SNS
資料
請求
問合せ

健康栄養学科の新着情報一覧

2015年の健康栄養学科の新着情報一覧

2015.04.23

3回生向け 『キャリアガイダンス』 スタート!

健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科で一般企業への就職を希望する3回生を対象に『キャリアガイダンス』がスタートしました。   4月10日(金)第1回目のガイダンスでは、先ず各学科担当者から自己紹介と決意が述べられました。                  (健康栄養学科:西畑)      (人間環境デザイン学科:谷口)       (現代教育学科:辻谷)    その後、西畑講師から、現4回生から変更になった“就活スケジュール”や、その先輩たちの活動状況について話があり、約150名の参加学生たちは真剣にメモを取りながら聞いていました。     4月17日(金)には第2回目のガイダンスが行われ、3人の就活生をモデルにしたドキュメンタリーDVDを40分間視聴。リアルな体験を目の当たりにし、学生たちは少し不安な気持ちになったようでした。。。   しかし、これから一年間を通じて29回のガイダンスを実施していきます。心配ごと、疑問点などは、サポーターである我々キャリアセンター職員に何でも聞いてくださいね! 一人も脱落することなく、みんなで目標達成に向かっていきましょう!!

2015.04.20

健康栄養学科ヘルスチーム菜良の8名が、「うまし食彩博」に参加!

3月29日(日)に、畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学の地元4大学ヘルスチームの活動で、奈良公園の浮雲園地で開催された「うまし食彩博」というイベントに畿央大学からは健康科学部健康栄養学科の新2.3回生8人が参加させて頂きました。 今回のイベントは大和ちゃんこと春日餺飥(はくたく)うどんを食文化研究会の方々のお手伝いという形で参加させてもらいました! 私たちもこのイベントに参加するまで知らなかった大和ちゃんこと春日餺飥うどんについて実際に当日配布された資料用紙の内容です。   大和ちゃんこ ○大和は相撲発祥の地(「日本書紀」) ○「ゲン担ぎに二本足の若鶏」※を入れるが、日本の若鶏の発祥の地は大和 (飛鳥時代の唐風若鶏料理とかしわの伝統) ○大和のきな粉雑煮にちなんだ丸もち仕立て(丸もちは勝ちの『白星』、きな粉にまぶすと横綱に勝った『金星』になる。) ○日本の豆腐発祥の地は奈良(1183年:春日大社の供物)、なら伝統の野菜など ○大和は鍋の具材には事欠かない地域   ※ゲン担ぎの二本足の若鶏 相撲で四つんばいになるということは負けを意味する。そのため四足の牛や豚ではなく二本足の鶏がよいとされる 参考:NPO法人 奈良の食文化研究会  http://www.nara-yokubunnka.jp   餺飥うどん ○遣唐使の伝えた唐菓子の中の餺飥は、うどんの原型だと考えられている。 ○藤原実資の「小右記」に989年天皇の春日詣でで餺飥が供された記録 ○鎌倉期の「廚事類書」には『棒で押し広げて、刀で切りゆでる』と記載 ○春日大社の記録から、現代に通じるものとして『春日餺飥うどん』を再現     今回イベントに参加した学生の感想です。 ・今回初めて4大学合同のイベントに参加しました。高校の同期が他大学のメンバーとして参加していて、そのつながりもあり交流することが出来ました。『人とのつながりは大切だな』と実感した瞬間でした。イベントの仕事としてはパンフレットを配りながら、呼び込みをする仕事でした。なかなかもらってくれなかったりと大変でしたが、呼び込みを聞いて興味を持ちイベントに参加してくださる方もたくさんいて嬉しかったです。今回でイベントを運営する大変さなどがよく分かり、良い経験になりました。また、機会があれば参加したいと思いました。   ・他大学のみなさんと交流するのが今回がはじめてだったけど、すごく楽しくて仲良くもなれたので参加できてよかったと思いました。天気はよくなかったけれど多くの人が来てくださってうれしかったです。私は本部の仕事をしていてパンフレットを配ったりしていましたが、観光の方が多く奈良のおいしいものを少しでも知ってもらえたらいいなと思い、呼び込みをがんばりました。大変だったけど良い経験になりました。   ・私は午前のチームで、”大和ちゃんこ”の盛り付けを担当しました。当日は残念ながら雨が降っていましたが、お客さんが来てくれて嬉しかったです。また、食文化研究会の方々には本当にお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。郷土料理の由来など今まで知らなかったことも教わり、とても勉強になりました。これからも色々なことに挑戦したいです。   ・今回1日だけでしたがイベントのお手伝いとして参加し、奈良県の食文化を色んな都道府県や海外の方にも知ってもらったり、私自身も奈良県の伝統料理を知ったり、奈良県産の食材を使った商品をいっぱい知ることができいい経験になりました。   ・4大学合同とのことで緊張していましたが楽しく過ごすことができました。普段、交流のない方とお話しする良い機会になったと思います。参加してよかったと思います。   ・大和ちゃんこの試食販売のお手伝いをした。他大学の人や、奈良の食文化研究会の人との交流は楽しかった。観光でいらっしゃった方や、奈良市内の方など様々な人が訪れていた。ちゃんこのお餅を取りだして、きな粉をつけて食べるということに、驚いている方も多かった。私も今回参加させていただいて、初めて食べたがとても美味しかった。   ・今回、食文化研究会のみなさんや他の大学の方と一緒に活動できてとても楽しかったです。餺飥うどんにはかつお節ではなく鶏節が使われていたり、ちゃんこの餅をきなこをつけて食べるなど、初めての食べ物や食べ方がありました。私達の参加した日はあいにくの雨でしたが、実際、給食施設で働いておられる方が買ってくださったり、様々な出会いがありとても良い1日でした。 ・あまり交流することのない年代方と交流でき、奈良の郷土料理について学ぶことができ、勉強になりました。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思いました。 それぞれがこの貴重な経験を今後の活動に活かしてくれると思います!   健康栄養学科3回生 篠田有希

