2014年の在学生の方へ一覧
2014.06.24
学生広報スタッフBlog vol.129~被災地支援「のびのびキャンプ2014」に向けて!
こんにちは!学生広報スタッフで、被災地支援サークル「HOPEFUL」の山地美咲です! HOPEFULは、東日本大震災を契機として畿央大学の学生有志により設立されたサークルです。被災地支援イベントへの参加、企画・運営などの活動をしています。今年からメンバーが大幅に増えて、約60人の組織に成長しました。 活動の一環として、2014年8月18日~20日に「のびのびキャンプ2014〜自分と未来〜」を福島県磐梯青少年交流の家にて開催します。 のびのびキャンプは、「福島県の子どもたちに大自然の中で思いっきりのびのびと遊んで、心と身体のリフレッシュをしてもらいたい!」という思いで始まったキャンプで、4年目を迎えます。 以前から親交のある福島大学の協力も仰ぎながら25名の子どもたちを招いて、2泊3日で最高の体験ができるキャンプをめざします。 ●過去のキャンプの様子はこちらから↓ 畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ 学生・教職員有志による東日本大震災支援のための「のびのびキャンプ2011」を実施! 福島の子どもを奈良へ!被災地支援「のびのびキャンプ2012」を開催しました! 学生・教職員有志の被災地支援「のびのびキャンプ2013」を福島県で開催! のびのびキャンプ2014は住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム-活動・研究助成-2014年度と、子どもゆめ基金の助成を受けています。 キャンプ本番で大切な心構えを学んだり、メンバー全員が共通理解を深めて準備するための事前研修会として、土曜日の3,4限に計4回、大学内でセミナーを開催しています。5月24日(土)に畿央大学の学生参加者を集めて、第一回セミナーがありました。 第1回セミナーは、メンバーが初めて揃う日ということもあり、みんなとても緊張した様子でした。そのみんなが仲良くなるようにと、3限は、プログラム係の私とまえちゃんが、アイスブレイクするためのレクリエーションで盛り上げました! ▲はじめは、グループに分かれて自己紹介をしながらのゲーム。キャンプ中はお互いが覚えやすいように「キャンプネーム」を使用します。 ▲メンバー全員での「もうじゅうがり」というレクリエーション。最後に人数が指定されるので、急いでグループを作ります。 ▲ゲームを通して緊張がほぐれ、仲良くなることができました! キャンプ本番でも初対面となる学生と子ども達が距離を縮める方法として、誰にでもできるゲームや遊びを通じたアイスブレイクを徹底的に活用します! また4限は、改めて「のびのびキャンプ」が始まった経緯やキャンプ中での学生の役割、昨年までのキャンプの様子について、過去のキャンプ経験者に語っていただきました。 ▲のびのびキャンプ2014副代表のほんちゃんとげんきくん ▲昨年度代表を務めたひちょりさん、プログラムリーダーを担当したざぶさんから、のびのびキャンプが始まった経緯や、キャンプに望む心が前についてお話いただきました。 いよいよ、キャンプまであと約2ヶ月です! 子どもたちと熱い夏を迎えられるよう、メンバー全員で一生懸命に頑張りたいと思っています! 今後もこのKIO Smile Blogや、のびのびキャンプfacebookページ、HOPEFULのfacebookページなどに活動の様子をアップしていきますのでチェックしてください! ▼のびのびキャンプ2014募集チラシ(クリックするとPDFが開きます)
2014.06.21
近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトの第2回勉強会を実施しました。
畿央大学健康栄養学科1回生から4回生までの91名がエントリー! 畿央大学は、近畿日本鉄道本社㈱生活関連事業本部サービスエリア事業部が運営する西名阪自動車道の香芝SA内にある近鉄レストランで提供するメニュー開発で連携しています。 「そこでしか食べられない人気のメニュー開発」をめざして、健康栄養学科の1回生から4回生までの学生91名(希望者)がエントリーしています。(指導教員:林京子講師、峰松祐至助手) 2014(平成26)年6月19日、調理実習室で行なわれた第2回勉強会は、23グループに分かれた91名の学生らが創作したレシピから数種類を実際に調理して、その精度を高めたり、また考案レシピの改善点について、西名阪香芝近鉄レストランの小薮香支配人、東秀貴副支配人からアドバイスを受けました。 各グループとも相当な熱の入れようで、夕方4時30分から始まった第2回勉強会(レシピ検討会)は夜7時を過ぎても質疑応答が続きました。 