人間環境デザイン学科の新着情報一覧
2015.10.19
第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!
2015年10月17日(土)・18日(日)に実施した第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、晴天に恵まれ、地域の皆様をはじめ約9300人もの多数の方々にご来場いただきました。 今年のテーマは『瞬(またたき)』。 主なブースをフォトレポートします。 野外ステージ ■開会式 副学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員194人と学生が揃って、開会式を行いました! ■吉本お笑いライブ(18日/シャンプーハット、バンビーノ、ゆりやんレトリィバァ) ■バンド、ダンスなど 熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。 ■閉会式閉会式のフィナーレ、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。 冬木記念ホール ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスのほか、学外から関西中央高等学校吹奏楽部などのゲスト出演もありました。 アリーナ ■子ども向け企画 「わんぱくランド」2日間、畿央生と子どもたちが、きちんとルールを守って、思いっきり遊びました。 新企画「ふわふわ迷路」も大好評! スタンプラリー・ビンゴゲームにも沢山のチビッコが来てくれました。 模擬店など 模擬店は55店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 どこのお店も美味しくて、18日の午後には売り切れが続出してしまいました!! ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!! 10/17(土)・18(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科> ■広げよう、ボランティアのWA!2015 <ボランティアセンター> ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科> ■茶室「ゲル庵」 <人間環境デザイン学科> 10/17(土)開催■テンペカフェ <健康栄養学科> ■おいしい講座 <健康栄養学科> ■ハンセン病療養所訪問を通しての学び <看護医療学科> ■子どもたちの遊びと学びの楽習空間へようこそ! <現代教育学科> 10/18(日)開催■大豆を使ったお菓子教室(親子クッキング) <健康栄養学科> ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良> ■味覚測定 <健康栄養学科> ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)> ■健康チェック カロリーチェック!! <健康栄養学科> 同窓会サロン(ホームカミングデー) 290名の卒業生が来場。 ハロウィンパーティ風のブースを作り、卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とドリンクを配布し、恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog) ミニオープンキャンパス 2日間で約150人にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました! 畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!
2015.10.09
JR京都伊勢丹にて糸紡ぎ体験会を行います。
人間環境デザイン学科の村田ゼミでは、モノづくりの一環として、綿を種から栽培して、糸を紡ぎ、自らデザインした衣装制作などを行っています。 10月24日(土)・25日(日)午前11時~午後4時まで、JR京都伊勢丹7階の出産準備用品売場にて、糸紡ぎ体験会を開催します!【参加費無料】 村田ゼミが連携している大和高田の「さくらコットン」は、大和高田商工会議所が中心となり地元の綿で作ったオリジナルブランドです。 このさくらコットン製品が伊勢丹で販売されていることから、今回、村田ゼミの学生や卒業生が糸紡ぎ体験会を行うことになりました。 収穫した綿から種を取り除く「繰り綿」作業や、種を取り除いた綿を紡いで糸にする「糸紡ぎ」を、昔ながらの製法で体験していただけます。 今年摘み取られたばかりの綿から、自分で糸を紡いでみませんか。 ▼イベントの詳細は、JR伊勢丹インフォメーションに掲載されています! http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/babykids/
2015.10.06
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.35~「うたごえ(第5回)」「似顔絵(第4回)」!
