2024年の地域・一般の方へ一覧
2024.06.30
【小5・6/中学生対象】夏の無料体験講座(ひらめき☆ときめきサイエンス)を開催します。
みなさん、夏休みに私といっしょに絵本の研究をしませんか? みなさんは絵本のかくされた効果を知っていますか?小さい子どもは絵本を読むことで、実はたくさんのことを学んでいます。絵本によって、子どもは文字を覚えたり、感情を豊かにしたり、世の中のルールや価値観や文化を知ることができます。 このプログラムでは、絵本から昔の文化、なかでもジェンダー(男の子らしさ・女の子らしさ)を発見することを目的としています。授業や体験学習から昔の男の子、女の子の文化(ジェンダー)を発見したいと思います。また、保育所や学校の先生をめざす大学生と楽しく交流することもできます。皆さんと会えることをとても楽しみにしています。 実施要項 テーマ 戦時期の絵本をみんなで分析! ー歴史とジェンダー(男の子らしさ、女の子らしさ)ー 日時 2024年8月17日(土)13:20~16:25(受付13:00) 会場 畿央大学 P棟3階 P301講義室 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 ▶アクセス 講師 畿央大学 教育学部 現代教育学科 准教授 森岡 伸枝 対象 小学5・6年生と中学生 *参加者は、保護者の同意が必要 *小学生は、保護者同伴 定員 15名(参加無料) *応募多数の場合は、抽選となります。8月9日(金)までに登録いただいたメールアドレスに連絡します。 持ち物 筆記用具 申込方法・ 期間 8月12日(月)に申込受付を終了いたしました。 問い合わせ先 畿央大学教育推進部 ひらめき☆ときめきサイエンス係 E-mail: info@kio.ac.jp 備考 ※本プログラムは「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」(独立行政法人日本学術復興会)科研費24HT0156の助成を受け実施するものです。 ※申込みをした後で参加できなくなった場合は、必ず(info@kio.ac.jp)に連絡してください。無断キャンセルはしないでください。 ※ご提供いただいた個人情報は、本イベントでのみ使用いたします。 チラシPDF
2024.06.27
令和6年度「大学・高専機能強化支援事業」に本学が採択されました。
2024年6月26日(水)、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の助成事業「大学・高専機能強化支援事業」の「学部再編等による特定成長分野への転換等に係る支援(支援1)」に採択されました。 「大学・高専機能強化支援事業」は、デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学や高等学校が成長分野への学部転換等の改革に予見可能性をもって踏み切れるよう、機動的かつ継続的に行なわれる国による支援です。 心身の健康を支えるアメニティ・オブ・ライフ(Amenity of Life)の実現を目指す「健康工学部」の設置 ~事業概要~ 現代社会における多様なニーズに応え、格差や制約を有する全ての市民が豊かな生活を享受できる社会を構築することで、地域住民におけるAmenity of Life( AOL)の実現を⽬指す「健康工学部」の開設を令和8年度に計画している(入学定員90名、収容定員360名)。 「建築・まちづくり」「室内環境」「衣環境」「ヘルステック」「ウェルネスデザイン」といった幅広い分野にわたる教育課程において、データサイエンスを統合し、心身の健康を支えるAOLを実現するための革新的な知識と技術を持つ人材を育成することを⽬的としている。 健康工学部は、産官学連携拠点「(仮)KIOウェルネスヒル」を併設し、社会における教育研究の成果の実装を⽬指す重要なプロジェクトを推進する。地域住民が豊かな人生をデザインするための支援や、PBL課題解決型学修等を通した連携・協働を積極的に展開する。 なお、7月中旬には新学部紹介ページを公開し、順次情報を更新していく予定です。 ▼クリックでPDFが開きます。 関連リンク 「大学・高専機能強化支援事業」の第2回公募選定結果(文部科学省) 令和6年度選定分 | 助成事業 | 独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構
2024.06.21
学生が竹テント制作で関わった明日香スタンドが「場を生むデザイン賞」最優秀賞に選出!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