2015.04.20

橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート!

橿原市・橿原商工会議所との産学官連携は今年で7年目! 学生に人気の定番プロジェクトになりました!   畿央大学と橿原市および橿原商工会議所との産官学連携事業は、2009(平成21)年から始まり今年で7年目を迎えます。   <これまでの取り組み> 2009年 『古代弁当製作プロジェクト』 2010年 『万葉人からの贈り物プロジェクト』 2011年 『橿原おみやげもの開発プロジェクト』 2012年 『かしはらスイーツレシピ開発プロジェクト』 2013年 『橿原産しょうがを使ったレシピ開発プロジェクト』 2014年 『橿原産しょうがを使った給食献立開発プロジェクト』   完成したレシピ集(2012~2014年) ▲クリックすると”畿央大学開発レシピ集”へリンクします。    今年は、2年前より取り組んでいる食材テーマ“しょうが”を踏襲しながら、「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発プロジェクトを実施することになりました。 昨年は、保育給食メニューの開発ということで、子供たちの食べる喜びと笑顔のために、プロジェクトを実施しました。今年は、古代歴史ロマンを感じさせる創作「しょうが」メニューで人と地域を元気にわくわくさせる飲食店メニューの商品化をめざしたプロジェクトを実施します。地元企業と学生の連携により新しい発想が出てくることが期待されています。 2015(平成27)年4月16日午後、参加希望学生のための事業内容説明会が、橿原市市民文化部産業振興課中川課長や橿原商工会議所岡田理事らによって実施されました。この日までにエントリーしている健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手)学生31名が集まり、事業趣旨、橿原市の農産物・文化・産業・名所旧跡について学びました。                     健康栄養学科では管理栄養士の国家資格取得をめざしています。学生にとって、このような産官学連携事業は自由参加型の課外授業として、また学外の実務経験豊富な講師を招いて奥の深い貴重な学び体験ができる、人気のプロジェクトです。       <今後の事業スケジュール> ①平成27年5月10日(日)見学会 ②平成27年5月14日(木)16時20分~ 勉強会:調理実習室 ③平成27年6月11日(木)16時20分~ レシピ相談会:調理実習室 ④平成27年6月25日(木)16時20分~ レシピ検討会:調理実習室 ⑤平成27年7月4日(土)14時00分~   飲食店メニュー審査会:調理実習室、実習食堂、講義教室   レシピ検討会を経て洗練されたメニューを実際に作っていただき、橿原市・地元飲食店・管理栄養士・橿原商工会議所・本学の審査員による品評会を行います。   これから半年に渡る取り組みをHPで順次紹介させていただきます。ご期待ください!   【昨年度の関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った給食献立」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った給食献立開発」~保育所見学ツアーを実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「しょうが給食献立開発」第1回勉強会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「しょうが給食献立開発」第2回勉強会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「しょうが給食献立開発」第3回勉強会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが給食献立開発プロジェクト」コンペが行なわれました。 橿原市・橿原商工会議所連携「しょうが給食献立プロジェクト」の最優秀賞が給食として実現!

