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健康栄養学科の新着情報一覧

健康栄養学科の新着情報一覧

2009.11.10

「大和高田・橿原・葛城ものづくりメッセ2009」に出展しました。

畿央大学は社会的使命として、地域社会・産業界・行政機関等学外の諸機関・団体との連携を組織的・総合的に取り組み、かつ積極的に推進しています。奈良県中南和地域の産業の活性化を図るため、発展意欲の高い事業者が交流を通じてネットワークを構築し、ものづくり技術の向上を図る機会作りとして、各社の技術・製品を一堂に集めた「ものづくりメッセ2009」(大和高田地場産業振興センター)に、本年も出展しました。平成21年11月8日(日)、9日(月)の2日間開催され、好天にも恵まれ多くの来場者が訪れ、本学出展ブースにも沢山の人々が来られました。健康科学研究所と地域連携センターが中心となって推進している産学官連携の研究成果を、展示パネルとDVD映像を通して来場された地域の企業関係者および一般の方々に紹介しました。 【古代弁当プロジェクト】健康栄養学科浅野教授らによる産学官連携成果   橿原商工会議所“あきない塾”と本学健康栄養学科および人間環境デザイン学科の教授陣・学生とのコラボで今年5月から取り組んできた、地元橿原の 農産物の地産地消・商業活性化をめざしたお弁当づくりの成果が、みごと「やまと恋うた弁当」として11月12日~15日近鉄百貨店橿原店うまいもん市で販売されることになり、メッセで宣伝しました。11月6日健康栄養学科の学生らが橿原市の森下豊市長へ表敬訪問しましたが、森下市長はメッセ開会祝辞の中でも大々的にPR!本学ブースでもおいしかったと満面の笑顔でした。(弁当箱は合成見本) 【ザ大豆ワールド・Soyaスイーツ】健康栄養学科森教授による産学連携成果 大豆微粉末と吉野葛を使った健康スイーツ/低GI食品として脚光を浴びている、大豆パウンドケーキとクッキーの試食コーナーには来場客が殺到しました。パウンドケーキは、オレンジ・ミックスフルーツ・プルーンの3つ、クッキーは2つの硬さについて、どれが一番おいしいかみなさんに採点していただきました。             【三輪のまちづくり】人間環境デザイン学科三井田教授らによる桜井三輪駅前整備計画 【葛城地区商工会学生モニター】人間環境デザイン学科加藤准教授らによる商業活性化提言 【加工靴下によるテーピング効果の検証】理学療法学科庄本教授・福本准教授らによる検証   畿央大学の教授陣と学生らによる研究・ものづくりは、地元産業界および行政と連携し着実に成果をあげてきています。これからも何事にもチャレンジする心をもって、建学の精神である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」を実践していきます。   ちなみに、この「ものづくりメッセ」は、大和高田商工会議所・橿原商工会議所・大和高田ものづくりネットワークの主催、近畿経済産業局・奈良県の共催、今年で3回目を迎える奈良県中南和地区最大の産業振興イベントで、展示販売・フードピア併設の約80ブースが出展し、年々盛大となり地元のみなさまにも喜ばれています。毎年11月上旬に開催され、体験コーナーも充実しており親子で1日楽しめますので来年は是非お越しください。   (各種体験コーナー)     ロボット操縦 さをり織り 木パズル   その他、藍染体験、くりわた体験、ブロッコリーのDNA抽出体験など親子で楽しめます。

