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地域連携センタ―の新着情報一覧

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2013.10.24

奈良県中央卸売市場連携『冬の市場まつり』(11月23日)出展予定メニュー「牛鍋」の試作をしました。

冬の市場まつりでは、『大和のぬくもりギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)』をご提供します! 今年2013年5月に畿央大学は奈良県中央卸売市場と包括連携協定を締結し、授業の中で「奈良県産食材を使ったレシピ開発」を行っています。連携事業の一つとして、今般同市場協会主催の『冬の市場まつり』鍋フェスタ(2013年11月23日)に参加することになり、新メニュー『大和のぬくもりギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)』をご来場者のみなさんにご提供する予定です。 そのため、2013(平成25)年10月22日その試作が健康栄養学科(指導教員:上地加容子准教授、小西佳奈助手、峰松祐至助手、協力学生10名)によって行われました。     鍋の具材はすべて主催者の奈良県中央卸売市場協会より新鮮な野菜や肉が前日に搬入されており、11時前から考案のレシピにより手際よく開始。 2種類の味付け方法で作り、みんなでいずれの方がみなさんに喜んでいただけるか、具材の良さを引き立てて美味しいのはどちらかを実食で確かめました。鍋物は煮炊きながら食べるのが普通ですが、市場まつりでは200食以上をご提供することから具材ごとの煮込み具合が難しくなります。 さて、11月23日当日はどんな牛鍋に仕上がるか、お楽しみに!!     トピックスへのリンク →  「冬の市場まつり」鍋フェスタ(奈良県中央卸売市場)  

2013.10.23

真美ヶ丘第2小学校連携「科学クラブ“ロボット組立”課外授業」を実施しています。

自在に動く“レゴ・ロボット”は子どもたちの夢を育みます! 昨年2012年度は独)科学技術振興機構SPP(サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト)の助成を得て真美ヶ丘第2小学校科学クラブの課外授業として“レゴ・ロボット組立”課外授業を10回行いました。 今年2013年度は畿央大学独自の同小学校連携理科実験事業(指導教員:現代教育学科奥田俊司准教授、看護医療学科福森貢教授、授業に応じて学生数名)として1学期から万華鏡づくりの課外授業を展開してきました。そして2013(平成25)年10月21日、いよいよ子どもたちお待ちかねの“レゴ・ロボット組立”授業の第1回目を実施しました。     真美ヶ丘第2小学校科学クラブは4年生から6年生の児童32名が所属していますが、人気が高く毎年入替制で今年度も新しいクラブ員で構成されています。 通常の授業終了とともに理科実験室に目を輝かせた元気な子どもたちが飛び込んできます。 奥田先生からロボット組立についてのひと通りの説明とデモンストレーション動作が終わると子どもたちは説明書片手にレゴパーツボックスから必要な部品を選択して取り出し組立て始めました。     小学校の授業時間は45分と短くあっという間に終わってしまうので、説明もわかりやすく簡便にし後は先生や学生がフォローします。 本当は1人1台のレゴ・ロボットがあればいいのですが今回は1班4人の共同作業です。それでも8班中2班が短時間で組み立て終わりました!さすが小学生は頭が柔らかい!     いよいよ次回はロボットに、「右に曲がれ!」「回れ!」「前後に進め!」など簡単なプログラミングをして走行させます。 レゴ・ロボットのよいところはパーツの組み合わせによっていろんなタイプの作業ができること、そして音・光・温度などいろんなセンサーも組み込めることでまさに夢が膨らみ楽しさが倍増することです。 このようなロボット組立のほか、畿央大学では小学校への出張課外授業を行い、科学への関心を深めていただく連携事業に力を入れています。   【過去のブログ】 本年度 第1回目授業 小学校科学クラブ活動支援事業2013年度の第1回目授業を行いました。 昨年度 第10回目授業 SPP選定事業「マミポコ・子どもサイエンス ロボットを作ろう!」第10回目授業  

