現代教育学科の新着情報一覧
2023.04.17
畿友会(学生自治会)だよりvol.91~新入生研修をサポート!
こんにちは!畿友会です! 薄桃の桜に鮮やかな緑の葉が混じり合いはじめました。 畿央大学では、長かった春休みが終わり、新学期が始まりました。気持ちを新たに、授業に臨みましょう。 さて、4月6日(木)に、現代教育学科1回生208名を対象に新入生研修が泉南市立文化ホールで行われました。 畿友会も現代教育学科所属の学生が活動サポーターとして参加し、各コースの説明、大学生活や下宿のアドバイスなどを1回生の皆さんにお伝えしました。今後の学生生活に役立てていただければ幸いです。 また、チアリーディング部の皆さんが、1回生を歓迎する素晴らしいパフォーマンスをしてくださいました。元気いっぱいに踊ってくださり、皆さんとても可愛らしかったです。 研修会では、大きなダンボールを使って、クミクミックスという造形活動を行いました。大きなダンボールを切ったり、組み合わせたりして、様々な作品を作成しました。 大きな家、ハート、クリスマスツリー、車、さらにはゾウやプラネタリウムを作成する班もあり、それぞれの班の個性が光っていました。作成時には、班のみんなが意見を出し合い、作業を分担しながら協力して取り組みました。入学してから数日しか経っておらず、お互いに距離がありましたが、この造形活動を通じて、さらに打ち解けることができました。 完成後は、担任の先生も交えて写真撮影をしました。一生の思い出に残る、楽しい活動ができました。 皆さん、一日お疲れ様でした! 畿友会 広報部 現代教育学科3回生 長谷川 慈 Instagram:@kiyukai_kio Twitter:@kiyukai_kio ▶畿友会に関連するブログ記事 KIO Smile Blog
2023.04.13
畿央大学付属広陵こども園が開園しました。
2023年4月、広陵町平尾に『畿央大学付属広陵こども園』が開園しました。 記念すべき第一回の入園式が、4月8日(土)畿央大学の冬木記念ホールにて行われ、0歳児から5歳児までの合計212名が入園しました。 朝10時からの式典には、元気な子どもたちが大学に集まってきてくれて、にぎやかなキャンパスになりました。 地元からは、広陵金明太鼓の皆さんが応援に駆けつけてくれました。 子どもたちとご家族の皆さんの晴れやかな笑顔が、とてもまぶしい一日でした。冬木学園の仲間に「小さなおともだち」が入ってきてくれて、とても嬉しいです。 畿央大学付属広陵こども園では、「子ども一人ひとりのありのままの姿を大切にして、いまという『とき』を楽しく充実して過ごせるように、遊びを通じてこころとからだがのびのび育つ園」をめざしています。園長は畿央大学教育学部の前平泰志学部長、副園長を吉田正純教授が務め、教育・保育職員、調理職員、事務員など総勢約60名の教職員が配置されています。 広陵町と連携しつつ、大学の持つ教育力と専門的な知見を存分に発揮して、教育・保育はもちろん、健康・栄養・建築など様々な分野と連携して地域に貢献して参ります。ご支援をよろしくお願い致します。
2023.04.03
令和5年度入学式を行いました。
2023(令和5)年4月3日(月)、健康科学部338名、教育学部210名、健康科学研究科36名(修士課程32名、博士後期課程4名)、教育学研究科修士課程3名、助産学専攻科9名、臨床細胞学別科11名、あわせて607名の新しい畿央生が誕生しました。 学部は午前10時、大学院・専攻科・別科は午後3時からと2部にわけて入学式を行いました。 午前の学部生入学式では、全学生が冬木記念ホールに入っての開催は4年ぶり(2019年3月以来)となり、保護者はその様子を各学科の中継会場から視聴・参加する形で行われました。 冬木正彦学長が学科ごとに入学許可を行い、つづく学長式辞では、”建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を大切にしながら充実した4年間を過ごしてほしい”という激励のメッセージがありました。 新入学生代表として現代教育学科1回生 石田 若葉さんから入学生宣誓が、在学生代表として現代教育学科3回生 岡 未知さんから歓迎のことばがあり、閉式となりました。 式典後は、冬木記念ホールで新入生へオリエンテーションを、また保護者に対しては、各教室にて各学科の教員から挨拶をさせていただきました。 当日は晴天に恵まれ、あたたかい一日となりました。オリエンテーション後は、フォトスポットや入学式の看板の前で撮影する姿もあれば、先輩からクラブ・サークルの紹介を受けている姿が見られました。 午後3時からは大学院健康科学研究科、教育学研究科、助産学専攻科および臨床細胞学別科の入学式が冬木記念ホールにて行なわれました。入学許可の後、学長、研究科長・専攻科長・別科長から祝辞をいただきました。 新入生の皆さん、入学おめでとうございます!皆様のこれからの学生生活が実りのあるものになるよう教職員一同全力でサポートしていきます。
2023.03.29
理学療法士100%、看護師・保健師・助産師100%、管理栄養士95.5%、小学校教諭85.4%、公立幼・保100%、養護教諭64.7%~2023年3月卒業生
今年も関西トップクラスの現役合格率を達成! 国家試験の合格発表があり、2023年3月卒業生の合格実績がすべて出揃いました。学生生活の4分の3をコロナ禍という学年でしたが、多くの資格で過去最高を更新するなど大健闘しました。卒業生の皆さんのご活躍を心からお祈りいたします。 畿央大学では、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」のもと、在学生と教職員が一丸となって、夢の実現をめざしていきます。 理学療法士 100% 合格者71名/受験者71名(理学療法学科) ➡10年間現役合格率99.7%(670/672)! 2023卒 2022卒 2021卒 2020卒 2019卒 受験者 71名 75名 61名 76名 64名 合格者 71名 74名 61名 76名 64名 合格率 100% 98.7% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 94.9% 88.1% 86.4% 93.2% 92.8% 2018卒 2017卒 2016卒 2015卒 2014卒 受験者 72名 67名 62名 53名 71名 合格者 72名 67名 62名 52名 71名 合格率 100% 100% 100% 98.1% 100% 全国平均(新卒) 87.7% 96.3% 82.0% 89.1% 90.2% 看護師・保健師・助産師 100% 看護医療学科:看護師(90名)・保健師(9名) 助産学専攻科:助産師(10名) ➡看護3資格、3年連続での全員合格を達成! 2023年卒 2022年卒 2021年卒 2020年卒 2019年卒 看護師 100% (90/90) 100% (85/85) 100% (95/95) 98.9% (87/88) 100% (91/91) 保健師 100% (9/9) 100% (12/12) 100% (15/15) 92.3% (12/13) 100% (20/20) 助産師 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (8/8) 管理栄養士 95.5% 合格者84名/受験者88名(健康栄養学科) ➡全国平均を大きく上回る安定した合格実績 ➡5年間平均の現役合格率は97.7% 2023年卒 2022年卒 2021年卒 2020年卒 2019年卒 受験者 88名 87名 82名 90名 85名 合格者 84名 86名 77名 90名 85名 合格率 95.5% 98.9% 93.9% 100% 100% 全国平均(新卒) 87.2% 92.9% 91.3% 92.4% 95.5% 公立小学校教諭 85.4% 合格者70名/受験者82名(現代教育学科) ➡過去最高の現役合格率を2年連続で更新! 