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人間環境デザイン学科の新着情報一覧

人間環境デザイン学科の新着情報一覧

2015.11.04

3回生 後期『キャリアガイダンス』が始まりました!

健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の3回生は、いよいよ後期の就職ガイダンスが本格始動いたしました! 基本、毎週木曜日の2時限目に実施していきます。   先ずは、10月1日、『就職活動におけるSNS利用の注意点』として、現代教育学科の西端律子教授の講義がありました。ネット上で“常に見られているのだ”という意識を持つことを再認識させられました。後半は、キャリアセンター西畑講師より『内定に差が出る履歴書・ビジネスレターの書き方』をレクチャーし、履歴書の学歴、職歴欄まで実際に書いてみました。       10月8日には、株式会社マイナビ大阪支社の間瀬清吾様を講師に招き、今年度4回生の活動状況について総括と、3回生の君たちの就活はこうなる!といった身の引き締まるお話をしていただきました。これからの就活に向かう姿勢について、冒頭少しお説教を受けたこともあり。。。ピリピリと真剣な雰囲気で、しかしながら所々笑いもあり、あっという間の90分でした。      10月22日からは5週にわたり、内定した4回生の体験談を聞いたり、各業界の代表企業様に来ていただき『業界研究セミナー』を行います。これから自分の進むべき道のイメージが、徐々に固まってくることになると思います。マイナビさんの講義にもありましたが、企業インターンシップにも積極的に参加し、3月1日にはロケットスタートが切れるよう準備をしていきましょう!

2015.11.04

三井田ゼミ「町家改善計画~今井町~」~人間環境デザイン学科

10月23日(金)今井町の空き家の改善計画案を副学長先生たちにプレゼンしました!   三井田ゼミでは、かつて「大和の金は今井に七分」といわれるほど繁栄し、今も町の大半の町家が大切に保管されている橿原市今井町の町家改善計画案を製作しています。今回、その内容を副学長先生たちにプレゼンいたしました。 ▲最初に三井田康記先生による概要の説明。   夏休みを利用して、改善計画の元となる今井町の空き家を実測し、その後、プロジェクトゼミ、放課後を利用して改善計画案の図面、模型、スケッチアップを作成しました。今回、3つの改善計画案を発表いたしました。   こちらは、藤田先輩(4回生)による卒業研究の一部の今井町の空き家の改善計画案です。 ポイントは土間を利用した、若い世代の家族を対象とした改善案になります。土間のある家の素晴らしさを若い世代に伝えていく工夫がなされています。   続いて、こちらも藤田先輩と同じ空き家の改善案と改修模型になります。3回生と2回生で合同で行いました。 大学生(男子学生)3名がシェアハウスとして利用できるように考えました。今井町は駅が近くにあるため便利で、歴史ある街で大学生活を送る事は思い出にもなり魅力的です。リビングと中庭のデッキが一体化しているような広々とした空間が特徴です。   こちらも3回生と2回生が合同で別の空き家の改善計画と改修模型に取り組みました。 こちらは女子学生5名が利用するシェアハウスとなります。隣の長屋(シェアハウス)と縁側でつながる中庭が最大の特徴です。   ▲男子学生3名のシェアハウスの模型   ▲女子学生5名のシェアハウスの模型   以上の図面、模型は橿原市今井町の今井町並保存設備事務所に展示させて頂きました。よろしければ是非足を運んでみて下さい!   人間環境デザイン学科3回生 野村祐司

2015.10.27

ジェイアール京都伊勢丹にて〈さくらコットン〉糸紡ぎ体験会を開催!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ

人間環境デザイン学科 村田浩子准教授のゼミでは3年程前から、大和高田市で綿を栽培し、その綿を素材にした衣類の縫製までの工程を一貫してされているブランド〈さくらコットン〉とお付き合いがあります。   10月24日(土)、25日(日)に多くの方に〈さくらコットン〉の魅力を伝えるため、ジェイアール京都伊勢丹7階で〈さくらコットン〉糸紡ぎ体験会を行いました。   11時からスタートした体験会、最初に体験に来られたのは、なんと外国人のご家族! まずはご両親が興味を持たれ質問され、子どもたちも体験が出来ることを知ると、興味津々に近づいて来ました! そして、子どもたちに、種繰り、じんき作り、糸紡ぎを体験してもらいました。   その後も外国から観光に来られた方、安心安全に興味を持たれた妊婦さん、赤ちゃん連れのママ、たくさんの子ども達に体験して頂きました。皆さん「楽しかった!」「ありがとう!」と大好評でした。 糸紡ぎの体験をきっかけに<さくらコットン>の商品を買っていただいた方もいました。   お客様に好評だった糸紡ぎ体験ですが、伊勢丹の店員さんも興味を持たれ、体験を交えながら綿の説明をさせて頂きました。   そして、人間環境デザイン学科の斎藤先生が見に来てくださいました。 アパレル構成実習Ⅲでお世話になった三宅先生ものぞいてくださいました。   今回の糸紡ぎ体験会には、4回生の村上和也、後和伸之介、卒業研究で綿をテーマに研究を行ったOBの澤井宏美、川村祐太郎がスタッフとして参加。綿大好きの4人が綿のことや、糸になる工程などを多くの皆さんにお伝えしました。初めて経験された方には「びっくり!」だったと思います。これから衣服等を買うときには少し素材を気にして、安心安全のオーガニックコットンを選んで頂ければ光栄です。     人間環境デザイン学科4回生 後和伸之介 村上和也 【関連記事】 さくらコットンfacebook

2015.10.27

奈良県大学連合インターンシップ制度 事後研修会が実施されました!

平成27年度の奈良県大学連合インターンシップは、6月6日(土)の「受け入れ企業団体との面接会」、6月27日(土)の事前研修会を経て、県内58の企業団体と9大学145名の学生の参加を得て実施されました。   今回は10月3日(土)に春日野国際フォーラム甍で行われたインターンシップの総まとめ、「事後研修会・認定証授与式」をご紹介します。       事後研修会ではグループごとにインターンシップでの体験を発表し、気づきや学びを共有しました。認定証授与式では近畿大学、天理大学の学生が代表して体験発表を行いました。研修会終了後は、受け入れ企業団体の担当者を交えて懇親会を実施。他大学の学生との交流も深めることができましたね。            インターンシップは参加するだけでは意味がありません。経験を通して得たこと、学んだことを整理し今後の学生生活や就職活動で活かしてください!    

2015.10.26

加藤プロジェクトゼミ「ゲル庵」を畿央祭で展示~人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科では、2回生の後期から3回生後期まで、プロジェクトゼミが行われます。   加藤プロジェクトゼミでは、毎年、畿央祭での茶室つくりを課題としています。 今年で5回目となりますが、今回のテーマは、モンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」でした。 18名のゼミ生から2軒の住居が提案され、甲乙つけがたい内容でしたので、今年は2つの「ゲル庵」を制作することにしました! 近年モンゴルで使われているゲルは工場で作られたもので、2~3人で作業して1時間半~2時間ほどでできあがるそうですが、今回の私のゼミでは材料となる木や紐を調達し骨組みから始めました。 畿央祭の前日の午後イチに作業に取り掛かりましたが、制作が難航し、完成したのは夕方の日がどっぷり暮れたころでした。 一時はどうなることかと心配しましたが、18名が協力し、無事に畿央祭に間に合いました。 畿央祭では、お茶室というよりは、子どもたちの秘密基地として楽しんでもらえたようです。  人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜           ↑A班の学生の感想 ●一人ひとりの力ではなく、みんながいたからこそ出来たゲル庵になりました。A班リーダー 大道 康輝 ●ゲルを実物大で作るのは想像以上に難しかったのですが、みんなで試行錯誤を続け、知識と絆が深まり、いい作品が出来て良かったです。原 涼子 ●子どもたちが楽しそうにゲル庵で過ごしているのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。 今年は先輩のお手伝いとしてゲル庵制作に関わりましたが、学んだことを生かして、来年は後輩たちを引っ張り、更に良い作品を作れたらと思います! 谷 映実     ↑B班の学生の感想 ●計画当初はうまくいっていたが、1/1スケールで実際に茶室を作成すると、思っていた茶室とは程遠いものとなってしまいました。しかし、良い経験ができ、次にこの失敗を活かそうと思いました。B班リーダー 藤山大輔     【過去の茶室記事】 2011年 ~浮游庵 fu-you-an(浮く茶室) 2012年 PET庵(ペットボトル茶室) 2013年 「段庵」(ダンボール茶室) 2014年 「蹴鞠庵」(サッカーボール型茶室)  

2015.10.19

第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!