2013.10.23

第11回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

2013年10月19日(土)・20日(日)に実施した第11回畿央祭は、悪天候の中、地域の皆様をはじめ約7000人もの多数の方々にご来場いただきました。     今年のテーマは『彩(いろどり)』。   主なブースをフォトレポートします。   ≪野外ステージ≫    ■吉本お笑いライブ(サバンナ、天竺鼠、バイク川崎バイク)       ■大野靖之弾き語りライブ     ■その他 バンド、ダンスなど熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。       ■閉会式2日間を締めくくり、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。       ≪記念ホール≫■バンド演奏など         ≪アリーナ≫■わくわくひろば  かがやけあそび魂畿央生と子どもたちが、2日間思いっきり遊びました。各ブースは長蛇の列も…雨の中、2日連続で遊びに来てくれた子どももいました!!       ≪模擬店など、会場の様子≫ 模擬店は57店舗。クラブ・サークル・ゼミなど、いろんなグループが出店しています。 土曜と日曜で、メニューを変えて楽しませてくれる模擬店も!       ★☆★ウェルカムキャンパス★☆★   例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!   ■健康チェック  10/20(日) <健康推進事業委員会>       ■健康カロリーチェック  10/20(日) <健康栄養学科>       ■学びのギャラリー  10/19(土)・20(日) <人間環境デザイン学科>     ■楽しく遊んで、楽しく学ぼう!  10/19(土) <現代教育学科>   ■同窓会サロン(ホームカミングデー) 218名の卒業生が来場。卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とお茶の配布に加え、ガラガラ抽選会を実施しています。 今年は、アロマ空気清浄機や商品券、ワイン、畿央大学開学10周年記念グッズなどの景品が!  →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog)     ■ミニオープンキャンパス 2日間で約100人にご参加いただきました! 終わったらキャンパス見学もかねて、学園祭にくりだします!    ■秋期保護者説明会40名の保護者の方にご参加をいただきました。       畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!近日中に、実行委員が見た畿央祭や、学生広報スタッフによるブログも公開予定です。      

2013.10.22

12/8(日)地域連携フェアを開催します!

お子様からお年寄りまで、 どなたでも楽しめる開学10周年フィナーレイベントを開催します! 開学して10 年。畿央大学は様々な地域連携活動・社会貢献事業を行ってきました。   12月8日(日)の『地域連携フェア』では、10年間の連携事業の成果の発表、コラボ商品の展示・販売、体験型イベントで、幅広い年代層の皆様に、実際に「触ったり」「体験したり」「見たり」「食べたり」していただきます。   教職員の他、約300人の在学生ボランティア協力のもと、さまざまなイベント・企画を準備してお待ちしております。 みなさま、お誘い合わせの上、ぜひお越しください!    【NEW!】 当日のプログラムをアップしました!(当日、受付でお渡しします) ●ホール・ステージ・ゆるキャラ企画 ●連携販売商品エリア/ポスター・作品展示 ●ワークショップ・体験型イベント   ※内容は変更になることがあります。 開催日時 2013年12月8日(日)  11:00~16:00       ▲クリックで拡大します。   会 場 畿央大学キャンパス 内 容 産官学コラボ商品の販売健康チェック・長寿体操ヘルシー食品試食コーナー体験・体感企画大学の先生に学ぶ英語・工作・歌 etc学生によるお楽しみステージ企画子ども体力測定・遊び企画スタンプラリーde ガラガラ抽選 コラボ商品の展示・販売! これまでに産官学連携で生まれた商品が集結! 連携先の事業所様の協力も得ながら、展示・販売をします。 お弁当やスイーツ、プロダクトなどが多数出展!  ゆるキャラ大集合! 畿央大学と連携した自治体からゆるキャラが集結!キャンパスのどこかで、ゆるキャラに会えるかも? 13:00には、すべてのゆるキャラが大集合!お気に入りのゆるキャラと、写真撮影も! 個性あふれる、お楽しみステージ企画! アカペラ、弾き語りLIVE、チアリーディング、ジャグリングなどのクラブが、フェアを盛り上げます! そして最後には畿央祭で恒例の「ソーラン節」でフィナーレ! 卒業生も参加! 畿央大学の卒業生が、開学10周年のために協力して、フェアを盛り上げます! ●在学時に毎年学園祭で大好評だった伝説のモノマネショーが一日限定復活! ●絵画展、写真展も開催! ●卒業後に芸人として頑張っている「ブリの白子」も友情出演!      【問合せ先】畿央大学企画部   tel:0745-54-1601 / E-Mail:kikaku@kio.ac.jp      

2013.10.21

2013全国コットンサミットin広陵町に協力・参加します!

