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看護医療学科の新着情報一覧

看護医療学科の新着情報一覧

2025.04.11

令和7年度入学式を行いました。

2025(令和6)年4月2日(水)、健康科学部314名、教育学部178名、健康科学研究科33名(修士課程19名、博士後期課程12名)、教育学研究科修士課程2名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科8名、あわせて555名の新しい畿央生が誕生しました。 学部は午前10時から、大学院・専攻科・別科は午後3時からと2部にわけて入学式を行いました。     午前の学部生入学式は冬木記念ホールに全5学科の新入生が集まり、保護者の皆様はその様子を中継会場から視聴・参加する形で行われました。               冬木正彦学長が学科ごとに入学許可を行い、つづく学長式辞では、”建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を大切にしながら充実した4年間を過ごしてほしい”という激励のメッセージがありました。         新入学生代表として現代教育学科1回生 高橋愛未さんから入学生宣誓が、在学生代表として健康栄養学科3回生有馬実優さんから歓迎のことばがありました。       続いて畿央大学の学歌をアカペラ部「#ADVANCE」の学生が紹介し、閉式となりました。       式典後は、冬木記念ホールで新入生へオリエンテーションを、また保護者に対しては、各教室にて各学科の教員から挨拶をさせていただきました。     当日は桜も開花し、晴天に恵まれ、あたたかい一日となりました。オリエンテーション後は、恒例の記念撮影、続いてクラブ・サークル紹介ブースに多くの新入生と保護者が訪れていました。                         午後3時からは大学院健康科学研究科、教育学研究科、助産学専攻科および臨床細胞学別科の入学式が冬木記念ホールにて行なわれました。入学許可の後、学長、研究科長・専攻科長・別科長から祝辞をいただきました。     新入生の皆さん、入学おめでとうございます! 畿央大学で充実した時間が過ごせるよう、教職員一同全力でサポートしていきます。

2025.04.09

プレパパ・プレママのための「マタニティクラス」を開催します~看護実践研究センター

畿央大学マタニティクラス「Kioマミfes」は、畿央大学看護実践研究センター(母子包括ケア部門)が主催するプレパパ、プレママのためのお産と育児に関する体験プログラムです。大学でトレーニングを重ねた看護学生と一緒に、大学の豊富な教材を用いて抱っこやおむつ交換、沐浴などを体験してみませんか?助産師でもある大学教員も一緒に参加しています。妊婦さんの疑似体験もできます。 妊婦さんとご家族が、赤ちゃんを迎える準備に、気軽に参加してください。 実施要項 受講対象 妊娠16週以降の妊婦さんとパートナー、ご家族など 開催日 ① 4月13日(日)13:30~15:30 ② 6月29日(日)13:30~15:30 ③ 8月16日(土)13:30~15:30 ④ 10月26日(日)13:30~15:30 ⑤ 12月21日(日)13:30~15:30 ⑥ 2025年2月11日(水・祝)13:30~15:30 各回 定員15組(先着順) 会場 畿央大学K棟1階 看護実習室 申込方法 申込フォームより必要箇所を入力し、お申込みください(申込先着順となります)   申込ページ 参加費 無料 持ち物 水分補給のための飲み物、バスタオル(足元にかけるもの) 服装 足湯をされる方はひざ下を出せる服装   畿央大学マタニティクラスリーフレット お問い合わせ 畿央大学総務部 Tel:0745-54-1602 E-mail:i.oka@kio.ac.jp

