健康栄養学科の新着情報一覧
2025.03.31
令和6年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。
2025年3月13日(木)、春の陽気を感じる温かさのなか「令和6年度卒業証書・学位記・修了証書授与式」が冬木記念ホールで挙行されました。 健康科学部308名(理学療法学科68名・看護医療学科92名・健康栄養学科91名、人間環境デザイン学科57名)、教育学部現代教育学科188名、大学院30名(健康科学研究科修士課程30名、健康科学研究科博士後期課程2名、教育学研究科修士課程3名)、助産学専攻科9名、臨床細胞学別科8名の合計543名が門出の日を迎えました。 冬木記念ホールにて卒業生・修了生全員が一堂に会し、保護者の皆さまには別会場より中継を通じて授与式の様子を見守っていただきました。キャンパスには華やかな袴姿や笑顔があふれ、共に学び高め合った学友たちと手を取り合い写真撮影する様子が見られました。 午前10時に開式し、国歌斉唱、学歌斉唱の後、壇上で学科・大学院・専攻科・別科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が授与されました。引き続いての学長表彰では、特に優秀な成績を修めた各学科学生1名が表彰を受けました。 冬木正彦学長による式辞、広陵町副町長 松井 宏之様、畿央大学後援会長 中永 和美様、畿桜会(同窓会)副会長 川口 忠輝様より祝辞をいただきました。 その後、在校生を代表して健康栄養学科3回生の有馬 実優さんが送辞を、卒業生を代表して現代教育学科4回生の岡 未知さんが答辞を述べ、厳かな雰囲気でおこなわれた式典は、幕を閉じました。 式典終了後は学科・院・別科・専攻科ごとにわかれ、卒業生・修了生一人ひとりに卒業証書・修了証書が手渡され、時間をともに過ごしてきた教員陣から祝辞として今後の社会での活躍に向けてエールが送られました。 午後からは帝国ホテルに会場を移し、学科をこえて教員・卒業生・修了生が卒業パーティーに参加。全員で集まる最後の時間を惜しみながら、4年間を振り返り、交流を深めました。 卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。これからそれぞれの場所に進み、更に成長した姿を見せに母校に戻ってきてくださることを心待ちにしています。 皆さんの新天地でのご活躍を教職員一同、心から祈っています。 【関連記事】 令和5年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。
2025.03.31
理学療法士・看護師・保健師・助産師100%、管理栄養士90.1%、 小学校教諭81.4%、公立幼・保100%、養護教諭40.9%!〜2025年3月卒業生
関西屈指の現役合格率を達成! 学生生活序盤をコロナ過で迎えた2025年3月卒業生は、いろんな困難を乗り越え、今年も関西トップクラスの現役合格率を残してくれました。建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」のもと、学生・教職員が一丸となって、同じ目標に向かって頑張ってきた成果です。畿央大学は現役合格に強い大学、つまり夢にいちばん近い大学をめざしていきます。 国家試験 理学療法士100% 合格者68名/受験者68名(理学療法学科) ➡3年連続全員合格! ➡全国随一、10年間現役合格率は99.9%(683/684) 2025卒 2024卒 2023卒 2022卒 2021卒 受験者 68名 68名 71名 75名 61名 合格者 68名 68名 71名 74名 61名 合格率 100% 100% 100% 98.7% 100% 全国平均(新卒) 95.2% 95.2% 94.9% 88.1% 86.4% 2020卒 2019卒 2018卒 2017卒 2016卒 受験者 76名 64名 72名 67名 62名 合格者 76名 64名 72名 67名 62名 合格率 100% 100% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 93.2% 92.8% 87.7% 96.3% 82.0% 看護師・保健師・助産師 100% 看護医療学科:看護師(92名)・保健師(13名) 助産学専攻科:助産師(9名) ➡看護3資格、5年連続で全員合格! ➡助産師は開設以来13年連続全員合格! 2025年卒 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 看護師 100% (92/92) 100% (94/94) 100% (90/90) 100% (85/85) 100% (95/95) 保健師 100% (13/13) 100% (11/11) 100% (9/9) 100% (12/12) 100% (15/15) 助産師 100% (9/9) 100% (9/9) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 管理栄養士 90.1% 合格者73名/受験者81名(健康栄養学科) ➡全国平均を大きく上回る安定した合格実績 ➡10年間平均の現役合格率は96.1%(792/824) 2025年卒 