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現代教育学科の新着情報一覧

現代教育学科の新着情報一覧

2018.03.16

畿友会(学生自治会)だよりvol.52~「卒業祭2018」を開催しました!~畿央パフォーマンスチームKiPT

こんにちは!畿央パフォーマンスチームKiPT※3回生の居附諒です!私たちは平成30年3月14日(水)にカトレアで卒業祭を開催させていただきました。   ※KIPT・・・KIO Performance Teamの略で学内外問わず行事の企画・運営や地域のイベントMCなどを手がける有志ある学生スタッフ     昨年までは卒業祭実行委員が企画・運営を行っており、今年から私たちKiPTが畿央大学のイベントの1つとして開催させていただきました。緊張と不安が募りながらもKiPTのメンバー6人で精一杯卒業生に楽しんでもらえるように努めました。そして今回はなんと、100人以上の先輩方にご参加いただきました!     私たちが準備した企画は2つ。まず1つ目に「卒業生・在校生からのパフォーマンス」です。この企画では卒業生および在校生がそれぞれの”想い”を伝える場として設けさせていただきました。今回参加してくださったジャグリング部の4回生「P.O.I」は、とても魅力的な演技を披露してくださいました。   2つ目は、「ビンゴ大会」。 この企画では、社会人になられる先輩方に役に立つものや貰ってうれしい景品を用意し、楽しんでもらうといったものでした。ディズニーペアチケットやティファール、加湿器など商品の種類も豊富で当たった人はとてもうれしそうでした。     卒業生の方にも「ありがとう」といった言葉をたくさん貰い、やってよかったなと心から思いました。まだまだ課題点などもありますが、今後も皆さんに楽しんでいただけるよう勤めさせていただきます。     卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます!そして、思い出をありがとうございました!   現代教育学科3回生 居附諒   ▼平成29年度の卒業式・卒業パーティーの様子 【卒業式 フォトレポート】 【卒業パーティー フォトレポート】

2018.03.15

平成29年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

平成29年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(木)、冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部309名(理学療法学科72名・看護医療学科93名・健康栄養学科93名、人間環境デザイン学科51名)、教育学部200名、助産学専攻科9名、大学院23名(健康科学研究科修士課程19名、博士後期課程3名、教育学研究科修士課程1名)の合計541名を送り出しました。     午前10時に開式し、国歌・学歌の斉唱の後、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科から1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。   冬木正彦学長による式辞では、「卒業してからも、建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を実践し、常に仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で大いに活躍してください。」という言葉が送られました。 続いて山村吉由広陵町長、前垣昇司後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。       その後、学生自治会である畿友会長の松岡紗夜さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の光岡克真さんが答辞を述べました。       大学公式facebookページに式典のフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます) ◆卒業式 フォトレポート ◆卒業パーティー フォトレポート

