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健康栄養学科の新着情報一覧

2019年の健康栄養学科の新着情報一覧

2019.03.29

管理栄養士国家試験の現役合格率100%を達成!~2019年3月卒業生

2019年3月4日(日)に実施された管理栄養士国家試験の結果が3月29日(金)に発表されました。健康科学部健康栄養学科では85名が受験し、全員が合格しました。なお、全国平均の合格率(新卒のみ)は95.5%となっています。   畿央大学健康栄養学科13期生は建学の精神である「知をみがく」を大いに実践し、受験者全員が合格をはたしました。学生諸君の努力の結果であり、拍手をおくりたいと思います。食と健康に関するあらゆる場面で卒業生が活躍してくれることを願っています。 健康栄養学科 学科長 小西 洋太郎

2019.03.26

平成30年度 卒業パーティーレポートvol.5~健康栄養学科編

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(金)、冬木記念ホールにて挙行され、566名の卒業生が巣立ちました。今年度から卒業パーティーは学科・専攻科にわかれて開催することになりました。   第5弾のラストを飾るのは「健康栄養学科」です!     2019年3月15日(金)にホテルモントレラ・スール大阪で健康栄養学科13期の卒業パーティー・謝恩会が開催され、学生87名、教員24名が参加しました。 健康栄養学科では、卒業をお祝いするために卒業パーティー”を、4年間お世話になった先生方に感謝を伝えるために”謝恩会”を行いました。 卒業パーティーでは、卒業ムービーの上映、ビンゴ大会を行いました。     卒業ムービーでは、1回生の頃の写真もあり「懐かしい~」「楽しかった~」などの声が上がりました。調理実習・実験など授業の写真や、畿央祭などイベントの写真もあり、大学生活4年間の思い出を振り返りました。     ビンゴ大会は、学生・教員ともに参加し大いに盛り上がりました。 学生向けの景品が多かったのですが、先生方にも景品を喜んで頂けて良かったです。     謝恩会では、人物当てクイズを行いました。先生や学生の幼少期の写真をお借りし、行いました。 また、先生方から一言ずつお祝いの言葉や励ましの言葉を頂き、社会人として頑張っていこうと思いました。そして、ゼミごとに担当の先生に花束やプレゼントを贈り、感謝の気持ちを伝えました。     学科別の卒業パーティーは今年が初めてでわからないことばかりでしたが、「楽しかった」と言っていただけて、卒業パーティーを無事に終えることができて良かったです。お忙しい中参加して下さった先生方ありがとうございました。     大学生活で学んだことを忘れずに、社会人として更に成長していきます! 4年間ご指導ありがとうございました!     健康栄養学科13期生 杉本有沙   ●大学公式facebookページで卒業式のフォトレポート!(facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます)   ≪他学科の卒業パーティーレポート≫ 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.4~看護医療学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.3~現代教育学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.2~人間環境デザイン学科編 平成30年度 卒業パーティーレポートvol.1~理学療法学科編

2019.03.18

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

平成30年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(金)、冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部317名(理学療法学科64名・看護医療学科91名・健康栄養学科98名、人間環境デザイン学科64名)、教育学部215名、助産学専攻科8名、大学院26名(健康科学研究科修士課程16名、博士後期課程4名、教育学研究科修士課程6名)の合計566名を送り出しました。         午前10時に開式し、国歌・学歌の斉唱の後、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科から1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。     冬木正彦学長による式辞では、「卒業してからも、建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、常に仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で大いに活躍してください。」という言葉が送られました。 続いて山村吉由広陵町長、岡崎亜矢子後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。         その後、学生自治会である畿友会長の大津留黎さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の松岡紗夜さんが答辞を述べました。         卒業生の皆さん、おめでとうございます。 大学公式facebookページに式典のフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます)  

2019.03.12

健康栄養学科9期生同窓会~同窓会レポート

畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。 ▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)   今回は健康栄養学科9期生の同窓会レポートをお届けします! 2018年3月2日(土)に健康栄養学科9期生(2015年3月卒業)の同窓会が開催され、北田先生や岡崎先生を含む16名が参加しました。卒業以来、私たちの学年では毎年同窓会を開催しています。今回の同窓会は卒業してから4年が経ちます。しんのくん、のりり、幹事ありがとう!!     これから転職を考えている人や、転職をして新たに頑張っている人もいて、一年も経つとそれぞれやりたいことや目標が変わっていました。仕事の話以外でも、結婚の嬉しい報告もあり、卒業してから家庭を持つ人も増える中で、こうして集まってみると会っていない期間を感じさせないくらい緊張感がなく、和気あいあいとした雰囲気で時間を過ごすことができました。学生時代を一緒に過ごした絆だと思います。 このようなつながりを今ももてるのは、畿央大学の良さだと思います。またこうして皆で集まって会いたいと思います!     昨年に続き、参加してくださった北田先生、岡崎先生ありがとうございました!   健康栄養学科9期生 青山奈々