2009.10.10

就活レポート~就職活動の現場から~No.51

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第51弾! 健康栄養学科4期生(10年卒) 仲野 幸乃さん 株式会社オージースポーツ 勤務 【就職先について】 業界...フィットネス業界。 職種...栄養指導、フロント、ジム、レッスン、事務など。 【その会社に決めた理由】 フィットネス業界では、珍しい栄養士枠での採用があり、社員を大切にしてくれる会社だと思ったからです。                     栄養にすごく力をいれてくれてます。   【就職活動を振り返って】 私は業界を絞っていたので、10月頃からエントリーを少しずつ始め、1月から本格的に活動し始めました。 最初は履歴書やESを書くのがすごく大変で、毎日のように履歴書やESを書いていました。1日に5枚以上書いたこともあります。 説明会も大阪の説明会しか行かないと決めていたので、大阪である時は必ず行くようにしていました。説明会はすぐにいっぱいになってしまうことが多いので、人事の方に電話をしたこともあります。人事の方の電話対応で選考を受けないこともありました。 履歴書やES、説明会に慣れた頃から面接が始まり、他の学生との交流が増えました。業界も同じなので、情報交換をしたり、就職活動での悩みを相談したり、一緒に頑張れる仲間が出来たので、最後まで頑張れたと思います。 面接では、たくさんの方に出会い、初対面の方に自分のことを伝えないといけないので、自分を表現する力がついたと思います。 私は、初めての面接で日にちを間違うという伝説を作りましたが、無事内定ももらえたので、一生懸命気持ちを伝えれば、わかってもらえると思いました。笑 【就職活動でPRしたポイント】 アルバイトでの経験と長年続けていた習い事についてPRしました。 でも,笑顔で、明るく、元気に、大きな声で話すことを意識しました!!! 管理栄養士になることも面接で社長に約束しました♪ 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方々にはたくさんお世話になりました。些細な事でも相談に行ったり、用もないのに元気をもらうために行ったり...。 畿央大学のキャリアセンターの方々は親身になって一緒に考えてくれるので、わからなければすぐキャリアに行ってみましょう♪ 【将来の夢・目標】 フィットネスクラブに通われている方にも栄養について知ってもらい、運動の面、栄養の面からサポートしていくこと。 全てのレッスンをできるようになり、誰からも好かれる頼られるスタッフになること。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自己分析、履歴書、ESは早めに始めてください。そして、説明会、面接はたくさん経験してください。 就職活動は大変やけど、頑張ったら頑張った分だけの成果が出るし、成長してることを実感できるようになります!!! 友達も必ず出来るので、1人で頑張るのではなく、みんなと助け合いながら頑張ってください♪そうすると、就職活動が楽しくなりますよ。 【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は小さい大学なので、先生方との距離も近く、すごく仲良くなれるので、勉強や進路のことだけでなく、いろんな相談ができて、人としてもすごく成長のできる大学だと思います。 友達とも4年間同じクラスなので、すごく仲良くなれるので、すごく楽しい大学生活になりました。

