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企業・行政の方へ一覧

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2015.12.02

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】英語版「畿央大学ってどんな大学?」”KIo University, Japan”をリリースしました。

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2015.11.30

女性フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」会員向け第7回健康講座を開講しました。

元気な女性約50人が運動とともに欠かせない食事バランスについて学びました!    畿央大学は2011(平成23)年4月から隣接するエコール・マミ内の女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」と連携して、会員向け骨密度測定や健康に関する講演会を定期的に実施しています。2015(平成27)年11月28日(土)14時からマミホールにおいて、畿央大学健康栄養学科講師林京子先生による「第7回カーブス健康講座」を開講、同店会員約600名の中から約50名の方々に参加していただきました。       カーブスに通っている方は週3~4日は30分/1回の筋力トレーニング運動をしており、食に対する健康意識も高いのが特徴です。まず全員に主食、主菜、副菜の分類クイズをしていただきました。これは相対的な分類で、例えば副菜と考えられる「枝豆」もお腹がいっぱいになるまで食べると主食になってしまします。偏らない食事、朝食・昼食・夕食と自分の新陳代謝エネルギー量の関係からバランスの良い食事をとりつつ、適度な運動を毎日続けることの大切さを学びました。     カーブス広陵馬見店(片嶋宏之代表)が2010年春開設、2013年大和高田店、2014年羽曳野古市店、そして来月12月8日には奈良桜井店のオープンが予定されています。昨年、開設した羽曳野古市店も1年で会員数500名を達成しそうな勢いで増やしています。この日一緒に傍聴してくれたのは広陵馬見店と大和高田店のスタッフで、この若い女性のパワーがカーブスという会社を育てていると言えそうです。   【関連記事】 カーブス広陵馬見店との2015年度連携事業「骨密度測定および相談会」を実施しました。 女性専用フィットネスクラブ「カーブス広陵馬見店」連携 骨密度測定会を実施

2015.11.27

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】在学生・卒業生100人に聞きました!畿央大学のどこが好き?BEST5!をリリースしました。

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2015.11.27

動画【1分でわかる畿央大学】在学生・卒業生100人に聞きました!畿央大学のどこが好き? 100人全員の「好きなところ」を一挙公開しています!!

2015.11.26

2015年度橿原市・橿原商工会議所連携「飲食店メニュー開発レシピ」販売のベルタタンさんで試食会!

橿原産しょうがを使った畿央生考案の新食感メニューが売れています!!    畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業が始まった2009(平成21)年から7年目を迎えた今年のテーマ「橿原産しょうがを使った飲食店メニューレシピ」開発事業で、9つのメニューがマッチングした橿原市内7つの飲食店で11月30日までの期間限定で販売されています。【販売チラシはコチラ】     この連携事業に7年間携わってきた健康栄養学科浅野恭代教授と、同学科小西佳奈助手および学生10名で、商品化・販売していただいているワインバー ベルタタン(代表西田暁、橿原市御坊町34-2 tel0744-24-5479)へ行ってきました。     近鉄橿原線畝傍御陵前駅から線路沿いに約3分間歩いた住宅地の一角にある隠れ家的でお洒落なワインバー「ベルタタン」では、学生たちが考案した ・秋た~っぷり!しょうがのクリームパスタ ・甘酸っぱ~い!ジンジャースカッシュ ・古代米炊き込みご飯の橿込みご飯 ・新しょうがのワッフル・大和のふゆ ・新生姜とみょうがの漬物 の5つが提供されています。みんなで味見がてら全商品をオーダーしました!        どれも美味しくて、秋から冬にかけて生姜は体が温まることもありよく売れているそうです。15時までランチタイム、18時からディナータイムの休憩時間となる16時半頃にお邪魔したのですがオーナーシェフの西田さんは快く受け入れていただきました。ありがとうございました。“おしゃれな”お店の雰囲気に合うように味や器が厳選されているようでした。     夜はワインバーとして営業しているとのことで、たくさんの種類のワインがリーズナブルなお値段で楽しめるそうです。ぜひ足をお運びください!   【学生考案メニューは11月30日までの限定販売です】   【関連記事】今年の取り組み 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」マッチング審査会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が10月1日から販売されます。 一昨年の7つの商品一昨年に生まれた7つの商品(橿原市ホームページ)  

