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2013.05.30
奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。
奈良県の台所として県民の食を支える奈良県中央卸売市場と連携して多彩な事業を展開します! 2013(平成25)年5月29日、畿央大学は「奈良県中央卸売市場との連携協力に関する協定書」を締結しました。それぞれが保有する知的、人的および物的資源を活用し、奈良県中央卸売市場の機能の充実・発展ならびに畿央大学における健康科学分野の学術と教育の充実発展に寄与することを目的としています。奈良県からは桜井良彰場長、嶋本義隆農林部次長、名草企画管理課長、畿央大学からは冬木智子学長、冬木正彦副学長、北田善三健康栄養学科長、上地加容子健康栄養学科準教授、冬木美智子事務局長の出席により調印式を行いました。 奈良県農林部が所管する奈良県中央卸売市場(大和郡山市筒井町)は昭和52年開設以来36年が経過し、大手ショッピングセンターや農産物大規模直販所が独自の流通チャネルを拡大してきていることから取扱高や卸業者数が減少してきており、市場機能の拡充改善が叫ばれているところです。畿央大学健康栄養学科の教員および若い学生の自由な発想で何ができるか、具体的な行動が期待されています。 この連携事業では、 (1) 食の知見を深める取り組み 生鮮食料品の流通や食と栄養の知見を深めるための情報交換 (2) 安全安心な食の消費拡大にかかる取り組み 安全安心な食材(大和野菜等)を利用したレシピや加工食品の開発 (3) 食の情報発信 市場および大学におけるイベント等への参加、開発したレシピや加工食品の販売活動等の推進 (4) 食の人材育成 授業での取り上げ、市場でのフィールワーク、料理教室の検討 など、幅広い活動を行っていきたいと思っています。 畿央大学と奈良県中央卸売市場は連携協定を結ぶに先立って、先月の4月11日、上地先生の給食経営管理論実習(3回生78名)の第1回目授業に本日調印式にお越しいただいた奈良県農林部次長嶋本氏による講義を実施しました。 【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携事業がスタートしました。 https://www.kio.ac.jp/information/2013/04/0415-2.html
2013.05.29
畿央大学開学10周年記念式典・祝賀会が盛大に挙行されました。
2003(平成15)年の開学から今日までの歩みの映像と卒業生メッセージに感動!! 初夏らしく晴れ渡った2013(平成25)年5月26日(日)、午前10時から冬木記念ホールにおいて『畿央大学開学10周年記念式典』、12時10分から時計塔前において畿桜会(同窓会)寄贈による『記念植樹』、そして12時30分からは食堂棟において『記念祝賀会』が執り行われ、多くのご来賓、退職教職員、卒業生らのご出席を賜りました。 オープニングセレモニーとして「畿央大学のあゆみ」を映像で紹介。文部科学省への膨大な設置申請書類に目を通される冬木智子学長の様子や新校舎上棟式、その後順調に学部・学科・研究科を増設・開設して今にいたる変遷を約15分間にまとめてご覧頂きました。 冬木正彦副学長の開式の辞に続いて、冬木智子学長式辞では、「心身ともに自立でき社会に役立つ人になってほしいと願い、できる限りのことをしようと畿央大学を開学し、学生の熱い瞳に応えなくてはならないという使命感でひたむきに進んできた10年だった」と振り返り、支援していただいたみなさまに感謝の念を述べるとともに、「愛と絆を大切に、これからも魅力ある未来へ前進していきたい」と節目の決意を語られました。 ご来賓を代表して、前田努奈良県副知事からは、「少子化とグローバル競争の激化という大きな変化の中で、大学教育の大切さが今まで以上に問われている。畿央大学は奈良県が推進している地域教育力サミットにも協力して頂いており、地域貢献に期待している。」とのご祝辞をいただきました。平岡仁広陵町長からは、「地域に開かれた大学として着実な発展をとげられ、広陵町としても心から敬意を表します。」と話していただき、上山準大後援会長の祝辞が述べられました。 その後、吉川奈々さん(理学療法学科卒業生)、村前莉沙さん(看護医療学科卒業生)、鈴木慶一さん(健康栄養学科卒業生)、廣岡学さん(人間環境デザイン学科卒業生)、門積健太さん(現代教育学科卒業生)から、畿央大学を卒業後、職場で活躍している様子や学生時代の思い出を語ってもらいました。畿央大学の建学の精神が、社会人としての心構えの基本に生き続けているという内容が教職員にとっても感慨深く、ひときわ大きな拍手が送られていました。 そして最後に、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長からは「畿央大学のめざすもの」と題して今後の抱負と目標を語っていただきました。 