現代教育学科の新着情報一覧
2022.11.02
就職レポートNo.684(奈良県/小学校教諭)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第684弾! 現代教育学科14期生(23卒) M.U さん 奈良県・小学校教諭 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 教師を目指そうと思ったきっかけは、小学校の頃の先生方との出会いです。先生方は、一人ひとりの良いところを認め、好きなことや得意なことを大切にしてくださいました。そのおかげで、私は友達の良さに気づくことができ、自分らしくのびのびと過ごすことができました。その先生方のように、学校という居場所で、友達のあたたかさ、自分自身の大切さを教えられる人になりたいと思い、教師を目指しました。 【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 3回生の秋から、母校の小学校で学習支援ボランティアとして活動を行ってきました。ボランティア経験を通して、現場の先生方と子どもたちとの関わりを学ぶことができました。先生方と子どもたちの関わりから、私ならどう対応するか、どこに配慮するか、考えながら取り組むようにしています。ボランティアや学校インターンシップは、子どもたちと触れ合うことができる貴重な機会です。一回一回を大切に、取り組んでほしいと思います。 【畿央大学での大学生活について】 1~3回生の頃は、小学校と中高英語の免許取得に向けて、毎日たくさんの授業、課題があり、多忙な日々を送っていました。効率よく課題に取り組むために、やることリストを作成し、優先順位を立てていました。そうすることで、自分がすべきことが明確になり、時間に余裕をもって課題や授業に取り組むことができました。大変な毎日を乗り越えることができたのは、周りの友達のおかげだと感じています。畿央大学は、アットホームな雰囲気が魅力です。小規模大学だからこそ、学生同士の仲も一層深まるのだと思います。畿央大学で、本当に充実した4年間を過ごすことができたと感じています。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学の教員採用試験対策について、私自身、筆記試験の対策講座にとても助けられました。対策講座では、先生方が作ってくださったオリジナル過去問プリントを活用することで、様々な自治体で出題されている問題を、効率よく解くことができました。わからない問題は、先生にも周りの友達にも教えてもらって、苦手教科もだんだんと解けるようになりました。 また2次試験対策では、「受験は団体戦」であることを強く実感しました。個人面接や集団面接(討論)、模擬授業の練習の際も、先生方だけでなく、学生からもアドバイスをもらいました。そのおかげで、自分の受け答えをあらゆる面から見つめなおし、磨きをかけることができました。 筆記試験も面接試験でも、先生方や同じ夢に向かう仲間とともに「みんなで」頑張ることができたと思います。 【理想の教師像】 子どもの可能性を引き出し、伸ばすことができる教員になりたいです。人は、どうしても苦手なことやできないことばかりに目を向けがちです。しかし、大切なことは得意なこと、好きなことを認め、その力を伸ばすことだと思います。私自身が小学生のとき、先生方は英語が好きな私を認め、褒めてくださいました。その経験が小学校教員になりたいという夢につながりました。 また、小学校で英語も得意として教えられる教員になりたいです。近年、グローバル化の進展により、英語が重要視されています。小学校から、中学校、そして高校までの英語学習を見通した指導を行い、自律的に英語を学び続ける奈良県の子どもたちを育てたいです。 【後輩へのメッセージ】 試験に向けて、どれだけ勉強や練習を重ねていても、試験に近づくにつれて、「もっとやれたんじゃないか」と不安を感じてしまうと思います。不安を感じるのは、必死に頑張ってきた証拠です。だからこそ、試験直前は、過去問のやり直しをするよりも、面接ノートや友達からのアドバイスが書かれている付箋を見返してください。そして、共に頑張ってきた友達や支えてくださった先生方を思い出して、自信を持って、笑顔で試験に臨んでください。
2022.11.02
