健康栄養学科の新着情報一覧
2012.03.02
3回生向けの「学内合同説明会」を開催しました!
2月28日(火)、29日(水)に3回生対象の学内合同説明会を開催しました。 お忙しい所ご参加いただきました企業の皆様、誠にありがとうございました。 2日間で22社の企業様がご参加されました。 多くの企業様が一同に会する機会は貴重で、参加した学生はそれぞれの担当者の話を熱心に聞かせていただき、大いに参考にさせていただいたようでです。 参加学生からは 「いろいろな業界、企業を見て視野を広げることが大切だと思った」 「自分が何をしたいのかもう一度見つめなおし、自分の軸を形成しないといけないと思った」 など大いに好評でした。 これから合同説明会に参加することが多くなると思います。そこで少しキャリアセンターから「メッセージ」です。 1、企業様のお話を聞くだけではもったいないです。人事担当者と会える機会を逃さないように、分からないことは何でも質問しましょう。 2、人の少ないブースに積極的に行ってください。自分の売り込めるチャンスです。人が少ないからこそ質問して覚えてもらいましょう。 皆さんが「運命の会社」と出会えるようキャリアセンタースタッフ一同、願っています。
2012.02.27
■委託給食会社「学内合同説明会」を開催しました!
2月23日(木)13:00~16:30 大手委託給食会社3社さまの採用担当者様をお招きし、学内にて会社説明会を実施しました。当日は、健康栄養学科3回生47名が出席しました。 ▼エームサービス株式会社様 ▼西洋フード・コンパスグループ様 ▼株式会社ナリコマエンタープライズ様 3社様それぞれに、業界について、委託給食会社の栄養士としてはたらくこと、事業内容や特徴や強み、求める人材、採用試験についてなど詳しくご説明頂きました。これを機会に エントリーしようと思った人、委託給食会社も視野に入れようと思った人もいるようです。 現在、会社説明会から履歴書・エントリシート提出がピークを迎え、筆記試験やグループディスカッション、1次面接に入っています。学生たちも当然真剣モードです。 これからが就活の本番です。ガンバっていきましょう!!
2012.02.08
就活レポート~就職活動の現場から~№125
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第125弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 辻 佐規さん 株式会社マツモトキヨシ 勤務 【その企業に決めた理由】 薬局を選んだ理由は、①自分自身の喘息治療の時に、薬の自己管理の大切さを強く感じ、その自己管理を多くの人に伝えたいと思ったため。また、咳が止まらず苦しい時期が続き、本当に治るのだろうかと不安になった時、薬剤師さんが薬を渡す時にいつも一言声をかけてくれて、それが安心や前向きな治療の励みになっていました。そして、今度は自分が薬を必要とする人の不安を取り除きたいと思ったため。(5年間かけて完全に喘息治りました(^^))②困っている人を助けたい気持ちが強く、自分自身の長所である思いやりを発揮できる仕事であるから。③栄養相談をしたいため。 薬局の中でもその会社に決めた理由は、①管理栄養士が薬局で活躍するために、薬局業界を大きく「変化」させていくことができる環境であると思ったため。②店舗や社員の方々の活気の良さが、他と比較してずば抜けて良かったため。 【就職活動を振り返って…】 2・3月はプレッシャーや緊張、毎日の連続した選考でハードなスケジュールでしたが、就活を楽しむようにしていました!面接も慣れれば自分を相手に伝えることが楽しくなります。 私は入学当時から、絶対に老人ホームの直営の管理栄養士として働くと考えていたのですが、いざ就活となるとその先の夢とかビジョンが持てませんでした。そこで、企業の就活も一応してみようと思い、沢山の会社を見てみるとそこには語れるほどのビジョンが見つかりました。だからこの仕事・この業界しか見ない…というのは凄くもったいないことだと思います。固定観念のみで、自分で可能性の幅を狭めず、様々な企業を見て視野を広げて下さい! 落ちることも沢山ありましたが、どう感じてどう受け取るかは自分次第なので落ちたことも含めて、入社する一社のためだ!と思って前向きに捉えていました。辛いこと、悔しいことは自分の経験値を次へと上げるステップだと思って、とにかくプラス思考でいるように心掛けました。 【就職活動でPRしたポイント】 「人への思いやりを原動力に行動する」これを軸にしました。 会社によっては、好き嫌いの分かれるPRでしたが、それを良いと思ってくれる会社にしか行かない!と思っていました。強気でした(笑) エピソードが個性的で、福祉・薬局系では興味を持って頂くことが多かったです。 その他には4年間働いた飲食店のアルバイトで、ずっと書き続けたノートやその活用方法で人一倍努力家なことをPRしました。 PRできるエピソードを5~6個持って、聞かれる質問に対して必要なエピソードの引き出しを開けて、言い方や結論を変えるだけで様々な質問にすぐ答えることができると思います。 【キャリアセンターと就活サポートについて】 伊藤さん、西畑さんには本当にお世話になりました!辛い時、泣きたい時、嬉しい時、どんな時でも細かい相談にのって頂いて心の支えになりました!畿央大学に入学して良かったと思える1つがキャリアセンターのバックアップの厚さです! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 学生生活は何事も経験だと思って色んなことに挑戦して下さい!その全ての経験が就活にも反映されます。「なんとなくやってみた」で終わらせずに「意味のある経験」に自分自身で変えて下さいね!あと普段から、物事に疑問を持つ習慣をつけておくと考える力がつきます☆今しかできない学生生活を思いっきり充実させて下さい!