人間環境デザイン学科村田ゼミ生約20名がスタッフ参加! 村田先生がパネルディスカッション“大和木綿を見直そう!”のコーディネーター!     2011年大阪府岸和田市、2012年鳥取県境港市、そして今年2013年の「全国コットンサミット」は広陵町かぐや姫ホールを会場に、10月26日(土)13時より17時30分まで開催されます。 インドや中国からの輸入綿がほとんどを占める現在、日本綿の復活をめざし今全国で運動が起きています。   広陵町と包括連携協定を結んでいる畿央大学は、実行委員として冬木正彦副学長が就任されており、当日はパネルディスカッションのコーディネーターとして人間環境デザイン学科村田浩子准教授、そしてボランティアとして村田ゼミ生ら約20名を派遣します。   地元広陵町で開催される「全国コットンサミット」に、みなさまぜひお越し下さい!                 開催日 2013年10月26日(土)      ⇒台風27号発生のため、   12/7(土)に延期になりました。 ▲クリックで拡大します。 会 場 かぐや姫ホール(広陵中央体育館)      プロローグ 9:30~13:00    本大会 13:00~17:30   ※パネルディスカッションは14:00~15:00、   畿央大学生による綿研究発表は15:05~15:20の   プログラムに登場します。

2013.10.21

奈良県中央卸売市場「冬の市場まつり」鍋フェスタに出店します!

今年は『大和のぬくもりギュギュ牛鍋』で体も心も温まっていただきます!     冬の季節の定番となってきた奈良県中央卸売市場協会主催『冬の市場まつり』が2013(平成25)年11月23日(土・祝日)に開催されます。 今年5月には同市場(奈良県農林部)と畿央大学は包括連携協定を締結し、健康栄養学科の給食経営管理論実習Ⅱ(上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手、学生76名)の授業の中で「奈良県産食材を使ったレシピ開発」に取り組んできました。連携事業の一環として「冬の市場まつり」鍋フェスタに参加することになりました。 この鍋フェスタには2年前にもクエ・カニ・ハマグリ等新鮮魚介類をふんだんに使った“畿央部屋のえみ(笑み、塩味)ちゃんこ鍋”で好評を博しました。 今回は“大和のぬくもりギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)”のネーミングで、お肉鍋で体も心も温まっていただきます。 みなさんお誘い合わせの上、ご来場ください。                   平成25年11月23日(土・祝) 奈良県中央卸売市場 特設会場  8時~13時 大和のぬくもりギュギュ牛鍋 限定200食    (1食300円で販売予定です。)        ※過去の「冬の市場まつり」出店の様子

2013.10.15

橿原「ふれあい・いきいき祭」~橿原市健康と福祉の祭典~に協賛・出展しました。

橿原万葉ホール4階「なるほど!健康のフロア」で体力測定とテンペ・豆乳の試食会を実施!     畿央大学は、万葉ホール1階から5階までの全フロアで開催される橿原「いきいき祭」~橿原市健康と社会福祉の祭典~には2011年度より協賛・出展して、今年で3回目となります。 2013(平成25)年10月13日(日)、午前8時に大学から測定機器を搬出し8時30分万葉ホール4階に理学療法学科(指導教員:瓜谷大輔先生、学生14名)、健康栄養学科(指導教員:浅野恭代先生、学生10名)の約30名が参加し、数百人の来場者に健康を実感・実践していただくために、体力測定と健康食品試食会のプログラムをご提供しました。              毎日を健康に生きていくためにはまず自分の体力を知り、年齢と体力に合った運動メニューを続けることが肝心です。体力測定コーナーでは、身長・体重・垂直跳び・ファンクショナルリーチ・足趾握力などを行い年齢別平均値との乖離を知っていただきました。お隣の橿原市医師会のコーナーでは特定健診推進のための血圧測定・脳年齢チェック・ストレス度テストなどで賑わっていました。       別室ブースでは健康栄養学科の健康食品(豆乳クリームとテンペ)の試食会が実施されました。生乳の分離法に近い方法で大豆を分離することで従来の豆乳にはなかったおいしさと機能性を多く含む画期的な食品として注目を浴びている「豆乳クリーム」の良さを体験していただきました。 また「テンペ」も、大豆を原料としており発酵により栄養価が高くミネラルが豊富です。血液をサラサラにし美肌効果もある健康食品を味わっていただきました。                   このイベントは午前10時から全ブースで一斉に始まりましたが、同時に1階大ホールでは橿原市社会福祉協議会会長感謝状の贈呈式、テレビ・ラジオでお馴染みの明るい口調と機転の利くキャラクター落語家三笑亭夢之助師匠による講演会「~健康は笑いから~人生は楽しく面白く」が開催されていました。昭和24年に北海道は南富良野の大自然の中で育った夢之助さんが高校卒業後上京して三笑亭夢楽師匠に弟子入りする際の面白エピソードを交えた、新作落語調の語りに笑いの渦が起こっていました。                  万葉ホール2階は「わくわく!遊びのフロア」、3階は「いきいき!健康のフロア」、5階は「わいわい!ふれあいのフロア」と、まさに「健康と福祉の祭典」に相応しいプログラムが用意されていました。  