冬木美智子事務局長によるご来賓の方々の紹介に続いて、冬木正彦副学長の閉式の言葉で式典は終了し、学部生による「サンクスショー」が始まりました。吹奏楽サークルによる“20世紀フォックス映画の最初に流れるファンファーレ”と“ディズニー映画「魔法にかけられてメドレー」”、“いきものがかりの「ありがとう」”の3曲が演奏されました。最後は畿央大学コーラスチームによる学歌斉唱で締めくくりました。 式典の後は、畿桜会(同窓会)からの寄贈によるソメイヨシノザクラの植樹式が、唄会長と冬木正彦副学長により行われ、学内見学の途中のご来賓の皆様にご覧いただきました。 午後12時30分からは食堂棟において、ご来賓の方々は1階フロア、卒業生は地階フロアに別れて記念祝賀会を行いました。冬木正彦副学長の挨拶のあと、香芝市の吉田弘明市長からご祝辞を頂戴し、奈良県理学療法士会の尾崎文彦会長のご発声で乾杯を行いました。ご出席頂いたご来賓と教職員たちの和気藹々とした会食の中では、畿央大学の最初の頃の思い出話や、これからの取り組みについての期待が語られていました。 地階フロアでは子供連れで参加した卒業生もいて、卒業生同士、卒業生と教職員の久しぶりの再会に笑顔がはじけて、まさに祝賀会らしい時間となりました。 畿央大学の10年間の歩みにお寄せいただいた多大なご支援に対し心より感謝申し上げます。今後、より豊かな、魅力ある未来に向かって前進を続ける畿央大学に、さらなる温かいご支援とご協力をお願いいたします。
2013.05.14
2013年8月25日(日)ひらめき☆ときめきサイエンスのご案内。
ひらめき☆ときめきサイエンス(参加無料) 世界から注目される「日本料理」のおいしさをサイエンスする~おだしの文化の調理科学体験~ 小学生と保護者が一緒になり、「こく」のある美味しい食事をとることによって、健康的な楽しい食生活を提唱します。 日本は独特の食文化をもった国です。世界から日本に観光にくる外国人には「和食」のおいしさにひかれてくる人も多く、また外国に行ってもお寿司やうどん、どんぶり物などの日本料理店がはやっているのを目にします。今や日本料理はフランス料理やイタリア料理、中華料理にならぶ世界料理の仲間入りをはたしたともいえます。日本料理の味のベースはお醤油やだしに深い関係があります。日本料理の「おいしさ」と「こく」を醸し出す醤油やかつおと昆布の「だし」の味覚の不思議にせまってみたいと思います。 日 時 2013年8月25日(日)10:00~15:40 ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学L203教室、調理実習室、運動機能実習室ほか →アクセスはこちら 内 容 調理の科学を学ぶ 対 象 小学校5・6年生 (原則、保護者同伴) 定 員 20名(先着順、参加無料) 持ち物 筆記用具、ノート、エプロン、三角巾 ▼昨年の「ひらめき☆ときめきサイエンス」の様子を見る https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/56-1.html 【参加申込方法】 ① 小学生本人の氏名(ふりがな)、保護者の氏名、②性別、③学校名・学年、④〒住所、⑤電話番号、⑥保護者の同意の有無を明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月19日(月)までにお申込みください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 サイエンス係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:uketsuke@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 本イベントは独立行政法人日本学術振興会の選定助成事業です。
2013.05.14
2013年8月31日(土)開学10周年記念 看護医療学科シンポジウム「いのちに寄り添う看護」のご案内
介護医療学科シンポジウム(対象:看護師、臨床指導者、看護教員・学生、病院関係者) 畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して健康科学部看護医療学科はじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。 「いのちに寄り添う看護」 畿央大学の建学の精神(徳・知・美)は、看護の本質と相通じるものであり、本学ならではの特色ある教育の取り組みをご紹介します。初年度から取り組んだ高野山での新入生宿泊研修や臨地実習での学びを「いのちの現場にふれて」に焦点をあて、その成果を学生が発表。また、この機会に奈良県内で看護を学ぶ学生たちや指導者様と情報交換したいと考えます。 ぜひご参加ください。 