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地域連携センタ―の新着情報一覧

2008年の地域連携センタ―の新着情報一覧

2008.09.25

桜井市三輪駅前の看板を作りました!!―プロジェクト三井田ゼミ活動報告―

三輪では何年も前から地元の住民によるまちづくり活動が行われており、それに三井田ゼミの学生が参加してきました。       「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2007年10月報告)はこちら     「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2008年2月報告)はこちら   今回、長年の活動が認められ、その結果として三輪駅前の活性化のための看板がつくられることとなりました。看板のデザインも、三井田ゼミで考えました。   9月20日、三輪駅前の看板作りを行いました。     材料の木材は事前に加工されていましたが、その組み立てと基礎のコンクリートの流し込みを住民の皆さんと学生とで行いました。                 みんなで頑張って組み立てています!!     ついに完成!!みんなで記念撮影です。お疲れ様でした。

2008.09.11

健康科学研究所・大学院共催シンポジウム(10月18日)のご案内。

健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩 昨年度のシンポジウム「健やかに生きるために ~脳と心の科学からの新たな挑戦~」からのシリーズ企画として、健康科学研究所と大学院健康科学研究科共催で「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」と銘打ちシンポジウムを開催いたします。   シンポジウムポスター(PDF) シンポジウムパンフレット(PDF)   日時 平成20年10月18日(土)13:00~17:00(12:30より受付開始) 会場 畿央大学 冬木記念ホール近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※交通アクセスはこちらをご覧ください。 プログラム/特別講演 「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」自然科学研究機構 生理学研究所教授   柿木隆介氏 プログラム/話題提供 「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット主任研究員   檀 一平太氏 「両手運動の脳内表現」情報通信研究機構 未来ICT研究センター研究員   荒牧 勇氏 「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」畿央大学大学院健康科学研究科教授   森岡 周氏 入場料 無料 申込方法 下記内容を明記して、e-mail、FAX、ハガキのいずれかでお申し込みください。宛先は「畿央大学企画部 脳シンポ係」締切は平成20年10月13日とさせていただきます。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1) ご氏名(フリガナ)2) ご住所(郵便番号もお願いいたします)3) お電話番号 メールアドレス4) ご所属の団体等名称・お役職5) 今後、大学イベント等の案内送付を拒否される方はその旨ご明記下さい。   お問合せ 畿央大学 企画部 TEL 0745-54-1603  担当 植村・水野・篠本まで〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部kikaku@kio.ac.jp  FAX 0745-54-1600  

