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地域・一般の方へ一覧

2020年の地域・一般の方へ一覧

2020.12.15

救命救助活動にかかわった本学学生2名に感謝状が贈呈されました。

2020年10月15日(木)に本学周辺で発生した交通事故現場において、現代教育学科保健教育コース4回生の前畑真菜さんと湯川莉乃さんが救命救助活動に従事しました。12月15日(火)に広陵消防署で「消防協力者感謝状贈呈式」が執り行われ、奈良県広域消防組合広陵消防署長から前畑さん、湯川さんを含む3名の救命活動従事者に感謝状が贈呈されました。   ▼湯川さん(前列中央)、前畑さん(前列右)、現代教育学科橋本教授(後列右)が贈呈式に参加     事故発生当時、前畑さんと湯川さんはAEDを現場に持参しました。緊張する場面で1秒でも早い対応が求められるなかでの行動が命をつなぐことになりました。まさに”やさしさを「チカラ」に変える。"行動でした。 以下、贈呈式に参加したお三方からコメントをいただきました。     【前畑さんコメント】 学内だけでなく学外での救命講習にも受けたこともあり、日頃からどこにAEDがあるかを考えるようにしていましたが、いざ現場に遭遇すると湯川さんと一緒にいたからこそ行動できたと思います。頭でわかっていたとしても、遭遇したときに行動する勇気や責任感が必要だと実感しました。   【湯川さんコメント】 今回の経験を経て、まだまだ勉強しないといけないなと思いました。事故発生当時、AED本体を収納しているケースの開け方がわからなくなってしまい、少し戸惑ってしまいました。冷静に対応できるように、緊急事態に向けての練習をこれからもしていきたいと思います。   ▼左から湯川さん、前畑さん、橋本教授 (※感染対策を取り撮影しています)     【橋本教授コメント】 養護教諭として子どもたちの生命を守る学びが、今回の救命活動に活かされたことを心より嬉しく思い表彰式に参列させていただきました。表彰式では、広陵消防署長の野下様から「交通量の多い交差点での事故で、自らの危険も伴う中、救命活動に勇気をもって取り組んでもらったことで尊い生命が救われた」との謝辞の言葉がありました。 恐怖感を覚えながらも勇気をもって行動した二人の貴重な救命体験を通し、事故現場等を想定した緊張感のある実践的なトレーニングが必要となることや勇気の支えとなる使命感を育てる学びの必要性を実感するよい機会となりました。また、二人の勇気のある救命活動は、他の学生のみなさまの救命の学びの深まりや勇気をも引き出してくれるものと期待するところです。