2011.12.28
就活レポート~就職活動の現場から~No.124
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第124弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 竹田 望さん UCCフードサービスシステムズ株式会社 勤務 【内定先に決めた理由】 「将来のやりたいことに近付ける」会社だと思ったからです。 大学で学んだ栄養や食品の知識を活かしたいということ、人と関わる仕事につきたいということを軸に、就職活動を進めていました。そしてうっすら、「将来自分のカフェを開きたい!」と考えていました。私の内定先では店舗運営を経験するので、経営について学べ、コーヒーマイスターの資格も取れるので、自分のスキルアップもできると思い、この会社に決めました! 【就職活動を振り返って】 10月頃、キャリアセンターの先生に言われるがまま、エントリーを始め、「自己PR」や「大学時代に頑張ったこと」を書いていました。 私の就職活動が本格的に始まったのは3月。スーツで都会にでて、2~3回の説明会、面接をはしごする毎日。アルバイトは就職活動が落ち着くまでお休みさせてもらい、平日も土日も就職活動に費やしていました。 暇な時間に一人でカフェに入り、雰囲気のいいお店を探すのを唯一の楽しみにして、就職活動を頑張りました(^_^) 毎回面接の直前には、一人で笑顔の練習をしていました。 内定を頂き始めた5月の初旬、勤務地や職種で悩み、毎日キャリアセンターに通い続けました。悩んだ結果、全国転勤に不安を残しつつも自分の夢や成長を最優先に考えて、この会社に決定しました。 【就活でPRしたポイント】 高校時代の吹奏楽部のこと、大学に入ってからの授業、服飾店でのアルバイトでのリーダー経験を元に考えました。「私にPRするところなんてあるのかな…?」と考えていましたが、キャリアセンターの伊藤さんに話を聞いていただいて、一緒にPR文を練り上げました。些細な「頑張ったこと」でも何度も添削をお願いして、立派な文章に仕上げていただきました!(笑) 【キャリアセンターについて】 前の担当の伊藤さん、今の担当の西畑さんには、とてもお世話になりました。特に伊藤さんには、就職活動の悩み相談やPR文賞の添削を遅くまで付き合っていただきました(>_<)いつも真剣に相談にのっていただいたり、たまに笑わせていただいたり(笑)有難うございました! 【後輩にアドバイス】 ついに就職活動が始まりましたね!何をやりたいか定まっていない時は、とりあえずいろいろな会社の説明会に参加してください!たくさん動き回っただけ、何か得られることがあると思います!私も就職活動を通して、やりたいことを見つけることができました(^O^)頑張ってください!
