健康栄養学科の新着情報一覧
2015.07.04
奈良県大学連合インターンシップの紹介
奈良県大学連合インターンシップ制度において6月にたくさんのイベントがありましたので、ご紹介します。 6月6日(土)奈良県新公会堂にて「面接会」が開催されました。受け入れ企業・団体約45社と奈良県内の9つの大学約150名のマッチング会です。本学からは27名の学生が参加しています。まずは幹事校である畿央大学のキャリアセンター長からの挨拶。そして面接会はブース形式になっており、実習を希望する受け入れ先に学生が訪れ、面接開始という流れです。 面接会後には「本物の合同企業説明会に参加しているようで、精神的に疲れたけれど、これだけでも良い経験となった」と話す学生がいました。 面接会が終わりマッチングが行われた結果、本学の学生は全員が希望枠内でインターンシップに参加することになりました!本当によかったです。 6月20日(土)に本学にて「インターンのためのビジネスマナー研修」を実施。講師は本学のキャリア入門セミナーもご担当いただいている足立講師です。インターンシップの目的を共有したり、挨拶の仕方や名刺の受け取り方、受け入れ先企業への事前訪問の電話の仕方など、ロールプレイング形式で実践を交えて学びました。 6月27日(土)には「事前研修会」を奈良県中小企業会館で開催しました。接遇インストラクター宮本講師からのビジネスマナー研修や、共同精版印刷株式会社の東氏よりインターンシップに参加する上での心構えや学生として知らないといけないことなどの2つの講演がありました。また受け入れ先ごとに分かれ班別討議を実施し、昨年のインターンシップ体験学生にも参加してもらいました。本学からは教育学部の川中さん、久保田さんです。お二人、ご協力本当にありがとうございました。盛りだくさんの内容の事前研修会だったと思います。 インターンシップには「目的意識」を持って取り組むことが大切です。大学で学んでいることが実社会でどのように生かされるのかを知りたい、自分の適性を見極めたい、働くことを経験して進路を考える材料にしたいなど目的は人ぞれぞれでしょう。インターンシップは目的を達成するための手段にしか過ぎません!自分なりの目的を持って頑張りましょう!
2015.07.04
臨地実習に向けて『医療接遇講座』を実施しました!
6月20日(水)健康栄養学科3回生対象に「医療接遇講座」を実施しました。 病院や施設などへの臨地実習を前に医療従事者として求められることを理解した上で必要な心構えから「接遇とは何か?」を学びました。 ◆講師はCAREER LABO(キャリア・ラボ)の小松仁美先生です。 接客と接遇の違い、患者様や利用者様の心理状態に寄り添った接遇、社会的なモラルを理解した接遇について、医療現場で求められる接遇を実践するためのステップを学びました。 ◆後半は、親しみやすい表情や立ち居振る舞いなどを練習しました。 信頼されるファーストステップである「笑顔」「挨拶」「自己紹介」「身だしなみ」「言葉遣い」「パーソナルスペース」について知り、実際に演習しました。 今回学んだ「無意識の行動を意識の行動に変え、習慣化し定着させること」「行動(表現)しなければ相 手に伝わらない」ことを理解して実践していきましょう‼
2015.06.28
橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。
料理研究家松田弘子先生のアドバイスで商品化に道筋! 畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業は今年で7年目を迎えます。健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手)の1回生33名が10グループに分かれ、橿原産しょうがを使った飲食店向けレシピ開発に挑戦しています。2015(平成27)年6月25日4限目授業後の16時20分からプロの料理研究家松田弘子氏にお越しいただき、学生たちが創作したレシピに磨きをかける第3回勉強会(レシピ検討会)が行われました。 松田先生は「料理は目で見ても美味しく楽しんで食べていただくため、“お客様への思いやり”と“作り手のコンセプトが相手に伝わること”、そして今回は“飲食店がうちの店で提供したいと思えるキーポイント”が必要」ということで、味付けは勿論、具材の切り方や盛り付けまで細かなアドバイスをいただきました。橿原市が「しょうが」にこだわる3年目のテーマで松田先生にはずっとアドバイザーをお願いしており、10グループが1~2品作って批評を受けるので1グループ5分単位でテキパキと進行しました。 