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人間環境デザイン学科の新着情報一覧

人間環境デザイン学科の新着情報一覧

2012.11.05

業界研究セミナーPart1・2を開催!~人間環境デザイン学科~

10月25日、11月1日に人間環境デザイン学科のキャリアガイダンスで「業界研究セミナー」を実施しました。実際の人事担当者様にお越しいただき、業界説明や事業内容など講演して頂きました。 10月25日のキャリアガイダンスでは総合建設業の㈱鍜治田工務店の角井様にお越しいただきました。   バブル崩壊後からリーマンショック以降建設業界がどのような流れで進んできたのか、人口減少が続く日本国内の建設設備額が縮小するなか、どのようにお客様から信用と信頼を繋げてきたのかなどご説明頂きました。 11月1日のキャリアガイダンスでは前半に不動産ディベロッパー㈱大倉の神本様、後半では印刷会社の共同精版印刷㈱の井川様にお越しいただきました。 前半の部では住宅や不動産業界の現状、営業職としての求められる資質などお話頂きました。就職活動の目的は自分の幸せの実現のため!というメッセージは印象深いものでした。 後半の部では印刷業界の現状とこれから、紙媒体とその他媒体との棲み分けのお話など大変参考になりました。 参加した学生からは 「興味を持っていた業界だが、知らないことばかりで勉強不足を感じた」 「自分が働くことの意味を考えさせられた。どのように働き、何を喜び・やりがいとして働いていくのか、深く考えていこうと思う」 「どの業界でも話す力はもちろん、聞く力が大事なのだと分かった」 という感想がでています。 今回学んだ事を自身の職業観、就職活動の際に活かしてください!

2012.10.23

第19回キャリアガイダンスを開催!~人間環境デザイン学科~

10月18日(木)に人間環境デザイン学科のキャリアガイダンス「内定した4回生に聞く:成功する就職活動の進め方!」を実施しました。卒業制作やその中間発表準備が忙しい中、内定した4回生はキャリアセンターからのお願いに快諾していただきました。 ホームセンターやリフォーム、メーカーやアパレル、ディーラーなど様々な業界に内定した5名の4回生に、キャリアセンター谷口から一人15分程インタビューする形式でした。 入社先の会社概要や仕事内容、エントリー数や面接受験数、自己PRや学生時代頑張ったことで何をアピールしたか、入社先への決め手や就活を通して辛かったこと、成長したことなど、盛りだくさんの内容でした。     参加した3回生からは 「とにかくエントリーして、就職サイトのみの情報だけでなく実際に話を聞くことが大切だと思った」 「先輩はみなさん自分の考えがあって、それを自分の言葉で伝えていたので、先輩のようになりたいと思った」 「先輩方のお話を聞いて身が引き締まった。就活は不安だが、一生懸命楽しもうと思う」 「就活を終えた4回生のレベルの高さ、今の自分との差を大きく感じた。これから成長していきたい」 など感じたようです。   4回生の貴重な体験談は、大変参考になったようです。12月1日からスタートダッシュできるように今からしっかり準備を進めていきましょう!!!

2012.10.03

人間環境デザイン学科の学生(有志)が、弾丸直島バスツアーに行ってきました!

9月25日(火)五位堂駅7時集合→21時解散という、この弾丸ツアーは、人間環境デザイン学科加藤ゼミが、第10回店舗モニターで五位堂駅南側の「ジャパントラベルステーション」様にモニターに伺ったのがきっかけで、学生の『直島に行きたい!』という思いを、社長さんが学割価格かつ日帰りで実現してくださったものです。 当日は3,4回生の19名が参加しました。 朝7時に集合し、貸し切りバスに乗り込み約4時間。宇野港(岡山)からフェリーに乗り込み、一路、直島に向かいました! 直島といえば、現代アート・芸術作品が有名です。 ▲宮浦港では、さっそく巨大な「赤かぼちゃ」がお出迎え。この「赤かぼちゃ」は水玉の女王:草間彌生さんの作品です。 ▲自動車の交通量も少ないので、全員がレンタサイクルで散策しました! ▲海沿いの山道を進んでいくと、「地中美術館」がっ! 建築家・安藤忠雄氏が設計。美術館そのものが芸術作品となっています。 門前の道沿いには、クロード・モネの絵画「睡蓮」そっくりの「地中の庭」がつくられていて、館内には、モネの「睡蓮」と、直島に長くかかわってきた現代を代表する美術作家ジェームズ・タレルとウォルター・デ・マリアの作品が永久設置されています。 ▲その他にも、直島には、美術館とホテルの機能が複合した施設「ベネッセハウス」や島の南端(つつじ荘界隈)には「黄色のかぼちゃ」など、モニュメントがいっぱい!! ▲本村地区には、空き家を改修し空間を作品化した「家プロジェクト」などがあります。 館内は、すべて写真撮影禁止でしたので、詳しくご紹介できませんが、学生たちにはとっても良い刺激になりました。 ▲島内は、役場や学校・・・ゴミ箱に至るまでアートな感じです! ▲レンタルサイクルショップの隣には、直島銭湯「I❤湯」があって、若い人で賑わっていました。 19人の畿央生は、弾丸直島ツアーを満喫して、夕方4時のフェリーに乗り込みました。 帰路のバス車内では、ジャパントラベルステーションさんからのご厚意で、サプライズ『ビンゴ大会』が催され、第二ラウンド「直島のお土産争奪戦」で盛り上がりました! また、今回の弾丸ツアーには、ジャパントラベルステーションの井村社長さんが、社長自ら添乗してくださいました。楽しい旅をありがとうございました♪ 【参考記事】 産官学連携 第10回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2012/09/10-2.html