2015.04.18

企業インターンシップ説明会開催!

4月9日(木)に「企業インターンシップ説明会」を実施し、約150名の学生が参加しました。       インターンシップとは「夏期休暇期間に企業や官公庁、各種団体などの様々な職場で就業体験を行う」ことです。学生の皆さんにとって「社会人になること」「働くこと」がイメージできないのはある意味当然です。その経験がないからです。これから自分の将来を考えるには「学生時代にどれだけたくさんの経験を積んでおくか」が重要になってきます。   説明会では畿央大学で取り組めるインターンシップや写真を用いて先輩が過去どういった受け入れ先で実習したのかを紹介。参加した学生からは・・・ 「自分のためになる経験ができるので参加してみたい」 「アルバイトではできない経験ができそう」 「来年の就職活動のことも考えて、夏休みを有意義に過ごしたい」 など前向きに検討しているようです。      夏休みに教育実習、臨地実習などイベントが重なる方もいます。一度キャリアセンターにご相談ください!

2015.04.16

平成27年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~健康栄養学科

「全国から入学した志を同じくする学友と仲間作りをしよう!」「奈良の歴史や文化について学ぼう!」 という目的で、4月6日(月)、7日(火)に奈良市内で健康栄養学科の新入生宿泊研修を行いました。今年は新入生103名、教職員10名、そして初の試みとして4回生8名が参加しました。   ◆研修1 自己紹介 研修前に作成した班新聞を用いて、自己紹介をしました。緊張しながらも一人ずつマイクを持って、4年間を共に過ごす仲間たちに、”出身地”や”好きなこと”、”入りたいサークル”など自身のことについて発表しました。     自己紹介が終わると、4回生から新入生へ健康栄養学科の先輩として、学んだ知識を活かすようメッセージがありました。そして用意していたクイズを通して、新入生の緊張をほぐしてくれました。畿央大学の先輩として大学生活や健康栄養学科についての紹介があり、新入生も熱心に耳を傾けていました。     ◆研修2 奈良散策プログラム 全18班が、それぞれテーマにそって奈良を散策しました。そのテーマの中には、東大寺や春日大社、ならまち、若草山、唐招提寺、薬師寺などの奈良の定番コースから、しょうゆ、握り墨、筆づくり、団扇づくりなど奈良の特産品を見学したり、実際に作って体験するといった様々なテーマがありました。あいにくの雨模様でしたが、どの班も奈良の歴史や文化を十分に堪能でき、充実した時間となりました。     ◆研修3 4回生との質疑応答・テーブルマナー研修 午前中の研修1での4回生の話をもとに質疑応答を行いました。実際に健康栄養学科の先輩方にお話を聞くことで授業やサークルのこと、大学生活でのたくさんの不安が解消され、一段と畿央大学での生活が楽しみになったのではないでしょうか?     夕食はホテルの方にテーブルマナーを教わりながら、洋食のフルコースをいただきました。これから「食」に関わっていくうえで大切であるマナーについて学ぶことのできた貴重な時間となりました。   ◆研修4 クラスアワー・作文 クラスに分かれて、担任の先生の話を聞いたあと、「夢をチカラに」という題名で作文を書きました。みなさん”学生生活”や”卒業後の夢”をしっかりと書いてくれました。   ◆研修5 「奈良散策プログラム」発表会 2日目は奈良散策の際に撮った写真をもとに散策や体験を報告しました。歴史や文化を報告する姿は、とても充実感に満ち溢れていました。仲間とともに新たな奈良の魅力について発見できた研修となりました。     この研修は自分を見つめることで他者をも理解し、高校時代とは一味違った学生生活を送ろうとする期待を胸いっぱいに抱いた瞬間でもありました。 これから4年間、たくさんのことを学んで大きく成長してください。   健康栄養学科 助手 北野文理