英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。第3弾は、ビクトリアとトロントについてのリポートです! 現代教育学部3回生の西浦瑠菜です。今回は、ビクトリアとトロントについてリポートします。 ビクトリア(ブリティッシュコロンビア州) 現地校(Global Village Victoria)から徒歩10分程のインナーハーバーにある、ブリティッシュコロンビア州議事堂へ行きました。 街のシンボル的存在である建物で、昼間には、楽器を演奏する人がいたり、馬車が走っていたりと、とても陽気な雰囲気が溢れていました。 一方で、夜になると3500個の電球によりライトアップが施され、昼間とは違う幻想的な雰囲気を漂わせていました。建物だけではなく、インナーハーバーの至る所でもライトアップが施されおり、煌びやかな景色にうっとりとさせられました。 トロント(オンタリオ州) バンクーバーから飛行機で5時間程かけて、オンタリオ州にあるトロントへ行きました。 ビクトリアとトロントで3時間もの時差があり、改めてカナダの大きさに気付かされました。 中心部へ繋がるユニオン駅はカナダ最大規模の駅で、天井が高く、大きな窓があり、駅とは思えないほどの開放感で、まるで美術館や教会にいるかのような気持ちになりました。 ユニオン駅のすぐ近くには、高さ553mと世界で3番目に高いCNタワーがあり、このタワーを見た時、トロントにいる実感が湧いたことを覚えています。 高層ビルが多く並ぶダウンタウンでは、奈良県では見られない近代的な街並みを楽しむことができました。見上げると空が綺麗で、空がビルに反射している景色がとても印象的でした。 カナダ国定史跡に指定されているディスティラリー地区では、赤レンガ造りの歴史的な建物がずらりと並んでいました。ビクトリアよりもはるかに気温が低いことあり、少し気が早いですがクリスマスを思わせる雰囲気を感じられて、とてもわくわくさせられました。 9月、10月は晴れ続きの日々でしたが、最近では肌寒く感じる日が増えています。 だんだんと雨季に入り始め、晴れ続きの日々が少し恋しいですが、雨季にしか見られない景色に目を輝かせ、愉しみたいと思います。 最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。 以上、ビクトリアから西浦でした! 現代教育学科3回生 西浦瑠菜 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2022.10.31
就職レポートNo.683(食品スーパー/総合職)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第683弾! 現代教育学科14期生(23卒) M.T さん 食品スーパー(総合職) 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【その企業に決めた理由】 食と人に接することができる企業で働きたいと思い、小売業に絞りました。そして、小売業系統のインターンシップや合同説明会に行き、最終的には一緒に働きたいと思える人が多い企業を選びました。 【就職活動を振り返って】 苦しい思いをしましたが、自己成長が著しくできたと感じています。特に、私はあがりやすく人の前に立つことに苦を感じることが多かったです。しかし、就職活動で自分を表現することが多くなり、自己を見直し、成長できたという達成感がすごくあります。 【就職活動でPRしたポイント】 学生時代のアルバイトと部活動での経験です。何をするためにどんな工夫や学びをし、解決したのかなどを具体的に伝えることを意識しました。 また、「うめらいす」(「う」うなずく、「め」目を見る、「ら」ラストまで、「い」一生懸命に、「す」スマイルで)を意識しました。これを意識するのとしないのとでは全然印象が違うので、ぜひ意識して面接に挑んで欲しいです。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 行き詰まった時に助言をくださる存在で、真剣に教えてくださったり、添削してくださったり本当にお世話になりました。もし、行き詰まった時、何をすればいいのか分からない時には、キャリアセンターに行くことをお勧めします。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は3回生の6月から合同説明会やインターンシップに行き、8月に初めて面接を経験し、失敗しました。そこで、何も準備ができていないことや、このままではいけないと思い、何度も経験と挑戦と振り返りをしました。そのおかげで、1月ごろには自信をもって面接に挑めたと感じています。だから、挑戦を諦めずに、早いうちから何度も経験を積むこと、キャリアセンターに相談することをお勧めします。頑張ってください!