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 37 36 1 35 22 大阪府 14 14 - 14 11 大阪市 12 11 - 11 8 堺市 8 8 - 8 7 京都府 3 3 - 3 2 京都市 1 1 - 1 1 兵庫県 5 5 - 5 2 神戸市 1 1 - 1 1 和歌山県 11 11 5 6 5 滋賀県 29 15 - 15 2 三重県 4 4 1 3 3 愛知県 31 31 3 28 17 岡山県 18 11 10 1 1 鳥取県 20 19 8 11 10 高知県 74 69 13 56 24 千葉県 3 3 - 3 3 公立学校養護教諭 64.7% 合格者11名/受験者17名(現代教育学科) ➡過去最多の現役合格者数に! 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 4 4 - 4 2 大阪市 5 3 1 2 2 京都府 1 1 - 1 1 兵庫県 1 1 - 1 1 北海道 2 2 1 1 1 高知県 18 6 4 2 1 鳥取県 7 6 1 5 4 福岡県 1 1 - 1 1 鹿児島県 1 1 - 1 1 公立特別支援学校教諭 100% 合格者3名/受験者3名(現代教育学科) ➡2年連続で全員合格! 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 1 1 - 1 1 愛媛県 1 1 - 1 1 鳥取県 3 3 - 3 3 神奈川県 1 1 - 1 1 公立中学・高校教諭(英語) 66.7% 合格者2名/受験者3名(現代教育学科) ➡2020年には英語教育コースが誕生! 都道府県・市 受験者数 1次合格者数 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 公立学校栄養教諭 57.1% 合格者4名/受験者7名(健康栄養学科) ➡過去最多タイの4名が現役合格! 都道府県・市 受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 3 3 - 3 2 愛知県 4 3 1 2 1 北海道 5 5 2 3 3 公立幼稚園教諭・保育士 100% 合格者 25名/受験者 25名(現代教育学科) ➡5年連続で9割以上が現役合格! ➡2023年4月、畿央大学付属広陵こども園開設! 都府県・市(町) 1次受験者 1次合格者 辞退者 最終合格者 奈良県香芝市 14 14 8 5 奈良県生駒市 3 3 - 1 奈良県大和郡山市 14 14 2 4 奈良県天理市 7 6 3 2 大阪府大阪市 9 9 1 8 大阪府東大阪市 2 2 1 1 大阪府八尾市 2 2 1 1 大阪府柏原市 2 2 1 1 大阪府吹田市 7 7 1 2 大阪府豊中市 7 7 2 3 大阪府藤井寺市 3 3 - 2 大阪府河南町 1 1 - 1 京都府京田辺市 2 2 - 2 兵庫県伊丹市 1 1 - 1 滋賀県高島市 1 1 - 1 注1.過年度卒業生を含みません(すべて2023年3月卒業生)。 注2.2023年3月28日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 注3.一部試験での1次試験免除者を含みます。 関連リンク 2023年、教育学部が深化します。 小学校教諭85.4%、養護教諭64.7%、公立幼稚園・保育士100%!〜2023年3月卒業生
2023.03.17
3/11(土)教育学研究科シンポジウムー「憐れみ」で終わらせない障害理解教育ーを開催しました。
2023年3月11日(土)に、教育学研究科シンポジウム「「憐れみ」で終わらせない障害理解教育」を開催しました。事前の申し込み者が約500名、当日の参加者が約200名と、非常に多くの方にご参加いただき盛況となりました。 本研究科では、「生徒指導」、「特別支援」、「ICT」の3分野で研究プロジェクトが設置され、持ち回りでシンポジウムを開催しています。本年度のシンポジウムは、「特別支援」グループの企画によるものです。 今回は、木全 和巳さん(日本福祉大学)とあかた ちかこさん(京都精華大学)、大久保 賢一教授(畿央大学)に登壇いただきました。オンライン配信された講義動画を事前に視聴したうえで、当日に臨む形式としました。当日は、塩原 佳典(畿央大学)による話題提供とコメント、登壇者3名による応答、休憩ののち全体での討議を行いました。当日だけで3時間を超える長丁場でしたが、さまざまな意見が活発に交換されました。 本シンポジウムでは、学校現場において子どもたちが障害について学ぶ「障害理解教育」のあり方を考えるための論点を設けました。その際に、障害をめぐる思想や理念、価値観を改めて学びなおしたり、障害を差別や人権の問題としてより広い文脈で問い直したりするような視点を意識しました。障害にかんする「そもそも論」に立ち返り続けることで、教育実践もまた実りあるものになるのではないかと考えたものです。こうした問題設定のもと、登壇者の3名に事前講義を収録していただきました。 木全さんからは、障害把握の枠組みがこれまでどのように変遷してきたのかをふり返ったうえで、「人権モデル」の可能性についてお話をいただきました。 あかたさんからは、障害をジェンダーやセクシュアリティなどと串刺しに論じる視点から、共通する差別の構造を言い当てるお話をいただきました。 大久保教授からは、障害理解教育のニーズが高まる歴史的な背景とともに、研究の現状を概観するお話をいただきました。 後半の全体討議では、多くの方々からメッセージやご発言をいただきました。障害理解教育をテーマとしつつ、人権や社会など幅広い論点を掘り下げることができました。ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいた教職員のみなさまに改めて感謝を申しあげます。 なお今夏に、本シンポジウムの報告書を刊行する予定です。多くの方々にご高覧いただくことを願っています。 教育学部現代教育学科 准教授 塩原 佳典
2023.03.16
令和4年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。