2015.11.24

11月11~13日の3日間、中学生の職業体験を行いました!~現代教育学科

こんにちは!現代教育学科の西端ゼミ8期生の大島と森下です。 11月11日からの3日間、職業体験で中学生のM君がやってきたのでご紹介いたします!   お昼前にラボで西端ゼミの3回生、4回生とお互いの学校生活について情報交換をしました。具体的には、中学校と大学の勉強の違いや学校生活の過ごし方です。M君は緊張しながらも、修学旅行のことや勉強の仕方などを教えてくれました。こちらからは、大学ではどのような研究が行われているかを話しました。 お昼は学食でカツカレーを頼んでいました。2日間ともカレーを頼んで、みんなと話しながら食べていました。 M君は他大学の学食でもよく食べているそうですが、畿央の学食は美味しいみたいです。 まだ食べたことがない人は是非食べに来てみてください!     お昼を食べてからは授業に参加しました。M君は西端先生と一緒にプリントを配布したり、発表したりしていました。ICTを活用し中学校の課題をどう解決できるかについて、グループワークの中で学生と頻繁に意見を交換する姿が見られました。   2日目はゼミに参加しました。この日は、西端ゼミの卒業生で今、フィットネスインストラクターの5期生の喜多さんが来てくださいました。普段行っているレッスンを体験させていただき、テンポのいい曲に合わせて体を動かしてさわやかな汗を流しました。普段とは違う人たちと活動できて楽しかったです。ただ数日間筋肉痛が治らなかったので、筋肉痛の治し方も教えてほしかったです(笑)     M君の2日間の畿央大学での職場体験が終了し、3日目は小学校の公開授業に行き、現場の先生方と一緒に研究討議をしたそうです。こうして無事、3日間の職業体験を終えることができました。お互いによい学びの機会になったと思います。M君にまたお会いできる日を楽しみにしています!   現代教育学科3回生 大島幹也 森下靖子

2015.11.24

健康栄養学科教員・学生が橿原市健康と社会福祉の祭典「ふれあい いきいき祭」に出展しました。

かしはら万葉ホール全館を使った健康の一大イベントが大盛況!!   畿央大学と包括連携協定を結んでいる橿原市(担当部署:保険医療課)が毎年秋に、かしはら万葉ホールで開催している「健康と社会福祉の祭典『ふれあい いきいき祭』」が2015(平成27)年11月21日(土)に行われました。畿央大学からは健康科学部健康栄養学科指導教員浅野恭代教授・小西佳奈助手とヘルスチーム菜良の学生13名が参加、万葉ホール4階の「かしはら元気応援プロジェクト」ブース健康カフェ~健康食品の試食、味覚チェックと食事バランスチェック~に出展しました。       11月20日の前日準備では遅くまで来場者に配るクッキーを焼いたり、栄養についての配付用小冊子の印刷綴じ込みなどで頑張りました。例年よりも多くの方々が来てくださり、小さな会場が人で溢れかえりました。食育サッとシステムで日常の食事をチェックし、栄養の偏り具合を直す助言をしました。1回生13名、2回生1名でほとんどが1回生であるため良い経験になりました。         ヘルスチーム菜良(なら)とは、管理栄養士養成課程をもつ奈良県内4年生大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)4校で結成する組織で、当初奈良県庁健康づくり課が音頭を取り作られましたが、今は各大学がそれぞれ活動し年数回報告会を行っています。畿央大学ヘルスチーム菜良はボランティア精神に溢れる約100名の健康栄養学科学生がメンバー登録しています。   【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良

