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卒業生の方へ一覧

2013年の卒業生の方へ一覧

2013.06.25

第13回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました!

畿央大学理学療法学科4期生の中谷です。 6月23日(日)、第13回KSM(Kio Study Meeting)を開催致しました。     今回のテーマは以下の通りです。 ①心疾患患者と筋力低下~呼吸筋に着目して~ 慢性心不全患者では、廃用性筋力低下だけでなく、 疾患特有の筋力低下があり、それを踏まえた上で運動療法をプランニングしていく重要性を知りました。 ②半月板損傷のリハビリテーション 基礎的な解剖、運動学の知識の整理から、実際の治療場面でのアプローチ法など、幅広く学べ、明日からの臨床にも活かしていくことができそうです。 ③オーバーヘッドスポーツに対するアスレティックリハビリテーション~インピンジメント症候群に着目して~ 基本的動作能力の向上だけにとどまらず、スポーツ復帰、さらにパフォーマンス向上など、理学療法士の職域の広さを知り、新鮮な内容でした。     月1回ですが、このように大学4年間共に学んだ仲間が集まり、勉強会を開くことで、それぞれが専門性を発揮して仕事に取り組んでいることを知ることができ、とても良い刺激になります。 これからも、このような活動を通してそれぞれがさらに技術、知識、そして人として成長していけるよう、努力を積み重ねていきたいと思います。   【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ▼第5回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/08/4ksm-1.html ▼第6回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/10/6ksm.html ▼第7回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/7ksm.html ▼第8回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/12/8ksm.html ▼第9回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2013/02/ksm.html ▼第10回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2013/03/post-636.html ▼第11回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2013/04/10-1-2.html ▼第12回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2013/04/24-7.html

2013.06.17

畿央大学開学10周年記念「絹谷幸二画伯講演会」を開催しました。

美を追究し“美に生きる”絹谷ワールドの真髄について語っていただきました。   2013(平成25)年6月15日(土)、奈良県が生んだアフレスコ画(壁画)巨匠の絹谷幸二氏をお招きし、畿央大学開学10周年記念講演会を開催しました。絹谷幸二先生は日本藝術院会員、東京藝術大学名誉教授であり、現在は大阪芸術大学の教授を勤めておられます。畿央大学の建学の精神「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」の3つめが「美」であり、それには私たちの手で一つでも多くそして日々新しい美しいものを創造していきたいとの思いが込められています。     常に美を追い求められている絹谷画伯に美に対するお考え、奈良への思いを約1時間30分にわたって語っていただきました。   午後2時に開演し、最初の15分間はまず絹谷画伯がこれまで制作された作品紹介のDVDを上映し、氏が追究されてきた芸術における現代社会と人との関わり、創作テーマの変遷を観ていただきました。 長野冬季オリンピックポスターの原画「銀嶺の女神」は当時サマランチIOC会長がいくら高くてもいいから譲ってほしいと言われたそうですが、レオナルド・ダ・ヴィンチが「モナ・リザ」の絵を手放さなかったように氏にとって思い入れが強くノーサンキューと答えたそうで、今回の講演会のチラシにも使用させていただいています。     ビデオ上映後、冬木智子学長から10周年記念講演会にあたり、60数年前に3人の教え子から懇願されて冬木学園を創設してから畿央大学を開設するまでの経緯、そして皆さまに支えられ今日を迎えることができた感謝の意を込めた挨拶がありました。      絹谷画伯は幼少の頃、姉が持っていた油絵の具に触れ小学校から絵画を習い始め中学、高校で絵画展に入選、高校時代から美術系大学への進学を決意されていたそうです。東京藝大卒業後イタリアベネツィアでアフレスコ画を研究し1974年に安井賞を受賞、洋画家として注目されたこと、西洋と日本の家屋・間取りや文化の違いが部屋や壁を飾る洋画の世界では大きく影響していること、氏がよく描かれる赤富士については紅富士との違い、一見異なる事象であっても相反するものでなく一つのものの一部であること、そして絵は心を移す鏡であり、心を鍛え瞬間を充実して生き、心を燃やし目をきらきらさせることが美を見極めるには必要であること等を語っていただきました。     講演後は会場からの質問にも応じていただき、最後は絹谷先生の熱烈なファンでもある(教育学部4回生)丹下真理子さんからの花束贈呈で幕を閉じました。 当日の来場者は梅雨時期にもかかわらず約200名にのぼり、絹谷先生の美に生きる情熱に圧倒された、奈良からこのようなすばらしい画家が生まれて活躍されていることに誇りを感じる、10周年らしい企画でよかった等、受講者からの感想が多く寄せられました。