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 受験者 81名 93名 88名 87名 82名 合格者 73名 85名 84名 86名 77名 合格率 90.1% 91.4% 95.5% 98.9% 93.9% 全国平均(新卒) 80.1% 80.4% 87.2% 92.9% 91.3% 2020年卒 2019年卒 2018年卒 2017年卒 2016年卒 受験者 90名 85名 89名 66名 63名 合格者 90名 85名 88名 65名 59名 合格率 100% 100% 98.9% 98.5% 93.7% 全国平均(新卒) 92.4% 95.5% 95.8% 92.4% 85.1% 教員・公務員採用試験 教員採用試験で186名(実数106名)、公立幼稚園教諭・保育士採用試験で44名(実数24名)が現役合格! 公立小学校教諭 81.4% 合格者57名/受験者70名(現代教育学科) ➡6年連続で7割以上の現役合格、過去2番目に高い合格率! ※のべ合格者104名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 15 14 1 13 11 大阪市 16 14 - 14 13 堺市 2 2 - 2 2 奈良県 27 24 - 24 7 兵庫県 2 2 - 2 1 京都府 3 3 - 3 3 和歌山県 2 2 - 2 2 三重県 2 2 - 2 1 愛知県 6 6 1 5 4 静岡県 3 3 - 3 2 広島県 1 1 - 1 1 鳥取県 32 32 22 10 10 島根県 2 2 1 1 1 高知県 52 47 17 30 29 愛媛県 2 2 1 1 1 茨城県 7 7 5 2 2 千葉県 21 20 13 7 7 神奈川県 1 1 - 1 1 横浜市 2 2 - 2 2 川崎市 3 2 1 1 1 北九州市 11 11 9 2 1 北海道 2 2 - 2 2 公立幼稚園教諭・保育士100% 合格者24名/受験者24名(現代教育学科) ➡3年連続全員合格!7年連続で9割をこえる現役合格率! ※のべ合格者44名(併願合格含む) 都府県・市(町) 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 最終合格者 奈良県大和郡山市 11 11 1 3 奈良県橿原市 10 10 5 4 奈良県香芝市 8 8 5 3 奈良県宇陀市 3 3 1 1 奈良県安堵町 1 1 0 1 奈良県十津川村 1 1 0 1 大阪府大阪市 5 5 0 5 大阪府堺市 4 4 3 1 大阪府寝屋川市 1 1 0 1 大阪府吹田市 7 7 2 5 大阪府豊中市 6 6 1 3 大阪府和泉市 2 2 0 2 大阪府泉大津市 1 1 0 1 大阪府藤井寺市 2 2 0 2 大阪府羽曳野市 3 3 1 2 京都府京都市 1 1 0 1 京都府京田辺市 2 2 1 1 京都府宇治田原町 1 1 0 1 兵庫県尼崎市 2 2 1 1 和歌山県橋本市 2 2 0 1 滋賀県大津市 2 2 0 2 三重県四日市市 1 1 0 1 静岡県袋井市 1 1 0 1 公立学校養護教諭 40.9% 合格者9名/受験者22名(現代教育学科) ➡過去2番目に多い合格者! ※のべ合格者14名 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪市 3 1 - 1 1 堺市 1 1 - 1 1 奈良県 6 5 - 5 2 滋賀県 3 1 - 1 1 和歌山県 2 2 - 2 2 鳥取県 15 7 2 5 1 東京都 6 2 - 2 1 千葉県 5 3 1 2 1 茨城県 11 4 3 1 1 北海道 8 8 5 3 3 特別支援学校教諭 77.8% 合格者7名/受験者9名(現代教育学科) ➡4年連続で全員合格は逃したものの、高い合格率! ※のべ合格者14名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 奈良県 4 4 - 4 3 鳥取県 8 7 1 6 6 東京都 3 3 2 1 1 千葉県 1 1 - 1 1 北九州市 3 3 1 2 1 公立中学・高校教諭(英語) 100% 合格者4名/受験者4名(現代教育学科) ➡2年連続全員合格! 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪市 1 1 - 1 1 奈良県 1 1 - 1 1 兵庫県 1 1 - 1 1 滋賀県 1 1 - 1 1 公立学校栄養教諭 66.7% 合格者4名/受験者6名(健康栄養学科) ➡過去2番目に高い合格率! ※のべ合格者5名 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 堺市 1 1 - 1 1 京都府 1 1 - 1 1 茨城県 3 1 - 1 1 公立中学・高校教諭(家庭科) 100% 合格者1名/受験者1名(人間環境デザイン学科) ➡2年連続100%! 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 堺市 1 1 - 1 1 ※過年度卒業生を含みません(すべて2025年3月卒業生実績) ※一部試験での1次試験免除者を含みます。 教職員一同、卒業生の皆さんのご活躍をお祈りしています!
