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助産学専攻の新着情報一覧

助産学専攻の新着情報一覧

2015.04.03

平成27年度入学式を行いました。

学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名、合計598名の畿央生が誕生しました!   週間天気予報では連日曇りか雨、しかし畿央大学入学式が行なわれた2015(平成27)年4月2日(木)は全国的に晴れで満開になった桜の花のもとで真新しいスーツに身を固めた初々しい畿央生が記念写真を撮っている光景が見られました。この日誕生した畿央生は、学部生559名、大学院生29名、助産学専攻科10名の合計598名で、学部生は午前10時、院生と助産学専攻科は午後3時からにわかれての入学式となりました。     昨年度から入学定員も増加していることから600名近くの新入生と保護者の方々でキャンパスは華やいだ雰囲気でいっぱいになりました。     各学科長から一人ひとり名前を読上げられ初々しい面持ちで新入生が起立、冬木正彦副学長による入学許可の言葉を緊張した様子で受け止めていました。冬木智子学長式辞では、「69年前自宅を開放して始めた頃から今までに約2万名の卒業生を輩出してきました。冬木学園の一員として建学の精神の旗頭を掲げて歩んでいただきたい。」と述べられました。     ご来賓の山村吉由広陵町長からは「町政60周年となるロマンあふれる広陵町で、充実したキャンパスライフを」と、また吉田弘明香芝市長からは「努力を惜しまず学生生活の中でチャンスを掴んで」と、また清水隆平後援会長は「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」と新入生へのエールの言葉をいただきました。     新入生代表から宣誓、在学生代表から歓迎の言葉があり、閉式となった後、教職員の紹介、学歌の紹介、学生による歓迎行事と続きました。歓迎行事として、映画制作部が作成した畿央大学の1年間のイベントを紹介した映像が流され、笑顔と元気一杯の行事の数々に新入生たちも目を輝かせて見入っていました。またジャグリング部によるパフォーマンスも見ごたえがあり、最後には大きな拍手が沸き起こりました。       午後3時からは、大学院健康科学研究科と教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。 院生29名、専攻科10名、全員の名前が読み上げられ、入学許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。    

2015.03.25

看護師、保健師、助産師国家試験合格率100%を達成!~2015年3月卒業生

2015年2月に実施された看護師、保健師、助産師の国家試験の合格発表が3月25日に行われました。4回目の卒業生となる健康科学部看護医療学科では、看護師国家試験に85名が挑戦し2年連続で全員が合格をはたしました。また保健師国家試験でも受験者66名全員が合格。日頃の頑張りが見事に花を開きました。   一方、今年が3回目の卒業生となった助産学専攻科では卒業生5名が3年連続で全員合格をはたし、4月から助産師としてスタートすることになりました。   この結果、看護職の3つの資格ですべて100%合格という、嬉しい快挙になりました。   今回の看護師国家試験合格率の全国平均(新卒)は95.5%となりましたが、本学の学生はよく頑張って、卒業生全員が合格をはたしてくれました。さらに保健師と専攻科の助産師を含めて、すべてが100%の合格という快挙でした。国家試験の合格を確実にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。これからも、なお一層の支援強化をはかりたいと思います。 看護医療学科 学科長 伊藤明子

2015.03.18

平成26年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の2014(平成26)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月17日開催され、健康科学部267名、教育学部163名、助産学専攻科5名、大学院健康科学研究科27名の合計462名が、学び舎を巣立ちました。 キャンパスは、振袖袴や紋付袴、スーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。       式は10時に始まり、学部学科ごとおよび助産学専攻科、健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。       その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。   冬木智子学長は式辞で「建学の精神である『徳をのばす(人に幸せを与え)、知をみがく(探究心を持ち)、美をつくる(人に美しいと感動を与える)』を実践して、歩み続け、母校である畿央大学には仲間との絆があることを忘れず、社会で頑張ってください」と卒業生を送られました。   奈良県前田副知事からは「奈良県はますます高齢化する社会に対応するため『健康と地域包括ケア』に力を入れており、畿央大学健康科学部の有する理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科はまさに時代が要求する人材を育成する大学であり注目しています」と祝辞をいただきました。       その後、畿友会代表の伊村薫さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して健康科学部看護医療学科の小杉明日香さんが答辞を述べました。       また、午後5時より、会場を帝国ホテル大阪に移して『卒業記念パーティー』が開かれました。 卒業式で袴姿だった女子学生たちは、今度は色鮮やかなドレスにお色直しして再登場。パーティーでは、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。  

