在学生の方へ一覧
2014.10.06
学生広報スタッフBlog vol.147~のびのびキャンプ2014、住友商事報告会に参加!
学生広報スタッフで被災地支援サークル「HOPEFUL」所属、現代教育学科2回生の本田亮介です。 9月20日(土)、21日(日)に開催された住友商事ユースチャレンジ・フォーラムに参加してきました。 8月17日~20日に福島県の子ども24名のために行われたのびのびキャンプ2014開催のために、私たちHOPEFULは住友商事様より助成金を頂きました。私たち以外にも多くの学生や団体の方たちが同じような目的を持ち、様々な手段で被災地支援を行っています。僕はHOPEFULを代表して、同じサークルの先輩と一緒に開催地である仙台に向かいました。 お昼頃に福島駅に到着。まず、のびのびキャンプ2014を共催した福島大学災害ボランティアセンターGMのゆうき君(菅野勇気)とペコちゃん(菊地春芳)と、福島の子ども達とのパイプ役として2011年からつながっているふくしまの笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”代表の小山さんと約1か月ぶりに会いました。 久しぶりの再会で、全員大変喜び合いました。そこから、小山さんの車で四季の里に向かいました。 そこは、豊かな自然景観に恵まれ、広々とした空間の中で四季折々の景観や伝統工芸、農産物が楽しめる施設となっていました。私たちは30分ほど散歩をして綺麗な花が咲いている前で記念写真を撮りました。 【写真左】左から菅野勇気君、菊地春芳さん 【写真右】真ん中はひらそるの代表、小山さん 18時からの助成団体との懇親会が近づいてきたので福島駅まで送っていただき、仙台へと向かいました。 住友商事様に手配して頂いたホテルにチェックインし、スーツに着替えて会場へと向かいました。会場は仙台駅の近くにあるビルの30階にある一室でした。 中には、住友商事助成団体選考会の関係者や他の協力機関の方、私たちと同じように助成を受けた学生や団体がいました。助成団体の一つに高校生もいて、とても驚きました。 18:00~20:00の懇親会はあっという間に終わりました。たくさんの他の学生さん達や関係者の方とお話をして、お互いの活動内容や目的・考え方、苦労話など話しました。全てが自分にとって新しいことですごく感銘を受けました。人生初の名刺交換も行い、多くの団体との交流が出来たので今後の活動に生かせたらいいなと考えています。 21日、朝9:15に会場に入ってポスターセッションの準備をしました。 司会の方のオリエンテーションが終わり、ポスターセッションがいよいよスタート! Aコース全団体で25団体が参加しており、どの団体もそれぞれの個性を出したポスターを掲載していました。 自由に好きな団体の所へ行き、話を聞くと いう形式です。仮説住宅を中心に活動して いる団体、漁業や農業で復興のための手伝いや運営を行っている団体、子どもやお年寄りなどを対象とした運動や遊びの活動を行っている団体など、多種多様の活動がありました。土の活動も被災地の人のために少しでも力になれたらという思いをもって活動されていました。話を伺っているとみんな同じような課題を持っていることがわかりました。 震災から3年。だんだん変わってくるニーズや環境に対応するためにどの団体も方向性の転換期に差し掛かっていました。これからどんなことが必要となってくるのか、何をしていく必要があるのか・・・ 【写真左】ポスターセッションの様子 【写真右】 シンポジウムの様子 とても難しい課題なので簡単には解決しませんが、今回の報告会を通して何かきっかけが作れればと考えています。 報告会の後はお昼ご飯を挟んでシンポジウムでした。 テーマは「東日本大震災 × ユースチャレンジ~“変わるもの”から生まれるもの」。4人の色々な方法で被災地支援を行っている講師方に来ていただき、それぞれの団体で行っている活動や今までの経験や苦労話、今後の活動方針などたくさんの事を討論されました。