2025.03.28
【全国8位】専門フードスペシャリスト(食品開発)資格認定試験で優秀賞!~健康栄養学科
健康栄養学科4回生の西川 真央さんが、昨年12月15日(日)に行われた専門フードスペシャリスト(食品開発)※1資格認定試験で全国8位という成績を修め、日本フードスペシャリスト協会より優秀賞を受賞しました! ※1 専門フードスペシャリストとは・・・ 専門フードスペシャリスト資格は、フードスペシャリスト資格の上位資格として、平成26年度に創設されたものです。この資格は、フードスペシャリスト資格に比べ、より専門性や実用性が高いものとなっており、フードスペシャリスト資格を取得済み又は取得見込みの方がチャレンジすることができます。(公益社団法人日本フードスペシャリスト協会 HPより) 具体的には、次の2種の資格が用意されています。 ①専門フードスペシャリスト(食品開発)資格 食品の新商品開発や品質管理、販売、流通などに役立つ知識や技術に係る資格 ②専門フードスペシャリスト(食品流通・サービス)資格 食商品の流通や販売、外食産業におけるコーディネーション等に役立つ知識や技術に係る資格 令和6年度専門フードスペシャリスト資格認定試験は全国で396名が受験し89名が合格、合格率としては22.5%という難関資格です。 西川真央さんコメント フードスペシャリストは、管理栄養士をめざす身として興味があり、昨年度認定試験を受験しました。しかし進路が決まった今、より専門的な食の知識をつけたいと感じ、専門フードスペシャリスト(食品開発)資格認定試験を再度受験することを決めました。 そのため、今回このような特別表彰をいただくことができ、大変光栄に思います。より深い知識が身についていると実感できる良い機会となり、国試も自信を持って受験することができました。またこのような特別表彰をいただくことができたのも、日々の先生方の丁寧なご指導と、家族や友達のサポートのおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。 日本フードスペシャリスト協会より特別表彰をいただいた現状にとどまらず、食関係のさまざまな分野で活躍できるよう卒業後も日々精進していきたいです。今後は今回得た知識を活かし、食を通じて多くの人を笑顔にできるよう頑張っていきたいと思っています。 関連記事 【全国4位】フードスペシャリスト資格認定試験で特別表彰!~健康栄養学科 第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会で4回生が「近畿農政局長賞」を受賞!~健康栄養学科 大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科|KIO Smile Blog ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 野迫川村「郷土料理研究交流実習会」に参加しました!~ 健康栄養学科 ラジオ「FMヤマト」で、4大学対抗ピザバトルを紹介!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 令和6年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~ 教員レポート ~
2025.03.28
管理栄養士の現役合格率は90.1%~2025年3月卒業生
2025年3月に実施された管理栄養士国家試験の結果が3月28日(金)に発表されました。19回目の卒業生となる健康科学部 健康栄養学科では、81名が受験し、73名(90.1%)が合格をはたしました。 本学の過去10年間平均の現役合格率は96.1%(792/824名)となりました。全国平均を上回る、高水準で安定した合格実績を残しています。 管理栄養士国家試験合格率 10年間推移 2025年卒 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 受験者 81名 93名 88名 87名 82名 合格者 73名 85名 84名 86名 77名 合格率 90.1% 91.4% 95.5% 98.9% 93.9% 全国平均(新卒) 80.1% 80.4% 87.2% 92.9% 91.3% 2020年卒 2019年卒 2018年卒 2017年卒 2016年卒 受験者 90名 85名 89名 66名 63名 合格者 90名 85名 88名 65名 59名 合格率 100% 100% 98.9% 98.5% 93.7% 全国平均(新卒) 92.4% 95.5% 95.8% 92.4% 85.1% 栄養教諭にも4名が現役合格! 2025年3月卒業生のうち6名が栄養教諭の教員採用試験に挑戦し、そのうち4名が現役合格(66.7%)を手にしました。教採・公務員対策室のサポートもあり、2024年卒(3名)、2023年卒(4名)、2023年卒(2名)に続いて4年連続で現役合格者を輩出しています。 教員採用試験結果詳細へ 栄養教諭合格者インタビュー(1分でわかる畿央大学ムービー) 現役合格者に聞きました!竹中さん編|1分でわかる畿央大学#80 現役合格者に聞きました!田宮さん編|1分でわかる畿央大学#81 19期生はこれまでの学修の成果を発揮して、全国平均を大きく上回る結果を出してくれました。コロナ禍も乗り越え、建学の精神「知をみがく」を実践した卒業生たちが社会に出て活躍してくれることを願っています。来年の全員合格に向け、健康栄養学科としてさらなる支援強化をはかっていきたいと思います。 健康栄養学科 学科長 栢野新市