2015年10月17日(土)・18日(日)に実施した第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、晴天に恵まれ、地域の皆様をはじめ約9300人もの多数の方々にご来場いただきました。     今年のテーマは『瞬(またたき)』。   主なブースをフォトレポートします。   野外ステージ ■開会式 副学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員194人と学生が揃って、開会式を行いました!         ■吉本お笑いライブ(18日/シャンプーハット、バンビーノ、ゆりやんレトリィバァ)        ■バンド、ダンスなど 熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。       ■閉会式閉会式のフィナーレ、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。         冬木記念ホール   ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスのほか、学外から関西中央高等学校吹奏楽部などのゲスト出演もありました。         アリーナ   ■子ども向け企画  「わんぱくランド」2日間、畿央生と子どもたちが、きちんとルールを守って、思いっきり遊びました。 新企画「ふわふわ迷路」も大好評! スタンプラリー・ビンゴゲームにも沢山のチビッコが来てくれました。         模擬店など   模擬店は55店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 どこのお店も美味しくて、18日の午後には売り切れが続出してしまいました!!         ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!     10/17(土)・18(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>   ■広げよう、ボランティアのWA!2015 <ボランティアセンター>   ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科>   ■茶室「ゲル庵」 <人間環境デザイン学科>       10/17(土)開催■テンペカフェ <健康栄養学科>   ■おいしい講座 <健康栄養学科>   ■ハンセン病療養所訪問を通しての学び <看護医療学科>   ■子どもたちの遊びと学びの楽習空間へようこそ! <現代教育学科>     10/18(日)開催■大豆を使ったお菓子教室(親子クッキング) <健康栄養学科>    ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良>   ■味覚測定 <健康栄養学科>   ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)>   ■健康チェック カロリーチェック!! <健康栄養学科>       同窓会サロン(ホームカミングデー) 290名の卒業生が来場。 ハロウィンパーティ風のブースを作り、卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とドリンクを配布し、恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog)         ミニオープンキャンパス 2日間で約150人にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました!           畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!      

2015.10.09

JR京都伊勢丹にて糸紡ぎ体験会を行います。

人間環境デザイン学科の村田ゼミでは、モノづくりの一環として、綿を種から栽培して、糸を紡ぎ、自らデザインした衣装制作などを行っています。   10月24日(土)・25日(日)午前11時~午後4時まで、JR京都伊勢丹7階の出産準備用品売場にて、糸紡ぎ体験会を開催します!【参加費無料】   村田ゼミが連携している大和高田の「さくらコットン」は、大和高田商工会議所が中心となり地元の綿で作ったオリジナルブランドです。 このさくらコットン製品が伊勢丹で販売されていることから、今回、村田ゼミの学生や卒業生が糸紡ぎ体験会を行うことになりました。   収穫した綿から種を取り除く「繰り綿」作業や、種を取り除いた綿を紡いで糸にする「糸紡ぎ」を、昔ながらの製法で体験していただけます。     今年摘み取られたばかりの綿から、自分で糸を紡いでみませんか。   ▼イベントの詳細は、JR伊勢丹インフォメーションに掲載されています! http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/babykids/

2015.10.06

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.35~「うたごえ(第5回)」「似顔絵(第4回)」!

10月2日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ(第5回)」と「似顔絵(第4回)」を開催しました。   毎月第一金曜日恒例の「うたごえ」、今回もたくさんの曲をみんなで歌いました。   1曲目は「青い山脈」を手拍子しながら歌いました。盛り上がったところで「赤とんぼ」「虫の声」「小さい秋みつけた」「夕焼け小焼け」を合唱。秋の訪れを感じますね。   次の「誰もいない海」「禁じられた遊び」は橋口さんがギターで伴奏してくれました。   とても素敵な音色でした。ここで橋口さんの伴奏に合わせて息子さんが「涙そうそう」を二人で披露してくださりました。     みなさんファンのようにうっとり聞いておられました。 親子でこういったことをすることは、とてもかっこよく”憧れます”(^^♪   次にイントロクイズをみんなでしました。   有名な曲なので、みなさん理解はしているのですがなかなか題名が出てこないという様子でした。 そして「うたごえ」恒例イベント。みんなで誕生日のお祝いをしました。 今回10月が誕生日の方が1人いたのでみんなでハッピーバースデイの歌を歌いました。   次回は11月ですので11月生まれの方はぜひ来てください。みんなにお祝いしてもらえますよ! 「野に咲く花のように」「学生時代」と続けて歌い、お祭りの季節ということで最後に「お祭りマンボ」をみんなで歌いました。   今回は秋の曲を中心にたくさんの曲をみんなで体を動かしながら楽しく歌いました。 あなたもぜひみんなで歌いませんか?     もう一つのイベントである「にがおえ」。 梅田さんが書いてくださる絵はとても上手で売り物のようです。 今回はお子様連れの主婦の方が来てくださったのですがとても好評でした。 「うたごえ」も「にがおえ」も毎月第一金曜日に開催しているのでお待ちしております。   今回「にがおえ」に来てくださった主婦の方に 「もっと子育て世代の人も足を運びやすいイベントが増えたらいいのに」とお話いただきました。   もし不安や分からない事があればお気軽にお声掛けください。私たちスタッフ一同、年齢関係なく子育て世代の方も気軽に入りやすいイベントを発信していき、地域の居場所として多くの方の繋がりを育むために頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。皆様お待ちしております。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科4回生 松田大雪   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.10.01