2022.10.27
就職レポートNo.682(三重県/小学校教諭)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第682弾! 現代教育学科14期生(23卒) H.K さん 三重県・小学校教諭 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が教師を目指そうと思ったきっかけは、高校生の時に小学校へインターンシップに行ったことです。そこで入らせていただいた3年生のクラスの担任の先生が、子どもの良いところを見つけるのがとても上手で、子どもにそのことを伝えることを大切にしておられました。その先生のように、子どもの良いところを見つけ、伸ばしていける人になりたい、と思うようになり、教師を目指そうと決めました。 【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 大学3回生から現在も小学校のスクールサポートスタッフをしています。スクールサポートスタッフをする中で、先生方の子どもへの関わり方や授業の工夫をみて、自分ならどうするかと考え、考えたことを自分が子どもと関わるときに実践してみることができ、たくさんのことを学ぶことができます。また、先生方からの依頼作業をする中で先生方から教わることもたくさんあります。毎週欠かさず子どもと関わる機会があったことで、教師になるという意志を強く持ち続け、教員採用試験を最後まで頑張ることができました。 【畿央大学での大学生活について】 4年間の学生生活は、教職クラブODENとマミポコ・キッズでの活動が中心です。この2つの活動に参加したことで、たくさんの仲間に恵まれて、とても充実しています。教職クラブODENでは、3回生時に代表を務め、運営の仲間と協力して活動する力を培うことができました。マミポコ・キッズでは、企画担当として、子どもの前に立ち、子どもに分かるように話す経験ができました。これらの経験は、教員採用試験の面接時に自分の強みとして自信をもって話すことができましたし、教師になったときにも活かすことができると考えています。畿央大学は、自分のやる気次第でたくさんの経験ができる素敵な大学だと思っています。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学の教採対策の支援・指導はとてもとても手厚く、今回の教員採用試験期間中、たくさん支えていただき本当に感謝しています。受験する人数が少ない自治体に対しても、一人ひとりにしっかり情報共有をしてくださったり、その自治体に合わせた面接対策をしてくださったりしました。 筆記対策では、教採・公務員対策室や教育学部の先生方が作ってくださった対策講座のプリントがとても役に立ちました。苦手だった数学や理科も、同じプリントを繰り返し解いて問題に慣れることができ、筆記試験では全て答えることができました。そして、面接や模擬授業対策でも、教採・公務員対策室や教育学部のいろいろな先生方に指導いただける機会があり、最初は話すことがまとまらず悔しい思いをしてきましたが、何度も練習に参加することで、答え方に自信がつき、うまく話せるようになっていきました。 筆記に実技、面接など教員採用試験の対策はたくさんあって大変ですが、どれもコツコツ早めに取り組むことが大切だと思いました。 【理想の教師像】 私の理想の教師は、「子どものいいところを伸ばしていける教師」です。 子どもたちは、教科の勉強だけではなく、様々なことを小学校で学びます。そんな小学校生活の中で、子どもたちが自分のことを少しでも肯定的に思い、自分のことを大切な存在だと思えるように、子どもたちのいいところを伝え続け、そのいいところを伸ばせるように支えていきたいです。 【後輩へのメッセージ】 教員採用試験に向けた対策で大切なことは、一緒に頑張る仲間を作ることだと思います。不安になったりやる気が出なくなった時に、仲間が不安な気持ちを支えてくれたり、仲間が頑張る姿を見て奮起できたおかげで、最後まで頑張ることができました。 私は決して要領がよいタイプではなく、人より何かをするのに時間がかかるタイプです。だからこそ、早め早めに少しずつ対策をしてきました。教採対策は長期間にわたります。途中で沈むこともありますが、そんなときは少し休むことも大切にしながら、メリハリを大事に最後まであきらめずにやり切ってください。応援しています!
2022.10.22
就職レポートNo.681(京都府/養護教諭)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第681弾! 現代教育学科14期生(23卒) A.T さん 京都府・養護教諭 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 中学生時代に取り組んだ養護教諭へのインタビューがきっかけで、養護教諭を目指しました。インタビューでは、子どもたちの心身の健康を守るだけではなく、保健教育等を通じて健康意識を育んでおられる姿がとても印象的でした。私は小学生の頃から、学校や教育に関わる仕事に興味を持っていましたが、この経験により、養護教諭という立場で子どもたちの教育に関わりたいと考えるようになりました。 【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 2回生の終わり頃から小学校の保健室ボランティアに参加しています。継続してボランティアに参加することで、子どもたちの成長や保健室登校の児童に対する学校としての組織的かつ計画的な支援の様子をみることができました。 また、マミポコ・キッズの運営としての活動にも力を入れて取り組みました。コロナ禍における活動は、初めてのことだらけで大変でしたが、子どもたちが安全に楽しく活動するための視点を持てるようになったことは、大きな収穫だと感じています。 【畿央大学での大学生活について】 大学生活の中で、周囲の友人からたくさんの良い刺激を受けました。1回生の頃から授業をしっかり受け、真面目にコツコツ頑張れたのは、友人の姿に影響されたからです。また、マミポコ・キッズの活動も、「よりよいものをつくりたい」という前向きで真剣な思いを持って活動する仲間の姿があったからこそ、最後まで頑張れたのだと思います。通学時間が長く、心が折れそうになったこともありますが、このような人たちと出会えたことは本当に良かったです。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 教採・公務員対策室の先生方を中心に、とても手厚いサポートでした。例えば、筆記試験に向けては、対策講座に加えて小論文の個別指導もしていただきました。教員採用試験は、自治体によって試験内容や傾向が異なります。そのため、受験自治体に応じた対策にしっかり取り組めたことは、とても良かったです。また、勉強面だけではなく、自信をなくして落ち込んだ時には温かい言葉をかけてくださる等、気持ちの面でも支えていただけて、心強く感じていました。 【理想の教師像】 私の理想の教師像は、「子どもの小さな変化に気付ける養護教諭」です。養護教諭としての視点を生かし、命や健康に関わるような気になる変化にいち早く気付くことは、子どもを守る上で大切です。また、気になる変化だけではなく、成長としての良い変化にも気付き、それをフィードバックすることで、心の健康につながる自己肯定感を育むことができると考えます。教職員や保護者との連携をとりながら、まずは子どもの日頃の様子をよく知り、理想の教師像に近づけるよう努力します。 【後輩へのメッセージ】 教員採用試験を乗り越えるにあたって、「周りの人を頼ること」が大切だと思います。私は、人を頼ることがあまり得意ではありません。しかし、教員採用試験に向けた期間は、いろいろな人をとことん頼っていました。そのおかげで、自治体に関する様々な情報を入手することや面接等の場数を踏むこと、しんどい時でもとりあえず頑張ろうと思うことができました。畿央大学には、力になってくれる人や応援してくれる人、自分を信じてくれる人がたくさんいるので、そのような人を頼りながら頑張ってください。
2022.10.19
英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験!
