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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2017.03.17

健康栄養学科の学生が考案した弁当が近商ストアで販売されます。

(株)近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業「近鉄サービスエリアメニュー開発プロジェクト」で、グランプリ・準グランプリを受賞し、実際にサービスエリアで提供されている「やまとポークのねばねばアボカ丼」「まほろば大和のうるわし豚丼」ですが、(株)近商ストアでの販売に向けた試作・試食会・検討会を重ね、今回新たにお弁当が完成しました。 レシピを考案した学生が「豚の塩麹漬けアボカ丼」「温玉入りのうるわし豚丼」と名付けました。     「豚の塩麹漬けアボカ丼」     「温玉入りのうるわし豚丼」     ◇販売店舗 近商ストア真美ケ丘店およびハーベス五位堂店 ◇販売期間 平成29年4月10日(月)より約2ヶ月 ◇販売価格 398円(税抜)     大学近郊の近商ストア真美ケ丘店およびハーベス五位堂店で、各店舗10パック限定販売となります!是非ともご賞味ください。     なお、コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリを受賞した「やまとポークのねばねばアボカ丼」「まほろば大和のうるわし豚丼」は、引き続き西名阪自動車香芝サービスエリアで好評販売中です。     畿央大学では今後もこのような課外活動を社会勉強の一環とし、地域社会にも貢献すべく、さまざまなコラボ事業を行っていきます。       【関連記事】 近商ストアとコラボした弁当の販売に向けて第2回試食会を開催し、商品が決定しました! 株式会社近商ストアとコラボした弁当の販売に向けて、試食会を開催しました。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携「近鉄香芝SAフードコート丼物メニュー開発プロジェクト」審査会を行いました。 近鉄連携「香芝サービスエリア 丼物メニュー開発」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」~第1回目プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」がスタートしました。   【過去の商品化関連記事】 平成26年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成25年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。(平成25年度)

2017.03.16

平成28年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

2016(平成28)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(水)に冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部281名(理学療法学科67名・看護医療学科92名・健康栄養学科75名、人間環境デザイン学科47名)、教育学部153名、助産学専攻科7名、大学院27名(健康科学研究科修士課程22名、博士後期課程2名、教育学研究科修士課程3名)の合計468名を送り出しました。     10時に開式、国歌斉唱を終えると、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。     冬木正彦学長による式辞では、「建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を卒業後も実践し、大学で培った仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で活躍してください。」という言葉が送られました。続いて山村吉由広陵町長、清水隆平後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。     その後、学生自治会である畿友会長の光岡克真さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の土山小梅さんが答辞を述べました。       午後4時からは会場をホテルニューオータニ大阪に移して「卒業パーティー」が開催されました。女子学生たちは袴姿からドレス姿にお色直しして再登場。全学科が一つのキャンパスにある本学では学科をこえた交流も多く、恩師を囲みながら仲間たちと終始笑顔の絶えない時間となりました。     大学公式facebookページに式典およびパーティーのフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます) 卒業式 フォトレポート 卒業パーティー フォトレポート

