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クラブ・サークルの新着情報一覧

クラブ・サークルの新着情報一覧

2016.10.26

大和高田市「結いの心マルシェ」に参加・協力!~畿央マジッククラブ

こんにちは!畿央マジッククラブ(畿央まじっくくらぶ)の理学療法学科4回生の塩谷純朗です。10月16日(日)に大和高田市(さざんかホール周辺)で開催されました『結いの心マルシェ』に参加させて頂きました。       簡単にクラブ紹介!!知名度はまだ低いですが。畿央マジッククラブ(以下:畿央まじっくくらぶ)は、今年サークルからクラブへと昇格しました!!活動は地域の催し物への参加や、幼稚園や小学校への出前公演を行っております(*^^*)☆ また、他大学とのつながりもあり、今回の舞台は畿央まじっくくらぶと神戸大学マジックサークル(Tricky Trickres以下:とりとり)さんとの合同でマジックでした。   さて、この度の『結いの心マルシェ』では舞台(ステージ)上のみならず、道を歩きながら出会った色々な方にマジックを行うストリートマジックをさせていただく機会を頂きました。ストリートマジックはクラブ活動としても初めてのことで、路上で初対面の方に声を掛けてマジックを見て頂くことに、参加メンバー一同初めはとても緊張していました。 しかし、私たちの緊張とは裏腹にマルシェのお客さんはとても暖かく、声を掛けて下さって、徐々に積極的にマジックをお見せできるようになりました。 舞台(ステージ)では、大道具を用いたパフォーマンスをしました。皆さんがテレビなどでよく見るマジックの他に、私たちのオリジナルのマジックや今話題のメンタリズムを用いたパフォーマンスをしました。 幼稚園児ほどの小さい子から、ご年配の方まで幅の広い年齢層の方にマジックを披露する機会は本当に数少なく、緊張しながらも皆さんに楽しんで頂けるパフォーマンスをすることができ、本当に良かったと思います。貴重な機会を下さって本当に有難うございました。     今後も、皆さんに楽しんで頂けるよう、練習を積んでいきたいと思います。 畿央大学のオープンキャンパスや地域での活動で畿央まじっくくらぶを見かけられた方は、是非お立ち寄りください。お待ちしております(^^)/   畿央まじっくくらぶ

2016.10.10

熊本のための募金活動 in 畿央祭!~~災害復興ボランティア部HOPEFUL

こんにちは。災害復興支援部HOPEFUL、人間環境デザイン学科3回生の藤田 直樹です。   今年で第14回をむかえる畿央祭が10月22日(土)、23日(日)に行われます。畿央祭の準備が着々と進んできています。催しものはライブ・パフォーマンス、子ども向け企画、52の模擬店が出店します。     それと並行して、今年4月16日に発生した熊本地震への募金活動を企画させて頂きました。熊本地震発生からもうすぐ半年が経とうとしている今では、ニュースに取り上げられる事も少なくなった被災地の現状、被災地での生活。今でも震災前の生活を取り戻そうと、被災者の方々、ボランティアの方々が復興支援を続けています。私たち奈良県からできる復興支援は熊本地震を風化させないことだと思います。   ●活動期間  10月22日(土)は10時から18時まで 10月23日(日)は10時から17時まで   ●活動場所 エントランス前(畿央大学正門をの坂をあがってすぐ)   ●活動メンバー 災害復興支援部HOPEFUと畿央学生有志の方   ●活動後の振込先  県の義援金受け入れ口座 ゆうちょ銀行(099店 当座預金) 口座記号番号:00940-0-174320 名義:熊本地震義援金(クマモトジシンギエンキン) 被災者の方に配当されます。   ●活動後  義援金の総額、送り先を記載したポスターを新食堂前に掲示。KIO Smile Blogにもアップします。   畿央大学からできる復興支援にご理解、ご協力よろしくお願い致します。   【関連記事】 熊本のための募金活動、結果報告!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本地震ボランティア報告会in御所コミュニティカフェ!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 熊本のための募金活動をスタートします!~災害復興ボランティア部HOPEFUL 学生広報スタッフblog vol.209~熊本地震の報告会in御所コミュニティカフェ!

