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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2012.09.21

健康栄養学科「ヘルスチーム菜良」~香芝高校文化祭に参加しました!

香芝高校文化祭に、ヘルスチーム菜良が出展! こんにちは!「ヘルスチーム菜良」香芝高校文化祭チームです。 ※ヘルスチーム菜良は、奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主導で管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学))で構成されています。 2012年9月6日(土)、香芝高校の文化祭で畿央大学ヘルスチーム菜良のブースを作っていただき、食に興味を持ってもらうことを目的として、3つのグループに分かれて展示や体験コーナーなどをやらせていただきました!(ちなみに、ブルーのTシャツがヘルスチームです) 展示では、いつも飲んでいる飲み物にはどれだけの砂糖が入っているか、というテーマで本物の角砂糖を使って砂糖の量をわかりやすく展示しました。実際に砂糖だけを見ると予想以上の量なので、みなさん驚いていました! また、「こんなときなにたべる?」というテーマで、肩こりや便秘などの時はこういった食べ物を食べるといい!というものをクイズ形式で展示しました。「これあるある~!」と言ってたくさん見て行ってくれました。 体験コーナーでは、今回の目玉となった「ヘモグロビン測定」を行いました。機械に指を入れるだけの簡単測定で今の自分のヘモグロビン量がわかるので、大人気でした! 香芝高校生はもちろん先生方やPTAの方々もたくさん来てくださいました!それぞれのグループで展示や体験したものに関する詳しい冊子を作り、来ていただいた方たちに配ったのですが、用意していた数よりたくさんの方が来てくださったので、冊子を追加することになりました!想像以上にたくさんの方にお越しいただき嬉しかったです! みなさん興味深く見てくださって、熱心に質問や相談などをされる方もいました。 少し落ち着いたときに交代で文化祭に参加し、いろんなものを食べました。文化祭はすごく活気にあふれていて、楽しかったです!高校時代を思いだしました。 今回の展示や体験コーナー、冊子を通して見に来てくださった皆さんが少しでも食に興味を持ち、自分の食生活を気にしてもらえたらうれしいです。 行事を終えて、反省する面もたくさんあり学んだこともたくさんありました。この経験を次に活かしていきたいと思います。 香芝高校のみなさん、ありがとうございました! 【ヘルスチーム菜良 関連記事】 ヘルスチーム菜良による「クリスマスワンプレート」が学食に登場!  https://www.kio.ac.jp/information/2012/01/post-455.html ウェルカムキャンパスを開催しました。 https://www.kio.ac.jp/information/2011/10/post-423.html ヘルスチーム菜良、高田高校文化祭へ! https://www.kio.ac.jp/information/2011/09/post-412.html ヘルスチーム菜良の”ヘルシープレート” https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-389.html ヘルスチーム菜良の学生10名がサークルKサンクスから新商品発売を学長に報告! https://www.kio.ac.jp/information/2011/06/10k.html

2012.09.20

山口静子先生に「うま味」に関する講演をしていただきました!【健康栄養学科】

健康栄養学科3回生の給食経営管理論実習の一環として、味覚に関する研究のスペシャリストである山口静子先生をお招きして、「うま味」に関する講演をしていただきました。 山口先生は味の素株式会社食品総合研究所で30年余り味覚に関する研究に従事され、現在も「味覚と食嗜好研究所」において研究を続けておられます。 今回は「うま味の基本特性とおいしさへの寄与」というテーマでお話していただきました。 昆布のうま味成分として知られているグルタミン酸はアミノ酸の一つであり、私たちの体の約2%を構成し、生まれてはじめて口にする母乳にも豊富に含まれているということです。 そして、うま味とはどういった特徴のある味なのか、食品をどのように美味しくするのかについて、先生のこれまでの研究成果を踏まえてお話していただきました。 また、グルタミン酸溶液とイノシン酸溶液を個別に飲むより、その2つを組み合わせて飲むと、より深い味わいを感じるといった、味覚の相乗効果に関する実験も体験させていただきました。 うま味とは絶妙な作用であり、いろいろな味成分や食材を互いに生かしあい、調和させることによって生まれ、食物の選択や摂取を生存のためのよりよい方向に導く要であるということをご教授いただきました。 また、ご講演後も学生からの質問に対し、熱心にご回答いただきました。 学生からは「味覚についての理解を深めることができた」、「相乗効果について、実際に体験することができ、理解を深めることができた」、「うま味の意識がないとうま味が分からない人がいるということを聞き、改めて、幼い頃からの豊かな食経験の重要性を感じた」、「今後の献立作成に活かしていきたいと思う」といった感想が寄せられました。 今回の先生のご講演を参考に、多くの人に食を提供していく栄養士として、栄養面だけではなく、食材のもつ特性を生かし合い、美味しい食を提供できるように、精進していってくれることを期待しています!

