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人間環境デザイン学科の新着情報一覧

人間環境デザイン学科の新着情報一覧

2008.03.29

人間環境デザイン学科の卒業制作を展示!

3月19日(金)に卒業した人間環境デザイン学科の卒業制作を、冬木記念ホール前の「記念ギャラリー」で展示しています。建築・インテリア・アパレル...と幅広い作品が揃っています。   人間環境デザイン学科では、4回生で「卒業研究」に取り組みます。そして卒業への「最後の難関」として「卒業研究発表」を2月頃に実施。提出期限に向けて、毎日のように大学に来て制作に打ち込みます。 まさに「時間」と「自分」との戦いですね(笑) そんな先輩方の「汗と涙の結晶」を、ぜひチェックして下さい(^O^)入学式当日まで展示する予定なので、新入生の方はお楽しみに!

2008.02.06

「もてなしの三輪駅前広場」をみんなで考える集いに参加しました。

畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科2・3回生の演習講座「プロジェクトゼミ」の三井田ゼミは、桜井市三輪地区を対象にして、ワークショップを行っています。このワークショップは住民参加のもとに三輪駅前を具体的にデザインしようという「三輪駅前広場デザインゲーム」で、昨年の10月から約半年間かけて行いました。町の玄関としての駅前広場に何が必要か、まちづくりにとって何が大切か、駅前広場が持つ役割や様々な立場から見て、まちづくりにどんな役割をはたせるかなど、話し合いを何度も重ねました。小学生から高齢者まで50人以上の年齢も立場もちがう人たちに混ざって、学生たちも活発に意見を述べ、「もてなしの三輪駅前広場」という基本方針が決まりました。その後、現況調査を行い、やっとデザインが完成しました。13名の学生が約1か月間、徹夜も時にはしながら仕上げた広場の模型は、約2,000㎡を1/50で作った迫力と、細部までこだわったデザインが際立っています。模型を使って住民の方にプレゼンテーションを行う姿は堂々として、主催者側のスタッフの一員に見まがうほどでした。学生が考えたデザインがそのまま実現されるわけではありませんが、住民の方々の“夢”をひらかせるきっかけとなったにちがいありません。今後はまちづくりの具体化の第一歩、「案内板」を学生が中心となって設計します。学生と地域住民のデザインゲームはいよいよ目が離せなくなりそうです。       産学官民で駅前に設立された まちづくり拠点「三輪座」事務所   三井田ゼミの学生の手によって 完成された「夢」模型   カメラを使って、模型を人の 目線で紹介しました   会場からの意見を集め、 分類整理 短期的・中期的な課題に整理 して報告しました 「案内板」の設置と今後の 取り組みを確認しました

2008.01.23

「もてなしの三輪駅前広場」をみんなで考える集い(2月2日)のご案内を掲載しました。

畿央大学は奈良県桜井市の三輪のまちづくりに協力をしています。桜井市商工会などの企業(産)、三輪小学校や畿央大学(学)、奈良県、桜井市の行政(官)、三輪の住民有志(民)の連携による4年前からの取り組みで(1)まちづくり拠点「三輪座」の開設 (2)三輪まち開きイベント開催 (3)三輪まち歩きときめきマップ配布を実現しました。そして地域住民の要望の多かった「三輪駅前広場を何とかしよう」という声を受けて、畿央大学の三井田ゼミでは模型を作成中です。それを発表し、住民の皆さんと一緒に「もてなしの三輪駅広場」を考える座談会を開きます。どなたでも参加できます。産学官民連携という新しい形のまちづくりの現場に気軽にご参集ください。 開催日時 2008年2月2日(土)13:30~16:00 開催場所 三輪小学校コミュニティルーム 申込方法 参加自由(事前申し込み不要) 主催 三輪座  TEL 0744-49-3818