浅野教授も最初は1回生ばかりなので心配していましたが、勉強会も回を重ねるごとに学生たちのレシピが商品に近づいていくことに安堵されていました。下ごしらえするにしてもお店では5~6分を目処に作って素早くお出しする必要があります。原価率、栄養価と栄養バランス、美味しさ、ネーミングなどいくつものチェック項目をクリアして商品にたどり着きます。その過程を学ぶうえで、このようなレシピ開発事業は健康栄養学科の学生たちの貴重な体験となります。いよいよ7月4日(土)は橿原市内の飲食店9業者さんが来られ、学生らのプレゼンおよび試食後、マッチング審査会が開催されます。さらにグレードアップしたレシピとなっていることでしょう。乞うご期待です! 【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。
2015.06.28
近鉄連携「香芝サービスエリア カフェメニュー開発」質問会を開催しました。
近鉄香芝サービスエリア支配人と副支配人に各グループの質問・疑問に応えていただきました。 平成26年度、畿央大学は近畿日本鉄道香芝サービスエリア(SA)と連携し、フードコートメニュー開発事業を行い、西名阪香芝SA上下線で「大和肉鶏とりちり丼」と「大和芋のとろろ風オムライス」が人気メニューとして定着しています。今年、平成27年度はカフェメニュー開発の依頼があり、畿央大学健康栄養学科(指導教員:岩城啓子教授、餅田尚子助教)の食品開発コースを中心とした学生58名が参加しています。2015(平成27)年6月26日4限目授業後の16時20分から近鉄リテーリング香芝SA山中久次支配人と羽田誠副支配人にお越しいただき、学生たちの質問にお応えいただきました。 まず、山中支配人から香芝SAで使用している『前もって下ごしらえしている食材』、『メーカー物の既成食材』、『使用できない食材』など全体的な説明があり、個別グループごとの対面質問会へ入っていきました。グランプリ・準グランプリなどの賞を取ることは香芝SAで実際に販売されることに直結します。あらかじめグループみんなで考えた質問・疑問についてお聞きし、学生たちは熱心にメモを取っていました。 近鉄SAとしては学生たちの斬新なアイデアを求めています。現在、SAカフェコーナーで使われている器にこだわらず、美味しく見える手ごろな器があれば使用できるなど学生の意見は尊重してもらえます。SAではプロの調理人もいますがほとんどが主婦パートが多いため誰でもが素早く作れ、お客様の待ち時間を短縮できる工夫が必要です。そして、年間通して供給される食材を使って人気メニューランキングの上位にあがることをめざします。 7月10日、実際に学生が試作し、近鉄SAの意見をお聞きして修正を加え、7月25日には審査会が行われる予定です。 【関連記事】 今年も近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました。 近鉄連携「香芝サービスエリアカフェメニュー開発」第1回勉強会を開催しました。
2015.06.25
平成27年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に本学が採択されました。
本学が文部科学省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に申請していた地域密着型研究プロジェクト「ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成」が、2015年6月18日付けで採択されました。今後5年間にわたり文部科学省より助成を受け、研究を進めていくことになります。 世界有数の長寿国である我が国では、高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもと、可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう「地域包括ケアシステム」の構築を推進しています。効果的・効率的な地域包括ケアを進めるには、住民のヘルスケアデータ(健診データ、体力、認知症等)の蓄積と運用が基盤となりますが、現在それらのデータは分散しており、十分に活用できているとは言えません。 