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.34~「あなたも一日先生-御所における古代の歴史と文化」!

9月25日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「あなたも1日先生―葛城襲津彦(かつらぎのそつひこ)と磐之媛(いねのひめ) 御所における古代(古墳時代)の歴史と文化」を開催しました。   お話しいただいたのは、御所市葛城地区で史跡の保存や環境整備等の活動をされている「かづらぎ煌ネットワーク」理事で「奈良まほろばソムリエ」でもある今井明男先生です。     歴史を学ぶにあたり、歴史を知る・楽しむ・感じる・そして考えることが大切であることを教えていただき、また ① 歴史は物語でもある ② 歴史は現在とつながっている ③ 歴史は変化する この三点もおさえながら、お話を聞かせていただきました。   まず初めに葛城市の地形について学びました。その後、古墳の話から葛城氏について学びました。室宮山(前方後円墳)のお墓があることから、大きな権力を持った人だったということがわかりました。     レジュメを使っての説明や動画を交えたお話でとても分かりやすく、みなさん真剣にメモを取りながら、聞いておられました。御所に住んでいても知らなかった歴史があり、詳しく聞けて良かったという声をいただきました。     早くから多くの方に参加いただき、また、男性の参加が多いことも特徴的でした。御所の歴史をたくさんの方に知っていただける機会でありよかったです。   午後のイベントのない時もカフェはあいているので、食後のコーヒーを飲みに、よかったらご来店ください。毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.09.24

広陵町竹取公園で開催された「かぐや姫まつり」に参加しました。

晴天に恵まれ多くの広陵町住民の方々が参加、広陵町の畿央大学が浸透しています!   巣山古墳から図書館までの広い竹取公園の一角の広場にいくつものテントが設けられ、第21回広陵町かぐや姫まつりが2015(平成27)年9月19日(土)、20日(日)の両日開催されました。広陵町と連携協定を結ぶ畿央大学からは、健康科学部人間環境デザイン学科村田浩子先生と学生約30名による『靴下ファッションショー』(19日)、『靴下ぬいぐるみ作り』(20日)、教育学部現代教育学科永渕泰一郎先生と学生約10名による『積木で遊ぼう!』などが出展されました。        山村吉由広陵町長・実行委員長らの挨拶のあと、広陵町靴下組合主催、広陵町商工会・畿央大学共催による第2回靴下デザインコンテスト授賞式が行われ畿央大学人間環境デザイン学科多田遙香さんと田中さくらさんが表彰されました。続いて村田浩子ゼミ生を中心に結成されたファッションショーチーム約30名によるオリジナル衣装と受賞デザイン靴下を身にまとい賑やかなショーが展開されました。昨年第1回は約600点、今年第2回は1,351点以上の応募が北海道から沖縄まで全国から寄せられ、『靴下生産量日本一の街~広陵町』らしい盛況を呈しました。ユニークな受賞デザイン16個をもとに編みあげられた靴下はブースに展示されるとともに各30足が販売されました。     広陵町靴下組合の展示ブース隣は、畿央大学現代教育学科永渕先生と学生による『積木であそぼう!』では母親らが見守るなかたくさんの白木の積木を使って就学前児童たちが所狭しと自由に組立てていました。永渕先生も学生も子どもたちの笑顔を見てとても満足そう!だから続けられるのでしょう。       畿央大学では包括連携協定締結先である自治体を中心に地域密着を図るため、いろいろな事業に参加しています。これからもみなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。

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