どの話もとても貴重な話でこれからの活動のヒントになった時間でした。途中学生からの質問にも親身になってお答えいただき疑問に思った部分も全てわかりやすく説明してくださったので、スッキリして終えることが出来ました。 この2日間で得たことを奈良へと持ち帰り、たくさんの人と共有していきたいです。そして、関心が薄れつつある状態に対して私たちが活動していく中で情報を発信していき、たくさんの人の意識の中に留めることが出来たらなと思います。 その一環として10月19、20日の畿央祭(学園祭)で「のびのびキャンプ2014」の報告会を行う予定です。是非足を運んでいただきたいと思います。 転換期の今、次年度に向けて新しいことや幅広い分野に挑戦していけたらと考えています。これからもSNSなどを通して、たくさんの情報を発信していくつもりです。今後ともHOPEFULをよろしくお願いします。 現代教育学科 2回生 本田 亮介 ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.06
広陵町・靴下組合の連携企画「靴下ファッションショウ」が開催されました。
人間環境デザイン学科村田浩子ゼミ生ら約30名が靴下ファッションショウで観客を魅了! 畿央大学の地元広陵町から河合町にまたがる馬見丘陵公園において、2014(平成26)年10月4日(土)~19日(日)まで馬見フラワーフェスタが開かれています。その初日となった4日(土)11時過ぎから、畿央大学と広陵町・靴下組合が連携して「靴下ファッションショウin馬見フラワーフェスタ2014」が公園北エリア大型テント内の舞台を会場に開催されました。 人間環境デザイン学科村田准教授のもとでアパレルデザインを専攻する学生を中心に、約30名の畿央生が靴を履かないで“見せる・魅せる靴下モデル”に変身!舞台の袖からは村田先生の熱い視線が注がれ、リズミカルな曲に合わせて次々と登場する学生たちは堂々としたもので、約30分間繰り広げられました。 前半第1部では、日本一の生産量を誇る広陵町靴下組合コンテストに応募があった631点の中から選ばれた優秀作品や町長賞に輝いたデザインをメーカーが技術を駆使して織り上げた靴下の披露が行われました。普段はあまり足元にまで目がいかないのですが、今までの靴下の概念を超えるものや遊びごころいっぱいのユニークなデザインまで、沢山のソックス・オンパレードでした。もちろん、畿央大学の先生方や学生たちが発案したデザインも多数含まれています。 村田ゼミでは靴下に合わせて衣装を手作りしたそうです。 靴下を目立たせる衣装のコーディネートにも気を配ったといいます。舞台の図面をもとに、どういうふうに闊歩するか、舞台から下りて間近に靴下を見ていただく工夫も凝らされていました。何度も学内で練習した成果が開花した靴下ファッションショウでした。 舞台の裏では歩く動線や注意事項のチェックがなされ、学生も晴れの舞台を前に楽しみとともに緊張感がみなぎっていました。 そんな学生に足元の写真を撮らせてもらいました。 「靴下ファッションショウ」の後は、畿央大学チアリーディング部による、チアリーディングショーが披露されました。 活気あるチアの演技に会場は大盛り上がりでした。 また、10月10日(金)13時30分~15時30分には、村田先生が、馬見丘陵公園公園館で『ダリアの花びらを染料にした染め物教室』を開催されます。 奈良県はダリアの球根生産高日本一だそうです。またフラワーフェスタ会場にもダリアの花が美しく咲いています。当日は2,3回生のプロゼミ生が指導スタッフとして頑張ります。今まで学んできたビー玉、割りばしを使った絞り模様作りそして染めから完成まで、参加者の方とわきあいあいと楽しい時間にしたいと思いますので、ぜひご参加ください。 【関連記事】 広陵町かぐや姫まつり「ソックアニマルつくり」ワークショップを開催しました!(人間環境デザイン学科) 全国都市緑化ならフェアで「ダリア染め体験教室」を行いました。