2009.10.09

就活レポート~就職活動の現場から~No.49

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第49弾! 健康栄養学科4期生(10年卒) 比嘉 善史さん 西洋フードコンパスグループ株式会社 勤務   【就職先について】 ・委託給食(事業所給食が主) ・職種:管理栄養士 ・仕事内容:企業の社員食堂などで調理、配膳・下膳、献立作成、発注など 【その会社に決めた理由】 説明会の時に採用担当の人が僕の考えと全く同じこと(栄養士は病気の一次予防に力を入れるべきだ)を話していたから、絶対にここで働きたいと思いました。 あとは直感ですね。他の会社は「会社説明会」だから、自分の会社のここがいいだとか業界で何位だとか会社の自慢というかアピールをしているように聞こえたんですけど、僕が内定をいただけた会社は説明会の時に会社の話はほとんどせず、料理の話や先輩栄養士の話をしていただいたりして、自分の会社をアピールしなくても魅力を感じることができたからです。   【就職活動を振り返って】 最初から委託給食に行きたいとは思っていたが、委託給食の説明会は遅く周りが就活を始めているのに何故か焦りを感じて1月の終わりから合同説明会に参加して外食業界に興味を持ち、2月後半はずっと外食業界の説明会に行き、面接も何度か受けました。                                           そこである会社の採用担当さんに「むやみに就活続けるよりもっと自己分析することをお勧めするよ。君には軸が見えない。」と言われてから外食の就活はパッとやめて給食会社1本に絞った。                                                                 給食会社の説明会が始まるまで1ヶ月ほど時間があったので自己分析をずっとやった。何故委託給食にいきたいのか、その会社でどんなことをしたいのか、どんな栄養士になりたいか、など繰り返し行った。                                                              筆記試験には自信はないが、面接ではある程度の自信はあったので、苦労という苦労はしなかった。面接で落とされたのも1回だけで、周りと比べると楽に事は運んだと思う。 [学んだこと] やはり自己分析はしっかりやっておかなければいけないなと思った。自分の軸があれば絶対に受かる。 【就職活動でPRしたポイント】 ・個性とキャラ ・人を楽しませる気持ちは誰にも負けないこと この2本軸を中心に、元気さ、笑顔で攻めました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書、エントリーシートの添削や個別にメールをくれること、それはものすごく助かりました。他にも面接の練習やいろいろな話もしてくれるので、畿央大学にキャリアセンターがあってよかったって思いました。いつでもウェルカムな雰囲気が好きです。 【将来の夢・目標】 「人の健康と笑顔を創り続ける栄養士」「周りに良い影響を与えられて、人を変えられる人間」になることです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自己分析は早いうちからやってた方がいいよ。で、自分が本当にやりたいことを見つけられるように頑張って! 面接では個性を存分にアピールして!笑顔も忘れたらあかんで(^-^) 畿央のキャリアセンターはほんまいいと思う。他の大学の友達と話していたら「お前とこ、いいな~」って言われるくらいやから、思う存分活用して! あとはスーパーポジティブに考えて(*^_^*) 面接で落とされても、自分のやりたいことがなかなか見つからなくても、自分に自信がないって思っても、ポジティブに考えて!! ネガティブになっている時間がもったいないから。基本ポジティブで! 【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 ダンスに打ち込みました。でも僕の場合は見ている人を楽しませることを考えたダンスでした。 畿央の印象は、規模が小さいから先生と生徒の距離が近いと思います。勉強のことだけでなく、いろんな話をしてくれたり、聞いてくれるので、畿央大学でよかったなってめっちゃ思います。

2009.10.06

就活レポート~就職活動の現場から~No.46

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第46弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 田井 勇毅さん 日本食研株式会社 勤務   【就職先について】 職種:営業 仕事内容:外食店や小売店への提案営業 【その会社に決めた理由】 人事の方も優しく雰囲気が自分に合っていると思いました。提案型営業で自分の試作品で営業できるのでおもしろそうだと思いました。   【就職活動を振り返って】 とにかく忙しかったです。多くの会社を訪問したので夕方まで説明会や選考、帰ってからは次の日の準備がありました。しんどい時もありましたが説明会などで多くの友達ができたので励まし合い頑張りました。就職活動を進めていくうちに自分なりの会社選びの基準も見えてきて、言いたいことをしっかり言えるようになりました。 【就職活動でPRしたポイント】 サッカーのコーチをしていたのでそこから学んだ粘り強さと分析力をPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターには本当にお世話になりました。エントリーシートの添削も非常に丁寧にして頂いたおかげで選考もスムーズに進みました。   【将来の夢・目標】 顧客に『次も期待してるよ』と言われるようなメニューをたくさん提案できる営業マンになりたいです。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 選考に落ちてしまった際にはその原因を追及することが大切だと思います。相性が悪かったと思うのではなく、もう一度よく考えて下さい。グループ面接などは他人の自己PRなども聞け、参考にするのもいいと思います。そして多くの就活仲間を作り、情報を交換することもオススメです。 【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は本当にみんなの仲がいいと思います。先生との距離も近く、何でも相談できるのでとても過ごしやすく楽しい大学です。 就職活動では有名大学に比べて不利と思う人も多いと思いますが自分の軸をしっかり持っていれば大丈夫です。