2013.06.04

畿央大学の開学10周年記念にあたり、同窓会より桜の木を寄贈しました。

5/26(日)畿央大学では、開学10周年記念式典が盛大に執り行われました。式典では、各学科の卒業生代表がスピーチを行い、建学の精神が実践されていることに喜びを感じました。 式典終了後、正午過ぎから、今年就任された冬木正彦副学長にご出席いただき、同窓会から寄贈したソメイヨシノザクラの植樹式を行いました。     晴天の下、司会者の発声にあわせて、紅白のシャベルにて桜の木に3度土をかけると、皆さんに大きな拍手をいただきました。 この様子は、式典に出席していた卒業生をはじめ、ご来賓の皆様にご覧いただきました。     昨年5月の同窓会総会で、同窓会の名称「畿桜会」から『桜』の木の植樹を決めました。 今回同窓会から寄贈したのは、苗木ではなく、立派な樹木です。   大学のシンボルである時計棟の横に植えられた立派な桜の木は、これから毎春、満開の花で新入生を迎え、また蕾が社会へ巣立つ卒業生を見守り続けていくことでしょう。 ご参列いただいた皆様、ありがとうございました。 畿桜会 会長 唄大輔(理学療法学科2期生)

2013.06.03

運動器リハビリテーションセミナー2013基礎編を開催しました

6/2(日)、『運動器リハビリテーションセミナー2013』基礎編を開催いたしました。   このセミナーは昨年度から始まり、今年で2年目になります。セミナーは基礎編、応用編、臨床編、実践編という4編構成になっており、リハビリテーション専門職種に対して運動器を基礎から最新の知見までを系統立てて学べるようになっています。     『膝関節を学び、その関連疾患を学びましょう!』というテーマの研修会は全国で行われております。しかし、解剖や生理学、運動学といった養成校時代の低学年で履修が終わる基礎科目はリカレント教育(大学に戻って再教育)の場がなく、独学にならざるを得ない状況です。実際、聴講者からは「基礎を学ぶ場がないので助かる」「基礎分野もこんなに最近の知識は変わってきていることを知らなかった」「基礎知識を臨床に活かしていきたい」「基礎をもとにした応用、臨床、実践編が楽しみ」など多くの嬉しいご意見をいただいております。   今回の参加者は約90名。セミナーの内容は… 最初に登壇の峯松先生。 骨の教科書的な内容に始まり、骨粗鬆症に対する最新の考え方と対処法などをお話しいただきました。 聴講者は理学療法士や作業療法士など、リハビリテーション専門職種の方々ばかりですが、首を縦に振って、興味深く聴講している姿が印象的でした。     次は、福本先生が筋についてお話ししました。本学で筋と言えば今北先生が著名ですが現在はアメリカでさらなる知識を深めておられるため、大部分の講義資料を今北先生にご準備いただき福本先生が話を進めると言った方法をとりました。 福本先生は「今回のセミナーで、筋については私が一番勉強になったのかもしれません。」とおっしゃっています。   続いての登壇は、瓜谷先生。 関節について講演いただきました。 いつもの瓜谷ワールドで会場を包んでいました。 興味深く聴講している受講生に対し、続きは応用編で…との予告がありました。   最後は再び福本先生が、神経の話をされました。福本先生が神経の話?と言われることがありますが、実は先生、九州での臨床時代は恩師と共に運動制御に関する研究に携わっておられたそうです。その時の昔話などをおりまぜて話されました。   運動器リハビリテーションセミナーは、それぞれの分野のスペシャリストが全力で講演しておられます。 引き続き、応用編(8月)、臨床編(10月)、実践編(2014年2月)と続きます。 現在も、継続して受付しています。ご来場をお待ちしております。   

