2009年の卒業生の方へ一覧
2009.10.01
2009年10月24日(土)・ 25日(日) 第7回畿央祭の案内を掲載しました。
第7回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時 2009年10月24日(土)・ 25日(日) 10:00~18:00 テーマ 「まる」 人とのつながり、輪を広げよう! 会 場 畿央大学 アクセスはこちら※公共交通機関を利用してご参加ください。 同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス 今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん! 毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。 主なプログラム ステージでは… 24日(土) 野外ステージホール 9:30 開会式 14:00 *金明太鼓 13:00 *フラダンス 15:10 *猿まわし 14:30 演劇 16:00 ○×ゲーム 18:30 カラオケ大会 25日(日) 野外ステージ ホール 12:00 学生による漫才 12:25 *関中エイサー太鼓 13:45 ものまねショー 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 14:15 劇的衣装アフター(ファッションショー) 18:00 ソーラン節(実行委員) ※その他、バンド演奏、クラブ発表などのイベントがあります。 *畿央大生以外のゲスト出演 吉本お笑いライブ 出演者が一部変更になりました。 『笑い飯』→『モンスターエンジン』、『span!』 体育館では… ■子ども向け企画『スマイル・キッズ・パーク』 24日(土) 10:00~16:00 25日(日) 10:00~14:30プラパン、ビーズ、スライム、ペーパークラフト、風車、ニョロニョロ、巨大シャボン玉など その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケット、キャラクタービンゴ、プラネタリウムもあります! ■卒業生対象 【同窓会サロン】 24日(土) 25日(日) 10:00~17:00 場所:C棟1階 C106ゼミ室 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!サロンで受付して頂くと特典があります。懐かしの写真を展示しています。先生や友人、後輩に出会えるかも… 同時開催 ウェルカムキャンパス 「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお贈りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 詳細はこちら ■24日(土) ★大豆スイーツとニューポテト試食会 13:00~15:00 場所:C棟1階 C104ゼミ室 健康栄養学科の教授陣を中心に学内共同研究と地域コラボで新しく開発した話題の健康食品を披露します! ★テンペカフェ 10:00~15:00 場所:C棟1階 実習食堂 動脈硬化を防ぐ効果あり、今注目の「テンペ」が食べられるカフェです。(有料) ★味覚測定 10:00~15:00 場所:L棟1階 生理機能実習室 美味しさってなに? 味覚って? 人の味覚の不思議にせまります。 ■25日(日) ★健康チェック 10:00~12:00/13:00~15:00 場所:K棟1階 看護実習室 骨密度計測 体組成の測定 握力測定 30秒椅子から立ち上がりテスト ファンクショナルリーチテスト(前方方向へのバランス能力測定) ★食事メニューのカロリー計算 10:00~12:00/13:00~15:00 場所:L棟2階 L203教室 健康栄養学科の新兵器「サッとシステム」を使ってカロリーを算出、食生活改善のための参加体験型講座。 ★学び生きいきギャラリー 10:30~16:00 場所:E棟 2階 オープン教室および第3会議室 現代教育学科、人間環境デザイン学科の学生が作成した作品やポートフォリオ、プレゼン用資料、建築設計プロジェクト、デザイン作品などの成果物を展示。 ■24日(土)/25日(日) ★冒険遊び場 (展示) 10:00~14:00 場所:体育館 人間環境デザイン学科がデザインした子どもの遊び場の写真やデザインの展示。 第7回畿央祭実行委員会からのご挨拶 今年度で畿央祭は第7回を迎えます。これまで先輩方が創りあげてきた6度の畿央祭。それぞれにその年ならではのカラーがあり、積み重ねられてきました。今年度の畿央祭も、これまでとは異なるカラーを見つけ、これまでの歴史と合わせて、7色の大きな虹を架けようと準備に取り組んでいます。