2025.03.31

令和6年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

2025年3月13日(木)、春の陽気を感じる温かさのなか「令和6年度卒業証書・学位記・修了証書授与式」が冬木記念ホールで挙行されました。   健康科学部308名(理学療法学科68名・看護医療学科92名・健康栄養学科91名、人間環境デザイン学科57名)、教育学部現代教育学科188名、大学院30名(健康科学研究科修士課程30名、健康科学研究科博士後期課程2名、教育学研究科修士課程3名)、助産学専攻科9名、臨床細胞学別科8名の合計543名が門出の日を迎えました。     冬木記念ホールにて卒業生・修了生全員が一堂に会し、保護者の皆さまには別会場より中継を通じて授与式の様子を見守っていただきました。キャンパスには華やかな袴姿や笑顔があふれ、共に学び高め合った学友たちと手を取り合い写真撮影する様子が見られました。             午前10時に開式し、国歌斉唱、学歌斉唱の後、壇上で学科・大学院・専攻科・別科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が授与されました。引き続いての学長表彰では、特に優秀な成績を修めた各学科学生1名が表彰を受けました。             冬木正彦学長による式辞、広陵町副町長 松井 宏之様、畿央大学後援会長 中永 和美様、畿桜会(同窓会)副会長 川口 忠輝様より祝辞をいただきました。         その後、在校生を代表して健康栄養学科3回生の有馬 実優さんが送辞を、卒業生を代表して現代教育学科4回生の岡 未知さんが答辞を述べ、厳かな雰囲気でおこなわれた式典は、幕を閉じました。         式典終了後は学科・院・別科・専攻科ごとにわかれ、卒業生・修了生一人ひとりに卒業証書・修了証書が手渡され、時間をともに過ごしてきた教員陣から祝辞として今後の社会での活躍に向けてエールが送られました。                                     午後からは帝国ホテルに会場を移し、学科をこえて教員・卒業生・修了生が卒業パーティーに参加。全員で集まる最後の時間を惜しみながら、4年間を振り返り、交流を深めました。     卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。これからそれぞれの場所に進み、更に成長した姿を見せに母校に戻ってきてくださることを心待ちにしています。 皆さんの新天地でのご活躍を教職員一同、心から祈っています。   【関連記事】 令和5年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