2020.12.11

2/13(土)畿央大学公開講座「コロナ時代におけるこれからの認知症ケア」を開催します。

コロナ時代における「認知症ケア」について     本学では、地域の方々に生涯教育の場を提供することで、地域社会に貢献することを目的とした公開講座を毎年実施しています。今年度は、コロナウイルス感染症の影響に鑑み、直接ではなくオンライン(Zoomウェビナー)で講座を開催することといたしました。インターネットに接続できる環境があれば、パソコン・スマートフォンからご視聴いただくことが可能です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 ※「きおとれ」アプリ体験を希望される方のみ(先着20名限定)直接参加の募集をします。   開催日時 2021年2月13日(土) 13:00~13:40 第20回畿央大学公開講座 13:40~14:00 「きおとれ」アプリ体験(先着20名限定)※直接参加のみ 開催方法 オンライン(Zoomウェビナー) ※視聴用のURLは後日お知らせします。 定員 各回100名(先着順) ※2020年12月14日(月)から申込を開始します。 参加費 無料 第20回 畿央大学 公開講座        13:00~13:40 「コロナ時代におけるこれからの認知症ケア 」     畿央大学 看護医療学科 教授 山崎 尚美 コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、社会情勢や生活様式が以前と比べると大きく変化しています。それに伴い認知症 ケア の在り方も変わらざるを得ない状況となり、例えば面会を対面ではなくタブレットを介してバーチャルな形で 行うといった変化も起こっています。このような変化は「新しい生活様式」やこれらのリソースに対応できる人と対応できない人との間で差が生じており、これからの介護において大きな課題となっています。人と人がつながりにくい、少し生きにくいとも言えるような状況下で、今後どのように介護と向き合っていくべきなのか、講座を通して一緒に考えていきましょう。   「きおトレ」アプリ体験 13:40~14:00 「きおトレ」アプリ体験【先着20名】 ※直接参加を希望される方にご参加いただけます “きおトレ”とは ご自身の認知機能を知ることが出来るスクリーニングアプリです。 (体験の際に使用していただくタブレット機器は、こちらでご準備 いたします 。)   【注意事項】 ※コロナウイルス感染症防止対策を万全にして講座・体験を実施しますが、実施日前14日以内に以下に該当する場合は、参加を控えてくださいますようお願いします。 ①発熱( 37.5 度以上)、息苦しさやだるさ、風邪の症状等の体調不良がある。 ②新型コロナウイルス感染症に罹患された方との接触がある。 ③同居者に前述の症状がある。 ④ご自身及び同居されいてる方に海外への渡航歴がある。 ◆マスクの着用とアルコールによる手指消毒の徹底をお願いします。 ◆受付時に検温をさせていただき、発熱( 37.5 度以上)や呼吸症状の以上 などが見られる場合は参加をご遠慮いただくことがあります。 ◆アプリ体験では 、講師及びスタッフ 、また受講者の方々にもフェイスシールドを着用していただき実施いたします 。   申込方法 【以下のいずれかの方法でお申し込みください。12/14(月)~受付開始】 E-mailでお申込みの場合 ①氏名(フリガナ)、②年齢、③住所、④電話番号を明記の上、info@kio.ac.jpまでお申し込みください。   専用フォームによるお申し込みの場合 申込フォーム(下記QRコード) からお申込みください(メールアドレス必須)。 開催前に参加用URLを申込メールアドレス宛に送信します。    【QRコード】※フォームの公開は12/14(月)から   お申し込み・受講にあたっての注意事項 ・本講座は、Zoom(アプリケーション)を利用したZoomウェビナーです。インターネット環境があればパソコン・スマートフォン・タブレットから受講することが可能です。 ・Zoomアプリは必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。 ・受講者は顔や名前が他の受講者に表示されることはありません。 ・講座当日までに、お申し込みいただいたE-mailへ受講のためのURLをお送りします。 ・講座の映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りいたします。 ・講座を受講するために必要なURL・パスワードを第三者に共有・公開することを固くお断りいたします。 ・お預かりした個人情報は、本講座に関わる業務にのみ使用します。また、予め本人の同意を得ることなく第三者に提供することはいたしません。   問い合わせ先 畿央大学 教育推進部 公開講座係 E-mail:info@kio.ac.jp  TEL:0745-54-1601   ▼ポスターPDF(画像をクリックすると、PDFデータがご覧いただけます。)   【過去の公開講座の開催レポート】 第18回畿央大学公開講座 第17回畿央大学公開講座 第16回畿央大学公開講座 第15回畿央大学公開講座B・C 第15回畿央大学公開講座A 第14回畿央大学公開講座 第13回畿央大学公開講座 第12回畿央大学公開講座