近鉄SAメニュー開発の基礎条件として、 ①奈良県産食材を50%以上使用 ②(下ごしらえは別として)注文が通ってからお客様に料理をお出しするまでの時間は10分前後のクイック調理 ③香芝SA厨房機器での調理 ④通年販売可能なワンプレートメニュー ⑤キーワードは「がっつり、ヘルシー」 5つの厳しい制約があります。 また、指導教員である林先生からは、「以下の3種類のいずれかの条件をクリアし、必ず指定された栄養価計算をする。」という畿央大学健康栄養学科らしいレシピ開発の条件が加わっています。 1.低カロリーメニューであること。 肥満、糖尿病、脂質異常症、高血圧の方々向けに、カロリーは600kcal以下。 2.植物性たんぱく質中心のメニューであること。 脂質異常症を対象とし、コレステロールを減らすために動物性脂肪やたんぱく質を減らし、 カロリーは700k~1000kcal、植物性たんぱく質を主采に用いる。不二製油の豆乳クリーム使用も可能。 3.減塩メニューであること。 主に高血圧を対象とし、男性の摂取目標量9g/日から考えて塩分3g以下とする。 2013(平成25)年度に実施した不二製油㈱主催「新豆乳クリームを使ったヘルシーレシピ開発」で使用した豆乳クリームの同社製「濃久里夢」、そして新製品「美味投入」を使うことによって、より濃くがあって作りやすいレシピが今回もたくさん生まれているようです。 いよいよ7月5日(土)11時から『近鉄SAフードコートメニュー開発コンテスト』を行います。 どのグループの作品が実際に近鉄香芝サービスエリアのレストランで販売デビューするか、今から楽しみです!! 【関連記事】 近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトの第1回勉強会を実施しました。 近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました!
2014.06.20
健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.19~「かぼちゃスープ2種」
健康栄養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第19弾は「かぼちゃスープ2種」です。 ******************************************************************************************* カンボジアの野菜として渡来したことがその名前の由来になっているかぼちゃは、品種によって形や色が様々です。口当たりが柔らかいのが特徴です。 βカロチンが多く、緑黄色野菜の不足する冬には、カロチンの供給源として、冬至でかぼちゃを食べるなどとして重宝されてきました。 特に西洋かぼちゃはβカロチンが多く、坑酸化作用もあり、栄養素の酸化還元反応の補酵素として作用するナイアシンも多く含まれています。炭水化物が多く、暑い時は冷やしてスープにすると食欲もわき、満腹感も得られます。 健康栄養学科4回生 梅木 霞 ******************************************************************************************* ①かぼちゃの冷製スープ <材料> かぼちゃ 90g たまねぎ 10g バター 3g コンソメ 2g 牛乳 70g <作り方> 1.かぼちゃは皮をむき、種を取り除いてうすく切っておきます。 2.たまねぎはみじん切りにしておきます。 3.鍋にバターを溶かし、たまねぎが透き通るまで炒め、次に、南瓜を入れます。ひたひたに水を加え、柔らかくなるまで煮ます。 4.3が柔らかくなったら、鍋を火からはずし、荒熱をとります。 5.ミキサーに4を入れ、牛乳を加えて、廻します。 6.鍋に5を入れ、コンソメを加え、沸騰すれば出来上がりです。 <コメント> 不要になった南瓜の皮を星型にくり抜くと、ステキな飾りになります。冷やして、好みで、シナモン、コショウ、 カルダモンなどをかけるとよいでしょう。 ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 159kcal たんぱく質 4.3g 脂質 5.5g 食塩 1.1g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。 ******************************************************************************************* ②かぼちゃスープ <材料> かぼちゃ 70g 豆乳 60g コンソメ 2g コショウ 少々 水 20cc <作り方> 1.かぼちゃは皮をむき、種を取り除いてうすく切っておきます。 2.鍋に水を入れ、かぼちゃを柔らかくなるまで煮て、柔らかくなったら、鍋を火からはずし、荒熱をとります。 3.2をミキサーに入れ、豆乳を加え、廻します。 4.鍋に5を入れ、コンソメを加え、沸騰すれば出来上がりです。コショウで味を整えます。 <コメント> 牛乳ではなく植物性たんぱく質の豆乳を使ったところがヘルシーです。 ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 96kcal たんぱく質 3.6g 脂質 1.5g 食塩 0.9g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。