そのために立ちあがった実行委員は総勢95名。それぞれが畿央祭を成功させようと奮闘しています。また、今年度畿央祭は、全ての人とのつながりを大切にし、お互いを認め合い、その輪を広げていこうという気持ちを込めて『まる』としました。『まる』にはやさしい・柔らかい・認める・つつみこむといったイメージが込められています。建学の精神にあるように、やさしさをチカラに変え、そのチカラをそれぞれが柔軟な思考で、活かすことができる。そして自分の感性を広くもち、多くの人・事に関わり、成長していくことを意味しています。また畿央祭に足を運んでいただいたお客様にも、畿央祭を存分に楽しんでもらえるよう、多くの企画・イベントをご用意していますので、ぜひ畿央祭に来て、一緒に畿央祭を盛り上げましょう!自分の人差し指で『○』を空中に書くとき、人差し指が描いた軌跡、それが重なって『まる』が生まれます。今までの先輩方が作り上げてきた歴史、そのキセキを経て、これから私たちの畿央祭を作り上げていこうと考えています。最後になりますが、ここに第7回畿央祭を開催できることをとてもうれしく思い、そして畿央祭に携わっていただいている全ての方々には厚く御礼申し上げます。 第7回畿央祭実行委員一同
2009.09.01
2009年10月10日(土)「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」のご案内。
平成19年度より開催しておりますシンポジウムのシリーズ企画としまして「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」を開催いたします。今年度は「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」をテーマに、第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院 森 憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社 平島隆行常務取締役をお迎えしての特別講演、第2部の学内研究報告会では、本学の4名の教員が研究成果の発表を行います。 日時 平成21年10月10日(土) 【受付】12:30~ 【開始】13:00~16:30 場所 畿央大学 冬木記念ホール →交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 プログラム/特別講演 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」東京大学大学院医学系研究科・教授 森 憲作氏 「企業における食・健康への取り組み」サントリーウエルネス株式会社健康科学センター所長・常務取締役 平島 隆行氏 プログラム/学内研究報告会 「大豆の新加工利用:健康スイーツの創製」健康科学部健康栄養学科・教授 森 友彦氏 「元気塾ー機能回復に及ぼす食生活の影響ー」健康科学部健康栄養学科・講師 大藪 加代子氏 「骨を脆くする原因とその過程」健康科学部理学療法学科・准教授 峯松 亮氏 「ビフィズス菌の機能性について」健康科学部健康栄養学科・助教 松村 羊子氏 参加対象 一般、外部研究者、畿央大学教員、大学院生、学部生注) 学術シンポジウムのため専門的な内容になります。 参加費 無料 申込期限 平成21年10月8日(必着) 詳細はこちら <応募方法> お名前(フリガナ) ご住所(郵便番号から) 年齢 所属(会社名・大学名) 連絡先(電話番号、携帯電話番号等) を明記の上、官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 受講証の発行はいたしませんので、当日直接受付にお越し下さい。 【 申し込み・問い合わせ先 】 畿央大学 総務部 担当:篠本〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:
2009.09.01
第1回やまとフォーラムを開催しました。
沖縄の海人の生き方に学ぶ特別対談、古代文化や健康、教育など多彩な21講座で盛り上がる~「第1回やまとフォーラム-教育・文化・健康-」を実施~ 学校法人冬木学園の社会貢献活動の一環として8月30日、畿央大学において「第1回やまとフォーラム-教育・文化・健康-」が開催されました。まず、冬木理事長のご挨拶とお礼、地元広陵町長のご挨拶に続き、特別対談が始まりました。 冬木ホールでの受付風景 冬木理事長からごあいさつ 講座の詳細はこちら 沖縄の暮らしや生き方に学んだ特別対談 テーマは「育む」で、冬木記念ホールに約300人の聴衆が集い、沖縄在住のカメラマン、古谷千佳子さんと畿央大学の森岡周教授との対談(スライド&トーク)が行われました。