っています。 みなさまのご支援をお願いいたします。    

2014.06.23

第8回FEPホール企画「♪音楽を身近に♪ ~アンサンブルにふれてみよう~m.t.pallet ファミリーコンサートin畿央大学」を開催しました。

快活なMCと楽しく素晴らしい演奏会でした!     2014(平成26)年6月21日(土)、関西一円で活躍する演奏家グループm.t.palletを冬木記念ホールに招いて、第8回FEPホール企画「♪音楽と身近に♪ ~アンサンブルにふれてみよう~m.t.palletファミリーコンサートin畿央大学」を開催しました。     パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんとご一緒というご家族そろって約520名のご参加をいただき、生の演奏にふれていただきました。   オープニングテーマは昨年「じぇじぇじぇ」で流行語大賞をとった「あまちゃん」、「見上げてごらん夜の星を」、「夢をかなえてドラえもん」からみなさんにお馴染みの曲からスタート。天空の城ラピュタより「君をのせて」では、チェロ奏者Mikeさんが二胡に持ち替え爽快な音の世界に導いてくれました。     また、途中の楽器体験コーナーでは、会場から手の上がった男性と小学生の男の子がそれぞれカホン(四角い箱型の太鼓)とギロ(ひょうたんの内側をくり抜き外にギザギザをつけた打楽器)をたたいてタンゴの曲を演奏体験しました。   小さいお子さま向けファミリーコンサートということでバイオリン兼MCの古田葵さんはスクリーンを使って絵やイラストをふんだんに、また漢字にはふりがなを付けてくれたり、「クイズこの曲なんの曲?」というクイズ形式を行ったり、会場に飛び込んでいって目の前で演奏するなど、子どもたちに溶け込む快活なMCぶりで人気を博しました。   プログラム曲の最後には、学生ボランティアスタッフの健康栄養学科3回生上平倫彩(うえひら みさ)さんからm.t.pallet代表の古田葵さんに花束の贈呈がありました。その後はアンコール曲「勇気100%」の演奏ではみんなで大声をあげて歌いました。     m.t.pallet(バイオリン:古田葵、チェロ・二胡:Mike、コントラバス:水谷まい、ピアノ:古田ほづみ、フルート:小松香織)のみなさま、会場と一体となっての楽しいひとときをありがとうございました。   【演奏中の動画はm.t.palletのブログでご覧いただけます】 http://doremifaso.at.webry.info/201406/article_1.html   会場アンケートでは、「1時間半は長いかと思いましたが、選曲、曲の構成がよくてアッという間でした。」「子どもと一緒に楽しめてよかった。子どもも連れてきてくれてありがとうと言ってくれ、嬉しかった。」「子ども向けにとても工夫されていた。」「素敵な演奏に心が洗われました。」「子どもにとっても、私にとっても印象に残る曲でした。」など、たくさんの感謝の言葉をいただきました。     畿央大学では、これからも地域のみなさまと一緒に歩む親しみあるご近所の大学としていろいろな情報や活動を発信してまいります。 今後ともご支援とご協力をお願いいたします。

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