2014.06.18
健康栄養学科ヘルシー×オイシー料理vol.17~「オクラの納豆和え」
健康栄養学科の授業や実習で作成した献立やレシピを紹介する「ヘルシー×オイシー料理」。第17弾は「オクラの納豆和え」です。 ******************************************************************************************* オクラはエジプト原産で、さやの切り口からネバネバの糸を引くので、青納豆とも言います。 粘液成分はペクチン、ガラクタン、アラバンなどの物質です。ビタミンC、ビタミンA、カルシウム、鉄が多く含まれています。 健康栄養学科4回生 高井 真菜 ******************************************************************************************* <材料> オクラ 40g ひきわり納豆 20g アボカド 20g しょうゆ 4g(小さじ2/3杯) <作り方> 1.オクラは塩でもみ、熱湯にサッとくぐらして、ヘタを取り、小口切りします。 2.アボカドは半分に切り、種を取り除き、実を1cm位の角切りにします。 3.納豆もまな板で軽く包丁でたたいておきます。 4.しょうゆでオクラ、アボカド、納豆を一緒にまぜて、和えます。 <コメント> 好みで、ワサビ、辛子を加えると良いでしょう。 ******************************************************************************************* ◆栄養量(1人分)※ エネルギー 91kcal たんぱく質 5.0g 脂質 5.8g 食塩 0.6g ※日本食品標準成分表2010による計算値で、摂取が保証されるものではありません。
2014.06.18
学生広報スタッフBlog vol.128~オープンキャンパスレポート!
こんにちは!! 初めてブログを書きます。 学生広報スタッフ 人間環境デザイン学科3回生 竹歳直嗣です。 だんだん夏に近づくにつれ日中では気温も30℃を超える日が出てきましたね。 朝と夜で気温の差が激しい時期ですが、皆さんの体調は大丈夫でしょうか? 今回は、2014年6月8日(日)に行われたオープンキャンパスについて書きたいと思います。 私は、このオープンキャンパスにスタッフリーダーとして参加しました。 この日は晴天にも恵まれ、とても暑い中たくさん高校生が来てくれました。 来場者数も、前年度の280人を大幅に超える約400人となりました。 いつもは静かな日曜日の大学キャンパスにも、この日はたくさんの高校生とスタッフでとても賑わっており、私はこの写真を撮りながら、たくさんの来場者で長い列が出来ているのを見て嬉しく思いました。 私は、元気な高校生と、生き生きと楽しく頑張るスタッフで作られるオープンキャンパスでしかない味わえない雰囲気が大好きです。忙しくて大変なこともありますが、オープンキャンパスをしている時はとても楽しく充実しています。 ▲スタッフのみんなが高校生の受付をして、頑張ってくれています。 ▲次の世代の「スタッフリーダー」です。 そして、今回からなんと新1回生スタッフも増え、初めてで慣れないなかでも高校生に明るく挨拶をし、自分の与えられた仕事を頑張ってやってくれていました。 1回生の活動はまだスタートしたばかりですが、いずれはこの中からオーキャンの「スタッフリーダー」として頑張ってくれる子が出てきてくれるのが楽しみです。 1回生スタッフと話をしていると高校生時代にオープンキャンパスに来てくれていた子がいて、その子たちが入学してスタッフとして、こうして一緒にオープンキャンパスの場で活躍してくれていることをとても嬉しく思いました。 もっとたくさんの人がオープンキャンパススタッフに興味を持ってくれると嬉しいです! 次回のオープンキャンパスは7月12日(土)、7月13日(日)の2日間で行われます。 たくさんの高校生のみなさんのご来場をお待ちしております。 人間環境デザイン学科3回生 竹歳 直嗣
2014.06.18
第11回学科別キャリアガイダンスを実施!