2009.10.06

就活レポート~就職活動の現場から~No.47

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第47弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 池田 賢二さん 名城食品株式会社 勤務   【就職先について】 業界:食品メーカー 職種:総合職(営業) 【その会社に決めた理由】 社員に面白い方が多いので職場の雰囲気が良く、活き活きと仕事をしていたので、この会社でやっていけると思い決めました。 また自社でCMを制作したり、他社とコラボ商品を作ったり、料理番組をしたりと楽しそうな仕事・企画がある事もこの会社に決めた理由の一つです。     【就職活動を振り返って】 9割5分有名食品メーカーに絞って就職活動をしてきたので、落ちていくにつれて持ち駒が無くなっていきあせり、苦労しました。 しかしそんな中でも他の就職仲間と励ましあったり、先輩やキャリアの先生からアドバイスをもらったりと、周りの人の支えがあったからこそ、最後まで気持ちを切らさずにがんばる事が出来たと思っています。 【就職活動でPRしたポイント】 飲食店のアルバイトで、お客様に満足して帰っていただく為にアルバイト仲間で協力しあった事です。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 早い時期から就職ガイダンスなど就職に関するサポートがあったので、就職活動のスタートがきりやすかったです。 就職活動中はいつキャリアセンターに行っても「頑張っているか?」などと声をかけて下さったので気持ちが楽になりました。 【将来の夢・目標】 全ての部署を経験し、その経験を活かして会社を発展させたい!! 会社にとって、また先輩や後輩社員にとって必要とさせる人になる!!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 最初のうちは業界のとらわれず、幅広く活動し、多くの企業の人の話を聞いたほうがいいと思います。 そして自分がその会社に就職したら何がやりたいのか、どのような目標を持って仕事をするのか、将来的には何がしたいのかを明確にして就職活動をしたほうが良いと思います。 就職活動は辛いことが多いと思いますが、頑張ったら頑張っただけ就職活動を終えた後いい経験となり、自分自身の成長に繋がっていくので頑張ってください!!   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は先生と生徒の距離が近いので気軽に相談事がしやすいですし、学生の人数が少ないためか先生方も一人一人の顔を覚えて下さっており、会うと声をかけて下さるとてもアットホームな大学だと思います。

2009.10.06

雑誌・新聞で畿央大学が「就職に強い大学」にランクイン!

2009年3月に卒業した3期生の実績をもとに、「就職に強い大学」として本学がランクインしました! ★朝日新聞出版「AERA」9月21日号 特集記事「不況でも就職に強い大学①」において、   ⇒畿央大学が関西で3位(全国で43位)にランクイン!   ★読売新聞 7月9日 特集記事「大学の実力調査 西日本編」において、   ⇒畿央大学が関西で4位にランクイン!   新設大学ながら昨年に引き続き評価されました。 ▼昨年の記事  https://www.kio.ac.jp/information/2008/09/post-59.html   キャリアセンターの取り組みを二つ紹介します。 ①   「キャリアプレス」という就職情報誌を隔週水曜日に発行しています。 今回は「号外」としてこのトピックスを取り上げました。 食堂やインフォメーションセンターなど学内に設置していますので、どうぞご覧下さい! ②   内定した4回生の皆さんに就活体験を振り返って頂く「就活レポート」を配信中です。 学生の生の声をぜひご覧ください!   「畿央=就職に強い」が伝統になるよう、今後も頑張っていきます!