2020.11.20

1/23(土)「畿央大学シニア講座」と「畿央大学公開講座」をオンライン開催します。

今年のテーマはコロナ禍における「腰痛」と「感染症」!     本学では、地域の方々に生涯教育の場を提供することで、地域社会に貢献することを目的とした公開講座と、シニア世代の方を対象に「健康」と「教育」について学びを深めていただくシニア講座を毎年実施しています。今年度は、コロナウイルス感染症の影響に鑑み、直接ではなくオンライン(Zoomウェビナー)で講座を開催することといたしました。インターネットに接続できる環境があれば、パソコン・スマートフォンからご視聴いただくことが可能です。同日の開催になりますので、両講座とも受けていただくことも可能となっています。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。   開催日時 2021年1月23日(土) 11:00~12:00 畿央大学シニア講座 13:00~14:00 畿央大学公開講座 開催方法 オンライン(Zoomウェビナー) ※視聴用のURLは後日お知らせします。 定員 各回100名(先着順) ※2020年12月1日(火)から申込を開始します。 参加費 無料 第6回 畿央大学 シニア講座        11:00~12:00 なぜ腰痛を治すために運動が必要なのか、どのような運動をすればいいのか ~運動不足になりがちなコロナ禍だからこそ正しく腰痛を理解しよう~     畿央大学 ニューロリハビリテーション 研究 センター 准教授 大住 倫弘 「腰痛のメカニズム」や「痛み」を正しく理解するところからはじめ、痛みが出たとき、あるいは痛みが長引くときにどう対処することがよいのか一緒に学びましょう。そして、コロナ禍だからこそ家庭内でも簡単にできる運動やストレッチをオンライン上で動きを確認しながら、ご自身でも実際に試してください。 第19回 畿央大学 公開講座 13:00~14:00 「感染症について知ろう」~新型コロナウイルスとこれからの生活~     畿央大学 健康栄養学科 教授 根津 智子 感染症に関する基本的なことを参加者の皆さんに知っていただき、一般的な感染症の考え方や対策を学んでいただきます。そして、新型コロナウイルスの特徴や現状、ウイルスに対する各種対策の意義などを紹介し、これからの生活の中でどのような心掛けをしてくことがよいのか、皆さんと一緒に考えていきます。   申込方法 【以下のいずれかの方法でお申し込みください。12/1(火)~受付開始】 E-mailでお申込みの場合 ① 氏名(フリガナ)、② 年齢、③ 住所、④ 電話番号(FAX番号)、⑤参加を希望する講座をご明記の上、info@kio.ac.jpまでお申し込みください。 ※⑤の参加希望講座は、どちらか一方の講座を希望される場合は「講座名」を、両方を希望される場合は「両方希望」と明記ください。 専用フォームによるお申し込みの場合 申込フォーム(下記QRコード) からお申込みください(メールアドレス必須)。 開催前に参加用URLを申込メールアドレス宛に送信します。   【QRコード】   お申し込み・受講にあたっての注意事項 ・本講座は、Zoom(アプリケーション)を利用したZoomウェビナーです。インターネット環境があればパソコン・スマートフォン・タブレットから受講することが可能です。 ・Zoomアプリは必ず最新版にアップデートの上ご覧ください。 ・受講者は顔や名前が他の受講者に表示されることはありません。 ・講座当日までに、お申し込みいただいたE-mailへ受講のためのURLをお送りします。 ・講座の映像・音声等を許可なくスクリーンショットや写真・動画・音声で記録すること、またそれらを第三者に共有・公開することを固くお断りいたします。 ・講座を受講するために必要なURL・パスワードを第三者に共有・公開することを固くお断りいたします。 ・お預かりした個人情報は、本講座に関わる業務にのみ使用します。また、予め本人の同意を得ることなく第三者に提供することはいたしません。   問い合わせ先 畿央大学教育推進部 公開講座係 E-mail:info@kio.ac.jp  TEL:0745-54-1601 FAX:0745-54-1600   ▼ポスターPDF(画像をクリックすると、PDFデータがご覧いただけます。)     【過去のシニア講座の開催レポート】 第5回畿央大学シニア講座 第4回畿央大学シニア講座 第3回畿央大学シニア講座 第2回畿央大学シニア講座 第1回畿央大学シニア講座   【過去の公開講座の開催レポート】 第18回畿央大学公開講座 第17回畿央大学公開講座 第16回畿央大学公開講座 第15回畿央大学公開講座B・C 第15回畿央大学公開講座A 第14回畿央大学公開講座 第13回畿央大学公開講座 第12回畿央大学公開講座

2020.11.19

クリーン活動ボランティア「KCV53」、6年で300回に到達!!