2023年3月16日(木)、雲一つない快晴のもと、「令和4年度卒業証書・学位記・修了証書授与式」が冬木記念ホールで挙行されました。 健康科学部324名(理学療法学科71名・看護医療学科90名・健康栄養学科95名、人間環境デザイン学科68名)、教育学部現代教育学科198名、大学院23名(健康科学研究科修士課程21名、教育学研究科修士課程2名)、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科6名の合計561名が門出の日を迎えました。 冬木記念ホールに卒業生・修了生全員が集まるのは2019年3月以来、実に4年ぶりです。保護者の皆さまも構内に人数限定で入っていただき、式典前からキャンパスのあちこちで心を弾ませながら写真撮影や受付をする様子が見られました。 午前10時に開式し、国歌清聴の後、壇上で学科・大学院・専攻科・別科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が授与されました。引き続いての学長表彰では、特に優秀な成績を修めた各学科学生1名が紹介されました。 冬木正彦学長による式辞、それに続く植田政嗣健康科学部長・健康科学研究科長・臨床細胞学別科長と前平教育学部長・教育学研究科長の祝辞では、学生生活の大半がコロナ禍となったことを労いながら、建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を実践して社会で活躍すること、困った時にはいつでも母校に帰ってきてほしいと力強い激励のメッセージが贈られました。 その後、在校生を代表して現代教育学科3回生の岸維織さんが送辞を、卒業生を代表して現代教育学科4回生の荒井斗子さんが答辞を述べました。最後に学歌をそれぞれが清聴して、厳かな雰囲気でおこなわれた式典は、幕を閉じました。 式典終了後は各学科ごとにわかれ、卒業生・修了生一人ひとりに卒業証書・修了証書が手渡されました。各会場では準備した動画をみたり、ビンゴや抽選会で盛り上がったりと趣向を凝らした企画に楽しむ様子もあれば、先生と一緒に記念撮影をしたり…と、全員で過ごす最後のひとときを楽しみました。 各学科での式典後は、学科やゼミ、クラブ・サークル等で共に大学生活を過ごした仲間との写真撮影。弾けるような笑顔と笑い声が華やかにキャンパスを彩ります。 卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。いつでも母校に戻ってきてください!今年は開学20周年ということで、卒業生を対象にしたイベントも開催予定です。 皆さんのご活躍を教職員一同、心から祈っています。 【関連記事】 令和3年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。
2023.03.16
英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.13~無事に帰国!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。セメスター留学最後のブログ第12弾は、帰国後に半年間の学びを振り返ってもらいました! 2023年3月6日(月)、現代教育学科英語教育コースの11名が無事に帰国!カナダで過ごした半年間を、それぞれ飾らない言葉で(日本語または英語で)振り返っていただきました。 梅川 遼(2回生) このセメスター留学を終えて、英語の語彙やコミュニケーション能力だけでなく、精神的な面でも変わることができたのではないかと思います。まず、英語の技術面に関して、カナダに来るまで私は英語で話そうとする際には間違いを恐れて簡単な単語で終わらせたり、話が途切れたりしてうまく伝えることができませんでした。この5か月間を通して、「anyway」「you know」「I mean」などの単語を知ることができたので、今では失敗を恐れずに話すことができるようになりました。また、精神的な面でも、日本のようにすべての人が他人のことを気に掛けることはないので、自分で行動するという姿勢がより身についたと考えています。日本よりも寒く、乾燥もしていたので、その乾燥とホームステイのハウスダスト対策はしておけばよかったです。 梅川さんのブログ~ホストファミリーとライブへ! 片山 渚(2回生) 今回のセメスタ―留学で日本人と海外の人との価値観の違いをとても実感しました。最初の頃は日本と比べすぎてこの価値観の違いに戸惑っていました。しかし、時が経つにつれて、その価値観に対する疑問もなくなって、自然と多文化主義のカナダでの生活に溶け込めたように感じます。そして、日本人よりも比較的におおらかな性格のカナディアンや様々な国出身の人達と一緒に生活することで、今まで自分が深刻に考えすぎていたことをもっと気楽に考えられるようになりました。また、カナダの交通機関は日本よりも時間にルーズなので、カナダでは毎日の登下校の際に長い間バスを待つことがよくありました。このような事で、色んな事を許せるようなおおらかで余裕のある人間にもなれたように感じます。 片山さんのブログ~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 誉田 いぶき(3回生) 半年間の留学生活を終えました。振り返ると、学校終わりは、海や湖の周りを海外の友人と歩きながら話したり、メープルシロップをかけたパンケーキを食べに行ったりと、毎日充実していました。留学を通して初めて海外の友人ができました。お互いに支えあい、英語を一緒に学んできた友人は、私にとって大切な存在となりました。今では自国に帰った後も、連絡を取り合いビデオ電話もします。 バスで友人の家に向かう途中で見た海が、とても美しく印象的でした。一度訪れてみたいと思っていたため、留学最後の週に一人で行きました。雄大な自然に息をのみました。現地校のGlobal Village には英語が得意な生徒がいて、私はそんな彼らと比べてしまい自信を失うことがありました。そんなときはポジティブに考えて、表現やイントネーションなど上達に必要なスキルを盗むことができる素晴らしいチャンスだと考え、彼らのように話したいという目標を持ちました。半年間は短いですが、留学中はふとした時に、今海外の人とコミュニケーションをとることができているのだと実感し、英語力の伸びに気付く瞬間がありました。このわくわくする気持ちは留学でしか味わえないでしょう。 誉田さんのブログ~ホームステイ先に到着! 高橋 史佳(3回生) セメスター留学で学び、得た一番大きなことは「積極性」です。私は留学に来る前は人に合わせることが多く、人見知りの性格であったため初対面の人と話すことが苦手でした。しかし、語学学校の授業では、生徒は先生にたくさん質問してわからないことはそのままにせずにその場で解決し、コミュニケーションの時間も課題の話題にとどまらずどんどん英語を使って積極的に授業に参加して、自分から発信していかなければ、何も始まらないということを学びました。友達との交流においても自分から話しかけたり、遊びに誘ったり、誘われたら積極的に参加することで、多くの友達を作り、親密な関係を築くことができました。他国の友達を作ると様々な価値観や文化に出会うことができて、とても面白かったです。家でもホストファミリーからの質問を待つだけではなく自分から一緒に過ごす時間を作ったり、質問してみたりすることで多くの時間を過ごせるようにしました。幸運なことに私のホストファミリーは、イベントごとにディナーパーティーを開いたり、休日は外へ連れて行ったりしてくださる方だったので濃い素敵な思い出がたくさんできました。帰国し、友達ともホストファミリーとも気軽に話せる環境ではなくなりましたが、積極的に連絡を取り合い、この関係を続けていきたいと思います。この留学で得たもの全てが私にとって糧であり、宝物です。心の底から行ってよかったと思っています。 高橋さんのブログ~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 松下 鈴奈(2回生) カナダに行くまで、私は英語を話すのに少し自信がありました。自分は周りの人よりも喋れると思っていました。初日の時点でそれは間違いだったと気が付きました。初めて担任の先生と話した時、速すぎて何を言っているのか分かりませんでした。