2013.05.29

卒業生のみなさんへ 不審電話にご注意ください。

卒業生のみなさんへ 最近、本学の卒業生をかたる不審な電話がかかってきたという報告が相次いでいます。その電話では、「○○学科1期生の△△です」などと本学の卒業生を装い、「同窓会を開くので知っている人の電話番号を教えてほしい」などと、個人の名前・電話番号などを聞き出そうとしています。 不審電話に対し、誤って個人情報の提供をしてしまわないように十分にご注意ください。 なお、本学及び本学同窓会といたしまして、このように電話で同窓会の実施通知や個人情報の問い合わせを行うことは一切ございません。 この件に関しまして、何かご不明な点、情報がございましたら、下記までご連絡ください。【連絡先】  企画部  TEL:0745-54-1601  E-mail:kikaku@kio.ac.jp

2013.05.29

畿央大学開学10周年記念式典・祝賀会が盛大に挙行されました。

2003(平成15)年の開学から今日までの歩みの映像と卒業生メッセージに感動!!   初夏らしく晴れ渡った2013(平成25)年5月26日(日)、午前10時から冬木記念ホールにおいて『畿央大学開学10周年記念式典』、12時10分から時計塔前において畿桜会(同窓会)寄贈による『記念植樹』、そして12時30分からは食堂棟において『記念祝賀会』が執り行われ、多くのご来賓、退職教職員、卒業生らのご出席を賜りました。     オープニングセレモニーとして「畿央大学のあゆみ」を映像で紹介。文部科学省への膨大な設置申請書類に目を通される冬木智子学長の様子や新校舎上棟式、その後順調に学部・学科・研究科を増設・開設して今にいたる変遷を約15分間にまとめてご覧頂きました。 冬木正彦副学長の開式の辞に続いて、冬木智子学長式辞では、「心身ともに自立でき社会に役立つ人になってほしいと願い、できる限りのことをしようと畿央大学を開学し、学生の熱い瞳に応えなくてはならないという使命感でひたむきに進んできた10年だった」と振り返り、支援していただいたみなさまに感謝の念を述べるとともに、「愛と絆を大切に、これからも魅力ある未来へ前進していきたい」と節目の決意を語られました。 ご来賓を代表して、前田努奈良県副知事からは、「少子化とグローバル競争の激化という大きな変化の中で、大学教育の大切さが今まで以上に問われている。畿央大学は奈良県が推進している地域教育力サミットにも協力して頂いており、地域貢献に期待している。」とのご祝辞をいただきました。平岡仁広陵町長からは、「地域に開かれた大学として着実な発展をとげられ、広陵町としても心から敬意を表します。」と話していただき、上山準大後援会長の祝辞が述べられました。     その後、吉川奈々さん(理学療法学科卒業生)、村前莉沙さん(看護医療学科卒業生)、鈴木慶一さん(健康栄養学科卒業生)、廣岡学さん(人間環境デザイン学科卒業生)、門積健太さん(現代教育学科卒業生)から、畿央大学を卒業後、職場で活躍している様子や学生時代の思い出を語ってもらいました。畿央大学の建学の精神が、社会人としての心構えの基本に生き続けているという内容が教職員にとっても感慨深く、ひときわ大きな拍手が送られていました。     そして最後に、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長からは「畿央大学のめざすもの」と題して今後の抱負と目標を語っていただきました。     冬木美智子事務局長によるご来賓の方々の紹介に続いて、冬木正彦副学長の閉式の言葉で式典は終了し、学部生による「サンクスショー」が始まりました。吹奏楽サークルによる“20世紀フォックス映画の最初に流れるファンファーレ”と“ディズニー映画「魔法にかけられてメドレー」”、“いきものがかりの「ありがとう」”の3曲が演奏されました。最後は畿央大学コーラスチームによる学歌斉唱で締めくくりました。     式典の後は、畿桜会(同窓会)からの寄贈によるソメイヨシノザクラの植樹式が、唄会長と冬木正彦副学長により行われ、学内見学の途中のご来賓の皆様にご覧いただきました。     午後12時30分からは食堂棟において、ご来賓の方々は1階フロア、卒業生は地階フロアに別れて記念祝賀会を行いました。冬木正彦副学長の挨拶のあと、香芝市の吉田弘明市長からご祝辞を頂戴し、奈良県理学療法士会の尾崎文彦会長のご発声で乾杯を行いました。ご出席頂いたご来賓と教職員たちの和気藹々とした会食の中では、畿央大学の最初の頃の思い出話や、これからの取り組みについての期待が語られていました。     地階フロアでは子供連れで参加した卒業生もいて、卒業生同士、卒業生と教職員の久しぶりの再会に笑顔がはじけて、まさに祝賀会らしい時間となりました。     畿央大学の10年間の歩みにお寄せいただいた多大なご支援に対し心より感謝申し上げます。今後、より豊かな、魅力ある未来に向かって前進を続ける畿央大学に、さらなる温かいご支援とご協力をお願いいたします。

