2016年の健康栄養学科の新着情報一覧
2016.04.16
平成28年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~健康栄養学科
2016年4月6日(水)~7日(木)に健康栄養学科の新入生宿泊研修が奈良ロイヤルホテルにて行われました。今年度は新入生101名、教職員10名に加え、各学年から募った在校生スタッフ7名と卒業生3名の計121名が参加しました。 今年度の健康栄養学科の宿泊研修では「充実した学生生活・楽しい大学生活を送るために」をテーマに、これからの栄養学科での学生生活に向けて多くの研修が行われました。 【研修1】 新入生による自己紹介が行われました。在校生スタッフにも協力してもらい作成した自己紹介冊子をもとに、101名の新入生は緊張しながらもそれぞれ30秒間で自己アピールしていました。中にはみんなの笑いをとってくれる子もいて楽しい雰囲気でした! 【研修2】 在校生による教員紹介、キャンパスライフの楽しみや授業についての紹介、卒業生からのお話、先生から管理栄養士として心構えについてのお話がありました。 教員紹介では、栄養学科に関わりのある大学教職員に学生が直接インタビューに行き、学生目線の先生の印象を織り交ぜた発表が行われました。 キャンパスライフの紹介では各回生ごとに、印象に残っている授業やイベント、コース制、栄養学科ならではの商品開発の話など、これから始まる畿央大学での生活を先輩として新入生に紹介してくれました。新入生も大学生活についてのイメージが膨らんだのではないかと思います。 卒業生の話では、各コースに関連した仕事をされている3名の先輩に経験を踏まえた話をしていただきました。将来を見据えた貴重なお話でした。 上地先生からは管理栄養士になるための心構えや衛生管理についてなど栄養学科の学生生活において大切なことを話していただきました。 【研修3】 夕食は洋食のフルコースで、ホテルの方にテーブルマナーを学びながら、食事をいただきました。初めは雰囲気に緊張している様子が伺えましたが、美味しい料理を食べているうちに自然と会話も増え、楽しい食事時間となっていました。 【研修4】 15人1グループの新入生の中に在校生スタッフが入り、質疑応答しながら交流を深め、充実した時間をすごしました。これから始まる大学生活の不安が少しでも解消されたのではないでしょうか? 【研修5】 2日目は残念ながらの雨でしたが、食の流通や奈良県の食材について学ぶために奈良県中央卸売市場の見学に行きました。青果・水産の現場や料理教室が行われている「ならいちばのキッチン」を見学しました。このキッチンで昨年は合計3回、健康栄養学科教員と学生グループで料理教室を開催しています。 その後、市場の概要や大和野菜についてのお話をしていただきました。今まで、市場に行ったことのない人が多く、新鮮で面白かったなどの感想がありました。なかなか普段は見ることのできない光景を見ることができ、とても貴重な経験になったことと思います。 最後に学科長からあいさつをいただいた後、「夢をチカラに」をテーマに作文を書きました。大学生活に期待をふくらませ、目標やこれからの夢をしっかり考える時間となったと思います。4年後に「この大学に来てよかった」と思える学生生活を送ってほしいと思います! 健康栄養学科 4回生 石場誠、篠田有希、北條佑梨、堀内悠里 3回生 前田千晶、宮崎真実 2回生 䋆田ななえ
2016.04.15
健康栄養学科6期生、同窓会レポート!
