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地域・一般の方へ一覧

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2019.02.06

KAGUYAプロジェクト高齢者向けアンケート発送に関してのお詫び

広陵町と畿央大学の協働で行っておりますKAGUYAプロジェクト高齢者向けアンケート発送に際し、前回のアンケートにご協力いただきました皆様にアンケートを発送いたしましたが、広陵町におけるデータ抽出作業の手違いにより、既にお亡くなりになられた方および転出された方に対してもお送りすることになってしまいました。 関係の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。   広陵町ホームページ「KAGUYAプロジェクト高齢者向けアンケート発送に関してのお詫び」

2019.01.31

【訃報】学校法人冬木学園 冬木智子名誉学園長 逝去のお知らせ

本学園 冬木智子名誉学園長が、平成31年1月26日(土)に逝去されました(享年97歳)。ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでお知らせいたします。 通夜・告別式は、ご遺族の意向により個人葬にて学園の協力のもと執り行われました。   後日、冬木学園としてお別れの会を開催する予定です。日時・場所等の詳細は決まり次第、改めてお知らせいたします。   平成31年1月31日 学校法人 冬木学園      

2019.01.31

大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」へのデザイン提案!~人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ

人間環境デザイン学科では2・3回生が合同で地域の課題解決などに取り組む「プロジェクトゼミ」を開講しています。今年度の加藤プロジェクトゼミでは平成最後のプロジェクトゼミとして、大学に隣接する大型商業施設エコール・マミ(通称エコマミ)様へ11年目となるデザイン提案に、2・3回生総勢22名が6班に分かれて取り組みました。   ■平成30年度エコマミ提案の内容 ①バレンタイン装飾 場所:北館セントラルコート ここ数年は、エコ・マミ北館セントラルコートの「バレンタイン装飾」を加藤ゼミが担当させていただいています。2/14(木)バレンタインデーの夜まで飾られていますので、皆さんぜひご覧ください。今年はお菓子の家の屋根にバレンタインメッセージを書いて貼り付けてもらうというアイデアで、来館者に参加していただくように工夫されています。     ●後輩を引っ張っていく大変さ、アイデアを実現する難しさを学びました。最後の一週間は本当に慌ただしくあっという間に設営日になってしまいましたが、なんとか自分達の考えた作品が形になって良かったです。たくさんの子どもたちの夢で屋根が彩られれば良いなと思います。(3回生 藤本美久) ●今回は2・3回生共同のプロジェクトでした。学年をこえての活動だったため時間割の違いもあり全員集まっての作業時間を作るのは厳しく、行き詰まった事も多々ありました。しかし、その中でも朝から夜まで時間を作って集まってくれるメンバーも少数いて彼らにはすごく救われました。彼らには来年も期待します。(3回生 西垣明花)     ②エコマミ シンボルの提案 〇シンボルA マーミン・ミーマンのおしゃべりベンチ   ●エコールマミのシンボルを考えるということで、公式キャラクターであるマーミンとミーマンを作品に取り入れ、2人の間に座って記念写真が撮れるというベンチを考えました。お店のシンボルを考えるのは初めてで難しいところもありましたが、新しい挑戦で楽しかったです。(2回生 奥村綾)   〇シンボルB ショッパー(ペーパーバッグ)モニュメントサイン     ●今回のシンボル案を提案するにあたって、まずエコール・マミから思い付く色や物を話し合いながら案を考えました。エコール・マミの明るい雰囲気に合っていて、様々な角度から見て、たくさんの人が楽しくなるようなシンボルになったと思います。(2回生 齋宮ひなの)   ③テナント内装等のデザイン提案 〇キャパトル(ベーカリーショップ)のショップデザイン     ●パンを今より魅力的に見せるための方法として、宝石のショーウィンドウをモチーフに、高級感のある空間にしました。特にショーウィンドウの仕組みを考えるのが大変でした。現実的なものになるように、パンの台の高さや、正面から見えるデザインにこだわり、試行錯誤を繰り返し行いました。今回の作品は今までのイメージを壊すような大胆な作品になったので、この発想を今後もしていけたらと思います。(3回生 青木沙耶)   〇万葉書店カフェスペースの空間提案     ●既存のカフェスペースをよりよい空間にしたいと思い万葉書店さんの改装提案をさせていただきました。店名の“万葉”の文字から連想される多くの木の葉をシンボルとするため、中心に木を設置しました。店舗の改装提案はお店とお客様、双方の立場に立って進めていく必要があります。しかし、4人での製作ということもありそれぞれのアイディアを組み込むことによって完成度の高いプランが組めたのではないかと思っています。(3回生 矢野眞子)   〇ハクゼン(文具店)の内装提案     ●私たちはエコマミさんの2階にある文房具店、『ハクゼン』の店舗提案をさせていただきました。2回生の私たちにとっては初めての経験で、店舗提案を考える中で、商品売り上げ等を考えたときの棚の配置が私たちが考えていた棚の配置に合わず、経営をしていく上での考え方をしなければいけない所が、普段は住宅の設計を考えていた私たちにとってはとても新鮮で、とても悩んだ部分でした。 そして、先輩方の内装案も模型もクオリティがすごくて、全然レベルが違うなと感じました。あと一年で先輩方のレベルまで届くよう私たちも頑張ろうと思います。 今回のプロジェクトはとても勉強になり、今後の役に立つことだと感じました。大変ではありましたが、とても良い経験をさせていただき、エコマミさん、ハクゼンさん、ありがとうございました。(2回生 岡田由希・陣田真衣・谷村菜緒)     【過去のエコールマミへの提案】 2017年度 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案! 2016年度 エコール・マミで、バレンタインディスプレイを担当!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2015年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示! 2015年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2014年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2013年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2012年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2010年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-