本研究の目的は、地元広陵町と協働してヘルスケアデータの統合一元化(プラットフォームの構築)を進め、そのデータ蓄積の枠組みによる研究基盤を構築するだけでなく、データヘルスの課題だったデータ把握困難者へのアプローチおよびデータ活用実践の方法について、人材育成を手段として進めることで、住民の健康増進および介護・認知症予防に寄与するかを明らかにすることです。 以下4項目の研究を通じて、効果的、効率的な地域包括ケア推進のための実践と知見を得ることを目標としています。 ヘルスケアデータ統合によるプラットフォーム構築に関する研究本学と広陵町が協働で行ってきた各種体力・身体測定と運動教室におけるデータ、国民健康保険のレセプト(診療報酬明細)および介護保険のレセプト(介護報酬)、住民調査の結果などを統合しプラットフォームを構築することにより、地域に分散した詳細な住民の健康データを一元化し、蓄積していくことで本研究の基盤を構築する。 健康・認知機能低下の効率的なスクリーニング方法およびそのアプリケーションの開発地域住民が気軽に自身の健康情報や認知機能の低下に関する情報を評価できるようにするため、簡便なスクリーニング法を開発する。これらは高齢者にも比較的容易に操作可能なタブレット端末等の電子デバイスを用いて行う。 健康啓発・予防医療推進のための住民リーダー人材育成による効果検証自身の健康情報を得た後、どのように健康増進あるいは介護予防を行うかが課題であるが、個人では限界がある。そこで、健康啓発・予防医療・介護予防推進、認知症対策のための住民リーダーを養成することによって、ソーシャル・キャピタルを増加させ、地域住民のヘルスリテラシーを向上する。 住民への健康支援を多専門分野で構成される学生チームで行うことによる教育効果健康科学・教育学を学ぶ学生たちが学科の垣根を超え、実際に住民と触れ合い、気づき、実践していくことで得られる効果を検討する。この実践は学習意欲を高め、異なる学科の分野も含まれることから視野の拡大、多世代と関わることからコミュニケーション能力向上にもつながる。また、自分自身の健康行動の改善や、住民支援の方法の理解、地域の課題への認識が高まる。また、住民が若者と関わることへの心身への効果も期待できる。 本学と広陵町は包括連携協定を結び、これまでも連携して介護予防リーダー養成講座、各種運動教室、イベント協力などさまざまな取り組みを進めてきました。今回の採択を受けてこれをさらに強化、発展していくことになります。本プロジェクトが地域密着型研究のモデルケースとなり、また広陵町の皆さんのヘルスプロモーション(健康増進)につながるよう、大学一丸となって取り組んでまいります。 研究プロジェクト名 ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成 研究プロジェクトメンバー 文 鐘聲 ヘルスプロモーションセンター 研究部門長(研究代表者) 高取 克彦 ヘルスプロモーションセンター センター長 福森 貢 看護医療学科 教授 山崎 尚美 看護医療学科 教授 松本 泉美 看護医療学科 教授 福本 貴彦 理学療法学科 准教授 瓜谷 大輔 理学療法学科 准教授 松本 大輔 理学療法学科 助教 宮崎 誠 教育学習基盤センター 特任助教 【平成26年度 広陵町との主な連携事業】 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 広陵町・靴下組合の連携企画「靴下ファッションショウ」が開催されました。 広陵町主催「親子で健康フェスタ」に共催・参加しました。 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.10~広陵町体力測定会! 積み木ボランティア@かぐや姫まつりレポート! 広陵町かぐや姫まつり「ソックアニマルつくり」ワークショップを開催しました! 広陵町連携 高齢者健康サポート体操教室(仮称)を実施しています。 広陵町連携 地域巡回型健康教室「広陵元気塾」が開かれています。
2015.06.15
オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良