2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。現地、学生からのリポート第2弾をお届けします! 現代教育学部3回生の高橋史佳です。今回は、3泊4日ロッキー山脈ツアーとホームステイファミリーと過ごしたThanksgiving (感謝祭) Dayについてリポートします! 3泊4日 ロッキー山脈ツアー 現地校(Global Village Victoria)が開催するアクティビティの1つ、3泊4日ロッキー山脈ツアーに参加しました。 1日目 バス移動とワイナリーでワインの試飲をしました。カナダはアイスワインが有名で、そのアイスワインを含めた4種類のワインを試飲しました。アイスワインは甘くて飲みやすく、とてもおいしかったです。他のワインもそれぞれの風味があっておいしく、チーズが食べたくなりました。 2日目 2日目からは絶景の旅でした!まずエメラルド湖のあるヨーホー国立公園へ行きました。名前の通りエメラルドグリーンの湖でバス移動の疲れも吹っ飛ぶ絶景でした。 次はレイク・ルイーズ。山と湖のコントラストがとてもきれいで感動しました。少し山を登ると湖を上から見ることができ、これもまた絶景でした。イケメンに写真を撮ってもらったのもいい思い出です! 夕方にはバンフでゴンドラに乗ってから、頂上まで歩き、山に囲まれたバンフの街を一望しました。日の入り時間が近かったため、オレンジ色に染まった山も見ることができました。このゴンドラはオプションだったので追加料金がかかりましたが、行く価値大有りでした! 夜はバンフのダウンタウンでハンバーガーを食べました。大きすぎてお腹がはちきれるかと思いましたが、限界突破で何とか完食しました。やはり日本よりもすべてが大きいです。 3日目 3日目はボウ滝、ボウ湖とレイク・ルイーズを2日目とは違った角度から見ました。どの湖も本当にきれいで癒されました。オプションとしてアサバスカ氷河へ行きました。白い氷が一面に広がっていて「アナと雪の女王」を連想させる美しさでした。流れる水は飲むことができ、ペットボトルに入れてもらって飲んでみると、とても冷たくおいしかったです。 4日目 4日目はクリアウォーター(British Columbia)で崖から滝を見ました。写真では伝わらないほどの崖で自然の壮大さを感じました。 最後にBC Wildlife Parkへ行き、アニメに出てきそうな茶色のふわふわしたクマが水浴びをする様子などを見ました。とてもかわいかったです。 このツアーはいろいろな出費もありお財布にはかなり痛かったのですが、その痛みを優に超えるほどの絶景で、「参加して本当に良かった!」と心の底から思っています。絶景を目に焼き付け、たくさんのインスタ映えの写真も取れてとても充実した楽しい旅でした。 Thanksgiving Day ここからはホストファミリーと過ごしたThanksgiving Dayについて紹介します。 Thanksgiving Dayはカナダでは一大イベントで、この1年の収穫やその他の祝福に感謝する日です。ルームメイトと私、それぞれの友達を一人ずつ招待し、とても大きなターキーなど伝統的な料理と共にThanksgiving dinnerを楽しみました。 飾り付けもお手伝いしましたが、全部がかわいかったですし、カナダらしい行事を経験できてよかったです。 ホストファミリーは皆さんとても親切でたくさん会話をする時間を作ってくださったり、色々な体験をさせてくださったりするので、英語学習と共に異文化体験もすることができてとても充実した生活を送ることができています。なにより全ての料理がおいしいことが幸せです。 書きたいことが多くてとても長いブログになってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました!以上、カナダから高橋でした! 現代教育学科3回生 高橋史佳 【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科
2022.10.18