日 時 2013年8月31日(土) 13:00開演 (開場12:00) 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら 内 容 Ⅰ部 13:00~15:10 基調講演 「いのちの“生老病死”に寄り添う看護」 講師:藤腹明子先生 (淑徳大学客員教授、仏教看護・ビハーラ学会会長、死の臨床研究会世話人) 学生の学び発表 「いのちの現場にふれて」 Ⅱ部 15:20~16:20 パネルディスカッション「いのちに寄り添う看護」 臨床指導者、本学看護教員・学生、他校看護教員・学生がそれぞれの立場から、 いのちに寄り添う看護のあり方について意見を交換します。 Ⅲ部 16:30~18:00 情報交換会(於:食堂棟) 対 象 看護師、臨床指導者、看護教員・学生、病院関係者など 定 員 500名(先着順、参加無料) ▲クリックで拡大します。 【参加申込方法】 ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③勤務先、④〒住所、⑤電話番号、⑥情報交換会参加有無、⑦メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月23日(金)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生の方は⑧卒業年月を明記してください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 看護シンポジウム係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:kio.k@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2013.05.08
2013年7月27日(土)第8回畿央大学パッククッキング講習会のご案内
定員に達しましたので、募集は締め切らせていただきました。 第8回畿央大学パッククッキング講習会について 『パッククッキング』をご存じですか?これは、火を使わない真空調理の家庭版で、材料をポリエチレン袋に密封して電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥やおかずを同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、他の作業をしながら調理ができます。とても安全・便利な少量調理法です。最近は男性の受講者も増えてきました。男女年齢を問わず、ぜひ、ご参加ください。 講師: 畿央大学健康科学部 健康栄養学科 教授 浅野恭代 日時 2013年7月27日(土)10時~13時 指導講師 畿央大学健康栄養学科 教授 浅野恭代 内容 電気ポットを使った簡単調理 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具 対象 一般(地域住民の方々)、小学生以下のご参加はご遠慮ください。 定員 40名(先着順) 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 献立 しょうがご飯、鶏肉のアスパラ包み煮、たこの柔らか煮 (メニューは多少異なることがあります) 参加費 300円(材料費として) 申込方法 ① 氏名(ふりがな)、② 〒住所、③ 連絡先(電話、携帯電話、FAX番号等)、④ 年齢を明記の上、 E-mail、FAXまたはハガキにて下記へ7月20日(土)まで(必着)にお申し込みください。 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。 ※受付手続き完了後、受講いただく方には「受講証」を発行しますので、 当日ご持参ください。 定員を超えてのお申し込みとなった場合は、ご連絡します。 申込先 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 企画部 パッククッキング係 宛FAX:0745-54-1600 E-mail:kikaku@kio.ac.jp 問い合せ先 TEL:0745-54-1601 (畿央大学企画部 水野、増田、横沢)
2013.05.08
5月3日「平城京天平祭・春2013」のメイン催事『天平行列』に参加しました。