2012.09.25

被災地で卒業研究をしている学生を紹介します。(人間環境デザイン学科藤井ゼミ)

東日本大震災の被災地である宮城県石巻市で卒業研究をがんばっている学生を見に行きました!! 人間環境デザイン学科4回生の藤井ゼミの妙本咲季さんは、昨年の夏休みに東日本大震災復興のボランティアをしていました。 その時の経験と実績を元に卒業研究は「東日本大震災」をテーマにしたいと考えており、今年8月下旬から宮城県石巻市で震災復興ボランティアをしています。 ▲石巻では、ピースボートがボランティアの統括の中心になっています。建物の入口前にいるのが妙本さん。 妙本さんは記者ボランティアとして活動を行っています。 具体的な活動内容は、仮設住宅向けのフリーペーパーの発行に向けた取材や記事の執筆などですが、他にも港での漁業復興のお手伝いや仮設住宅での住民たちへ向けたケア、被災者にむけたイベントなどの活動を中心に行っています。 これらの活動を通して課題を絞り、ここでの経験を卒業研究として発表する予定です。 ▲こちらはボランティア用の宿泊施設です。もともとは飲み屋だったところを提供してもらっています。 ボランティアさんは基本的に寝具なども持参のため、妙本さんも寝袋で寝ているとのことでした。 ▲宿泊先の中です。ここで十数名のボランティアさんが寝泊りしているようです。 石巻も海の近くですので、津波の被害に遭っています。 ピースボートセンターの建物も宿泊施設も1階部分はほとんど浸水してしまったようです。 ▲奈良から遠く離れた場所での再会を記念し、写真撮影☆ まだ石巻にきて3週間ということで、環境に慣れるので精一杯で、卒業研究のテーマは絞りきれていないようです。しかし、いろいろな出会いや経験を通して充実した日々をすごしているようです。 これから寒くなっていきます。体に気をつけてがんばってください!! 人間環境デザイン学科助手 長井典子

2012.09.12

2012年10月27日(土)~11月4日(日)奈良・町家の芸術祭『HANARART2012』に協賛・参加します。

奈良・町家の芸術祭HANARART2012 (はならぁと)は、奈良県と県内で活動するまちづくり団体が連携して歴史的な町並み地域で開催する、まちづくり型のアートイベントです。   昨年(2011年)10月に開催された1回目となる『奈良・町家の芸術祭HANARART2011』の来場者数は、のべ約4万2千人に上りました。 今秋も『HANARART2012』が、10月27日~11月4日(前期:五條新町、御所市名柄)および11月1日~11日(後期:郡山城下町、橿原八木札の辻、田原本寺内町、三輪)、奈良県内5つのエリアにおいて開催されます。   畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科(三井田康記教授ゼミ)は昨年御所市名柄の明治時代建てられた旧名柄郵便局局舎の改修図面作製事業を包括連携協定先である御所市から委託された経緯から、HANARART2012に協賛するとともに、同ゼミ生を中心に【御所市名柄エリア】に参加します。   チラシPDF(クリックで拡大します)     今年も約60の町家を活用した会場に、約70名の現代アート作家による作品が展示され、町家の魅力づくりと現代アートとの新しいコラボが実現します。10月27日から11月4日の前期期間中、ぜひ御所市名柄エリア(名柄神社近く)にお越しください。   HANARART2012公式HP

2012.09.12

産官学連携 第10回店舗モニター

葛城地区商工会広域協議会との産学連携事業:通称「店舗モニター」が始まって3年半が経過し、今回で記念すべき第10回目を迎えました。   8/1(水)、猛暑の中、午前中には三広織布工場様(天然繊維メーカー)に加藤卒業ゼミ生5名が伺い、モニターしてきました。   ▼三広織布工場様への提案     また、午後には、近鉄五位堂駅南側のジャパントラベルステーション様(旅行会社)に行きました。   ▼店舗イメージのスケッチ&ツアーの提案 今回の店舗モニターがご縁となり、直島(香川県)弾丸バスツアーが企画され、9/25に人間環境デザイン学科の24名が直島の現代アートをめぐるツアーに参加する予定です。     【以前に行われた店舗モニター記事はコチラ・・・】 第9回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-426.html 第8回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/08/post-405.html 第7回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/03/post-356.html 第5,6回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/09/post-305.html 第3,4回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/04/post-256.html 第2回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/09/post-195.html 第1回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/03/post-142.html

