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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2011.02.16

就活レポート~就職活動の現場から~No.90

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第90弾! 健康栄養学科5期生(11年卒) 島本 幸さん   西洋フード・コンパスグループ株式会社 勤務 【就職した業界・職種】 委託給食会社。 職種:栄養士 主に事業所給食。その他病院・施設、学校、などでの食事提供。   【そこに決めた理由】  一般企業の営業なども受けていましたが、就活を通して自分のやりたいことはやはり献立をたてて食事を提供するという栄養士という職種だと気づきました。  内定をいただいた会社の説明会のときに聞いた「病人は病院にだけいるわけじゃない。会社にもたくさんいるんだ」というフレーズが忘れられず、事業所給食にとても魅力を感じました。   そして、事業所給食以外にも施設や学校などのクライアントさんも多く、さまざまなフィールドで栄養士として働くことができると感じ第一志望で受けました。  説明会や選考過程での、人事の方や先輩社員の方々の人柄に惹かれたのも大きな理由のひとつです。       【就職活動を振り返って】  就活は楽しむことが一番です! 最初はとにかく就活支援サイトで自分が少しでも興味を持った企業の説明会や選考会にひたすら予約をして、とにかく足を運びました。とにかくその会社に出向き、パソコンの画面上ではわからない会社の雰囲気や人柄などを自分の目で確かめるようにしていました。  あと、私は説明会や選考会では必ず1人は友達を作って帰るようにしていました!そうすることで、周りの人の就活情報や、試験や面接のことなど、かなり良い情報を仕入れることができたのと、なにより自分だけではなくがんばっている人がたくさんいると思うと、自分を奮い立たせる原動力にもなったからです!!    【就職活動でPRしたポイント】 ・積極性があるところ ・とにかく何事にも好奇心旺盛なところ を、アルバイト経験や海外渡航の経験などのエピソードを交えてアピールしました☆       【畿央大学キャリアセンターについて】  ほんとうにお世話になりました!  一人一人の進路に対して真剣に向き合ってくれる、最高のキャリアセンターです。エントリーシートの添削から面接練習まで、他大学にはない手厚い支援があります。  他の大学の友人がうらやましがってました^^   【将来の夢・目標】 まずは産業給食の管理栄養士として、元気に働く人たちにおいしくて健康的な給食を届けたいです。  そして一人の管理栄養士として、しっかりと日本の食文化を支えていけるような人になりたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】  近年は就職氷河期と騒がれていますが、なにより自分がやるべきことをしっかりとすることで、必ず道は開けると思います。しんどいことやつらいこともたくさんあると思いますが、そんなときはキャリアの先生方や友達、家族や恋人を大いに頼るといいと思います。根をつめすぎず、たまには友達と息抜きをしてみてもいいと思います☆   【畿央大学の印象】    ほんとうにアットホームです^^ 先生とも友人とも距離が近く、とてもすごしやすい環境です。 

2011.02.15

産学官連携「大学ヘルスチーム菜良」がサークルKサンクスから新商品発売!

管理栄養士資格取得課程をもつ、奈良県下の4つの大学(畿央大学、近大農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成する、「大学ヘルスチーム菜良(なら)」というプロジェクトに参加しています。これは奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主催している活動で、平成21年度を初年度として2年目を迎え、今年度は①学食ヘルシーメニューの創作、②下宿生のためのクッキング教室、③健康づくり啓発運動、④コンビニのサークルKサンクスと連携してヘルシー・地産地消をめざした新商品開発の4つのセクションがあります。畿央大学健康栄養学科の学生約50名が参加し、④の「コンビニ新商品開発」には17名が携わりました。(指導教員浅野恭代教授)2011(平成23)年2月10日奈良県庁6階会議室に4大学の学生代表ら20名(本学4名)が集まり、サークルKサンクスおよび奈良県庁関係者との最終商品確認と広告ポップ用写真撮影会が行われました。       畿央大チーム開発商品「ハニーパンプキンパイ」と「パイシュー」を持って     奈良の食材をアピールする、健康に配慮した商品という2つのコンセプトで、畿央大はデザートパン部門、奈良女子大はおにぎり部門、帝塚山大と近大はお弁当部門での挑戦。昨年夏からみんなで大手製パン工場を見学し、実習食堂室で企画原案を練り改良を重ね、温めてきたものがいよいよ商品として発売されます。関西地区サークルKサンクスの約900店舗で4月15日(金)~5月12日(木)の4週間、期間限定での販売となります。また、これに先立ち、4月14日(木)には奈良県庁において県およびサークルKサンクス、そして大学ヘルスチーム菜良の学生代表によるプレス発表が行われる予定です。値段設定もお安いコンビニ価格(ハニーパンプキンパイ137円、パイシュー126円の予定)ですので、みなさんお買い求めください。         ポーズをとった写真が合成されてポスターになりコンビニ店頭に貼られます。お楽しみに!     最後に4大学代表の学生20名で記念写真を撮りました! 前回までの連携活動の様子 産学官連携ヘルスチーム"菜良"がサークルKサンクスと連携 vol.3 https://www.kio.ac.jp/information/2010/11/kvol3.html 産学官連携ヘルスチーム"菜良"がサークルKサンクスと連携 vol.2https://www.kio.ac.jp/information/2010/09/k-1.html 産学官連携ヘルスチーム"菜良"がサークルKサンクスと連携して製作開始!https://www.kio.ac.jp/information/2010/08/k.html