6月13日(金)に第11回「キャリアガイダンス」を実施しました。テーマは「学科担当が語る!先輩の就職先と目指す業界」です。健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科にわかれ、これまでの先輩がどういった業界を受験し、どういった企業に就職したのか、先輩達を指導してきたキャリアセンター職員がお話ししました。 現段階ではどういった業界に興味があるのか分からない人が大半でしょう。何がしたいのか分からなくても落ち込む必要はありません。人間は知らないことには興味を持てない生き物。業界について研究し、「知る」ことで自分自身の選択肢(可能性)につながります。 参加した学生からは 「見えている業界だけでなく、知らない業界にも興味をもって調べたい」 「自分が何をしたいのか、どういった職種があるのかなど知る努力をしていきたい」 「学業をより頑張ることも、充実した就職活動になるのだと感じた」 「業界団体のHPを利用して企業研究していきたい」 「身近な先輩が就職活動を頑張っておられて、良い刺激になった」 などの意見ができました。 たくさんの業界、会社を研究し、自分の希望を固めていきましょう!
2014.06.17
平成26年度の奨励賞授与式を執り行いました。
平成26年度冬木智子特別奨励賞・畿央大学特別奨励賞の授与式が、6月12日(木)昼休み、C棟エントランスホールにて執り行われました。 「冬木智子特別奨励賞」は、冬木智子理事長の私財の寄附により設立された特別奨励基金により、冬木学園各校に在籍し、学業・人物・諸活動で優秀な成績を上げた学生に、表彰状ならびに奨励金20万円を贈るものです。畿央大学では、各学科から1名、合計5名が選ばれました。 「畿央大学特別奨励賞」は、学業成績、人物ともに優秀な学生に対し、さらなる活躍を期待し、表彰状ならびに奨励金10万円を贈るもので、各学科2~4回生の各1名(教育学部は各2名)、合計18名が選ばれました。 教職員、学生たちが見守るなか、冬木智子理事長より表彰状と奨励金が一人ひとりに手渡されました。 授与後の挨拶のなかで、理事長は、卒業後の社会の中で、建学の精神である「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」を実践し、ひろげていくことを願っており、在学中は、リーダーとしての自覚を持って、一層勉学と諸活動に励んで活躍してください、と語られました。 受賞した学生は、「とてもうれしいです。一層がんばります。」と決意を新たにしていました。 授賞された学生のみなさん、おめでとうございました。
2014.06.17
幼・保・施設ガイダンス「マナー対策講座・集団面接練習」を実施!
