2011年の健康栄養学科の新着情報一覧
2011.06.14
7月29日(金)高校生向けサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト採択講座「味覚と脳の働き」のご案内。
「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、「独立行政法人科学技術振興機構」が、次世代を担う若者への理数教育の充実に関する施策の一環として実施しているプロジェクトです。 そのSPPに支援・援助を受け、畿央大学は今夏、高校生の皆さんに「科学」にもっと興味を深めて頂くための講座を開講します。「脳と味覚の働き」という身近なテーマに、科学の視点からアプローチし、大学ならではの設備環境での実験や分析、健康栄養学科長の北田善三教授による講義を通じて「科学の面白さ」を実感して頂きます。高校の校舎を飛び出して、一足先に大学のキャンパスで研究してみませんか?
2011.06.10
8月20日(土)ひらめき☆ときめきサイエンス「食から環境を考える」のご案内。
日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月20日(土)に行います。子どものメタボの原因を解明しメタボ防止・解消について、また過度の痩身について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(調理)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。 ※本イベントは、独立行政法 人日本学術振興会(文部科学省所管)の 選定・助成によるものです。
2011.05.19
産学官連携 学生が土産物を開発!「橿原みやげもの開発プロジェクト」がスタート!
橿原商工会議所(あきない塾 iチャレンジ委員会岡橋委員長)とコラボレーションしてお土産物を開発する、「橿原みやげもの開発プロジェクト」。 畿央生が奈良県橿原市のお土産物を自由な視点、発想で商品企画して、コンペでの最優秀作品は実際に商品化されるというプロジェクトです。 21年度は「古代弁当プロジェクト」、22年度は「食のおみやげものプロジェクト」、そして3年目を迎える今年は「食品部門」と「工芸部門」に分かれて開催します。 【食品部門】 指導教員:健康栄養学科 浅野先生・薗田先生 従来通り健康栄養学科を対象に、お土産物となる和菓子・洋菓子を募集。 本事業に参加希望している学生は50名以上(昨年度は約40名)で、 学生たちの関心の高さがうかがえます。昨年までとは異なり、1回生もチャレンジ可能。 実際に和・洋菓子屋さんの協力を得て学内で勉強会を複数回実施したうえで、 自宅や調理実習室で試作を繰り返し、コンペ当日まで準備します。 【工芸部門】 指導教員:人間環境デザイン学科 加藤先生・奥村先生 全学科全学年の学生が対象。 靴下の生地を使ったペットボトルカバーやガラス玉を使った商品を企画。 実際の製造現場の見学から商品をイメージしてデザイン案を考え、 指定期日までにデザイン案を提出します。 (さらに…)
2011.05.12
管理栄養士国家試験結果~2011年3月卒業生
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2011.04.19
産学連携 女性専用フィットネスクラブ業界NO.1の"カーブス"広陵と共同研究をスタート!
体力測定会と健康講座で地域のみなさんの健康増進を応援します! 2011(平成23)年4月から畿央大学の隣、エコール・マミ内“カーブス広陵馬見店”と連携して、地域のみなさまに健康増進プログラムの提供を始めました。”カーブス“は世界86カ国約8,000店舗、約400万人の会員を有し、日本でも現在約900店舗・会員35万人(奈良県内9店舗)を展開する女性専用フィットネスクラブで、「会員は自分独自の目標を立て1日30分、好きなときに好きな運動メニュー」を続けて行う習慣付けによって成長している企業です。畿央大学健康科学部(理学療法学科、健康栄養学科)は日頃の研究や特定健診で培ったノウハウで“カーブス広陵馬見店”との連携事業に取り組んでいます。 <4月2日体力測定会> (さらに…)