2015.04.15

今年も近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました。

管理栄養士をめざす畿央大学健康栄養学科らしい、近鉄SA新メニュー創作コンテストプロジェクトが始まります。近鉄SAとのコラボレーションも今年で2回目。昨年は、「がっつり」「ヘルシー」「クイック」をキーワードにメニューコンテストを開催し、現在でも、上位受賞の「大和芋のとろろ風オムライス」「丼界の新星!とりちり丼」は香芝サービスエリアのフードコートで人気メニューとして販売されています。   (近鉄SA フードコートメニュー開発 レシピ集) ※クリックしたら詳細が見れます!!     株式会社近畿リテーリングサービスエリア事業部は直営7つ、系列グループ4つの高速道路SAを展開しており、その中でも本学に近い西名阪自動車道の「香芝SA」内にある近鉄レストランで提供するメニュー開発で本学と昨年より連携しています。     西名阪自動車道(通称:西名阪)は、大阪=天理IC間が有料、天理から東名阪自動車道に至るまで一般国道無料区間となる基幹道路で、平日はトラックドライバー、休日は家族旅行ドライバー中心にサービスエリアも賑わっています。最近では高速道路の単なる休憩所ではなく、温泉やテーマパーク、イベント、レストラン、ショッピングモールなど目的地化された新しいSAへのニーズが高まっています。「そこでしか食べられない人気のメニュー開発」をめざし、畿央大学健康栄養学科(指導教員:健康栄養学科教授 岩城啓子)が取組みます。   2015(平成27)年4月14日、㈱近鉄リテーリングサービスエリア事業部 香芝SA山中支配人、羽田副支配人、業務チーム東マネージャーらによる参加希望学生への事業説明会が開催され、エントリー約40名のうち約30名の学生が集まりました。     畿央大学の健康栄養学科には、チーム医療の一員として病院や施設で働く栄養専門職をめざす「臨床栄養コース」、運動と栄養の両面から学びアスリートの食事や栄養指導、子どもたちの食育、高齢者の介護予防などの場面で活躍する「スポーツ栄養コース」、そして食品機能や品質管理、食品開発の専門知識とスキルを身につけ、企画力を持った人材として食品メーカーや健康産業で活躍する「食品開発コース」があり、今回のような企業との連携による創作メニュー開発に積極的な学生がたくさんいます。 今回は主に食品開発コース2回生がプロジェクトに参加します。     <コンテスト概要> 【課題テーマ】 ・カフェコーナーで販売するパフェ(スイーツ)または、ドリンクメニュー 【課題条件】 ・当店の客層や需要の特徴を勘案して、通年販売可能なメニューを提案していただきます。 【留意点】 ・テイクアウト可能な容器での提案(歩きながらや車中で食べることを想定) ・単純、短時間調理(提供までに5分を目安) ・販売価格は900円未満 ・原価率は50%以下 ・アルコールは使用不可 ・ソフトクリームのトッピングはなし(アイスクリーム、ホイップクリームのトッピングは可) <今後のスケジュール> ・5月15日(金)16:30~ 勉強会 ・7月6日(月)レシピ提出 締切 ・7月10日(金)16:30~ レシピ検討会 ・7月 25日(土)コンテスト実施及び結果発表 ・10月頃、西名阪香芝SA(上下線)の近鉄レストランにて販売予定 ・学生創作の全メニューを紹介した小冊子が制作されます。   説明会に参加した学生達は、一生懸命メモを取り、説明の後の質疑応答でも、いろいろな質問をしながら、構想を練っていました。今後、チームに分かれて、短いスケジュールではありますが、学生らしい新しい発想をしてもらえればと思います。     また勉強会や開発の様子については随時ホームページ、ブログにて紹介していきます。   ●昨年の様子【関連記事】 近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました! 近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトの第1回勉強会を実施しました。 近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトの第2回勉強会を実施しました。

2015.04.03

平成27年度入学式を行いました。

学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名、合計598名の畿央生が誕生しました!   週間天気予報では連日曇りか雨、しかし畿央大学入学式が行なわれた2015(平成27)年4月2日(木)は全国的に晴れで満開になった桜の花のもとで真新しいスーツに身を固めた初々しい畿央生が記念写真を撮っている光景が見られました。この日誕生した畿央生は、学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名の合計598名で、学部生は午前10時、院生と助産学専攻科は午後3時からにわかれての入学式となりました。     昨年度から入学定員も増加していることから600名近くの新入生と保護者の方々でキャンパスは華やいだ雰囲気でいっぱいになりました。     各学科長から一人ひとり名前を読上げられ初々しい面持ちで新入生が起立、冬木正彦副学長による入学許可の言葉を緊張した様子で受け止めていました。冬木智子学長式辞では、「69年前自宅を開放して始めた頃から今までに約2万名の卒業生を輩出してきました。冬木学園の一員として建学の精神の旗頭を掲げて歩んでいただきたい。」と述べられました。     ご来賓の山村吉由広陵町長からは「町政60周年となるロマンあふれる広陵町で、充実したキャンパスライフを」と、また吉田弘明香芝市長からは「努力を惜しまず学生生活の中でチャンスを掴んで」と、また清水隆平後援会長は「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と新入生へのエールの言葉をいただきました。     新入生代表から宣誓、在学生代表から歓迎の言葉があり、閉式となった後、教職員の紹介、学歌の紹介、学生による歓迎行事と続きました。歓迎行事として、映画制作部が作成した畿央大学の1年間のイベントを紹介した映像が流され、笑顔と元気一杯の行事の数々に新入生たちも目を輝かせて見入っていました。またジャグリング部によるパフォーマンスも見ごたえがあり、最後には大きな拍手が沸き起こりました。       午後3時からは、大学院健康科学研究科と教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。 院生29名、専攻科10名、全員の名前が読み上げられ、入学許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。    