2011.02.08

産学連携「大淀町番茶事業活性化支援」の最終成果報告会が行われました。

大淀町は桜で有名な吉野山の麓に位置し、かつては商業も盛んでしたが過疎化とともに衰退傾向にあります。特産品として20世紀梨、お茶、こんにゃくなどがありますが、生かし切れていないのが現状で、大淀町商工会をはじめとする町おこしメンバーが主となり、昨年6月から特産品の「番茶」、とくに中増地区の天日干し番茶を中心素材にした色々な加工食品を試作しており、畿央大学健康栄養学科の先生方が協力しています。そのプロジェクト事業の最終成果報告会および試食会が、2011(平成23)年2月7日大淀町ましが丘ふれあい交流館で行われ、本学から喜多先生、金先生、吉居先生が出席しました。(岩城先生は業務多忙で欠席)   ふれあい交流館の会場の様子 開発されたレシピ商品の展示 畿央大学では昨年秋の畿央祭で来場者のみなさんに商工会青年部創作の「番茶ミルクリゾット」の試食・アンケートを実施し、これなら商品化できるという手ごたえを感じ、今後はご当地看板メニューとして幅広く展開し、B級グルメ・B1グランプリをめざす方向で検討中です。   だし汁に番茶を使って寄せ鍋風にアレンジした「番茶鍋」。具材にもこだわって地元野菜たっぷり、番茶風味ピリ辛薬味で味をひきしめています。地元割烹三笠さんが創作。   おこげと番茶の香ばしさを活かしたこだわりの逸品に仕上げた「おこげの番茶あんかけ」。 おこげとあんかけの絶妙なバランスで、和食の楽しさを満喫してもらえる夜の一品メニューとして、創作者鮨亀さんのお店で提供予定です。   このほか、「番茶せいろ蒸し」、「番茶焼きおにぎり」、「番茶に漬けた魚の一夜干し」、「くみ上げ湯葉の番茶ゼリーかけ」、「番茶ソフトクリーム」、「番茶だんご」、「蒸し番茶まんじゅう」、「葛番茶・葛桜セット」、「番茶マカロン」、「番茶パン」など、番茶を使って地元食材をふんだんにアレンジしたレシピがたくさん紹介されました。 畿央大学健康栄養学科は、開発レシピの相談とともに、番茶の成分分析に力を注いでいます。煎茶や抹茶に劣るとされる番茶の良さを成分や香りで裏付けできないかを模索しているところです。吉野では古くから番茶粥(おかゆ)が食べられてきました。おかゆは質素、素朴ではあるけれども現代では健康的なレシピであることに違いなく、今後見直されるかもしれません。   大淀町の経済復興の起爆剤になってほしいと願う岡下町長に番茶の良さを説明する喜多先生。 これら創作レシピは今年3月1日から「道の駅」や創作してくれたレストランやお寿司屋さん、割烹店などで実際に販売されます。まさに町をあげて“番茶レシピ”が全国へ情報発信されます。 これからがほんとうの始まりなのです!

