2008年の地域・一般の方へ一覧
2008.10.28
2008年11月28日(金)私立大学図書館協会講演会のお知らせ
畿央大学で、2008年度私立大学図書館協会講演会が、下記のとおり開催されます。一部広報誌で既にご案内させていただいております内容から事情により講師、講演内容に 変更がありました。参加ご希望の方は、下記の要領でお申し込みください。 タイトル ますます広がる図書館の可能性~大学図書館のこれまでと今後~ 【概要】インターネットをはじめとする情報通信技術の発展が大学図書館にどのような影響を与えたか 講師 筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 呑海 沙織(どんかい さおり) 日時 11月28日 (金) 受付 13:30~講演会 13:50~16:00 会場 畿央大学 E104講義室 * 公共交通機関をご利用ください。 参加費 無料 <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号・メールアドレス) 5.所属の団体等名称・役職 6.今後、大学イベントなどの案内送付が不要な方は明記してください。 【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 図書館講演会係TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:kikaku@kio.ac.jp
2008.10.07
2008年12月6日(土)・7日(日)第7回畿央大学公開講座のご案内
前回の第6回公開講座には、たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。 今回は「人・食・安全」などをテーマに講座を開きます。食や子どもの安全、より良い生活を送るために心がけたいことなど、みなさんが健康に笑顔で過ごすためのヒントとなるお話をご用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。 公開講座 (受講料 無料) 2008/12/6(土) 講座A 12:30受付 13:00~14:30「肥満と高血圧の関係性~ダイエットにつながる食事療法~」畿央大学 看護医療学科准教授 畑野 富美(ふみ) 講座B 14:30受付 15:00~16:30「今、子どもは危険にさらされている~子どもの身の安全のために~」畿央大学 現代教育学科教授 安井 義和 2008/12/7(日) 講座C 12:30受付 13:00~14:30「食べ物の安全性、安心感、信頼性」畿央大学 健康栄養学科教授 北田 善三(よしみ) 講座D 14:30受付 15:00~16:30「生活習慣病に対する運動療法」畿央大学 理学療法学科助手 松本 大輔 ※会場はいずれも 畿央大学 KB04教室。講座は1コマ90分です。 講座内容の詳細はこちらをご覧ください。 <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(連絡先) 5.メールアドレス(お持ちの方) を明記の上、12月1日(月)までに官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603
2008.10.02
第6回畿央祭のご案内を掲載しました。
第6回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時 / 2008年10月25日(土)・ 26日(日) 10:00~20:00 テーマ / 「キセキ」 奇跡?軌跡?輝石? ・・・ 畿央祭に加わって、あなたの「キセキ」を見つけよう! 会 場 / 畿央大学 アクセスはこちら 同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス 今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん! 毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。 主なプログラム ステージでは・・・ 25日(土) 野外ホール 9:30 開会式 11:30 *付属幼稚園児による太鼓とダンス 10:00 オープニングダンスショー 14:30 演劇 13:30 企画 「ギリギリチャレンジ」 18:30 カラオケ大会 14:00 *金明太鼓 - - 26日(日) 野外ホール 15:30 *ダンスパフォーマンス「ウマッチョ」 10:00 *弾き語りライブ「trunk」 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 13:15 バトンショー 18:10 よさこいソーランショー 13:35 ものまねショー 18:20 ダンスショー 14:00 *フラダンスショー 19:50 閉会式 14:30 企画「ミスターレディ ミスダンディ」 *・・・畿央大生以外のゲスト出演 吉本お笑いライブ ムーディー勝山 勝山梶 とろサーモン ランディーズ 弾き語りライブ 「trunk」 (昨年の畿央祭の様子) 詳しいプログラムはこちら こども向け企画として・・・ キーホルダー作り、砂絵、食育かるたなど楽しい企画がもりだくさん!25日(土) 10:00~12:30・14:30~16:00 26日(日) 10:00~14:00 ウェルカムキャンパス 25日(土) あなたの行動で救える命があります一次救命措置(AED含む)・外傷の手当講習 26日(日) いきいき健康チェック体力・骨密度・体組成等測定学び生きいきギャラリー人間環境デザイン学科と現代教育学科の学生作品展示 その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケットもあります! 