就職レポートNo.680(京都府/小学校教諭)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第680弾! 現代教育学科14期生(23卒) T.U さん 京都府・小学校教諭 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 「自己肯定感の高い子どもを増やしたい!」と思ったのが、私が教師を目指すきっかけとなりました。私は、高校での様々な経験や恩師との出会いで自己肯定感が高まったと実感しています。今では、もう少し早い時期に高まっていればもっと人生楽しかったのでは?と感じています。こういったことから人格形成の基盤となる小学校での教師を目指そうと決めました。 【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 教育実習や学習支援ボランティア、教師力養成講座など、現場での経験を積極的に増やすようにしました。実際に現場で経験を積むことで児童との関わりを、実際に行われている授業観察などで教師になった際の力を身につけるとともに、自信にもつながりました。そして、児童や先生方との関わりの中で「教師になりたい!」という気持ちはさらに強まっていきました。これが採用試験を乗り切る最大のモチベーションになったといっても過言ではありません。ボランティアや学外実習には迷わず行くべきです。 【畿央大学での大学生活について】 畿央大学での学生生活は本当に充実していました。小規模な大学であるからこそ、温かい人間関係、熱い志をもった仲間たち、手厚いサポートなど、本当に恵まれた環境で学生生活を送ることができました。 学生同士の距離が近く、人の温かみを感じる機会が多くありました。また、そんな学生同士が同じ志を持っているため、採用試験への勉強は辛さどころか楽しみを感じることの方が多かったです。さらに、学生同士だけでなく先生方との距離が近く、気軽に相談に乗ってくださったり、たわいもない話に付き合ってくださったりなど嬉しかったです。 こんな大好きな畿央大学で教師を目指せて良かったと心の底から思います。畿央大学には感謝しかありません。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学の教採・公務員対策室の先生方には、感謝してもしきれません。3回生のころから様々な対策講座を開いてくださり比較的早くから採用試験に向けた勉強を始めることができました。4回生からは面接などの対策をしていただき、自治体ごとに形式を変えてくださるなど本当に手厚い支援に驚きました。畿央大学の良さは学習面の支援だけではありません。精神面でもたくさん支援していただきました。採用試験の直前まで教師力養成講座があったため、対策講座に参加できないだけでなく、なかなか採用試験の勉強にも手つかずになってしまいひとりで焦っていた時も、今できることや解決策を一緒になって親身に話してくださいました。教採・公務員対策室の先生方も一緒に戦ってくださっていると感じることができ、とても心強かったです。 先生方と一喜一憂した時間は宝物です。本当にありがとうございました。 【理想の教師像】 「児童を包み込む教師」 児童が「包み込まれているという感覚」を持てるような学級経営や人間関係をつくってい きたいです。この感覚は「信頼されている」「期待されている」「見守られている」「失敗 しても大丈夫だ」などと思えることだと考えています。この「包み込まれているという感 覚」を土台として、児童の自己肯定感を高めていきたいと思います。 【後輩へのメッセージ】 採用試験対策では畿央の強みが大いに発揮されます。同じ志を持った仲間たちと様々な分野で持ちつ持たれつ頑張ってください。先生方や仲間には大いに頼りましょう! 試験当日が近づくと、不安になったり焦ってしまったりすることもありました。そんな時は、実習やボランティアで出会った子どもたちや先生方、そして何より共に頑張ってきた仲間を思い出すことで頑張れました。「教師になる!」という熱い思いは忘れず、最後まで頑張ってください!