10月2日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ(第5回)」と「似顔絵(第4回)」を開催しました。 毎月第一金曜日恒例の「うたごえ」、今回もたくさんの曲をみんなで歌いました。 1曲目は「青い山脈」を手拍子しながら歌いました。盛り上がったところで「赤とんぼ」「虫の声」「小さい秋みつけた」「夕焼け小焼け」を合唱。秋の訪れを感じますね。 次の「誰もいない海」「禁じられた遊び」は橋口さんがギターで伴奏してくれました。 とても素敵な音色でした。ここで橋口さんの伴奏に合わせて息子さんが「涙そうそう」を二人で披露してくださりました。 みなさんファンのようにうっとり聞いておられました。 親子でこういったことをすることは、とてもかっこよく”憧れます”(^^♪ 次にイントロクイズをみんなでしました。 有名な曲なので、みなさん理解はしているのですがなかなか題名が出てこないという様子でした。 そして「うたごえ」恒例イベント。みんなで誕生日のお祝いをしました。 今回10月が誕生日の方が1人いたのでみんなでハッピーバースデイの歌を歌いました。 次回は11月ですので11月生まれの方はぜひ来てください。みんなにお祝いしてもらえますよ! 「野に咲く花のように」「学生時代」と続けて歌い、お祭りの季節ということで最後に「お祭りマンボ」をみんなで歌いました。 今回は秋の曲を中心にたくさんの曲をみんなで体を動かしながら楽しく歌いました。 あなたもぜひみんなで歌いませんか? もう一つのイベントである「にがおえ」。 梅田さんが書いてくださる絵はとても上手で売り物のようです。 今回はお子様連れの主婦の方が来てくださったのですがとても好評でした。 「うたごえ」も「にがおえ」も毎月第一金曜日に開催しているのでお待ちしております。 今回「にがおえ」に来てくださった主婦の方に 「もっと子育て世代の人も足を運びやすいイベントが増えたらいいのに」とお話いただきました。 もし不安や分からない事があればお気軽にお声掛けください。私たちスタッフ一同、年齢関係なく子育て世代の方も気軽に入りやすいイベントを発信していき、地域の居場所として多くの方の繋がりを育むために頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。皆様お待ちしております。 毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 松田大雪 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.10.01
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.34~「あなたも一日先生-御所における古代の歴史と文化」!
9月25日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「あなたも1日先生―葛城襲津彦(かつらぎのそつひこ)と磐之媛(いねのひめ) 御所における古代(古墳時代)の歴史と文化」を開催しました。 お話しいただいたのは、御所市葛城地区で史跡の保存や環境整備等の活動をされている「かづらぎ煌ネットワーク」理事で「奈良まほろばソムリエ」でもある今井明男先生です。 歴史を学ぶにあたり、歴史を知る・楽しむ・感じる・そして考えることが大切であることを教えていただき、また ① 歴史は物語でもある ② 歴史は現在とつながっている ③ 歴史は変化する この三点もおさえながら、お話を聞かせていただきました。 まず初めに葛城市の地形について学びました。その後、古墳の話から葛城氏について学びました。室宮山(前方後円墳)のお墓があることから、大きな権力を持った人だったということがわかりました。 レジュメを使っての説明や動画を交えたお話でとても分かりやすく、みなさん真剣にメモを取りながら、聞いておられました。御所に住んでいても知らなかった歴史があり、詳しく聞けて良かったという声をいただきました。 早くから多くの方に参加いただき、また、男性の参加が多いことも特徴的でした。御所の歴史をたくさんの方に知っていただける機会でありよかったです。 午後のイベントのない時もカフェはあいているので、食後のコーヒーを飲みに、よかったらご来店ください。毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.09.24
広陵町竹取公園で開催された「かぐや姫まつり」に参加しました。
晴天に恵まれ多くの広陵町住民の方々が参加、広陵町の畿央大学が浸透しています! 巣山古墳から図書館までの広い竹取公園の一角の広場にいくつものテントが設けられ、第21回広陵町かぐや姫まつりが2015(平成27)年9月19日(土)、20日(日)の両日開催されました。広陵町と連携協定を結ぶ畿央大学からは、健康科学部人間環境デザイン学科村田浩子先生と学生約30名による『靴下ファッションショー』(19日)、『靴下ぬいぐるみ作り』(20日)、教育学部現代教育学科永渕泰一郎先生と学生約10名による『積木で遊ぼう!』などが出展されました。 山村吉由広陵町長・実行委員長らの挨拶のあと、広陵町靴下組合主催、広陵町商工会・畿央大学共催による第2回靴下デザインコンテスト授賞式が行われ畿央大学人間環境デザイン学科多田遙香さんと田中さくらさんが表彰されました。続いて村田浩子ゼミ生を中心に結成されたファッションショーチーム約30名によるオリジナル衣装と受賞デザイン靴下を身にまとい賑やかなショーが展開されました。昨年第1回は約600点、今年第2回は1,351点以上の応募が北海道から沖縄まで全国から寄せられ、『靴下生産量日本一の街~広陵町』らしい盛況を呈しました。ユニークな受賞デザイン16個をもとに編みあげられた靴下はブースに展示されるとともに各30足が販売されました。 広陵町靴下組合の展示ブース隣は、畿央大学現代教育学科永渕先生と学生による『積木であそぼう!』では母親らが見守るなかたくさんの白木の積木を使って就学前児童たちが所狭しと自由に組立てていました。永渕先生も学生も子どもたちの笑顔を見てとても満足そう!だから続けられるのでしょう。 畿央大学では包括連携協定締結先である自治体を中心に地域密着を図るため、いろいろな事業に参加しています。これからもみなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。
2015.09.24
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.33~「太極拳(第3回)」「SATシステム」!