6月7日(日)に開催された畿央大学オープンキャンパスのイベント『食育SATシステム※1』体験に、ヘルスチーム菜良※2の6名がスタッフとして参加しました。3時間で28名の方が体験に来てくださいました! ※1 食育SATシステム…チェックしたい「1食分」の食事をトレーに選ぶだけで、瞬時に栄養価を計算し、食事バランスを5段階でわかりやすく評価する体験型栄養教育システム(いわさきグループ) ※2 ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。 当日は、健康栄養学科を志望している高校生だけでなく、現代教育学科や看護医療学科志望の高校生も参加いただきました。 ”自分の食べたいお昼ご飯”または”普段食べているお昼ご飯”を、フードモデルを用いて再現し、”栄養バランス”を5段階評価(最高で星5つ)で判定します。 たくさんのフードモデルに皆さん興味津々な様子でした。塩分が多すぎたり、カルシウムが足りなくて、なかなか「星5つ」を狙うのは難しかったようです。 判定結果を見て普段の食生活を反省されている方もいらっしゃいました。 これからもいろいろな機会に“栄養教育”に関するイベントに協力したいと思います。 健康栄養学科2回生 品川愛
2015.06.12
橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。
2015年6月11日(木)学生たちが考えたしょうがレシピを、 プロの料理研究家による相談会でさらにグレードアップ! 今年で7年目を迎えた橿原市・橿原商工会議所と畿央大学健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手、参加学生33名)の連携事業ですが、今年度も一昨年から続いて「橿原産しょうが」をテーマに、『しょうがを使った飲食店メニュー』開発を行なっています。 ▲テーマ食材の新しょうが 2015(平成27)年6月11日(木)16時30分~、学生約30名が集まり、第2回勉強会(レシピ相談会)が行なわれました。 前回の勉強会ではクッキングスタジオバンビ主宰、フードコーディネーター、シニア野菜ソムリエとして活躍中のプロの料理研究家である松田弘子氏を講師にお招きして、しょうが料理の基本を教えていただきました。松田先生には一昨年から引き続き、しょうがを使用した新商品開発事業で、しょうが調理のコツをわかりやすく説明していただいています。今回は、学生グループが考えたしょうがレシピを実際に調理し、飲食店での商品化につながるかどうか、厳しいチェックが入りました。 それぞれのグループが作った料理を松田先生のもとにもっていき、いろいろな面からチェックをしていただき、どのように改善すればよいかを指導していただきました。 そこで教えていただいたことを学生達は真剣に聞き入り、考えながら質問した内容にも丁寧に答えて頂きました。 今回のレシピからグレードアップするためのアドバイスとしては「奈良らしさ(ネーミング・食材)」「ストーリー性」「誰が、いつ、どんなタイミングで、食べるのか」「女子大生らしさ」「みんなを笑顔にする料理」「しょうが感をどのようにだすか」「料理にはすべて意味がある」「お店の希望・客層をもう一度みて、マッチングする料理を考える」などがありました。 ▲相談会で作られたレシピ 各グループとも、アドバイスをいただいた後、次の6月25日(木)「レシピ検討会」に向けて、料理の方向性やストーリー性などを再検討するため、実際にマッチングを考える橿原市内の飲食店にこれから足を運ぶ学生もいるようです。 7月4日(土)の審査会本番に向けて、審査員をうならせる、どんな斬新なメニューが披露されるか、今から楽しみです。 【関連記事】橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート!産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施!橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。
2015.05.28
畿央大学インターンシップ事前研修会開催!
5月23日(土)に、「企業インターンシップ事前研修」を行いました。建築や住宅、インテリア業界が受け入れ先である畿央大学インターンシップ、日本建築家協会主催の設計事務所へのインターンシップであるオープンデスク制度、就職サイトや各企業のHPから企業を探す自己開拓型インターンシップ、を希望する合計23名が参加しました。 事前研修では、グループワークを通してインターンシップに参加する目的を確認した上で、各自が立てた目標を共有し実習への心構えを学びました。畿央大学インターンシップ希望者には受け入れ先も発表しました。どちらの受け入れ先も毎年先輩がお世話になっている企業です。安心して頑張ってきてください。 ■グループワークの様子 職業を選択する上で大切になってくるのが、「興味・能力・価値観」。就業体験を通してこういった要素を肌で感じ、自分の将来像を描けるようにしましょう!