沖縄の海人(うみんちゅ)の漁や自然、家族や地域の人たちの交流がスクリーンに大きく映し出される会場で、引き継がれる伝統的な暮らしや人々の助け合い、先祖から赤ちゃんまで続く人のつながりなど、日常的な人間関係の大切さが古谷さんの写真を通して伝えられました。 東京生まれの古谷さんが自然の美しさに引かれた沖縄で、漁法の伝承や老人(おじい、おばあ)と子供たちとの日常的な触れ合いなどに接するうちにだんだんと人々の暮らしや生き方に魅力を感じ、引き込まれていった体験が写真を通じて語られ、森岡教授が情報メディアや目や耳で知るのでなく、体で感じることの重要性を解説すると、会場にはゆったりした柔らかい空気が流れ、参加者も自らの体験や教育を思い起こして人間らしさについてそれぞれ感じているふうでした。 そのあと、地域の研究者や実業家、冬木学園の教員が講師になって21の公開講座(1限目11講座、2限目10講座)が開かれました。参加者は健康や教育、文化、生き方、地元産業などそれぞれ関心のあるテーマごとに各教室に分かれて最後まで熱心に受講。また、畿央大学の学生36人がボランティアとして受付や案内、講師紹介などに活躍しました。 公開講座では“邪馬台国”が大人気、健康スイーツKIOブランドの試食も 公開講座で大人気だったのは古代文化です。1限目は「邪馬台国時代の大和」、2限目は「邪馬台国はやはり大和にあったのか?-卑弥呼の墓は本当に箸墓古墳なのか?-」でしたが、いずれも大教室に約100人の受講者が詰めかけました。2限目は2人の研究者が大和説、九州説それぞれの主張を戦わせ、聴衆も身を乗り出して聴き入っていました。 邪馬台国時代の大和 邪馬台国の「畿内説」と「九州説」論争 畿央大学教授の講座では、新しいタイプの食品の研究を紹介、最後にその成果である大豆パウンドケーキの試食がおまけとしてつきました。「おいしいからもっと」とお代わりする人もおり、大好評。近いうちに畿央大学発のパウンドケーキやクッキーが市場に出回るようになるかもしれません。 健康スイーツ開発プロジェクト大豆と葛からパウンドケーキをつくる 顧客とともに企業を「育む」、地域の元気企業からのメッセージ 時とともに人々のライフスタイルや好みは変わります。栄枯盛衰の荒波の中で、顧客のこころをつかみ、生き残りをかけての経営者の知恵と工夫が企業復活・発展を揺るぎないものにしている地域の元気企業から、「やまとフォーラム」ならではの“競争の舞台裏”のお話でした。 外食にかけた30年の歩み「神座(かむくら)」ラーメンレストランへの革命 老舗企業の生きる道「梅乃宿酒造」 「老い」や「疾病」は誰にでも訪れる人の定め、これを支援し奮闘する方々の現場から! 少子高齢化、独居老人世帯増加が進行する中、政府主導の福祉・社会保障制度だけではきめ細かな対応が出来ていないのが現状です。そこで自宅を改造し、小規模多機能型居宅介護事業を立ち上げた先駆者、および地域住人の1人として幸せな老後暮らしを応援する高齢者コミュニティづくり企業から、現場の生の声を発信していただきました。 地域が笑顔であふれたらいいですね-夢をもってアンテナはって一歩踏み出す勇気- 高齢者の『食』とは―食と介護の密接な関係― 障がいを乗り越える! 自分に勇気を、まわりに心づかいを! 50歳の時は脳内出血で左半顔、手足麻痺、構音障害が残り、56歳の時は脳梗塞で頭蓋切開し失語症になり、二度の障がいから復帰した体験談。盲・聾・養護学校における教育現場の実情、特別支援教育のための生徒一人ひとりの個別指導計画、バリアフリーの世の中を実現するための法的支援を進める教育者の立場からの提唱。まさに目から鱗(うろこ)の授業でした。 脳卒中の二度の復帰をはたした治療法とは? 障がい児教育から特別支援教育へ-バリアフリーの世の中へ- 「絵からみえる子どもの心は感動がいっぱい」など子育て・教育関連の講座、「持久力を高めるには?―身体の中の酸素の役割―」などリハビリや身体機能に関する講座、「まちづくりのすすめ―ゼミによる大学と地域との協働の試み―」など地域社会や産業に関する講座、などなど。盛りだくさんの内容で、参加者の中には講座の内容に満足しながらも「2つだけでなく、他の講座にも聴きたいのがあった」という感想を持った人も多かったようです。 特別対談、1限目11講座、2限目10講座に、事前にお申し込み頂いた方は約350人でしたが、当日申込み頂いた方々を含めて500人を超える受講者のみなさんのご参加を頂きました。特別対談には約300人、続いての1限目・2限目計21講座の平均受講者数は約40~50人で、それらを足し合わせた、のべの受講者数は1000人を超えるという盛況さでした。冬木学園は、これからも地域のみなさまにお役に立てるよう、さまざまなテーマで生涯教育のための情報発信に努めてまいります。
2009.08.20
教職員のための夏の公開講座を開講しました。