2012.09.14

2012年10月14日(日)平成24年度ふれあい・いきいき祭~橿原市健康と社会福祉の祭典~に協賛・参加します。

橿原市の「健康と社会福祉」をテーマにした総合イベント! 10月14日(日)に、橿原市と橿原市社会福祉協議会が主催する「ふれあい・いきいき祭り」が開催されます。「健康と社会福祉に関する諸情報を提供することにより、市民に対する健康づくりおよび社会福祉の啓発を行い、乳幼児から高齢者までの生涯にわたる健康と地域福祉を推進する」(実施要領より)ことを目的に、かしはら万葉ホールにおいて昨年度から行われている多彩なイベントです。 畿央大学は2011年から協賛するとともに、理学療法学科(瓜谷大輔先生)および健康栄養学科(浅野恭代先生)の教員・学生が参加しています。第2回目となる今年は、2012(平成24)年10月14日(日)10時から15時まで、かしはら万葉ホール1階~5階と周辺地域において開催されます。   日時  平成24年10月14日(日)10時~15時   場所  かしはら万葉ホール(畿央大学は4階、なるほど!健康のフロアに出展)   出展内容  「運動・食事・健診いきいきライフサポート」理学療法学科では運動機能測定(身長・体重・握力・足趾握力、膝伸展筋力、長座体前屈、垂直跳び、立ち上がり歩行テスト、ファンクショナルリーチテスト)、健康栄養学科ではアンチエイジングフード(テンペ)試食、貧血チェック、肌水分チェックなど、本学ならではの健康度チェックを行います。   広い万葉ホールのほぼ全館を使って、健康と社会福祉に関する多彩なイベントですので、お近くの方はぜひお越しください。  

2012.09.12

奈良県市町村職員共済組合主催「食生活健康講座」が開催されました。

「調理実習体験」と「栄養学講義」の二部構成授業で栄養バッチリ! 2012(平成24)年9月11日(火)10時より、奈良県市町村職員共済組合主催による「食生活健康講座」が畿央大学調理実習室と講義教室において開催され、33名の受講生(大和高田市、天理市、広陵町などの市町村職員)が来られました。この講座は同組合員および配偶者を対象として健康保持増進を図る目的で毎年実施されています。 1限目は、畿央大学健康科学部健康栄養学科の岩城啓子先生、上地加容子先生、柴田満先生、餅田尚子先生の4名が指導する「生活習慣病予防のヘルシークッキング~おいしくて簡単メニュー~」に挑戦していただきました。 本日の献立は、豚肉の紅茶煮、ヨーグルトのごま味噌あえ、キュウリの一夜漬け、沖縄風わらびもちなど、ヘルシーながらも手間いらずの誰でも簡単に作れる上地先生一押しのメニューです。 調理実習のあとは、出来上がりをみんなで食する楽しいランチタイム。 そして2限目は、岩城啓子先生による「生活習慣病予防は、まず食生活から ~食生活を変えて健康的な生活を送りましょう~」の講義で、1食分のエネルギー摂取量の目安、摂取エネルギー量抑制の工夫、コレステロール吸収を抑えるしくみ、糖分・塩分・脂質の抑制、正しい栄養バランスなどについて学びました。