2025.03.31

理学療法士・看護師・保健師・助産師100%、管理栄養士90.1%、 小学校教諭81.4%、公立幼・保100%、養護教諭40.9%!〜2025年3月卒業生

  関西屈指の現役合格率を達成!   学生生活序盤をコロナ過で迎えた2025年3月卒業生は、いろんな困難を乗り越え、今年も関西トップクラスの現役合格率を残してくれました。建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」のもと、学生・教職員が一丸となって、同じ目標に向かって頑張ってきた成果です。畿央大学は現役合格に強い大学、つまり夢にいちばん近い大学をめざしていきます。 国家試験 理学療法士100% 合格者68名/受験者68名(理学療法学科) ➡3年連続全員合格! ➡全国随一、10年間現役合格率は99.9%(683/684) 2025卒 2024卒 2023卒 2022卒 2021卒 受験者 68名 68名 71名 75名 61名 合格者 68名 68名 71名 74名 61名 合格率  100% 100% 100% 98.7% 100% 全国平均(新卒) 95.2% 95.2% 94.9% 88.1% 86.4% 2020卒 2019卒 2018卒 2017卒 2016卒 受験者 76名 64名 72名 67名 62名 合格者 76名 64名 72名 67名 62名 合格率 100% 100% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 93.2% 92.8% 87.7% 96.3% 82.0% 看護師・保健師・助産師 100% 看護医療学科:看護師(92名)・保健師(13名) 助産学専攻科:助産師(9名) ➡看護3資格、5年連続で全員合格! ➡助産師は開設以来13年連続全員合格! 2025年卒 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 看護師 100% (92/92) 100% (94/94) 100% (90/90) 100% (85/85) 100% (95/95) 保健師 100% (13/13) 100% (11/11) 100% (9/9) 100% (12/12) 100% (15/15) 助産師 100% (9/9) 100% (9/9) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 管理栄養士 90.1% 合格者73名/受験者81名(健康栄養学科) ➡全国平均を大きく上回る安定した合格実績 ➡10年間平均の現役合格率は96.1%(792/824) 2025年卒 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 受験者 81名 93名 88名 87名 82名 合格者 73名 85名 84名 86名 77名 合格率  90.1% 91.4% 95.5% 98.9% 93.9% 全国平均(新卒) 80.1% 80.4% 87.2% 92.9% 91.3% 2020年卒 2019年卒 2018年卒 2017年卒 2016年卒 受験者 90名 85名 89名 66名 63名 合格者 90名 85名 88名 65名 59名 合格率 100% 100% 98.9% 98.5% 93.7% 全国平均(新卒) 92.4% 95.5% 95.8% 92.4% 85.1% 教員・公務員採用試験 教員採用試験で186名(実数106名)、公立幼稚園教諭・保育士採用試験で44名(実数24名)が現役合格! 公立小学校教諭 81.4% 合格者57名/受験者70名(現代教育学科) ➡6年連続で7割以上の現役合格、過去2番目に高い合格率! ※のべ合格者104名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 15 14 1 13 11 大阪市 16 14 - 14 13 堺市 2 2 - 2 2 奈良県 27 24 - 24 7 兵庫県 2 2 - 2 1 京都府 3 3 - 3 3 和歌山県 2 2 - 2 2 三重県 2 2 - 2 1 愛知県 6 6 1 5 4 静岡県 3 3 - 3 2 広島県 1 1 - 1 1 鳥取県 32 32 22 10 10 島根県 2 2 1 1 1 高知県 52 47 17 30 29 愛媛県 2 2 1 1 1 茨城県 7 7 5 2 2 千葉県 21 20 13 7 7 神奈川県 1 1 - 1 1 横浜市 2 2 - 2 2 川崎市 3 2 1 1 1 北九州市 11 11 9 2 1 北海道 2 2 - 2 2   公立幼稚園教諭・保育士100% 合格者24名/受験者24名(現代教育学科) ➡3年連続全員合格!7年連続で9割をこえる現役合格率! ※のべ合格者44名(併願合格含む) 都府県・市(町) 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 最終合格者 奈良県大和郡山市 11 11 1 3 奈良県橿原市 10 10 5 4 奈良県香芝市 8 8 5 3 奈良県宇陀市 3 3 1 1 奈良県安堵町 1 1 0 1 奈良県十津川村 1 1 0 1 大阪府大阪市 5 5 0 5 大阪府堺市 4 4 3 1 大阪府寝屋川市 1 1 0 1 大阪府吹田市 7 7 2 5 大阪府豊中市 6 6 1 3 大阪府和泉市 2 2 0 2 大阪府泉大津市 1 1 0 1 大阪府藤井寺市 2 2 0 2 大阪府羽曳野市 3 3 1 2 京都府京都市 1 1 0 1 京都府京田辺市 2 2 1 1 京都府宇治田原町 1 1 0 1 兵庫県尼崎市 2 2 1 1 和歌山県橋本市 2 2 0 1 滋賀県大津市 2 2 0 2 三重県四日市市 1 1 0 1 静岡県袋井市 1 1 0 1   公立学校養護教諭 40.9% 合格者9名/受験者22名(現代教育学科) ➡過去2番目に多い合格者! ※のべ合格者14名 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪市 3 1 - 1 1 堺市 1 1 - 1 1 奈良県 6 5 - 5 2 滋賀県 3 1 - 1 1 和歌山県 2 2 - 2 2 鳥取県 15 7 2 5 1 東京都 6 2 - 2 1 千葉県 5 3 1 2 1 茨城県 11 4 3 1 1 北海道 8 8 5 3 3   特別支援学校教諭 77.8% 合格者7名/受験者9名(現代教育学科) ➡4年連続で全員合格は逃したものの、高い合格率! ※のべ合格者14名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 奈良県 4 4 - 4 3 鳥取県 8 7 1 6 6 東京都 3 3 2 1 1 千葉県 1 1 - 1 1 北九州市 3 3 1 2 1   公立中学・高校教諭(英語) 100% 合格者4名/受験者4名(現代教育学科) ➡2年連続全員合格! 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪市 1 1 - 1 1 奈良県 1 1 - 1 1 兵庫県 1 1 - 1 1 滋賀県 1 1 - 1 1   公立学校栄養教諭 66.7% 合格者4名/受験者6名(健康栄養学科) ➡過去2番目に高い合格率! ※のべ合格者5名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 堺市 1 1 - 1 1 京都府 1 1 - 1 1 茨城県 3 1 - 1 1   公立中学・高校教諭(家庭科) 100% 合格者1名/受験者1名(人間環境デザイン学科) ➡2年連続100%! 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 堺市 1 1 - 1 1 ※過年度卒業生を含みません(すべて2025年3月卒業生実績) ※一部試験での1次試験免除者を含みます。   教職員一同、卒業生の皆さんのご活躍をお祈りしています!