平成21年8月19日(水)1限目は、午前10時から12時まで、健康科学部健康栄養学科岡崎眞教授による「食育やぶにらみ」と題しての講義が行われました。受講者は事前に申し込んだ奈良県内の幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学校など、約30名の教職員の方々です。朝食を食べない児童・生徒が増加しつつあるなか、子どもにとって「食育」がいかに大事か、また栄養価だけでなく「食事バランス」面からの考察、食器やランチョンマットなど衣住環境による楽しい食事への誘引の大事さなど、従来からとは発想を変えた視点でのお話しに受講者の先生方も頷いておられました。 2限目、13時30分から15時30分までの2時間は、教育学部現代教育学科奥田俊詞講師による「今、教育は何を求められているのか」と題しての講義でした。学習指導要領の改訂ポイントやその理念を整理して分かりやすく解説、またキャリア教育についての進め方・考え方を通して子どもたちに何を伝えていかなければいけないか、など熱のこもった講義に40数名の受講者のみなさんが耳を傾けていました。受講後アンケートでは、「熱意と愛情あふれるお話をありがとう。今後の人生の参考とします。」「2学期を迎えるこの時期に自分を見詰め直すいい機会となり、リフレッシュできた。」など、前向きなご感想をいただきました。
2009.08.17
教員採用試験速報~2010年3月卒業生
教員採用試験速報(1次) 2006年4月に開設された教育学部現代教育学科では、2010年3月に第1期生が卒業します。このたび各地方自治体で実施された教員採用の1次試験の結果が発表され、多くの学生が1次を突破しました。現在はそれぞれが2次試験に向けて着々と準備を進めているところですが、教職支援センターでは夏休みを返上して2次試験対策講座を行っています。13名中12名が合格した神奈川県では8月4日から2次試験が始まるため、すでに7月31日から講座を開始しました。対策講座は希望者全員を対象に8月下旬まで行われる予定で、「音楽実技」「体育実技」「模擬授業」等の講座を実施しています。「タフで元気な教員」をめざす畿央大学生の真価が問われる時がきました。1人でも多くの学生が所期の目的を達成できるように全力で応援します。頑張れ1期生! 教職支援センター 公立小学校教員採用試験 都道府県別の合格者数(2009年8月17日中間報告) 都道府県受験者数合格者数 京都府 2 2 大阪府 37 26 大阪市 5 5 兵庫県 8 4 奈良県 20 16 三重県 2 1 東京都 2 1 神奈川県 13 12 川崎市 2 2 横浜市 5 5 静岡県 1 1 愛知県 9 6 ※合格者は延べ人数
2009.07.29
2009年8月30日(日)第1回やまとフォーラム(21講座)のご案内。
冬木学園の社会貢献活動の一環として、本学園と近隣地域で活躍されている方々のコラボレーションにより、様々な内容の公開講座を提供することになりました。畿央大学を会場に冬木学園が地域の方々や学園の卒業生をはじめ、広く地域の文化の交流の要となり、その発展に貢献することをめざすものです。このフォーラムでは、畿央大学をはじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて21の講座を開講いたします。特別対談を含めてお一人3講座にご参加いただけます。もちろん参加費は、無料です。 日 時 平成21年8月30日(日)受付12:30~ 開会13:00 会 場 畿央大学 プログラム ごあいさつ 13:00~13:20 特別対談 13:20~14:20写真家 古谷千佳子(ふるや ちかこ)氏(写真左)と畿央大学健康科学部 森岡周(もりおか しゅう)教授(写真右)によるトーク>>古谷千佳子ホームページ 公開講座 I 限 目 14:40~15:30公開講座 II 限 目 15:50~16:40※ I限目に11講座、II限目に10講座を開催します。 各講座の内容・応募方法など、詳細はこちら 【応募方法】 次の1~6を明記して、ハガキ、FAX またはE-mailにて、ご応募ください。 参加者全員の代表者の 1. お名前(フリガナ)2. 年齢3. 希望講座(特別対談含め3つまで) 4. 郵便番号・住所5. 電話番号6. E-mail 【 応募先 】 〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 やまとフォーラム係FAX 0745-54-1600E-mail: ※ 当日参加される方は、直接会場にお越しください。※ 公共交通機関を利用してご参加ください。
2009.07.12
2009年7月12日(日)同窓会総会を開催します。
2009.06.26
日本テンペ研究会 平成21年春季集会を開催します。