2015.11.24

公式YouTubeチャンネルに【1分でわかる畿央大学】畿央大学ってどんな大学?をリリースしました。

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2015.11.18

香芝市産学連携「プラスティック容器デザイン開発」事業で製品化へ~人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科中山順教授と3回生石原卓磨さんが奮闘中   2014(平成26年)年8月より香芝市地域振興局(黒越頼雄局長)は市内の商工業活性化を促進するため、県内大学高専等の知的資源を市内企業にマッチングさせる補助金事業を開始し、今年で2年目を迎えました。畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科中山順教授(プロダクトデザイン)、3回生石原卓磨さんは当初から香芝市平野のプラスティック真空圧成型加工の中堅メーカー吉村化成株式会社(吉村孝勝社長)と新容器開発に取り組んできました。   2015(平成27)年11月13日(金)夕方から、今まで温めてきた用途別デザイン案をプレゼンテーションするため吉村化成さんを訪れました。       吉村社長には昨年本学に来校いただき1回目のプレゼンを行い、その後石原さんは香芝市の同社を訪れています。同社会議室には実際の製品が展示されていますので、今回のプレゼン内容に類似する製品や気が付いたアイデアや特許について熱のこもった話が飛び交いました。この日、石原さんが吉村社長に提示した案は10件でした。しかし学内で中山先生に提出したのは約20件の案でしたが、相談する中で約半数をふるいにかけて本日に臨みました。   「容器の底が顔に見える食器」や「使用後も別の用途になる食器」をはじめ、かなり具体的かつ機能性豊かな容器の数々がプレゼンされました。料理のお悩み解消をめざし、家で実際にお母さんに聞いて改良を加えたそうで、石原さんの意気込みが感じられました。       同社は自社特許技術を生かしたパッケージで今年8月に公益社団法人日本包装技術協会から食品包装部門賞を受賞した容器開発経緯を吉村社長と灰藤営業部リーダーからお聞きし、モノづくりにかける熱意が伝わってきました。この日プレゼンした10件のうち、吉村社長の気をそそったグッドアイデア2件について製品化が実現しそうです!   【関連記事】香芝市連携「プラスティック容器の商品開発」が進行中~人間環境デザイン学科