2025.03.31

畿央大学付属広陵こども園ベビークラス活動報告 ~ 看護実践研究センター 母子包括ケア部門

畿央大学付属広陵こども園の開園とともに始まったベビークラス。今年度の様子をご報告させていただきます。   ベビークラスは月1回、こども園の子育て支援室の中で開催しています。お陰様で、定員を超えるお申し込みをいただくことができ、毎回たくさんの赤ちゃんに囲まれて、柔らかで温かな時間に包まれているようです。   畿央大学で実施しているマタニティクラスに続き、ベビークラスにも参加いただく方も増えました。また、1人目、2人目の時も引き続きベビークラスに参加してくださっている人もいます。開園から始まり、こども園を中心に子育てのゆるいつながりが少しずつできてきました。     お誕生日順に円になり、一期一会の機会を大切に、みんなで赤ちゃんを輪の中で見守り、お互いの成長を喜び合う時間を共有しています。円を囲むように、子育て支援室の先生方が、後方でそっと見守ってくださいます。     はじまりは手遊びと絵本。赤ちゃんは絵本が大好き。同じような単純なフレーズの繰り返しで、からだに音が入っていくように、全身を耳にして絵本を感じてくれるようになります。     気になる音の時にチラリと振り返っていますね…。続いてからだを使っての遊びです。     ▼飛行機ブンブン…この後はゆっくりでんぐり返りです。     ▼ お兄ちゃん、お姉ちゃんも横で一緒に手遊びをしてくれます。   家の中でずっと2人のお子さんと一緒にいるのは本当に大変。親子共々、気分転換に他の人との時間って大切ですね。親以外のおとなと関わることができるのもお互いにとっても大切なのではないでしょうか。時に看護医療学科の学生が実習で参加し、そうした関係をつなぎます。     ▼ 実習中の看護医療学科の学生さんによる出し物です。   赤ちゃんの目線を意識しつつ、どうすれば関心を向けてもらえるのか精一杯工夫してくれています。   最後の一枚は畿央大学卒業生のママたちです。偶然の、久しぶりの出会いだったようです。疲れて寝ちゃった赤ちゃんもいますね。左のママお二人は現代教育学科出身の先輩、後輩。右のママは健康栄養学科出身です。真ん中のママと右のママは、学科は違ったのですが一緒に大学に登校していたそうです。     かわいい畿央ベビーちゃんたちが、さらにつながって、輪の中で多様な育児方法について語り合える時間でもあります。お互いの育児を共有しながら自分流の育児を模索する場所に、ゆっくり成長していきたいです。   今後も看護実践研究センター母子包括ケア部門ではマタニティクラスとベビークラスの二つを開催していきますので、是非ご参加ください。   マタニティクラス ベビークラス   看護実践研究センター 母子包括ケア部門 看護医療学科 教授 岡 いくよ 関連記事 卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門 看護医療学科 2・3回生 計43名がイベントボランティアとして活躍! ~ 看護実践研究センター 認知症ケア部門 第3回「認知症の人と家族の思いに耳を傾ける」 松本一生先生講演会「認知症の人と家族とともに」を開催しました。 ~ 畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 障がい児かかわり方セミナー活動報告~看護実践研究センター地域包括ケア部門事業:安心感の輪子育てプロジェクト    

2025.03.31

看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました!