2013.10.14

産学連携事業 第12回学生店舗モニター

平成21年から始まった産学連携支援事業・学生店舗モニター(通称)は今回で第12回目を迎えました。今年度は9/18(水)に学生5名と共に行ってまいりました。   今回の個人的な感想を率直に言いますと、過去の店舗モニターの中でも最も気持ちのいいものとなりました。 長年経営を続けてこられた大先輩の方々が、素直に若い学生の意見に耳を傾けておられる姿勢に感銘を受けました。 特に事業所様が真摯に対応していただいたことに対して、本当に感謝申し上げます。     ■  ファッションハウス イシダ (午前) ファッションハウス イシダ様は創業100年になる老舗です。当初は呉服が主であったそうですが、時代の流れで現在のような婦人服中心の品揃えになってきています。伊勢街道に面した目立つ場所に位置していて、昔は賑わいのある商店街であったが、今は新しく住宅が建ち始め、様子は一変しています。 ただ格子の町屋はところどころに存在しており、そこだけが旧街道の面影を残しています。学生たちは積極的にさまざまなアイデアを提案しました。     ▼提案は、すぐに採用していただきました!         ■  當麻の家 (午後) 大学からさほど遠いところではないのに、これほど充実した施設があるとは驚きです。 周りの景色も大変素晴らしく恵まれた環境に立地しているいわゆる「道の駅」。 店内をみますと商品も豊富で、活気が溢れていてお店の方が元気一杯の声で掛け声をかけられている様子は清清しい雰囲気です。こちらも元気になってくるほどです。   お昼には、蓮花定食、おだんごそして特製しそアイスクリームをご馳走になりました。     ▼もちろん、肝心の提案も忘れてはいけません!       お腹も一杯、大満足の店舗モニターでした。   人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜     【以前に行われた店舗モニター記事はコチラ・・・】 第11回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/11.html 第10回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2012/09/10-2.html 第9回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-426.html 第8回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/08/post-405.html 第7回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2011/03/post-356.html 第5,6回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/09/post-305.html 第3,4回店舗モニター https://www.kio.ac.jp/information/2010/04/post-256.html 第2回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/09/post-195.html 第1回店舗モニター   https://www.kio.ac.jp/information/2009/03/post-142.html  

2013.10.04

「第18回クリーン&歴史ウォーク」に後援・協力します!

畿央大学の隣にあるエコールマミを出発点として毎年春秋の2回実施している“第18回クリーン&歴史ウォーク”が2013(平成25)年10月26日(土)に開催されます。地元広陵町にある牧野(ばくや)古墳と三吉石塚古墳を散策しながら美化活動を行うイベントです。今回は、広陵町で同日に開催されるコットンサミットのコットン畑を見学・地元に関連するクイズを行いつつ、地域の古代から現代に至る歴史に思いを馳せます。 なお、健康ウォーキングのレッスンは健康科学部松本大輔先生(理学療法士)が指導いたします。みなさん、ぜひご参加ください。    内  容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成25年10月26日(土)※小雨決行 集  合 (場所)エコール・マミ南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30(解散)12:30頃 参加人数  先着100名(予定) 対 象 者  小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費  無料(パン・飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接お申込みできます。 主  催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会  後  援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、 独立行政法人都市再生機構西日本支社  協  力 畿央大学学生、広陵古文化協会、ふたかみ史遊会 協  賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所   ▲クリックで拡大します。    

2013.10.03

広陵町と包括連携協定の調印式を行いました。

畿央大学は地元広陵町といっそうの関係強化を図ります!   畿央大学の所在地である広陵町とは開学以来親密な関係にあり、本学の得意とする「健康・教育」の分野では互いに連携して事業を進めてきています。奈良県中南和地区にある大学として南は御所市・橿原市、隣接市の大和高田市・香芝市、北は奈良市まで多くの自治体と協定を結んできましたが、お膝元の広陵町とは協定を締結することなく自然体で一緒に各種事業を行ってきました。しかし畿央大学開学10周年の記念すべき今年、広陵町とよりいっそうの関係強化を図ることを目的として包括協定を締結することになり、畿央大学にて調印式を行うことになりました。       2013(平成25)年10月3日、広陵町からは山村吉由町長、中尾寛副町長、松井宏之教育長、植村敏郎企画部長、吉田英史企画調整課長にお越しいただき、冬木智子学長、冬木正彦副学長、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長、冬木美智子事務局長の立会いのもと、山村町長と冬木学長が協定書に署名いたしました。       広陵町と畿央大学が相互に連携協力し、健康科学分野および教育分野を中心に、広陵町におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展ならびに畿央大学の教育および学術研究の深化をめざし、今後新しい取り組みを加えていっそうの充実を図ります。

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