2017.03.15

現役合格率 小学校教諭61.0%、公立幼稚園・保育士83.3%、養護教諭30.8%!~2017年3月卒業生

今年も多くの畿央生が現役合格で夢を実現! 教育学部現代教育学科2017年3月卒業生のうち、36名が公立小学校教諭、4名が養護教諭、1名が特別支援学校教諭の採用試験に現役で合格しました。現役合格率は小学校で61.0%となり昨年を下回ったものの、今年は大阪市の採用人数が半減するなど厳しい環境の中で、多くの学生が結果を残してくれました。一方、公立幼稚園教諭や保育士等も20名が現役で合格、例年通り高い合格率となっています。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、学生たちは今年も精一杯頑張りました。学生諸君に敬意を表します。今後は新4回生の支援とともに、卒業生のフォローも継続して行っていきます。全員の夢がかなうまで頑張れ、畿央生! 教採・公務員対策室長 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数(2017年3月15日現在判明分/抜粋) 【小学校教諭】 現役合格率 61.0%(合格者36名/受験者59名) 都道府県・市 1次受験者  1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 30 29 7 22 15 大阪府豊能地区 3 2 1 1 1 大阪市 23 13 7 6 5 堺市 9 - - - 8 奈良県 44 31 4 27 18 兵庫県 4 3 0 3 3 広島県 2 2 0 2 2 岐阜県 1 1 0 1 1 千葉県 19 16 4 12 6 神奈川県 6 6 1 5 4   【養護教諭】 現役合格率 30.8%(合格者4名/受験者13名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 9 7 0 7 3 三重県 2 1 0 1 1    【栄養教諭】 現役合格率 28.6%(合格者2名/受験者7名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪市 2 2 0 2 2    【家庭科教諭】 現役合格率 50.0%(合格者1名/受験者2名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者)  2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 0 1 1 三重県 2 1 0 1 1   【特別支援学校教諭】 現役合格率 50.0%(合格者1名/受験者2名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者)  2次受験者 最終合格者 滋賀県 2 1 0 1 1 愛知県 2 1 0 1 1   公立幼稚園教諭、保育士採用試験 自治体別合格者数(2017年3月15日現在判明分/抜粋)  【公立幼稚園教諭・保育士】 現役合格率 83.3%(合格者20名/受験者24名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県橿原市 10 7 0 1 奈良県大和郡山市 4 4 0 3 奈良県宇陀市 2 2 1 1 奈良県安堵町 3 - - 1 奈良県平群町 1 1 0 1 奈良県吉野町 1 1 0 1 奈良県明日香村 1 1 0 1 大阪府松原市 7 6 0 2 大阪府藤井寺市 2 2 1 1 大阪府羽曳野市 2 2 0 1 大阪府八尾市 3 2 0 2 大阪府大阪市 3 3 2 1 大阪府堺市 2 1 0 1 大阪府吹田市 2 2 0 1 京都府京都市 1 1 0 1 京都府京田辺市 13 9 3 2 兵庫県神戸市 6 5 1 4 兵庫県姫路市 4 2 0 2 三重県名張市 3 3 1 2 三重県伊賀市 1 1 0 1 福岡県北九州市 1 1 0 1   注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2017年3月卒業生)。 注2. 2017年3月15日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 注3. 小学校教諭の大阪府1次合格者数は2次合格者数です。 注4. 小学校教諭の堺市は1次、2次の区分はありません。 注5. 表の「-」は未発表をあらわします。

2017.03.14

冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.5~助力が見たスポーツ実習

2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で行われた平成28年度のスポーツ実習(冬季)。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が参加しました。助力として頑張ってくれた2名からのレポートです!   【理学療法学科2回生レポート】 スポーツ実習には理学療法学科からは5名が助力として参加させていただきました。     私たちは怪我や健康面のサポートのために参加し、テーピングやストレッチの指導を行います。そこで、スキーとスノーボードでは膝や足関節を傷めることが多いために前日の準備としてテーピングの練習を行いました。初めてテーピングを巻く学生が多く、特に足関節で1番始めのアンダーラップを巻く段階で苦戦しました。他にも強く巻いたり弱く巻いたりするなどの力加減が難しかったですが、お互いに教え合い、先生に質問しながら練習することでなんとかテーピングが出来るようになりました。また実習では色々な体格の学生にテーピングしないといけないため助力同士で交代しながら何度も練習し、全員で実習に担えました。 【参考記事】甲子園メディカルトレーナーに学ぶテーピング技術!~理学療法学科3年次配当「義肢装具学実習」 いざスポーツ実習が始まってみると、やはり膝や足関節が痛いと訴える学生が多かったです。どのように動かせば痛いのかを確認しテーピングなどの対処をしていきました。触診も実際に行ったため、筋の走行などの解剖学や運動学の知識の必要性を思い知らされました。 また、初めてスノーボードやスキーをする学生が多いため筋肉痛になる学生が多かったです。そこで夜のレクリエーションとしてストレッチを行いました。身体のどこが筋肉痛なのかを1回生に聞き、どのようなストレッチをすればいいのか考えるのは難しかったです。しかし、ストレッチのあとに1回生から「身体が楽になった!!」という言葉をもらえたときにはやり甲斐を感じました。     今回、助力として参加させていただくことで新しくテーピング技術を身につけること以外にも教育学科や看護医療学科の助力の方、先生方と協力することで周りをまとめる力をつけることもできたと思います。助力として冬季スポーツ実習に参加でき、本当に良かったです!!   理学療法学科2回生 中山明里紗   【現代教育学科2回生レポート】 今回助力として参加して、まず去年受講生としてでは気付かなかった実習の成功の裏にあるたくさんの方々の協力、助力という立場がいかに重要で難しい立場かと、さまざまなことに気付けた4日間でした。 レクリエーションなどでは、助力がリーダーシップをとり、実習生をまとめたり、助力、実習生ともに結束力を高めたりする場面もありました。このことから、人をまとめる事の難しさを感じると同時にやりがいと、仲間の大切さを、改めて感じることができました。     そして何よりよかったのが、大きな問題なく受講生が充実した実習を送れたことです。 ウィンタースポーツは正しく学び、正しく行うことで素晴らしい競技であること、班などのチームワークの大切さに気づいた、など受講生からたくさんの嬉しい言葉が聞こえて来ました。 また僕たち自身も多くの学びや気づきに出会えました。助力として様々なしんどいこともありましたが、無事実習が終了して良かったと思います。僕たち学生スタッフにとっても学びと実り多き実習になりました。   現代教育学科 2回生 小山輝   【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.4 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.3 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1