卒業生専用受付を設けます!受付に来て頂くと特典があります。お待ちしています! 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!懐かしい先生や友人、後輩に出会えるかも・・・ 第6回畿央祭実行委員からのご挨拶 ようやく秋らしい日々が続き、畿央祭の時期が近づいてきました。今年で畿央祭も6度目をむかえます。わたしたち実行委員は総勢104名です。大人数ならではのアイデアの多さや、行動力、細かいところへの気づきを大切にして、素敵な畿央祭になるように実行委員1人1人が日々準備に取り組んでいます。 そんな畿央祭実行委員が考えた、第6回畿央祭のテーマは「キセキ」です。みなさん、「キセキ」という言葉を聞いて、どのような意味の「キセキ」を思い浮かべますか?いろいろな「キセキ」を思い浮かべるのではないでしょうか?私たち実行委員もこの「キセキ」というテーマにいろいろな思いを込めています。仲間と力を合わせてひとつのものをつくりあげたときにしか起こせない「奇跡」を感じてほしい。今まで先輩方が築いてこられた歴史があるからこそ、今の私たちがいる。その「軌跡」を大切にし、畿央祭をつくりたい。畿央祭に参加するすべての人たちが「輝石」になれる畿央祭にしたい。みなさんが畿央祭に来られたときに、いろいろな「キセキ」を感じられる畿央祭にしたい。そして、畿央祭に来ていただくみなさんに、1つでも多くの「キセキ」を畿央祭で感じてもらえたら、と思っています。 畿央祭に携わっていただいているすべての方々に対する感謝の気持ちを忘れず、実行委員全員が全力で畿央祭をつくりあげていきます。 第6回畿央祭実行委員一同
2008.09.30
上宮高校と高大連携協定を締結しました。
9月26日(金)午後、本学と大阪の上宮高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、上宮高校からは土井博史校長、高大連携企画室長の高垣恭志先生、進路指導部プレップ担当の石川泰久先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくほか、新たな入試形態などを模索していくことになりました。調印の様子は翌日の新聞でも報道されました。畿央大学としては3校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。
2008.09.25
桜井市三輪駅前の看板を作りました!!―プロジェクト三井田ゼミ活動報告―
三輪では何年も前から地元の住民によるまちづくり活動が行われており、それに三井田ゼミの学生が参加してきました。 「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2007年10月報告)はこちら 「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。(2008年2月報告)はこちら 今回、長年の活動が認められ、その結果として三輪駅前の活性化のための看板がつくられることとなりました。看板のデザインも、三井田ゼミで考えました。 9月20日、三輪駅前の看板作りを行いました。 材料の木材は事前に加工されていましたが、その組み立てと基礎のコンクリートの流し込みを住民の皆さんと学生とで行いました。 みんなで頑張って組み立てています!! ついに完成!!みんなで記念撮影です。お疲れ様でした。
2008.09.11
健康科学研究所・大学院共催シンポジウム(10月18日)のご案内。
健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩 昨年度のシンポジウム「健やかに生きるために ~脳と心の科学からの新たな挑戦~」からのシリーズ企画として、健康科学研究所と大学院健康科学研究科共催で「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」と銘打ちシンポジウムを開催いたします。 シンポジウムポスター(PDF) シンポジウムパンフレット(PDF) 日時 平成20年10月18日(土)13:00~17:00(12:30より受付開始) 会場 畿央大学 冬木記念ホール近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※交通アクセスはこちらをご覧ください。 プログラム/特別講演 「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」自然科学研究機構 生理学研究所教授 柿木隆介氏 プログラム/話題提供 「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット主任研究員 檀 一平太氏 「両手運動の脳内表現」情報通信研究機構 未来ICT研究センター研究員 荒牧 勇氏 「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」畿央大学大学院健康科学研究科教授 森岡 周氏 入場料 無料 申込方法 下記内容を明記して、e-mail、FAX、ハガキのいずれかでお申し込みください。