2019.03.12

畿央大学短期語学留学プログラム 2019(カナダ) 現地リポートvol.17~帰国レポート!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。参加学生からのレポート、第17弾をお届けします!   皆さん、こんにちは、こんばんは、そして、おはようございます!! 健康栄養学科1回生の三好真莉です。私は2月16日から3月7日まで、カナダへ留学してきました。 今回までで、他にたくさんの留学生がこのブログを更新してきましたが、私のこのブログで、ラストとなります。さみしいですね…(>_<) 最後ということで、留学期間に学んだことや思い出をレポートしたい思います!と、意気込んだものの…何から書けばいいのかさっぱりわからないので、私が留学前後で、できるようになったことを書こうと思います。 一つ目は、英語が日本にいた時よりもすらすらと耳に入ってくるようになったことです。カナダの学校では日本語を使わず英語だけの生活だったので、日常的によく使うフレーズであるExcuse meやSorryやThank youなどの英語が思わず口から飛び出て来ます。OMG(オーマイガー)!     二つ目は、コミュニケーション力の向上です。カナダでは、自分がしたいことやほしいものをはっきり相手に伝えないと、大きな誤解を招いてしまう可能性があります。そのような環境に置かれたからこそ、学校では沢山の友達が出来たし、一緒にカナダに行った人たちとも仲良くなることが出来ました。     三つ目は、日本では絶対に食べることのできなかったパプリカを、カナダでは食べることが出来ました。私のホストマザーは本当に料理が上手くて、いつもいつも美味しいご飯を作ってくれました。そのおかげか、日本ではありえない量のパプリカを摂取することに成功しました。栄養満点☆彡 カナダの広い海に、心を動かされたのかもしれませんね…(´艸`*)     最後に、ここまで読んでくれた心優しいあなたに!!簡単な心理テストをさせていただきたいと思います! このブログにある、三枚の写真の中で、あなたの一番お気に入りの写真を心に決めてください。 …決めましたか?それでは結果発表です!   一枚目の写真を選んだあなた →これは学校での写真です。この写真を選んだということは、あなたはきっと勉強が大好きな人ですね!素晴らしいです。   二枚目の写真を選んだあなた →これは友達みんなとの写真です、この写真を選んだということは、あなたはきっと遊ぶのが大好きなんですね!元気ですね。   三枚目の写真を選んだあなた →これはカナダの広い海の写真です、この写真を選んだあなたはきっと心も広いのでしょう。そんなあなたには、この先素敵な未来が待っていることでしょう!   あまりふざけすぎると、竹下先生に怒られてしまうので、この辺で終わりにします。 最後までお読みいただきありがとうございました。   健康栄養学科1回生 三好真莉   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2019(カナダ) 現地リポートvol.16~バンクーバーでの自由時間! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.15~バンクーバー散策!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.14~バンクーバー散策! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.13~バンクーバーに到着! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.12~Pink Shirt Day! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.11~授業レポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.10~授業レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.03.06

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.13~バンクーバーに到着!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。参加学生からのレポート、第13弾をお届けします!   こんにちは!健康栄養学科1回生の三宅麻奈夏です。2週間のヴィクトリアでの生活が終わり、3泊4日のバンクーバーでの生活の始まりです。 まず、ホストファミリーとお別れをして、フェリーでバンクーバーへ。行きに乗ったフェリーとは違い、フェリーの中にファストフード店があったり、服を売ってたりもしました。4日間は本当にフリータイムで、自分たちのやりたい事を存分にできるのでとてもワクワク。友だちの三好さんもとっても嬉しそう!     下は、初日にホテルの周辺を散策した時の写真です。ここは広場みたいになっていて、ギターを弾いて歌っている人の周りに人が集まって一緒に歌っていました。夜の暗さに明かりが照らされていて綺麗でした。日本ではない初めて見るものがたくさんでとても新鮮です。でも、ヴィクトリアとは雰囲気が違って、バンクーバーの夜は少し怖かったです。     2日目は、夕日を見に、海まで行きました。この極寒の中、海に入っているおじいさんもいて、見ている方が寒かったです。やっぱり海は偉大です。何歳になっても、はしゃげます。カナダに来て楽しいことばかりで、あと少しで帰国となるのが惜しいです。残りの2日間も目一杯楽しみたいと思います!     健康栄養学科1回生 三宅麻奈夏   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.12~Pink Shirt Day! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.11~授業レポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.10~授業レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.03.04

冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.4

2019年2月19日(火)~22日(金)まで、長野県北安曇郡白馬村の白馬五竜スキー場にて、「スポーツ実習B・Ⅱ」が開講されていました。受講する1回生116名、助力(2・3回生)24名、教員12名あわせて152名が参加しました。実習4日目の様子を学生目線でお届けします!!   4日目:2/22(金)     実習最終日がやってきました! この日は実習中で一番天気が良く、きれいな景色を見納めることができました。 インストラクターの方に丁寧に教えてもらったおかげで、私たちはリフトの乗り降りも緊張していた初日とは比べ物にならないぐらい上手にできるようになり、スキーやスノーボードを滑れるようになりました!     白馬五竜スキー場での最後のお昼ご飯を食べ、レンタルしていたスキーやスノーボードの板や小物を返し、宿に戻り帰りの準備をしました。 この4日間、お世話になったご主人や女将さんに全員でお礼の気持ちを伝え、バスに乗り込みました。ご主人や女将さんは、バスが出てもずっと私たちに手を振ってくれていました。旅館でのご飯は本当においしくて全員残さず食べていました。本当にありがとうございました!   次の目的地に向かっている途中できれいな景色を見ました。     バスに乗っていた人みんながこの景色を携帯に収めました。大学の近くでは見ることができない景色に私たちは見とれていました。   スイス村に到着! お土産を買ったり食べ物を食べたりしました。 私たちはいちごのソフトクリームを食べました!おいしかったです。     このスイス村の次の休憩場所はもう長野県ではないので、私たちは最後に長野のおいしい空気を吸いこんで帰りました。     スポーツ実習では学部関係なくたくさんの友達ができます。そして実習を通してとても仲良しになれます。サークル以外でこんなに他学部と触れ合う機会は少ないと思います。 また、こんなにも学べて楽しかったのはインストラクターのみなさん、旅館のご主人や女将さん、スキー場の方々、バスガイドさんや運転手さん、助力の先輩方、先生方のおかげです。     とても貴重な経験ができました。4日間ありがとうございました!!   現代教育学科1回生 谷田沙有加、谷口由唯、谷野仁美 健康栄養学科1回生 三角遥菜   【関連記事】 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.3 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.2 冬のスポーツ実習2019(in 白馬村)レポート vol.1

2019.03.04

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.10~授業レポート!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第10弾をお届けします!   こんにちは!健康栄養学科1回生の西沙耶香です。 カナダでの留学生活が始まり、2週間が経ちました。初めての経験の日々ですが、不安・緊張の連続だった1週目が終わり、2週目はホームステイ・バス通学・学校生活にも慣れてきて、楽しく過ごしています。   今週私のクラスではプレゼンテーションが行われました。与えられた熟語について正しい答え、誤った答えを書き、どちらが正しいかを尋ね、例文をあげるというものでした。英語での発表は緊張しましたが、自分も学べて良い経験でした。授業を受けていて、(文法も重要ですが)世界の人々と話すには正しい発音と積極的に会話をすることが何よりも重要だと感じました。     放課後にはヴィクトリアの街を散策しました。2週目には、ソフトクリームをチョコレートに入れて固まらせたアイスクリーム屋さん「CHOCOLATS FAVORIS」、チャイナタウンの「BubbleTea」、ケーキ屋さん、お寿司屋さん「AZUMASUSHI」などに行き、とても充実した日々を過ごしました。     しかし、金曜日には「Global village Victoria校」を卒業です。最初は緊張をしたり、慌てたりとあまり話せなかったのですが、クラスメイトと毎日話すことで最初より話したり、聞き取ることができるようになり、会話をすることが楽しくなりました。また、国籍・年齢を問わず仲良くなれたので卒業がとても寂しいです。国籍が違っても、英語を共通語にすると会話できるので、もっと英語を学んで様々な国の人々と流暢に話せるようになりたいと思いました。     また、金曜日は学校でのお別れでもあり、2週間お世話になったホストファミリーともお別れです。 ホストファミリーは美味しいご飯を食べさせてくれたり、休日や夕食後にボーリングや買い物、教会などに連れて行ってくれたり、聞き取れなかったら分かりやすいように言い換えてくれたりしました。ホストファミリーのおかげで学べたこともたくさんあるので、感謝の気持ちでいっぱいです。学校でもホームステイでも素敵な出会いができて、あっという間の2週間でしたが、とても濃い時間を過ごせました。   バンクーバーに移動して、残りの留学生活も楽しみながら学んでいきたいと思います。   健康栄養学科1回生 西沙耶香   【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.9~ホームステイレポート!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.8~ホームステイレポート!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