2012.09.05

2012年卒543大学就職率ランキング関西2位!~読売新聞社「就職に強い大学2013」より~

2012年7月に読売新聞社より発行された「就職に強い大学2013」の543大学就職率ランキングにおいて就職者数が300人以上の国公私立大学の中で…     畿央大学が関西2位(全国26位)にランクインしました! また同誌の学部別ランキングでも教育学部が関西1位(全国6位)に入っています! 景気の低迷、産業・社会構造の変化に伴い、長期的な就職難が続いております。 そういった中でも学生の「熱意」とそれに応える教職員の「サポート」が高い就職率を達成しているのだと思います。 現4回生は2カ月遅れの12月より就職活動を開始するなど新たな試練があり、苦戦を強いられています。しかし、畿央大学では就職支援の総合窓口「キャリアセンター」、教員をめざす学生を支援する「教職支援センター」、今年度より開設された国家試験合格と公務員をめざす「スタディーサポートセンター」、この3つのセンターが学生のめざす進路に合わせて細かく支援する体制をとっています。     畿央大学は開学10年の大学ですが「就職に強い大学」を伝統とできるよう 今後も支援して参ります!

2012.08.19

週末住宅および戸建て住宅の設計課題の講評会 -人間環境デザイン学科-

週末住宅および戸建て住宅の設計課題の講評会を行いました ~住環境設計製図Ⅰ~ 人間環境デザイン学科2回生の配当科目『住環境設計製図Ⅰ』の課題講評会が行われました。 『住環境設計製図Ⅰ』は、インテリアデザインコースと建築まちづくりコースの必修科目です。 課題は、週末住宅および戸建て住宅でした。 例年履修生がかなり多いのですが、今年度も60名近くの履修生がいて、8月6日・7日の2日間をかけての講評会となりました。 ▼60名の履修生で、部屋もいっぱいで熱気がむんむんです。 ▼2回生は初めてみんなの前で設計内容を発表するというだけあって、緊張気味です。 週末住宅は課題の縛りが少なく、六角形の建物や大きな水槽を備えた別荘、大きなテラスのある家など個性豊かな作品が並びました。 戸建て住宅は隣の敷地の住宅の窓からのプライバシー、日当たり、必要な部屋も増え、考えることも多くなってなかなか計画案が出なかった学生もいたようです。 それでも具体的な家族像などを思い浮かべ、イラストにしてプレゼンテーションをした学生もいました。 初めての講評会、学生の皆さんはいかがでしたか? 優秀作品は畿央祭(10/20,21)でも展示します。お楽しみに!!

2012.08.07

冒険遊び場☆流しソーメン

人間環境デザイン学科齋藤ゼミの4回生たちは、卒業研究として(※)「冒険遊び場」の実践に取り組んでいます。 7月の『冒険遊び場』では、流しソーメンをしました。 職員(学生支援センターの上田さん)のご厚意により、青竹をいただきました。みんな初めての経験です。   先ずは、鉈で竹を半分に割ります。 これが、なかなか難しい(>_<)                   半分に割った竹の節を取っていきます。                 縁をペーパーで磨きます。              ソーメンが流れてくるのをワクワクして待ちます。 お腹がふくれたら、今度はソーメンを流す役も楽しい。 「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーとする「冒険遊び場」では、水遊びやどろんこ遊びが人気です。 子どもも学生も泥だらけ。 学生たちがインターンシップなどの予定があるため、8月はお休み。 次回開催は9月15日です。自由にご参加下さい。 汚れても気にならない恰好で来て下さいね。   (※)『冒険遊び場』とは「自分の責任で自由に遊ぶ」ことをモットーに、禁止事項を極力なくし、水遊びやたき火など普通の公園ではできない遊びを子どもたちが体験できる遊び場所です。 また、その運営に地域の住民の方が関わることにより、地域全体で子育てするというまちづくりの側面も併せ持っています。

2012.08.05

今年も15名が合格!! インテリア設計士!!

第52回「インテリア設計士2級資格試験」が本学が試験会場となり、7/14(土)・15(日)の2日間にわたって開催されました。 本年度は人間環境デザイン学科から16名が受験しました。合格率は約94%という高い水準です。試験日は学科の課題とも重なりかなりハードな状況でしたが、皆さんよく頑張りました。 合格者は以下のとおりです。(主に3回生・敬称略) 石田友恵・上田彩乃・北林将馬・倉本香菜子・高橋大亮・谷玲佳・寺田祐太・西川夕稀・野口祥未・羽瀬将幸・樋口早紀・松尾祐香里・松田妃代・山本伊織・水脇卓也 皆さん本当におめでとうございました。

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