2016.09.29

星城大学 機能形態学クラブとの合同合宿レポート!~理学療法研究会「SAPS」

9月3日(土)~4日(日)、伊勢志摩国立公園・二見浦海岸に於いて、毎年恒例の星城大学機能形態学クラブと畿央大学理学療法研究会「SAPS*」による合同合宿・勉強会が行われました。   *SAPS(サップス)とは、Studying About Physical therapy by Studentsの略語で、学生による理学療法研究会を意味しています。「学生の間からでも何か患者さんのためにできることはあるはず」との想いで、2006年の夏に当時1回生の8人の学生で設立された研究会です。        9月3日(1日目) 2日間のスケジュール発表や、簡単な自己紹介ののち、先生方やOBの方々、星城大学、畿央大学の交流のため、全員で体を動かせるアイスブレイキングからはじめました。 そののち、「患者さんとのコミュニケーション」「患者さんの家族とのコミュニケーション」「医療者間でのコミュニケーション」といった『理学療法士とコミュニケーション』というテーマで畿央大学OBの方々に講演をしていただいた後、学生同士のグループディスカッションを実施しました。 どのグループも、OBの方が提示された症例に対し、積極的に意見交換ができていました。自分が所属しているグループに限らず、他のグループで出た意見を聞けるようフィードバックの時間もあり、とても有意義な時間でした。 学生のあいだはイメージしにくく、でも、働きだしたらすぐに必要になる医療現場でのコミュニケーションについて講演していただいたおかげで、『医療現場でのPTのありかた』『相手への関心』『気分がのらない患者さんをリハビリに誘う方法』『ご家族の介護疲れを気遣う大切さ』『カンファレンスの重要性』など、理学療法士として大切なことを改めて感じることができました。   勉強会のあとは、バーベキューをしました。 普段はなかなかお話しする機会がない、先生方やOBの方々、他大学の理学療法士や作業療法士を目指す学生と、楽しく食事ができて良かったです。     9月4日(2日目) 2日目は、星城大学の先生に「作業療法士について」、畿央大学のOBの方に「学生時代と医療現場でのギャップ」というテーマで講演をしていただきました。 普段、理学療法士としての視点で物事を考えることが多かったので、作業療法士の視点はとても新鮮でした。 また、去年まで学生生活を送っていたOBの方が、今年理学療法士1年目として働きだした際に感じたギャップは、わたしたち学生にリアルな刺激を与えていただき、今後の学生生活をより充実させる良い機会になったと思います。   合同合宿・勉強会を通して、今年もOBの方々の講演や、星城大学の学生との交流からたくさん学ぶことができ、とてもうれしいです。貴重なお話をしてくださった金子先生、飯塚先生、畿央大学のOBのみなさん、参加してくださった星城大学・畿央大学の学生のみなさんに、心より感謝しています。 そして、企画してくれた合宿係のみなさん、ありがとうございました! また来年、このような交流の機会が訪れることを楽しみにしています!               SAPS10期生代表            理学療法学科2回生 渡辺梨佳