人間環境デザイン学科の陳ゼミでは、2・3回生対象の「プロジェクトゼミ」として、2023年9月19日~21日までの3日間、明日香村にて竹テントワークショップ活動を行いました。本活動は、明日香村商工会、商工会青年部が中心となり、使われなくなった古民家を修復し新たな活動拠点の創造を目的とする「明日香スタンド(旧岡本邸プロジェクト)」の一環として行われたものです。この度、「明日香スタンド」が一般社団法人奈良県建築士会主催「場を生むデザイン賞2023」最優秀賞(知事賞)を受賞しました。「明日香スタンド」に関わり、人々のつながりと居場所づくりをめざして竹テント制作に携わった陳先生と代表学生2名より喜びのコメントが届きました。 ▶竹テント制作の記事はこちら(準備編、1日目、2日目、3日目、完成編) ▶明日香スタンド Instagram: asukastand (本学学生が制作した竹テントと竹ベンチをご紹介いただいています) 私たちも制作に携わった明日香スタンドをこのように評価していただき、大変嬉しく感じています。去年制作した竹テントも商工会の方々や林業家の方など、色んな人の力があり完成した作品なので、たくさんの方の居場所となり愛される休憩場所になれば幸いです。 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 4回生 川端 ひより 作業は数日間でしたが、たくさんの思い出があります。汗だくになりながら作業をしたり、雨の影響で地盤が緩み新しい問題が起こったりもしました。ですが、みんなで試行錯誤を繰り返しながら無事組み立てることができて良かったです。現在も様々な方々に利用していただいていますが、これからも地域の皆さんの居場所であり続けてほしいと思います。学生時代に貴重な経験をすることができてとても良かったです。ありがとうございました! 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 4回生 吉田 香葉 去年の竹テントワークショップは、明日香スタンドの一環として行われ、「結び」のテーマで、竹とロープの結びだけではなく、人々の繋がり及び居場所の形成を目指しています。学生は竹テントの設計段階から関わり、試作および現地制作・設置を実践しました。これまで、竹テントは明日香スタンドの休憩場所や屋外飲食スペースとして使われており、今後、明日香村に訪ねる皆さん及び地域住民の方々が気軽に利用できる交流場所になるように期待しております。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 学生自身が意見を出し合い計画を立て、自分たちの手を動かして制作した竹テントが、地域住民の方々の居場所となり、そのように学生が関わった「明日香スタンド」が場を生むデザイン賞を受賞されたことは大変喜ばしいことですね。今後もフィールドワークや学生相互の話し合い、地域の方々との関わりにより、地域の具体的な課題を発見し解決策を考えることで、新たな学びや経験を重ねてほしいと思います。 人間環境デザイン学科 陳ゼミ 【関連記事】 2023年明日香村竹テントワークショップvol.5 【完成編】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 2023年明日香村竹テントワークショップvol.4【最終日】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 2023年明日香村竹テントワークショップvol.3【2日目】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 2023年明日香村竹テントワークショップvol.2【1日目】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 2023年明日香村竹テントワークショップvol.1【準備編】~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?④】4大学合同で「奈良きたまち」の地域課題に取り組む!~人間環境デザイン学科 三井田ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?①】明日香村八釣地区「妙法寺」の実測調査Vol.1~人間環境デザイン学科 三井田ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?②】SDGsの視点で地場産業を盛り上げよう~人間環境デザイン学科 村田ゼミ 【プロジェクトゼミって何するの?③】建物の歴史的価値を活かして保存再生へ~人間環境デザイン学科 前川ゼミ 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.5~最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.4~活性化案を発表しました! 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.3~現地調査や意見交換を進めました! 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.2~課題への取組がスタート! 人間環境デザイン学科 明日香村国際ワークショップ2024 vol.1~台湾から大学生・教員が到着!