それからも話すことに自信が持てず、クラスでも自分から答えを言ったり発言したりすることはしませんでした。2か月ほど経った時に英語を話すモチベーションを取り戻して、それからはクラスの中で自ら手を挙げて発言するようにしました。知らなかった単語を自分流にノートにまとめたり、リスニングの練習をしたりと努力し始めました。ホストファミリーとのディナーの時間も聞いているだけではなく、私から質問したり話すようにしたりすると、自分が少しずつでも話せるようになっていると感じました。もう一つ学んだことは、「この瞬間は今しかない」ということでした。現地校の生徒は入学するタイミングも卒業するタイミングも人それぞれです。そのため、私と同じ日に卒業する人もいれば違う人もいます。今まで毎日のように一緒にいた人が急にいなくなる寂しさを改めて学びました。いて当たり前の存在が急に当たり前ではなくなって、この留学は夢だったのかと思う時さえあります。いつも傍にいる人にでも常に親切に接して全力で楽しみ後悔のない日々にしなければいけないと思いました。 松下さんのブログ~New Year in Canada! 西浦 瑠菜(3回生) Through the experience in Victoria, I realized how great it is to communicate with other people. At the Global Village English School, I had a lot of opportunity to communicate with other students from Germany, Brazil, Peru, Mexico, Korea, Taiwan, and so on. By communicating with them, I learned their countries’ culture such as traditional food and events. It was very interesting for me to know their culture and to tell Japanese culture to them. I was very glad to have met the students who had already known about Japanese food and words. Moreover, I think that the people in Victoria are very friendly and cheerful. It’s because when they get off the bus, they say ‘Thank you' to the bus driver. Also, the bus driver says, ‘You are welcome.’ or ‘Have a nice day!’ to the customers. When I got on the bus for the first time, I was surprised and impressed by the communication between the customers and the driver because Japanese people don’t often say ‘Thank you’ to the driver when they get off busses. Even though I felt shy and nervous a little bit when I said ‘Thank you’ to the driver for the first time, I was satisfied by telling my gratitude to the driver. Then I realized that this communication is necessary for us to express our appreciation to drivers for driving, and it also makes both the customers and drivers feel comfortable and brightens up the atmosphere on buses. In Victoria, people talked to not only their friends but also to strangers about weather and sports. Although it was small communication, I really enjoyed it and became interested in it. If I become an English teacher in the future, I will teach how fun it is to communicate with other people. 【西浦さんによる日本語意訳】 ビクトリアでは、乗客がバスを降りる際に運転手に向かって‘Thank you!’と、安全に運転してくれたことに対して感謝の気持ちを伝える文化があり、また運転手も‘You are welcome!’や‘Have a nice day!’と返事をします。日本にはその様な文化がないので、初めてバスを利用した時は少し戸惑い、声に出して伝えるのに少し勇気が必要でしたが、運転手に感謝の気持ちを伝え、運転手との小さなコミュニケーションをとることで、とても明るい気持ちになりました。乗客全員が’Thank you!’と伝えてバスを降りていくので、バスの中の雰囲気も温かく、笑顔が多かったように感じます。当たり前のことだけれど、感謝の気持ちを伝えることの大切さに改めて気付くことが出来ました。 西浦さんのブログ~ビクトリアとトロントへ! 野﨑 有紗(2回生) セメスター留学に参加して、たくさんの視点から異文化や教育について触れることが出来ました。半年の間、ホームステイでホストファミリーと共に生活をしました。各家庭によりますが、何人も留学生を受け入れている家庭があり、私のホームステイ先も常に3人の留学生がいました。違う国の生徒と過ごすため会話は常に英語なので、英語力がより伸びる環境にいることができます。学校では、習った文法を使って4技能をすべて駆使して確実に文法の定着をめざしました。特に英語を話す機会はものすごく多いため、その日習った文法を日常で使うことを意識し、それを使えた際には達成感も得られました。毎週月曜日に行われるクイズでは、先週習った文法の振り返りをするため、毎日勉強をし続けることが求められます。そこで高い点数を取り続け、授業にも積極的に参加することで先生から評価を得てレベルアップすることもできます。放課後には、学校に残って友人と雑談をしたり、遊びに行ったりと充実した時間を過ごすことができました。カフェやビリヤード、ダウンタウン(中心街)の散策など友人と英語を話しながらたくさんの経験を通して楽しい時間を過ごすことが出来ました。間違いなくここヴィクトリアで考え方や性格も成長することができ、家族や友人にもそう言ってもらえたことで、このセメスター留学に参加してよかったと思いました。 