2016.09.27

第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会参加レポート!~水泳部

こんにちは!水泳部キャプテン 理学療法学科3回生の安田あずみです。   8月17日(水)・18日(木)に香川県で開催された第15回西日本コメディカル学生水泳競技大会に出場しました!出場校は中部?九州地方までの医療系大学34校です。この大会は私たちにとってメインとなる大会で、去年に引き続きこの西コメでメダルを獲るために練習してきたと言っても過言ではありません。     17日はアップ日でした。会場となった香川県立総合水泳プールは屋外の50mプールで、私たちにとっては慣れない環境でしたが、この日にプールの深さや水温、飛込み台に体を慣らしていきました。   そして18日がレース本番です。 去年よりも人数が増え、個人種目・リレー種目ともにとても盛り上がりました!       【競技結果】 ○リレー ・男子200mメドレーリレー:第3位 ・女子200mメドレーリレー:第7位 ・男子200mリレー :第5位 ・女子200mリレー :第4位 ・男子400mリレー :第6位 ・女子400mリレー :第6位   ○個人種目(入賞) ・女子50mバタフライ:第2位安田あずみ(理学3回) ・男子50m平泳ぎ:第2位紀井克弥(看護1回) 第5位 吉竹大輝(理学2回) ・男子400m自由形:第5位 紀井克弥  第6位 山田誠(理学1回) ・男子100m平泳ぎ:第5位 吉竹大輝 ・男子50m背泳ぎ :第6位 山田誠   ▲男子200mメドレーリレー 3位入賞(山田誠、吉竹大輝、紀井克弥、北松寛大)   ▲(左)女子50mバタフライ2位入賞 安田あずみ(右)男子50m平泳ぎ2位入賞 紀井克弥   去年までは男子部員が少なくリレーにもエントリーできない状況でしたが、今年は1回生の男子がたくさん入部してくれて初めて男子でリレーを組むことができました。そして初出場にしてメダル獲得!今年OBの皆さんに作っていただいたばっかりの部旗を持って表彰台に上がることができました。リレー種目は男女合わせて6個のうち5個で入賞という素晴らしい結果となり、個人種目での入賞も去年より大幅に増えました! 誰かが泳いでいるときは全力で応援し、マネージャーさんも役員や記録係などたくさん仕事をしてくれて、チーム一丸となって戦いました。     3日目、19日は香川を観光して、大阪に帰りました。     振り返ると、水泳の楽しさや水泳部の楽しさに改めて気付かされた3日間でした。 私自身は今回で3回目の西コメ、そして3年連続のメダル獲得となりました。自分がメダルを取れたことももちろんですが、それ以上に男子メドレーリレーでのメダル獲得が何よりも嬉しかったです。私にとってそれぐらいリレーは特別で、水泳の醍醐味でもあると思っています。これからも水泳部員が途切れることなく、リレー種目にもどんどんエントリーして活躍していってほしいと思います。   理学療法学科3回生 安田あずみ  

2016.09.02

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.51~太極拳とマジックサークルによるパフォーマンス!

8月19日(金)畿央大学と御所市、地域住民が共同で運営している「金曜カフェ~つどい~」に参加しました。毎月第3金曜日の午前中には「太極拳」を開催しています。   太極拳はゆっくりとした動きですが、ひとつひとつの動きの際に、筋肉を意識し、体を動かすので、最初は少しむずかしかったです。一通り動きを教わったのち、音楽にあわせて、太極拳をしました。その後は、扇を使った太極拳をしました。扇を開く際には、先に習った動きに加えて手首の動きが入るので、これも難しかったです。 最後に先生方が「涙そうそう」の音楽で扇をつかった太極拳を披露してくださりました。 とても洗練された動きにうっとりしました。     午後からは、夏休み特別企画「畿央大学のマジックサークルによる『マジックショー』」が行われ、小学生からお年寄りまで幅広い世代の方々が参加してくださいました。 トランプを使ったマジックでは、地域住民の方が選んだカードを、ピタリと当てたり、また選んだカードが、山札の一番上や机の上のピーマンの中から出てきたときには、歓声があがりました。他にも地域住民の方が考えた人の名前をあてたりと、様々なマジックがあって、皆さんとても楽しんでおられました。     【関連記事】 過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む

2016.08.30

ビーチラグビー部女子チーム、全国大会2連覇を達成!