2025.03.25
第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会で4回生が「近畿農政局長賞」を受賞!~健康栄養学科
健康栄養学科4回生の見杉 遼さんが、第1回みどり戦略学生チャレンジ近畿大会で「近畿農政局長賞」を受賞しました! みどり戦略学生チャレンジとは 2050年に向けて、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するための新たな政策方針である「みどりの食料システム戦略」の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、農業大学校や農業高校を含む大学生や高校生等の個人・グループが「みどりの食料システム戦略」に基づいた活動を実践する機会として設けられたコンテストです。 受賞者一覧(大学・専門学校の部):近畿農政局 見杉 遼さんから喜びの声が届きました! 今回私は、「農産物の環境負荷低減の「見える化」が購買意欲に与える効果の検討」について研究を行い応募しました。この研究は、環境負荷低減の農産物の可視化を行う「見える化」が、消費者にどのくらい認知されているのか、「見える化」により消費者の購買意欲が変化するかについてアンケートを実施し、今後の「見える化」の拡大、さらには環境負荷低減の農産物の増加を目的として行いました。 近畿農政局長賞をいただき、この研究が評価されたことをとても喜ばしく感じました。このような研究の前例があまりなく、どのように研究を進めていけば良いのか分からず不安になっていましたが、研究指導員の野原潤子先生をはじめ、研究にご協力いただきました皆様方のサポートがあったことで、この研究を無事できたと思っており、受賞したことの嬉しさもありますが感謝の気持ちがとても大きいです。 今後も、周囲のサポートに感謝しながら、自分のできることを精一杯頑張っていきたいと思います。 関連記事 大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科|KIO Smile Blog ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 野迫川村「郷土料理研究交流実習会」に参加しました!~ 健康栄養学科 ラジオ「FMヤマト」で、4大学対抗ピザバトルを紹介!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 令和6年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~ 教員レポート ~ 【全国4位】フードスペシャリスト資格認定試験で特別表彰!~健康栄養学科
2025.03.18
“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を 3/22(土)奈良クラフトEXPOでプレ販売!~ヘルスチーム菜良
“奈良県産食材”使用「万博BENTO」を 4大学ヘルスチーム菜良と”和食井の上”が共同開発 奈良県、奈良うまいものの会、和食井の上と奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大阪・関西万博で日本の弁当文化を世界に発信するため、奈良県産食材や郷土料理を使用した「万博BENTO」を開発しました。本弁当は、大和野菜、大和肉鶏、大和ポーク、三輪そうめん、日本酒などの奈良県特産の食材や茶飯、芋ぼたなどの郷土料理を通して、「奈良にうまいものあり」を日本の弁当文化とともに世界に紹介することをめざしています。学生が考案したレシピを和食井の上のオーナーシェフ井上昇さんと1年かけて何度も試作を重ねながら商品化しました。 令和7年(2025年)4月19日(土)、20日(日)、26日(土)万博会場内関西パビリオンでの販売に先立ち、3月22日(土)奈良クラフトEXPOにて本体価格税込1個1,000円を50個限定で販売します。 販売日時 2025年3月22日(土) 11時~17時 場 所 奈良公園バスターミナル(奈良市登大路町76) 販売価格 1個1,000円(税込)※限定50個、売り切れ次第終了 販売内容 ~万博BENTO~ ・ほうじ茶香るおにぎり(畿央大学考案) ・ふくさ焼き(畿央大学考案) ・豚肉とカブの柿の葉寿司 ・鶏肉と大和丸なすの生姜焼き ・れんこんカレー餃子 ・パリパリ酒粕ポテトサラダ ・奈良和え ・芋ぼた 問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原 潤子 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp
2025.03.05
【奈良県中央卸売市場 × 畿央大学 × 奈良ホテル】コラボ商品「ジェラートアソート大和雪月花」発売
2025.03.05
大和食材を使用したジェラートを考案し、完成発表会が開催されました! ~ 健康栄養学科
畿央大学では、奈良県中央卸売市場 と「同市場の活性化と大学の充実発展」を目的に2013年より包括連携協定を締結し、学生を交えて様々な事業に取り組んできました。その取り組みの1つとして、2015年より同市場の関連商品売場棟内に「ならいちばのキッチン」がオープン。本学健康栄養学科の教員と学生が、市場の新鮮な食材を使って料理を作る「ならいちばのキッチン料理教室」を実施しています。 大和の食材を使ったジェラートを考案 昨年9月に、奈良県中央卸売市場青果卸売協同組合様より、奈良ホテル様との大和の食材を使ったジェラート開発についてご提案いただきました。この提案を受けて、健康栄養学科の学生11名(「第18回ならいちばのキッチン料理教室」参加メンバー)が、上地教授と山田助手の指導のもとで約4か月間試作を繰り返しながらレシピを作り上げました。そして、学生が考案したレシピに奈良ホテルの杉谷総料理長とシェフの皆様がアレンジを加え、大和野菜を味わえる3種のジェラートが完成しました。 3種のジェラートに使用した大和食材のご紹介 「味間いも」 昭和初期に、田原本町味間の生産者が奈良県農事試験場(現在の農業研究開発センター)から最も有望な系統を譲り受け、現在まで生産されている。外観は球状で、収穫する芋の数が多く、大きな芋(芋重50g以上)を多くつける豊産種。 「宇陀金ごぼう」 明治初期から「大和」または「宇陀」の名で京阪神市場にその名を知られていた。肉質がやわらかでゴボウ特有の芳香が高い。雲母を多く含んだ土壌で栽培されるため、付着した雲母が光り、縁起物として正月のおせちに珍重される。 「古都華」 奈良県生まれのイチゴで、奈良県農業総合センターが「7-3-1」と「紅ほっぺ」を掛け合わせて育成し、2011年(平成23年)に品種登録されました。奈良県が「いつ食べても美味しいイチゴ 」を目指して育成した品種です。糖度と酸味が高く、濃厚な味わいとフルーティーな甘い香りが特徴であり、奈良県でしか栽培されておらず、まだ生産量も少ないので、希少価値が高いです。 ジェラート完成発表試食会が開催されました。 完成を祝して2025年2月12日(水)には、奈良ホテル「大和の間」において「ジェラート完成発表試食会」が開催されました。奈良ホテルからは杉谷総料理長、奈良県中央卸売市場青果卸売協同組合からは西川理事長と山菅事務局長ほか3名の皆様、畿央大学からは健康栄養学科上地教授と山田助手、学生5名が参加しました。 記念撮影の後、3種のジェラートを試食しました。奈良原産の「味間いも」「宇陀金ごぼう」「古都華」、それぞれの持ち味を最大限に引き出した最高のジェラートをいただきました。奈良ホテルの本格的なアイスクリーム製造機を使った完成品は、舌ざわりもなめらかでとてもおいしいものでした。 今回完成したジェラートは、3種セットで3月5日~31日まで奈良ホテルにて提供されます。 教員よりお礼の言葉 今回、青果卸売協同組合様にお取り計らいいただき、学生が考案した大和の伝統野菜や奈良の「古都華」を使用したジェラートが、奈良ホテルのラウンジで提供されることになり、このような機会を与えていただいた関係者各位に厚く御礼申し上げます。 振り返りますと、市場の食材を使用したレシピ開発、全国海づくり大会への参加、ならいちばのキッチン料理教室など、10年以上の長きに渡り奈良県中央卸売市場と連携事業を継続することができました。あらためて歴代の関係者の皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。そして今後も、益々奈良県中央卸売市場と産官学連携事業が発展することを願っております。 健康科学部 健康栄養学科 教授 上地 加容子 ジェラートのレシピ開発に参加した学生の感想 ● まさか自分たちの考えたジェラートが、歴史と伝統のある奈良ホテルで販売されることになるとは夢にも思いませんでした。はじめは「ならいちばのキッチン料理教室」のためだけに後輩たちと共にレシピづくりをしていましたが、このような経験ができたことはとてもいい思い出になりました。 健康栄養学科 3回生 大石 真悠 ● ジェラートといえば果物で作るのが一般的で、まさか癖の強いゴボウや里芋でこんなにおいしいジェラートができるとは思いませんでした。