SNS
資料
請求
問合せ

健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2012.09.12

奈良県市町村職員共済組合主催「食生活健康講座」が開催されました。

「調理実習体験」と「栄養学講義」の二部構成授業で栄養バッチリ! 2012(平成24)年9月11日(火)10時より、奈良県市町村職員共済組合主催による「食生活健康講座」が畿央大学調理実習室と講義教室において開催され、33名の受講生(大和高田市、天理市、広陵町などの市町村職員)が来られました。この講座は同組合員および配偶者を対象として健康保持増進を図る目的で毎年実施されています。 1限目は、畿央大学健康科学部健康栄養学科の岩城啓子先生、上地加容子先生、柴田満先生、餅田尚子先生の4名が指導する「生活習慣病予防のヘルシークッキング~おいしくて簡単メニュー~」に挑戦していただきました。 本日の献立は、豚肉の紅茶煮、ヨーグルトのごま味噌あえ、キュウリの一夜漬け、沖縄風わらびもちなど、ヘルシーながらも手間いらずの誰でも簡単に作れる上地先生一押しのメニューです。 調理実習のあとは、出来上がりをみんなで食する楽しいランチタイム。 そして2限目は、岩城啓子先生による「生活習慣病予防は、まず食生活から ~食生活を変えて健康的な生活を送りましょう~」の講義で、1食分のエネルギー摂取量の目安、摂取エネルギー量抑制の工夫、コレステロール吸収を抑えるしくみ、糖分・塩分・脂質の抑制、正しい栄養バランスなどについて学びました。

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№145

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第145弾! 健康栄養学科2期生(13卒) 岩元幸子さん 株式会社LEOC 勤務   【その企業に決めた理由】 最初はメーカーなどの営業職を考えていましたが、さまざまな企業を見ていくうちに委託給食がいい、と思うようになりました。委託給食のなかで一番きれいで給料面もよく、何より面接のときに自然体の私で話をすることができるほど会社の雰囲気がよかったことが一番の理由です。 【就職活動を振り返って】 この就職活動の期間にしか聞くことができないような貴重なお話をたくさんの企業からいただけたので、とても自分自身の視野が広がったと思います。辛いこともありましたが、振り返ってみれば成長することができて楽しく過ごせた気がします。 【就職活動でPRしたこと】 自分の前向きさと人間性について、3年間続けているアルバイトの話を交えながら話しました。決めていた言葉ではなく、その場で伝えたいと思った言葉を一生懸命に伝える努力をしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動のことから人生の相談まで様々なことを相談させていただきました。いつも前向きに励ましていただけて、とても元気をもらえました。 【後輩へのメッセージ】 自分らしく前向きにがんばってください(^^)

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№146

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第146弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 村松初美さん 株式会社ファンデリー 勤務   【その企業に決めた理由】 管理栄養士として、社会や多くの人々に働きかけができるからです。栄養指導や医療食の宅配サービス、食情報の提供など、食を通じて人々の健康を支える仕事をします。今までの管理栄養士のイメージを変える新しい会社だと感じたので、この会社に決めました。 また、会社説明会で「栄養士はすばらしい仕事。もっと誇りをもってほしい。」という言葉が心に残っていて、絶対にこの会社で管理栄養士として働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って...苦労したこと、学んだことなど】 私は、就職活動を始めたのが遅くて、本格的に動き始めたのが2月の後半でした。周りと比べてゆっくりとした就職活動だったので不安や焦りもありました。しかし、一社一社じっくりと見ることができたので、自分のペースで頑張ってよかったと思います。また、面接を重ねるたびに自分を見つめ直すことができ、本当にやりたい仕事を見つけることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 「諦めないこと」「まじめに努力すること」をアピールしました。緊張で上手く言えないことも多かったですが、必死に伝えようとする姿勢を意識しました。また、笑顔とはきはき喋ることにも気をつけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職のサポート体制がしっかりしているので、安心して就職活動をすることができます。西畑さんに相談することで悩みが解消され、自分の考えを整理することができました。ありがとうございました。みなさん、ぜひキャリアセンターを利用してください! 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 なにも分からないうちに就職活動が始まっていくと思います。その中でも、まずはいろいろな企業の説明会に参加していってください。段々、「自分は何がしたいのか」ということが分かってくると思います。 決して妥協せずに納得いくまで頑張ってください!