看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。   3月17日、海外インターンシップ研修2日目です。午前は国立クメール・ソビエト病院、午後はサンライズ・ジャパン・ホスピタルに見学に行きました。 国立クメール・ソビエト病院 国立クメール・ソビエト病院は、プノンペン市内に位置し、貧しい患者さんは無料で診察を受けることができます。そのため病院が負担する額が多くインフラ状態が悪いことや、大量に患者さんが溢れかえっていることが課題です。     病室では、1部屋に5人ほど、大部屋では十数人もの患者さんが男女関係なく入院していました。それでも患者さんが多く、病室に入りきらず廊下にベッドをおいて入院していることが印象的でした。また、インフラ状態が悪いため、病室にはエアコンがなく扇風機だけで過ごしていることも印象的でした。   カンボジアの医療の現状を見学することで、日本との医療の異なる点を知ることができました。   サンライズ・ジャパン・ホスピタル サンライズ・ジャパン・ホスピタルは、「日本の医療を丸ごと輸出」して現地のスタッフとともに世界標準の医療を提供することを目的に設立され、日本の医療が取り入れられていました。同病院には、理学療法学科2期生の上野さんが勤務されています。     医療器具や薬剤などは、ほとんど日本のものが使用されており、医療体制も日本と変わらない体制を取り入れていることが印象的でした。病室には、患者さんのベッドとその家族の方が寝泊まりできるようなベッドがおいてあるのも印象的でした。器具や医療体制など日本の医療を取り入れつつ、現地の文化や価値観を尊重した医療が提供されていると学びました。   日本ではあまり、家族が寝泊まりをして患者さんのケアを行うことがないため、患者さんの身の回りのケアをほとんど家族が行うことが当たり前とされていることは、カンボジアの看護の特徴のひとつであると学びました。   さらに、夜ご飯はスタッフの方々から歓迎会をしていただき、理学療法士の上野さんと助産師、看護師の方々が参加して下さいました。海外で働くことになった動機や、現地の人と働く現状について、貴重なお話を聞くことができました。お料理も、非常に美味しかったです。     明日は、現地の大学生と交流し、よりカンボジアについての学びを深めていたいと思います。    看護医療学科 2回生 川上 菜央、木浦 怜奈、高田 有紗、中村 奈々 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科

2025.03.31

看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流

看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。 カンボジア3日目の様子をお届けします!プノンペンのホテルでは、にわとりの鳴き声で起こされる毎日です!(笑) プチサストラ大学 訪問 本日はプチサストラ大学(University of Puthisastra/以下、UP) の看護学生と交流しました。       UP大学さんから「オンソーム」と呼ばれるカンボジアのちまきをウェルカムフードとしていただきました!もち米で緑豆が包まれていて、日本とは少し違っためずらしいものをいただけてうれしかったです!         お互いの国や大学、看護教育、学校プログラムなどについてプレゼンテーションをし、両国の特徴について学ぶことができました。また、両国の第2言語である英語を用いてアイスブレイクを行い、お互いの国の挨拶や有名な食べ物・観光地などについて話しました!       その後はUP学生と一緒にランチに行き、カンボジアの料理を楽しみました。カンボジア料理はスパイシーな料理やパイナップルがふんだんに使われた料理など日本ではあまり見かけない料理に触れることができました。     ▼ rice balls with mung bean   ランチ後はUP学生にキャンパスツアーをして頂きました。大学の目の前には薬局とクリニックがあり、実践的な学習を行っているということが印象に残りました。       サンライズメディカルセンター(SMC) 訪問 午後からは、畿央大学の卒業生であり、サンライズジャパンホスピタル(SJH)に所属されている理学療法学科(2期生)の上野友也さんにサンライズメディカルセンター(SMC)についての説明をしていただきました。     SMCはSJHでの外来の来院者数が増えたため分院として設立されました。SMCは外来と健診を主にしており、外来には小児科、産婦人科、内科があります。SMCはイオンモールの中にあり子どもや若い方も来院しやすいため、内科に加えて小児科や産婦人科がつくられたそうです。   カンボジアでは、健診については数年前に義務化されましたがまだあまり浸透はしていません。そのためSMCでは疾病の予防として必要であることを発信しており、手の届く範囲からリテラシーを上げる取り組みをしています。   SJHは日本の方も勤務していますが、SMCでは日本の方はマネジメントのみで現地の方のみ勤務されています。   これはカンボジアの方のみで運営がすすめることができると日本の方がいなくても運営ができるということにつながり、プノンペンのみでなく他の地域にも運営することができるということに繋がります。よって、カンボジア全体に医療を届けることができるというカンボジアの今後のことを考えて運営されていることを学びました。     言語の壁を感じ、最初はコミュニケーションをとること難しかったですが、UP大学生のフレンドリーさに助けられ、カンボジアについて自分たちが調べた内容以上のことを知れました。また、SMCでは上野さんによる説明や見学を通して学びを深めることができました。     カンボジアは34℃!明日も体調管理に気をつけて頑張ります!     看護医療学科 3回生 谷野 さくら 2回生 黒田 瑞姫、中平 朱音、橋本 愛華   関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科