しかし何度も試作を繰り返したジェラートが商品化されることになりとてもうれしいです。 健康栄養学科 1回生 市原 未咲 ● いちごのジェラートは珍しくないですが、ごぼうや里芋のジェラートを食べた人はあまりいないと思います。この機会に是非一度食べていただきたいです。野菜の見た目からは想像できない独特の風味と舌触りを味わってほしいと思います。 健康栄養学科 1回生 菅田 彩乃 ● 自分たちが考えたジェラートが、奈良ホテルのシェフの手にかかるとこんなにおいしくなるんだと改めて驚いた。これからも多くの人が喜んでくれるレシピづくりをしていきたいです。 健康栄養学科 1回生 玉城 来幸 ● 「ならいちばのキッチン料理教室」に参加しようと思った当初は、料理を作るだけというだけの考えでしたが、その料理が奈良ホテルで商品化されるということでとても驚いています。自分自身にとってもとてもいい経験になったので、今後も是非参加したいと思います。 健康栄養学科 1回生 津田 悠妃 ジェラート完成発表試食会が各媒体で紹介されました! 奈良テレビ:“奈良らしさ”たっぷり 学生ら考案のジェラート お味は? 奈良新聞: 県産品ジェラート開発 自信の3品 来月上旬から販売 ジェラートの販売情報 期間 2025年3月5日(水)~3月31日(月) 時間 11:00~14:00(1日10食限定。売り切れ次第、販売終了いたします。) 場所 奈良ホテル 本館1階「ティーラウンジ」 詳細はこちらから 内容 ジェラート3種(味間いも・宇陀金ごぼう・古都華) 料金 2,000円 ※表示料金はサービス料と税金が含まれています 畿央大学 地域連携担当 関連記事 奈良県中央卸売市場で「第18回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 ならいちばのキッチン 過去開催分のブログ ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 野迫川村「郷土料理研究交流実習会」に参加しました!~ 健康栄養学科 ラジオ「FMヤマト」で、4大学対抗ピザバトルを紹介!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 令和6年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~ 教員レポート ~ 【全国4位】フードスペシャリスト資格認定試験で特別表彰!~健康栄養学科
2025.02.20
就職レポートNo.827(委託給食会社/管理栄養士職)健康栄養学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第827弾! 健康栄養学科4回生 富田 愛理沙さん 委託給食会社 (管理栄養士職) 内定 あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 これまで辛いことがあっても美味しいご飯を食べると気持ちが晴れたり、誰かと一緒に食事をしたことで仲が深まったりといった経験をし、「食にある楽しさ」でたくさんの人を元気にし、笑顔にしたいと思ったのがきっかけです。栄養に関する専門的な知識を身に付け、「食」を通してたくさんの人の健康をサポートすることで、笑顔を届けられるような管理栄養士になりたいと思い、目指すようになりました。 畿央大学を選んだ理由は、アットホームな雰囲気と先生と学生の距離が近いところです。オープンキャンパスに参加した際にスタッフの方が気さくに話しかけてくださったのがとても印象に残っています。また、先生と学生の距離が近いことで悩みや困ったことを相談しやすい環境であるところにとても惹かれました。 畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 勉強や遊び、アルバイト、畿央祭の実行委員など様々な経験をすることができ、たくさんの人々との関わりを広げることができた、とても充実した学生生活であったと感じています。勉強面では課題やテスト、覚えることなどがたくさんあって大変でした。しかし、友人や先生方の支えのおかげもあり、めげずに頑張ることができました。テスト前に遅くまで大学に残り、友人たちと教え合いながら一緒に勉強したことも今ではとても良い思い出です。畿央祭の実行委員として、2か月以上かけてちぎり絵の展示作品(写真)も完成させました。学部や学科の壁を越えて皆で協力することができ、楽しさと共に達成感も得ることができました。展示作品の制作は細かい作業も多かったですが、完成した時の感動は忘れられません! 就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 お客様のニーズに寄り添った食事サービスや美味しさと栄養を追求した調理法など、食を通して喜びと感動を届けたいという会社の思いに強く惹かれました。