宛先は「畿央大学企画部 脳シンポ係」締切は平成20年10月13日とさせていただきます。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1) ご氏名(フリガナ)2) ご住所(郵便番号もお願いいたします)3) お電話番号 メールアドレス4) ご所属の団体等名称・お役職5) 今後、大学イベント等の案内送付を拒否される方はその旨ご明記下さい。 お問合せ 畿央大学 企画部 TEL 0745-54-1603 担当 植村・水野・篠本まで〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部kikaku@kio.ac.jp FAX 0745-54-1600
2008.09.11
畿央大学健康科学研究所・大学院健康科学研究科共催シンポジウムのご案内を更新しました。
健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩 昨年度のシンポジウム「健やかに生きるために ~脳と心の科学からの新たな挑戦~」からのシリーズ企画として、健康科学研究所と大学院健康科学研究科共催で「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」と銘打ちシンポジウムを開催いたします。 シンポジウムポスター シンポジウムパンフレット 日時 平成20年10月18日(土)13:00~17:00(12:30より受付開始) 会場 畿央大学 冬木記念ホール近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※交通アクセスはこちらをご覧ください。 プログラム/特別講演 「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」自然科学研究機構 生理学研究所教授 柿木隆介氏 プログラム/ 話題提供 「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット主任研究員 檀 一平太氏 「両手運動の脳内表現」情報通信研究機構 未来ICT研究センター研究員 荒牧 勇氏 「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」畿央大学大学院健康科学研究科教授 森岡 周氏 入場料 無料 申込方法 下記内容を明記して、e-mail、FAX、ハガキのいずれかでお申し込みください。宛先は「畿央大学企画部 脳シンポ係」締切は平成20年10月13日とさせていただきます。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1) ご氏名(フリガナ)2) ご住所(郵便番号もお願いいたします)3) お電話番号 メールアドレス4) ご所属の団体等名称・お役職5) 今後、大学イベント等の案内送付を拒否される方はその旨ご明記下さい。 ○お問合せ 畿央大学 企画部 TEL 0745-54-1603 担当 植村・水野・篠本まで〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 FAX 0745-54-1600
2008.09.09
公開講座やパッククッキング講習会など、夏の取り組みを行いました。
畿央大学では、この夏、公開講座やパッククッキング講習会をはじめ、さまざまな取り組みをおこないました。また同時期に、奈良教職員互助組合主催のえほん展が本学を会場として開催されました。子供たちから高齢者の方々まで、真剣な学びと笑顔があふれたキャンパス風景をご報告します。中にはパッククッキング講習会受講後、公開講座に飛び入り参加したり、公開講座の空き時間にえほん展をのぞいてみたりして、有意義な1日を過ごしてくださった方も多かったようです。 第6回畿央大学公開講座 8月23、24日の2日間にわたって4つのテーマで公開講座を開催しました。 23日の公開講座Aは、現代教育学科西端律子准教授の「情報社会におけるコミュニケーション」というテーマ。「平和」や「愛」といった抽象的な概念を、折り紙や切り絵を通して表現する内容で、受講者の方からは「体験型の講座なので、楽しかった」という感想をいただきました。 公開講座Bは、看護医療学科弓場紀子准教授「子どもとの関わりから学ぶ」。看護師としての体験談や、スライド、実物の「子どもの写真」「子どもが書いた絵本」などを通して、苦しい状況の中でも懸命に生きている子どもたちの姿を浮かび上がらせ、受講者の方々の心をゆさぶったようでした。 24日の公開講座Cは、看護医療学科山本隆教授の「別腹のしくみ」がテーマ。日頃、よく使う「別腹」について、脳と食欲との関係を、専門的な話もスライドを使ってわかりやすい解説があり、健康な食生活についても考えさせられました。受講者の方々にも、耳でも目でもお腹でも「別腹」について理解していただけたのではないでしょうか。 公開講座Dは、畿央大学特任教授で、関西中央高校副校長を兼務している山田純二教授の「親学のススメ」。先生独特の、ユーモアたっぷりの口調で脱線もしながらも、現実の教育問題にも鋭く切り込んだお話で、受講者にたいへん好評でした。 