2012.09.05

2012年卒543大学就職率ランキング関西2位!~読売新聞社「就職に強い大学2013」より~

2012年7月に読売新聞社より発行された「就職に強い大学2013」の543大学就職率ランキングにおいて就職者数が300人以上の国公私立大学の中で…     畿央大学が関西2位(全国26位)にランクインしました! また同誌の学部別ランキングでも教育学部が関西1位(全国6位)に入っています! 景気の低迷、産業・社会構造の変化に伴い、長期的な就職難が続いております。 そういった中でも学生の「熱意」とそれに応える教職員の「サポート」が高い就職率を達成しているのだと思います。 現4回生は2カ月遅れの12月より就職活動を開始するなど新たな試練があり、苦戦を強いられています。しかし、畿央大学では就職支援の総合窓口「キャリアセンター」、教員をめざす学生を支援する「教職支援センター」、今年度より開設された国家試験合格と公務員をめざす「スタディーサポートセンター」、この3つのセンターが学生のめざす進路に合わせて細かく支援する体制をとっています。     畿央大学は開学10年の大学ですが「就職に強い大学」を伝統とできるよう 今後も支援して参ります!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№138

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第138弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 越智美奈子さん 淀川暖気の苑 勤務   【その企業に決めた理由】 ずっと直営の栄養士として働きたいと思っていたからです。 施設見学に行った時にとてもアットホームな雰囲気を感じ、利用者様にとって、この施設で食べる食事が「外食」ではなく、「家庭の味」となるような食事を提供したいと思いました。食事を通じて笑顔と元気を与え、周りから可愛がってもらえるような栄養士になりたいです。 【就職活動を振り返って】 長かったです。しかし、就職活動中はポジティブに考えることを心がけていました。 私は一般企業から始め、委託給食会社なども見ていました。とにかく少しでも興味のある企業はエントリーし、説明会に行きました。説明会では様々な視野が広がり、自分にとってプラスになることが必ずあると思います。あと、説明会では必ず席が隣になった人に声をかけ、色んな人との出会いを楽しんでいました。 選考で落とされた企業は数え切れないぐらいあります。落ち込むことはありましたが、それでも「たまたまその企業が今、求めている人材に私は当てはまらなかっただけだなあ。」と軽く考えるようにしました。就職活動は「縁」と「タイミング」だと思います!! 筆記テストは絶対、絶対勉強しておいたほうがいいと思います!(笑)筆記テストで落とされるのは、すごく悔しいです。あと、就職ナビだけでなく、新聞などに入っている求人情報もこまめにチェックしたほうがいいです。私はそこでこの施設を見つけました。 【就職活動でPRしたポイント】 私の笑顔は誰にも負けない自信があると言いました。(笑) 面接でつまずいたりすることがあっても、声は大きく、自信満々で答えること。 あと、第一印象が大事だと思ったので、大きな声で元気に挨拶をすることも心がけていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 3回生からガイダンスなどがあり、早くから就職活動の準備をすることができました。志望動機の添削の時も私が本当に企業に伝えたいことはどんなことなのか、聞き出してくださり、一緒になって熱心に考えてくれたりしました。廊下で会った時にも就活の進行具合を心配してくださったりして、気さくに声をかけてくれました。キャリアセンターにはお世話になりました!! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は個人戦です。周りと自分を比べても仕方ないです。自分の将来を決める大切なときです!自分のペースで焦らず、ゆっくりじっくり進めてください。就職活動だけに集中するのではなく、たまには友達と遊んだり、家族と過ごしたり、バイトをしたり、学生のうちにしかできないことを今のうちに存分に楽しんでください。しんどい時やつまずく時もあると思います。いっぱい悩んでいっぱい考えて、自分の納得のいく就職活動にしてください。みなさん最後まで諦めずに頑張ってください!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№139