野崎さんのブログ~HAPPY HOLIDAY!! from Canada 藤井 愛理(3回生) I had a lot of nice experience in Victoria, Canada that I couldn’t do in Japan. I am going to write a blog in terms of school life, homestay and Victoria. First, I was studying at Global Village, a language school for learning English, for 24 weeks in downtown. There were a lot of students from many countries such as Mexico, Brazil, Korea, Russia, Peru, Argentina, Columbia and Thailand. In the first class, I couldn’t catch the English that teachers and students were speaking because they were doing so fast. At that time, I was so nervous and worried, and I felt the class was not suitable for my English level. However, I didn’t want to give up, so I tried to speak to as many classmates as possible in English. After a few months, I became more confident in speaking English little by little. I learned a large number of different cultures and different ways of thinking from my own one through conversations with friends from many countries. Furthermore, teachers at school were so kind and friendly that I could ask many questions and share interesting stories with them. I learned the importance of speaking to people in English actively. Second, I was living with a host mother. She was very kind and warmly welcomed me as a part of her family members. She prepared breakfast, lunch and dinner for me every day. I enjoyed dinner almost every day while I was talking with her. Also, I was watching movies on Netflix without subtitles with her almost every night. Fortunately, I spent Christmas day with her family. Her sons and grandsons came to house, and we had nice dinner. After that, we exchanged Christmas gifts each other. It was so wonderful time. When I left home for the last time, I couldn’t stop crying because I missed her so much. If I go to Canada again, I would definitely visit her. Third, I experienced a lot of different cultures in Victoria from Japanese ones. The most surprising thing was that drugs were legal in Canada, so some parts of town were filled with the smell of them. Besides, buses in Victoria usually didn’t come on time, so we had to pay attention to when the buses came. These experiences were not only the most exciting but also the most challenging that I have ever done. I feel like my personality has changed a little for the better thanks to studying abroad. I really recommend going abroad to study English and also feel different cultures. 【藤井さんによる日本語意訳】 学校生活、ホームステイ先、ビクトリア全体の三つの観点からブログを書いていきます。学校には、たくさんの国から英語を学びに来ている生徒がいました。最初の頃は、先生やクラスメイトが話している英語のスピードが速すぎてほとんど聞き取れないまま授業を受けていました。クラスに友達もいなくてとても緊張していたうえに、クラスの英語のレベルが自分に合っていないのではないかと思いとても不安でした。しかし、時間が経てば慣れるのではないかという気持ちがあり、クラスメイトに英語で話しかけてみたり授業で分からないことを聞いてみたりしていくうちに、自信をもって英語で話すことができるようになっていきました。この経験から、間違うことを恐れずに積極的に英語で話していくことの大切さを学びました。ホストファミリーはとても優しい方たちで、本当の家族のように接してくれました。ほぼ毎晩ネットフリックスで一緒に映画を観たり、お家でクリスマスパーティーをしたりと、とてもたくさんの楽しい思い出ができました。私がビクトリアに行って一番驚いたことは大麻が合法なため、あらゆるところでたばこ感覚で吸っている人がいたことです。帰るまでにおいには慣れませんでした。ビクトリア留学は自分にとってとても挑戦的なことでしたが、すべてをふまえて楽しかったです。英語だけでなく異文化を実際に体験できるので良い機会だったと思います。 藤井さんのブログ~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 山本 沙希(2回生) 私は半年間の留学で、沢山の良い経験やつらかった経験をしました。カナダに着いてホストファミリーの家に行った時は、ホストファミリーの話す速度が速くて集中して聞いていても聞き取ることができず、会話が成立しない日々が続いていました。留学をする前にある程度、日常会話のフレーズを覚えていったのにも関わらず、実際に話すと全く活用することができなかったため、この経験を通じて実際に色々な人と話をしてその人たちから文法やフレーズを学ぶ方が英語は上達すると感じました。最もつらいと感じた経験はホームステイです。