2010.12.24

2011(平成23)年3月16日~21日 高島屋大阪店『大学は美味しい!!』フェアに出展します。

畿央大学は地元奈良の発展のため、いろいろな産学連携事業に取り組んでいます。教員や学生らが創作・発案した研究成果物を地元企業と連携して商品化しており、2011(平成23)年3月16日(水)~21日(月・祝日)の6日間、難波にある高島屋大阪店7階催事会場で開催される『大学は美味しい!!』フェアへの出展が決定しました。今回出品する商品は次の3つです。   ●大豆(ソイ)パウンドケーキ 健康栄養学科教授森友彦先生が考案され、法隆寺に本社があるお菓子の総合卸問屋㈱植嶋より商品化・販売。健康志向が進むなか、アレルギー性がなく低GI(グリセミック・インデックス:炭水化物を含む食品を食べたときの、血糖値の上がりやすさを表した指標)食品として注目を浴びている大豆を主原料としたパウンドケーキで、吉野葛をつなぎに使っているのでしっとりしたなめらかな食感の仕上がりになっています。   ●本葛ボーロ「千の香り」 健康栄養学科教授浅野恭代先生と助手薗田先生が参加した学生約40名を指導のもと、橿原商工会議所とコラボで「万葉人からの贈り物プロジェクト」(橿原市の食の土産物創出)を展開。8チームの中から学内コンペでグランプリ賞に輝いた作品を、橿原市出合町にある創業百年和菓子の岩出湖月堂より商品化・販売。吉野葛がもたらす口の中でとろけるボーロの淡い食感は、懐かしい郷愁を誘います。江戸時代の面影を残す今井町の町並みをイメージした切り絵の包み紙は人間環境デザイン学科の学生の作品です。   ●大和まなのタルト「月の誕生石」 ボーロと同じく「万葉人からの贈り物プロジェクト」で審査員特別賞に輝いた作品を、近鉄八木駅前名店街にあるやさい菓子工房cocoaiより商品化・販売。 万葉人からのメッセージとして、月がいつまでもきれいに見ることができる環境でありますようにとの思いを込めて、また橿原の「天の香久山にあるパワースポット“月の誕生石”」にちなんで作られたものです。大和まな、大和いもなどの大和伝統野菜を使った地産地消の可愛いいお菓子です。     高島屋『大学は美味しい!!』フェアは、全国各地の大学が独自に開発した大学ブランド商品や地元大学の研究成果が生かされた各地の地元逸品や名産品の集積展開をめざすもので、小学館と大学は美味しいプロジェクト実行委員会が主催(予定)します。大学名での出展となるため、単なる企業商品の物販とは異なり、本学にとっても教員と学生たちの研究成果を広く知っていただく良い機会と捉えています。 畿央大学は2010(平成22)年6月2日(水)~6月8日(木)までの7日間、東京の高島屋新宿店で開催された「第3回 小学館 『大学は美味しい!!』フェアにも出展しており、今回は2回目の出展になります。   ↑東京の高島屋新宿店での『大学は美味しい!!』フェア(2010(平成22)年6月)の様子です。

2010.12.16

就職に強い大学として、雑誌で関西1位(全国5位)にランクイン!~読売新聞社「就職に強い大学2011」より~

読売新聞社発行の雑誌「就職に強い大学2011」の 特集記事「大学別就職ランキング」において、 就職決定者数が300人以上の国公私立大学の中で…   本学が関西1位(全国5位)にランクインしました!    2010年3月には健康科学部4期生に加えて教育学部1期生を送り出しましたが、 同誌の「学部別就職ランキング」で教育学部は全国4位に入っています。   また、東洋経済オンラインの記事 「大学就職率ランキング<学部別、地域別>-就職率から教育力やキャリア支援を検証」でも、   【健康科学部】理系学部で近畿2位! 【教育学部】文系学部で近畿2位!   という結果でした。       新聞・メディアでは「就職氷河期の再来」「過去最悪の内定率」と騒がれています。 実際に、現4回生の就職活動においては過去に例を見ない厳しさを実感しています。   こんな状況だからこそ、学生と教職員が一致団結し、 「氷河期でも就職に強い」畿央大学を実現していきたいと思います!     【関連リンク】健康科学部 就職実績(大学HP) 【関連リンク】教育学部 就職実績(大学HP)