KCV53とは、大学最寄の近鉄「五位堂」駅から畿央大学正門までの通学路のゴミ拾いをするボランティア活動です。   2014年5月30日が記念すべき第1回目でした。5月30日に始めたきっかけは、この日が「ごみゼロの日」だったからです。積み重ねて300回、雨の日も風の日も・・・とは違って雨の日は中止をして緩やかに続けてきました。ところがです。今年度は思いもよらずコロナ禍になってしまいました。昨年度(2020年3月末)までに291回まで進んでいましたが、前期は遠隔授業が主だった為、活動が停滞することとなってしまいました。 後期になって対面授業が増えました。1回生数人に手伝ってもらいながら9月後半から再開し、一時は目標の300回を半ば諦めていたのですが、救世主1回生の活躍で到達することができました。記念すべき300回目は2020年11月16日(月)の朝9時に五位堂駅に総勢12名が集まりました。この日は晴天に恵まれ最高のゴミ拾い日でした。   ▼ゴミ袋とゴミ拾い用のトングをもって活動スタート!   ▼まずは駅前の階段、スロープに落ちているゴミ拾いから   ▼駅前のベンチには毎日のように捨てられるゴミもていねいに片付け   ▼今年は使い捨てマスクもよく落ちています。   ▼この日は紅葉も楽しめました!   ▼一番多く捨てられているのは、タバコの吸い殻。歩きタバコ、ポイ捨てはやめましょう!   ▼側溝に落ちているゴミも忘れずに・・・   ▼大学に近づけば近づくほど、拾えるゴミは少なくなっていきます。   ▼あともう少し!   ▼大学に到着!後期から活動をしている分、ゴミは少なめ。ゴミ袋にはKCVマーク。   ▼最後に全員で記念撮影!   また、参加してくれた教員・学生一同から300回を記念としてプレゼントもいただきました。ありがとうございます。   ▼「KCV53 300回達成おめでとうございます!立体表現2A班一同より」とメッセージが入っていました。   実は「KCV53ひとり」という状態もありましたが、300回まで続けてこられたのも学生たちのボランティア精神があったからです。これからも続けてほしいものです。   【KCV53に参加した人間環境デザイン学科学生からのコメント】 私は1回生の時も加藤先生とKCVを行っていました。五位堂から畿央大学までのゴミ拾いはとても清々しい良い活動で、これからも行っていければと思います! 2回生 奥野皓晴   はじめて参加したときは特に駅前のベンチの近くにたくさんのゴミがあったので驚きました。参加したときは毎回ゴミがあったので、もしこの活動がなかったら駅前はゴミで溢れてしまうのだろうと思いました。300回おめでとうございます! 1回生 青木佑夏   数回でしたがKCV53に参加して、自分たちの周りの環境を考えるいい機会になりました。これからもこの活動を続けられたらいいなと思います。 1回生 阿舍利陽菜   KCV53は、早起きする習慣がつく、自分が通学する道がきれいになるというような良いことが多くある活動だと思いました。活動中に声を掛けて下さる方がいることや、道が綺麗になったのを見ることで参加して良かったと思えます。300回、おめでとうございます。 1回生 今村水紀   300回記念、おめでとうございます!ゴミ拾いのボランティアは、小学生の時以来で新鮮でした。普段大学までの道を歩いている時は意識していなかったものの、実際に自分がゴミ拾いをしていると意外と沢山落ちていることに気がつきました。 道が綺麗になるとゴミを捨てる人がいなくなるのではと思うので、これからもこの活動を続けられると良いなと思います。 1回生 上出那奈実   コロナ禍の中、300回目のボランティアに参加できたことは光栄に思います。もしこの活動に参加できていなければ、五位堂からのゴミの量に気づけなかったと思います。私たちが街を綺麗にしていることを実感できて良かったです。 1回生 岡村夢真也   「KCV53」300回達成おめでとうございます。私はほんの数回しか参加していないですが、みんなと一緒に朝からゴミ拾いをし、道が綺麗になっていくのが嬉しかったです。これからもまだ続けられたらいいなと思っています。 1回生 奥野菜花   通学路には結構ゴミが散乱していて、こういうボランティアでゴミを拾っているおかげで綺麗な通学路になっているのだなと思いました。 1回生 角野歩希   【撮影のため同行した職員からのコメント】 コロナ禍に突入して加藤先生や畿央生が大学に来れない間に、通学路(特に五位堂駅周辺)には目に見えてゴミが増えていきました。皆さんの地道な取り組みが快適なまちづくりにつながっていることを実感しながら、微力ながら不定期にゴミ拾いをしていました。今後もぜひ活動を続けていただければ幸いです。 広報センター 伊藤 誠     ・・・皆さん、ありがとうございました。通常のKCV活動は、毎週月曜日の午前9時に五位堂駅をスタートしています!学生の皆さん、今後ともご協力をお願いします。   人間環境デザイン学科 教授 加藤信喜   【マーク】 「K」は畿央大学・広陵町・香芝市の共通の頭文字、「C」はクリーン活動、「V」はボランティア、「53」はゴミを表しています。 畿央大学の最寄り駅は五位堂駅で、駅からの通学路は香芝市、校舎が建っているのは広陵町になります。このマークはゴミ袋にもプリントされていて、見た通りゴミ拾いをしているデザインです。胴体は広陵町と香芝市の合体地図になっています。      【KCV53のこれまでの活動の様子】 2018年11月23日(祝・金)、第200回KCV53活動の様子 2016年9月23日(金)、第100回KCV53活動の様子 2014年5月30日(金)、加藤ゼミ生「第1回KCV53」活動の様子