2014.10.03
御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
御所市(東川裕市長)は、健幸都市=SWCスマートウェルネスシティ構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰を抑制しつつ福祉充実化策)の一つとして、畿央大学と連携して近鉄御所駅前から御所市庁舎に続く新町商店街の一画(旧上田洋品店)に、2014(平成26)年8月22日(金)コミュニティカフェをオープンしました。 カフェは、原則、毎週金曜日の午前10時から午後3時、地域の高齢者らのふれあい、憩いの場所として、ゆっくり語らい楽しいひとときを無料で過ごせるスペースを提供しています。 運営は畿央大学人間環境デザイン学科齋藤功子教授ゼミ生6名が中心となって、定期的にではありませんが下記のスケジュールでイベントを開催しますので、お近くにお寄りの際はぜひご来店ください。 イベントスケジュール ■10月17日(金)午前11時~ 「誤嚥にナラん!体操」で健康長寿をめざしましょう! 畿央大学 理学療法学科 高取克彦先生 肺炎は日本人の死因の第3位、肺炎の大多数が呑み込み機能の低下による誤嚥性肺炎と言われています。全身を使った新しい誤嚥性肺炎予防体操を学びます。DVDもお配りいたします。 ■10月31日(金)午前10時~12時 「ストレスを知ろう!」 畿央大学 看護医療学科 菊本由里先生 ご自分の血管年齢を知っていますか? ストレスと血管年齢を測り健康チェックをします。 測定は、キャップを指先に着けるだけ、数分で測れます。 お気軽にご参加ください。 ■11月21日(金)午前11時30分~ 「豚汁andおにぎり」 手作りの豚汁とおにぎりを召し上がってください。 男性もしくは男性のお連れ様優先です。無くなり次第の終了です。 朝10時から作り始めます。お手伝いいただける方を募集しています。 午後1時30分~3時 「ステンシル教室―布にひと手間かけてみませんかー」 畿央大学 人間環境デザイン学科 村田浩子先生 白い布に少し手を加えるだけで素敵な作品に変身します。 図柄を切り抜いた方の上から色を塗って絵付するステンシルという技法を用いて、オリジナルなコースターを作りましょう。 ■12月5日(金)午前10時~12時 「自分史づくりにチャレンジ!!」 畿央大学 看護医療学科 山崎尚美先生 自分の人生の思い出を1冊のノートに形(記録)として残しませんか。 お話を聞きながら、皆さんの思い出をノートに書き写すことをお手伝いいたします。ノートや鉛筆はこちらで準備していますので、お気軽にお立ち寄りください。お待ちしています。 午後1時30分~2時 「琴の演奏」 地元御所市在住の有志3人による連弾をお楽しみください。 ■12月26日(金)午前10時~12時 「1日遅れのクリスマスパーティー」 冬休みに入った子どもたちにも参加して欲しいイベントです。楽しいゲームを用意します。 午後1時~3時 「正月先取り昔遊び」 子どもたちとお手玉やカルタなど昔遊びを一緒に楽しみませんか。 ■1月9日(金)午前10時~12時 「リラックスタイムを体験する」 畿央大学 看護医療学科 南部登志江先生 タクティールタッチというマッサージ方法で皆さんの日頃の疲れを除きます。マッサージの前後に唾液によるストレス度をチェックしますので、皆さんのお疲れ度がわかります。 一緒にゆっくりとした時間を過ごし、リラックスしましょう。 イベントのない金曜日も午前10時から午後3時までカフェはオープンしています。 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催!
2014.10.03
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.11~パンフレット完成間近!