2010.12.03

就活レポート~就職活動の現場から~No.77

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第77弾!   健康栄養学科5期生(11年卒) 大畑 由紀さん 新田ゼラチン株式会社 勤務     【就職先について】 業界:食品 / 化学 / その他メーカー / 商社(食品) / 商社(化学) 業種・仕事内容 ●営業(国内・海外) ●研究・開発(ゼラチン・コラーゲン・ゲル化剤、接着剤、生産技術) ●設備設計・エンジニアリング ●事務(総務・法務・人事・財務) 上記の内のどれかです。 総合職として取っていただいたので、まだ何をするかわかりません。 希望は営業です。 事業内容は、デザート・菓子などの食品素材として使われている「食品用ゼラチン」、各種カプセルの材料、湿布剤や止血剤の基材などに利用されている「医薬用ゼラチン」など、各種ゼラチン、コラーゲンの製造販売です。 【その会社に決めた理由】 選考を通じて「私らしく働くことができそう」と感じました。 私の素(良いところも悪いところも全部)を一番出すことができました。   【就職活動を振り返って】 面接に大幅に遅刻してしまい、成績証明書も忘れてしまいました。 絶対にしてはいけないことだけど、諦めないで誠意を伝えてその後の対応を丁寧&迅速に行いました。 【就職活動でPRしたポイント】 人とすぐに打ち解けることができるところ。 老若男女知り合いが沢山いると言いました。 大学のパンフレットに載ったところ(笑) 元気で明るくて素直なところ。 【畿央大学キャリアセンターについて】 ガイダンスは1回1回を本気で受けるべきだと思います。 キャリアセンターは何もなくても行くべきです。 私は毎日通う宣言をしました(笑) 何もなくてもモチベーションが上がるし、より一層私を知ってもらってアドバイスをいただくことができます。 私は文章構成能力がなかったのでキャリアセンターの岡田さんや伊藤さんに訂正という名の作り変えをしてもらいました(笑) 【将来の夢・目標】 畿央大学で行われた嚥下の勉強会でこの会社を知ったので、私も同じように大学や病院の勉強会などで商品を知ってもらい、広めていきたいと思います。 仕事で海外に行けたらいいな‥と秘かに思っています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 キャリアセンターの岡田さんから頂いた言葉ですが、「自分の良さをうまくだすことが大切」です。 自分の良さに誇りを持って挑んでもらいたいと思います。 あとはマイペースにすることも大切だと思います。 全てにおいて理由を考える癖をつけたいです。 【畿央大学の印象】 先生との距離も近いし学生同士の距離も近くて楽しいです。 そして何より優しくて素直な人がとても多いと思います。 ここの大学だから、私はのびのびできると思います。 面接で何故この大学を選んだかと聞かれた時にすぐ答えることができました。 大切な仲間とも、フットサルと出会えたのもここの大学だからだと思います。 畿央大学が大好きです!

2010.12.02

就活レポート~就職活動の現場から~No.76

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第76弾!   健康栄養学科5期生(11年卒) 北田 翔子さん JA全農たまご株式会社 勤務     【就職先について】 ■事業内容 ・鶏卵およびその加工品の販売 ・鶏卵加工食品の製造 ・養鶏用および鶏卵包装・加工用の機械器具資材の開発および販売 ■仕事内容 総合職として内定を頂いたので、来春からどの部署での勤務となるかは今のところ未定です(3月頃に発表されるみたいです)。 主な仕事内容としては、次のような感じです。 ・管理本部(経営・総務・人事・広報) ・営業本部(企画・管理・品質管理・健康食品、医薬品の企画開発) 【その会社に決めた理由】 自分がしたいことができると感じたこと。 また、社員の方がすごく素敵な人達で、この人達の下で仕事をしたいと心から思えた会社だったからです。   【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 ■エントリー時期 ・食品企業を中心にエントリー ・先輩や社会人の方から、どんな会社がいい会社なのか。とか就活アドバイスなどを沢山聞いていました。 ■説明会 ・雰囲気のいい環境で仕事をしたいと思っていたので「行ってみないと分からない!」と、とにかく会社回りを沢山しました。 ・私は上がり症なので、場慣れするために、説明会のときは毎回必ず1つは質問をしていました。 ⇒このおかげで、大勢の人の前でも以前より緊張せずに話せるようになりました!オススメです♪ ・できるだけ他の就活生と話をした。 ⇒情報交換にもなるし、こういったコミュニケーション力はグループディスカッションのときにも活かされると思います。 ■選考 筆記テストは本当に勉強しておいた方がいいです。 どれだけ入りたいと思った会社でも、筆記で落ちてしまうと、 その思いさえ伝えられないまま終わってしまいます(>_<) ・面接では、笑顔と大きな声と姿勢を意識しました。 ・PRなどはがっちり暗記していくのではなく、ポイントを押さえて。 【就職活動でPRしたポイント】  アルバイトや大学でのこと、海外旅行の経験から「バイタリティ」をアピールしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 ガイダンスでは、就活の基本から社会人になっても必要な常識やマナーについて学ぶことができました。 また面接日が近くなると、模擬面接をしてもらったりアドバイスをしてもらったりして、本番に活かすことができました。この会社に内定をもらえたのは、キャリアの先生方のおかげです! 【将来の夢・目標】 新人の間は営業や管理のお仕事をすると思いますが、将来は商品開発などにも携わっていけるように頑張りたいです。また管理栄養士として食育をしていきたいと考えています。子供たちにたまごの大切さを伝えていきたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 ありのままの自分を知ろうとしてくれる会社は沢山あります。面接では自分の良さを沢山伝えてきて下さいね☆時には面接がうまくいかなかったり、何が正しいのかわからなくなったり...落胆する時期は多かれ少なかれ誰にでもあると思います。そんなとき私は、友人・先生・家族と話すことで、モチベーションをあげていました。一人で考え込まず、気分転換も必要です♪ 【畿央大学の印象】 学生と先生方の距離が近い、とっても暖かい大学だと思います。 就活中も応援していただいて本当に嬉しかったです!