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第139弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 岡田美祐さん 株式会社ライフコーポレーション 勤務   【その企業に決めた理由】  小売業界に決めた理由は、提供した相手の声を生で聞くことができると感じたからです。食品に携わる仕事はたくさんあると思いますが、その中でも、提供した相手の声を生で聞けるのはスーパーだけだと思います。スーパーは、多くのお客様が毎日のように足を運ばれる場所です。その中で、自分がお勧めした商品を実際に使っていただけたり、食べていただけたら幸せだと思います。 スーパーの中でもこの企業に決めた理由は、他のスーパーにはないインストアベーカリーという部門があり、自分が活躍できる場や選択肢の幅が広いと感じたからです。また、採用担当の方たちの雰囲気も明るくて、この会社なら楽しく働けると感じました。 【就職活動を振り返って】  就職活動を本格的に始めたのは2月でした。私は「毎日就職活動をする」ということが苦手だったので、3日に一度は休憩する日を作りながら活動していました。また、一人暮らしでアルバイトもしていなかったので、電車賃を浮かすために、就活の日は午前・午後と二つ以上の企業をまわることを心がけていました。 説明会や選考試験では、事前の準備が大切でした。参加表を印刷したり、ESを事前に仕上げておかなくてはいけない企業もありました。 私は、説明会で頂けるお土産や、店舗見学でのお買い物などを楽しみながら、自分のスタイルで就活を行ってきたので、無理することなく、就活を乗り切ることができました。自分らしいスタイルで就活を行うことが大切だと思います。 【就職活動でPRしたポイント】  「人と接することが好き」ということをアピールしました。 私は大学1年生の時からスーパーでアルバイトをしていました。その中で感じた人との繋がりや、印象に残っている経験などを織り交ぜながら、人と接することが好きということを伝えました。人数や回数などの数字を入れつつ話すとより具体的になり、「すごいね」と言っていただいたこともありました。 【キャリアセンターと就活サポートについて】  封筒の宛名の書き方や、資格を書く順番など、どんな些細なことでも相談にのってくださいました。就活を始めるのが遅かった私に対しては「頑張ってるか~?」といつも声をかけてくださり、お尻を叩いてくださいました。困ったことがあればすぐに駆け込むことをお勧めします。 キャリアセンターは、2月3月は就活生で混み合うので、事前に予約しておくと便利です。 【後輩へのアドバイス】  いろんな人から「就活どんな感じ?」と言われ焦ることもあると思います。周りの友達が内定をもらいだして不安になることもあると思います。でも自分は自分。自分のスタイルで就活を乗り切ることが大切です。面接を頑張ったらケーキをご褒美に買ったり、周りの就活生からイケメンを捜してみたりと、自分の中でなにか楽しみを見つけながら、楽しんで就活を乗り越えてください。応援しています!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№140

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第140弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 海野未佐希さん 株式会社ココカラファインヘルスケア 勤務   【その企業に決めた理由】 ・若手でも重要な仕事を任せてくださり、売り場に自分の意見を反映しやすい社風だと伺ったからです。 ・人事の方の対応や、会社の雰囲気がアットホームで離職率が低いと伺ったからです。 以上のことから私の夢を実現することができる環境だと感じました。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだこと)】 12月:エントリー開始、説明会に参加(薬学生対象の説明会などにも参加) 1月:ESや履歴書を提出、説明会に何個も参加、選考が始まる(定期試験、アルバイトとの両立) 2月:ほぼ毎日説明会に参加する、説明会や選考会の帰りに店舗見学を行う 3月:春休み、面接ピーク、ESピーク(毎日が就活) 4月:学校が始まる、ほぼ毎日が面接、2社から内定 5月:志望の企業から内定を頂きました <苦労したこと> 1つ目はES作成です。 何日もかけて1枚のESを仕上げたこともあります。 他社の面接の準備などと並行して仕上げるのが大変でした。 2つ目は面接対策です。 面接が苦手だったので、何度も練習をしたり、自分が伝えたいことを1社1社まとめて面接の準備をするのが大変でした。 <学んだこと> 面接の準備をしっかりしていれば、不安や緊張が消え、自信を持って自分の思いを伝えることが出来るということ。 面接では、自分が笑顔でいるとたいていの面接官は笑顔で返してくれるということ。(笑) <成長したと思うこと> 自分の思ったことや、主張したいことを人前で自信をもってはっきりと伝え、表現する力が身につきました。 グループディスカッションや面接を何度も繰り返すことで自然と身についていきました。 【就職活動でPRしたポイント】 ・健康相談会などを積極的に行い、「食」と「栄養」の面から地域のお客様の健康と美容をサポートし、「ドラッグストアの管理栄養士」を確立していきたいということ。 ・ドラッグストアは病気の予防の段階で多くのお客様にセルフメディケーションを推進することができ、管理栄養士の専門知識も活かすことができるということ。 ・病気の方はもちろん、健康な方の健康の維持とサポートができるということ。 ・自分の長所:「何事にも積極的、思い立ったら即行動」を面接で具体的なエピソードをふまえて話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当に親身になって面倒を見てくださるので、面接練習や面接対策、ES作成の際に本当にお世話になりました。落ち込んだ時も励ましてくださったり、嬉しい報告をしたときには一緒になって喜んでくれます。ES作成で毎日キャリアセンターを通っていた時にも、一緒に文章なども考えてくださいました。気分転換で西畑さんと話をしたり、「また次も頑張ろう!」と思える場所でした。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方)】 ・出遅れることがないように、12月から積極的に活動を開始すること。 ・2,3月は精神的にも疲れることがあると思うので、オンとオフの切り替えをして遊ぶことも大切です(笑) ・店舗見学では他社との違いや会社の雰囲気をしっかりと見つける事。面接前に行うことでしっかりと他社との違いやその会社の長所短所を話すことが出来ます。 ・面接では「自信を持ってハキハキと、笑顔で話す」ことが大切です。 ・就職活動では不安なことや大変なこともありますが、人との出会いや温かさにも触れることが出来ます。そして、自分を見つめ直すいい機会だと思うので、最後まで諦めずに、自分の中で「〇月までには内定をもらう!」と目標を立てて頑張ってみてください。必ず結果が出ます!自分が本当にしたいことをよく考えて、悔いのない就職活動にしてください!! ・遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強もやるときはやる!とメリハリをつけて残りの学生生活を楽しんでください!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№141