9月18日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「太極拳(第3回)」と「SATシステム」を開催しました。 午前中、まず初めは太極拳。先生の指導の下、行いました。 ▲太極拳練習風景です。 太極拳は、ゆっくりした動きですが、慣れるまではなかなか難しいです。僕たちも一緒に教えていただきましたが、長年やっておられる方にはかないません。しかし、回を追うごとに少しずつ動きが様になってきているように思います。皆さんも体を動かす楽しみを感じておられるようでした。 午後は、畿央大学健康栄養学科の浅野先生、小西先生が来てくださいました。あと健康栄養学科の学生たちも手伝いに来てくれました。食育SATシステムを行いました。 食育SATシステムとは、チェックしたい「1食分」の食事をトレーに選ぶだけで、瞬時に栄養価を計算し、食事バランスを5段階でわかりやすく評価する体験型栄養教育システムです。”自分の食べたい夜ご飯”または”普段食べているご飯”を、フードモデルを用いて再現し、”栄養バランス”を5段階評価(最高で星5つ)で判定します。 ▲トレーに今晩のご飯を考えている写真です。 たくさんのフードモデルに皆さん興味津々な様子でした。塩分が多すぎたり、カルシウムが足りなくて、なかなか「星5つ」を狙うのは難しかったようです。判定結果を見て普段の食生活を反省されている方もいらっしゃいました。これからもいろいろな機会に“栄養教育”に関するイベントに協力したいと思います。 ▲最後に今日体験してくださった方たちと集合写真をとりました 暑い夏もそろそろ終わりに近づき、少し涼しくなってきた今!!毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 乾裕一 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.09.14
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.31~「あなたも一日先生―江戸時代の御所―」「おはなし会(第2回)」!
8月28日(金) 「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、午前中は中井先生による「あなたも一日先生―江戸時代の御所―」、午後からは「おはなし会」を開催しました。 「あなたも一日先生」では御所に残っている古文書から江戸期の御所について学びました。御所には保存状態の良い古文書が多く残っているそうです。地元の方も、地元の歴史について真剣に聞いておられました。 名前が変わったり合併したりと、色々な歴史があります。御所市も元々は4つの村が合併してできたそうです。 私は御所市在住ですが、市章は知っていましたが、実は由来は知りませんでした。 ▲明治以降の変遷です。 ▲御所市の市章です。 午後からは「おはなし会」がありました。今夏2回目の開催です。(前回ブログ) 御所市で30年近く活動を続けておられるグループの方に来ていただきました。 毎週金曜日に金曜日カフェ ~つどい~ を開いておりますので、是非一度、お気軽にお越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 志茂直樹 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.09.14
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.32~「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」!
9月11日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「認知症カフェ (第5回)」「絵手紙(第2回)」「レクリエーションゲーム」を開催しました。 午前中、まず初めは看護医療学科の南部先生より、認知症カフェの締めくくりとして「介護する家族のためのお話」をしていただきました。南部先生のご家族の実話を交えたお話です。 お話のポイント ・介護している家族はとても大変で、どれだけ頑張っても他人からは見えず、その大変さが伝わりにくいこと ・介護によりストレスを感じると、健康な体が、肩こり・息切れ・腹痛・肥満・めまいなど様々な心身反応が起こること ・介護負担を減らすには、認知症の介護にべったり付きっきりではなく、3歩離れてじっくり介護し自分の時間を持つこと ・そして何より周りの人々の協力・支えが大切であること 認知症は誰もがかかる病気であり、どんな形で関わることがあっても、“助け合い”の心を大切に5回の認知症カフェでの学びを生かしたいと思います。また11月から認知症カフェは装いを新たにして第二弾を始めます。 その後、絵手紙をみんなで楽しく行いました。学生も一緒に参加し、楽しくみんなで色の相談をしながら作品を作りました。 午後からは近藤先生による「レクリエーションゲーム」を開催しました。手や足を使った運動や、じゃんけん『あっちむいてほい』など楽しいゲームを、頭をフル回転させながら行いました。脳も身体も元気になりました。みなさん苦戦しながらも楽しく参加されていました。 「上を向いて歩こう」に、ひとりずつ振付を考え、最後に合体させて、みんなで歌って踊りました。自分たちで考えて作ったオリジナルは決まった動きよりも、愛着がわきました。また歌うことは、呼吸の面からみると、瞬時に息を吸い、ゆっくり息を吐きながら声を出すことから、イライラ解消に繋がるそうです。ぜひイライラした時は、歌って解消してみてください。 暑い夏もそろそろ終わりに近づき、少し涼しくなってきた今!!毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.08.29
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.30~1周年記念イベント「落語会」を開催!