平成28年4月9日(土)に健康栄養学科6期生で同窓会花見BBQを行いました。 当日は、天気が良く暖かくて、とても過ごしやすい気候でした。集まった人数は、13人と少なかったけれど、色々な話が桜の花のように満載でした。 畿央大学を卒業して、4年という月日の中でそれぞれが色んな環境になっていました。結婚して子供ができ家庭を持ってマイホームを購入したり、仕事では責任のあることを任せられるようになったりと、学生の時では話さなかった事が多くなってきました。 学生時代では、どんな将来にしたいかなどとビジョンを描いた話しをしていましたが、今ではみんな今の仕事に対してどうすればより良い社会貢献ができるのかなど、具体的な事にそれぞれ挑戦していると思うと少しずつ成長していると実感しました。 前向きに挑戦できるのも、畿央大学で過ごした環境のお蔭だと思います。 そして、毎回欠かさず集まった時には人狼というゲームを行っています。15人ぐらいで行うとゲームがより一層に面白くなります。普段見られない一面や言動、行動に細心の注意を払っていないと人狼を探すことができないのでとても頭を使います。 うまく騙された時には、人間不信になったりもしますが笑 また、みんなで集まって楽しいことや懐かしいことなど話題が溢れる同窓会を開催したいと思います。 健康栄養学科 6期生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2016.04.15
奈良県田原本町連携「味間いもを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。
地域とコラボした新しいメニュー開発事業がスタート! 畿央大学のある広陵町の隣町・田原本町と初めての連携事業となる「味間いもを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。田原本町の味間地区において古くから栽培されている大和の伝統野菜「味間いも」を使い、その特徴を生かしたメニューを制作・展開していくことで地域活性化につなげることを目的にしています。田原本町にとっては健康栄養学科の学生の柔軟な発想をベースにしたメニュー創作が期待できますが、畿央大学にとっても管理栄養士の卵である畿央生たちが地域のニーズを元にした開発を実体験し、社会貢献を実感する貴重な機会となります。 4月14日(木)に田原本町より安倍様・清水様にお越しいただき、プロジェクトの説明会を開催しました。優秀作品(グランプリ)は田原本町より表彰されるだけでなく、町のイベント「やどかり市」や「農業祭」などでも無料提供される予定です。 指導教員は健康栄養学科上地加容子教授と中村華代助手です。上地教授からメニュー開発にあたっての趣旨説明・条件などの説明がありました。 続いて、田原本町産業建設部まちづくり推進室・安倍様より、「田原本町」「味間いも」について説明をしていただきました。 まずは「味間いも」と「里いも」を食べ比べ、甘味、ねばり、食感、おいしさなどをチェック。「味間いも」の特徴を少し知ることができました。説明会に参加した学生は、一生懸命にメモをとり、メニュー開発に向けて構想を練っているようでした。 プロジェクト参加学生は7月中旬頃までに試作品づくりに取り組み、今年の秋頃に町の科関係者や農業委員会、畿央大学教員が審査員となる「品評会」を行い、グランプリを選出していく予定です。 今後の展開については随時、大学ホームページやブログで情報発信していきます。学生ならではの発想を生かし、積極的に開発に取り組んでいってもらいたいと思います。
2016.04.14
健康栄養学科2回生が「 ITパスポート試験 」に合格!
ITパスポート試験は経済産業省が認定する、国家試験。「パソコン操作ができる」「表計算ソフトを使ってデータを処理できる」というレベルには留まらず、これからの社会人にとって必要な、ITを正しく理解し、積極的に活用する知識を身につけることを目的とした試験。4月より対策講座(ラーニングサポートセンター主催)の募集を開始したところ、ITパスポートに興味を持つ学生が多く、対策講座・対策模試を8月まで実施。後期より、受験直前セミナーと称した本番に近いセミナーで模試を実施し、健康栄養学科2回生の品川 愛さんが3月の受験に挑戦し、見事合格しました!おめでとうございます!! ◆品川さんのコメント 私は、3月に実施されたITパスポートの資格試験を受験し、合格することが出来ました。ITパスポート試験は、ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系という3つの分野から構成されています。私は特にストラテジ系が苦手でした。見慣れない言葉が多く、アルファベット3文字の似たような単語を覚えるのに苦労したからです。勉強は過去問を用いて進めました。そして、ラーニングサポートセンターでテストをし、先生に採点・指導をしていただきました。過去問に類似した問題も多いので、繰り返し解くことで自信につながっていきました。試験の後、表示された自分の点数が合格基準を超えていたので嬉しかったです。お世話になった先生方には本当に感謝しています。これからも、色々なことに挑戦し、自分を高めていきたいです。 ◆ラーニングサポートセンターからのコメント 品川さんは、受験対策から受験直前セミナーまで、時間を調整しながら頑張って受講していました。苦手なストラテジ系を繰り返し解くことで、合格へ繋げることが出来、うれしい報告を届けてもらえて、本当に良かったです。これからも、色んなことにチャレンジして欲しいです。(担当:武井 加代)
2016.03.30
教員・公立幼保(公務員)志望者対象の春期対策講座がすべて終了しました!