パッククッキング講習会 8月23日・24日のパッククッキング講習会では、早々と受付をすませ、三角巾とエプロンをつけてやる気十分の受講生の方々が集まって来られました。先生から説明を受け、熱心にメモをとる姿も見受けられました。途中、お湯を入れすぎてポットからあふれ出すというハプニングもありましたが、簡単に何種類もの料理ができあがり、大満足をしていただいて講習会は終了しました。受講者からは「料理が好きになりそう。食べる人から作る人に変身です。」との感想もいただきました。 その後、新聞やテレビで報道されたものを目にされたのか、次の講習会には必ず参加したいという電話もかかり、担当の先生はまた秋に講習会を開きたいとおっしゃっています。 えほん展なら 奈良教職員互助組合主催で開かれたえほん展ならは、8月22日・23日・24日の3日間を通して約4500名が訪れ、大盛況でした。ところせましと並ぶ2000冊の絵本を前にして、今の子どもも、昔の子どもも、お気に入りの絵本や懐かしい絵本を見つけて時のたつのを忘れていました。畿央大学を会場としてのえほん展は今年初めてです。本学からボランティアで参加した学生も、最初は戸惑いがあったようですが、慣れてくると『ぐりとぐら』のコスチュームを着けて読み聞かせをしたり、子どもたちに折り紙を教えたりして、スタッフとして大活躍してくれました。 教職員のための夏の公開講座 奈良県公立学校の教職員を対象とした公開講座も8月25日に開かれました。 午前中の「講座1」は、本学中城進教授が、【スタンレー・ミルグラムの「服従実験」から学ぶ】と題して、「服従実験」について資料を使ってわかりやすく説明し、それを通して、学校現場で起きている問題について問いかけました。講座終了後も、受講者から質問を受け中城先生は熱心に答えられていました 午後の「講座2」は、本学東山明子教授が、【見方が変わる・子どもが変わる:生き生きした教育現場に変えるために】をテーマに講演しました。「生徒をほめること、話を聞くこと!!それによって自発的・自主的に取り組む子どもたちを育てることができる」と、エネルギッシュな口調で語りかけ、予定時間をオーバーしましたが、先生の熱意が参加者に伝わり最後まで熱心に受講されていました。
2008.09.02
「学習キャンプ2008~あなたの知らない自然を知ろう~」を実施しました。
教育や野外活動に興味のある学生たちが自ら企画する1泊2日のキャンプが8月27日(水)、28日(木)、奈良県立野外活動センターで開催されました。 昨年に引き続き3回目となるこのキャンプの今回のテーマは、“仲間同士思いやり、感動や喜びを分かち合おう”でした。そのテーマ通り仲間が困っていると助けたり、声を掛けたりという場面が多くみられる思いやり溢れる活動となりました。 奈良県立野外活動センターの所員の方々の多大なるご協力のもと、実行委員が何度も打合せをして企画したこのキャンプに1回生から3回生あわせて87名が参加しました。初めは戸惑う参加者もいましたが、理論や実践を通じて感じ取った野外活動の大切さをしっかりと吸収し最後には大きな感動を味わえる貴重な体験となりました。 アイスブレーク&レクリエーション理論 参加者同士がお互いを知り緊張感をほぐすゲームでアイスブレークし、多彩なレクリエーションの紹介と実践を行いました。徐々に表情も明るくなり、元気な笑い声が聞こえてきました。 キャンプファイア理論 薪の組み方や点火方法をたくさん詳しく丁寧な説明で教えてもらい、学生も自分がキャンプファイアを実施する時にはどんな方法でしようか楽しく考える事が出来ました。 リスクマネジメント 危険因子を素早く発見し、その後の判断ができる能力や知識を豊富に持つ事の重要性。主なリスクの紹介や対処方法などを教えていただきました。 キャンプファイヤ 夕食後のキャンプファイヤでは、みんなでゲームやダンスをしたあと、トーチ棒を持った学生4名が話をしました。そして、奈良県立野外活動センターのキャンプ補助員で実行委員でもある2名の学生がトーチ棒回しを披露し、大きな拍手がおこりました。最後に学生が作成した「絆」という火文字に点火し、今回の活動でたくさんの絆を作ることとこれからも育む事を確かめ合いました。 朝のつどい 眠たい目をこすりながら、実行委員の学生を中心に朝から元気に体操やゲームをしました。 自然活動 自然の中でネイチャーゲームをしました。アップダウンの激しい山道に少し汗ばみながらも朝の爽やかな風に吹かれ楽しくゲームができました。 自炊 みんなで協力して火をおこしたり、野菜を刻んだりしてスペアリブとチャーハンを作りました。どのグループからも「おいしい!」の言葉が聞こえてきました。 フィードバック 2日間の振り返りをしました。満足げな表情で、活動を思い出しながらそれぞれ意見を述べていました。
2008.08.25
東大谷高校と高大連携協定を締結しました。
8月22日(金)午後、本学と大阪の東大谷高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、東大谷高校からは児玉道仁校長、島田一男教頭の2名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくことになりました。調印の様子は当日夕方の奈良テレビでも紹介されました。畿央大学としては2校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。