こんにちは!畿央大学ビーチラグビー部「Un lache(あんらーちぇ)」です! 7月31日(日)に横浜県の平塚ビーチで行われたBEACH RUGBY JAPAN TOUR 2016 ROUND7 第14回レディース全国大会に女子チームである「lady Unlache」が出場し、見事「全国大会2連覇」を達成しました!!     昨年に引き続いて2年目の出場。全国大会への出場権は、全国各地方(東海、九州、白浜、中部、関西、関東)で行われる大会で優勝して獲得することができます。今年はチームの中心である4回生の就職活動によるチーム練習の減少、メンバー内での意識の差などの様々な問題があり、地方大会では全国大会への切符を取ることに苦戦、大会成績もいい結果を残すことはできませんでした。そのような状況でも「全国2連覇」という目標は忘れず、ぶつかり合いながらもどうしたら勝てるのかを何度も話し合いました。 そして、7月31日(日)。全国大会の日がやってきました。全国から勝ち上がった強豪チームを相手に自分たちのビーチラグビーをやり抜き、決勝戦まで駒を進めました。     そして、決勝戦。緊張が経ち込める中、試合開始のブザーが鳴りました。前半戦ではお互い一歩も譲らず、後半戦へ。そこでladyUnlacheが1点、また1点取り、気が付けば試合終了のブザーが鳴っていました。 試合が終わった瞬間は実感がなく、チームメイトの顔を見てやっと勝利を確信しました。そしてチームメイト全員で「勝利=全国2連覇達成」という喜びを噛みしめました。     6月後半から始まったシーズン。いい結果を残せず不安を抱えながらも全国大会へ挑戦して優勝できたのは、どうやったら勝てるかを必死に考えてがむしゃらに頑張った1回生。 3、4回生のために練習が円滑に回るように頑張ってくれた2回生。   ▼マネージャーが作ってくれた部員からのメッセージボード   ▼わざわざ横浜まで応援に来てくれた男子陣。   全国大会前日に電話をくれた前キャプテン。 オリジナルの動画を作ってくれていた○○君(笑) ずっと応援し支え続けてくれていた友達、家族… たくさんの人たちの支えがあったからだと思います。   ▼4回生は全国大会が最後の試合に   3年間、かっこよくて、優しくて、おもしろい4回生とビーチができたことを誇りに思います。もう、一緒に試合に出ることはできませんがこの4回生が成し遂げた功績を断ち切らないよう後輩とともに同じ舞台をめざして頑張っていきたいと思います!!!!!     ▼MVPに輝いた人間環境デザイン学科2回生、清水真夏   たくさんの応援ありがとうございました!!!! これからもビーチラグビー部「Un lache」をよろしくお願いします!!!   健康栄養学科3回生 野村実音   【関連記事】 ビーチラグビー部、女子チームが全国大会で初優勝!

2016.08.30

第6回夏のセンバツ全日本軟式野球大会で準優勝!~軟式野球部  

畿央大学軟式野球部は平成28年8月19日(金)に滋賀県で行われた第6回夏のセンバツ全日本軟式野球大会に南近畿地区代表として出場しました。     初戦は北信越地区代表の敬和学園大学に8-0、準々決勝は中国山陰地区代表の山口県立大学に6-0、準決勝は全日本軟式野球協会の選抜チーム、DPF選抜に9-0で勝利し、決勝戦まで駒を進めました。     決勝戦は中部地区代表の岐阜聖徳学園大学に4-3で敗れ、惜しくも準優勝となりました。     これからの野球部はこの全国大会で経験したことや優勝できなかった悔しい気持ちを持ち、9月4日(日)から始まる秋季リーグ戦に臨んでいきます。 畿央大学の学生の方々で野球に興味がある人は、ぜひグラウンドに来てみてください。練習時間は以下の通りです。 ・木曜日15時~18時 ・土曜日13時~16時 ・日曜日9時~16時 次は、西日本大会優勝を目標に練習に取り組んでいきますので、応援のほどよろしくお願いします!     軟式野球部 部長 森本直樹

2016.08.25

エコール・マミにて天体観測イベントを行いました!~SCC(科学コミュニケーションサークル)

みなさん、こんにちは。SCC(科学コミュニケーションサークル)の代表、教育学部3回生の宮武です。 さて、夏だ!科学だ!!天体観測!!!ということで、8月9日(火)に大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」で「伝統的七夕の集い」という地域向けの天体観測イベントを行いました。     主に月と土星、木星を天体望遠鏡で捉えて子ども達や保護者の方に見てもらったり、自分で望遠鏡を操作して畿央大学に設置した木星の模型を望遠鏡で捉えたりする活動をしました。     ちなみにこの望遠鏡では月を捉えていました。こんな風に見えています。     また、サークルの顧問である奥田先生から星についてのお話を聞くことのできるコーナーもあり、そちらも大盛況でした。     たくさんの「おー、すごい!」という声や笑顔もいただき、SCCのスタッフも「やってよかった!」と満足していました。 次回からの主な活動は、秋頃に新歓とこれからのSCCの方針の検討を兼ねて大塔へ天体観測合宿を企画しています。また、11月には東京で開催されるサイエンスアゴラへ参加し、私たちはお台場の湾岸スタジオで親子が科学体験をするブースを出展します。活動に関わるスタッフの人数が少なく大変ですが、今後はサークルのメンバーを増やしていくことにも頑張りたいと思っています!   現代教育学科3回生 宮武政充

2016.08.22

同窓会レポート~水泳部OB戦&懇親会を開催!