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№145

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第145弾! 健康栄養学科2期生(13卒) 岩元幸子さん 株式会社LEOC 勤務   【その企業に決めた理由】 最初はメーカーなどの営業職を考えていましたが、さまざまな企業を見ていくうちに委託給食がいい、と思うようになりました。委託給食のなかで一番きれいで給料面もよく、何より面接のときに自然体の私で話をすることができるほど会社の雰囲気がよかったことが一番の理由です。 【就職活動を振り返って】 この就職活動の期間にしか聞くことができないような貴重なお話をたくさんの企業からいただけたので、とても自分自身の視野が広がったと思います。辛いこともありましたが、振り返ってみれば成長することができて楽しく過ごせた気がします。 【就職活動でPRしたこと】 自分の前向きさと人間性について、3年間続けているアルバイトの話を交えながら話しました。決めていた言葉ではなく、その場で伝えたいと思った言葉を一生懸命に伝える努力をしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動のことから人生の相談まで様々なことを相談させていただきました。いつも前向きに励ましていただけて、とても元気をもらえました。 【後輩へのメッセージ】 自分らしく前向きにがんばってください(^^)

2012.09.06

就活レポート~就職活動の現場から~№146

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第146弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 村松初美さん 株式会社ファンデリー 勤務   【その企業に決めた理由】 管理栄養士として、社会や多くの人々に働きかけができるからです。栄養指導や医療食の宅配サービス、食情報の提供など、食を通じて人々の健康を支える仕事をします。今までの管理栄養士のイメージを変える新しい会社だと感じたので、この会社に決めました。 また、会社説明会で「栄養士はすばらしい仕事。もっと誇りをもってほしい。」という言葉が心に残っていて、絶対にこの会社で管理栄養士として働きたいと思いました。 【就職活動を振り返って...苦労したこと、学んだことなど】 私は、就職活動を始めたのが遅くて、本格的に動き始めたのが2月の後半でした。周りと比べてゆっくりとした就職活動だったので不安や焦りもありました。しかし、一社一社じっくりと見ることができたので、自分のペースで頑張ってよかったと思います。また、面接を重ねるたびに自分を見つめ直すことができ、本当にやりたい仕事を見つけることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 「諦めないこと」「まじめに努力すること」をアピールしました。緊張で上手く言えないことも多かったですが、必死に伝えようとする姿勢を意識しました。また、笑顔とはきはき喋ることにも気をつけました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職のサポート体制がしっかりしているので、安心して就職活動をすることができます。西畑さんに相談することで悩みが解消され、自分の考えを整理することができました。ありがとうございました。みなさん、ぜひキャリアセンターを利用してください! 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 なにも分からないうちに就職活動が始まっていくと思います。その中でも、まずはいろいろな企業の説明会に参加していってください。段々、「自分は何がしたいのか」ということが分かってくると思います。 決して妥協せずに納得いくまで頑張ってください!

2012.09.05

2012年卒543大学就職率ランキング関西2位!~読売新聞社「就職に強い大学2013」より~

2012年7月に読売新聞社より発行された「就職に強い大学2013」の543大学就職率ランキングにおいて就職者数が300人以上の国公私立大学の中で…     畿央大学が関西2位(全国26位)にランクインしました! また同誌の学部別ランキングでも教育学部が関西1位(全国6位)に入っています! 景気の低迷、産業・社会構造の変化に伴い、長期的な就職難が続いております。 そういった中でも学生の「熱意」とそれに応える教職員の「サポート」が高い就職率を達成しているのだと思います。 現4回生は2カ月遅れの12月より就職活動を開始するなど新たな試練があり、苦戦を強いられています。しかし、畿央大学では就職支援の総合窓口「キャリアセンター」、教員をめざす学生を支援する「教職支援センター」、今年度より開設された国家試験合格と公務員をめざす「スタディーサポートセンター」、この3つのセンターが学生のめざす進路に合わせて細かく支援する体制をとっています。     畿央大学は開学10年の大学ですが「就職に強い大学」を伝統とできるよう 今後も支援して参ります!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№138