2015.03.09

「NCPR(新生児の蘇生)Bコース」を受講して~助産学専攻科

大学へ向かう道筋も、肌寒い季節から 3月に入って桜の蕾がつき、少し春らしさを感じる季節へとなってきました。   さて、私たち助産学専攻科は2月の国家試験と卒業研究発表会も終え、 3月4日(水)に学内最後のイベントでもある『NCPR(新生児の蘇生:Neonatal Cardio-Pulmonary Resuscitation)Bコース』を受講しました。 今回は、学生全員と先生方と一緒に受講しました。     NCPRとは、日本周産期・新生児医学会により「すべての分娩に新生児蘇生法を習得した医療スタッフが新生児の担当者として立ち会うことができる体制」の確立をめざし、新生児の蘇生を新生児科医のみならず、分娩にかかわる産科医、助産師、看護師、さらには医学生・看護学生、救急救命士等にも学んでもらおうというものです。講習会受講後、試験に合格し所定の手続きを経て「新生児蘇生法修了認定」の資格を得ることが出来ます。   1日の流れとして、まず講習を受けた後、実際に人形を使って蘇生法のデモンストレーションを行います。その後、試験を受けて終わりです。     インストラクターによる蘇生時に必要な知識や実践の講座を受け、新生児の緊急時に対応出来る助産師となるためには的確な判断と、現場で迅速に動くことが出来るよう訓練することが大切であることを学びました。 デモンストレーションでは、一つ一つの行動に時間がかかってしまい、次に何をすればいいのか考えている時間がなかったり出生後30秒単位で行動することの難しさを体感しました。 その時の対応によって生まれてくる新生児の生命が左右するという話を聞き、改めて生命の誕生に関わる助産師としての責任感や、チームとして動いていく大切さを感じました。     また、実施のデモンストレーションでは、真剣な眼差しの先生方の姿もみられ、いつまでも勉強し学んでいる姿勢は今後とも見習っていきたいと思いました。   最後にテストを受け全員合格していることを願いながら最後のナース服姿を写真におさめ、1日が終わりました!(緊張感が取れて、いい笑顔☆) 4月から現場で、今回の学びを活かし笑顔を忘れずそれぞれが自分の理想とする助産師になれるように精一杯頑張っていきたいと思います!   助産学専攻科 吉安 生希

2015.03.05

助産学専攻科事例研究発表会を行いました。

2015年2月27日(金)、助産学専攻科の事例研究発表会を行いました。     昨年の9~10月に行った実習での学びを、12月より3ヶ月間という長い期間を費やし、学生たちが論文としてまとめました。 実習中には、学生は臨床指導者より熱心なご指導を頂き、叱咤激励され…、多くの事を学ばせていただきました。また、学生が受け持つことを快諾してくださった妊産褥婦の皆様からは、児の誕生の喜びだけでなく、母親になることで経験する様々なことを通して、多くの事に気づかせていただきました。 9週間という大変長い実習でしたが、学生がそこで学び体験した事を、じっくりと、一つずつ丁寧に振り返り、自身の助産観について考えた成果を発表しました。     発表会当日(2月27日)は、5つの実習病院の病棟師長、副師長、主任、臨床指導者といった方々が出席してくださいました。実践の場で活躍されている方々の貴重なご意見を頂き、大変有意義な会となりました。遠方より、冷たい雨が降りお足元の悪い中、発表会に来ていただき、深くお礼申し上げます。 学生は、論文作成と発表会を通じて、目指す助産師像が、さらに明確になったと思います。4月からは助産師として歩み始めますが、時々、この時に考えた助産観を思い出し、頑張っている自分を褒めて欲しいと思います。 最後になりましたが、実習を受け入れ、ここまで育てていただきました施設の皆様、受け持たせていただきました妊産褥婦の皆様に心より感謝申し上げます。 助産学専攻科 講師 美甘 祥子     【発表した学生のメッセージ】 お世話になった実習病院の指導者さんをはじめ、先生方がいらっしゃる中、自分達がこの1年間学んだ集大成を発表させて頂きました。 発表前は国家試験とはまた違う緊張感でいっぱいでしたが、終わった後の開放感と達成感はたまりません! 最後にみんなでとった集合写真! みんなホッとして良い笑顔をしています(笑) 助産学専攻科 山本 果歩