2008.09.09

公開講座やパッククッキング講習会など、夏の取り組みを行いました。

畿央大学では、この夏、公開講座やパッククッキング講習会をはじめ、さまざまな取り組みをおこないました。また同時期に、奈良教職員互助組合主催のえほん展が本学を会場として開催されました。子供たちから高齢者の方々まで、真剣な学びと笑顔があふれたキャンパス風景をご報告します。中にはパッククッキング講習会受講後、公開講座に飛び入り参加したり、公開講座の空き時間にえほん展をのぞいてみたりして、有意義な1日を過ごしてくださった方も多かったようです。   第6回畿央大学公開講座 8月23、24日の2日間にわたって4つのテーマで公開講座を開催しました。 23日の公開講座Aは、現代教育学科西端律子准教授の「情報社会におけるコミュニケーション」というテーマ。「平和」や「愛」といった抽象的な概念を、折り紙や切り絵を通して表現する内容で、受講者の方からは「体験型の講座なので、楽しかった」という感想をいただきました。 公開講座Bは、看護医療学科弓場紀子准教授「子どもとの関わりから学ぶ」。看護師としての体験談や、スライド、実物の「子どもの写真」「子どもが書いた絵本」などを通して、苦しい状況の中でも懸命に生きている子どもたちの姿を浮かび上がらせ、受講者の方々の心をゆさぶったようでした。   24日の公開講座Cは、看護医療学科山本隆教授の「別腹のしくみ」がテーマ。日頃、よく使う「別腹」について、脳と食欲との関係を、専門的な話もスライドを使ってわかりやすい解説があり、健康な食生活についても考えさせられました。受講者の方々にも、耳でも目でもお腹でも「別腹」について理解していただけたのではないでしょうか。   公開講座Dは、畿央大学特任教授で、関西中央高校副校長を兼務している山田純二教授の「親学のススメ」。先生独特の、ユーモアたっぷりの口調で脱線もしながらも、現実の教育問題にも鋭く切り込んだお話で、受講者にたいへん好評でした。     パッククッキング講習会  8月23日・24日のパッククッキング講習会では、早々と受付をすませ、三角巾とエプロンをつけてやる気十分の受講生の方々が集まって来られました。先生から説明を受け、熱心にメモをとる姿も見受けられました。途中、お湯を入れすぎてポットからあふれ出すというハプニングもありましたが、簡単に何種類もの料理ができあがり、大満足をしていただいて講習会は終了しました。受講者からは「料理が好きになりそう。食べる人から作る人に変身です。」との感想もいただきました。 その後、新聞やテレビで報道されたものを目にされたのか、次の講習会には必ず参加したいという電話もかかり、担当の先生はまた秋に講習会を開きたいとおっしゃっています。   えほん展なら  奈良教職員互助組合主催で開かれたえほん展ならは、8月22日・23日・24日の3日間を通して約4500名が訪れ、大盛況でした。ところせましと並ぶ2000冊の絵本を前にして、今の子どもも、昔の子どもも、お気に入りの絵本や懐かしい絵本を見つけて時のたつのを忘れていました。畿央大学を会場としてのえほん展は今年初めてです。本学からボランティアで参加した学生も、最初は戸惑いがあったようですが、慣れてくると『ぐりとぐら』のコスチュームを着けて読み聞かせをしたり、子どもたちに折り紙を教えたりして、スタッフとして大活躍してくれました。      教職員のための夏の公開講座 奈良県公立学校の教職員を対象とした公開講座も8月25日に開かれました。 午前中の「講座1」は、本学中城進教授が、【スタンレー・ミルグラムの「服従実験」から学ぶ】と題して、「服従実験」について資料を使ってわかりやすく説明し、それを通して、学校現場で起きている問題について問いかけました。講座終了後も、受講者から質問を受け中城先生は熱心に答えられていました 午後の「講座2」は、本学東山明子教授が、【見方が変わる・子どもが変わる:生き生きした教育現場に変えるために】をテーマに講演しました。「生徒をほめること、話を聞くこと!!それによって自発的・自主的に取り組む子どもたちを育てることができる」と、エネルギッシュな口調で語りかけ、予定時間をオーバーしましたが、先生の熱意が参加者に伝わり最後まで熱心に受講されていました。    

2008.07.09

パッククッキング講習会(8月23日・24日)のご案内。

料理が苦手、調理する時間がないと思われている方、また、一人暮らしやご夫婦のみで生活されておられて少量調理が難しいと思っておられる皆様、簡便な調理方法があれば作ってみたいと思われませんか。パッククッキングをご存じですか。これは真空調理の家庭版で、袋に密封して火を使わず電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥もおかずも同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、同時に調理ができます。安全で、少量調理法としてとても便利な方法です。このパッククッキングを一度体験してみませんか。   日時 2008年8月23・24日 (受付9:30~)10:00~13:00 会場 畿央大学 L棟1階 調理実習室 受講対象 高齢者で調理されている方、介護されている方、ヘルパーの資格をお持ちの方など 参加費 1,000円 持ち物 エプロン、三角巾 先着 40名まで 定員に達し次第締め切ります (定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します) 実習献立 お粥、肉じゃが、あんかけ焼きそば、鶏団子キャベツ添えなど   <申込方法> 1.パッククッキング講習会(8月23日か24日 いずれか希望される日) 2.お名前 3.年齢 4.ご住所(郵便番号から) 5.電話番号(連絡先) 6.メールアドレス を明記の上、8月4日(月)までに官製ハガキ・FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係    E-mail:kikaku@kio.ac.jp   ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、クッキング講習会受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2008.05.07

地域連携イベント「第7回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。

4月27日(日)、地元・広陵町を舞台に「第7回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、いにしえのロマンと夢にあふれる街の歴史文化財に親しみ、楽しくウォーキングしながら美化活動を行うもので、春と秋の年2回、少しずつコースを変えて開催されています。本学からは、ボランティアセンターが「クリーン&歴史ウォーク実行委員会」に協力し、準備を進めてきました。当日は学生ボランティアスタッフ11名のほか、教職員もウォーキングに参加し、まちづくりを考える地域連携イベントになりました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→自転車歩行者専用道路「かつらぎの道」→巣山古墳(国の特別史跡)→新家長福寺。約100名の参加者は、さわやかな風を感じながらビニール袋を片手に道端のゴミを拾い、ウォーキングを楽しみました。馬見丘陵古墳群のなかでも最大級で古墳時代中期の王墓とされる巣山古墳では、広陵町教育委員会文化財保存センターの井上義光副所長の解説を聴きながら、前方後円墳の墳丘に上りました。巣山古墳は、古代の葬送儀礼に使われたとみられる「喪船」が出土したことでも有名です。また、桜御坊と呼ばれる新家長福寺では、お寺のご厚意で開放されている境内で満開の八重桜を鑑賞しました。 午後は「交流セミナー」が開かれ、巣山古墳のよもやま話で大いに盛り上がりました。次回の「クリーン&歴史ウォーク」は、香芝市を舞台に、10月開催の予定です。            