3月第1週は、学部教員による新3回生対象の「教職教養対策講座」が行われました。新3回生はこの春期対策講座以降、4回生の夏まで継続的に対策講座が開講されます。今年の12月には昨年までと同様に大阪府教員チャレンジテストも実施されると思われますが、教職教養は教員チャレンジテストの出題範囲でもあるため、出席した学生たちはみな熱心に受講していました。 続く3月第2週は、学部教員・対策室教員による新4回生対象の「一般教養・専門教養講座」です。夏の採用試験まであと約4か月。学生たちも気合が入ってきたようで、これまでの講座と比べて出席者も多く、教室にも活気が出てきました。 新4回生はそのまま第3週の東京アカデミー講師による「人物試験対策講座」「過去問演習講座」に入りました。「人物試験対策講座」では面接や集団討論、論作文、模擬授業についてポイントをレクチャーしていただきました。面接や論作文の考え方は公務員試験にも共通するので、教員志望者だけでなく公立幼保(公務員)志望者も熱心に受講していました。実際に何人かの学生が前に出て面接や集団討論、模擬授業をすることになり、当たった学生は緊張しながらも懸命に取り組んでいました。それを見ている側の学生も、「もし自分だったら」と考えるいい刺激になったようです。 そして3月最終週は、公立幼保(公務員)志望者対象の東京アカデミー講師による「一般知能対策講座」でした。早ければ6月頃から採用試験を迎える新4回生を対象としていましたが、意欲のある新3回生も数名、頑張って授業に食らいついていました。 講座を受講したみなさん、お疲れ様でした。新3回生のみなさんは来年夏の試験に向けて前期から一緒に頑張りましょう。そして新4回生のみなさん、この4月からは春期対策講座の内容をふまえて筆記試験だけでなく面接試験の対策も進めていきましょう。みなさんの夢の実現に向けて、教採・公務員対策室も全力でサポートしていきます!
2016.03.16
健康栄養学科2期生、同窓会レポート!
3月13日(日)、畿央大学の食堂にて健康栄養学科2期生の同窓会をしました。 1組担任の岩城先生と2組担任の岡崎先生をお迎えして、楽しい時間を過ごしました。 今年度で先生方が退官されるということで、全国から沢山の卒業生が集まってくれました。 会場に登場した岡崎先生は、素敵な帽子を被っておられました。なんとその帽子は、我々2期生が8年前の謝恩会でプレゼントした帽子だったのです。先生が大事に持っていてくださったことにとても感激しました。 今回、先生方にはただの同窓会だと説明し、退官パーティーをすることは当日まで内緒にしていました。そのため、先生を驚かせようと様々なものを用意しました。まず、8年前の卒業式で流したDVDを上映しました。みんな当時を思い出し笑顔が止まりませんでした。次に、同窓会当日に参加できなかった人たちから集めたメッセージや写真なども用意しました。全国各地で頑張っている同級生の姿に先生方もほっこり笑顔になり、また我々みんなも元気をもらいました。 8年ぶりに会った仲間との時間はあっという間に過ぎました。 また5年後、10年後も集まろうと約束し、楽しい一日が終わりました。 岩城先生、岡崎先生、本当にありがとうございました。 健康栄養学科2期生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2016.03.08
宇陀市連携「こどもウェルネス講演会」を開催しました。
うだこども元気づくりプロジェクト「こどもウェルネス講演会」を 保護者ら100名超が聴講しました。 畿央大学は平成26年6月に宇陀市(竹内幹郎市長)と包括連携協定を締結し、ウェルネスシティ構想の一環として「こども元気づくり体操」をつくり広める活動を展開しています。2年目となる27年度最後の事業、「こどもウェルネス講演会」が2016(平成28)年2月28日(日)午後2時から宇陀市農林会館大集会室に保育所・幼稚園の先生・保護者・教育関係者約100名を集めて開催されました。 26年度は“宇陀こどもうきうきダンス”を作詞・作曲・振付付きで制作、DVDに収録し、27年度は市内8園を巡回しダンス指導を行っています。 午後2時からの第1部は、畿央大学理学療法学科福本貴彦准教授による「こどもの脳と足と身体の発達」について講演されました。子どもの脳は2歳までに大人とほぼ同じ大きさにまで成長しますが、体の発達はずっと続きます。子どもたちが大きくなるにつれ大事なのは足趾の力で、走る・跳ぶ・投げるなど運動の力を出す源が足の踏ん張り力に拠るところが大きいといわれています。ヒトの脳のどの部分がその運動をつかさどっているのか、身体の発達との関係などについて話していただきました。 3時からの第2部は、畿央大学健康栄養学科柴田満助教による「大切です!子どもの頃の食生活~将来の生活習慣病予防のために~」と題して、子どもの時から栄養バランスを考えた食事、規則正しい生活を実践することによって長期的には健康寿命を延伸する土台づくりになることを教えていただきました。 平成26年度の連携事業成果として宇陀うきうきダンスを完成しDVD収録、YouTubeでも見られるようにしていますが、今年度はその解説書をつくり公式パンフレットとして広く啓蒙宣伝する取り組みを行っています。 解説書はこちらから ▼画像をクリックすると大きくなります。 【YouTubeでダンスを見る】 【畿央大学×宇陀市】宇陀うきうきダンス(YouTube) 【関連記事】 宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」園児にダンス指導を始めました。 宇陀市連携「うだ子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」全園の先生対象にダンス指導を行いました。 宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」で体力測定を実施しました。 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.12~大宇陀こども園体力測定会に参加! 宇陀市と包括連携協定を締結しました。