2011.12.16
就活レポート~就職活動の現場から~No.116
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第116弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 小関 万裕子さん 西能病院 勤務 【その内定先に決めた理由】 私の理想とする条件を満たしていたのが病院だったからです。病院管理栄養士は2回生の頃からの夢でした。しかし今年、偶然にも地元で公務員の「学校栄養職員」の採用がありました。業務内容は、学校給食に関する業務(栄養教諭のサポート、または学校給食センター等での勤務)が主になるとのことでした。業務内容はともかく、公務員という職種に惹かれてエントリーしたところ、最終まで進むことが出来たのですが、私はここで公務員をとるか、病院をとるかですごく悩んでしまいました。色々な方に相談し悩みに悩んだ結果、私のやりたいこと、どんなキャリアを積んでいきたいかを考えたときに、それらを満たしていたのは病院でした。私は、直接人と接して個々に栄養管理・サポートをし、管理栄養士だからこそ携われる臨床の現場に立ち、実力派管理栄養士として社会貢献していきたい、そう気付きました。結局公務員は途中辞退。妥協せず進んできたことにより、今では無事に病院から内定を頂き、夢が叶って嬉しく思っています。 【就職活動を振り返って】 私はとにかく「地元の病院管理栄養士になる」ことを目標に掲げ就職活動をしてきました。当然奈良と地元の行き来が多くなり、時間的にも金銭的にも大変でしたね。 病院採用時期は遅いと知っていましたが、私は早めに準備に取りかかっていました。就職活動が始まって間もなくの冬には履歴書を完成させ、場数を踏むために地元の色々な企業や給食会社にエントリーをし、面接をなるべく多く受けるようにしていました。そして病院採用がぽつぽつと出てき始めてからは、実家の母とよく連絡を取り合っていました。地元の新聞に<管理栄養士募集要項>などがたまに掲載されていたからです。また、ネットで地元の病院を片っ端から調べ、チェックし、募集があれば履歴書を送っていました。 【就職活動してPRしたポイント】 「真面目・努力家でありつつも熱い女だ」ということをアピールしていました。(笑)私は3年間個別指導塾のアルバイトをしてきました。仕事や生徒に対して熱く接していたことを伝えたく、面接官の方が「おっ。」と思うような自分のキャッチフレーズを作り、具体的にやってきたこと(生徒個々の苦手を考慮した小テスト作り・勤務時間外に塾に出向いて質問対応・担当生徒全員第一志望校合格へ導く)を熱弁していました。あと、大学の授業を休むことが(ほぼ)無かったので、授業に対する姿勢・日々の勉強量・その成果を具体的に述べ、真面目さや努力家であるという点もアピールしていました。 【キャリアセンターと就活サポート】 ものすごくバックアップしてくれます!悩んだらキャリアセンターに駆け込んでいました。どんなに些細なことでも重たい内容であっても真剣に対応してくださいます。昨年度担当だった伊藤さんには、エントリーシートやら志望動機やらをほぼ毎日添削してもらうという時期があり、大変お世話になりました。そして伊藤さん、今年度担当の西畑さんからは、病院か公務員で悩んでいたときに貴重なアドバイスを頂きました。私がお二方を独占しているのでは、と思うくらいに沢山時間を割いて下さるし、フォローもすごいです。こんなに懇切丁寧に対応してくれる大学は周りの話を聞いているとありません。ぜひぜひ活用しましょう! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 今年は就職活動の時期がずれ込み、例年とは違うということに不安を感じている方もいると思います。でも事前準備をしておくだけで全然違いますよ(自己分析や履歴書の準備は始めていますか?)。今の積み重ねが良い意味で未来につながると思います。私はこの考え方が出来るようになったので今を必死に頑張っています。国試が近いですからね…(^^; 就職活動をして行く中で「一次が通らない」、「最終選考まで進んだ」など、良いこと悪いこと、色々ありますがそれらも積み重ねの一つです。私も、就職活動での辛い経験があったからこそタフにもなれ、今の自分があると思っています。せっかくだから就職活動を利用しましょう!自分をのばすチャンスの場になります。面接なんかは慣れてくると楽しいですよ♪上手く息抜きもしながら、妥協せず頑張って下さい!