2013.05.14

2013年8月31日(土)開学10周年記念 看護医療学科シンポジウム「いのちに寄り添う看護」のご案内

介護医療学科シンポジウム(対象:看護師、臨床指導者、看護教員・学生、病院関係者)   畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して健康科学部看護医療学科はじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。 「いのちに寄り添う看護」   畿央大学の建学の精神(徳・知・美)は、看護の本質と相通じるものであり、本学ならではの特色ある教育の取り組みをご紹介します。初年度から取り組んだ高野山での新入生宿泊研修や臨地実習での学びを「いのちの現場にふれて」に焦点をあて、その成果を学生が発表。また、この機会に奈良県内で看護を学ぶ学生たちや指導者様と情報交換したいと考えます。 ぜひご参加ください。   日 時 2013年8月31日(土) 13:00開演 (開場12:00) 会 場 畿央大学冬木記念ホール      →アクセスはこちら 内 容 Ⅰ部 13:00~15:10    基調講演 「いのちの“生老病死”に寄り添う看護」     講師:藤腹明子先生     (淑徳大学客員教授、仏教看護・ビハーラ学会会長、死の臨床研究会世話人)   学生の学び発表 「いのちの現場にふれて」 Ⅱ部 15:20~16:20    パネルディスカッション「いのちに寄り添う看護」     臨床指導者、本学看護教員・学生、他校看護教員・学生がそれぞれの立場から、     いのちに寄り添う看護のあり方について意見を交換します。 Ⅲ部 16:30~18:00    情報交換会(於:食堂棟)  対 象 看護師、臨床指導者、看護教員・学生、病院関係者など 定 員 500名(先着順、参加無料)     ▲クリックで拡大します。   【参加申込方法】                       ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③勤務先、④〒住所、⑤電話番号、⑥情報交換会参加有無、⑦メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月23日(金)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生の方は⑧卒業年月を明記してください。   【宛先】 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2  畿央大学企画部  看護シンポジウム係あて        FAX:0745-54-1600   E-mail:kio.k@kio.ac.jp    【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢   TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  

2013.05.13

2013年8月24日(土)開学10周年記念 理学療法特別講演会のご案内

理学療法特別後援会 (対象:理学療法士、作業療法士、病院関係者) 畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して理学療法学科をはじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。   「プロフェッショナルとしての理学療法士への処方箋」   畿央大学の開学10周年記念事業の一環として、理学療法学科の企画で講演会を実施致します。講師は、前 兵庫医療大学学長の松田‎ 暉先生です。先生は我が国の脳死下の心臓移植再開例を執刀された心臓外科のプロフェッショナルでもあり、兵庫医療大学学長時代には、理学療法士など医療従事者の教育にも尽力された教育のプロフェッショナルでもあります。今回の講演では、理学療法士に向けてプロフェッショナルのあり方についてご講演頂きます。   日 時 2013年8月24日(土) 11:00開演 (開場10:30) 会 場 畿央大学冬木記念ホール      →アクセスはこちら 内 容 講師 松田 暉先生(前 兵庫医療大学長、元 大阪大学病院長、大阪大学名誉教授) 松田‎ 暉 先生は、我が国の脳死下の心臓移植再開例を執刀した心臓外科のプロフェッショナルで、臓器移植だけでなく、人工臓器、再生医療の推進事業にも関わっておられました。大阪大学病院長時代には、病院改革、先進医療推進・医療専門職者の充実に尽力されました。また、本年3月まで兵庫医療大学の学長を務められ、理学療法士、作業療法士、看護師、薬剤師の教育に熱心に取り組まれており、ブログ等で我々医療従事者に沢山のメッセージを残されています。 医師(心臓外科医)・教育者のプロフェッショナルである先生の立場から、我々理学療法士に向けて、理学療法士の置かれた現状、問題点、プロフェッショナルとしてのあり方、進むべき方向、などについてご講義いただきます。  対 象 理学療法士、作業療法士、病院関係者など 定 員 500名(先着順、参加無料)   ※特別講演会終了後、畿央大学卒業生においては懇親会(食堂棟)後、卒業生シンポジストによるプレゼンテーションを行いますので、ぜひご参加ください。    ▲チラシ(クリックで拡大します)   【参加申込方法】                     ① 氏名、②ふりがな、③年齢、④勤務先、⑤〒住所、⑥電話番号、⑦メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月19日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生、学部生の方は、⑧卒業年度もしくは学籍番号を明記し、午前・午後・懇親会の出欠を明示してください。   【宛先】 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2  畿央大学企画部  理学療法特別講演会係あて        FAX:0745-54-1600   E-mail:kio.p@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢   TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 ※当日は公共交通機関ご利用のうえお越しください。

