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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2011.12.12

就活レポート~就職活動の現場から~No.112

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第112弾!   健康栄養学科6期生(12年卒) 松木 陽子さん  株式会社ロックフィールド 勤務  【その企業に決めた理由】 お客様により美味しいものを提供したいという思いが一番に感じたからと、面接や些細な会話からも真剣に自分を理解しようとして下さる姿勢が印象的だったからです。様々な新しい企画を創造しながらライフスタイルを提案するという働き方を私もしてみたいと感じました。また、そこで働く自分の姿がイメージできたというのも決め手でした。      【就職活動を振り返って】 始めに知っている会社ばかりエントリーしてしまったので、もっと知らない会社も最初から調べておけばよかったと思っています。曖昧な気持ちで説明会を予約し、前日にES作成に追われて嫌すぎてキャリアセンターで泣いたこともありました。自分の就職に対してなんとなくしか考えていなかったんだと悩んだ結果、外食産業の選考をすべて辞退しました。ただ何となく時間が過ぎるのが嫌だったので、説明会ではできるだけ「この会社良いかも」「この会社では私はどういった仕事をするんだろう」とか自分がやりたいことは何かを考えるようにしました。就活を通じて学内でも学外でも友達ができたので、良い気分転換になりました。   【就職活動でPRしたポイント】 私がアピールしたことは、他人に対して気配りができることです。高校でマネージャーをしていたときのことを中心に、大学でも生かされているという風に述べました。同時に、洋菓子店でのアルバイトで培ったお客様の要望に応える接客についても話しました。その他にボランティア活動や短期留学といった話も用意しておいてよかったと思うことも度々ありました。自己PRは少なくとも2つは用意しておいた方がいいなと思います。   【キャリアセンターと就活サポートについて】 私は10月から就活をスタートさせました。とにかくやってみないと分からないと思ったからですが、そんな気持ちにさせてくれたのも就活を始めるまでにキャリアセンターが徹底的に指導してくださったからだと確信しています。おかげでマナーや礼儀も以前より身に付きました。文章をつくるのがうまくいかない時はキャリアセンターで一緒に考えて頂いたり・・・(笑)ガイダンスで頂いた文章例はとても役に立ちました。畿央大学のキャリアセンターなしでは、今の会社に就職することもなかったと本当に思います。文章に悩んでも悩んでなくてもキャリアセンターへ行ってみてください(笑)きっと助けてくれます。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 面接は数をこなせばきっと慣れます!就活中でも遊んだりバイトしたりして息抜きした方がいいと思います。私は多分すごく遊びました。あとは就活での自分の「軸」(会社を決めるポイント)をしっかり持っておいた方がいいと思います。面接でよく聞かれました。就活のようにこんなに多くの会社の話を聞けることはめったにないので、どうせなら楽しんだ方が気分も楽です(^^)後悔のないよう自分の就職先を見つけてください。応援しています!

2011.12.09

就活レポート~就職活動の現場から~No.111

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第111弾! 健康栄養学科6期生(12年卒)  岡田 将利さん     長岡香料株式会社 勤務    【その企業に決めた理由】   食品と深い関わりのある「香料」という分野に興味を持ったからです。 4年間学んだ食品に関する知識を生かして、仕事をすることができるのではないかと考えました。 また、香料のみでなく食品加工も行っておりそのような仕事に就きたいと考えたからです。           【就職活動を振り返って】   まず一つにあきらめないことだと思います。 本年は震災の影響などで企業が採用人数を減らしたり、取りやめを行う企業が多くなかなか内定を頂くことができませんでした。しかし、そのような中でも諦めず就活を続け自身の志望していた職種に就くことができました。 ほとんどの人は内定よりも不合格になることが多いと思いますが、あきらめずに頑張ればいい結果になると思います。   【就職活動でPRしたポイント】  大学での部活動、アルバイトでの経験をPRしました。また面接では卒業研究に関することをPRしました。   【キャリアセンターと就活サポートについて】  キャリアセンターには特別講座や履歴書の添削などで大変お世話になりました。その中でも特にお世話になったことは、面接で落ちるのが多くなったときにキャリアセンターの方に面接指導を行ってもらいました。最初は緊張してうまく伝えることができなかったり、自分の中ではうまく伝えたつもりでも伝わっていなかったりと、とてもいい勉強になりました。 そのようなサポートをしていただいてから面接に合格することが増え、内定をいただくことができました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】  今年の就活も例年通り厳しくなるかもしれませんが、最後まで諦めずに頑張った人が内定を手に入れることができると思います。就活はお金も時間も必要で手間に感じることもあったり、なかなか内定がもらえず自信を無くすこともあると思いますが、 前向きに続けることが大事だと思います。みなさん頑張ってください。    

2011.11.08

2011年11月25日~27日2011年度橿原みやげもの開発プロジェクト(食部門)グランプリ作品“大和の天雲”が商品化!