2025.03.31

看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日

看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。 研修4日目、プノンペンで過ごす最終日の様子をお届けします!   今日は午前に訪問看護施設の見学、午後にはキリング・フィールドを訪れました。 Spean Mirai Health Care Services 訪問 私たちは、日本人看護師の方が設立した Spean Mirai Health Care Servicesへ行きました。     ここは、カンボジアの高齢者介護に日本水準のケアを提供するために設立された会社です。ここでは、在宅介護サービスやリハビリテーションサービス、介護用品のレンタル・販売を行っています。これらは全て日本人看護師や理学療法士、また専門的な知識を持った日本人から教育を受けたカンボジア人が提供しているサービスとなっています。   カンボジアでは、在宅介護という概念がほとんどありません。そのため、家族が正しい知識や技術をもっていないことで、病院から退院した家族の世話を十分に行えず再入院を繰り返すことがよくあります。この現状に対し、訪問看護がカンボジアで普及することで、退院後の生活支援を行うことができ、回復した患者の容態の悪化を防ぐことにつながっているということを学ぶことができました。   また今後、訪問看護が普及し、カンボジアの人々が医療や看護について学ぶ機会が増えることで、カンボジア全体としての医療の向上につながるのではないかという気づきがありました。   その後、実際に訪問介護を利用している方の家へ行きました。そこでは、お薬カレンダーがあったり日本人による介護が行われていたりと、日本の物や技術がカンボジアで活用されている様子を実際に見ることができました。   実際に訪問させていただいたことで、日本とは違う家の作りや在宅介護に対する考え方を知ることができ、医療においてもその国の文化や価値観、バックグラウンドなどを理解することの大切さを感じました。 キリング・フィールド 訪問 午後は、キリング・フィールドに訪れました。キリング・フィールドとは、1975年にクメール・ルージュ(ポルポト政権)による自国民約200万人の大量虐殺が行われた実際の場所です。     私たちは日本語の音声ガイドに従って、広場にある虐殺の跡地を見て回りました。この大量虐殺の犠牲者の中には教師や医師といった知識人が多いだけでなく、乳幼児もいたことを知り、とても胸が痛くなりました。     特に印象に残ったのは、「キリングツリー」です。キリングツリーとは、赤ちゃんの殺害のために使われた木のことで、頭を打ち付けて殺害されていたそうです。想像するだけでもとても苦しく、残酷な出来事が行われた木を前にして言葉を失いました。   音声ガイドの最後に「このような歴史があったことをどうか忘れないでください。」とありました。この言葉を聞いた時、今後同じ過ちを繰り返さないためにも、私たちはカンボジアで起きた悲しい歴史をずっと覚えていようと思いました。   ▼ 犠牲者となった人たち8,985体の頭蓋骨や骨が収められている慰霊塔にお花を手向けている様子   今日の夜はリバーサイドへ行き、夕食を楽しみました。   ホテルまでの帰り道はトゥクトゥクで!初めての体験でドキドキしながらも、夜風に当たりながらリバーサイドを通るのはとても気持ちよかったです!     明日はシェムリアップに移動します。プノンペンとは違った街並みや生活の様子を見てみたいです。   看護医療学科 2回生 中島 彩花・二宮 央・農山 柚葉・福岡 星采 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科

