地域・一般の方へ一覧
2014.08.11
学生広報スタッフBlog vol.137~被災地支援サークル「HOPEFUL」活動報告
こんにちは!被災地支援サークル「HOPEFUL」のみーです! HOPEFULは、東日本大震災を契機として畿央大学の学生有志により設立されたサークルで、被災地支援イベントへの参加、企画・運営などの活動をしています。 先日、「絵葉書プロジェクト」と「東北の今と今の自分にできること」を考える活動を行いました。 絵葉書プロジェクトは、福島の仮設住宅に住んでおられる方に、絵葉書を送る活動です。 遠く離れた奈良県から、自分たちにできる活動はないだろうかと思い立ち上げたプロジェクトでした。 ▲絵葉書の作り方をゆっきーから教えてもらいました ▲ペンや色鉛筆だけでなく、折り紙で貼り絵をする人も。一枚一枚丁寧に書きました! ▲みんなで描いた絵葉書です。 4月に新メンバーが入ってから、全体での初めての活動ということもあり、みんなでワイワイしながら活動しました! 出来上がった絵葉書は、HOPEFULが主催して福島県で行う「のびのびキャンプ」で、福島大学の災害ボランティアセンターの学生に託します! ささやかではありますが、奈良県から東北を想う気持ちが届けられればと思います。 ▲「絵葉書プロジェクト」の後、げんきからみんなに「東北の今」の話をしてもらいました。 今年の2月にきっかけバスで東北3県を回って実際に見たり感じたりした被災地の現状について写真を使って説明してくれました。 実際に残っているものの写真から、悲惨さや被害の甚大さを感じるとともに、自分たちは現実を全然知らないということに気付きました。 また、東北から帰ってから考えた「自分たちにできる防災」についても話してくれました。 災害はいつかは起こるけれど「自分は、きっと大丈夫」と心のどこかで思っている人が多いです。 でも実際は、いつ起こるかわからない、突然大切な誰かを失うことになっても、自分がいなくなっても、おかしくないのが事実です。 このことについて、深く考えることができた時間でした。 ▲げんきからの話を受け、急遽うさも自身の経験とみんなへ伝えたいことを話してくれました。 うさは、1回生のときに、1人で海外のボランティアに参加した経験を話してくれました。行ったことのない土地に行くことや、初めて経験することは勇気がいるけど、実際体験してみないと分からない世界があるということを聞き、ニーズのある場所に積極的に出向いて行こうと思いました。 これからHOPEFULは、2014年8月18日~20日に主催する「のびのびキャンプ2014〜自分と未来〜」をはじめ、さまざまな活動を元気いっぱい行っていきます! その様子は随時このブログや、HOPEFUL facebookページで報告していきます! ぜひチェックしてくださいね★
2014.08.08
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.2~2014年8月22日(金)にオープン決定!
御所市新町商店街の一画に、人間環境デザイン学科齋藤ゼミ生6名が、コミュニティカフェを立ち上げます! 御所市(東川裕市長)は、健幸都市=SWCスマートウェルネスシティ構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰抑制しつつ福祉充実化策)の一つとして、近鉄御所駅前から御所市庁舎に続く新町商店街の一画(旧上田洋品店)にコミュニティカフェを8月22日(金)にオープンします。 上田洋品店様から、店舗1階部分のほとんどにあたる約70㎡をお借りして開設するカフェは、地域の高齢者の方々のふれあい、憩いの場所として、ゆっくり語らい楽しいひとときを過ごしていただくためのコミュニティスペースとしての役割を期待されています。 オープン初日の8月22日(金)には、落語会を予定しています。 (入場無料。開場12時、開演13時~14時30分、先着順50名) 演者は、桂三歩さん、笑福亭純瓶さん、笑福亭生寿さんのお三方です。 オープンを前に7月から店舗改装工事が行なわれており、人間環境デザイン学科齋藤功子教授のゼミ生6名の手で進んでいます。 8月6日(水)時点で壁の塗り替えはほぼ終了。広い床一面には杉の床材張りが約半分まで進行していました。 