留学が始まってまだ何もわからず不安だった時にホームステイで食事を作ってくれないという問題がありとても困りましたが、ホームステイ先を変えてその後は楽しい生活を送ることができました。今となってはこのような経験をして良かったと思っています。私が最も良いと思った経験は語学学校で沢山の国の人に出会えたことです。全世界のあらゆる国から年齢も国も違った人たちと友達になり、お互いの国の良さや文化を紹介したり学校のアクティビティに一緒に参加したりして交流を深める事ができたのは私にとって一番の良い思い出でした。半年間が長かったようで短く感じたのは色々な経験をしていく中でカナダの文化などを学び、多国籍の友達と留学生活を充実させることができたからだと思います。一生忘れる事のない貴重な体験ができて良かったです。 山本さんのブログ~有名レストランとワイナリーが集まるイベントに参加! 吉田 茉生(2回生) 今回の留学を通して、自分自身が成長できたと感じています。カナダで生活を始めた頃は、慣れない生活と言語の壁によって苦しんでいました。話したいけれど話せない、表現したいけれど単語が出てこないという葛藤を抱えていました。英語を上達させるためにはもっと海外の友達と関わった方が良いということを分かっていたにも関わらず、いつか誰かが話しかけてくれるだろうという期待を持ちながら、日本人の多い環境に甘えていた時期もありました。ただその後、その環境から一歩踏み出すことができ、海外の友達が増えていきました。その時に自分から行動しないと何も変わらないということを学びました。 最後の数か月間は、友達と心から笑って過ごすことができました。ただ、このように楽しめたのは真剣に相談に乗ってくれた人や優しく接してくれた人のおかげだと感謝しています。 留学が終わって以前よりも笑っていて、明るくなったといわれることが増えました。そして自分自身では積極性が身についたと感じています。 吉田さんのブログ~カナダならではのアクティビティを紹介! 吉田 和華(2回生) 約6か月の留学を経験して学んだことは、最初どんなに不安だったとしても、同じことを繰り返しているとその環境に慣れて楽しむことが出来るときが来るということです。セメスター留学が始まった頃は、ホストファミリーとの関係、慣れない英会話、すべてが新しい環境で、さらに長期の留学ということで英語を上達させるために「たくさん英語を話さなければ」という責任感を感じ、これからのことをすごく心配していました。しかし、ホストファミリーや学校の友達、先生と関わり、毎日を繰り返しているうちに、その環境を楽しめるようになりました。学校には日本人留学生も含めて、様々な年齢や国籍の人が集まっていて、それぞれいろんな考えをもっていて、話すことがたくさんあり、話すたびに新しい発見があります。そんな考えの違いや新しい発見を毎日楽しめるのが留学の醍醐味だと思います。 ▼同日帰国した短期語学留学生も一緒に記念撮影! 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.12~留学生活を振り返って 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.11~高校でカナダの教育を体感! 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.10~カナダならではのアクティビティを紹介! 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.9~有名レストランとワイナリーが集まるイベントに参加! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.8~New Year in Canada! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.7~HAPPY HOLIDAY!! from Canada 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.6~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.5~ホストファミリーとライブへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2023.03.04
英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.12~留学生活を振り返って
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。ブログ第12弾では、時系列に半年間を振り返ってくれました。 こんにちは。教育学部現代教育学科2回生の吉田和華です。半年間の留学生活も終わりが近づき、この現地リポートも最後になるので、今回は今までのセメスター留学での経験を、月ごとに追って説明していきたいと思います。 9月 Orange Shirts Day 9月30日のOrange Shirts Dayは文化的ジェノサイドによって深く傷つけられたり、寄宿学校の虐待によって殺害されたカナダ先住民の子供たちに思いをはせる日です。実際にカナダでは学校やホームステイ先の家庭でお話を聴いたり、当日は町中にオレンジのTシャツを着ている人がいたり、集会が行われていたりしました。 10月 Halloween 10月30日のハロウィンの日には、朝から学校に仮装して登校しました。先生も生徒も仮装しながら授業をして、ハロウィンにちなんだゲームやお話を授業内で行ったり、お菓子をもらったり、授業でもハロウィンの雰囲気を感じることが出来ました。また、夕方にはホストシスターと一緒に、「トリック・オア・トリート」と唱えながら、お菓子をもらいにご近所を回りました。子供のころにも経験できなかった体験が出来て、現地のハロウィンの雰囲気を沢山感じることが出来た素敵な一日でした。 11月 Party マザーの友達の誕生日会がホストファミリーの家で開かれました。私もハウスメイトもそれぞれ友達を呼んで、ホストファミリーの友達も集まって、大人数での持ち寄りパーティーでした。知らない人だらけで最初は緊張していましたが、たくさんのネイティブの方と会話できる貴重な体験でした。 12月 Heavy Snow 12月20日には大雪が降りました。カナダでも珍しいくらいの大雪で、バスが運行できなくなり、二日間学校が休みになりました。子供のころ以来なかなか経験できなかった久しぶりの大雪にテンションが上がって、長靴や防寒服をホストファミリーに借りて、雪の中を歩き回りました。 Christmas Dinner 12月22日にホストファミリーとクリスマスディナーを食べました。カナダでは一般的にクリスマス当日は家族でゆっくり過ごすので、私のホストファミリーの家ではクリスマスの数日前に料理をたくさん作って、その作り置きをクリスマス当日まで食べるようにしているそうです。なかでもターキーはクリスマスの定番ですが、実は今までクリスマスの日に食べたことがなかったので、クリスマスらしい迫力満点のターキーを食べることが出来て良かったです。 1月 Dine Around 1月19日に30以上のビクトリアのレストランが集まる「Dine Around Gala Launch」というイベントに行きました。実際に会場内で作る様子を見たり、料理の説明を聞くことが出来ます。中でも一番おいしかったのは、「Empress Hotel」のスモークサーモンでした。 