カフェオープン1周年記念イベント「落語会」開催!! 8月21日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「落語会」を開催しました。 昨年8月にカフェがオープンし、その1周年を記念するイベントです。 実は、昨年のカフェ開設イベントも「落語会」を実施し大変好評で、また開催してほしいとの声にお応えしました。 まずは、いつものカフェ仕様から落語会仕様への準備です。ビールケースで高座を組み、幕を張ります。人間環境デザイン学科長の三井田先生も助っ人に駆けつけてくださいました。 12時半開場でしたが、皆さん早くから来てくださって、今か今かと待ってらっしゃいます。 いよいよ落語会が始まりました! 一人目の噺家さんは、桂 華紋さんです。 お金を稼ぐ仕事で、「人をほめてお金をもらう」という仕事をする人の話をしてくださりました。 話し方に緩急があって聞きやすく、おもしろかったです。 二人目は、笑福亭 呂好さんです。 はり治療を習った人が、知り合いに試すというお話をしていただきました。 話の状況がすぐに想像できる、わかりやすい話し方でした。 真打は奈良ご出身の笑福亭 生寿さんです。 張りの仕事の人が日本一強い相撲取りの代わりをするお話でした。 テンポが良く、オチが掛けてありとても面白かったです。 参加者の皆さんは「生で落語を聞かせてもらって良かった」「笑いっぱなしで元気になった」と満足されていました。 三人の落語家の方、来校された皆さん本当にありがとうございました。 毎週金曜日に「金曜日カフェ ~つどい~」を開いておりますので、是非一度、お気軽にお越しください。 斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科4回生 志茂直樹 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.08.26
教員採用試験は大詰めを迎えています!~教採・公務員対策室
8月も下旬に入り、教員採用試験も2次試験まですべて終了した自治体が出てきました。この時期になるとすべての試験を受け終えた学生も出てきた一方で、9月に試験を控えている学生は最後の踏ん張りどころに入っています。 自治体によって異なりますが、教員採用試験の2次試験は専門試験(筆記試験)に加えて、個人面接、集団討論、模擬授業、体育実技、水泳実技、音楽実技など、さまざまな選考試験が課されます。教採・公務員対策室として、学生の合格に向けてそれぞれについての対策講座を開講してきました。ここまでのところ振り返ってみたいと思います。 7月26日の大阪府の1次試験が終わるとすぐに、結果発表を待たずに2次試験対策の個人面接、模擬授業の講座がスタートしました。対策室のメンバーだけではなく、教育学部の先生方にも総出で面接の指導を担当していただいています。 学生たちは夏休み中、毎日猛暑の中を、面接や模擬授業だけでなく実技試験の対策にも勤しみました。アリーナでの体育実技対策では側転や後転の練習、音楽実技の対策ではピアノや歌唱の練習を頑張りました。また水泳が苦手な学生は近隣のプールに通い、見事試験本番で25mを泳ぎ切ったという喜びの報告もありました。 9月に2次試験を控えている4回生のみなさん、あと少しですが気を緩めることなく頑張りましょう!教採・公務員対策室は最後の最後までみなさんを全力でサポートします!そして3回生のみなさん、9月の実習を終えたらいよいよ後期対策講座です。1年後、合格を勝ち取るためにこれから頑張りましょう!