2020.06.11

新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 ご協力のお願い

本学学生生徒等にご支援を頂ける皆様   学校法人冬木学園 理事長        畿央大学 学長  冬木 正彦 関西中央高等学校 校長  西川 隆彰 畿央大学付属幼稚園 園長  宮本 忠史   新型コロナウイルス感染症の蔓延によって影響を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 学校法人冬木学園の運営する畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園におきましても、学生、生徒及び園児の健康と安全の確保を最優先としつつ、より良い遠隔授業、家庭学習教材等の提供により学生生徒等の修学環境を確保することと合わせ、新型コロナウイルス感染症の影響による家計支持者の収入急変、学生アルバイト収入の減少などに対する学生生徒等の修学継続への措置として、法人として緊急の補正予算編成を行い、次のような対応を実施しています。   畿央大学ではこの事態以前より全ての学生にノートパソコンを貸与しておりますが、それに加え自宅等での遠隔授業対応のための通信設備整備、通信費補助等への奨学金として全学生に一律30,000円の給付、経済的理由による修学の困難な学生へ20万円を給付する奨学金制度の50名の追加募集、必要な書籍や資料、物品等の宅配サービスやオンラインデータベースの学外利用等を実施しています。関西中央高等学校では、家計支持者の収入急変に対し10万円を給付する奨学金制度を創設致しました。 今後も学園の建学の精神(徳をのばす、知をみがく、美をつくる)を礎とし、学生生徒等に対する有形・無形の様々な支援を提供し、関係者するすべて方々の知恵と努力で、この苦境を乗り切っていく所存でございます。   つきましては、関係各位(役員、教職員、同窓生及びこの支援金にご賛同いただける皆様)に、本学の一人でも多くの学生生徒等への支援を拡げていくため、ご寄付のお願いを申上げる次第でございます。 皆様の温かいご支援、ご協力を是非とも賜りたく、何卒宜しくお願い申上げます。   新型コロナウイルス対応 学生等支援募金 募金目的:新型コロナウイルス感染拡大に伴う学生生徒等への各種支援の充実のため   申込期間 :2020年9月30日まで *新型コロナウイルス感染状況により期間を延長する場合がございます。   寄付金額:個人 / 1口 10,000円  ※金額にかかわらず、1口もしくは1口未満のご寄付もありがたくお受けいたします。  ※本寄付は学校法人冬木学園への寄付であり、税制上の優遇措置が受けられます。  ※法人、団体様でのご寄付に関しましてはお問合せ下さい。     寄付のお申込み方法 個人用寄付申込書          個人用寄付申込書   ●寄付申込書に必要事項をご記入いただき、FAX、E-Mail、郵送などで、お送りください。 ●同封の振込用紙にて記入機関からお振込をお願いします。(郵便局からのお振り込みはできません。) ●現金送金(現金書留)や法人総務部窓口へご持参いただくこともできます。    寄付金に対する税制上の優遇配置について 寄付金の入金確認後、領収書と寄付金控除にかかる証明書をお送りします。確定申告の際に所轄の税務署に提出すれば、下記のいずれかの制度を利用して所得税が控除されます。詳細については所轄の税務署にお問い合わせください。  税額控除制度 寄付金額が年間2,000円を超える場合には、その超えた金額の40%する額が、当該年の所得税額から控除されます。      (年間の寄付金合計額*―2,000円)×40%=所得税からの控除額**      *年間総所得金額等の40%が限度となります。      **所得税額の25%が限度となります。 〈例〉  課税所得金額300万円の方が3万円寄付された場合  (30,000-2,000)×40%=11,200円が、確定申告すれば還付されます。  課税所得金額700万円の方が10万円寄付された場合  (100,000-2,000)×40%=39,200円が、確定申告すれば還付されます。 所得控除制度 年間寄付金額から2,000円を差し引いた額を、課税所得金額から控除した額に対し課税され、所得税率の高い方、高額な寄付をされた方が有利になります。      (年間の寄付金合計額*―2,000円)=課税所得金額からの控除額      *年間総所得金額等の40%が限度となります。          【お問い合せ先】法人事務局総務部(担当:植村・篠本)TEL:0745-54-1602  FAX:0745-54-1600  E-mail:soumu@kio.ac.jp  