2017.03.08

葛城市で開催された親子減塩教室に協力!~ヘルスチーム菜良

こんにちは!健康栄養学科2回生の奥田佳菜です。 2月25日(土)、葛城市中央公民館にて中和保健所の主催する親子減塩教室が開催され、ヘルスチーム菜良(*)として健康康栄養学科3回生2名、2回生2名、1回生1名が参加しました!   (*)ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており食育啓蒙活動に取り組んでいます。     子ども向けコーナーでは、紙芝居、減塩ソング&ダンス、野菜クイズを行いました。 紙芝居は、低学年向けには「やさい村の村長さんはだあれ」を、高学年向けには「減塩修行の旅」を読みました。どうすれば減塩できるのかを考えてもらう場面では、子どもたちなりに一生懸命考えていました。減塩ソング&ダンスでは恥ずかしがる子もいましたが、子どもたちは私たちの動きを真似して一緒に踊ってくれました。野菜クイズでは、どのように野菜がなるのかを3つの絵の中から選んでもらいました。私たちの想像以上に子どもたちは野菜の知識を持っており、驚かされるばかりでした。楽しそうにクイズに参加してくれてとても嬉しかったです。   大人向けのお食事判断のコーナーでは、「SATシステム」という1食分の食事のカロリーや栄養バランスを計算・評価する機器を用いて食事チェックを行いました!今回は普段の昼食の内容をフードモデル(食品サンプル)から選んでもらい、その結果をもとにアドバイスをさせていただきました。   今回の減塩教室で、みなさんが学んだ知識が少しでも普段の生活に活かされると良いと思います。また、子どもたちには栄養について興味を持つきっかけになっていれば嬉しいです。   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2017.02.28

3回生対象『学内合同企業説明会』を開催しました!

2月22日(水)、23日(木)の2日間、学内にて合同企業説明会を開催いたしました。 2日間で30社の企業様が来学。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で企業就職を希望する3回生、のべ200名以上がブース形式にて説明を聞きました。     岡田キャリアセンター長の開会挨拶の後、学生が入場、いよいよ開始です。 手狭に感じるほど大勢の学生が訪問したブースもあり不便な思いをさせてしまいましたが、みんな担当者様の説明を一生懸命聴き、メモを取っていました。     参加した学生からは、  「今まで考えてなかった企業の説明も聞けて、選択肢が広がりました。」  「企業の理念に共感できるところもありました。」  「どちらの会社も説明がわかりやすく、もっと詳しく聴いてみたいです。」  「業界全体の話も聞け、これからの就活につなげたいです。」 。。。などの声が聞かれました。     参加された企業の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。 学生の皆さん、明日3月1日から本格化する就職戦線、一緒に頑張っていきましょう!  

2017.02.28

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第5回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室 今回のテーマは「ほっこり 大和野菜のつみれんこん汁」    畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して3年目になります。1~2年目は同市場で取り扱われる大和野菜や大和肉鶏、大和ポークなど県産食材を使ったレシピ作りを行い、食祭市や「全国豊かな海づくり大会」等のイベント出展・試食会を実施してきました。昨年(2015年、市場発展のためにデモンストレーションができる厨房施設「ならいちばのキッチン」が完成し、第1回料理教室(7月25日(土))が開催されました。そして今年、2016(平成28)年9月24日(土)に続いて2017(平成29)年2月25日(土)、毎月最終の土曜日に開催される「第48回食祭市」のなか、第5回料理教室が開かれました。     まずはじめに株式会社ならにっか常務取締役西川尚之さんから大和野菜についてお話していただき、続いて畿央大学健康栄養学科(指導教員:上地加容子教授、中橋寿美枝助手)の3回生5名が「大和野菜」を使った料理教室を開催しました。その後、みんなで「ほっこり大和野菜のつみれんこん汁」を調理し、試食しました。     参加者は前回1月食祭市来場者から受講者を募り、男性、お子様、主婦など14名にご参加いただきました。学生たちは、お母さんやお祖母さんの前で教えるような感じで緊張感を持ちながら、図表や実演を交え工夫して説明していました。    ▲当日は奈良テレビも取材に来ていました。   奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄京都線筒井駅徒歩10分)の食祭市は毎月最終土曜日9時~12時のみ一般の方に向け開催されています。毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いモノをお安く買えたり、開催時期によってはまぐろ解体ショー&即売会が楽しめます。是非みなさんもお越しになってください。     【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第4回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催されました。 2015年9月19日~23日、JR奈良駅前で奈良県中央卸売市場連携「行楽弁当」を販売しました。 「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」で、まぐろレシピ試食会を実施しました。 奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。