2019.01.24

2・3回生が靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ

平成30年9月22日(土)、23日(日)に行われた「広陵町かぐや姫まつり」にて靴下デザインコンテストの授賞式が行われ、受賞された靴下を披露すべく、今年も靴下ファッションショーという形で村田ゼミも参加させていただきました!     広陵町は靴下生産高日本一の「靴下の街」です。広陵町の靴下産業が始まって100年が経過。靴下デザインコンテストは今年で5回目を迎えました。 今回は全国から2199点もの応募の中から、最優秀靴下組合長賞(1点)、広陵町長賞(1点)、広陵町商工会長賞(1点)、佳作(11点)、ユーモア賞(3点)、かぐやちゃん賞(1点)の全18点が選ばれました。 今年度は2回生8名、3回生13名、4回生10名、そして村田先生の総勢32名で夏休み前から靴下ファッションショーに向けて活動してきました。 今回のファッションショーでは【わ】をコンセプトに、和風の和、平和の和、友だちや恋人・人とのつながりの輪など、さまざまな【わ】を音楽や衣装に取り入れてショーを構成しました! 今回のファッションショーでこだわったのは、衣装!!!佳作のショーで着たつなぎは、2.3回生全員が作りました。     受賞された作品を目立たせるため、シンプルなデザインにし、背中に染まったショーのコンセプトである【わ】がワンポイントになっています。この【わ】の文字は、みんなで習字をしてその中から選りすぐり紙に写してから専用の紙に縁取り、切り抜いて型を作りました。     また、3回生はつなぎの他に陣羽織、各賞の衣装を製作しました!   ユーモア賞はポップで可愛らしいシャツとズボン。 かぐやちゃん賞は変身後シミラールックになるズボンとスカート。 上位賞は見た目にインパクトのある左右長さの違うスカート。   衣装デザイン・製作方法は衣装係が考え、製作は各自で行いました。   ▲写真左:ユーモア賞 写真右:上位賞   ▲写真左:かぐやちゃん賞(変身前) 写真右:かぐやちゃん賞(変身後)   2回生は縫製に慣れない中夏休みを返上して取り掛かり、3回生は製作物が多い中、後輩の手本となるよう指導も行いました。また、今回は広陵町で学ぶ学生と靴下の輪ということで、畿央生がデザインした「畿央靴下」を広陵町の靴下企業さんに作っていただきました!   ▼畿央生がデザインした「畿央靴下」   3回生ははじめ、1からショーの構成について考え、後輩を引っ張っていかなければならないという不安もありました。しかし、昨年の経験を生かし、それぞれの役割に責任を持って、協力し合いながらショーを作り上げました。また、2回生はゼミが決まって早々の活動で分からないことだらけの中、しっかりと練習に取り組み、精一杯の笑顔でステージを明るく盛り上げてくれました! このファッションショーを通じて学年ごとのつながり、ゼミ全体のつながりを深めることができました。この経験を後期のゼミ活動にもつなげていきたいと思います!!   最後になりますが、靴下ファッションショーを開催するにあたりお世話になりました、広陵町靴下組合の皆様、広陵町商工会の皆様、広陵町役場の皆様、その他 関係者の皆様、そしてファッションショーを見に来てくださった皆様に深く感謝致します。ありがとうございました。 人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生 菅野真奈・鴛海菜津子・中屋菜月   【関連記事】 広陵北小学校と連携してまちづくり調査!vol.1~人間環境デザイン学科清水ゼミ 「NARAソックス・プロジェクト」成果を発表!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ 34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ 咲良史歌鹿(さくらしかじか)看護実習バッグを制作!~人間環境デザイン学科×看護医療学科 「NARAソックス・プロジェクト」に参加!~人間環境デザイン学科