2010.12.01

就活レポート~就職活動の現場から~No.75

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第75弾!   健康栄養学科5期生(11年卒) 藤田 恭子さん 株式会社サンデリカ 勤務     【就職先について】 食品製造業界...っていうのかな? コンビニやカフェの惣菜や加工パンをつくる会社です。 職種:製造管理(工場が稼働するようにさまざまなことを管理)です。 【その会社に決めた理由】 現場を大切にする姿勢に共感し、独自の商品展開に魅力を感じたからです。 健康に留意した商品も多く展開しており、食事バランスガイドを表示していたりと、大学で勉強したことが多く活かせると思ったからです。 また、人事や役員の方々が気さくで、一緒に働きたい、と思いました。 (驚くことに、中学の同級生と同期になりそうです(^_^;)笑)   【就職活動を振り返って】 とことん楽しみました。楽しまなきゃ続けられません。とにかく就活とアルバイトと学校と、毎日目まぐるしく活動していました。いろいろな企業に興味を持ち、説明会に参加するなどして、常に動きまわり毎日を充実させていました。体力や気力は必要ですが... いろいろな人と知り合うこともでき、社会勉強にもなりました。 ただ、自分の気持ちや熱意だけではどうにもならないこともあるので、相手(業界・企業)を知ることや自分をどう伝えるかも大切だと思いました。 「敵を知らずして勝利なし」です(敵は自分自身かもしれません) あと、息抜きも重要です。結構自分を甘やかしていました(笑) 【就職活動でPRしたポイント】 元気よさ、行動力があるところ、冷静な判断ができるところなどを面接で笑いを取りながら、アピールしました。 面接中はテンポ良く会話を繰り返すことによりコミュニケーション能力もアピールしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 他大学の友人にうらやましがられるほどのバックアップです。 本当に、一人ひとりとしっかり向き合ってくれます。 【将来の夢・目標】 自分のアイデアが含まれた商品を販売したいです! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 まったく楽しくもなく、自分自身を否定されたと感じ打ちのめされることもあると思いますが、自分を信じ続けてください。 努力は(自分の思った形通りではなくても)それなりに報われます。 【畿央大学の印象】 フランクな学校です!