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第141弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 山下愛子さん フジッコ株式会社 勤務     【その企業に決めた理由】 ・豆や昆布などの伝統的な健康食品にこだわり続けた会社で、管理栄養士の知識を活かし、食や健康の大切さを伝えられる ・食育にも積極的に取り組んでいる →子供からお年寄りまで幅広い世代に「食」を発信して、人々の健康長寿に貢献できると思ったため 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 面接慣れしていない時は、自分の伝えたいことが緊張して上手く伝えられないことに悩みました。私は大手の企業を主に受けていた分、周りが優秀な志望者が多く、圧倒されてしまうこともありました。でも自分自身の軸をしっかり持ち自信を持って伝えれば、企業側は熱意を感じ取ってくださいます。就職活動の軸をしっかり持って、自己分析した上で、自分が将来その企業でどういう風に成長していきたいか、目先のことだけでなく、ビジョンを持っておくことが大切だと学びました。 【就職活動でPRしたポイント】 病院実習、食育イベントなどの経験から「食や健康の大切さを多くの人々に伝え、健康長寿に貢献したい」と伝えていました。自己PRや学生時代に頑張ったことは、業界や企業ごとに変えるため、いくつか引き出しを持っていました。アルバイトで学んだこと、サークル活動などのことを話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの皆様には本当にお世話になりました。 西畑さんには、ESや履歴書の添削を何回もしていただき(ちなみに添削してもらったESは全部通りました)、模擬面接も何度かしていただきました。畿央大学のキャリアセンターは他大学にはない位の手厚いサポートをしてもらえるので、ぜひ足繁く通って下さい!私は落ち込んでいる時こそキャリアに行って背中を押していただき、嬉しい報告をしに行くと一緒に喜んでいただき、本当に心強かったです。有難うございました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 ES、面接にしても自己分析・業界研究(企業研究)が大切です。それさえできていれば後は場数を踏むだけ、と言っても過言ではない位だと思います。幅広い視野を持って、多くの企業にエントリーして、体力と時間が許す限り様々な会社の説明会に足を運んでみると、より自分のやりたいことが見えてくると思います説明会では積極的に質問をしたり、先輩社員の方々にどんどん話を聞くと良いと思います。やる気アピールにもなりますし、社会人の話を実際に聞ける、こんな貴重な機会はなかなかないです。周りの就活生と情報交換するのも、自分を奮起させるきっかけにもなりますし、良いと思います。筆記試験の対策は早めに、ES・履歴書は心を込めて丁寧に書くことが大切です。新聞、ニュースにも毎日目を通して下さい。面接で聞かれることもあります。 面接では自信を持ってハキハキと明るく、自分の想いを伝えられたら大丈夫です!本命企業までには、場数をたくさん踏んでおくことをお勧めします。 最後に…私は就職活動が楽しかったです。様々な会社を知れる機会はなかなかないですし、自分自身を見つめ直す良いきっかけにもなりました。しんどい時もありますが、頑張り続けたら絶対に実ります!ぜひ、笑顔で前向きに頑張ってください!(*^^*)