2019.01.17

「広陵町・香芝市×畿央大学 介護予防リーダー養成講座」説明会が開催されました。

団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向け「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」は重要課題となっており、健康づくり・介護予防の担い手の育成が急速に高まっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。 広陵町と香芝市では自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしており、その一環として、「介護予防リーダー養成講座」を開講しております。     この養成講座を修了すると、受講者はKEEP(Koryo・Kashiba Elderly Encouragement Project)として認定され、地域における介護予防の担い手として実際に地域の健康づくり(地域イベントやサロン等)に貢献していただけることが大きな特徴となっています。     平成30年度の介護予防リーダー養成講座は2月から3月にかけて全11回の講座が開講され、広陵町は5期生、香芝市は4期生を輩出することとなります。その事前説明会が平成31年1月16日(水)に畿央大学で開催され、広陵町と香芝市から13名の方が参加されました。 始めに香芝市菊川福祉課長のご挨拶があり、畿央大学理学療法学科高取克彦准教授から昨年度の実例をもとに、本事業の概要を説明していただきました。その後、広陵町および香芝市の介護福祉課職員の方から、養成講座修了後の地域活動について説明をいただきました。     畿央大学では、この取り組みに理学療法学科の高取克彦准教授と松本大輔助教が全面協力し、今年度は広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働しています。   【関連リンク】 平成30年度開講式の様子 KAGUYAプロジェクト紹介リーフレット 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクトfacebookページ 畿央大学ヘルスプロモーションセンター

2018.12.27

2018年度「マミポコ・キッズ」後期第3回活動報告!