2007.11.13

畿央大学公開講座を開催しました。

11月10日・11日に第5回畿央大学公開講座を開催しました。4つの講座を例年より多い延べ約600人の方が受講されました。   まず10日の講座Aでは、健康栄養学科・辻教授が『肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威』というテーマで、食生活の問題と解決方法や生活習慣の見直しについて講演し、講座Bでは、理学療法学科・庄本教授が『家庭でできる簡単な運動』というテーマで、家庭で実施可能な簡単な運動を、実際に体験しながら楽しく学んでいただきました。11日の講座Cでは現代教育学科・柳父教授が『生涯学習のすすめについて』というテーマで、年代によってさまざまな学習事実と課題があり、それを「胎教」から「枕教」まで順を追って説明し、講座Dでは、人間環境デザイン学科・齊藤教授が『老後はどこで暮らすか』について、どこで・どのように・誰と暮らすのが良いかということを会場に来られた皆様と共に考える形で講義を行いました。参加者の方々は、メモをとられるなどそれぞれのテーマを興味深く真剣に聴き入っていらっしゃいました。     今回の様子は11月11日18時の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビを見る 奈良新聞でも紹介されました 奈良新聞記事のPDF 参加者の声(アンケートより)  ・現在、メタボリックと闘っていますので全て参考になりました。あとは実践です。根気です。・肥満のことがいろんな角度からわかりやすく、説明があり理解できました。・今まで正しいと思っていた運動のやり方が間違っていたことがわかり、大変参考になりました。・具体的な運動をわかりやすく教えていただき日常生活で是非取り入れていきたいと思いました。  ありがとうございました。・生涯学習は高齢者だけの学習と勘違いしていたが今回の講座を聴き、人間生まれる前から学習をしていて  (胎教)、一生学習し勉強せねばならぬということが理解できました。・道楽の意味はいままで理解していた意味でなく、もっと広義にラフに考えて老後を過ごすのが良いのでは  ということが理解できました。・地域で生きることもQOLの向上を目指す一つであることが理解できました。  これらも含めて老後をどこで暮らすか十分考えていきたいと思います。・高齢者を取り巻く諸条件を分析してもらい、今後自分がどう対処すべきか、再考するきっかけとなりました。

2007.10.31

「みんなでつくろう三輪駅前広場」に参加しました。

今年度から人間環境デザイン2・3回生共同のプロジェクトゼミが始まりました。その中の一つのグループは、地域の有志の集まり「三輪座」が主催する、住民参加で三輪駅前を企画・デザインするプロジェクトに参加し、「三輪駅前広場デザインゲーム」に取り組みました。   まず、第1回目は駅前広場が持つ役割や広場づくりのコンセプトづくりのための話し合いです。小学生から高齢者まで50人以上の年齢も立場もちがう人たちに混ざって、学生たちも活発に意見を述べ、まとめの発表も行いました。   次回は、町を歩き、イメージづくりなどをすすめるワークショップを11月3日、18日に行います。ゼミの学生は実際のまちづくりの現場に携わり、たくさんの人々と触れ合って積極的にコミュニケーションができ有意義な時間を過ごせたことと思います。   この様子はNHK「ならナビ」でも放映され、本学の三井田康記教授がインタビューに答えました。       

2007.04.24

宿泊研修で新入生が仲間作り

大学生になったばかりの不安を解消し、仲間作りを進める一連のオリエンテーションが展開されました。その最大のイベントは4月6日(金)・7日(土)の一泊二日で実施した「宿泊研修」です。それぞれの学科の特徴を生かした研修地や内容で、1回生は仲間とすっかりうちとけて大学生としての学びやその他の活動にスムーズに入っていけたようです。        宿泊研修は、昨年度は教育学部だけでしたが、今回は健康科学部の各学科も参加し、全学イベントとなりました。行き先は、理学療法学科が奈良県葛城市、健康栄養学科が奈良市、人間環境デザイン学科が岐阜県白川郷、現代教育学科が和歌山県串本町です。目的は「全国から集まった志を同じくする学友と仲間作りをしよう」「心を開き、自分を見つめることで、他者をも理解する広い視野を持とう」などですが、健康栄養学科はテーブルマナー、人間環境デザイン学科は世界遺産の合掌造り見学、現代教育学科はコミュニケーションゲームや造形活動など、それぞれ学科に合ったプログラムを織り交ぜて行われました。行動はクラス単位で行われ、終了後のアンケートでは「早い時期に友だちができてよかった」など高い評価が寄せられました。      

2007.04.02

卒業パーティで社会での活躍を誓い合いました

卒業式があった3月20日、スイスホテル南海大阪で卒業パーティが開かれました。厳かな卒業式の雰囲気から一転してなごやかな雰囲気の中での立食パーティで、友人同士で4年間の学生生活の思い出を語り合い、先生方に社会での活躍を誓う場となりました。 各学科長のお祝いの言葉が会場に響き渡り、冨田学部長の音頭による乾杯のときも卒業生、教職員とも笑顔一杯でした。卒業生が作ったスライドショーで学生生活を振り返り、ゲームを楽しんだりするうちに、あっという間に2時間が過ぎていきました。この日に撮りあった何枚もの写真は今後の人生の中でいい思い出としていつまでも残り続けることでしょう。

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