2020.05.22

卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜

人間環境デザイン学科を今春卒業した矢野です。私の「卒業制作」について、ご紹介させていただきます。   人間環境デザイン学科では4回生に卒業制作に取り組みます。卒業論文でも卒業制作(作品)でも、まず、テーマを決定しなければなりません。私は兵庫県養父市で生まれ育ちました。縁あって畿央大学に進学しましたが、卒業制作では何か地元に貢献できるものにしたいと思いました。自宅の近くにある小学校の廃校舎を利用して地域の活性化はできないだろうかと考え、市役所の方に協力していただきながらテーマを決めました。姉と兄の母校である小学校だったこともあり、私にとっても身近な建物でした。少子化によって廃校となったものの、まだまだ施設設備が整っていたため地元の方も色んな利用の仕方を企てていましたが、小学校の形から脱し、用途を変更することでもっと地域の活性化につながるよう計画を練ってみようと、テーマは『であい~旧出合小学校リファイニング建築による地域創生計画~』としました。   廃校舎を用途変更する過程で、養父市の良さを地域外の人に知ってもらいながら、地域の人々の交流の場にもしたいと考えたとき、加藤先生(人間環境デザイン学科教授)にサードプレイスという考え方を教えていただき、採用することにしました。サードプレイスとは、自宅や職場とは隔離された、心地の良い第三の居場所のことをいい、以下のような8ヶ条があります。   1)個人が思いのままに出入りでき、もてなすことを要求されず、全員が心地よく、くつろぐことができる中立地帯 2)会員等アクセスに制限なく、あまねく人々が入ることができる 3)会話が楽しく、活気で満ちている 4)アクセスがしやすく、中に入る人々が協調的 5)常に“新参者”を快く受け入れる“常連”がいて、いつも心地よい空気をつくる 6)日常に溶け込む簡素な外観をしている 7)明るく遊び場的な雰囲気を持っている 8)もうひとつの家、リビング、家族的な存在である     上記のことを踏まえ、私は、様々な年代や立場の人が気軽に集い交流する場でありながら、新たな活動やコミュニティの構築、移住者と地域の人たちの出会いを促す拠点となり、交流のなかで地域住民が日々の暮らしを伝え、この場を拠点とした周辺の自然や文化に触れながら過ごすことで “住みたくなる、帰ってきたくなるまち” にできるような計画を提案し、卒業制作としました。   この卒業制作は養父市市役所の方にも「感激した」と評価していただき、現在、養父市の公民館ロビーに、模型とコンセプトボードを展示していただいています。実際に暮らしていたまちの将来について、拙いながらも市役所の方と関わりながら考えられたのは大きな経験となりました。成果物のクオリティとしては高いとは言えないものでしたが、世の中の流れから生まれた身近な問題解決を自分のやってみたいという気持ちと合わせてテーマとして挑戦できたことは、今後の社会人生活でも活かしていけると思っています。     いつまで続くか分からない新型コロナウイルス感染症の影響により、遠隔授業、就活のイベント中止等、今までとは異なる制限のされた毎日を過ごしている学生が多いと思います。私自身も4月に新入社員として入社したものの、基本はリモートワークになり、会社には週1回しか出勤できていません。しかし、“こんな状況下だからできること”もあります。皆さんも自宅待機によって以前よりも自由な時間が増えたのではないでしょうか。その時間をどう使うかで、自宅待機期間後にコロナの時期を振り返った時、ネガティブな印象だったのか、良い機会だったかな、と思えるかで大きく差が出ると思います。実習や就活、部活動など、できない焦りも多いとは思いますが、きっとできることはあります。ぜひ、周りの人も巻き込んで楽しく自宅待機を過ごしてくださいね!   人間環境デザイン学科2020年3月卒業生 矢野眞子 【関連記事】 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科

2020.02.28

第18回 公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」が開催レポートが届きました!~看護医療学科

2020年2月21日(金)、畿央大学では第18回目の公開講座が開講されました。参加者は82名で、プログラム内容は、畿央大学健康科学部看護医療学科教授の山崎尚美先生による「当事者とともに創る認知症ケア」をテーマとした講演と、まほろば倶楽部代表の平井正明氏による「若年性アルツハイマーと向き合って」というテーマでの講演、また希望された方の中から先着順での「きおトレ」アプリ体験でした。公開講座についてレポートさせていただきます。   山崎尚美先生による講演 「当事者とともに創る認知症ケア」   大きく分けて「認知症サポーター養成講座」「認知症施策」「オレンジプロジェクト」「当事者の語り」について講演してくださいました。講演を通して、認知症にならないことを目標にするのではなく「認知症になってもその人らしく、地域で暮らすことができるように支えあうこと」が大切だということを学びました。 講演の中で、2014年に国連障害者権利条約「Nothing About us,Without us.(私たちがいないときに、私たちのことを決めないで)」ということが提言され、また当事者の方が2004年に開催されたアルツハイマーの国際会議で発言したことの紹介がありました。2004年では、まだ認知症に対して良くないイメージを持つ人が多かったですが、そのような時代頃は認知症であることをカミングアウトすることによって、認知症の当事者が暮らしやすくなるのではないかと考えたようです。確かに認知症の当事者ではない私たちはその症状を想像するしかありません。そのため、想像してつくった政策は当事者が本当に困っていることを解決する政策になっていないかもしれません。だからこそ、「認知症だから話が通じない」というような偏見をもって、会話することをあきらめるのではなく、当事者の言葉を聞き、当事者・その家族の日常生活や困っていることを聴く、それが、当事者が困難に思っていることを解決することや互いに支えあい暮らしやすくするためにも重要なことだと再認識しました。     平井正明氏による講演 「若年性アルツハイマーと向き合って」   平井正明さんは、56歳の時に若年性アルツハイマーの初期と診断されました。この初期症状では物忘れはほとんどなく、身体のバランスがとりにくい、頭痛がするという症状があるようです。私は若年性アルツハイマーと言えば記憶障害が主症状であると思っていましたが、平井さんは体験談の中で記憶障害がほとんどないとおっしゃっていたので非常に驚いたとともに、認知症・若年性アルツハイマーといっても人によって症状は違うということを知ることができました。 その後平井さんは障がいをもつ子どものための「あおぞら倶楽部」を創設され、そのボランティアとして天理大学の学生と交流されています。その縁で結婚して日本に住むようになった外国の方がおり、その方が認知症となって日本語が話せなくなったときに、母国語での会話を楽しめるよう、天理大学に来ている留学生と会話できる機会をつくったと紹介されていました。このことから、できなくなったことを再びできるように努力するのではなく、今できることを続けその人の暮らしが少しでも豊かになるよう環境を整えることが大切だと学びました。また、様々な活動を行うことは人とのつながりを広げ、家庭というコミュニティ以外にもかかわりを持つことで孤独を感じることを防ぎ、社会性をもつことを促進すると感じました。認知症の進行を遅らせるには、規則正しい生活を送る・栄養をとる・十分な睡眠をとる・社会参加が大切で、私たちが所属するオレンジプロジェクトのサークルでも、参加してくださる方々のコミュニティを拡大し、社会参加の一部として機能するものになってくれる活動にしたいと思いました。     「きおトレ」アプリ体験 講座終了後は希望者20名を対象に、自分の認知機能を知ることができるアプリを体験していただきました。記憶の能力を知る課題をしているときに参加者の皆さんは「何があったかな」と必死に思い出そうとしてくださっていました。私も「きおトレ」アプリを体験したときは、野菜の絵があったことは覚えているのですが、何の野菜かを思い出すことができずもやもやしていました。「きおトレ」の結果をふまえて大切なことを忘れないようにメモをとる習慣をつけようと思いました。     今回の講座を通して、認知症の当事者が“その人らしく暮らす”ことができるように、周囲の人はどのように接したらよいのか、実際にどのような活動があるのかを学ぶことができました。授業でも認知症について学びますが、百聞は一見に如かずというように、当事者の方から話を聴くことは認知症についてより深く理解するいい機会となりました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。   Orange Project in KIO 看護医療学科 2回生 東條真納美   【関連記事】 認知症ケアに取り組む新サークル「Orange Project in KIO」が始動! ・過去の「オレンジカフェ」記事を読む ・過去の「RUN伴」記事を読む