2015.04.01

健康栄養学科4期生2組、同窓会レポート!

3月28日(土)、健康栄養学科4期生2組の同窓会が開催され、17名が集まりました。 それぞれよく会う人もいるものの、卒業して5年ぶりに顔を合わせたという人もいたのですが、5年が経ったとは思えないほど、変わらないね…という印象をみんな持ったようです…(笑) しかし、近況を話すうちに、みんな変わらないようで、やはり歳を重ねているんだな…もう5年も経ったのか…と私は一人しみじみと感じました(笑)   この規模でのクラスの同窓会は私が記憶している限りでは、開催されたことはなかったのです…そんな私達が今回、集まろう!ということになったのは、「北田先生にお会いしたい!学生時代からの感謝の気持ちを伝えたい。」という希望によるものでした。 健康栄養学科4期生2組の1,2回生の時の担任は北田先生でした。 また、先生が学科長になられてからも大変お世話になりました。 この4月より、北田先生が学科長から客員教授になられると聞き、一つの節目として、何かできないかと考え、今回の会を企画しました。     最後に北田先生から素敵なお言葉をいただき、今日このように集まることができて本当に良かったと思いました。 北田先生、ご出席いただき本当にありがとうございました。 私達も先生に負けないよう元気に頑張りますので、これからもよろしくお願い致します。 今回、来たくても来られなかった人も多いので、また同窓会開催したいですね!   健康栄養学科4期生  冨岡華代     ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.03.30

健康栄養学科1期生の同窓会を開催しました!

2015年3月28日、卒業後初となる健康栄養学科1期生N2クラス主催での同窓会を開催しました。   もうすぐ卒業から10年ということもあり、「一足早い節目同窓会をしよう!」と企画。 小さなお子さんを連れての参加も多いということで、大学の学食をお借りしての開催となりました。   みんなの大好きな北田先生を囲み、懐かしの場所で、久々に会うメンバー総勢23名参加での会となりました。 卒業後来校する機会も減ってしまい、久々に訪れた大学の変貌に驚きつつ、それぞれの近況を話し、気分は学生に戻って楽しい時間を過ごし盛大な会となりました。     最後に北田先生の弾き語りで、みんなで合唱をした想い出はきっと忘れることができないと思います! 忙しいなか参加してくれたみんなと学食を貸してくださった大学へ感謝の気持ちでいっぱいです。 有難うございました! また次の節目もみんなで楽しい会を開きたいです! 健康栄養学科1期生 奥山 福美(旧姓:古江)   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.03.18

平成26年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の2014(平成26)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月17日開催され、健康科学部267名、教育学部163名、助産学専攻科5名、大学院健康科学研究科27名の合計462名が、学び舎を巣立ちました。 キャンパスは、振袖袴や紋付袴、スーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。       式は10時に始まり、学部学科ごとおよび助産学専攻科、健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。       その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。   冬木智子学長は式辞で「建学の精神である『徳をのばす(人に幸せを与え)、知をみがく(探究心を持ち)、美をつくる(人に美しいと感動を与える)』を実践して、歩み続け、母校である畿央大学には仲間との絆があることを忘れず、社会で頑張ってください」と卒業生を送られました。   奈良県前田副知事からは「奈良県はますます高齢化する社会に対応するため『健康と地域包括ケア』に力を入れており、畿央大学健康科学部の有する理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科はまさに時代が要求する人材を育成する大学であり注目しています」と祝辞をいただきました。       その後、畿友会代表の伊村薫さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して健康科学部看護医療学科の小杉明日香さんが答辞を述べました。       また、午後5時より、会場を帝国ホテル大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。 卒業式で袴姿だった女子学生たちは、今度は色鮮やかなドレスにお色直しして再登場。パーティーでは、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。  

1 6 7 8 9 10