2011.12.15
就活レポート~就職活動の現場から~No.115
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第115弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 徳山 智亜紀さん 株式会社魚国総本社 勤務 【その企業に決めた理由】 委託給食会社の中でも特に「産業分野」に力を入れている企業だったからです。「ファンを増やしていく」という考え方をもとに、事業所などで、ご当地グルメフェアのようなイベントメニューや職場での栄養アドバイスなどを行っており、お客様に来ていただくための工夫がしっかりなされているところがとても魅力的でした。 【就職活動を振り返って】 私は委託給食会社に絞っていたので、説明会などに行きだしたのは4月からでした。エントリーは、就職サイト・自社ホームページ・キャリアセンターからの求人票などをもとに行いましたが、他の人と比べると少なかったように感じます。私は面接に対して変な自信をもっており、「行きたいところが初めての面接でも大丈夫だろう」と考えていましたが、いざ始まってみると緊張からか、自分の言いたいことがまとまらず散々な結果でした。ですが、面接回数が増すごとに、余裕をもって自分の考えを言えるようになり、面接で落とされることはなくなりました。この経験から、面接は「慣れる」ことが一番大事だと感じました!!もっと早い段階から、他の企業で面接慣れしておけばよかったとよく思います。就職活動は、様々な価値観を持っている人に出会うことができ、自分自身がとても大きく成長できる場だと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 PRしたポイントは、「機敏さ&周りの人に気配りができる」ところです。長く続けている回転寿司屋でのアルバイトの話を中心に、今後どう仕事に生かしていけるかをアピールしました。 【キャリアセンターと就活サポートについて】 キャリアセンターには本当にお世話になりました。履歴書がなかなか完成せず焦っていた時、丁寧に添削してくださり自分の納得のいくものが書けました。また、初めての面接がだめだったときも、話の中で何がダメだったのかを指摘して下さり、「絶対大丈夫」と励ましてもらいました。いつもキャリアセンターにいくと笑顔になれていた気がします!!畿央大学の就活サポートは本当に充実していると思います。他の大学の子に話しをすると、いつも羨ましがられていたぐらいです。キャリアセンターに行きにくいなと思っている人も、雑談するだけでもいいので一度足を運んでみて下さい!!絶対損はしませんよ♪笑 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活は悩んでいても始まらないので、とりあえず説明会に行くなどして動いてみることが肝心です!!面接に関しては場数を踏むこと。もし、給食会社に絞っている人がいたら、ドラッグストアや食品会社などで面接の経験を積んでおくことをおすすめします。また、就活は精神面が大きく影響するので、しんどいときはバイトや遊んで息抜きをして、気持ちをフレッシュな状態にすることが大切です。あとは、「自分ならできる」という自信をもって、楽しんで就活に臨んでください(^O^)応援しています♪
2011.12.12
就活レポート~就職活動の現場から~No.112
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第112弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 松木 陽子さん 株式会社ロックフィールド 勤務 【その企業に決めた理由】 お客様により美味しいものを提供したいという思いが一番に感じたからと、面接や些細な会話からも真剣に自分を理解しようとして下さる姿勢が印象的だったからです。様々な新しい企画を創造しながらライフスタイルを提案するという働き方を私もしてみたいと感じました。また、そこで働く自分の姿がイメージできたというのも決め手でした。 【就職活動を振り返って】 始めに知っている会社ばかりエントリーしてしまったので、もっと知らない会社も最初から調べておけばよかったと思っています。曖昧な気持ちで説明会を予約し、前日にES作成に追われて嫌すぎてキャリアセンターで泣いたこともありました。自分の就職に対してなんとなくしか考えていなかったんだと悩んだ結果、外食産業の選考をすべて辞退しました。ただ何となく時間が過ぎるのが嫌だったので、説明会ではできるだけ「この会社良いかも」「この会社では私はどういった仕事をするんだろう」とか自分がやりたいことは何かを考えるようにしました。就活を通じて学内でも学外でも友達ができたので、良い気分転換になりました。 【就職活動でPRしたポイント】 私がアピールしたことは、他人に対して気配りができることです。高校でマネージャーをしていたときのことを中心に、大学でも生かされているという風に述べました。同時に、洋菓子店でのアルバイトで培ったお客様の要望に応える接客についても話しました。その他にボランティア活動や短期留学といった話も用意しておいてよかったと思うことも度々ありました。自己PRは少なくとも2つは用意しておいた方がいいなと思います。 【キャリアセンターと就活サポートについて】 私は10月から就活をスタートさせました。とにかくやってみないと分からないと思ったからですが、そんな気持ちにさせてくれたのも就活を始めるまでにキャリアセンターが徹底的に指導してくださったからだと確信しています。おかげでマナーや礼儀も以前より身に付きました。文章をつくるのがうまくいかない時はキャリアセンターで一緒に考えて頂いたり・・・(笑)ガイダンスで頂いた文章例はとても役に立ちました。畿央大学のキャリアセンターなしでは、今の会社に就職することもなかったと本当に思います。文章に悩んでも悩んでなくてもキャリアセンターへ行ってみてください(笑)きっと助けてくれます。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 面接は数をこなせばきっと慣れます!就活中でも遊んだりバイトしたりして息抜きした方がいいと思います。私は多分すごく遊びました。あとは就活での自分の「軸」(会社を決めるポイント)をしっかり持っておいた方がいいと思います。面接でよく聞かれました。就活のようにこんなに多くの会社の話を聞けることはめったにないので、どうせなら楽しんだ方が気分も楽です(^^)後悔のないよう自分の就職先を見つけてください。応援しています!