冬木正彦副学長が淳仁天皇、お供の女官や文武百官扮する畿央生・教職員らが多数ボランティア参加! ポスト平城遷都1300年祭として2011年から始まり今年で3回目を迎えしっかり定着してきた、奈良県をあげての大イベント「平城京天平祭・春」は世界遺産平城宮跡で2013(平成25)年5月3日から5日までの3日間開催されました。初日の5月3日11時からは朝堂院基壇跡から大極殿まで伎楽隊を先頭に歴代天皇と貴族、女官が練り歩き、大極殿前庭では「平城遷都之詔」が壮大かつ華麗な絵巻が見られました。その歴代天皇の一人“淳仁天皇”に扮されたのが紫の衣裳をまとった冬木正彦副学長先生で、その後ろを畿央大学学生・教職員らが隊列をなして天平祭を盛り上げました。 美人女官に囲まれた冬木副学長はにこやかなお人柄そのままにご満悦、歴代天皇を先導する文武百官には深田先生、今岡さんも役にはまってました。 4月下旬の天平祭実行委員会主催の天平人になりきる注意事項説明会を受けて学内参加者説明会があり、本番当日は朝8時30分奈良市役所に集合しての衣装替え、そして11時から13時頃まで出演者にとっては楽しくもあり苦労もありの大変な1日でした。 奈良ならではのうまいものブース、お土産も買える、食べる・賑わう・楽しむエリア「東市・西市」も人だかりで、3日間の来場者数は51,000人でした。畿央大学は社会連携事業に貢献するためこのような公式イベントには進んでボランティア参画しています。 大極殿前庭入口前では「天平祭さくら茶会」が開かれ、初日3日は毎年参加している畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科教授冬木啓子先生)メンバー十数名が和装着物を着て参加しました。 その様子はコチラ→ https://www.kio.ac.jp/information/2013/05/08-2.html ●平城京天平祭2013ポスター → クリックで大きくなります。 ●天平行列パンフレット → クリックで大きくなります。
2013.05.01
2013年6月15日(土)開学10周年記念講演会「美に生きる 講師:絹谷幸二画伯」のご案内
畿央大学開学10周年記念講演会(参加無料) 開学10周年を迎えた畿央大学の建学の精神の一つが「美をつくる」です。私たちの手で一つでも多くそして日々新しく美しいものを創造していきたいとの思いが込められています。この記念講演会では、国内外の美術界で大活躍されている絹谷幸二先生に美と創造についてのお考え、そして奈良への思いを自由に語っていただきます。 絹谷幸二画伯講演会 “美に生きる” 日 時 2013年6月15日(土) 14:00開演 (開場13:30) ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら テーマ ”美に生きる” 対 象 一般(地域住民の方々) 定 員 500名(先着順、参加無料) 後 援 奈良県、奈良県教育委員会 【参加申込方法】 ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③〒住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールでお申込みください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 絹谷幸二先生講演会係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:uketsuke@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2013.05.01
2013年6月29日(土)開学10周年記念 教育学部シンポジウム「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」のご案内
教育学部シンポジウム(対象:教育関係者) 畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して教育学部現代教育学科はじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。 「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」 文部科学省は、21世紀の知識基盤社会においては「課題を見いだし解決する力」、「知識・技能の更新のための、生涯にわたる学習」、「他者や社会、自然や環境と共に生きること」など、変化に対応するための能力が求められているといいます。私たちはどのようにして、そのような能力を子どもたちに養い、求められる学力を形成すれば良いのでしょうか。 10周年を迎えた畿央大学では、次の10年間を見据えて教育の未来のあり方を探るため、安彦忠彦先生に学力について論じて頂き、続いて学力形成についてのシンポジウムを下記要領にて行います。 