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№142

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第142弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 新名康孝さん デリア食品株式会社 勤務   【その企業に決めた理由】 食品メーカーで働きたいと考えており、商品開発や営業などさまざまな仕事が経験出来ると思ったからです。 他には、人事の親切な対応、社風、福利厚生などを見て決めました。 【就職活動を振り返って  …苦労したこと、学んだこと、など】 「自己分析」を早めから取り組み、明確にすることが大事であると感じました。 まず、食品メーカーはESでの選考が初めにくることが多く、複数の企業のESの提出期限に追われます。 そこで、自己分析を早い内から行い、400字、600字、800字などの文章を作っておくことで多くの企業にESを提出することが出来、1次選考に進むことが出来ます。 僕は、ESに追われ出すのを諦めてしまうことがあったので、もう少し早くから自己分析をすれば良かったなと後悔しています。なので、食品メーカーに行きたいという方は、より多くのESを出せるように頑張ってください! 【就職活動でPRしたポイント】 大学で行った活動、アルバイトをPRしていました。 企業の求める人材というものがあれば、その人材に近づくように自己PRをその都度変えていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 ES・履歴書の添削や面接練習など、どんなに小さい悩みなどでも良いので相談してみてはいかがでしょうか。僕も就職活動で悩んでいる際に、本当に助けていただきました。また、キャリアセンターの資料室には先輩が受けた企業であれば、面接で何を聞かれたのかなどを書いているレポートがあるので、本当に役に立ちます。 【後輩へのアドバイス・メッセージ…就職活動のこと、学生生活の過ごし方】 悔いのない就職活動にしてください。そのために、自分と向き合い自己分析をし、説明会などには頑張って足を運んで下さい。そうすることで、自分のやりたい事が見つかり、頑張り次第では理想とする企業で働けると思います。僕は、ここの頑張りで人生が決まる!という思いで耐え抜き頑張りました。言い過ぎかも知れませんが、とにかく、頑張ってください!!

2012.09.02

学生広報スタッフblog vol.31~「チーム医療ふれあい実習」レポート!

こんにちは。 看護医療学科1回生の、きーさんです! 今回は、8月20日~24日の日程で行われた「チーム医療ふれあい実習」について紹介してみたいと思います。 この実習は、健康科学部の学生が学科の枠を超えたグループ編成により、実際にチーム医療が実践されている医療現場を見学し、チーム医療を担う専門職としての資質および態度の涵養を目指す事を目的に行われているものです。 きーさんの実習先は市立奈良病院。 公設民営の病院で、へき地医療拠点病院として、へき地医療を担うとともに、急性期診療にも力を入れています。 ▲市立奈良病院外観                                   ▲実習グループ3班   実習生は、看護医療・理学療法・健康栄養の各学科から合計24名。 うち、きーさんは4階病棟(消化器内科・小児科・耳鼻科)で実習を受ける事になりました。 小児科があるフロアだけに、壁にかわいい動物の絵が貼ってあったりして、工夫が見られました。 これは、フロアに常駐している保育士さんが作ったもので、入院患者には様々な職種がかかわっているのだなと実感しました。 他にも、患者様がリハビリに向かう際には看護師と理学療法士との間で引き継ぎが行われていましたし、抗がん剤治療を受けていた患者様が退院する際には、退院指導を実施するため化学療法室との間で業務の連携が取られていました。 また、看護師同士でも固定チームナーシングという方式を採り、担当する患者様にチームで対応。 授業で学習した「チーム医療」の、実践の様子を知る事ができ、とても有意義な実習となりました。 患者様とお話をする時間も頂きました。看護師は患者様とのコミュニケーションを円滑に取らねばならない職種。授業でコミュニケーションについて学んではいましたが、実際に患者様と話す時にうまく出来るか不安もありました。話題が無くなって会話が途切れたりしそうにもなりましたが、逆に患者様の方から話題を振って頂いたりして、気を遣わせてしまったかなと少し後悔。 場数を踏んで練習し、もっと円滑に出来るよう更に頑張ります! 指導担当の看護師さんから教わったコミュニケーション上の留意点は、笑顔でいる事、目線を合わせて話す事、身体に触れるタッチングをする事、不安を聞く事、処置の際に声掛けする事等です。看護師は医師と患者の仲介をするという心構えを持つように教わりました。 3日間にわたる病院での実習。 ここで学んだ事を活かし、素晴らしい医療者になれるよう今後も頑張ります! 病院職員の皆様、患者様、その他ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました!! ▲カンファレンス準備の様子                 ▲立つ鳥跡を濁さず。気合いを入れてお掃除! 【関連記事】 ▼チーム医療ふれあい実習レポート<理学療法学科> https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-559.html ▼チーム医療ふれあい実習レポート<健康栄養学科> https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-560.html ▼チーム医療ふれあい実習レポート<看護医療学科> https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/post-561.html

1 74 75 76 77 78 89