2月 留学の終わりが近づき、日本に帰る事がうれしい反面、カナダを離れることに寂しさや焦りを感じています。そうやっていろいろ考えて、少し頭を整理したいときに家の近くのお気に入りの海を良く見に行きます。ここには散歩中の人や犬がよく訪れます。時間によっては夕日も良く見えるので、リラックスするにはうってつけの場所です。 最後に 留学生活が本当に残りわずかになり、1日1日を大切に思いながら過ごしています。カナダに来てから本当に多くの出会いがあり、それと同時に多くの別れもあり、毎日忙しなく過ごす中で、ホストファミリーや学校の友達や先生の優しさに助けられながら、日々成長していると感じています。残り数週間、後悔のないように過ごしたいと思います。 現代教育学科英語教育コース2回生 吉田 和華 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.11~高校でカナダの教育を体感! 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.10~カナダならではのアクティビティを紹介! 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.9~有名レストランとワイナリーが集まるイベントに参加! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.8~New Year in Canada! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.7~HAPPY HOLIDAY!! from Canada 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.6~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.5~ホストファミリーとライブへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2023.03.02
英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.11~高校でカナダの教育を体感!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。ブログ第11弾では、ビクトリア高校を訪問した様子を現代教育学科の福島先生が報告してくれました。 いよいよセメスター留学も残り2週間弱です。2月22日(水)午後は、ビクトリア市内の高校を訪問しました。 カナダで一番気候が温暖と言われるビクトリア市の本日の天気は摂氏マイナス2度。冷たい風が吹きつけます。 ビクトリア高校はカナダ西海岸の公立高校では歴史が古く、由緒ある高校です。実際の校舎は改装中で、現在は仮の校舎で運営されているそうです。 ▼エントランスの様子 訪問した2月22日は「ピンクシャツデー」でした。日本でも取り扱われるようになった「いじめ反対」の意思表示をするキャンペーン、実はカナダの高校での出来事がきっかけです。校内では、ピンク色のものを身につけた先生と生徒、そしてピンク色の掲示物が目立ちました。 以下、2つの授業を見学させていただきました。 English Language Support 最初はMcKay 先生のEnglish Language Support のクラスです。英語教師をめざす学生のために、Teaching Proficiency through Reading and Storytelling (TPRS)を用いた授業実践を見せていただきました。 授業では、McKay先生と生徒たちが話をする過程を経て、文法事項や新しい単語が紹介されていきます。雑談のように見える会話も、McKay先生のテンポの良い語りで知らぬまに学習の一部に結びつきます。 French Immersion class 続いて向かったのは Morrison先生のFrench Immersion classです。英語と仏語の二言語を公用語 とするカナダでは、母語とは違う第2言語で通常教科の全て(又は一部)を教えるイマージョン教育という試みが多くの学校で行われています。 授業では生徒が即興で「トラブル解決のために議論をする」という場面を演じていました。フランス語が分からなくても先生のダイナミックな授業運営に引きつけられます。先生からは「外国語を教えるのは母語話者でないといけないということはないのです。私自身がフランス語母語話者ではなくても、自信を持って話すことが大切だと思っています。」と教えていただきました。 多くのクラスでは、授業開始前にこちらに携帯電話を預けるルールのようでした。 学校案内では、さまざまな状況の生徒に対応する学校の仕組みを教えていただきました。カウンセリングルームは複数設置されています。 図書館は、本を探すだけでなく、英語を母語としない生徒、授業進度に困難を抱える生徒、さらには、授業準備で大変な先生方へのサポート体制が整っています。 英語学習者の私たちのために役立つ学習資料も紹介してくださいました。 こちらは地域に根差しつつ、様々な背景を持つ人たちと共生することをテーマとした、地元のアーティストと生徒の共同作品だそうです。 最後は教頭先生と英語の先生を交え、学生からの様々な質問に答えていただきました。カナダの学校の現状や、カリキュラムの基になるコア能力(Core Competencies)、教員としての職場環境、さらには実際に教壇に立つ時に参考になるアドバイスも多くいただき、これからもいつでも質問があれば教えてね、と心強いお言葉をいただきました。 セメスター留学期間中に色々な苦労を乗り切ってきた学生たちは、英語のディスカッションにも積極的に参加しており、予定時間をオーバーしてしまうほどでした。 日本と異なる学校の様子に、驚きや新たな発見、そして参考になる部分も多かったようです。本日の学びが日本の教育現場でどのように応用できるのかを振り返り、指導案作成や実習における教育実践に活かしてくれることを期待しています。 現代教育学科 講師 福島 玲枝 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.10~カナダならではのアクティビティを紹介! 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.9~有名レストランとワイナリーが集まるイベントに参加! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.8~New Year in Canada! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.7~HAPPY HOLIDAY!! from Canada 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.6~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.5~ホストファミリーとライブへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2023.02.26
1回生131名が「小学校一日見学」に参加しました~現代教育学科