この日ゼミ生5人のワークマンが奮闘中の模様をお知らせします。 壁塗りでは作業部分以外を汚さないよう、しっかりマスキングして綺麗に仕上がっていました。また、元のコンクリートに貼ったリノリウム床材の上への杉板床材張りは、柱の部分が難航している様子が見て取れます。 床張り後はニスを塗って1週間ほど乾かす必要がありますが、齋藤ゼミ4回生の優秀なワークマンたちは何とか間に合わせてくれることでしょう。 8月22日(金)落語会の他にも、畿央大学各学科教員や学生たちの後押しによるイベントをたくさん計画しています。頑張れ!畿央生! 【関連記事】 2014.06.23 御所市連携「コミュニティカフェ」が8月オープン!~人間環境デザイン学科 齋藤ゼミ
2014.08.05
2014年卒の就職率、関西1位に~読売新聞社「就職に強い大学2015」
2014.08.05
2014年度「マミポコ・キッズ」活動報告!~現代教育学科
こんにちは! 畿央大学教育学部2回生の土山小梅(うめちゃん)です! わたしたちはマミポコ・キッズという地域の子どもたちと触れ合う団体です! 今回は第1回と第2回の活動について紹介します♪ 【第1回活動】 第1回では、初対面ということで子どもたちも大学生も緊張していました。 でも、活動が始まると緊張もほぐれ、とてもいい雰囲気でたくさんの笑顔がみられました♪ みんなで素敵なオリジナルの名札を作ったり、あと出しじゃんけんをしたり、マミポコ・キッズのことやグループの仲間を知る回になりました(^^) 【第2回活動】 第2回目の活動は、グループの仲を深める事が出来た回でもありました! グループの友だちの名前を再確認する「名まえしりとり」では、うまく名まえを言えない友だちにヒントを出しあったり、名札に書いてある名まえを見て、つながる言葉はないかを一緒に探しあったりと、会話が広がっていく様子がありました☆ 「魔法のじゅうたん」は、グループみんなでどうすればみんながじゅうたんに乗る事が出来るのかを相談する姿が印象的でした! 最後に行った「ラインナップ」ではグループ内の友だちの特徴を知る事が出来た内容でした。 今回の活動で、グループの友だちと親しく会話をすること、友だちと関わることの楽しさを感じれたように思います・・・♪ では最後にマミポコ・キッズでの子ども達のキラリを紹介したいと思います。 まず、そもそもキラリとは… マミポコ・キッズでの笑顔・がんばったこと・成長したことなど活動の中で輝いていたことのことを指します。 ☆それぞれのゲームを通してリーダーシップをとってくれたり、友だちと協力してどうやったら上手くゲームができるか考えることができたキラリさん☆ ☆グループの友だちがけがをしたときに優しく心配していたキラリさん☆ ☆名札作りで文房具を譲り合って使っていたキラリさん☆ ほかにも書ききれないほどたくさんのキラリがありました!! 残りの活動も全力で取り組み、子ども達のキラリ、そして大学生のキラリもたくさん発見していこうと思います。そしてこのマミポコ・キッズという場で、子どもたちと一緒にわたしたちスタッフも立派な「先生」になれるよう成長していきます。 今後ともマミポコ・キッズをよろしくお願いします。 現代教育学科2回生 土山 小梅 1回生 萩野 聖香 林 夏穂
2014.07.28
第9回パッククッキング講習会を開催しました。
2014年(平成26年)7月26日(土)に、第9回パッククッキング講習会を開催しました。 『パッククッキング』とは、真空調理の理論で、電気ポットとポリ袋(高密度ポリエチレン製)を利用した調理法のことをいいます。 この調理法の利点は、火を使わず安全に、簡単に、一人分の調理ができるところにあります。 焦げたり、煮くずれや煮詰まることがなく、うま味を逃がさず、出来上がりは、味が均一となります。 このパッククッキング講習会は、今回で9回目を迎え、毎回好評をいただいています。 今回も健康栄養学科の浅野恭代教授の指導の下、男性を含めた幅広い年齢層の47名に受講いただきました。 受講生のみなさんは8グループに分かれて調理を開始。 ポリ袋の中の空気を抜いて、真空にするのがポイントです! 手のひらで薄く伸ばすように押したり、水中で水圧を利用して空気を抜いた後、袋の口を結び、お湯に投入します。 (※今回は調理分量が多かったので、一部、ガスレンジと鍋を併用しています) 知らない方同士でもすぐに親しくなられ、和気あいあいとした雰囲気の中、協力し合ってテキパキと調理されていました。 今回の献立は、 ・枝豆ごはん ・梅と豚の重ね蒸し ・なすとししとうの煮物 ・トマトスープ ・梅ジュースのクラッシュゼリー の5品でした。 参加された方の感想は、 「豚の重ね蒸しは、さっぱりしていておいしかった。」 「枝豆ご飯が、真空にするのが難しく、お粥になってしまった。」 などがありました。 今回、ご飯がやわらかめになった班が多かったようで、お米を調度良い硬さにするのが一番難しいようでした。 完成した料理をいただきながら、多数の方から、何人分まで一度にできるのか、カレーでもできるのか等と、浅野先生に質問が寄せられていました。 ご自宅に帰っても実践してみたいという意見も多くあり、大変興味を持たれたようです。健康栄養学科の学生5名も調理の手伝いやアドバイスに参加してくれ、地域の方々とのふれあいの中で学ばせて頂きました。
2014.07.23
橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが給食献立開発プロジェクト」コンペが行なわれました。
橿原市立保育所・幼稚園児童向け給食献立メニュー10作品が勢ぞろい! 畿央大学と橿原市・橿原商工会議所との連携事業は平成21年度に開始し、今年で6年目を迎えています。昨年度は橿原産しょうがを使ったレシピ開発プロジェクトで7品が商品化され販売になりました。 今年26年度は、その産官学連携で産まれたしょうが7商品の販路拡大と、橿原のしょうがを市民の皆様にもっと知ってもらうために就学前児童の給食献立に取り入れることを目的に「橿原産しょうが給食献立開発プロジェクト」を実施しています。 2014(平成26)年7月19日(土)健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、金一玲助手)学生33名、10グループによるコンペが開催されました。 まず14時~プレゼンテーション、15時~試食審査、16時30分~結果発表と表彰式が行なわれました。 橿原からは審査員として、吉廣清治橿原物産協会会長、石井誠一橿原商工会議所専務理事、竹本恵子橿原市福祉部副部長、藤井寛市民文化部副部長、岡橋守幸ワーキンググループリーダー、松田弘子料理研究家他5名、また畿央大学からは冬木副学長、永渕先生、浅野先生らに審査していただきました。 学生たちは、朝早いグループは9時過ぎから下ごしらえに入り、14時からのプレゼンを行い、15時からは調理したての試食4人前と展示用の1人前を作りました。子ども向けですので、しょうがの辛味を控えており、大人が食べるとどれも美味しいメニューでした。 プレゼン、ネーミング、献立のストーリー性、未就学児にとっての食べやすさ、給食の大量調理に向いているか、しょうがの風味があるか、など3点満点で評価されました。 見事しょうが給食導入賞に輝いたのは、Dグループ(2回生の岡田千波、千葉彩乃、成田優華)の作品「うさぎのお月見給食」です。 9月頃に子どもたちに提供できるということで、月に見立てた黄色いターメリックライスと野菜の煮もの、サラダを組み合わせた献立です。審査員には実際に給食を作っていただく保育所幼稚園の統括技能員2名の方に入ってもらっており、現場の意見も反映されています。 今年4月から始まり保育所見学会、調理勉強会を3回実施した「しょうが給食献立開発プロジェクト」はこれで終了となり、みんなも笑顔そのものです。 関係者のみなさま、ご支援・ご協力ありがとうございました。大学が夏休みの9月中旬ごろには実際の給食として導入されますので、みんなで行って子どもたちと一緒に食べてみたいですね。 【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った給食献立開発」事業がスタート! 「橿原産しょうがを使った給食献立開発」~保育所見学ツアーを実施! 「しょうが給食献立開発」第1回勉強会を行いました。 「しょうが給食献立開発」第2回勉強会を行いました。「しょうが給食献立開発」第3回勉強会を行いました。
2014.07.17
読売テレビ「そうめん」の特集企画に、健康栄養学科教員が出演!