2011.12.09
就活レポート~就職活動の現場から~No.111
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第111弾! 健康栄養学科6期生(12年卒) 岡田 将利さん 長岡香料株式会社 勤務 【その企業に決めた理由】 食品と深い関わりのある「香料」という分野に興味を持ったからです。 4年間学んだ食品に関する知識を生かして、仕事をすることができるのではないかと考えました。 また、香料のみでなく食品加工も行っておりそのような仕事に就きたいと考えたからです。 【就職活動を振り返って】 まず一つにあきらめないことだと思います。 本年は震災の影響などで企業が採用人数を減らしたり、取りやめを行う企業が多くなかなか内定を頂くことができませんでした。しかし、そのような中でも諦めず就活を続け自身の志望していた職種に就くことができました。 ほとんどの人は内定よりも不合格になることが多いと思いますが、あきらめずに頑張ればいい結果になると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 大学での部活動、アルバイトでの経験をPRしました。また面接では卒業研究に関することをPRしました。 【キャリアセンターと就活サポートについて】 キャリアセンターには特別講座や履歴書の添削などで大変お世話になりました。その中でも特にお世話になったことは、面接で落ちるのが多くなったときにキャリアセンターの方に面接指導を行ってもらいました。最初は緊張してうまく伝えることができなかったり、自分の中ではうまく伝えたつもりでも伝わっていなかったりと、とてもいい勉強になりました。 そのようなサポートをしていただいてから面接に合格することが増え、内定をいただくことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 今年の就活も例年通り厳しくなるかもしれませんが、最後まで諦めずに頑張った人が内定を手に入れることができると思います。就活はお金も時間も必要で手間に感じることもあったり、なかなか内定がもらえず自信を無くすこともあると思いますが、 前向きに続けることが大事だと思います。みなさん頑張ってください。
2011.11.08
2011年11月25日~27日2011年度橿原みやげもの開発プロジェクト(食部門)グランプリ作品“大和の天雲”が商品化!
2011(平成23)年11月25日~27日の3日間、近鉄百貨店橿原店(近鉄大阪線大和八木駅下車1分)6階催物会場において「第17回橿原うまいもん市」が開催されます。橿原商工会議所と連携して進めてきた「橿原みやげもの開発プロジェクト」でグランプリ賞をとり、商品化に向けて度重なる打合せの結果誕生した、大和茶マシュマロ“大和の天雲”(ココアイ製造)がいよいよ販売となります。また、昨2010年度事業で商品化なって知名度をあげてきた本葛ボーロ“千の香り”(岩出湖月堂製造)も販売されます。いずれも畿央大学健康栄養学科の学生が創作し、人間環境デザイン学科の学生がパッケージや包装紙デザインを考案したものです。ぜひご来店のうえ、ご賞味ください。 日 時 平成23年11月25日(金)~27日(日)各10時~19時※最終日は17時までですのでご注意ください。 会 場 近鉄百貨店 橿原店 6階 【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品化が進行中! https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-425.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定! https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html 【昨年の記事】 畿央大学と橿原商工会議所のコラボで、橿原市の新土産"本葛ボーロ"が人気を博しました。 https://www.kio.ac.jp/topics_news/7401/ 万葉人からの贈り物プロジェクト学生チームが森下橿原市長を表敬訪問しました。 https://www.kio.ac.jp/topics_news/7241/
2011.10.13
2011年11月27日奈良県中央卸売市場主催『冬の市場まつり』に参加します。
奈良県中央卸売市場が営業を開始してから今年で35年、奈良県民および県外の方々にも奈良の台所としての市場を広く知っていただくことを目的に、毎年11月下旬に『冬の市場まつり』が開催されています。 今年の開催日は平成23年11月27日(日)で、栄養学科を持つ畿央大学、奈良女子大学、奈良佐保短期大学の3校が特色ある“鍋もの”で競演することになりました。中央卸売市場の旬の食材を使って、来場者のみなさまに“ほっこりした温もりと美味しさ”を無料でお届けしますので、ぜひお越しください。 11月1日、学内で開催された”えみちゃんこ鍋”試作会の様子はコチラ 冬の市場まつり 【日時】平成23年11月27日(日)8時~13時 【場所】奈良県中央卸売市場(近鉄筒井駅下車) ・大学自慢の鍋(無料提供) ・市場食材の販売会 ・奈良のうまいもの模擬店 ・子ども向け体験コーナー…など 面白さいっぱい・お腹もいっぱいになる催しです。 奈良県中央卸売市場へのアクセス