2011(平成23)年11月25日~27日の3日間、近鉄百貨店橿原店(近鉄大阪線大和八木駅下車1分)6階催物会場において「第17回橿原うまいもん市」が開催されます。橿原商工会議所と連携して進めてきた「橿原みやげもの開発プロジェクト」でグランプリ賞をとり、商品化に向けて度重なる打合せの結果誕生した、大和茶マシュマロ“大和の天雲”(ココアイ製造)がいよいよ販売となります。また、昨2010年度事業で商品化なって知名度をあげてきた本葛ボーロ“千の香り”(岩出湖月堂製造)も販売されます。いずれも畿央大学健康栄養学科の学生が創作し、人間環境デザイン学科の学生がパッケージや包装紙デザインを考案したものです。ぜひご来店のうえ、ご賞味ください。   日 時 平成23年11月25日(金)~27日(日)各10時~19時※最終日は17時までですのでご注意ください。 会 場 近鉄百貨店 橿原店 6階   【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品化が進行中!    https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-425.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定!   https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html   【昨年の記事】 畿央大学と橿原商工会議所のコラボで、橿原市の新土産"本葛ボーロ"が人気を博しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7401/ 万葉人からの贈り物プロジェクト学生チームが森下橿原市長を表敬訪問しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7241/  

2011.10.13

2011年11月27日奈良県中央卸売市場主催『冬の市場まつり』に参加します。

奈良県中央卸売市場が営業を開始してから今年で35年、奈良県民および県外の方々にも奈良の台所としての市場を広く知っていただくことを目的に、毎年11月下旬に『冬の市場まつり』が開催されています。 今年の開催日は平成23年11月27日(日)で、栄養学科を持つ畿央大学、奈良女子大学、奈良佐保短期大学の3校が特色ある“鍋もの”で競演することになりました。中央卸売市場の旬の食材を使って、来場者のみなさまに“ほっこりした温もりと美味しさ”を無料でお届けしますので、ぜひお越しください。   11月1日、学内で開催された”えみちゃんこ鍋”試作会の様子はコチラ    冬の市場まつり 【日時】平成23年11月27日(日)8時~13時  【場所】奈良県中央卸売市場(近鉄筒井駅下車)   ・大学自慢の鍋(無料提供)   ・市場食材の販売会  ・奈良のうまいもの模擬店   ・子ども向け体験コーナー…など  面白さいっぱい・お腹もいっぱいになる催しです。  奈良県中央卸売市場へのアクセス

2011.08.23

小学生5・6年生向け「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施しました。

~ようこそ大学の研究室へ~小学生と保護者20組が調理科学を学びました! 2011(平成23)年8月20日(土)、独立行政法人日本学術振興会への応募採択事業「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ 『食から環境を考える』-調理科学の旅に、いざ出発!-」を開講しました。この日は大阪市内、奈良市内はじめ県内近隣小学校5・6年生20名(保護者同伴)が、10時から16時までぎっしり詰まった時間割に沿って、食に関する楽しい勉強で夏休みの一日を過ごしました。 受講後冬木智子学長(前列中央)・スタッフらと記念撮影 朝10時からの開講式、オリエンテーションに続いて、1限目はこのイベントの実施責任者である健康科学部健康栄養学科教授金内雅夫先生による「子どものメタボの原因と食事バランスについて」の講義を行いました。メタボになるのは大人だけではなく、子どもの頃からの生活習慣(野菜嫌い、朝食抜き、栄養の偏った食事、夜食など)にも大きく関係します。子どものときに太っている場合、大人になっても引き継がれることが多いと言われています。 大学に来られる前は内科のお医者さんだった金内先生の講義にみんな“なっとく” (さらに…)

2011.08.03

2011年卒の就職率ランキング、関西1位(全国10位)!~読売新聞社発行「就職に強い大学2012」より

       読売新聞社発行の雑誌「就職に強い大学  2012」の「460大学就職率ランキング」において就職者数300人以上の国公私立大学の中で… 畿央大学が関西1位(全国10位)にランクインしました!昨年に引き続き、2年連続で関西1位です。  そして同誌の「学部別就職率ランキング」においても、教育学部が関西1位(全国2位)にランクイン!  近年は「超氷河期」と言われるほど新卒就職戦線は厳しさを増しています。そのなかで学生の粘り強い努力と教職員のきめ細かなサポートが、この結果につながっています。     現4回生は氷河期に加えて震災の影響もあり、 これまでにない苦戦を強いられています。 そんな時代だからこそ、学生・教職員が一致団結し、 「逆境でも就職に強い大学」を実現していきたいと 思います!   【2010年卒の就職率に関する記事】 就職に強い大学として、雑誌で関西1位(全国5位)にランクイン! ~読売新聞社「就職に強い大学2011」より~ https://www.kio.ac.jp/job_blog/results/post_18.html#more        