2017.02.23

2016年度「ITパスポート受験対策セミナー」受講生が4名合格!

「ITパスポート試験」とは経済産業省が、社会人としての基礎知識とITの活用能力を兼ね備えていることを認定している国家試験です。本学では、1回生で「情報処理演習ⅠおよびⅡ」を履修した学生に継続的に情報にかかわる学習を続け、健康栄養学科や現代教育学科で教員以外を目指す学生など、一般企業への就職活動時や就職後の社会に出てから役立つ国家資格取得を目的として、4月より対策講座(ラーニングサポートセンター主催)の募集、11名の受講生を対象に対策講座・受験直前セミナーを実施し、9名が試験に挑戦し、見事4名が合格しました!おめでとうございます!   現代教育学科3回生 小西 彩加さん   ITパスポートの資格を取ろうとしたきっかけは、履歴書に自信をもって書けるような資格がなかったからです。そのために、資格を取ろうと思い勉強を始めました。勉強をすればするほどわからない用語が出てきて、合格できるのだろうか、テストに間に合うのかと不安になりました。4月からITパスポートの講座を受けて15回分が終わってからは教育実習のことでいっぱいいっぱいになり、勉強が全くできませんでした。10月29日がテスト日で勉強を再開したのは10月5日からでした。限られた時間の中で一発合格するためにすきま時間を有効に使いました。空コマにはPCサポートルームで模擬テストを受け、電車の中ではサポートルームで借りた参考書で勉強し、ITパスポート尽くしになりました。たった1ヶ月しかない中で合格できたのはサポートのおかげだと思います。本当にありがとうございました。 これからITパスポートを受けようとする人は、1冊の参考書を読み込むのではなく複数の参考書で勉強する方が良いと思います!1冊の本に載っている用語はITパスポートのほんの1部でしかないです(言い過ぎかもしれませんが・・・)だから複数の参考書で勉強していく方がたくさんの用語が知れ効率が良いと思います。頑張ってください!!   健康栄養学科3回生 村岡 美喜さん   10月に実施されたITパスポートの試験に合格しました。3回生の前期にITパスポートの試験対策講座を受講し、10月の受験に向けて勉強してきました。ITパスポートの試験は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系から構成されており、対策講座では3つの分野をまんべんなく教えて頂きました。講座の終わりには毎回小テストを行い、分からないところは先生に質問していきました。10月の試験直前には、PCサポートルームで模擬試験を行いました。模擬試験では、ストラテジ系・テクノロジ系の点数が悪かったため、それらの分野に重点を置いて勉強し、先生にアドバイスを頂きました。模擬試験とやり直しをする中で、少しずつ点数が良くなっていき、合格へと繋がったのだと思いました。ご指導いただいた先生に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。   現代教育学科4回生 石橋 茜さん 私がITパスポート試験を受験しようと思ったのは、一般企業への就職がきっかけでした。ITパスポート試験では、ITの基礎知識や経営などについて出題されるのですが、私は教育学部なので、それらの知識がほとんどありませんでした。試験勉強を通じて、入社までにITの基礎知識を身につけられればと思い、受験することにしました。自分で参考書を買って勉強するという方法もありますが、大学では講座が開かれており、1人で勉強するよりも理解しやすかったです。また、試験直前には対策模試もしていただき、合格に向けてサポートしていただき ました。この試験の受験をきっかけに、マイクロソフトオフィススペシャリス ト(MOS)など、他の資格取得にも積極的に挑戦していきたいです。   受験は必須ではありませんが、受講者の中から合格者も誕生しています。今後も教育学習基盤センターでは、ICT利活用の支援サービスとして講習会や研修会を企画しておりますので、詳しくはPCサポートルームまでお問い合わせください。   【関連記事】 健康栄養学科2回生が「 ITパスポート試験 」に合格!