2010.11.24

就活レポート~就職活動の現場から~No.74

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第74弾!   健康栄養学科5期生(11年卒) 本田 真依子さん 株式会社クリニコ 勤務     【就職先について】 食品メーカー・営業職 (森永乳業株式会社の病態栄養部門として医療食などの開発・製造・販売する会社 栄養情報アドバイザーとして全国の病院・施設に商品紹介を行う。 【その会社に決めた理由】 大学で学んだ知識を活かしていけると思ったからです。 また、福利厚生がしっかりしていて、一生働いていける会社だと感じたからです。   【就職活動を振り返って】 最初は、ESや履歴書、自己分析など、やらなければならないことが山積み+授業も忙しくて大変でした。私は、とりあえず一社でも多く企業を回ることを心がけました。家が田舎にあり、大阪や京都に行くときは交通費もかかるので、1日2社週6日を目標に説明会の予約をしまくりました(笑)とりあえず行ってみるという気持ちが大事だと思います。実際に説明会に行ってみると、自分にとって必ずプラスになることがあると思います。学んだことは、家族や友人、先生、恋人など色々な人に支えられているんだなと感じました。周りの人に感謝する気持ちを忘れないでください! 【就職活動でPRしたポイント】 部活動とアルバイトについてのエピソードから、感謝する気持ちを大切にすることと、努力は必ず力になるということをPRしました。 つまずいたり、突っ込まれたりして頭が真っ白になっても、絶対に笑顔は忘れずはきはきと答えることを心がけました。 あと、最後には「体力がある!」ということを面接の最後には言うようにしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 3回生から就職ガイダンスが始まるし、学科別のガイダンスで行きたい業界の話を聞けたりして、スムーズに就職活動をスタートすることができたと思います。 何日かに1回は、メールで色々な企業の情報などを連絡してくれるので、エントリーし忘れたりすることも少なかったです。 春休みは、週3日は、キャリアセンターに行って添削をしてもらったりしました。一つ一つの志望動機などに対して一緒に考えてくれて、キャリアセンターには、本当に感謝しています。 【将来の夢、目標】 患者様を笑顔にできる商品を提供していけるような営業マンになりたいです。 あとは、結婚して子供を産んでも、一生働いていきたいです! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかく、早めに就活を始めてください!早いに越したことはないです。頑張った分だけ絶対成果としてあらわれてきます(^^) そして、何があっても前を向いて進むこと、過去を振り返ってくよくよしても仕方ないです!とりあえず、がむしゃらにでも前向いて頑張ることが大事だと思います☆しんどいことも悔しいこともありますが、がんばってください!! 【畿央大学の印象】 4年間クラスが同じなので、本当に友達と仲良くなれます♪また、先生達も熱心な人が多く、相談にものってくれますし、とてもアットホームな大学だと思います。

2010.11.22

就活レポート~就職活動の現場から~No.72

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第72弾!   健康栄養学科5期生(11年卒) 赤松 佳緒里さん エームサービス株式会社 勤務     【就職先の概要・仕事内容】 委託給食会社。栄養士として病院・施設での食事提供。 【その会社に決めた理由】 3社内定のうち、委託給食会社に就職を決めました。 その理由は、一つ目に栄養士として働きたかったからです。 4年間学んできた事を今後活かしたかったからです。 二つ目に沢山ある会社の中でも特に社員を大切にしていると感じたからです。 女性が多いという事もあり出産、育児に対するサポートがしっかりしていました。 また人事の方々は選考に来る私達就活生も大切にしてくれているととても感じました。   【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 就活を始めた頃は、何をすればいいのか?何をすれば想いが伝わるか?など分からない事ばかりでした。しかし一つ一つマイペースに考えて一回一回の選考で実践してみる事で、これがいけなかった、これは好印象だった、など自分にしか分からないコツや自信がついていきました。くじけそうになる事は多々ありますが何事もやってみないと何も分からないままなのでまずはやってみる!行動に移す事で何かしらの収穫が得られると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 その企業が求めるものや能力を研究する。 そして今までの自分のエピソードから求めるものと合う話を探し、面接でアピールしました。 私の場合、給食会社志望だったので、アルバイト先で私よりも年上だけど後輩にあたるパートの方との接し方や良好な関係である事を話ました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当に親身で一人一人丁寧に対応してくれます。 小さな事でも丁寧に答えてくれるので相談しやすかったです。 きっと有名で大きな大学ならこんな事はないと思います。畿央生の特権ですね。 【将来の夢・目標】 「栄養士として働いている!」という実感を早くしたいです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活は嫌な事の方が多いと思いますが、たまには遊びに行く時間を作ったり友達と話をしたりする事でメリハリが出て逆に就活に集中できると思います。私は他の人に比べて遊びもバイトもかなりしていたと思います。けど自分のペースを大切にした事で最後まで就活を続けていけたと思います。早くから就活を始めて、早く自分のペースやスタイルをつかんで実りあるものにしてください! 【畿央大学の印象】 キャリアセンターは勿論ですが、先生やクラス分けしている事から友達との距離も近いです。とってもアットホームな大学という印象が強いです!

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