2024.06.12
【ピザを共同開発!】FMヤマトでPR& イオン「大和郡山フェア」で4種類販売します!
大和伝統野菜「大和丸なす」主役ピッツァを共同開発 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」で4種類販売! 奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和の伝統野菜「大和丸なす」を主役にしたピッツァを大和郡山市活性化検討会の依頼のもと、イオンリテール株式会社と共同開発。 「4大学対抗ピザバトル」と銘打ち、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月15日(土)・16日(日)に各大学の学生が店頭に立ち、優勝をかけて自分たちが開発したピザをPR販売します。また、奈良県中和エリアをカバーするコミュニティラジオ局である「FMヤマト」に本学の学生が6月13日(木)に出演し、ピザのPR放送をします。 期間中はステージでのプレゼン(15日)と審査会、表彰式(16日)のほか、コロナ前より大人気だった会場での学生ピッツア試食販売(16日)が今年度より解禁されました。 日 時 ① 2024年6月13日(木)14:00~14:54(FMヤマト「民博・健活・昼活トーク」) ② 2024年6月15日(土)・16日(日) (イオン「大和郡山フェア」) ・試食:6月16日(日)11:00~11:30頃、15:00~15:30頃 ・プレゼン:6月15日(土)16:00~ ・表彰式:6月16日(日)17:00~ 場 所 ① 奈良県立民族博物館(大和郡山市矢田町545) ② イオン大和郡山店(大和郡山市下三橋町741) 大和郡山市三橋地区で戦後まもなくから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なす」は、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進を、奈良県では特定農業振興ゾーンとして「大和丸なす」の生産地である大和郡山市三橋地区が設定され「新たなレシピ開発による個人消費(大和丸なすファン)の拡大」を目指して取り組んでいます。 本企画は、2017年度から、イオンモール大和郡山で開催される大和郡山フェアにおいて、「大和丸なす」のPRと大和郡山産野菜の摂取量増加をめざし、大和の伝統野菜「大和丸なす」や大和郡山市産野菜を使用したピザ開発に取り組んでおり、今回で7回目となります(2020年度はコロナ禍で中止)。 4大学対抗ピザバトルでは、独創的かつ個性的、また食育における地産地消をいかに考慮されているかとして、①彩り・見た目(SNS映え)の「見栄え」、②新しいアイディア・斬新さ・ネーミングの工夫等の「独創性」、③大和丸なすの素材の良さを生かしているかの「大和丸なす」、④実食による味覚の評価の「食味」、⑤ピザのPRの「プレゼン」、⑥販促物の完成度の「販促物」の6点について、審査委員が試食等を行った上で採点を行い、優勝ピザを決定いたします(2023(昨年度)の優勝は本学)。畿央大学からは、以下のピザを商品開発いたしました。 ▼畿央大学ヘルスチーム菜良:「オーロラソース使用、大和丸なすと魚介の彩りピッツァ」 本ピザのコンセプトは「海の幸と大和の味の融合」です。大和丸なすの美味しさと彩りを主役にするため、シーフードをはじめ、彩り鮮やかで個性豊かな食材をオーロラソースで華やかに美味しくまとめました。多彩=栄養バランスが整うという研究結果からも映えるだけでなく、栄養バランスも考えた自信の逸品となっています。「大和丸なす」を初めて食べる学生も多く、その大きさとしっかりとした食感、美味しさに驚いていました。4大学の個性的な4種類のピザ、ぜひ一度学生のプレゼンをお聞きいただき、試食で食べ比べてお好みのピザを見つけてください。 【問い合わせ先】 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原 潤子 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp
2024.06.12
第22回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生へご挨拶に伺いました!