2022.10.13
就職レポートNo.679(兵庫県/小学校教諭)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第679弾! 現代教育学科14期生(23卒) K.M さん 兵庫県・小学校教諭 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が小学校教員を目指そうと思ったきっかけは、教育実習先の子どもたちとの出会いでした。学校内での活動だけでなく、放課後の時間も職員室にいる私のところまできて、「一緒に遊ぼ」と声をかけてくれるような子どもたちの純粋さや素直さに魅かれ、そのような子どもたちと6年間を通して学びを共にしていきたいと考えたからです。 【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 私は、大学1回生の春から奈良県立野外活動センタ―、3回生の秋から奈良県内の小学校で学習支援員としてボランティア活動を行ってきました。 これらのボランティア活動を通して特によかったなと思うことは、現場で働く先生方と子どもたちとの関わりを見ることができたことです。私は子どもたちと関わる中で、どんな反応をすればいいのか、どのようにして距離を縮めていけばいいのか迷うことがありました。そのような時に、先生方の関わりを参考にしながら実践することで、自分なりの関わり方に気付くことができました。見たことをすぐに実践し、自分のものにしていけるのは、現場に自ら赴かないとできないことなので、機会があればチャレンジしてほしいと思います。 【畿央大学での大学生活について】 畿央大学は、学生にとても親切な大学だなと感じています。担任の先生がいるだけでなく、教育学部の先生方や教採・公務員対策室の先生方などが私たちのことを第一に考えて関わってくださり、私自身たくさんの相談にも乗っていただきました。また、規模が小さいからこそ学生同士の輪も自然と広まります。たくさんの人たちに囲まれ、充実した大学生活を送ることができました。 【畿央大学の教員採用試験対策について】 教員採用試験対策は、一人で取り組まないことが大切だと思います。特に模擬授業や面接の際は、教採・公務員対策室や教育学部の先生方が指導にあたってくださり、たくさんのアドバイスをいただくことができます。そして何より、同じ目標に向かって努力する仲間と共に何度も練習を重ねていくことで、最初は苦手だと感じていたことが徐々になくなり、自信がついていきます。教員採用試験では悩むことがたくさんあると思います。悩みを一人で抱え込まないためにも、自ら積極的にたくさんの人たちと関わっていくことが大切です。 【理想の教師像】 私の理想の教師像は、児童が安心でき、学校生活が楽しいと思えるような居場所をつくることができる教師です。学校生活を送るにあたって、楽しいという感情はすべての原動力になると考えます。そのため、授業内や日々の児童との関わりの中で、児童の興味関心をひき、前向きに活動してもらうために何ができるのかを常に考え、児童に寄り添っていきます。 【後輩へのメッセージ】 教員採用試験本番に必要なのは、スーツ、筆記用具、受験票、圧倒的な自信です。試験本番に、「自分はこれだけやってきて、ここまで成長できたのだから大丈夫」と思えるよう、一日一日を大切に過ごしましょう。分からないことを分からないままにしない、自分に甘えない、周りの人たちと支え合う、試験期間を思う存分楽しむ。これらのことができたから、教員採用試験に合格することができたのだと思います。最後に笑顔で終えることができるよう、できることから積極的に取り組んでいってください。
2022.10.11
就職レポートNo.678(国家公務員一般職)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第678弾! 現代教育学科14期生(23卒) Y.M さん 国家公務員一般職 勤務 ※撮影時のみマスクを外しています。 【公務員を目指そうと思ったきっかけ】 私が公務員になろうと思ったきっかけは、すべての人が安定した職を持っている社会を作りたいと思ったからです。そのような社会は皆が心の余裕ができ、好きなことに打ち込める社会でもあると考えています。そういった社会を実現することで、様々な人が様々なことに積極的に打ち込み社会がより活性化するのではないかと思います。 【公務員試験に向けて取り組んだこと】 一番私が時間をかけたのは筆記試験です。国家公務員一般職は筆記試験がとても重要です。そのため、二回生の冬ごろから勉強をスタートし、三回生になってから本格的に勉強を始めました。私が試験に受かったのは何よりも勉強を始めた早さが一番の要因だと感じます。 【選考においてPRしたポイント】 私は特に二つのことを軸にしました。 一つ目が16年間続けた柔道です。私は高校の時、一年生の六月から三年生の六月まで主将を務めました。その時に経験した様々なエピソードを思い出し、そこから得たもの、改善点、次にどのように活かすのかを考え、面接官の方に伝えました。 二つ目は児童放課後いきいき事業での地域指導員のアルバイトです。ここでは特に障害を持つ児童との関りで得たものを伝えました。ここは志望理由にもつながっていたので、特に深く準備をしました。 【教採・公務員対策室と就職サポートについて】 教採・公務員対策室の先生方には特に面接と小論文でお世話になりました。自分たち学生だけではわからない専門的なこと、また友人らと考えただけでは適切かどうかわからないことなど、多くのことを見ていただき、面接指導も受けました。また、私は教員採用試験も並行して受けていましたので、その指導の中でも公務員試験の面接に活かせることが多くありました。 【将来の夢・目標】 私は労働行政に関わる仕事をしたい、という思いで労働局を志望しました。今現在の夢や目標は漠然としたものですが、これからの業務で自分の夢や目標を見付けていくことができればよいなと思います。 【後輩へのメッセージ】 この試験で一番しんどかったと考えているのは長い時間モチベーションを維持し続けることです。最初は一人で勉強していてしんどかったですが、教員採用試験を受ける友人と勉強をするようになってからは気持ちがとても楽になりました。皆さんも一緒に勉強できる友人と切磋琢磨して合格を勝ち取ってください。
2022.10.06
夏のスポーツ実習2022「コアトレ・ウォーキング」リポート!