2011.04.13
新入生宿泊研修 -健康栄養学科-
全国から入学した志を同じくする学友と仲間作りをしよう! さらに奈良の歴史や文化を学ぼう!という目的で、4月6~7日にかけて奈良で新入生宿泊研修を行いました。 2日間とも暖かい春の陽気に包まれとても気持ちよく、桜も見事に満開でした。 ◆研修1 自己紹介 研修前に作成した班新聞を用いて、自己紹介をしました。 4年間一緒に学ぶ仲間の顔と名前を覚える第一歩です。 みなさん上手に自分をアピールしていました。 ◆研修2 奈良散策プログラム それぞれの班に分かれて、東大寺や春日大社、奈良公園、若草山、奈良まちを散策しました。 散策途中で空腹を満たしている学生や、へとへとになりながらも惜しみなく奈良を満喫した学生、みなさんとても有意義に過ごしていました。 ◆研修3 テーブルマナー研修 ホテルでは、洋食フルコースのテーブルマナー研修をしました。マナーを習得しながら、おいしい料理を食べ、みなさんの会話も弾んでいました。 ◆研修4 奈良散策発表会 研修2日目ともあり緊張がほぐれたのか、笑顔で奈良散策を振り返る姿は、とても充実感に満ち溢れていました。 この研修は、自分を見つめることで他者をも理解し、高校生活とは一味違った学生生活を送ろうとする期待を胸いっぱいに抱いた瞬間でもありました。 これから4年間、たくさんのことを学び得てください。
2011.03.23
高島屋大阪店『大学は美味しい!2011』に出展しました。
産学官連携で誕生した畿央大学発の美味しいお菓子が“なにわデビュー”!! 2011(H23)年3月16日(水)から21日(月・祝日)の6日間、大阪難波の高島屋で開催された「大学は美味しい!2011」フェアに出展しました。北は北海道大学から南は鹿児島大学まで全国21大学の教員・学生たちが企業等と連携して創作した新たな味が一堂に集結した小学館主催のイベントで、東京の高島屋新宿店では過去3回開催されていますが、関西では初めての試みとなります。畿央大学は昨年6月の第3回新宿店フェアにも参加しており、今回2度目の出展です。 本学のブースでは、健康栄養学科森友彦教授が開発した“大豆(ソイ)パウンドケーキ”(販売元㈱植嶋)、浅野恭代教授と薗田雅子助手が指導教員となり橿原商工会議所とコラボの「万葉人からの贈り物プロジェクト」で学生たちが創作した“本葛ボーロ 千の香り”(販売元岩出湖月堂)、同じく“大和まなのタルト 月の誕生石”(販売元ココアイ)の3つの商品を販売しました。今回販売の“千の香り”と“月の誕生石”を創作したのはいずれも健康栄養学科4回生でしたが、3月20日管理栄養士国家試験のため、後輩の2回生合計5名が代わって販売にあたりました。地元広陵町のかぐや姫姿でお客様に3つの商品をアピール。お客様に商品を買っていただくのがいかに難しいかが体験してみて初めてわかりました。大阪で「畿央大学」の名前を広報することも大事です。学生たちにとってはいい勉強になったようです。 かぐや姫2人が笑顔でお客様をお出迎え 通路は買い物客でごった返しています 「せんとくん」が応援に来てくれました 橿原市キャラの「こだいちゃん」も登場! 学園広報誌「カトレア」を見て1期生も 学部生もご家族で来てお買い上げ 本学のブースには大学教職員、学部学生はじめ、桜井女子短期大学・畿央大学卒業生OB、保護者ら多くの方々にご来場、そしてお買い上げいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。また、3月11日午後2時46分発生の東北地方太平洋沖大地震で被害を受けられた皆さま方にお見舞い申し上げますとともに、全国からの参加予定大学の中では大船渡市に三陸キャンパスがある北里大学の中止もあり、皆さまの安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。 本学左隣の奈良女子大学は八重桜プロジェクト 右隣は龍谷大学の宇治茶と抹茶シフォン 近畿大学は養殖マグロのイートイン 向かいは、びわ茶(鹿児島大学)とスッポンエキス(大分大学) 紹介しきれないくらい沢山の産学連携商品がずらり並んでいました。それぞれの地方の農畜産物や海産物などの地産地消、研究成果が存分に発表されていました。商品化しているとはいえ地元中小企業との連携であり、お値段は市中商品と違って割高になります。そこには頑張る地方企業の生き残りをかけた姿を垣間見ることができました。畿央大学はこれからも地元の活性化のため産学官連携に積極的に取り組んでまいりますので、ご支援・ご協力よろしくお願いします。 高島屋大阪店「大学は美味しい」チラシ 畿央大学 出展商品説明 奈良新聞で紹介された記事