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第138弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 越智美奈子さん 淀川暖気の苑 勤務   【その企業に決めた理由】 ずっと直営の栄養士として働きたいと思っていたからです。 施設見学に行った時にとてもアットホームな雰囲気を感じ、利用者様にとって、この施設で食べる食事が「外食」ではなく、「家庭の味」となるような食事を提供したいと思いました。食事を通じて笑顔と元気を与え、周りから可愛がってもらえるような栄養士になりたいです。 【就職活動を振り返って】 長かったです。しかし、就職活動中はポジティブに考えることを心がけていました。 私は一般企業から始め、委託給食会社なども見ていました。とにかく少しでも興味のある企業はエントリーし、説明会に行きました。説明会では様々な視野が広がり、自分にとってプラスになることが必ずあると思います。あと、説明会では必ず席が隣になった人に声をかけ、色んな人との出会いを楽しんでいました。 選考で落とされた企業は数え切れないぐらいあります。落ち込むことはありましたが、それでも「たまたまその企業が今、求めている人材に私は当てはまらなかっただけだなあ。」と軽く考えるようにしました。就職活動は「縁」と「タイミング」だと思います!! 筆記テストは絶対、絶対勉強しておいたほうがいいと思います!(笑)筆記テストで落とされるのは、すごく悔しいです。あと、就職ナビだけでなく、新聞などに入っている求人情報もこまめにチェックしたほうがいいです。私はそこでこの施設を見つけました。 【就職活動でPRしたポイント】 私の笑顔は誰にも負けない自信があると言いました。(笑) 面接でつまずいたりすることがあっても、声は大きく、自信満々で答えること。 あと、第一印象が大事だと思ったので、大きな声で元気に挨拶をすることも心がけていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 3回生からガイダンスなどがあり、早くから就職活動の準備をすることができました。志望動機の添削の時も私が本当に企業に伝えたいことはどんなことなのか、聞き出してくださり、一緒になって熱心に考えてくれたりしました。廊下で会った時にも就活の進行具合を心配してくださったりして、気さくに声をかけてくれました。キャリアセンターにはお世話になりました!! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は個人戦です。周りと自分を比べても仕方ないです。自分の将来を決める大切なときです!自分のペースで焦らず、ゆっくりじっくり進めてください。就職活動だけに集中するのではなく、たまには友達と遊んだり、家族と過ごしたり、バイトをしたり、学生のうちにしかできないことを今のうちに存分に楽しんでください。しんどい時やつまずく時もあると思います。いっぱい悩んでいっぱい考えて、自分の納得のいく就職活動にしてください。みなさん最後まで諦めずに頑張ってください!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№139

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第139弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 岡田美祐さん 株式会社ライフコーポレーション 勤務   【その企業に決めた理由】  小売業界に決めた理由は、提供した相手の声を生で聞くことができると感じたからです。食品に携わる仕事はたくさんあると思いますが、その中でも、提供した相手の声を生で聞けるのはスーパーだけだと思います。スーパーは、多くのお客様が毎日のように足を運ばれる場所です。その中で、自分がお勧めした商品を実際に使っていただけたり、食べていただけたら幸せだと思います。 スーパーの中でもこの企業に決めた理由は、他のスーパーにはないインストアベーカリーという部門があり、自分が活躍できる場や選択肢の幅が広いと感じたからです。また、採用担当の方たちの雰囲気も明るくて、この会社なら楽しく働けると感じました。 【就職活動を振り返って】  就職活動を本格的に始めたのは2月でした。私は「毎日就職活動をする」ということが苦手だったので、3日に一度は休憩する日を作りながら活動していました。また、一人暮らしでアルバイトもしていなかったので、電車賃を浮かすために、就活の日は午前・午後と二つ以上の企業をまわることを心がけていました。 説明会や選考試験では、事前の準備が大切でした。参加表を印刷したり、ESを事前に仕上げておかなくてはいけない企業もありました。 私は、説明会で頂けるお土産や、店舗見学でのお買い物などを楽しみながら、自分のスタイルで就活を行ってきたので、無理することなく、就活を乗り切ることができました。自分らしいスタイルで就活を行うことが大切だと思います。 【就職活動でPRしたポイント】  「人と接することが好き」ということをアピールしました。 私は大学1年生の時からスーパーでアルバイトをしていました。その中で感じた人との繋がりや、印象に残っている経験などを織り交ぜながら、人と接することが好きということを伝えました。人数や回数などの数字を入れつつ話すとより具体的になり、「すごいね」と言っていただいたこともありました。 【キャリアセンターと就活サポートについて】  封筒の宛名の書き方や、資格を書く順番など、どんな些細なことでも相談にのってくださいました。就活を始めるのが遅かった私に対しては「頑張ってるか~?」といつも声をかけてくださり、お尻を叩いてくださいました。困ったことがあればすぐに駆け込むことをお勧めします。 キャリアセンターは、2月3月は就活生で混み合うので、事前に予約しておくと便利です。 【後輩へのアドバイス】  いろんな人から「就活どんな感じ?」と言われ焦ることもあると思います。周りの友達が内定をもらいだして不安になることもあると思います。でも自分は自分。自分のスタイルで就活を乗り切ることが大切です。面接を頑張ったらケーキをご褒美に買ったり、周りの就活生からイケメンを捜してみたりと、自分の中でなにか楽しみを見つけながら、楽しんで就活を乗り越えてください。応援しています!