こんにちは! 畿央祭実行委員広報部署長の井上恵理子です!!! 広報部署2回目のブログは 夏休みの活動、畿央祭パンフレット作りの様子を紹介したいと思います\(^o^)/! この夏休みに毎週水曜日、金曜日の週2回集まって活動しました! 活動内容としては、主にパンフレットの後方ページに記載する大学周辺の広告協賛店へのお店訪問、ほかの部署の企画や模擬店、舞台、展示など、畿央祭に関するさまざまな情報を集め、原稿としてまとめたりして、1冊のパンフレットにするための作業をしました。 協賛店へのお店訪問時に持っていく資料を用意したり(写真:左)、ほかの部署から、模擬店や舞台出演団体の紹介文を集め、その紹介のページを作ったり(写真:右)、全部で80ページを超える原稿が集まりました(*^_^*)! 協賛については、お忙しい時間にお店にお電話、訪問してしまったこともありましたが、快く対応していただき、協賛にもご協力していただいて、本当にありがとうございました!! ▲パンフレットの表紙制作の様子です(^^) 今年の畿央祭のテーマ「輝」をイメージした 、すてきな表紙を書いてくれました☆ 夏の活動は順調に進み、夏休み最終日に無事に全てのページがそろい、 パンフレット原稿の出稿完了できました\(^o^)/!!!! 畿央祭2014「輝」パンフレット完成までもうすぐです!! どうぞお楽しみに☆ 広報部署長 井上 恵理子 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート③~キャンプ2日目!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《19日(火):キャンプ2日目!》 こんにちは、現代教育学科1回生の中野美穂です!キャンプ2日目の様子をお伝えします。 1日目で随分打ち解けた子どもたちでしたが、2日目もさまざまなプログラムを通してさらに仲良くなっていきました。 ▲朝のレクリエーションでの伝言ゲーム!ちゃんと伝えられたかな? ☆プログラム① 「ポイントラリー」 配られた地図を頼りにキャンプ場のポイントを回って、そこに書かれたミッションを協力してクリアしていく「ポイントラリー」をしました。 どうポイントを回っていこうか、地図を見ながらグループで話し合っていました。ミッションをクリアするごとにハイタッチをしたり拍手が起こったり、どんどん笑顔になっていく子どもたちの様子がみられました。この日は快晴で気温も高かったのですが、子どもたちは「次はどこに行く~?」と元気よくキャンプ場を歩き回っていました! ☆プログラム② 「思いを形に」 ポイントラリーの後は施設に戻り「思いを形に」を行いました。 今年ののびのびキャンプでは「自然の中で心も体ものびのびと」というねらいに加えて「~自分と未来~」というサブテーマを掲げ、「福島の未来を担う子どもたちが、希望をもって力強く生きていこうと思えるキャンプにしたい!」という思いを込めました。 “どんな大人になりたいか”をテーマに、みんなで将来のことについて考えました。「何事も諦めずに頑張れる人になりたい」「人に優しくできる人になりたい」や「友達を大切にできない人にはなりたくない」などさまざまな意見がでました。書き終わってグループで発表し合うなかで、お互いの意見を聞き共感し、みんな真剣に考えていました。子どもたちがどんな大人になっていくのか楽しみです。 ☆プログラム③ 飯盒炊飯 夕ご飯は、飯盒炊飯をしてみんなでカレーを作りました。 子どもたちで話し合って、火をおこす係や野菜を切る係などの役割を分担。活動中には火おこしで手が離せない子のためにお茶を渡しにいったり、何度もキャンプに参加したことのある子どが火のおこし方を教えていたりと、お互いを思いやる様子がたくさん見られました。 そしてどのグループもおいしいカレーを作ることができて、この表情! そして後片付けも勿論、自分たちでします。どうすれば真っ黒になった釜の汚れが落ちるか、みんなで試行錯誤していました。一生懸命洗っていると手まで真っ黒になっていて、思わずびっくり! ☆プログラム④:キャンプファイヤー そしてキャンプの夜と言えば…キャンプファイヤー! グループで考えたスタンツ(出し物)の発表や楽しいゲームをして盛り上がりました♩ スタンツでは、流行りの歌やダンスをアレンジしたり、キャンプでの楽しかった思い出を発表したり、グループごとの個性が光っていました。見上げると満天の星空が広がっていて、とても綺麗でした。 そしてグループごとにキャンプ全体を振り返る時間では「練習してきたスタンツがうまくできてよかった」「家ではできない経験がいっぱいできて楽しい」と話していました。 子どもたちの笑顔がたくさん弾けたキャンプ2日目でした(*^^) 明日はついに、キャンプ最終日です! 現代教育学科1回生 中野 美穂 ■関連記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート! ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.10~学内企画部署②