2016.03.01
奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3回料理教室」を開催しました。
今回のテーマは“さけといくらのサクラ丼”と“かぶの甘酢漬け” 畿央大学は「奈良県の台所」といわれる中央卸売市場活性化のため、3年前の平成25年から奈良県中央卸売市場(奈良県農林部)と包括連携協定を締結し、市場構成メンバーの関連卸協同組合(川西理事長)・青果卸売協同組合(西川理事長)・水産物卸協同組合(吉田理事長)とともに、市場で取り扱われる農産物や水産物など奈良県産食材を使ったレシピ開発、広報素材としてのレシピ集制作、料理教室を通して同市場活性化を目的にさまざまな具体施策を進めています。 平成27年度最後の連携イベントとして毎月末土曜に開催される「食祭市」に合わせて、2016(平成28)年2月27日(土)9時から10時までならいちばのキッチン 第3回料理教室を行いました。 3回目となる今回の食材テーマは“さけといくらのサクラ丼”と“かぶの甘酢漬け”です。1回目は関連卸協同組合、2回目は青果卸売協同組合、そして今回は水産物卸協同組合との連携でお魚を素材に取り上げました。 まず、水産物卸協同組合の丸中水産㈱(中村洋祐社長)の小川健一取締役部長らによる鮭鱒についてのお話、そして畿央大学健康栄養学科(指導教員:上地加容子教授、餅田尚子助教)1回生9名による栄養学の見地からの鮭に関する研究のプレゼンテーションがありました。今日の料理教室の受講者は13名で、先月1月の食祭市来場者に応募をかけて申込みのあった方々です。 奈良県中央卸売市場関連卸棟の一角に大きな両面ガラス張りにして誰でも外から見えるように工夫、中の様子はスピーカーで聞こえるようにしています。市場のイベントの一つとして来場者に関心をもってもらい、親しみと興味を惹きつけるのが狙いです。本日のいくら丼とかぶの甘酢漬けのレシピを立ち止まって覗き込んでいただいた方々にお配りしました。 平成28年度4月から奈良県中央卸売市場との連携は4年目になりますが、この“ならいちばのキッチン!料理教室”は続けていく予定ですので、食祭市にお越しのみなさまにはぜひ見学、ご参加ください。 【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催されました。 2015年9月19日~23日、JR奈良駅前で奈良県中央卸売市場連携「行楽弁当」を販売しました。 「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」で、まぐろレシピ試食会を実施しました。 奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。
2016.03.01
3回生対象の『学内合同企業説明会』が開催されました!
2月24日(水)、25日(木)の2日間、学内にて合同企業説明会を開催いたしました。 2日間で28社の企業様が来学。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で企業就職を希望する3回生、のべ170人がブース形式にて説明を聞きました。 ブースによっては卒業生が採用担当者として後輩に説明する姿もあり、本学卒業生が会社を担う人材として母校に帰って来てくれたことに感動しました。 参加した学生からは、 「2日間で自分の視野が広がりました。」 「今まで考えていなかった業界でも、話を聞いてみると興味が持てました。」 「企業それぞれに “大切にしている思い” があって共感しました。」 「これからの就活につながる一日でした。」 。。。などの声が聞かれました。 参加された企業の皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。 学生の皆さんは、本日3月1日から本格化する就職戦線、好スタートが切れるよう頑張りましょう!
2016.02.19
第4回Kioオレンヂ喫茶 in 和里を開催しました。
2016年2月13日(土)午後2時から午後3時まで、大和高田にある社会福祉法人 大樹会 和里(にこり)の南館1階の喫茶コーナーで、<第4回Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>を開催しました。 このカフェは、地域住民の方に対する認知症の啓発および認知症の人を介護する家族の介護負担の軽減を図る相談窓口となることを目的としています。 今回のテーマは「介護体験を語ろう」で、女性5名、男性1名の合計6名の参加がありました。まず、お茶を飲みながら参加者の健康に対する思いやライフストーリ―などを聞き、自由に語り合いました。その中である方が、「普段から健康や生きがいのために、ほとんどのイベントや催しに参加している」と話されていました。 また林京子先生が作ってくださったデザートのプリンをいただきながら話をしました。 皆さん、『おいしいわ』と言いながら食べておられました。 今年の喫茶(カフェ)はこれで終了です。 2016年度も開催しますので、ぜひご参加ください。 文責 看護医療学科 南部登志江 【kioオレンヂ喫茶(カフェ)の取り組み】 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂカフェ 分かちあい in 御所」を開催!(2016年2月12日) 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂカフェ 分かちあい in 御所」を開催!(2016年1月8日) 第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)を開催しました~看護医療学科 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあいin御所」 Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。