2009.10.05

就活レポート~就職活動の現場から~No.44

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第44弾!     健康栄養学科4期生(10年卒) 田中 希和さん 社会福祉法人博光福祉会 勤務   【就職先について】 業界:高齢者福祉施設 職種:栄養士 【その会社に決めた理由】 施設の栄養士になりたかったというのが一番の理由です。 施設の中でも、四季折々の行事が多く、施設の雰囲気も良かったからです。 また、施設の中で職員さんのクラブ活動や海外旅行などがあり、仕事以外でも充実して楽しく働けそうだと思ったからです。     【就職活動を振り返って】                                                          ((内定までの流れ))                                                    3、4月ぐらいからエントリーをし始める。 自分の興味のないことにはとことん気を向けないという性格と、施設の栄養士として働きたいという思いがあったので、エントリー数はとても少なかったです(笑;)(大手委託給食会社5社くらい) 5月頃から説明会に行き始める。5月下旬に委託給食会社を受ける。 初の面接を終えて、他の人の発言を聞いたりして自分の発言の内容の薄っぺらさに気付き、就活を完璧にナメていたと実感しました(笑;) 6月に施設を受け、内定をもらう。 今思うことは、自己分析をもっとしっかりしておけばよかったと思います。 自己PRなど履歴書を書くのに苦労しました。   【就職活動でPRしたポイント】 長年続けていた習い事やアルバイトをもとに、継続力や人とのコミュニケーション能力などをPRしました。履歴書に書いたこと以外にも、興味のあることややってみたいことなど、自分はこんな人間なんだということを積極的にアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 いつ行っても親身になって相談にのってくださったり、一緒に自己PRなどを考えてくださったり...本当に頼りになりました。自分では気付かなかった事も知ることができ、就活に反映することが出来ました。 絶対活用するべきだと思います!!   【将来の夢・目標】 食べる喜びや楽しみを実感してもらえるような食事を提供したい!! 施設の皆さんから気さくに声をかけてもらえるような栄養士になりたい!! 食事によって人を幸せにしたり元気にしたい!!   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 できるだけ早い時期から準備をし、就活を始めた方がいいと思います。 どんな些細なことでも自分のためにならないことはないと思うので、なんでもチャレンジしてみて下さい。そして、なんでも自分一人で抱え込まず、周りの友達に相談したり、めいっぱいキャリアセンターを活用してみて下さい。   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 畿央大学は本当に人がいい人ばかりだと思います。特に先生方!! かなり私的なことで悩み落ち込んでいても、真剣に相談にのっていただけました。(もちろん、勉強や進路のことも。)また、たびたび御馳走してくださったり、ゼミ単位での勉強会(授業)の実施やバーベキューなどを企画してくださったり... なにより学生のことを第一に考えて下さる先生方の多い大学です!!

2009.10.05

就活レポート~就職活動の現場から~No.45

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第45弾!   健康栄養学科4期生(10年卒)   竹田 茉美さん 株式会社ライセンスアカデミー 勤務     【就職先について】 簡単な会社の概要、仕事内容 業界:教育業界 業種:未定 仕事内容:高校生に対し進路相談会や進路ガイダンスなどを行ないます。また、進路情報誌の刊行や進路情報サイトの管理なども行ないます。 【その会社に決めた理由】 他の会社に内定を頂いたときには、その企業で働くことに関して疑問点や不安なところがいくつかあったけど、この会社に内定を頂いたときは、疑問点や不安が全く生まれなかったからです。     【就職活動を振り返って】 11月に合同説明会に参加、そこから本格的に就職活動を始めました。 私はとにかく動きたがりなので、1日に2~3社の説明会,選考に参加していました。 就職活動を振り返って苦労したこと,しんどかったこともありましたが、今考えると学んだことや楽しかった思い出がたくさん思い浮かびます。 就職活動は動いてナンボ。動いたら動いただけたくさんの人にも出会えるし、自分の行動を見つめなおすきっかけにもなります。 是非誰よりもたくさん動いて、新たな自分を発見して下さい!! 【就職活動でPRしたポイント】 '粘り強い努力家'です。 幼稚園の頃からずっと続けている書道や、長く続けていた部活をエピソードにアピールしました。 また私は本当に就職活動が楽しくてたまらなかった事も伝えたかったので、明るく前向きである点もアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアの先生はどの先生も親身に話を聞いてくれるので、本当に助かります。 履歴書でのアピールの仕方,面接の受け方など、疑問に思う事はとことん聞きまくりました。 就職活動で迷ったときは絶対に利用してください!!どんな本よりもパソコンよりも頼りになる存在です。 就職活動が本格化してくる1月,2月は本当に混むので、履歴書などは早い内に添削してもらう事をお勧めします! 【将来の夢・目標】 たくさんの人の有難うをいっぱい集めたいです。 あとどんなときでも全力の笑顔でいる事、それが私の夢です。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 自分はどんな人間なのか、何がしたいのか、企業選びの基準は何なのかなど、正直に自分と向き合ってじっくり考えてください。 考えている内、また就活をしている内に『自分の価値なんか無い,自分に出来ることなんて何も無い』など、負のオーラに襲われる事も度々あると思います。だけど最後まで諦めなければ、正直に自分と向き合うことを辞めなければ答えは自然と出てくるはずです! 就活がすぐに終わる人,長引く人様々だと思いますが、最後まで自分を信じて頑張ってください◎   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 本当に学生と先生,学生同士の距離が近い大学だと思います。 その分、一生モノの友達・思い出ができるはずッ◎ 就活が終わったら4回生、卒業が目の前に見えて来ます。なので今のうちにいっぱい遊んで学生生活を謳歌してください!!