2016年8月13日(土)、卒業生10名、現役生10名によりOB戦を開催しました。開催場所は水泳部が日頃お世話になっている奈良県立医科大学のプールです。     天候にも恵まれ、笑顔と笑いの絶えないレースになりました!老体に鞭打ってOBの意地は見せることはできました。現役生にとってもいい刺激になったのではないでしょうか(笑)     また、レース後は水泳部顧問の栢野教授にもお越し頂き、橿原ロイヤルホテルにて懇親会を開催致しました。     懐かしい話や水泳部代々の話、卒業後の話、時間が足りないほど話題が途切れる暇もなく楽しみました。 水泳部は創部12年になります。今では現役生と初代OBとは10歳以上も年が離れてしまいましたが、OB戦・懇親会を通し、若い現役生とたくさん思い出を作ることができました。 また今年度は、OB会が計画し、大学の協力を得て作成した部旗を贈呈することができ、より密なつながりを築くことができました。     卒業後もこの縦のつながりでたくさんの方々と交流ができることを嬉しく思います。たくさんのご参加・ご協力ありがとうございました。 畿央大学水泳部OB会 吉田純・山本智佳・伊庭友香   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2016.08.03

『福島の子ども保養プロジェクト』に参加しました。

こんにちは。災害復興ボランティアHOPEFULです。 7月30日(土)、奈良コープさんが主催する『福島の子ども保養プロジェクト』に、部員12人で参加させていただきました!   まず、保養プロジェクトについて説明したいと思います。 保養プロジェクトとは、福島県では、今も放射能被害や、それによる精神的不安などが続いています。そこで、この夏休み期間に、福島のご家族を奈良県へ招待し、“心も体もリラックスして過ごして頂こう”というプロジェクトです。   活動としては、奈良ロイヤルホテルで1時間をお借りして、子どもチームと大人チームに分かれてレクリエーションをさせていただきました。 各レクリエーションを、2人ずつで担当して進めていきました。   【子どもチーム】猛獣狩りゲーム → オニのパンツ → ジェスチャーゲーム → じゃんけん列車     【大人チーム】後出しじゃんけん → 人間知恵の輪 → 線路は続くよ → 言うこと一緒、やること一緒     今回司会をしてくれた、1回生の福塚祥子さん、橋本唯さん、落合玲央くんに参加した感想を聞いてみました!   大人チームということで、レクリエーションも簡単すぎず、かつ、皆が楽しめるものを選ぶのはなかなか難しかったです。また、今回司会もさせていただいて、進行が上手くいくのか、HOPEFULの活動内容をきちんと伝えることが出来るのかなどが不安でしたが、上手く進み、レクリエーションも楽しかったと言ってもらえて、とても嬉しかったです。 また機会があれば参加したいです。                      現代教育学科1回生 落合 玲央   今回子どもチームに参加させていただきました。子どもたちは最初、少し緊張も見られましたが、レクリエーションをしていく中で、緊張もほぐれ、元気いっぱい楽しんでいる姿を見せてくれました。1時間という短い時間でしたが、子どもたちの楽しい思い出の1ページになったのではないかと思います。子どもたちの元気な姿から、私たちも本気で楽しむことができ、貴重な経験をさせていただきました。震災から5年経過しましたが、これからもそのことを忘れることなく、笑顔で毎日過ごせるようにできることを少しずつでもしていきたいと思います。ありがとうございました。 現代教育学科1回生 橋本 唯   今回初めて子どもたちの前に立つということで、どういう風にしたら興味をもってくれるだろう、理解しやすいだろうとたくさん考えました。至らない部分がたくさんありましたが、先輩たちの助けのおかげで無事に終わることが出来てよかったです。今回の経験は、将来、保育者を目指す私にとってとても勉強になりました。先輩や他の同回生の子たちともたくさん話せ、時間を共有でき、良かったです。また、ボランティアに参加したいと思います。ありがとうございました。 現代教育学科1回生 福塚 洋子   活動後に参加者の皆さんからたくさんの「ありがとう!」「楽しかった!」などの嬉しいお言葉をもらいました。ボランティアをするたびに出会う人との“つながり”を大切に、これからも頑張っていきたいと思います。 HOPEFUL 広報 中津美穂

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