2025.03.31

看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット

看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。 カンボジア6日目は、「シェムリアップ」にやってきました!!   プノンペンからシェムリアップまでの移動時間は飛行機で1時間くらい、さらに1時間かけて、「トンレサップ湖」に向けてバスで移動します。   トンレサップ湖 昔、カンボジアはベトナムや他の国からの移民が多く、様々な国籍の方が住んでいましたがカンボジアの法律が制定されるとカンボジアの国籍を持たない人は土地が買えなくなり、国境付近のトンレサップ湖に住むようになりました。そのためトンレサップ湖にはカンボジアやベトナム、中国などの様々な国籍の住民が共同しています。初めてトンレサップ湖の暮らしぶりを見るまで水上の生活がどういったものか想像できませんでしたが実際に目にすることで、特殊な環境であっても人々が協力しながら陸地と変わらない生活をしていることに衝撃を受けました。     湖に住む人々にとってミネラルウォーターは高価で貴重なためトンレサップ湖に住む人々の生活用水はすべて湖の水で賄っています。かつては湖の水を3日間ためてできた上澄みの部分を飲料水として使用していたそうですが現在でも飲料水以外のシャワーや洗濯、料理などに使用する生活用水のほとんどは湖の水が使われています。現在では4年制の中学校や寺院、教会などが建てられ、現地の子どもたちはベトナムやカンボジア政府の援助を受けて無料で教育を受けられるようになりました。     現地の人々は主に湖の魚を主食とする自給自足の生活をしていますが観光客に向けた水上マーケットで販売している雑貨や飲み物から収益を得て生活費を賄っています。水上であっても私たちと同じように施設や暮らしが整備され都内に近づいた暮らしができていることに驚きました。     トンレサップ湖の船のツアーでは、日本では見ることの出来ない人々の生活の様子を見ることができ、陸で生活する私たちにとって水上での生活スタイルがとても新鮮に感じました。   ナイトマーケット 夜はナイトマーケットで夕食をとり、色とりどりの雑貨が並ぶお土産屋さんを見て回りました!       上の2枚は「パブストリート」と呼ばれる場所で、観光客が多く夜でも音楽が大音量で流れるにぎやかな場所でした。 夕食は、ガイドさんのおすすめの場所やホテル近くのレストランでクメール料理やフランス料理などを堪能しました。     ナイトマーケットでは服やかばん、石けんなどが所狭しと並べられており、象やアンコールワットなどのカンボジアならではのデザインで、観光客の心をくすぐるお土産が多くありました。私たちは、カンボジアの人が作ったカバンや服、アンコールワットの形のドライマンゴー、象のズボンを買いました。お土産を買う時は、元の値段から少しでも安く買えるように店員さんに商品の値下げを交渉し、現地の買い物のスタイルを楽しみました!     シェムリアップやトレンサップ湖を通して日本と異なる部分を改めて痛感した一日でした。明日はとうとう最終日!!みんなで早朝からカンボジアの世界遺産であるアンコールワットを見に行きます。とても早い時間から移動するので早起きを頑張ります。   看護医療学科  2回生 山下 愛夏、福田 光彩、山本 華、萩原 咲   関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科

2025.03.31

看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ!