村木先生が「かんさい情報ネットten!」に出演予定! 読売テレビで月曜日~金曜日の午後4時47分から放映中の情報番組「かんさい情報ネット ten!」の金曜企画“カラクリ”コーナーにて、本学健康栄養学科准教授の村木悦子先生が取材を受け、2014年7月18日(金)の番組内で放送されます。 梅雨明けも目前、もうすぐ本格的な夏が始まります。 今回は、暑さで食欲が沸かない夏にも食べやすい『そうめん』についての特集です。 奈良県の特産品であるそうめんは、ツルツルとした喉越し、冷たくてさっぱりとした口当たりで暑い夏でも食べやすいすぐれた食品です。 しかし、食べやすいからと言ってそうめんばかりを食べていいわけではありません。 そうめんは、他の麺類に比べてカロリーと塩分が高めであることや、炭水化物以外の栄養素も少ないため、不足する栄養素に関しては他の食品で補う必要があります。 野菜など他の食品と一緒に食べる方法や、今流行りの変り種そうめんつゆを用いた食べ方など、どんな食べ方をすればいいのかを番組内で村木先生がお話しされます。 そして、そうめんと言えば、一度はやってみたい流しそうめん! そうめんについての村木先生による詳しいお話は、7月18日(金)午後4時47分の放送をぜひご覧ください!!
2014.07.17
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.1~今年のテーマが決定!
畿央祭実行委員によるブログ「輝央祭」、本日スタート! みなさん、こんにちは! ! 第12回畿央祭実行委員統括の清水美裕こと“しみぼー”です(^^) 昨年に引き続き今年も「畿央祭実行委員のブログを書こう!」ということで今日からスタート!! このブログを通して畿央祭や実行委員の活躍をお伝えしていきたいと思います! 畿央大学で1年を通して開催されるイベントの中で一番盛大なのが「畿央祭」。 →昨年の様子はコチラ 今年の畿央祭は10月18日(土)と19日(日)の2日間にわたって開催されます! 写真の通り、今年もたくさんの人が実行委員として集まってくれました! なんと総勢196人!!!! こんなに多くの人が集まってくれて統括・部署長みな大喜びでした♪ ここに集まってくれたみんなに「楽しかった!」「実行委員やってよかった!」と言ってもらえるように頑張ります! 今年の4月に統括5人と部署長(舞台・アリーナ・学内企画・展示・模擬・広報)9人が決まってから、毎週月曜日に統括・部署長会議をしています。 部署長にもブログを書いてもらうのでそれぞれの部署がどんなことをしているのかもみなさんにお届けしていくので楽しみにしていてください♪ そして今日みなさんにお届けする最新情報は第12回畿央祭のテーマについてです!! 実行委員のみんなからテーマを募集して、会議に会議を重ね、ようやく決定しました(*^^*) 今年のテーマは・・・です!!!!!!!! なぜこのテーマになったのかは次回の担当の実行委員長、反ちゃんが書いてくるそうなのでみなさんお楽しみ☆ そして“輝”にちなんでブログタイトルは【輝央祭】(きおうさい)に決定! 学内企画部署長の板ちゃんの一言に、「それ、いい!」と満場一致での決定となりました^^ そしてつなぎの色も決定しました! 今年のつなぎの色はテーマにかけてレッドに決まりました! 太陽の赤い輝きにも負けません! ↓ちなみに去年は今こんな感じでした↓ (背中の文字を拡大したもの↓) 当日赤いつなぎを着た実行委員がいっぱいいるので、何かあれば気軽に話しかけてください♪ これから本番に向けて頑張っていきます! 畿央祭実行委員統括 清水 美裕 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.07.16
学生広報スタッフBlog vol.133~夏のオープンキャンパス!