2013.05.01

2013年6月15日(土)開学10周年記念講演会「美に生きる 講師:絹谷幸二画伯」のご案内

畿央大学開学10周年記念講演会(参加無料) 開学10周年を迎えた畿央大学の建学の精神の一つが「美をつくる」です。私たちの手で一つでも多くそして日々新しく美しいものを創造していきたいとの思いが込められています。この記念講演会では、国内外の美術界で大活躍されている絹谷幸二先生に美と創造についてのお考え、そして奈良への思いを自由に語っていただきます。    絹谷幸二画伯講演会 “美に生きる”    日 時 2013年6月15日(土) 14:00開演 (開場13:30) ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学冬木記念ホール      →アクセスはこちら テーマ ”美に生きる”    対 象   一般(地域住民の方々) 定 員 500名(先着順、参加無料)  後 援 奈良県、奈良県教育委員会   【参加申込方法】                       ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③〒住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールでお申込みください。   【宛先】 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2  畿央大学企画部  絹谷幸二先生講演会係あて        FAX:0745-54-1600   E-mail:uketsuke@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢   TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  

2013.05.01

2013年6月29日(土)開学10周年記念 教育学部シンポジウム「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」のご案内

教育学部シンポジウム(対象:教育関係者)   畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して教育学部現代教育学科はじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。 「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」   文部科学省は、21世紀の知識基盤社会においては「課題を見いだし解決する力」、「知識・技能の更新のための、生涯にわたる学習」、「他者や社会、自然や環境と共に生きること」など、変化に対応するための能力が求められているといいます。私たちはどのようにして、そのような能力を子どもたちに養い、求められる学力を形成すれば良いのでしょうか。                      10周年を迎えた畿央大学では、次の10年間を見据えて教育の未来のあり方を探るため、安彦忠彦先生に学力について論じて頂き、続いて学力形成についてのシンポジウムを下記要領にて行います。   日 時 2013年6月29日(土) 13:00開演 (開場12:30) 会 場 畿央大学冬木記念ホール      →アクセスはこちら 内 容 【基調講演】  「21世紀を生き抜く子どもの学力とは何か」    13:00~14:15  講師 安彦忠彦氏 名古屋大学名誉教授 【シンポジウム】「子どもの学力形成について」    14:20~16:20  シンポジスト 松下佳代氏 京都大学教授                     青木  聡氏 学研エディケーショナル教務部部長                      西端律子氏 畿央大学教授 【情報交換会】    16:30~18:00 (於 食堂棟)    対 象 現職教職員、教員をめざす学生、ほか教育関係者 定 員 500名(先着順、参加無料)     ▲講師、シンポジストの略歴、詳細内容等はこちら(クリックで拡大)   【参加申込方法】                       ① 氏名、②ふりがな、③年齢、④勤務先、⑤〒住所、⑥電話番号、⑦情報交換会参加有無、⑧メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、6月24日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生、学部生の方は⑨卒業年度もしくは学籍番号を明記してください。   【宛先】 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2  畿央大学企画部  教育学部シンポジウム係あて        FAX:0745-54-1600   E-mail:kio.e@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢   TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  

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