おはようございます! 今回のブログの担当は学内企画部署長のいわたです☆ 企画の内容を紹介したいと思いまーーーーす。 まずはぴったんこかんかんヾ(@^▽^@)ノ 「なんなんだそれは!?」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。 「ぴったんこかんかん」とは! 来場者・学生にひとり一枚数字を書いた紙を渡し、その紙を首から下げてもらいます。 男女別(色で分けています♪)にカードを作っているので、 自分が持っているカードと同じ数字を持った異性を学園祭の中で探すというもの。 同じ数字を持った異性が見つかると、エントランスに来て、二人でペアの写真を撮影するという企画です!! ちなみにぴったんこした人には、ささやかながらプレゼントを用意しています\(^○^)/ ぜひ参加してみてくださいね♪ 続いてはウォーリーを探せ!!! 畿央祭にウォーリーがまぎれこんでしまいました!! 畿央祭のパンフレットの最後のページにある台紙に、 学内に置かれているスタンプとウォーリーや ウォーリーの仲間たちが持っている スタンプを5つ集めてください(。・ω・。) その台紙をウォーリーを探せ!の本部に持ってくるといいことがあるかもヾ(*・ω・)ノ 続きまして今年もやります!ハロウィン喫茶!! かわいい内装と安いジュースがウリです!!!!! 店員さんが魔女の格好をするのでぜひぜひいらしてください\(^ω^\)( /^ω^)/ ジュースを買っていただいた方にはおばけやしきの半額券をプレゼントします! 数量限定なのでおはやめに! 最後におばけやしきw(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w 今年のテーマは病院です☆ 今年もハイクオリティでお届けします!!!!! おもいっきり叫んで涼んでいきませんか??? 学内企画部署長 岩田 真穂 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.7~展示部署のご紹介!
こんにちは!畿央祭展示部署長の廣永咲稀です! 学園祭まで1ヶ月を切り、私たちはラストスパートをかけています。 来てくださる方々が輝けるような楽しい学園祭にしたいと思っています! ここで「展示部署」のご紹介! 入口に設置する看板制作や分かりやすい学内MAP制作、各種飾りの製作等を担当しています。 わたしを含め部署員全員が展示部署未経験(笑)という中で、みんなで試行錯誤しながら「例年にないもの」を作ろうと頑張っています! ここで、展示部署の作品を、これを見てくださっているみなさんだけに少しだけ見ていただこうとおもいます! どうですか? 「もっと見たい!」と思っていただけましたか?(笑) この他にもキャンパスにもたくさん展示する予定です。 みなさん10月18日、19日はぜひ畿央祭に遊びに来てください! 畿央祭実行委員 展示部署長 廣永 咲稀 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.8~模擬部署のご紹介!
こんにちは!畿央祭模擬部署長の小山です! 今年の模擬部署のメンバーは34名です。 このメンバーで学園祭を盛り上げていきたいと思います! そんな模擬部署の仕事は、当日の警備や見回り、機材等の不備がないかなどのチェック。そして各団体の模擬店の配置場所の企画などです。 新校舎が完成して初めての学園祭。今年は56店舗がキャンパスのあちらこちらに出店する予定です! ▼去年の模擬店の様子。 ▼去年の模擬部署メンバー。今年も一致団結して頑張ります! 最高の畿央祭にしていきたいと思います! 模擬部署長 理学療法学科2回生 小山 峻帆 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.02
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.9~アリーナ企画「ぼうけんランド」!