本年度の総会は畿央大学を会場に開催します。「テンペと食育」をメインに二題の基調講演を用意致しました。食育にテンペの活用を積極的に考えていくきっかけとなれば幸いです。休憩をはさんで体験に基づいたワークショップと展示を用意しております。 日 時 2009年7月4日(土) 12時30分~17時30分 会 場 畿央大学 L101教室〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2TEL:0745-54-1601 FAX:0745-54-1600 プログラム 総 会 12:30~13:00 L101教室 開会の辞 13:00~13:10 日本テンペ研究会会長 堀井正治 基調講演 13:10~15:30 メインテーマ:「テンペと食育」 1.「未定」 サカモトキッチンスタジオ 坂本廣子 2.「おいしさの発達と食育」 畿央大学健康科学部健康栄養学科 山本 隆 休 憩 15:30~15:45 ワークショップ 15:45~17:30 体験と展示 1.大学における取組 (1)明治大学 加藤先生「新規テンペの開発」「発芽玄米テンペ」と「まるごとテンペ」の紹介 (2)明治大学 加藤先生「テンペ菌を見る」 (3)相愛大学 太田先生「食感!カラフルテンぺ団子」 (4)中国学園大学 高先生 テンペ菓子-パネルのみの参加(高先生は不参加) (5)畿央大学 「KIOカフェ - テンペミルキー」 2.生産・流通・販売における取り組み (企業・JAなど) わが社のヒット商品?-未来の消費者への働きかけ (1)登喜和食品 「きなこもち」 (2)JA岡山 「未定」パネルでの展示、試食。 JA岡山 北川貞子氏 (3)ランニング・エメ 「未定」相愛大学とともに展示。 (4)ホットプランニング 展示、試食。 3.今後に向けての提案と企画 「テンペと地場産野菜のコラボレーション おいしく食べて健康に」(仮題) ●大会参加費 : 一般500円(資料代) ●懇親会 : 17:45~19:45 ●会 場 : 畿央大学食堂 ●費 用 : 5,000円 ●参加申し込み先畿央大学健康科学部健康栄養学科 浅野 恭代 宛FAX:0745-54-1600E-mail:y.asano@kio.ac.jp
2009.06.25
第1回健康意識啓発セミナーを開催しました。
6月15日(月)テーマ:「禁煙は明るい未来の道しるべ」講 師:禁煙マラソン事務局長 三浦 秀史 氏 6月18日(木)テーマ:「今こそ考えよう~たばこと健康」講 師:奈良女子大学大学院教授 高橋 裕子先生 6月15日と18日の2日にわたり、「禁煙」をテーマに、第1回健康意識啓発セミナーが1回生を対象に開催されました。1回生の約8割にあたる369名が参加しましたが、図やグラフ、画像を使用したわかりやすいお話に色々と新しい発見があったようです。 <参加者の感想> 講演で、タバコの害について知り、畿央大学で禁煙運動をしている理由がよくわかった。 外国では、タバコのパッケージに衝撃的な写真を用いたりして、禁煙運動が日本より進んでいる。日本の禁煙対策は遅れており、もっと禁煙運動を発展させるべきだ。 22歳まで喫煙習慣がない人は、その後に喫煙することがほとんどないことを知った。 税のためにタバコ産業を守ろうとする法律「タバコ事業法」があることに驚いた。健康より税収を優先する日本はおかしいと思うし、改正すべきだと思う。 受動喫煙は恐ろしい。タバコの煙は7メートルにも広がり、家の外で喫煙していても家の中の人に影響があることがわかった。タバコの有害性がアスベストの有害性より高いことを知った。 喫煙により味覚がおかしくなったり、塩分濃度がわからなくなって塩分を摂りすぎたりして、生活習慣病にもつながることがわかった。 タバコの害はよくわかったが、タバコを吸う人を全否定するのは良くないと思う。タバコの税金は日本の大きな税収になっているので、禁煙運動を進めることの難しさがわかった。
2009.06.18
畿央大学同総会役員会を開催しました。
6月13日(土)に畿央大学同窓会の役員会が畿央大学の会議室で行われました。瓜野貴之会長はあいにく仕事の都合で出席出来なかったのですが、三ツ川拓治副会長の議事進行のもとに、総会に諮るべき平成20年度事業報告・決算、平成21年度事業計画や予算が審議されました。 昨年の総会で、桜井女子短期大学と畿央大学短期大学部の同窓会の「蘭桜会」と、畿央大学の同窓会が、畿央大学同窓会という名称のもとに一つになりました。今日開かれた役員会では、7/12の総会で同窓会の名称を決めたり、会則を改定して、今後より豊かな活動をしていく出発点にしようということで、総会に向けての話し合いが熱心に行われました。鈴木慶一監査(H18年度卒 健康栄養学科)は新潟から駆けつけてくれましたが、大学に来たのは卒業以来ということで、とても懐かしそうでした。