就職活動を進めるうえで重視していた「人を笑顔にする」ということを実現できると考え、自分もお客様に寄り添い、食を通して喜びと感動を届けることができるような仕事がしたいと思いました。説明会などで実際に働かれている方々から話を聞いて仕事のやりがいを知ることができたこと、会社に勤める方々の雰囲気や人柄に惹かれたのも決め手の一つです。 就職活動を振り返っていかがでしたか? 自分が伝えたい思いや経験を言葉にしてまとめるということが一番大変でした。伝えたいことをなかなか指定された文字数に収めることができず、苦労しました。一番伝えたいことは何か、どのようにすれば伝えることができるのかを日々試行錯誤していました。キャリアセンターの方に話を聞いてもらい、たくさんのアドバイスもいただきました。このように悩むこともありましたが、これまでの様々な経験の中でも一番自分の中に秘めた「思い」に向き合っていたと思います。深く考えていくほど新たな発見があり、「自分」についてもっと知ることができました。自分の話を聞いてもらうことで気づけたこともたくさんあったので、行き詰まったら誰かに話をする、聞いてもらうことも大切であると感じました。また、たくさんの人との関わりが広がり、コミュニケーション力を高めることもできたと感じています。面接では特に「笑顔」を心がけ、答えに戸惑ってしまっても切り替えて、前向きに臨むことを意識していました。これらを心がけることで、本番でも伝えたいことを伝えることができ、自然と自信もつきました! 就職活動で役立ったツールを教えてください。 マイナビやリクナビを活用して、企業の検索や詳細を調べたり、エントリーしたりしていました。また、ノートに説明会での内容や企業の詳細についてまとめるようにしていました。後で見返すことができるのでとても便利でした!リフレッシュ方法としては、友人と遊んだり、アルバイトをしたり、また趣味の時間を作ったりと自分の時間も設けるようにしていました。欲しいものや美味しものをご褒美にするとやる気がUPしました! 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 自己分析や業界研究などすることが多くてなかなか手を付けられない、大変そうだと感じている方もいるかもしれません。しかし、その就職活動の中で得られるものもたくさんあると思います。まずは挑戦してみてください。悩んだり、苦しんだりする時は一人で悩まずに誰かに頼ることも大切です。自分なりのリフレッシュ方法を見つけて、自分の時間も大切にしてください。真剣に向き合えばみなさんの思いは伝わります!笑顔を忘れずに、みなさんの魅力を存分に伝えて、満足のいく就職活動ができるように頑張ってください!
2025.01.31
奈良県中央卸売市場で「第18回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科
畿央大学では、奈良県中央卸売市場 と「同市場の活性化と大学の充実発展」を目的に2013年より包括連携協定を締結し、学生を交えて様々な事業に取り組んできました。その取り組みの1つとして、2015年より同市場の関連商品売場棟内に「ならいちばのキッチン」がオープン。本学健康栄養学科の教員と学生が、市場の新鮮な食材を使って料理を作る「ならいちばのキッチン料理教室」を実施しています。コロナウイルスの感染拡大により中止が続いていましたが、ついに2024年9月28日(土)に4年ぶりの開催となりました! 2024年12月21日(土)、奈良県中央卸売市場において今年度2回目の実施となる「第18回ならいちばのキッチン料理教室」が開催されました。 ※ 前回実施の「第17回ならいちばのキッチン料理教室」についてのブログはこちら 「大和の野菜を使ったスイーツパーティー」 今回のテーマはクリスマスにふさわしい「大和の野菜を使ったスイーツパーティー」です。 当日は、事前に申し込みがあった小学生から大人まで16名の皆さんに参加していただきました。畿央大学からは、健康科学部 健康栄養学科の上地加容子教授と山田華奈衣助手、そして同学科の学生10名が参加しました。 健康栄養学科の学生プロデュースによる料理教室@奈良県中央卸売市場。 今回のメニューは、クレープと3種類のポップコーン(しお・ココア・カレー) 市場からは、青果卸協同組合にご協力いただき、新鮮なフルーツを提供していただきました。盛り付けもサンタクロースやトナカイに見立てたかわいいものでした。 また、あらかじめ学生たちが大学で調理したジェラート(3種)もふるまわれました。このジェラートは、田原本の味間いも、宇陀の金ごぼう、県内産のイチゴを材料に作られたもので、参加者の皆さんに大好評でした。オーソドックスなイチゴ味。もちもち感のある味間いも。宇陀の金ごぼうには、金粉をちりばめて提供されました。いもとごぼうのジェラートは初めてという人ばかりで、あまりにも意外な美味しい味わいに大盛り上がりでした。 イベントが始まりました! 最初に本イベント開催にご尽力いただいた奈良県中央卸売市場 企画管理課の榎堀課長補佐と青果卸売協同組合事務局 山菅事務局長にご挨拶いただきました。