日 時 2013年6月29日(土) 13:00開演 (開場12:30) 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら 内 容 【基調講演】 「21世紀を生き抜く子どもの学力とは何か」 13:00~14:15 講師 安彦忠彦氏 名古屋大学名誉教授 【シンポジウム】「子どもの学力形成について」 14:20~16:20 シンポジスト 松下佳代氏 京都大学教授 青木 聡氏 学研エディケーショナル教務部部長 西端律子氏 畿央大学教授 【情報交換会】 16:30~18:00 (於 食堂棟) 対 象 現職教職員、教員をめざす学生、ほか教育関係者 定 員 500名(先着順、参加無料) ▲講師、シンポジストの略歴、詳細内容等はこちら(クリックで拡大) 【参加申込方法】 ① 氏名、②ふりがな、③年齢、④勤務先、⑤〒住所、⑥電話番号、⑦情報交換会参加有無、⑧メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、6月24日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生、学部生の方は⑨卒業年度もしくは学籍番号を明記してください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 教育学部シンポジウム係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:kio.e@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2013.05.01
2013年7月27日(土)FEPホール企画 ソン・ソルナム フルート演奏会のご案内
定員に達しましたので、募集は締め切らせていただきました。 ソン・ソルナム フルート演奏会(参加無料) 日本で根強い人気の韓流ドラマの主題歌や挿入歌などを演奏し、韓国と日本で活躍されているフルート奏者のソン・ソルナムさん。アメリカのカーネギーホール、リンカーンセンターでの演奏を経験、2011年3月の東日本大震災以降、東北の被災地の避難場所や仮設住宅で70回以上のボランティアコンサートを開催。 2012年日本国際飢餓対策機構の親善大使になられ精力的な演奏活動を展開されています。 ソルナムさんの繊細なフルートの調べをお楽しみください。 日 時 2013年7月27日(土) 14:00開演 (開場13:30) ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら 内 容 ソン・ソルナムフルート演奏会 対 象 一般(地域住民の方々) 定 員 500名(先着順、参加無料) 後 援 奈良県、奈良県教育委員会 【参加申込方法】 ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③〒住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、7月20日(土)までにお申込みください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 FEP企画係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:fep@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2013.04.09
平成25年度 畿央大学運動器リハビリテーションセミナーのご案内
平成25年度 畿央大学運動器リハビリテーションセミナーのご案内 運動器リハビリテーションに必要不可欠な解剖学・生理学・運動学などの基礎知識は、養成校での低学年時に習得することが常で、卒後のリカレント教育(再教育)の機会が少ないのが現状です。しかしこれらの基礎分野は近年の科学進歩に伴い、10年~20年前には未知であったことが既知の事実として証明されたり、事実として習った事柄が修正されたりしています。また、臨床現場での評価ツールの進歩も目覚ましく、計測不可能であったものが客観的データとしてあらわされ、多くの学会や研究会で報告されています。しかし、データを読むための解析は難しく、膨大なデータを未知の解析法により変換され強引に納得させられている感が否めません。そこで、断片的な情報をまとめ、運動器リハビリテーションに必要な知識を基礎から実践まで系統的に学べるプログラムが必要と考え、我々は「畿央大学運動器リハビリテーションセミナー」を企画いたしました。「畿央大学運動器リハビリテーションセミナー」は運動器リハに必要な基礎知識を学べる『基礎編』、基礎知識をもとに基本的な運動療法に活かせる『応用編』、我々が対象とすることの多い疾患・障害に焦点を当てた『臨床編』、データの解析手法を学ぶとともに、実際に計測機器を使用することで体の動きを捉え、臨床研究を体験することにより運動器リハ研究への創造をする『実践編』の四つで構成しています。運動器リハビリテーションに対する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。 畿央大学准教授 福本貴彦 基礎編 平成25年6月2日(日) 詳細 定員70名 / 受講料 7,000円 応用編 平成25年8月4日(日) 詳細 定員70名 / 受講料 7,000円 臨床編 平成25年10月27日(日) 詳細 定員70名 / 受講料 7,000円 実践編 平成26年2月2日(日) 詳細 定員 30名 / 受講料 10,000円 会場 畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2) アクセス 最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」 講師 畿央大学 理学療法学科 教 授 今北 英高 教 授 峯松 亮 准教授 福本 貴彦 助 教 瓜谷 大輔 他 このセミナーは終了しています。 