2024年6月4日(火)に、第22回畿央祭開催に先立って、統括(実行委員長・副実行委員長)が学長先生のもとへご挨拶に伺いました。 実行委員長より、テーマである「燎~かがりび~」に込めた想い、ポスターを描いてくれた統括より、ポスターに描いた想いを伝え、統括から開催に向けての意気込みをお伝えさせていただきました。 なかなかこのような機会はないのでとても緊張していましたが、学長先生もとても気軽に話してくださり、激励のお言葉をいただき、畿央祭に対する気持ちが統括一同、より一層高まる機会となりました。 第22回畿央祭は2024年10月19日(土)、20日(日)の2日間開催です。 昨年度より多くの方が来場してくださることを幹部一同楽しみにお待ちしております。畿央祭実行委員が畿央祭に向けて準備を進めていきますので、応援よろしくお願いいたします! 畿央祭副実行委員長 統括 船田樹希 ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら
2024.05.30
6/2(日)テレビ大阪「発見‼︎“食”遺産」に健康栄養学科上地ゼミの学生が出演します!
テレビ大阪で毎週日曜日お昼12:29~放送される「発見‼︎“食”遺産」に健康栄養学科上地ゼミの学生が出演します!この番組は、地方の知られざる“おいしい料理”を見つけ出すだけでなく、その味を後世に残すべく、キッチン屋台でレシピを収録し永久保存する番組です。 今回、健康栄養学科の上地ゼミの学生は広陵町で栽培されているサラダなすを使ったレシピを4品考えました。生でも食べられるくらいの爽やかな風味を生かし、これからの季節にぴったりな料理を主演の石田靖さん、ゲストの大久保嘉人さんに食べていただきました。 またテレビ大阪が映らないエリアでも放送されますので、是非ご覧ください! 放送局ごとの日程 テレビ大阪 6/2(日)12:29~ 奈良テレビ テレビ和歌山 6/8(土)13:30~ 福井テレビ 6/8(土)10:25~ 番組ホームページ
2024.05.27
第22回畿央祭実行委員Blog Vol.3~今年の実行委員が全員集合!!
皆さんこんにちは。畿央祭統括 アリーナ部署担当の船田樹希です。 先日、2024年5月16日(木)に畿央祭実行委員の全部署が集まる「全体会議」を行いました。 実行委員になってくれた方との初の顔合わせだったので幹部もドキドキでした! 全体会議では、幹部紹介、レクリエーションの日時、夏休みの活動日、実行委員全員で着るつなぎについてなどをお話しました! レクリエーションはそれぞれの部署だけで集まる初めての活動になるので、ぜひみなさん参加して、楽しんでくださると嬉しいです♡ また夏休みの活動は実行委員になった責任感を持ち、できるだけ活動に参加していただくようお願いします! 6月17日(月)〜21日(金)のお昼休みにつなぎの採寸を行います! 実行委員の証であるかっこいいつなぎを着ることが出来るので届くその日まで楽しみにしていてください! 最後に来てくださった皆さんと今年のポーズである「かがりびポーズ」で写真を撮り、無事に全体会議を終えることが出来ました☆ ▼こう見ると迫力がありますね!! お昼休みの短い時間でしたが実行委員の皆さんと会えたことを嬉しく思います! 247人でこれから畿央祭を作りあげていきます! 学年、学部を越えて新しく出会った仲間と助け合い、素晴らしいものをつくることができるよう頑張っていきましょう! 畿央祭副実行委員長 統括 アリーナ部署 船田樹希 ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事 畿央大学|KIO Smile Blog
2024.05.24
ABCテレビ「やすとものいたって真剣です」に本学教員が設計した住宅が登場!~人間環境デザイン学科