2015.05.27
ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催!
5月24日(日)、奈良県の管理栄養士養成大学【畿央大学、近畿大学、奈良女子大学、帝塚山大学】のヘルスチーム菜良が合同で、本学の新食堂にて、交流会を行いました。 畿央大学からは、新入生も加えた学生28名と教員2名が、その他の大学からは、奈良女子大学(学生6名・教員1名)、近畿大学(学生13名・教員1名)、帝塚山大学(学生5名)の計56名が参加しました。 ※ヘルスチーム菜良とは、管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成しています。 まず、最初に各大学より昨年度の活動報告を行いました。 近畿大学 ○昨年、まほろば健康パークで開催された「飛鳥祭」などで屋台を出店 ○近畿大学がグラントフロント大阪に出店している養殖魚専門料理「近大卒の魚と紀州の恵み近畿大学水産研究所」で限定ランチメニュー作り 奈良女子大学 ○生協カフェとのコラボ企画で期間限定のカレー味のベジサンドを販売 ○奈良女子大学の学祭の「恋都祭」で果物や野菜を使ったパウンドケーキを販売 帝塚山大学 ○県内大学生が創る奈良の未来事業で優秀賞を受賞 テーマ「無病息災~野菜パワーで元気100%な奈良県へ~」【これから事業化に向けて頑張って行くそうです。】 ☆☆☆今年は、畿央大学も未来事業に参加予定ですので、改めて頑張って行きたいという気持ちになりました☆☆☆ 畿央大学 ○「絵本で見たお菓子づくり」で絵本「ぐりとぐら」に出てくる大きなカステラをお父さんと子供で作る ○奈良生協「たべる たいせつフェア2014」とのコラボで食育SATシステムを使った食育 ○御所市連携コミュニティカフェでのケーキの提供と食の相談会 ○オープンキャンパスや畿央祭などで食育SATシステムを使って、参加した方に”食事バランスの大切さ”や”食の改善”などの啓発活動 活動報告の後、各大学から持ち寄ったお菓子などをいただきながら、4大学コラボの今後の活動について話し合いました。 その中の意見として、4大学で「様々なイベントで合同メニュー開発を行いたい」というのが圧倒的に多かったです。その他に4大学の公式キャラクター「ミーゴちゃんを作りたい」、「親睦会などを増やして行きたい」などの意見がありました。 短い時間の中での交流会でしたが、他大学の活動や特色について色々知ることができました! また、これからの4大学の活動に向けて頑張っていきたいと思いました。 健康栄養学科 1回生 板越優希
2015.05.22
教採『教員採用試験学内説明会』が全て終了しました!
教員採用試験をこの夏に受ける4回生は、現在、各自治体の出願の準備を進めています。 4月から随時、出願は始まっていますが、各教育委員会の方に来校いただき、学生に向けて教員採用試験説明会を学内で実施してきました。 4月6日(月)の大阪府豊能地区説明会を皮切りに、4月14日(火)に大阪府、4月16日(木)に大阪市、4月20日(月)に堺市、5月18日(月)に京都府と続き、学内説明会の最後である奈良県説明会が5月20日(水)に行われました。 それぞれの自治体の受験を希望する3、4回生は、はじめは緊張した面持ちでしたが、真剣な表情で教育委員会の方々のお話に耳を傾けていました。教育委員会の方からの熱のこもったメッセージを聞いて、その自治体で「先生になりたい!」という思いがますます強くなったようです。 出願の準備、筆記試験の勉強、面接練習とすべきことが多く4回生は忙しい毎日を過ごしています。多くの4回生が夜遅くまで自習室で勉強しています。面接練習も毎週の対策講座の時間だけではなく、自分たちで集まって自主練習を行っています。 教採・公務員対策室では引き続き全力で4回生のみなさんをサポートしていきます!