畿央大学では夏期、冬期の集中講義として「スポーツ実習Ⅱ」(1年次配当・選択科目)を開講しています。今年度からは新たな取り組みとして、アダプテッド・スポーツ、コアトレ・ウォーキング、バスケットボール及びバドミントンの4種目群から1種目を選択して履修します。 今年度はじめての試みとして、2022年8月16日(火)から19日(金)までの4日間にわたって「コアトレ・ウォーキング」を実施しました。 コアトレ・ウォーキングとは、良い姿勢づくりの土台となるコア(体幹)トレーニングを取り入れたウォーキングのこと。ただ黙々と歩くだけでは楽しくないので、最終日にはステージで美しいウォーキングを発表するというゴールをめざし、皆で一丸となって取り組みました。 1日目は、受講生ひとりずつの姿勢・歩行を動画に撮り、土踏まず形成状況を測定し、各自にフィードバックを行いました。姿勢では、皆さんスマホをよく見るためか、首が前に出た不良姿勢の方が多かったです。また、歩行では、歩幅が狭くて体の後ろ側が使えていない方が多いことがわかりました。実際に、画像や動画で客観的に自分の姿を見ていただいたことでそれぞれの目標設定が明確になったようでした。 2日目は、体幹エクササイズを行った後に正しい姿勢、ヒップアップする足運びを練習しました。ウォーキングは量より質!いかに体の後ろ側の筋肉を使うかが重要なので、体育館の全身が映る鏡の前で、良い姿勢を保持しつつ、足趾を使った一歩一歩の足運びを確認して練習しました。翌日、腹筋や背中、ヒップが筋肉痛になったという人が多く、いかに日頃、何も考えずに筋肉を使わない歩き方をしていたかということを実感したという声が多かったです。 3日目は、座学で、体幹が姿勢や健康に及ぼす影響、足の構造、足トラブル、正しい靴の選び方や履き方について学んでいただきました。その後、鏡を見ながら、発表に向けてポージングやターンの練習を行い、発表で身につける衣装を選びました(希望者には簡単なパーソナルカラー診断を行いました)。そして、音楽に合わせながら何度も動画に撮っては皆で振り返り、本番に向けた発表練習を行いました。 4日目は、これまでの成果発表として、ホールのステージでの本番に向け、ヘアメイクを完成させ、何度もリハーサル練習を行った後に本番の発表を行いました。皆さん、今までよりさらに美しい姿勢で堂々と歩いていただき、素晴らしいステージ発表でした。 ▼撮影時のみマスクを外しています。 受講した学生の感想 ●シラバスを見て想像していた講義内容よりも楽しく、新しいことを沢山学ぶ事が出来ました。初めの日に姿勢の癖を理解し、正しい姿勢には筋力が必要であることが分かりました。片方の脚に寄りかかって休憩する癖や、髪の分け目の方向に顔が傾く癖などのこれからも意識しやすい内容も、お尻の筋肉を使う慣れない歩き方もありましたが、4日間意識しただけで意識することに慣れてきたので、これからも継続していきたいです。パーソナルカラー診断や似合うお洋服、メイクまでも考えて頂き、新しい私についても知る事が出来ました。ステージ発表では、自分に合ったお洋服とメイクでウォーキングをする事ができて楽しかったです。正しい姿勢、自分に合った身だしなみをこれからも追求し、自分磨きを頑張ろうと思えました。 ●正しい歩き方、姿勢を知ることができてすごく良い4日間だと思いました。1日目の測定では自分でも知らなかったようなことを知れて良かったです。2日目で笑顔や正しい姿勢の練習をし、自分を良く見せるために必要なことを学ぶことができました。正しい歩き方をすると、次の日にお尻が筋肉痛になって、普段使ってない筋肉を使ったんだなと感じ、嬉しくなりました。3日目は、すごく興味のあったパーソナルカラーを診断してくださって、自分に似合う色を知ることができました。それを踏まえてショーのための衣装を決め、どんどん実感が湧いてきました。4日目は、ショーのために、ヘアメイクを友達にしてもらったり、先生にメイクをしてもらって、すごく楽しかったです。本番では少し緊張したものの、楽しんでステージを歩くことができました。この4日間で、普段会わないような人たちと交流して仲良くなったり、色々なことを学ぶことができて本当に楽しかったです。 ●基礎から本格的に、歩き方や姿勢、ポージング、パーソナルカラーやメイクまで教えていただき、自分自身と向き合うよいきっかけとなりました。