ABCテレビの毎週木曜日23:17~放送されている「やすとものいたって真剣です」の番組内のコーナーで人間環境デザイン学科講師の吉永先生が設計した住宅が紹介されました。 藤崎マーケットの田崎さんがマイホーム購入のために勉強するコーナー「いつかは家を買いたい田崎」の中で、一流建築士の名刺代わりになるような代表的な注文住宅を見学する中の一つとして紹介されました。 撮影当日は吉永先生が紹介し、「安くてカッコよくして」というご友人の要望に対して、元々プレハブ小屋だったものを木のぬくもりあふれる一軒家に生まれ変わらせたものです。 また吉永先生が設計する上での一番苦労した要望や、リフォームするうえでのポイント、住人が住んでみてわかったプチ後悔など、これから注文住宅をオーダーしたいと考える人にとって参考になることも含めて、余すことなく紹介いただきました。 ▼画像クリックで吉永先生のHPにリンクします TVerやABEMAでも見逃し配信中ですので、ぜひご覧ください! 番組ホームページ 吉永講師プロフィール
2024.05.17
【快挙】大学院生の研究において、脳卒中患者の物体把持の測定における新しいアプローチを開発しました。
本学大学院博士後期課程/摂南総合病院の 赤口 諒氏)らの研究グループによる成果がClinical neurophysiologyに掲載されています。 本研究では、慢性期脳卒中患者の把持力調節の特徴把握のために、物体重量に応じた力調節、動作安定性、予測制御の3つの観点から評価し、①過剰な力発揮、②把持動作時の安定性低下、③予測制御の停滞という3つの特徴を見出しました。これらの運動制御の停滞が運動麻痺よりもむしろ感覚障害に強く影響を受けることが明らかになりました。 また今回の評価方法の測定には、把持力計測装置を使用し、既存の研究で明らかにされた制御方略と計測・解析方法を臨床に応用できる新しいアプローチを開発しました。運動制御のどの側面に停滞が生じているのかを感覚障害との関連から見極めた上で適切な課題設定や動作指導を行うことができれば、残存機能を最大限に活用した動作獲得を目指す上での足掛かりとなる可能性があります。これは脳卒中リハビリテーションの分野における大きな進歩を示しており、今後の治療法の発展に寄与することが期待されます。 尚、本研究で使用した把持力計測装置は、国立障害者リハビリテーションセンター研究所・神経筋機能障害研究室の研究成果をもとに、株式会社テック技販が既に製品化しています。 関連記事 運動出力の調節には「感覚フィードバック」が重要~ニューロリハビリテーション研究センター
2024.05.01
第22回畿央祭実行委員Blog Vol.2~募集説明会に1・2回生400名が参加!
みなさん、こんにちは。畿央祭 統括の船田 樹希です。 2024年4月23日(火)、24日(水)、25日(木)の3日間、畿央祭実行委員の募集説明会を行いました!初日は106名、2日目は130名、最終日は164名と、なんと計400名の1・2回生が今年度の募集説明会に参加してくださいました!畿央祭実行委員の活動に興味を持ってくださった皆さん、ご参加いただきありがとうございます。 たくさんの1回生や2回生が参加してくださり、みなさん真剣に聞いていただけて、幹部一同とてもうれしく思います。 畿央祭は5つの部署に分かれていて、それぞれがどのような部署なのか、どのような仕事をするのか、夏休みの活動日などを各部署の代表が説明しました! 畿央祭までの準備は夏休みの活動がメインになり、夏休みが終わってしまうとあっという間に畿央祭を迎えてしまいます。実行委員をしてくださる方は、バイトやサークルよりも畿央祭の活動を優先していただけるようお願いします。 昨年度の幹部の方々も見に来てくださり、「説明もパワーポイントも分かりやすい」とお褒めの言葉をいただきました☆ 最後に、実行委員への応募はForms入力で、期限は5月2日(木)の23:59までとなり、タイムリミットが近づいてきております!!忘れないうちに応募をお願いいたします!! 続々とFormsを送信していただいている方からの「実行委員をめざすにあたっての熱い想い」もたくさん書かれていてうれしいです。ぜひその気持ちを胸に頑張っていただきたいです!! 畿央祭 副実行委員長 統括 アリーナ部署 船田樹希 【関連記事】 第22回畿央祭実行委員Blog vol.1~実行委員、いよいよ募集開始!|KIO Smile Blog 第21回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。