教育学部4回生対象の幼・保・施設ガイダンスにおいて「マナー対策講座」「集団面接練習」を行いました。 5月31日(土)に実施した「マナー対策講座」では、CAREER LABOから小松仁美先生にお越しいただき、「社会人の常識」や「面接でのマナー」についてお話いただきました。 まずは、学生と社会人の違いについてグループ討議で話し合い、その後は、第一印象を高めるための表情や身だしなみ、言葉遣いや振る舞いについて、先生のレッスンの下で練習を行いました。 その後は、数名の学生に参加してもらい、入室から退室までの面接の流れを実践練習しました。 参加した学生からは・・・ 「学生と社会人の違いを考え、社会人になる自覚を持たないといけないと思った」 「面接での言葉遣い、姿勢、歩き方などが自然とできるように何度も練習したい」 「小松先生のような笑顔で面接に臨みたい」 といった声がありました。 3時間に渡る講義ですが、みなさん、姿勢をピンと伸ばしたまま最初から最後まで講義を聞いていたことが印象的でした。 6月10日(火)には「グループ面接練習」を実施。 当日はスーツ着用。本番と同じ身だしなみで参加してもらいました。 面接官から①自己PR②目指す保育者像の2点を質問。あらかじめ準備してきてもらっています。 緊張した面持ちで、熱意を伝えようと一生懸命自分の言葉で話す学生たち。 最後は入室退室のマナーを勉強したり、面接を振り返り、自分自身の課題をグループで確認しました。 これから始まる面接試験の場で、今回学んだこと・練習したことをしっかりと発揮できるよう、自分のものにしていきましょう!
2014.06.16
手話で楽しくコミュニケーション!~ 現代教育学科「合同ゼミ」
現代教育学科2回生「合同ゼミ」では、学生のスキルアップのためにいくつかの講座を設定しました。 そのひとつ、手話講座では「手話エンターテイメント発信団oioi」さんから4人の先生に来ていただきました。 「私の名前は○○です。よろしくお願いします」を教えていただき、まずは自己紹介。 次に、50音ひとつずつを指で表す指文字をつかい、それぞれのニックネームをいれて、学生同士でも自己紹介できるようになりました。そして、動詞をつかっての会話文。 ☆「食べる」+「好き」=「食べたい!」 ☆「泳ぐ」+「無理」=「泳げない」 など組み合わせで手話になることにビックリ! その後、時間を表す手話、接続詞なども教わり、読唇されるかたもいらっしゃるので、表情が大事とのこと、学生たちもたっぷり演技しながら、会話の練習を楽しみました。 習った手話を駆使しながらアドリブを入れるのはさすが発表や模擬授業になれた教育学部の学生だから、というところでしょうか。 また、お昼休みは大学内の手話サークルとの合同ランチ会。 自己紹介、手話との出会いなどを話しながら交流しました。 畿央大学の学園祭で手話演劇をしたり、oioiさんのイベントに一緒に参加したりできないかなと話は盛り上がりました。 手話がこの1日だけで終わらないように、みんなで毎日少しずつ手話を使い、より多くの人と、よりいろいろな方法でコミュニケーションする日常が大切だと思いました。 現代教育学科 教授 西端 律子
2014.06.16
教育学部卒業生が、全国保育士養成協議会会長表彰を受けました。
本学は、保育士養成校の全国組織である全国保育士養成協議会に所属しています。 協議会では、各校の保育士の資格をもって就職する成績優秀者1名に、毎年、会長表彰を行っています。 今春の本学の会長表彰の受賞者は、現代教育学科2014年3月卒業生の藤本奈都美さんでした。 ▲会長表彰を受けて寄稿した「会長表彰を受けてーすべては夢に繋がっているー」が、この度、全国保育士養成協議会会報「保育士養成№76」に掲載されました。 保育士になりたいという幼稚園の頃からの夢を叶えたいま、22年間を振り返ると、様々な人に支えられて生きてきた事や様々な努力をしてきた事のすべてがこの夢に繋がっていたのだという感慨と、これまでに関わった全ての方々への感謝の気持ちが綴られています。 【ゼミ指導教員のコメント】 藤本さんは、4月から橿原市の公立園に勤務されています。 2歳児クラスの子ども達が、毎日、「ちぇんちぇえーーー」と抱きつきに来て、慕われながら、“幸せに”勤務しているそうです。 現代教育学科 教授 粕井みづほ