申込方法 畿央大学HPにて平成25年4月10日(水)正午より受付開始 申込には下記13項目の情報が必要です。(※は必須)①お申込み講座※②お名前※③お名前(ふりがな)※④年齢⑤性別⑥郵便番号※⑦ご住所※⑧電話番号(携帯電話番号)※⑨PCメールアドレス※⑩携帯メールアドレス⑪所属(病院等施設名・学校名・会社名等)⑫資格(理学療法士等お持ちの方)⑬所属協会の会員番号(日本理学療法士協会会員番号など) 締 切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順 注意事項 ※お申込みフォームは受付完了画面が表示されてはじめて応募受付となります。確認画面の状態では応募受付とは認識されませんのでご注意くださいますようお願い申し上げます。 ※受付開始時間を過ぎても申込フォームへのリンクボタンが表示されない場合はページの再読込、またはF5ボタンを押してください。 上記内容でもリンクボタンが表示されない場合は、Ctrl + F5 ボタンを押しキャッシュのクリアをお願いいたします。※お申込頂きましたPCメールアドレスに自動返信メールを送信いたします。Outlook 2003 および Outlook Express 6 で受信したメールで文字化けが発生された場合、下記URLのMicrosoftサポート内の方法1、及び2をご確認ください。Microsoftサポート 基礎編 日時 平成25年6月2日(日) 場所 L101講義室 定員 70名 受講料 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基礎となる解剖学・運動学を学ぶことから正常な運動器の構造と治癒過程について 学ぶ。また、養成校で学んだ知識のリカレント教育にとどまらず、運動器に関連する基礎研究について近年の研究知見を紹介する。 プログラム 6/2(日) 9:30~9:40 開会式 9:40~11:10 運動器リハに役立つ骨の知識 11:20~12:50 運動器リハに役立つ筋の知識 13:40~15:10 運動器リハに役立つ関節の知識 15:20~16:50 運動器リハに役立つ神経の知識 16:50~17:00 閉会式 応用編 日時 平成25年8月4日(日) 場所 L101講義室 定員 70名 受講料 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基盤となる基本的な運動療法についての基礎的知見および近年の研究知見について学ぶ。 プログラム 8/4(日) 9:30~9:40 開会式 9:40~11:10 運動器リハのためのバイオメカニクスの基礎と最新知見 11:20~12:50 筋力強化の基礎と最新知見 13:40~15:10 関節モビライゼーションの基礎と最新知見 15:20~16:50 ROMエクササイズの基礎と最新知見 16:50~17:00 閉会式 臨床編 日時 平成25年10月27日(日) 場所 L101講義室 定員 70名 受講料 7,000円 内容 我々が臨床で多く遭遇する疾患・障害に焦点を当て、根拠となる病態・病理をもとに運動器リハビリテーションの実際について学ぶ。また、日本整形外科学会が提唱するロコモティブシンドロームの概念と予防について学ぶ。 プログラム 10/27(日) 9:30~9:40 開会式 9:40~11:10 locomotive syndromeと運動器リハビリテーション 11:20~12:50 膝関節外傷に対するリハビリテーション 13:40~15:10 心理社会的視点からの体幹機能障害のリハビリテーション 15:20~16:50 最新の知見に基づく肩関節障害のリハビリテーション 16:50~17:00 閉会式 実践編 日時 平成26年2月2日(日) 場所 L102講義室、運動機能実習室、生理機能実習室、運動療法実習室など 定員 30名 受講料 10,000円 内容 運動器研究の読解、実践、応用を目標としてデータ解析の基礎を学び、加速度計・トルクマシン・筋電計・3次元動作解析装置等の機器を実際に使用した体験学習を行う。 プログラム 2/2(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:00 臨床で使えるデータ解析の基礎(講義) 10:10~11:10 加速度測定の実践(体験実習) 11:20~12:20 筋力測定の実践(体験実習) 13:30~14:30 筋電測定の実践(体験実習) 14:40~15:40 3次元動作解析の実践(体験実習) 15:50~16:50 床反力・重心動揺測定の実践(体験実習) 16:50~17:00 閉会式