2019.03.01

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第11回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室 今回のメニューは、「大和いっぱい豆乳シチュー」   畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して6年目になります。今年度は、8月・10月に引き続いて3回目となる料理教室を平成31年2月23日(土)に開催しました。今回は参加希望者が50名にものぼったため抽選となり、15名の方が当選し参加されました。中には、親子で参加されている方もおられ、和気あいあいとした雰囲気の料理教室となりました。     はじめに、今回の食材を提供していただきました株式会社ならにっか常務取締役である西川尚之氏からご挨拶と大和野菜についての説明がありました。続いて、畿央大学健康栄養学科の教員(指導教員:玉井先生、上西梢先生)と2回生5名が「大和いっぱい豆乳シチュー」の調理方法について説明・実演を行いました。その後、3つの班に分かれそれぞれの班でシチューを調理しました。     お鍋ではなくフライパンで調理しましたが、背の低いこども達には調理面が見やすく調理できたようです。調理中は「玉ねぎは私が入れる」とこども達の元気のいい声が飛び交っていました。学生たちは調理の進行を確認しつつ、しっかりと説明&アドバイスを行いました。参加者からは「外は寒いけれど、温まる美味しいシチューでした」「次回の実施はいつですか?」との声をいただきました。     奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄橿原線筒井駅徒歩10分)は毎月最終土曜日に食祭市を実施しています。食祭市は8時半~12時に一般の方を対象に開催されています。毎回「当日の目玉商品」が設定され、良いモノをお安くお買い求めいただけます。また、食に関するさまざまなイベントが楽しめますので、是非みなさんもお越しになってください。   奈良県中央卸売市場HPはこちら   ~本学健康栄養学科の取り組み~ ●ヘルスチーム菜良 ●COOKPAD   【過去の記事】 ならいちばのキッチン・第10回料理教室 ならいちばのキッチン・第9回料理教室 ならいちばのキッチン・第8回料理教室 ならいちばのキッチン・第7回料理教室 ならいちばのキッチン・第6回料理教室 ならいちばのキッチン・第5回料理教室 ならいちばのキッチン・第4回料理教室 ならいちばのキッチン・第3回料理教室 ならいちばのキッチン・第2回料理教室 ならいちばのキッチン・第1回料理教室

2019.02.25

畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.7~ホームステイ&放課後レポート!

2019年2月16日(土)から3月7日(木)にかけて、1・2回生あわせて17名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第7弾をお届けします!   健康栄養学科1回生の山越です。ヴィクトリアに着いて3日間の充実した休日を終えた後、学校が始まりました。 3日間英語を話すこと聞き取ることに精一杯だったので、「日本の友達と日本語でたくさん話せる!」とワクワクしていました。けれど学校に行くと母国語を話してはいけない、“English only”というルールがあり初日から大パニック。 授業もすべて英語で行われているため、聞き取ることに精一杯でした。初日の授業は午後だけだったのですが、とても疲れたので放課後に友達とカフェしたりと、ゆったりとした時間を過ごしました。また通学している道がとてもきれいなので、初日からたくさんヴィクトリアの街中をカメラに収めました。     English onlyにも少しずつ慣れ、英語を使って様々な国から来ている生徒と話すことが楽しくなりました。心にも余裕ができ、木曜日に初めて放課後のアクティビティとしてカーリングをしました。初めてするスポーツでとても難しく、こけてばかりでしたが、ゲームをしているうちにどんどん楽しくなって、知らない間に国籍関係なく盛り上がり、とても楽しい放課後になりました。     学校ではまだまだ英語を聞き取れないことや自分の意見をうまく伝えることができないこと、授業でつまずくことはたくさんありますが、質問をしたらわかりやすく説明してくれる先生や、困っていたら簡単な英語になおして伝えてくれる生徒がたくさんいて、とても楽しいです。学校に通い始めたことで少しずつですが英語を話すことに自信がつき、ホストファミリーと今日あった出来事や明日の予定など積極的に話すことができるようになりました。また放課後に友達とヴィクトリアの街を散策したり、ホームパーティーをしたりととても充実した1週間を過ごせています。 マクドナルドで注文をするのに15分かかったり、タピオカのお店で店員さんの言っていることがわからずタピオカ入りが飲みたかったのにタピオカが入っていなかったり、お金の種類が未だにわからず買い物がスムーズにできなかったりとまだまだ難しいことはたくさんありますが、残り1週間のヴィクトリアでの生活を楽しみたいです。     健康栄養学科1回生 山越悠衣      【関連記事】 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.6~ホームステイレポート! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.5~ホームステイ編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.4~ホームステイ編! 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.3~出発編!その3 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.2~出発編!その2 畿央大学短期留学プログラム2019(カナダ)現地リポートvol.1~出発編!

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