2011.06.30

9月22日~26日 高島屋東京新宿店『大学は美味しい!フェア』出展します。

畿央大学は地元奈良の経済活性化のため、産学連携商品を開発しており、2011(平成23)年9月22日(木)~26日(月)の5日間、高島屋百貨店東京新宿店11階催事会場で開催される『大学は美味しい!フェア』へ出展することになりました。このフェアへの参加は3回目で、今回は健康科学部健康栄養学科森友彦教授がライフワークとして研究を積み重ねてきた大豆と葛を使って、低GI(グリセミック・インデックス:炭水化物を含む食品を食べたときの、血糖値の上がりやすさを表した指標)食品として注目を浴びている大豆を主原料としたパウンドケーキ、そして今春開発されたばかりの大豆の恵ロールケーキ、バウムクーヘンなどをラインナップに加えています。   ◎大豆(ソイ)パウンドケーキ  大豆の効能に注目し、小麦粉の代わりに 大豆粉を使っています。 タンパク質をより多く摂取できる 大豆の効能に加え、 小麦粉アレルギーにも対応で きるなどのメリットがあります。   ◎大豆の恵(豆乳)ロールケーキ  ふんわりとした大豆粉生地に、 たっぷりの豆乳クリームを包み込んだ ロールケーキです。 お口の中でとろけるような 心地よい食感が楽しめます。   これらの商品は、奈良斑鳩に本社のある株式会社植嶋で販売されています。同社は創業80余年、菓子卸専門会社として知られ、地元である奈良の歴史・文化を背景に「日々の暮らしに楽しい予感を・・・奈良からの贈り物」をコンセプトに“奈良祥楽”ブランドを立ち上げています。(株)植嶋の奈良祥楽へのリンク   平成23年3月16日~21日 高島屋大阪店『大学は美味しい!フェア』出展の模様     平成22年6月2日~8日 高島屋新宿店『大学は美味しい!フェア』出展の模様  

2011.06.14

7月29日(金)高校生向けサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト採択講座「味覚と脳の働き」のご案内。

「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、「独立行政法人科学技術振興機構」が、次世代を担う若者への理数教育の充実に関する施策の一環として実施しているプロジェクトです。   そのSPPに支援・援助を受け、畿央大学は今夏、高校生の皆さんに「科学」にもっと興味を深めて頂くための講座を開講します。「脳と味覚の働き」という身近なテーマに、科学の視点からアプローチし、大学ならではの設備環境での実験や分析、健康栄養学科長の北田善三教授による講義を通じて「科学の面白さ」を実感して頂きます。高校の校舎を飛び出して、一足先に大学のキャンパスで研究してみませんか?

2011.06.10

8月20日(土)ひらめき☆ときめきサイエンス「食から環境を考える」のご案内。

日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月20日(土)に行います。子どものメタボの原因を解明しメタボ防止・解消について、また過度の痩身について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(調理)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。   ※本イベントは、独立行政法 人日本学術振興会(文部科学省所管)の 選定・助成によるものです。

2011.05.19

産学官連携 学生が土産物を開発!「橿原みやげもの開発プロジェクト」がスタート!

橿原商工会議所(あきない塾 iチャレンジ委員会岡橋委員長)とコラボレーションしてお土産物を開発する、「橿原みやげもの開発プロジェクト」。 畿央生が奈良県橿原市のお土産物を自由な視点、発想で商品企画して、コンペでの最優秀作品は実際に商品化されるというプロジェクトです。 21年度は「古代弁当プロジェクト」、22年度は「食のおみやげものプロジェクト」、そして3年目を迎える今年は「食品部門」と「工芸部門」に分かれて開催します。 【食品部門】 指導教員:健康栄養学科 浅野先生・薗田先生 従来通り健康栄養学科を対象に、お土産物となる和菓子・洋菓子を募集。 本事業に参加希望している学生は50名以上(昨年度は約40名)で、 学生たちの関心の高さがうかがえます。昨年までとは異なり、1回生もチャレンジ可能。 実際に和・洋菓子屋さんの協力を得て学内で勉強会を複数回実施したうえで、 自宅や調理実習室で試作を繰り返し、コンペ当日まで準備します。 【工芸部門】 指導教員:人間環境デザイン学科 加藤先生・奥村先生 全学科全学年の学生が対象。 靴下の生地を使ったペットボトルカバーやガラス玉を使った商品を企画。 実際の製造現場の見学から商品をイメージしてデザイン案を考え、 指定期日までにデザイン案を提出します。 (さらに…)

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