2015.01.26

畿央大学の「?」が「!」になる1分間ムービーをアップしました。

2014.11.12

輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.26~アリーナ部署長メッセージ②

こんにちは!!! アリーナ企画部署長を勤めさせていただきました、 現代教育学科2回 古林早紀(ふるば)です♪   畿央祭が終わって約3週間が経ってしまいました(:○:) 早いですね・・・正直まだ気持ちの整理ができていないです。(笑) 畿央祭は私の中でとても大切ないい思い出になりました!!!! 終わってみると、楽しかった記憶しか残っていません。 辛かった思い出はどこかに飛んでいきました\(^○^)/   今年のアリーナ企画紹介!!!     アリーナ企画はアリーナと小体育館に子どもたちの遊び場(ぼうけんランド) を作り、当日子どもたちと一緒に楽しく遊ぶという部署です。 今年は部署長を2人でさせていただいたのでブログも分担することにしました!   小体育館で行った遊びについては、ちかにお任せして、 私はアリーナで行った遊びについて紹介します\(^○^)/   <遊び紹介> アリーナでは2日間とも7種類の遊びをしました!!! ぞうさん・たからさがし・ボーリング・さかなつり・ ストラックアウト・わなげ・幼児用コーナー ○1つずつ遊びを紹介していきたいと思います!!   ☆ふわふわぞうさん・幼児用コーナー   ぞうさんは毎年大人気♪ 当日もすごく長い列ができてびっくり!(笑) 列になってもらう場所や忘れ物をしないような工夫などしっかり者の1回生の担当でした!   幼児用コーナーは今年からの試みです。 前例がない中パズルやマラカスなどかわいい手作りおもちゃをたくさん作ってくれました! 小さな子どもも楽しめる素敵な場所でした☆☆   ☆たからさがし     今年初めての遊びです! なんといっても5人全員がエンターテイナー(^○^)!!! 草も木も宝もぜーーーんぶ手作りです。 セリフがあったりお約束があったり・・ 子どもたちも一生懸命お宝を探していました。 見つけたときの笑顔が最高でした! 2回生が1回生4人をひっぱる姿がとても印象的でした。 最終日には1回生からのサプライズも・・笑顔と友情?が素敵な遊びでした。   ☆ボーリング   ボーリングもみんなが1回生! なかなかアイディアが浮かばず、準備の時には苦労しましたが3人らしいとてもかわいいボーリングができました♪♪ 前日にボールが跳ねてしまってペットボトルが倒れないなどハプニングも、テープを巻いて工夫したり・・・ 当日も子供たちと同じように笑顔でいっぱいでした☆☆ ゆるきゃらのゴセンちゃんも 楽しそうにボーリングをしていたのが印象的です!!(笑)   ☆さかなつり   さかなつりは大ベテラン2回生が担当でした!(笑) 去年の様子を知っているので実習で夏休みはほとんど準備が出来なかったにも関わらず どこか余裕がありました\(^○^)/ 当日は少し使いにくい体育館の真ん中のスペースをうまく使いながら、子供たちと一緒に楽しんでいました☆ 実はさかなではないものも泳いでいたんです!見つけてくれたかなー?   ☆ストラックアウト   写真を見てわかる通り、元気いっぱい明るく楽しい1回生4人組担当でした!!! 実は前日に恐竜を並べてみると小さいことが発覚。(涙) そんなハプニングがあったにもかかわらず、2つ目のストラックアウトをすごいスピードで作り上げました☆ 当日も子どもたちに混ざって遊んでみたり・・初めてで不安もあったはずなのに全く感じさせない、とにかく元気いっぱい見ていてとても楽しい1回生でした♪   ☆わなげ   最後はわなげです!!! 仲良し1回生3人組\(^○^)/ 夏休みから積極的に準備をしたり合間にガールズトークをしてみたり・・・(笑) いつもにこにこ☆☆当日も普段どおりのやさしい笑顔で子どもたちと接していて とても素敵でした♪♪ わなげの土台もわたを雲に見立てていたり細かい工夫も たくさんありました!!! 3人らしいわなげでした*   ☆☆どの遊びも夏休みから準備してきたものです!! 心をこめて作った自慢のあそびばかりで壊すのがもったいない(:○:) 2日間とも子どもたちの笑顔でいっぱいになったアリーナ。 自然と大学生も素敵な笑顔でした♪♪ 来年もアリーナにたくさんの子どもたちが遊びに来てくれたらいいなと思います!     <アリーナ企画の畿央祭準備(17日)・当日(18・19日)・ クリーンキャンペーン(20日)の4日間を簡単に振り返り>   ○17日(畿央祭前日) アリーナ全体にブルーシートを敷き詰め、遊びごとに準備を進めました。 ぞうさんも搬入してもらい、やっと当日の雰囲気がつかめました。 いざ並べてみると小さかったり・・足りなかったり・・・ 焦りながらも、当日のことを想像しながら準備終了♪♪   ○18日・19日 (畿央祭当日) 1日目は全体での集合、写真撮影の後アリーナで円陣♪ 不安でいっぱいでしたが子どもたちがいっぱい遊びにきてくれて・・  自然にみんなの緊張もほぐれました☆☆ なんと!ゆるきゃらも登場!!! 1日目終了後、みんなでプチ報告会! よかったこと反省点。 伝言ゲームをしたり・・ 景品が足りなくなったり 2日目に向けてすることは多かったのですが  アリーナ部署らしく楽しく準備ができました\(^○^)/   2日目はビンゴゲーム大会もあり、1日目以上に盛り上がりました!!! 当日2日間はボランティアの方々にもとてもお世話になりました。 説明など不十分な点も多々あったと思います・・本当にありがとうございました。   ○20日(畿央祭翌日) クリーンキャンペーン。簡単に言うと畿央祭の後片付けです。 心をこめて作った遊びともお別れです(:○:) ブルーシートを取り、元に戻った体育館はどこか暗くて寂しい・・・  あっという間の4日間でした。。   ・・・4月から準備が始まった畿央祭。いつの間にか終わって2週間。 うまく言葉にできないですが大切なものをたくさん得られたと思います。 はじめは部署長なんてほんとに出来るのか不安でしたがアリーナ企画は 35人全員で部署長をしたのではないかと思うくらい1人1人がしっかり者でした☆ 今年のテーマのように1人1人が輝いていたのだと思います\(^○^)/   私はちかと一緒にこんな素敵な部署の部署長ができて幸せでした!!! 本当に幸せ者の部署長です。 この畿央祭で【素敵】という単語が口癖になったかもしれません。(笑) 来年また素敵な畿央祭が開催されることを楽しみにしています。   最後になりましたが幹部、実行委員の皆さん、先生方、地域の方、ボランティアの方、支えてくださったすべての方、本当にありがとうございました。 感謝でいっぱいです。   アリーナ企画部署長 現代教育学科2回 古林 早紀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog

2014.08.30

「奈良県母性衛生学会」参加レポート~助産学専攻科

  皆さん、こんにちは。 7月26日(土)に、助産学専攻科7名全員で、『第29回奈良県母性衛生学会』に参加してきました。 前回の京都で開催された日本母性看護学会学術集会に続けての2回目の学会参加です。   助産師が行う性教育のあり方や、妊娠期からの胎児との愛着形成を促す要因と看護等様々な研究発表がありました。 学会での発表内容を聞いて、知らないことがたくさんありました。 これからも、さらに勉強をしていこうと思いました。     私たちは9月から別々に、それぞれの病院に実習に行きます。 今回の研究発表を聞いて、助産技術をみがき産婦さん褥婦さんを援助できるようになりたいと思いました。 これからも、各自のめざす助産師になれるよう日々努力していこうと思います。 助産学専攻科 角田美也子

2014.08.29

「日本母性看護学会」参加レポート~助産学専攻科

  少し前になりますが、6月28日に京都橘大学で開催された『第16回日本母性看護学会』に参加して来ました! 今年は、2001年より行われている「健やか親子21」の最終年ということで、『周産期看護と健やか親子21』というテーマで行われていました。健やか親子21については、大学の講義でも勉強しましたが、より深く知ることができ、大変勉強になりました。   また、周産期看護について様々な講演を聞くことができて、とても勉強になりました。特に、印象に残った発表は、喫煙の妊婦に対する影響や禁煙の必要性や、退院後の地域の保健師との連携についてでした。これらの研究発表を聞いたことで、妊娠期から産褥期までケアを行っていくことの大切さを感じました。     新生児用品や搾乳器など様々なグッズの展示がありました。 大学にはない最新の機械や用品があり、勉強になりました。 その中で防災グッズの展示がありました。お母さんと赤ちゃんを守るために色んな工夫がされており、自然災害から身を守るためにいざというときには欠かせないものであると感じました。   9月の実習に向けて学内では内診や分娩介助の練習を、ひたすら行いました。これから実習に、気を引き締めていきたいと思います。 助産学専攻科 岩隈 真希

2014.07.23

2015年度助産学専攻科説明会のご案内

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