2020.02.17

2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第5回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。   【第5回:1/14 (火)】 〇好きな遊び ◯体操遊び「ひっつきもっつき」 ◯絵本「だるまさんが」   今回は9組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、お気に入りのおもちゃで遊ぶだけではなく、発語をする場面が多く見られ、お友達と譲り合っておもちゃを使ったりする姿も見られ、保護者の方々と1年を通しての成長を振り返る時間となりました。     体操遊び「ひっつきもっつき」では、親子でお尻をくっつけあったり、ほっぺをくっつけあったりして、子どもたちの笑顔が溢れる時間となりました。     今年度の活動は今回で最後ということで、1年の活動をまとめた手作りのアルバムと、2020年の干支である、ねずみをモチーフとしたメダルをプレゼントしました。 アルバムには車が動く仕掛けがあったり、ロケットが飛ぶ仕掛けがあったりして、子どもたちが保護者の方々と一緒に楽しそうに遊んでくれていました。     今年度もたくさんの親子に来ていただき、本当にありがとうございました。 学生スタッフ一同、活動の中でたくさんのことを学ばせていただきました。 また、子どもたちや保護者の方々の笑顔を見ることができ、とても嬉しかったです。   来年度もマミポコ親子ひろばは実施される予定です。たくさんのご参加お待ちしております。     現代教育学科3回生 田中さくら   *来年度の予定は5月初旬ごろにHPにて発表する予定です。   【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第3・4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」後期第1・2回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第4回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第3回活動報告! 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告! 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

2020.02.04

大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への令和初のデザイン提案~人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ

令和元年度は、3つの課題にチャレンジ!   人間環境デザイン学科の最も特色ある授業の一つに「プロジェクトゼミ」があります。加藤プロジェクトゼミでは、大学に隣接する大型商業施設「エコール・マミ(通称:エコマミ)」様へ、毎年デザイン提案を行っております。 令和最初の提案となり、12年目と長く続けさせていただいています。感謝しております。   ①バレンタイン装飾 場所:北館セントラルコート   バレンタイン装飾コンセプトは「Valentine chapel〜天使が叶えてくれるあなたの想い〜」です。フォトスポットとして教会を設置し、その背景にある木に来館者の方々の想い、願いを付箋で貼って、背景を完成させていく参加型になっています。吊り下げ装飾は、上から見守る天使、たくさんのお菓子、リボンを吊り下げることで、華やかかつバレンタインらしさが感じられる装飾にしました。(3回生 リーダー 岡田由希)        バレンタイン装飾メンバーは、 3回生 岡田さん(リーダー)、橋本さん、陣田さん、齋宮さん、谷村さん、稲井さん、福嶋さん、奥村さん 2回生 川西さん、高田さん、中林さん 計11名です。   ▼完成!   ~装飾メンバーからのコメント~ こんなに大きなサイズの装飾をするのは初めてだったので、吊り下げ装飾のサイズ感に苦労しました。高いところから吊り下げたときのイメージがしにくく、実際に吊り下げるまで装飾が小さくないか、寂しくならないかと不安でした。ですが、吊り下げてみるとサイズ感も良く、教会ともマッチしていて、グループ全員が満足できる仕上がりになったと思います。今はまだ寂しい教会の背景にある木も、来館者の方々の想い、願いを貼ってもらって華やかになるのが楽しみです。(3回生 岡田由希)   ここまで大きな場所をデザインすることがなかったので、初めは想像通りにいかない事が多かったです。何回も現場を見に行ってイメージしたり、大きさを調整したり、工夫をすることで良いデザインになったと思います。装飾している途中で、地域の方々にもたくさん声をかけて頂いて、毎年楽しみに見てもらえているのを感じてとても嬉しかったです。 (3回生 齋宮ひなの)     ②マーミン・ミーマンの巨大絵本の制作 巨大絵本は2月28日(金)に設置予定です。(ブログに載せますのでお楽しみに!)   ③テナントまたは、施設の内容相当のデザイン提案   100年後のエコール・マミ「未来のショッピングセンター」について、1月24日(金)、4チームがエコマミ会議室でプレゼンテーションを行いました。   ▼プレゼンの様子   ~各チームの提案内容~ Aチーム:梅林・稲田   Bチーム:勝屋・米田                         Cチーム:津瀬・前田   Dチーム:荒木・北村   3月末から4月上旬に北館セントラルコートで展示される予定です。お楽しみに!   【過去のエコールマミへの提案】 2018年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」へのデザイン提案! 2017年度 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案! 2016年度 エコール・マミで、バレンタインディスプレイを担当!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2015年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示! 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-      

2020.01.24

2月4日(火)から畿央生が考案した麺メニューが香芝SA・岸和田SAで販売開始! ~ 近鉄連携「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」

近鉄連携 西名阪自動車道 香芝SA・阪和自動車道 岸和田SAで 畿央生が創作した「麺メニュー」を2月4日(火)から販売開始!   畿央大学では㈱近鉄リテーリングと連携し、6回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組みました。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、香芝SAのフードコートではグランプリ受賞の「大和三山の雪化粧」、準グランプリ受賞の「すき焼き風奈良の郷土んぶり」、また岸和田SAでは特別賞を受賞した「鶏のザクザクあんかけ丼」が販売され、いずれも人気メニューとして好評を博しました。   そして今回実施された6回目のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」。2019年9月28日に開催されたメニュー開発プロジェクトのコンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリ・特別賞(2メニュー)を受賞した4つのメニューの商品化が決定し、2019年11月29日(金)に、香芝SAにてメニュー考案グループの学生と実際に販売する関係者の方々立ち合いのもと、試食会が行われました。   この度、準備が整い2月4日(火)から販売を開始することになりました。   香芝SA(上り線・下り線)での販売メニュー      ▼飛鳥鍋風うどん【グランプリ】         ▼レゴーモ坦々うどん【準グランプリ】    <香芝SA下り線(天理・名古屋方面)> 800円         <香芝SA上り線(大阪方面)> 800円        岸和田SA(下り線)での販売メニュー       ▼たま手箱うどん【特別賞】          ▼ヤマト~にゅう担々うどん【特別賞】    <岸和田SA下り線(レストラン)>700円           <岸和田SA下り線(レストラン)> 850円  ※どちらのSAも一般道を通って行くことができます。(一般道からの専用駐車場もあり)     試食会の様子 【グランプリ賞】野菜たっぷり飛鳥鍋風うどん ※香芝SA下り線で販売   【準グランプリ賞】和風だし香る大和ポークレゴーモ坦坦うどん ※香芝SA上り線で販売   【特別賞】たま手箱うどん ※岸和田SA下り線(レストラン)にて販売   【特別賞】ヤマト~にゅう担々うどん ※岸和田SA下り線(レストラン)にて販売 ※どちらのSAも一般道を通って行くことができます。(一般道からの専用駐車場もあり)     各サービスエリアへお立ちよりの際は、ぜひ畿央大学生考案のメニューをお召し上がりください。 皆様、ぜひ次のコラボレーションもご期待ください!     【関連リンク】 畿央大学開発レシピ集 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」グランプリが決定しました。 近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました! 香芝SA新メニュー開発プロジェクに関する記事はコチラ! 【関連リンク】 畿央大学開発レシピ集 【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。 香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!