2017.02.23

冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.2

平成28年度のスポーツ実習(冬期)が始まりました。1年生の受講生113人、アシスタントとして2年生・3年生の助力12人、教員10人、合計135人が、2月21日(火)~24日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場で「スポーツ実習」を行っています。   スポーツ実習(2日目)の様子を二人の学生からお伝えします。     ――――――――――――――――――――― 実習としては二日目ですが、初めて雪の上に立ちました。とてもいい天気で、歩くだけで汗ばむほどの陽気でした。     私にとって、人生初のスノーボードで、右も左もわからない状態でした。それでも、インストラクターの方が丁寧に教えてくださり、すこしずつ滑ることができるようになりました。(森口)     経験者のチームで頑張りましたが、まわりのレベルに驚き、上手くなりたいなと、強く思いました。また、いろいろなコースに挑戦することができ、急な斜面では、スピードのコントロールが難しく、こわごわ滑ることしかできませんでした。(岩井)     フリー滑走の時間では、実習の時間に教えていただき、練習したことを復習し、活かして滑ることができました。自分の成長を実感することができました。 お昼ごはんは、いろいろな種類があって、どれも美味しそうに見えました。明日は、今日と違うものを食べて、実習の間に多くの種類を食べたいと思います。アイスがおいしそうでした。 レクリエーションでは、理学療法学科の助力の先輩方が少しでも疲労を減らすためにストレッチをしてくださいました。ストレッチも、自分達でできるよう、覚えておきたいと思いました。     明日の筋肉痛が怖いですが、残り二日間、さらなる成長ができるよう、頑張りたいと思います!   教育学部現代教育学科1回生 森口渚月 健康科学部理学療法学科1回生 岩井佳穂   【関連記事】 冬のスポーツ実習2017(in 白馬村)レポート vol.1  

2017.02.21

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.36~認知症カフェでのボランティア第3弾!

健康支援学生チームTASK※ 現代教育学科3回生の前原 葵と健康栄養学科2回生の坂本 華奈子の2人で2月19日(日)、広陵町の特別養護老人ホーム大和園で行われた認知症カフェにボランティアとしてお邪魔しました!この認知症カフェは広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の一環で行われており、大学教員(看護医療学科山崎先生、寺田先生)も参加しています。   ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。     毎月第3日曜日に2時間程度の活動時間があり、毎回バラエティに富んだ様々な活動を行います。今回は『笑いヨガ』、『認知症予防ゲーム』、『シナプソロジー』といった3つのプログラムを参加者の方々と共に楽しく行いました。最初に『笑いヨガ』では顔マッサージを行い、両手を使って丁寧に表情筋をほぐしていきました。手拍子やリズムをつけて活動していくうちに、最初少し硬かった参加者の皆さんも笑顔になっていき、笑いの輪が広がっていました。     次に『認知症予防ゲーム』では2種類のゲームを行いました。まず一つ目は、ついたて越しに一瞬見えるものが何なのか、参加者の方全員で当てるゲームでした。よく使う日用品から面白い道具までいろいろなものがあり、皆さんで意見を出し合いながら、和気藹々とした雰囲気で活動しました。 二つ目は、たくさん文字の書かれた大きな紙からお題にあった言葉を探し出すゲームでした。縦、横、ななめの様々な方向から言葉を探していきます。たくさんある中から言葉を探し出すのはなかなか難しく、グループになって話し合いました。私たち学生が知らない言葉もいくつか出てきたのですが、そのたびに参加者の方が丁寧に教えてくださったので、新しく学びながら楽しむことができました。     最後に『シナプソロジー』という頭を使って考えながら体を動かす活動でした。体ほぐし運動をしてから、後だし勝ち負けじゃんけんをしたり、左右の腕の動きがばらばらの体操をしたりしました。腕や足を中心に、椅子に座ったまま行える活動だったので無理なく、楽しく活動することができました。左右の動きが同じになってしまったり、順番がちぐはぐになってしまったりしても、皆さんで笑い合いながら、あぁかな?こうかな?と活動するのはとても楽しかったです。     参加者の方と言葉を交わしたり、協力したりしながら活動することで、自然と笑顔が広がっていきました。知らないことを教えていただいたり、また新しいことをこちらが伝えるたりすることで、とても和やかで温かい雰囲気で活動することができました。 最後にはお話しながらのんびりとティータイムを過ごし、とても充実した時間を過ごしていただけました。   次回のひまわりカフェ(大和園開催)、3月19日(日) 13:30~15:00です。皆さんも一緒に参加しませんか?   現代教育学科3回生 前原 葵   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

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