こんにちは!! 第12回畿央祭実行委員アリーナ企画部署長の現代教育学科2回 山口智加(ちか)です! 古林早紀(ふるば)が担当した、アリーナ部署第1回ブログに続いて、 アリーナ部署第2回ブログを担当します(^^♪ アリーナ企画のテーマが決定しました!! 今年のテーマは・・・〚ぼうけんランド〛 畿央祭当日、子どもたちにアリーナの中をぼうけんしながら、楽しんでほしいです♪ ▼昨年のアリーナ内の様子。 夏休み週2回の活動によって、準備は着々と進んでいます! アリーナ企画のあそびに使う物はほぼ全てが手作りで大変なのですが、とてもクオリティーの高い仕上がりになってきています!! 個性豊かな工夫がいっぱいで、わくわく☆ 夏休み最後の活動☆ ブルーシートをアリーナに敷き詰め、きれいに拭きました! 多目的室も掃除しました!! <お知らせ> 今年は、9つのあそびに加えてビンゴ大会を行います!子どもたちに景品もあります!! [日時] 10月19日 (日) 畿央祭2日目限定! 第1回 10時00分受付 10時30分~ 開始 第2回 14時30分受付 15時00分~ 開始 ビンゴ大会は、子どもたちのみで大学生は参加できませんが、アリーナ企画ボランティアでスタッフを募集しています!! アリーナ部署長 山口 智加 ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.10.01
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《8月17日(日):奈良から福島県へ出発!》 こんにちは!教育学部2回生の本田亮介です。 4年目になる「のびのびキャンプ2014」は8月17日~20日(17日は学生のみの前泊)に、去年と同じ福島県で開催されました。 キャンプ前日の17日にのびキャンの奈良スタッフが現地入りした様子をお伝えします。 のびのびキャンプ2014は去年に引き続き、学生が中心となって先生方や関係者の方々にアドバイスをいただきながら、企画・運営を行いました。キャンプの企画を行う会議では考えがぶつかることもありましたが、「どうしたら福島の子どもたちがのびのびとキャンプを楽しめるか」を第一に考え、キャンプの準備を進めてきました。 そして、いよいよのびのびキャンプ2014が始まりです。のびのびキャンプの始まりは京都駅でした。朝7時30分に京都駅出発だったのですが、全員時間通りに集合!! ▲新幹線の中でキャンプのプロ吉藤先生(キャンプネーム:ジャージさん)とともにプログラムの確認中・・・ 学生たちは子ども達に少しでもキャンプを楽しんでもらうために、新幹線の中でも最終確認やプログラムの修正を欠かしませんでした。キャンプ中はグループ行動が中心となるので、グループの学生同士の仲の良さも重要です。今まで話せなかったことやたわいもないことなどを話し、どんどん仲良くなっていきました。 そして、約4時間の新幹線の旅が終わり郡山駅に到着! バスで国立磐梯青少年の家に向かい、お昼ごろに到着!施設の人から施設利用についての説明をしていただき、明日に向けて最終準備がスタート!! まずは、みんなで外に出て、キャンプで使う施設をすべて下見に行きました。 今年も参加してくださったジャージさんのわかりやすい説明で、特に中止する必要のある危険な箇所をチェックしながら下見を行いました。 キャンプ中に子ども達に危険が及ばないよう、常に子どもがいることを想定しながら歩き回りました。また、途中生えている木や草などの自然物についても子どもたちに自慢できるような豆知識や小技を教えてもらい、私たち学生も自然を楽しみました。 下見を終え、昼食の後は子ども達と行うレクリエーションの確認やのびのびキャンプテーマソング「がんがん」も本番さながらの元気で歌いました。 ▲テーマソングはキャンプ中に頻繁に歌うことになるので、しっかり練習! 学生達はどうすれば子どもたちが楽しめるかを考えて、何をするにしても子どものように全力で取り組みました。そうすることで実際に子どもと遊んでいるときに現れる危険を事前に確認できるし、子どもが楽しむためにはまず学生が楽しんでいる必要があるからです。 17時からは「夕べの集い」という、施設で宿泊している各団体の紹介時間があります。さまざまな団体が来ており、各自の紹介もユニークでした。 その後は、グループごとに夕食を食べました。たくさん種類があってどれもおいしくいただきました。お風呂に入ったあとは次の日の確認のためのミーティングをしました。グループ→全体の順番に行い、子どもたちのことについてや一日の流れの確認を行いました。子どもたちが安全に楽しくキャンプを過ごせるように、学生が事前に流れをしっかりと把握し、最終確認をしました。 最後にはこのキャンプをどのようなものにしていきたいのか、みんなで思いを確かめ合いました。 一人一人書いてあることは少しずつ違いますが、「子どもたちに楽しんでもらいたい!」という気持ちが同じであることをキャンプ前日に確認する良い機会になりました。 そして、次の日、子ども達を万全の状態で迎えられるよう、早めの就寝となりました。 明日からの3日間、1日を大切に過ごして今年の夏の一番の思い出をつくります! 現代教育学科 2回 本田 亮介 ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