看護医療学科2年次配当「海外インターンシップ」は、海外の異なる文化や歴史、その中で築かれてきた保健・医療・福祉制度を学んで日本の制度や保障との比較をすること、グローバル化に対応できる看護職者としてのコミュニケーションスキルを身に付けることを目的としています。 海外インターンシップ実習inカンボジアもとうとう6日間の最終日を迎えました!!! アンコールワット 最終日はなんと朝5時にホテルを出発し、日の出を見に世界遺産アンコールワットへ。   アンコールワットは上座仏教寺院であり、カンボジアの象徴的な遺跡としてカンボジアの中で最も有名なスポットのひとつとされています。朝日とアンコールワットの神秘的な組み合わせを見るべく早朝にも関わらずたくさんの観光客やお経を唱える僧侶がいました。     水面に映るようすまで美しいこのアンコールワットですが、1年に2回、春分の日と秋分の日はこの中央塔の頂に朝日が重なり幻想的な景色が拝めると言われています。私たちが訪れた3月21日はなんと、ちょうどカンボジアの春分の日でした。   あたりがだんだん明るくなってきた6時ごろにその時はやってきました...!!!     ▼ 朝日のこの美しさ!!!!!早起きした甲斐がありました。   ▼ 綺麗な朝日を見た後は再びホテルにもどり、各々のんびりとモーニングタイムを過ごしました。 アンコール・トム遺跡群 バスでアンコール・トム遺跡群とバンテアイ・スレイ遺跡群へ移動します。 まずは、アンコール・トム遺跡群へ!!   アンコール・トム(Angkor Thom)はクメール語で「大きな町」を意味し、12世紀末から13世紀初めにかけて造営した王都です。実際に王様もここに住んでいたとか…!!   ▼ この大きなお顔に圧倒されながら門を潜り抜けていざ遺跡探索開始です!!   ▼ 門の近くにはお猿さんの姿がありました。日本で野生のお猿さんと遺跡との融合は珍しく…みんな興味津々。   アンコール・トム遺跡の壁面にはこのような彫刻がされており、ヒンドゥー教の天地創生神話などの物語が描かれています。この彫刻は石を運び、積み上げてから行っていたようです。石の所々に穴が開いていたのですが、当時の人々がこれらの石を運ぶ際に刺した穴だと言われています。     ▼ すごく天気が良く、日差しが強かったので日傘をさしながらも、みんな真剣な表情でガイドさんのお話を聞いていました。   ▼ みんな朝4時起きとは思えないこの笑顔、最高です!! バンテアイ・スレイ遺跡群 続いては、バンテアイ・スレイ遺跡群へ!!     バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味します。こちらもヒンドゥー教寺院の遺跡となっています。寺院はラテライトと紅い砂岩で築かれており、雨季になると雨により赤、黄色、緑、白など様々な色が浮き出てくるそうです。私たちが訪れた時期は乾季であったため、あまり多くの色は見られませんでしたが、それでも圧巻の彫刻に感動しました。     こんなにも細かい彫刻が柱や壁などにびっちりと描かれており、みんな「どうやって彫ったんやろ。。。」と興味津々で夢中になって見ていました^^   ▼ またまた、バンテアイ・スレイ遺跡群の前で集合写真をパシャリ。   1日で3つの遺跡を回り、様々な歴史に触れることができてすごく貴重な経験になりました。暑い中みんなよく頑張りました!! お土産を探しに… 遺跡群を回ったあとは、市内でのショッピングへ!みんなおまちかねのお土産タイムで、家族や友達へのお土産をたくさん買いました!お土産屋さんにはマンゴーのかき氷やアイスクリームが販売してあり、欲望に勝てずマンゴーアイスを買ってしまいました。。。     食べたことがないくらいめちゃくちゃおいしかったです^^   お土産屋さんに行ったあとは、カンボジアでの最後の晩餐となる中華のレストランへ行きました。お土産屋さんでの試食により、お腹がいっぱいの人が多かったですが、本格的な中華料理スタイルにワクワクしながら、全部おいしくいただきました。   帰国の途へ ご飯を食べたあとは空港に向かってカンボジアとお別れし、全員無事に日本に帰ってくることができました。   カンボジアでの研修は、飛行機での移動や少し早起きな日があることと、カンボジア特有の熱さや英語での会話など日常的に日本とは異なる部分が多数あり、心が折れかけそうにもなりました。学びが多くて、記録を書くのにも思っていたよりも時間がかかることもありました。   しかし、国立クメールソビエト病院やサンライズジャパンホスピタルでの研修、プチサストラ大学での学生同士の交流、キリングフィールドでのカンボジアの悲しい歴史、圧巻の遺跡群と生で触れることができて本当に貴重な経験をすることができたと感じています。   また、先生方含め25人のメンバーとこの研修を受けられたことがなによりも楽しくて、大学生活での一生の宝物になりました。もし、海外インターンシップに行くことを迷っている方がいれば、ぜひ参加してください!!日本では経験することができない貴重な体験をすることができますよ!   それではみなさまオークン(អរគុណ)!!←意味は調べてみてね^^   看護医療学科 2回生 森 愛華、山口 杏実 関連記事 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科

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