2011.03.18
就活レポート~就職活動の現場から~No.100
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第100弾! 健康栄養学科5期生(11年卒) 西浦 智香さん あぶみ小児科クリニック 勤務 【就職した業界・職種】 ■ 小児科クリニック ・新設小児科単科の無床診療所 ・病児保育所併設(0歳児から小学3年生まで) ■ 仕事内容 ・病児保育所の昼食・おやつ調理 ・離乳食指導 ・やせ、肥満児への栄養指導 ・調剤補助など 【その会社に決めた理由】 食への嗜好が出来上がる幼児期に栄養士として携わりたいと思ったからです。 患者様と保護者様の心の支えになるような栄養士になれるよう、新しく立ち上がるクリニックと共に、成長していきたいと思っています。 【就職活動を振り返って】 長かったです…。“笑” 病院の管理栄養士に就職を希望していましたが、食品企業・給食会社など企業も多数受けていました。 ■ 食品企業 エントリーシートに追われました。あと筆記テスト…。一般常識のなさに我ながら驚きました“苦笑” 説明会では、開始時間の1時間前には会場付近に着くよう心がけていました。もちろん1番前の席をとるためです♪ ■ 給食会社 筆記試験では、食材の旬を問う問題をよく見かけました。 面接試験では、積極性とコミュニケーション力を見られている感じでした。就職とは関係のない質問が来たときに答えられるよう、緊張をほぐして面接してくださいね。 ■ 病院 病院就職を希望していても、企業をたくさん受けて〝面接慣れ″することが一番いいと思います!! 筆記試験は症例を検討する記述式が多かったような気がします。病院の創立などの問題もありました…(苦笑) 面接試験では、経験者に負ない新卒のいいところをアピールしまくりました。弱気になったら負けです。自分が思い描く栄養士像をはっきりさせとくと、なんでも自信を持って答えられますよ(^-^) 学校に病院の求人があまり来なかったので…ハローワークを利用しました。病院・施設希望の方、頑張って求人探してください。年末・年明けあたりから、一気に増えますよ。 最後まであきらめず、自分の夢に向かって突き進んでください!! 【就職活動でPRしたポイント】 ・飲食店でのアルバイトで身につけたコミュニケーション力 ・食を通して多くの方の役に立ちたいという強い思い ・どんな状況でも一生懸命努力するという姿勢 【畿央大学キャリアセンターについて】 長い間大変お世話になりました。 エントリーシートの添削、面接の対策などなど、細かい個人対応をしていただきました。なかなか内定がもらえず不安になったとき、家族よりも頼りになる存在でした(笑) キャリアセンタ―がなかったら、きっと就職できていなかったなぁ…。 他の大学にはない、自慢のキャリアセンターです♡ 【将来の夢・目標】 子供たちや保護者の食と心の支えになれるような栄養士になります!!! その前に…新設のクリニックを、軌道にのせたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 最後まで諦めないでください!!!そしてキャリアセンターを頼ってください(笑) オンオフの切り替えを大切にして、自分のペースで頑張ってください☆彡 【畿央大学の印象】 なによりアットホームです。 先生との距離も近く、なんでも相談できる先生ばかりです。違う学科の友達や、学年を通り越して付き合いがあるので、とても充実した4年間を過ごせました。 畿央大学に来てよかったって、心から思います!!!