2012.09.05

就活レポート~就職活動の現場から~№140

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第140弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 海野未佐希さん 株式会社ココカラファインヘルスケア 勤務   【その企業に決めた理由】 ・若手でも重要な仕事を任せてくださり、売り場に自分の意見を反映しやすい社風だと伺ったからです。 ・人事の方の対応や、会社の雰囲気がアットホームで離職率が低いと伺ったからです。 以上のことから私の夢を実現することができる環境だと感じました。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだこと)】 12月:エントリー開始、説明会に参加(薬学生対象の説明会などにも参加) 1月:ESや履歴書を提出、説明会に何個も参加、選考が始まる(定期試験、アルバイトとの両立) 2月:ほぼ毎日説明会に参加する、説明会や選考会の帰りに店舗見学を行う 3月:春休み、面接ピーク、ESピーク(毎日が就活) 4月:学校が始まる、ほぼ毎日が面接、2社から内定 5月:志望の企業から内定を頂きました <苦労したこと> 1つ目はES作成です。 何日もかけて1枚のESを仕上げたこともあります。 他社の面接の準備などと並行して仕上げるのが大変でした。 2つ目は面接対策です。 面接が苦手だったので、何度も練習をしたり、自分が伝えたいことを1社1社まとめて面接の準備をするのが大変でした。 <学んだこと> 面接の準備をしっかりしていれば、不安や緊張が消え、自信を持って自分の思いを伝えることが出来るということ。 面接では、自分が笑顔でいるとたいていの面接官は笑顔で返してくれるということ。(笑) <成長したと思うこと> 自分の思ったことや、主張したいことを人前で自信をもってはっきりと伝え、表現する力が身につきました。 グループディスカッションや面接を何度も繰り返すことで自然と身についていきました。 【就職活動でPRしたポイント】 ・健康相談会などを積極的に行い、「食」と「栄養」の面から地域のお客様の健康と美容をサポートし、「ドラッグストアの管理栄養士」を確立していきたいということ。 ・ドラッグストアは病気の予防の段階で多くのお客様にセルフメディケーションを推進することができ、管理栄養士の専門知識も活かすことができるということ。 ・病気の方はもちろん、健康な方の健康の維持とサポートができるということ。 ・自分の長所:「何事にも積極的、思い立ったら即行動」を面接で具体的なエピソードをふまえて話しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当に親身になって面倒を見てくださるので、面接練習や面接対策、ES作成の際に本当にお世話になりました。落ち込んだ時も励ましてくださったり、嬉しい報告をしたときには一緒になって喜んでくれます。ES作成で毎日キャリアセンターを通っていた時にも、一緒に文章なども考えてくださいました。気分転換で西畑さんと話をしたり、「また次も頑張ろう!」と思える場所でした。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方)】 ・出遅れることがないように、12月から積極的に活動を開始すること。 ・2,3月は精神的にも疲れることがあると思うので、オンとオフの切り替えをして遊ぶことも大切です(笑) ・店舗見学では他社との違いや会社の雰囲気をしっかりと見つける事。面接前に行うことでしっかりと他社との違いやその会社の長所短所を話すことが出来ます。 ・面接では「自信を持ってハキハキと、笑顔で話す」ことが大切です。 ・就職活動では不安なことや大変なこともありますが、人との出会いや温かさにも触れることが出来ます。そして、自分を見つめ直すいい機会だと思うので、最後まで諦めずに、自分の中で「〇月までには内定をもらう!」と目標を立てて頑張ってみてください。必ず結果が出ます!自分が本当にしたいことをよく考えて、悔いのない就職活動にしてください!! ・遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強もやるときはやる!とメリハリをつけて残りの学生生活を楽しんでください!

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