学んだことを今回で終わりにせず、これからの人生に活かして美しい女性に近づいていけるよう努めていきたいです! ●この講義はとてもハードであまり楽しそうと思ってはいませんでしたが、多くのことを学ぶことができ、日常生活で取り入れることで大きく成長できることが多かったです。特に、正しい姿勢やパーソナルカラーを知れたことなどは自分にとってすごく価値のあることだと感じています。最後の本番では笑顔はぎこちなかったですが、ウォーキングは1日目に比べてすごく上達したと思えたのでよかったです。とても楽しかったです! ●自分の姿勢の悪さを改善したいと思い、参加しました。1日目に自分の立ち姿を見たときにここまで悪い姿勢だったんだととてもショックを受け、この4日間で絶対に姿勢に対しての意識を変えようと強く思いました。2日目のトレーニングがとてもしんどくて自分の体力がすごく落ちていることに気づきました。笑顔についてはアルバイトなどで少し自信があったのですが、先生の説明を聞いてから自分の表情を見るとまだまだ口角を上げることができるし、ぎこちない表情になっていると感じました。発声練習では、自分は滑舌が悪く早口言葉は無理だろうと思っていましたが、事前に口角を動かしたことで、思っていたよりうまくできました。滑舌を良くするためにも口角を上げて笑顔で生活していきたいです。衣装決めでは、まだ会って数日しかたっていないのに洋服を貸してもらったり、先生やみんなにアドバイスをもらったことで、服装に自信が持てるようになりました。ウォーキング練習は、姿勢、笑顔、手、足運びを全て同時に意識することがとても大変でした。最終日は、みんなでメイクをしあったり、髪を巻いてもらったりして自分の新たな一面を知ることができました。また、先生に自分の顔や骨格に合った眉毛にしていただけてとても嬉しかったです。ウォーキング発表ではターンや立ち位置のことを考えすぎて、学んだことを全て生かすことができずとても悔しかったですが、ペアの人と息を合わせてターンやポーズをすることができました。この4日間で沢山学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。学んだことを今後の生活で生かしていきます。 ●最初はもっとキツいトレーニングなどをして、ウォーキングも沢山歩いてしんどいだろうと思っていました。けれど、本当にいい意味で全く想像と違い、沢山の友達も出来て、先生に似合う色や正しい姿勢を教えてもらい、本当にこれからの生活で為になることを沢山学べ、女子力が上がって品のある女になれる気がしてとても嬉しかったです。最初は夏休みに行くのは嫌だなと思っていましたが、本当に楽しい授業でコアトレ・ウォーキングを受けてよかったなと思いました。 ●他の学部の人と交流する機会がなかったので、新鮮な気持ちと共に人脈が新たに広がって嬉しく感じました。コアトレ・ウォーキングでも、畿央大学が大切にしている「皆で話し合う」ということがされていて、歩き方や姿勢、お洒落やメイクを学ぶ事も楽しかったのですが、先生だけではなく、皆の力を合わせて作り上げる事がなによりも楽しかったです。 最後の発表では姿勢良く出来ていても緊張で顔が引き攣ってしまっていたかもしれないのですが、先生と共に自分達で試行錯誤して作ったステージを含め衣装、メイク、曲などが全て合わさった舞台に立つことが出来て楽しかったです。コアトレ・ウォーキングで学んだ姿勢や歩き方、メイク、服装は今後も必ず活用したいと思います。4日間、興味深いことばかりで楽しかったです。 この授業を通して健康増進のためのウォーキング習得だけでなく、将来の面接につながる自己表現力や学科を超えたチーム活動によるコミュニケーション能力など、社会人基礎力の向上に繋がればと思います。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。 教育学部現代教育学科 准教授 上田恵子 【関連記事】 夏のスポーツ実習2022「アダプテッド・スポーツ」レポート vol.5 夏のスポーツ実習2022「アダプテッド・スポーツ」レポート vol.4 夏のスポーツ実習2022「アダプテッド・スポーツ」レポート vol.3 夏のスポーツ実習2022「アダプテッド・スポーツ」レポート vol.2 夏のスポーツ実習2022「アダプテッド・スポーツ」レポート vol.1