こんにちは、マミポコ・キッズです! 私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2018年後期第3回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   後期第3回活動日:12月16日(日) この日は、「ももたろう」のお話をアレンジして活動しました。ももたろうにこらしめられた鬼は、最後に仲直りしてももたろうと仲良くなりました。そしてももたろうのもとに鬼から「鬼ヶ島へ犬・猿・キジを連れてきて一緒に遊ばないか?」という手紙が来ました。そこでみんなで犬・猿・キジを集めて鬼ヶ島へ行くためにゲームを進めました。 まず、犬を連れていくために「ころころお手伝い」という犬のお仕事を手伝うゲームをしました。このゲームは、1人1つ道具をもって各動物に荷物を届けます。子どもたちは、荷物を落とさないように丁寧に運んでいました。 次に猿を連れていくために「答えはなあに?」という調べものを手伝うゲームをしました。出されたお題に対して〇か×かを一生懸命に考え、グループの皆と意見を出し合う姿が多くみられました。 次は、鬼ヶ島へ行くためにおしゃれをしたいキジのために、「わたしを色づけて」というゲームをしました。このゲームは、真っ白なキジの絵に、色のついた中央にあるお手本を見に行き、色を塗っていきます。色を見に行く人・色を塗る人が協力してきれいなキジの絵に仕上げていました。   ▼写真上:「ころころお手伝い」協力して荷物を届けよう! ▲写真下:「わたしを色づけて」お手本の色を覚えて色を塗ることはできたかな?   ▲「答えはなあに?」みんなで〇か×かを考えよう!   犬・猿・キジがそろったので、ももたろう一行は鬼がいる鬼ヶ島へ遊びに行きました。そこで鬼と一緒に「ようこそおにがしまへ」という、ももたろうが最後に言った言葉の文字の数で集まるゲームをしました。犬・猿・キジ・鬼や、他のグループの友達ともたくさん関わることができ、マミポコ・キッズに来ているみんなで1つとなり、笑顔あふれるゲームとなりました。   ▲「ようこそおにがしまへ」たくさんの友達と関わることができたかな?   最終回の活動に参加して頂いた保護者の方を対象にアンケートを実施しました。「参加してよかった」「毎回楽しみにしていた」「他の学校のお友達や違う学年のお友達と遊ぶ機会ができたのでよかった」「来期もまた参加したい」といううれしいご感想・ご意見をたくさんいただきました。保護者の方からのご意見も参考にして、よりよいマミポコ・キッズにしていきます。   これで、後期の活動は終了となりますが、来年度前期からも活動は行う予定です。子どもも大学生も成長でき、楽しめる活動になるよう、頑張っていきます。今後も活動の様子をブログで紹介するので、ぜひご覧ください。 また、マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。      現代教育学科 2回生 奥田奈緒・中木屋佑香 現代教育学科 1回生 竹上はるか   【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ マミポコ親子ひろば 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第2回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第3・4・5回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」前期第1・2回活動報告!

2018.12.27

2019年2月21日(木)第17回畿央大学公開講座のご案内

健康と教育のスペシャリストを育成する畿央大学では、2019年2月21日(木)に「認知症」をテーマに下記の要領で『第17回畿央大学公開講座』を開催します。受講料は無料ですので、ぜひ皆様奮ってご参加ください。   講座内容 認知症の正しい理解 -認知症かなと思ったときの対応-  健康科学部 看護医療学科 教授 山崎尚美 昨今、認知症の人は462万人を迎え、MIC(認知症予備軍)の人を含めると800万人時代と言われています。そして、認知症は今ではわが国だけではなく世界的にも注目されています。 畿央大学では、「認知症に強い畿央大学」をスローガンに2013年から地域に根差した認知症カフェの運営・企画や認知症サポーター養成講座、若年性認知症サポート事業、奈良県認知症ケア専門士会などにおいて、認知症の啓発活動や専門職に対する研修、認知症アプリケーションの開発および介護者の相談事業を行ってきました。 当日は、認知症を正しく理解するために①認知症に関するミニ講義、②模擬患者による演習、③簡単なもの忘れのチェック を予定しています。特に「認知症にならないためのヒケツ」や「認知症になったときにしておく準備」については参考になると思います。 多数の参加をお待ちしています。 開催日時 ■開催日時  2019年2月21日(木)14:00~15:10 【 受付13:30~ 】 ※ 1月7日(月)から申込を開始します。 ■定  員  200名(先着順) ■開催場所  畿央大学 P棟2階 P201講義室 ■参加費用  無料 ※筆記用具をご持参ください。 申込方法(1/7から申込受付開始) ① 氏名(ふりがな)、② 年齢、③ 住所、④ 電話番号(FAX番号)をご明記の上、E-mail、FAX、はがき、いずれかの方法でお申し込みください。 ※医療系職種に従事されている方はその旨ご記入ください。   お問合せ・申込先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学教育推進部 公開講座係 E-mail:uketsuke@kio.ac.jp  TEL:0745-54-1601  FAX:0745-54-1600 ※受講証の発行は致しません。当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。     ▼ポスターPDF(画像をクリックするとPDFデータがご覧頂けます)

2018.12.27

年末年始の窓口対応について(冬季休業期間12/29~1/3)