そして上地教授からのご挨拶と当日の手順などが説明されました。 その後、学生による料理クイズが行われました。手作りのテロップを使って、料理に関するクイズを参加者の皆さんに答えてもらいました。みなさんの反応も良く、楽しいアイスブレイキングになりました。 いよいよ料理教室の始まりです。調理のポイントやコツを丁寧に説明しながら、別の学生がその隣でデモンストレーションを行いました。クレープの焼き方、デコレーションのコツなど、参加した皆さんは真剣なまなざしで学生のデモンストレーションに見入っていました。 説明が終わるといよいよ参加者の皆さんの調理が始まりました。各調理テーブルに学生が付き添い、参加者の皆さんの補助をしました。 お待ちかねの試食タイムです! そして料理が出来上がり、お楽しみの試食タイムです。 それぞれが調理したクレープやポップコーンをきれいに並べて、まずは記念写真を撮りました。そしていよいよ実食です。細部まで工夫を凝らしたトナカイ仕立てのクレープ。イチゴと生クリームで作ったサンタクロース。3色のポップコーン。どれもこれもすばらしい出来上がりで、とてもおいしくいただくことができました。 そして畿央大学生があらかじめ調理しておいた3種のジェラートを試食しました。1番人気はなんと金粉をちりばめた宇陀の金ごぼうのジェラートでした。「ごぼうのジェラート?!」と思いつつ恐る恐る食べると、ごぼうのさわやかな香りと甘みが口いっぱいに広がるとてもおいしい逸品でした。 試食タイム中には同市場の業務課 川合係長が、大和野菜についてご紹介してくださいました。 今回も参加者の皆さんはもちろん、畿央学生もとても楽しくおいしいひと時を過ごしました。参加者の皆さんには次回も是非参加したいというお言葉をいただき、来年度につながるとてもいい形で終えることができました。 奈良中央卸売市場のみなさん、ご協力ありがとうございました。 参加した学生の感想 ● 今回のならいちばのキッチンに参加したのは、私が高校生の頃に見た、畿央大学と田原本町の地域連携プロジェクトがきっかけです。これを見て、自分も地域に貢献したい、地域の方々に大和野菜について知ってほしい、という思いから参加しました。準備段階ではジェラートの試作に参加し、当日は、ジェラートに使用した野菜の説明を行いましたが、皆さん真剣に話を聴いて下さり、特にごぼうのジェラートが美味しかったなどの声を聴くことができ、頑張って良かったと思いました。また、実際に市場に行かせていただいたことや、今回使用した野菜や果物を提供してくださった市場の方々の想いも聞くことができて、貴重な経験になりました。 健康栄養学科3回生 澤井 花奈 ● 料理の方法を教える際に、どのように伝えればよいのか、また安全に進めるために工夫しながら参加者と会話をすることが大変でした。参加した人から「孫にクレープを作ってあげられるようになった」といった感謝の言葉をもらい教えることのやりがいを感じ、参加してとてもよかったと思いました。 健康栄養学科3回生 大石 真悠 ● 試作を何度も繰り返し、最終的に最も良いジェラートを作り上げるという、今までにない経験をすることができました。試作を重ねるごとに味が良くなるジェラートをみて実現できると思いました。 実際に子どもたちが、癖のあるごぼうのジェラートをおいしく食べられていたことにも驚き、他の野菜でもジェラートをつくることができる可能性を感じました。今後もこのようなイベントがあれば参加させていただきたいと思います。 健康栄養学科1回生 市原 未咲 ●参加していただいた方から、「おいしかった」「楽しかった」という声が聞けて嬉しかったです。話し合って決めたレシピで料理教室を行うという機会はなかなかないと思うので、とても貴重な経験になりました。 健康栄養学科1回生 津田 悠妃 畿央大学 地域連携担当より 今回のイベントは、料理教室を通してより多くの皆さんに奈良県中央卸売市場を知っていただき、調理を通して食材に興味を持っていただくとても有意義な機会でした。 来年度も引き続き『ならいちばのキッチン料理教室』を開催する予定です。詳細は奈良県中央卸売市場HPでご確認ください。 畿央大学 地域連携担当 関連記事 奈良県中央卸売市場で「第17回ならいちばのキッチン料理教室」を開催!~ 健康栄養学科 ならいちばのキッチン 過去開催分のブログ ならコープ「らくらくお料理パック」レシピ開発に挑戦!vol.1~健康栄養学科 野迫川村「郷土料理研究交流実習会」に参加しました!~ 健康栄養学科 ラジオ「FMヤマト」で、4大学対抗ピザバトルを紹介!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 令和6年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!~ 教員レポート ~ 【全国4位】フードスペシャリスト資格認定試験で特別表彰!~健康栄養学科