2008.05.02

平成20年度教員免許状更新講習の試行実施(7月5日~8月20日)のご案内。

このたび、奈良教育大学で県内6大学・短期大学の連携協力のもと、教員免許状更新講習の試行が実施されます。 (7月5日~8月20日) 本学も選択領域における講座の実施会場のひとつとして参加いたします。 詳しい日程や申込方法、問い合わせ先などについては奈良教育大学HPにてご案内していますので、下記URLへアクセスしてください。   【奈良教育大学HP】http://www.nara-edu.ac.jp/

2008.04.08

大和高田市と包括的な連携協力に関する協定を締結しました。

畿央大学は平成20年4月3日に、大和高田市と本学が相互に連携協力し、大和高田市におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展、畿央大学における教育及び研究の充実発展を進める「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。   調印式では、じっくりと考え合いながら連携協力をより一層推進していこうという合意がなされました。今後、様々な分野での連携協力を、共に検討し、畿央大学の教員や学生が参加し、活動していくことになります。   また、この包括協定に併せて、「大和高田市教育委員会と畿央大学との連携協力に関する協定書」と「畿央大学から大和高田市立幼稚園及び小・中学校への学校インターンシップによる学生派遣に関する覚書」も締結しました。この学校インターンシップ制度は、すでに平成19年度後期から実施していますが、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。 なお、この様子は当日の奈良テレビのニュースで放映されました。 奈良テレビニュース

2008.03.28

香芝市と包括的な連携協力に関する協定を締結しました。

畿央大学は平成20年3月26日に香芝市と「包括的な連携協力に関する協定」を締結しました。   この協定は、香芝市におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展と畿央大学における教育及び研究の充実発展を目指して、香芝市と本学が相互に連携協力するものです。本学では、これまでも地域との連携協力を大切に考えてきましたが、それをさらに一層前進させ、地域と大学の両者の活性化を、様々な分野において共に考え、実行していきます。   また、この包括協定に併せて、「香芝市教育委員会と畿央大学との連携協力に関する協定書」と「畿央大学から香芝市立幼稚園及び小・中学校への学校インターンシップによる学生派遣に関する覚書」も締結しました。この学校インターンシップ制度は、すでに平成19年度後期から実施していますが、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。 この様子は3月29日の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビニュース 新聞記事はこちら(奈良新聞3月27日)      

2008.03.11

広陵町教育委員会と連携協力に関する協定を結びました。

畿央大学と広陵町教育委員会(奈良県北葛城郡広陵町)は、双方の教育の充実に向けて連携協力をする協定を結びました。今後、教職員の資質の向上や教員養成の充実を図るための取組を、連携協力して実施することになります。   その第一弾として、学校インターンシップの覚書を締結しました。学校インターンシップは、畿央大学から広陵町立幼稚園及び小・中学校へ学生を派遣するものです。学生は、現職教員のもとで教育活動の補助をしながら、学校現場を広く体験し理解を深めることができます。また、学校にとっても様々な教育活動の支援や活性化につながるなどのメリットが考えられます。この制度は、すでに平成19年度後期から実施しており、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。  

2008.02.12

「GP合同フォーラム」で畿央大学の「学生向け健康支援システム」を紹介しました。

2月9日、パシフィコ横浜で学生支援GPポスターセッションに参加  文部科学省の主催による「平成19年度大学教育改革合同フォーラム」(GP合同フォーラム)が2月9日(土)・10日(日)の両日、パシフィコ横浜を会場に開かれ、畿央大学は学生支援GPに採択された「健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る~健康・運動・栄養・生活リズムを学び、創出する自律型学生支援プログラム~」を9日のポスターセッションで紹介しました。   会場では、パネルに健康支援システムのねらいや概要、学生への提示方法などを図示し、パンフレットや大学・研究所の案内などを300名以上の来場者に配布しました。学生の生活指導や栄養指導をしている他大学の先生から熱心に質問を受けました。   GP合同フォーラムでは、ポスターセッションのほか、各GPの事例紹介や講演、パネルディスカッション、分科会などが開かれ、多数の大学や文部科学省・各教育機関の関係者が参加して、GPの意義や進め方などについて活発な議論が交わされました。