2009.10.01

就活レポート~就職活動の現場から~No.42

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第42弾!   健康栄養学科4期生(10年卒) 小田絢子さん 株式会社平和堂 勤務   【就職先について】 業界:小売業 職種:未定。食料品・衣料品・住居関連品等の総合小売業なので、入社してからどの部門に配属されるかが決まります(一応食品部門に行きたいと伝えています) 【その会社に決めた理由】 自分の就活の軸である「食に関わる仕事をする」「地元で働く」に合っていたからです。また、食育活動にとても力を入れているので、この会社なら学んだ知識を活かせるのではないかと思い、ここに決めました。     【就職活動を振り返って】 つらかったです・・・。正直、もうやりたくはないです(笑) 自分が何をしたいのか、どういう会社に行きたいのか、というより自分にPRできることなんてあるのか??・・そんなことばっかり考えてました。 基本的にマイナス思考だったので、悩みすぎてご飯が食べれなくなるという事態にも陥りました。 でも、自分の中では「食に関わる仕事をする」「地元で働く」という軸があったので、それだけは揺るがないように活動していました。 特に業界を限定せずに活動していたので、たくさんの職種や業種を見ることができたのはとてもよかったと思っています。 たくさん話を聞くことで、自分の考えに合った企業も出てきます。そういったところから自分のやりたいことが見つかることもあるので、出来るだけたくさんの説明会には参加したほうがいいと思います◎ 【就職活動でPRしたポイント】 アルバイトを通じて学んだ、人に物事を伝える難しさや、責任感があるということを伝えました。あとは笑顔!どんな訳のわからない質問をされても笑顔でいることを心がけていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 本当に本当にお世話になりました!春休みの間も週1くらいのペースで岡田先生に会いに行っていたような気がします。 他の大学ではキャリアセンターはあっても、畿央のように先生と話をすることはないっていうのを聞いたので、「畿央でよかった」と思いました☆ 気軽に話を聞いてもらえるので、就活中の心の支えでした(笑)   【将来の夢・目標】 自分の考えたお惣菜やメニューをお店においてもらうことです。 この会社でそういうことが出来るかまだわかりませんが、それが夢です◎   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動はやっぱり楽なものではないです。身体的にも精神的にもつらいことが多かったです。でも、その中で何か「楽しみ」を見つけて活動すると、気持ち的には楽になります。ずっと張り詰めたままではしんどいので、適度適当に力を抜いて頑張ってください☆ あと、今のうちにやりたい事をたくさんしてください!4回になると授業は少なくなるけど、なんやかんやで全然時間がないです・・。楽しく、悔いのない学生生活を送ってください★   【大学で学んだり打ち込んだこと、畿央大学の印象など】 新しい大学なので色んな不安もありましたが、今となっては畿央大学に来てよかったと思っています!! 先生方との距離も近いし、クラス制であったということもとてもよかったです☆ 学校へ行くと高い確率で友達と会えるので、楽しい学生生活を過ごしています◎