「小学校一日見学」は畿央大学教育学部が独自に設置している「小学校教育実習」「養護実習」を履修するための必修科目です。早い時期に学校の現場を経験することをねらいにしています。 平成22年度より大阪教育大学附属小学校並びに大阪教育大学のご厚意により、平成30年度までは附属天王寺小学校、翌年からは附属平野小学校で受け入れていただきました。一昨年度、昨年度は新型コロナ感染対策のためオンライン形式で実施しましたが、今年度は学校を訪問して実施することができました。例年、午前中4時間の授業参観、午後は副校長先生による講話と1日を振り返るレポート作成というプログラムで実施してきました。今回は、コロナ感染防止対策として午前のみの実施としました。参加者は131名でした。 3時間の授業参観と1時間の副校長先生による講話が主なプログラムです。保健教育コースの学生には授業参観のうち1時間は養護の先生による講話をしていただきました。 授業参観は1年生から6年生の配当された学級で、学習の様子を参観させていただきました。教員の立場から1時間毎に異なる教科の指導を目にする、とてもよい機会となりました。4時間目は、南副校長先生の講話です。まず、参観した授業から「小学校教員の魅力」「小学校教員の責務」「小学校教員の職務内容」についてお話があり、「教師の場作り・働きかけのよさ」「子どもが『光っている』瞬間」を視点としてグループ討議を行いました。そして、目の前の子どもたちの気付きから学習がはじまること、子どもの興味・関心を喚起し、自力解決できるよう支えていくことが教師の役割であること、教師の仕事には専門性と同時に人間性が求められることなど、教師の役割とやりがいについて語ってくださいました。 学生は帰宅してから半日を振り返りレポートをまとめました。今日の出来事を言葉で表現することによって、教職への思いを一層強くしたことでしょう。 半日の様子を写真と学生の感想で紹介します。 ◇授業の参観 ●3限目に見学した理科の授業では、果敢に実験し、成功しなかったときに何故成功しなかったのか、どこが問題だったのかを自分で発見し、解決策を探している姿が多くあった。教師がすべて教えるのではなく子ども達自身で発見し、解決策を見つけることがより良い成長につながることがよくわかった。 ●児童が積極的に発表できる環境の大切さです。私が小学生の頃は、恥ずかしくてクラスのみんなの前で発表することにとても消極的でした。しかし、今回参観したクラスではどの児童も物怖じすることなく積極的に発表していました。その背景には、発表した児童の意見に対して先生が「どうでしょう?」とクラス全体に問いかけ、反応やさらなる意見を求めていたことがあるのではないかと思いました。クラスのみんなが何かしらの反応をしてくれることで発表した児童に自信がついたり、次も間違えることなどを恐れずに発表できるのではないかと思いました。 ◇子どもへの対応 ●授業中、私の想像以上に教室の中に飛び交う子どもたちの私語は多かった。ただ先生の捉え方は違っていた。先生が話す前に児童が喋っていると、少し静かにするよう合図を送るものの、その中から必要な情報(言葉)を的確に拾っていた。ある児童の問いに対して、これは他にも同じ疑問を持っている子がいそうだなと思われる発言は、全員に共有したうえで問いかけていた。勿論先生は答えを知っているけど、それを答えるのではなく、児童の疑問は児童が解決することで、さらなる深い学びにつながっているとわかった。 ●今回の見学を通しての反省点を挙げるとするならば、長い休み時間の時に「周りの輪に入って行けずに15分間一人で過ごしていて寂しかった」と休み時間終わりに訴えた子が居た。その子が一人で居ることに気付いてあげることができなかったのは、自分にとって大きい反省点である。3回生で教育実習に行く際は、この反省点を踏まえて行動したいと考えている。 ◇ICT ●子どもたちの学習活動について私たちの小学生時代と大きく異なっていたのは、PCを用いた授業が当たり前となっていた事であった。分からない事を調べるだけでなく、画像をクラスで共有したりページを見やすく矢印で繋げる作業をしたり、大学生の私たちが行うような事を小学生の頃から行っている今の子どもたちのICTへの適応力に驚かされた。また、先生方もPCを活用した授業づくりをしっかり行っており先生方の授業づくりに対する努力がみられ、大学生の私たちは今のうちからよりPCに慣れ当たり前に授業に盛り込めるような技術をつけなければいけないと痛感した。 ◇養護教諭 ●養護教諭の先生が実際に工夫して行っている取り組みについてです。養護教諭は保健室で、全児童の心身の健康をサポートすることになります。しかし、全てを担っていては保健室がうまく回らなくなり、児童にも良い影響を及ぼさないことが、養護教諭の方のお話から伝わってきました。そのため、他の先生方にも連携・協力してもらい、頼ることを肯定的に捉える視点が必要だと学びました。 ●養護教諭の役割は、大学の授業で取り扱われて、知識としては知っていたが、自分の想像していたものとは違った点もいくつかあった。 養護教諭になりたいという思いはより強くなり、また小学校教員の魅力もよく感じたことによって、自分の進路についてまた見つめ直す良い機会となった。 ◇講話を聞いて ●副校長先生の講話の「教師は子どもたちと同じ方向をむいて、ともに進む伴走者であり、共同探究者である」という言葉である。教師は子どもたちに教えるというイメージが強く、子どもたちを将来へと導くのが役割であるという考えが残っていると思う。しかし、今日の見学のたった3時間でも、がやがやしていても先生が「切り替え」と言ったらすぐに切り替えができるのだと学んだり、私よりもたくさんの折り紙の折り方を知っている子など、子どもたちから学ぶこともたくさんあった。毎日子どもたちを一緒にいる先生は、毎日子どもたちが学んでいるのと同じくらい、それより多く学びがあるのだと思った。 ●副校長先生のお話であったように、今回の実習では小学校教員の①魅力、②責務、③職務内容の3つを習得することが出来たと思う。具体的には、まず魅力については、正直なところ、この実習に行くまで、教員にはなりたいが想像がつかず、めざすことへの不安感があった。しかし、今回の実習で実際に子供と触れ合い、授業も受けることができたことで、それらへの楽しさを感じることができ、自分と一回りも違うかわいい生徒たちに愛着が持て、この子たちに勉強を教えてあげたいと思った。そしてそれはすごくやりがいのあることだということも感じることができ、教員志望の気持ちがすごく高まった。 ◇一日を通して ●今回の実習を通して、短い時間でもたくさんのことを学んだり気づくことができ、教員になることに対する自分のモチベーションが向上しました。副校長先生のお話でもあったように、時代に対応した教員としての専門性を身につけるだけでなく、人間性を磨き高めることが大切だと思いました。 ●小学校一日見学を通して、たった3限だが、改めて教師の仕事のやりがいと大変さを知らされた。子どもたちの本当に貴重な時間を任される責任を改めて認識し、子どもたちと共に学び成長していけるような教師になることを目標にして、2回生からの授業に気合いを入れて挑もうと思うことができた。 最後に、学生に貴重な学びの場をご提供くださった大阪教育大学並びに附属平野小学校に深く感謝申し上げます。 【関連記事】 小学校1日見学、2020年度はオンラインで開催!~現代教育学科 小学校1日見学に145名が参加!~現代教育学科 大阪教育大学附属池田小学校を訪問し、「安全で安心できる学校づくり」を考える~現代教育学科 小学校1日見学に159名が参加!~現代教育学科 1回生が大阪教育大学附属池田小学校を訪問!~現代教育学科 小学校1日見学に134名が参加!~現代教育学科