2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)は冬季休業とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。 お問合せについて 上記期間中は電話・FAXでのお問い合わせには対応できません。Eメールでお問い合わせいただいた場合、ご返信は1月4日(金)以降となりますのでご了承ください。また、キャンパス内への立ち入りもできません。  資料請求について 上記期間中にご請求いただいた資料の発送は、1月4日(金)以降となります。なお、テレメールによる資料請求の場合は、12月31日(月)・1月1日(火)を除き通常通り発送を行っていますので、お急ぎの方はご利用ください。 → 資料請求フォームはこちら 一般入試前期日程・センター試験利用入試前期日程の出願受付について 出願期間は2018年12月20日(木)~2019年1月15日(火)消印有効です。出願期間中はいつでもインターネットで出願登録を行うことができますが、冬季休業期間はお問い合わせには対応できません。誠に申し訳ございませんが、お問い合わせは1月4日(金)以降にお願いいたします。また受験票の発送および志願者速報の更新も休止させていただきますのでご了承ください。 → 一般入試前期日程 → インターネット出願    

2018.12.26

河合町の親子減塩教室「みんなで減塩マスターになろう!」に参加しました!~ヘルスチーム菜良~

平成30年12月9日(日)に開催された河合町親子減塩教室に、私たちヘルスチーム菜良※が参加させていただきました。     ※ヘルスチーム菜良・・・管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。   今回の減塩教室では、親子で学べるたくさんの体験コーナーが用意されており、私たち自身もとても楽しく減塩について勉強することができました。     子ども向けのコーナーでは、野菜・果物釣りゲーム、減塩・野菜クイズ、減塩ソング&ダンス、野菜カルタなどが行われ、みんなで頭と体を使いながら減塩について学びました。どのコーナーでも積極的に参加してくれ、「楽しい!」とたくさんの子どもたちが言ってくれたので嬉しかったです!     親子で体験するコーナーには、まず「1日に必要な野菜の量」をテーマにしたブースがあり、1日に摂らなければならない野菜の量(成人:350g、小学生:300g)を実際に展示し、どのように工夫すればこの量を食べられるかお話ししました。また、生野菜と加熱後の野菜にはどれくらいの見た目の変化があるのか、実際に見ていただきました。     次に、1日の野菜摂取量に関連して、奈良の野菜「大和野菜」クイズを実施しました。多くの方が興味を持って話を聞いて下さり、「大和野菜を育てている」という声や、子どもたちの「給食で食べた!」という声も上がりました。 私たちもこのコーナーを担当するまで知らなかった大和野菜に関する内容がたくさんあり、地元の野菜として興味深く、もっと詳しくなりたいと思いました。     最後に、おいしく減塩する方法として、香辛料やだし、薬味の説明をし、加工食品や調味料に含まれている塩の量を見ていただきました。 この2つの体験コーナーでは、普段何気なく食べている食べ物でどれくらいの塩を取っていることになるのか、また、食塩の多量摂取を抑えるためにはどのように味付けをすればいいのかをお伝えしました。その工夫の仕方を実行するきっかけに少しでもなれば良いなと思います。     今回は、大人の方だけでなく、子どもたちにも減塩の重要性を知ってもらうことの大切さを実感しました。また、今回は保健センターで開催されたことで、現場の管理栄養士や保健師などの職種連携を見ることができ、私たちも大変勉強になりました。今後もこの貴重な経験を活かし、1人でも多くの方に健康な食生活を意識してもらえるよう活動していきたいです。   健康栄養学科1回生 福島綾果   ●ヘルスチーム菜良の情報はこちらからご覧になれます。

2018.12.20

2018年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(学外)を開催します。

2018年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、大和高田さざんかホールで行います。在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品59点が展示される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。 また、3月9日(土)夜には、畿央大学の学生食堂にて、初めてとなる「人間環境デザイン学科卒業生交流会」を予定しています。詳細は、卒業生宛の作品展案内ハガキの宛名面に記載しています。   人間環境デザイン学科卒業生交流会のご案内     会 場 大和高田さざんかホール 展示ホール奈良県大和高田市本郷町6-36【TEL】0745-53-8200  ※さざんかホールには一般来場者用の駐車場はございません。 お車でお越しの際は、JR高田駅西側の市営の立体駐車場をご利用ください。(有料) 主 催 畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科 日 時 2019年3月9日(土)10:00~18:00 2019年3月10日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料      【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2017年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト

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