2009.10.01

就活レポート~就職活動の現場から~No.43

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第43弾! 健康栄養学科4期生(10年卒)                                                          中瀬 友美さん 株式会社植嶋 勤務    【就職先について】 業界:菓子卸売業 職種:お菓子全般の企画開発・卸売販売やスーパーなどのお菓子売り場の提案   【その会社に決めた理由】 将来を想像した時に自分が笑顔で仕事をする事が出来ると思ったのがきっかけです。また、内定を頂いた会社は、男女機会均等推進企業であり、男女関係なく認めてもらえる事が出来、自分の実力を発揮出来ると思ったからです。私は卒業研究で小麦アレルギーの人達にも食べて頂ける「大豆を使った健康スイーツ」をテーマにしたお菓子の開発をしています。この研究を一番生かす事が出来る会社だったからです。     【就職活動を振り返って(開始から内定までの流れ)】 「後悔しない就職活動を行う」これを心に誓い10月頃から就職活動を行いました。説明会が満席でもそこで諦めずに企業に電話して説明会に参加したり、少しでも興味があれば東京などにも行きました。5月ぐらいまでは、1日、2個は説明会に行ったり休みの日でもエントリーシートや履歴書を書いたりしてハードな日々が続きました。すごく体力面、精神面でもきつかったのですが学ぶ事が多かったので今はして良かったと思います。また、やり終えた時には自信も付いたので本当にいい経験でした。   【就活でPRしたポイント】 保健センターへのボランティアなど様々な事に参加していたエピソードで積極性をPRしました。ボランティアを通して学んだ事などは、仕事でどのように役立つかも一緒に話しながらPRしていました。また、笑顔と元気良さをPRしたかったので、こちらは口で伝えるのではなく、見た目と大きな声でPRしていました。   【畿央大学キャリアセンターについて】 キャリアの方はどんな事でも真剣に一緒に考えてくれるのがご本当に嬉しかったです。また、岡田さんはこまめにメールを送ってきてくれるのでそのメールを見て、また頑張ろうと励みになっていました。私は、すぐ緊張するので面接では上手く話せるか心配でしたが、岡田さんが面接の練習をしてくれたおかげで上手く話せるようになりました。本当に岡田さんには感謝しています♪♪もし、他の大学に行ってたら私はきっと就職は出来ていなかったと思うので、畿央に来て良かったなと思っています。 【将来の夢・目標】 自分の夢でもある食物アレルギーの人達でも食べる事が出来るお菓子やケーキを企画・開発することです。子ども達、全員にお菓子を選ぶ喜びと食べる喜びを味わって欲しいのでこの夢に向かって頑張りたいです。   【後輩へのアドバイス】 頑張った分だけ、自分に返って来るので一日、一日を大切にして頑張ってね。息抜きも大切だけど、終わったらいくらでも遊べるから、就職活動中は遊ぶのはほどほどにして就職活動に集中して下さい。自分が働きたいと思える会社に出会える時は、人それぞれだと思うので周りの子が次々と内定をもらってきても焦らず、決して諦める事だけはしないようにね☆ミ   【大学生活と畿央大学について】 毎日、笑っていて本当に楽しい大学生活でした(^v^)畿央大学は小さい分、友達や先生との距離が近いのでとても仲良くなる事が出来ました。また、私の周りの友達はめちゃめちゃ面白いし優しい子ばかりだったので余計に楽しかったです。みんなに会えただけでも畿央に来た価値があるぐらい大事な友達です。みんなもそう思えるぐらい、友達と楽しい思い出を大学生活でいっぱい作って下さい❤❤

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