2011.03.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.99
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第99弾! 健康栄養学科5期生(11年卒) 原 知慧さん ゆめの子保育園 勤務 【就職した業界・職種】 保育園で園児や先生方の給食を作ります。調理が主ですが、材料の発注や献立作成もあり、給食は必ず園児と一緒に食べます。 【その会社に決めた理由】 一番大きな理由は、昨年就職された先輩が「毎日大変だけどやりがいがあり、栄養士として日々成長していると感じられる」という言葉を聞いたからです。また、職場に同じ大学の先輩がいるという安心感も大きかったと思います。 【就職活動を振り返って】 私は就職活動をしていく中で、志望がどんどん変わっていきました。 スポーツが好きという理由からとりあえずスポーツ関係の職に就きたいと思い、最初はフィットネスやスポーツ用品店、スポーツの指導やスポーツの大会を企画するような企業にエントリーしていました。フィットネス以外は「食」とはほとんど無縁の企業が多かったと思います。いくつかの企業の説明会や面接に行きましたが、会社説明や他の大学の方の志望動機を聞いていると、「私は本当にここに就職したいのかなぁ」と考え始め、一般企業にはエントリーしなくなりました。その中でフィットネスは比較的選考が遅かった(エントリーシート提出が2~3月頃)ことや、食事指導の重要性の認識が高くなっていることもあり、それまでに比べて自分の言葉できちんと志望動機が言えるようになりました。会場の雰囲気やエントリーシートにも慣れ、就職活動も少しだけしやすいように感じました 。 しかし就職活動を続けていると、今度は「栄養士として働かなくていいのか」と考えるようになりました。フィットネスでは利用者の方に食事指導をする場が得やすい(もちろん自分の努力次第)ですが、今まで授業や実習でしか調理や献立作成をしたことがない自分が栄養指導をすることができるのか…と深く考えるようになりました。また、せっかく取得する栄養士の資格を活かした仕事に就きたいと思うようになりました。キャリアセンターに相談した上で、4月には全ての選考を辞退し、栄養士としてキャリアを積めることを考えて直営一本に決めました。 病院や保育園の求人は少ないので、学校に来る求人だけでなくハローワークの情報などにも目を通すようにしました。採用情報を見つけたらすぐに見学に行くようにしたので、夏休みは特によく動いたと思います。見学に行っても受けない病院もたくさんありましたが、初対面の方と話す時でも必要以上に萎縮しないようになり、積極的に行動するようになったと思います。最終的に、10月に受けた保育園で内定をいただき、無事就職活動を終えることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 部活動でマネージャーとして努力したこと、人間的に成長できた点を、具体的な話を出してアピールしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 ガイダンスでは就職活動の現状やマナーの基礎なども学べるので、毎回情報や知識が増えて勉強になりました。 個別のサポートでは、エントリーシートの内容をまるで自分のことのように頭をひねって考えてくださるので、そんな先生方の姿を見ることで自分も頑張ろうという気持ちになれました。とにかくいつでも親身になって話を聞いてくださるので、愚痴や不安も吐き出すことができ、精神的にもとても助けられました。 また、選考帰りに他大学の友達にキャリアセンターのサポートの内容を話すと「うらやましい!」と言われたこともあり、自分は恵まれた環境にいるんだと感じたこともありました。 【将来の夢・目標】 園児たちが笑顔でたくましく成長できるよう、おいしくて栄養たっぷりの給食を作れるようになりたいです。 保育園で栄養士としての腕を磨き、いずれはスポーツ選手の栄養指導に携われるよう頑張ります。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 たくさんの企業や病院を受けても就職先は1つですが、それまでの過程で得た経験が必ず力になります。いろいろと行動する中で考えが変わったり、成長することができると思います。行動あるのみです。自分を信じて頑張ってください! 【畿央大学の印象】 友達とも仲よくなりやすく、クラスは特に楽しいです。先生との距離も近く、頼りになる先生方が多いです。
2011.03.17
平成22年度卒業証書・学位記授与式を行いました。
畿央大学ならびに畿央大学大学院の2010(平成22)年度卒業証書・学位記授与式が3月15日開催され、健康科学部194名、教育学部146名、大学院健康科学研究科22名の合計362名が、学び舎を巣立ちました。今年の卒業式は例年より約1週間早く行われ、一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、キャンパスは、振袖はかまやスーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。 式典は10時に始まり、学部学科ごとおよび健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記が手渡されました。その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。続いて、理学療法士協会や栄養士協会など各種団体からの表彰状が手渡されました。 冬木智子学長は式辞で、「これまで両親や家族、恩師からの愛と慈しみを受けて育ってきたことの恩をかえす人生を歩んでほしい」と述べ、「報恩」いう言葉を贈られました。 その後、健康科学部看護医療学科村前莉沙さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して教育学部現代教育学科の影林龍哉さんが答辞を述べました。影林さんは、「人は「さようなら」を繰り返して成長してゆくのだと、私は思います。新しい環境、新しい出会い、新しい自分を手に入れる合言葉。そして、今までの経験、思い出を忘れないようにするおまじない。それが「さようなら」という言葉なのです。」と門出の想いを語りました。 卒業式後に行われたエントランスホール前での記念撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。 また、午後4時半より会場をスイスホテル南海大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。卒業式では振り袖に袴を着ていた女子学生たちも、今度は色鮮やかなドレスに着替えて再登場しました。パーティーでは、卒業生の実行委員会によるクイズで盛り上がり、その後、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。 卒業証書・学位記授与 学長賞授与 学長式辞 送 辞 答 辞 卒業記念パーティー