こんにちは~♪ 学生広報スタッフ&オーキャンスタッフの、きーさんです! 2014年7月12日(土)、13日(日)に畿央大学でオープンキャンパス(オーキャン)が開催されました。 いよいよ夏のオーキャンスタッフとして両日に登板して来ましたので、今回はその様子をお伝えします。 両日とも蒸し暑く、梅雨明け前なのに真夏のような日よりでした(^_^;) にも関わらず2日間で800人をこえる来場者で賑わい、スタッフも汗を流しながら明るく楽しく頑張りました☆ ▲快晴のオーキャン!来場者用にKioロゴ入りミネラルウォーターも登場! ▲受付の様子。2日間で、延べ100名を超えるスタッフが笑顔でお出迎え!!☆☆ ▲(左)キャンパスツアーご一行様☆(右)冬木記念ホールも来場者でいっぱい! ▲(左)ベテランスタッフの「かにちゃん」。中和幹線で見かけたら温かい声援を!(右)スタンプラリーでガラガラ抽選会♪豪華な賞品が当たります☆ 今回のオーキャンでは、クラブ紹介も行われました。 アカペラ部、アコースティッククラブ、教職クラブ、茶道部、バスケットボール部が日ごろの練習成果を披露。 ▲アカペラ部の公演(ショー)♪ とっても感動的でした☆ きーさんはオーキャンスタッフになって3年目。登板回数も10回を超えました☆ 課題や試験勉強で忙しい日々ですが、そうであるからこそ課外活動で楽しい仲間たちと一緒に汗を流して頑張り、良い意味で気分転換♪ 仲間や来場者の皆さんからも元気をもらってまた頑張れる(^o^) こういう効用があるのがオーキャンやその他様々な課外活動の醍醐味だと思いました☆ 次回のオーキャンは8月16日(土)、17日(日) 来場者数・スタッフ数ともに毎年最大級となる夏休みオーキャン!! これをご覧の受験生・保護者の皆様、是非お越しくださいね☆ 楽しいスタッフの面々がお待ちしております!
2014.07.10
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.3~7月勉強会報告!
TASK〔健康支援学生チーム〕理学療法学科3回小柿が、今月の勉強会について報告したいと思います!!!初めてなので若干緊張していますが皆さんにもっとTASKについて知っていただけるよう精いっぱいお伝えしようと思います(^^)/ ※TASK(Think, Action, Support for Health by Kio University)は、学科の枠をこえて地域住民の方々や畿央生の健康支援を行っています。 6月は体力測定の勉強会でした。そして7月は次回のオープンキャンパスの企画「カラダ」チェックで測定する骨密度、ヘモグロビン、体組成と畿央大学ならではの専門的な項目についての勉強会でした。 2、3回生は経験している人も多く、今回は「今年入ってきたばかりの1回生にまずは機械に慣れてもらおう!」ということでまず、全員の測定から始めました(*’▽’) 女子も男子も体重、体脂肪、筋肉量など友達と比較しながら、また上級生に結果を解説してもらいワイワイと計測を終えました。 隠れマッチョなど体の内部までぜーーーーんぶ丸見えにされちゃってました(笑) そしてその後は健康栄養学科の浅野先生からの解説講座でした!! 浅野先生が私たちに熱心に解説をしてくださいました(*’ω’*) 理学療法学科の私にとっては栄養に関する勉強をするチャンスはなかなかないので、とても貴重な経験になりました。 このように学科の枠をこえて健康に関する知識を増やしていけるのも、TASKの良い点ではないかと思っています。 そして次回は理学療法学科の高取先生による「転倒予防体操」の勉強会です!! これもまた楽しみです(^◇^) 皆さんTASKについて興味をもっていただけましたか? 紺のポロシャツを着ているのがTASKのメンバーですので、気軽に話しかけてくださいね♪ 理学療法学科3回生 小柿 亜香里 【関連記事】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力! TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.1 ~第1回勉強会を開催!