2015.11.12

広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。

11月8日(日)に奈良介護大賞の授賞式がなら100年会館で行われ,本学が実施した「介護予防リーダー養成講座」から生まれた住民ボランティアグループ「KEEP※」が、奈良介護大賞に輝きました。この賞は、県が「奈良県内で、オリジナリティあふれる介護の工夫や、地域の人たちに介護のことを知ってもらったり、協力し合うことなどで、介護する側も介護される側もともに幸せに生活しているような活動を行っている個人の方や団体」を募集し、優れた活動に対して表彰するものです。 ※ KEEP…広陵町介護予防リーダーの愛称で、Koryo Elderly Encouragement Projectの略。     介護予防リーダー養成講座は2015年1月~3月に本学が広陵町福祉課地域包括支援センターと連携して行ったものです。市町村単独でのリーダー養成ではなく、シルバー大学のスタイルを導入して大学教員が中心となって養成を行うこと、また実際の現場へ実習に行くカリキュラムを取り入れた実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的に見ても数少ない取組みです。定員10名に対して30名以上の応募があり、合計11回のプログラムを30代から70代まで37名の方々が修了されました。その後も月1回のフォローアップ研修を開催し、KEEPメンバーによるサロンの立ち上げやミニ運動教室の開催など活躍の場が広がっています。また今年度からは健康に強いまちづくりと地域密着型研究を進める広陵町との連携事業「KAGUYAプロジェクト」がスタートし、KEEPの活躍の場は今後も広がっていきます。2016年に第2回介護予防リーダー養成講座の実施も決まっていますので、興味のある方は広報誌をご確認ください。   ▼受賞式の様子   ▼奈良県副知事から表彰状の授与   養成講座を担当している高取先生と、同賞に推薦された松田晴子氏よりコメントをいただきました。 理学療法学科 高取克彦准教授のコメント 今年度は20件の応募があり,そのうち2件が「大賞」に選ばれました。受賞された取り組みはどれも素晴らしいものばかりで,地域づくりに懸命に活動する方々の熱意に深く感銘を受け、これからのヘルスプロモーションには健康づくりの担い手となる住民リーダーの育成と「地域で支え合う」街づくり、高齢者の生きがいづくり、出番づくりが重要だと再認識しました。 広陵町と本学の連携事業「KAGUYAプロジェクト」の一部でもあるKEEPは、まさにその重要な役割を果たす存在であり,多くの自治体から注目されています。大学がそのリーダーさん達の養成の場である事,また養成後の活動にも多く関わらせて頂き,その取り組みが今回、介護大賞という形で認められたことは本当に嬉しい限りです。今後は介護予防だけでなく、高齢者の生きがい・出番づくり、世代間交流など、益々活動の場が広がるKEEPを理学療法士の目線からこれからも応援していきたいと思います。   ▼修了式の様子(山村広陵町長を囲んで)   KEEPについて:松田晴子さん(理学療法士:介護予防リーダー養成講座の講師を担当) 広陵町介護予防リーダーの皆さんは、行政主導による介護予防の「サポーター:手伝い」ではなく「リーダー:自ら率先していく」としての自覚を持っておられます。またKEEPの皆さんが提供する運動や認知症予防レクリエーションなどは既存のプログラムの紹介ではなく、オリジナリティーあふれる項目を自ら立案しているものです。これらの実践スキルを持っておられることは全国的にも珍しく、対象者だけでなくリーダー自身の健康増進にもつながっています。また養成講座受講後もフォローアップ講座を設け、住民による主体性のある地域づくりや、閉じこもりがちな高齢者を引き出すためにできることについて話し合いをし、運動スキルを高めるための実技講習などを重ねています。より高いスキルアップを目指しリーダー自身の主体性を高めていることも全国的に見ても少ないと思います。 KEEPは現在6グループに分かれて活動しています。運動教室では基本的なストレッチや筋力強化、バランス強化などの運動の他に、班ごとにメニューが違います。A班のメンバーは70代後半の方が多く、利用者さんと同世代のため共感し笑いの絶えない雰囲気です。B班は尺八の奏者がおられ、運動の後に演奏を披露してくれます。C班はアロマをたいてリラックスさせる場を作り、自分たちで作成した運動用具(新聞を丸めた作った棒など)をうまく利用しています。D班には元音楽教師がおられ歌に合わせたダンスやレクリエーションが得意です。E班は歯科衛生士がおり、口腔ケア歯の健康に力を入れています。F班はボールを使ったゲーム形式でのレクチャーがとても好評です。それぞれの特技や趣味を活かしており、利用者さんが元気になるだけでなくリーダー自身の生きがいにもつながっています。さらに、リーダーが運動や教室運営などで生じる疑問点の解消や意見交換または交流のためにKEEPメンバーとリハビリテーション専門職、地域包括支援センター保健師でメーリングリストを作成し、専門職といつでも相談できるように全員が「つながって」います。 広陵町総合保健会館では毎月2回KEEPの運動教室か開催されていますが、参加者の延べ人数は400名をこえています。また地区公民館へ出向いての体操やレクリエーション、広陵町全住民参加型イベント(チャレンジデー)でもの体操指導、町内4か所で実施されている一次予防運動教室などこれまでの活動実績をみると、のべ約600名の高齢者がKEEPの活動に参加しています。わずか半年で広陵町の高齢者人口約6,000名の10%がKEEPの活動に何らかの形で参加していることになります。 「KEEPに入るまでは私自身が閉じこもりだった」とメンバーの一人の方がおっしゃっていました。養成講座や運動教室を通じKEEPメンバー同士の絆が深まり、活動がリーダー自身の生きがいになっていると実感しています。 一人のリーダーは、住んでいる地域の自治会館にてサロンを立ち上げました。このサロンはストレッチや筋力強化だけの運動だけでなく懐かしい歌謡曲を歌い、お茶を出しておしゃべりをして過ごします。一人暮らしの高齢者も多く閉じこもりがちなのでサロンへ来てもらい顔なじみになって交流できる場所を作り、みんなが安心して暮らせる街にしたいと毎月のサロン開催を楽しんでいます。加えて11月からは町内4カ所での運動サロンを立ち上がる予定で、今後ますますの活躍が期待されます。     【関連リンク】 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.18~ロコモ予防 in シニアキャンパス! 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。

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