2018.03.14

ボランティアレポート~宮城県気仙沼市へ、それぞれの思いをもって

私たち教育学部現代教育学科の4名(大須賀泉希、大田彩月、大原麻由、小林奈津子)は、平成30年2月28日から3日間、宮城県気仙沼市に行ってきましたのでレポートします。気仙沼に行きたかった理由は4人とも違っていましたが、震災当時の事や震災後の生活の様子、震災後どのように震災と向き合ってきたかなど、それぞれの震災に対する思いが重なる部分もあり、気仙沼に行かせていただくことになりました。     【リアス・アーク美術館について】 2月28日現地到着後、まず私たちはリアス・アーク美術館を訪れました。 リアス・アーク美術館は、気仙沼市の歴史や宮城県出身作家の芸術作品、東日本大震災に関する記録資料等の展示など、その他いくつかのギャラリーの設置、ワークショップが開催されるなど、複合的機能をもった施設です。 今回、リアス・アーク美術館では、いくつかのギャラリーがある中で特に企画展示室を重点的に見学しました。「東日本大震災の記録と津波の災害史」と題し、記録資料等が常設展示されている企画展示室には多数の展示物があり、そのほとんどに被災物提供者、撮影者の方々自ら執筆されたレポートが添えられていました。レポートには被災者の記憶や思い、願いが記されていて、震災当時の人々の不安や絶望、未来へ向かい生きようとする姿など様々な感情を感じることができました。 また、翌日伺った気仙沼市面瀬小学校の校長先生からは「被災物を瓦礫とは呼ばないでほしい」というお話をしていただき、被災物にはそのひとつひとつにたくさんの思いが詰まっていることを知りました。わたしたちは震災が起こったこと、それによってもたらされた悲惨な現実を忘れないため、これからの未来のためにも、学び知り続けていくことが必要だと感じました。   【支援学校勉強会について】  宮城県立気仙沼支援学校で行われた地域支援部長の佐藤牧子先生が企画されている勉強会にも参加させていただきました。子どもがいきいきと遊べる環境づくりを主な目的として活動する団体プレーワーカーズの神林さんが、子どもの遊び場づくりが盛んであるロンドンでの活動の報告をしてくださいました。近年、子どもが自由に遊ぶという環境が少なくなってきています。遊びは子どもにとって単なる余暇ではなく、生きるために必要不可欠なことで、そのために教育に携わる者はどのようなことができるのか深く考えることができました。日本では遊びにおいて子どもが危険なことをしようとすれば、大人はやめるように言いがちです。一方、ロンドンではやめさせるのではなく、常に見守りながらさまざまな遊びに自由にチャレンジできる環境をつくっていることが分かりました。このように、国や地域の違いにより遊びにも違いがあり、新しい学びがありました。     【気仙沼市立面瀬小学校での1日見学について】 3月1日(木)にゼミの担任である古川先生のご紹介で、私たち保健教育コースの2名(大須賀泉希、小林奈津子)は、気仙沼市で淺野亮校長先生にご協力いただき、面瀬小学校で小学校1日見学をさせていただきました。 学校に伺わせていただくまでに、震災の被害があったこともあり、子どもとの距離感や会話の内容など、配慮すべきことは何かたくさん考えていました。しかし、子どもたちは私たちに自分の話をしたり、一緒に遊んだり、私たちが思っていた姿とは違ってとてもいきいきしていました。 面瀬小学校はユネスコスクールでもあり、学校行事や年間指導計画がとてもユニークでした。特に、地域について考える機会が多いと感じました。廊下の掲示物でも、授業内で子どもたちが身近にある自然に目を向け、子どもたち自らが新聞やポスターにしてまとめている様子がうかがえました。校舎について先生に教えていただける場面もあり、震災当時の被害の状況や爪痕について知ることができました。 自然災害はいつどこで起こるかわからないものであり、私たちが住む地域でも起こりうることなので、東日本大震災を“過去の事”としないことが大切だと感じました。     【気仙沼市立大谷幼稚園での1日見学について】 3月1日(木)に現代教育学科古川先生のご紹介で、私たち幼児教育コースの2名(大田彩月、大原真由)は、気仙沼市立大谷幼稚園で1日見学をさせていただきました。 私たちは、主に4歳児クラスに入らせていただきました。大谷幼稚園では、自由遊びを中心に異年齢保育が行われていたので、4歳児に限らず3学年の幼児と関わらせていただくことができました。年度末だったため、卒園式の練習をする姿や1年の振り返りを行う様子が見られました。 園児が降園した後、園長の齊藤五月先生から震災当時のお話を聴かせていただきました。震災による津波で幼稚園が被災し、新たに今の園舎が再建されたこと、震災直後は子どもたちを保育する場所がなかったので、小学校の一室を保育室にして保育を行っていたことを教えていただきました。私たちは、園児や保護者の方も被災されて大変な状況であるからこそ、少しでも安心感を与えられる心のよりどころとなる保育の場が必要となることを強く感じました。また、子どもたちに震災について伝えていくために、宮城県教育委員会によって作成された絵本を見せていただきました。この絵本は、東日本大震災の教訓を踏まえて、命を守ることの大切さ、いつもみんなが笑顔で生活できるようになってほしいという思いを伝えるために作成された絵本です。   ▼みやざき防災教育読本~未来へのきずな 表紙 引用元:宮城県公式フェブサイト-宮城防災教育副読本   東日本大震災を知らない世代の子どもたちに、こういった絵本を通して自然災害の脅威や避難訓練の大切さを伝え、あの場所で起こったことを忘れず、自分の命を守ってほしいと思いました。     3日間という短い期間でしたが、気仙沼の教育関係の方々のお話を聴く機会や、気仙沼の幼稚園、小学校の見学に行かせていただける機会など、とても充実した時間を過ごさせていただきました。   現代教育学科3回生 大須賀泉希・大田彩月・大原麻由・小林奈津子     【関連記事】 ボランティアレポート~気仙沼市への復興支援バスツアーに現代教育学科4名が参加! 気仙沼でのボランティアレポートvol.5~現代教育学科古川ゼミ 気仙沼でのボランティアレポートvol.4~現代教育学科古川ゼミ 気仙沼でのボランティアレポートvol.3~現代教育学科古川ゼミ 気仙沼でのボランティアレポートvol.2~現代教育学科古川ゼミ 気仙沼でのボランティアレポートvol.1~現代教育学科古川ゼミ

2018.03.13

海外インターンシップ in オーストラリア現地レポートvol.2

平成30年2月24日(土)から3週間、現代教育学科3回生がオーストラリアのブリスベンでの海外インターンシップに参加しています。語学力の向上はもちろん、現地の学校で「アシスタントティーチャー」として参加し、子どもたちとふれあいながら児童英語教育のあり方を考えます。   参加学生からのレポート第2弾をお届けします!     早いことに2週目が終了しました。今週も先週と同じクラスで実習させていただきました。1週目に比べ、生活の流れや子どもたちの特性も少し分かり、たくさんの子どもたちと関わることができたように思います。 MUNRO CENTRE にはおもちゃが沢山あり、日々子どもの興味・関心からおもちゃを選択しているそうです。午前のおやつもお昼ご飯も午後のおやつも全て、それぞれが自宅から持ってきたものを食べます。日本では給食やお弁当を支給されるところが多いので驚きました。     外遊びでは、1〜3歳までの子どもが一緒にあそんでいますが、3歳の子どもたちは簡単な英語を話してくれるので、とても英語の勉強になります。1歳の子どもたちはまだほとんど話すことはできませんが、問いかけには応じてくれるので、英語の練習になっています。   先生たちとの会話の中で理解できないことが多く、英語をもっと話せるようになりたいと強く思いました。身振り手振りや簡単な単語でなんとか生活できています。ホストマザーもとても親切で、わかりやすく英語を話してくださいます。日曜日にはゴールドコーストに連れて行ってくれる予定で、楽しみです!   残り1週間ですが、少しでもたくさんの子どもと関わり、少しでも英語力が向上できるように頑張りたいと思います。   現代教育学科3回生 伊藤慧   【関連記事】 海外インターンシップ in オーストラリア現地レポートvol.1

2018.03.12

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.15~バンクーバーでの自由時間!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第15弾をお届けします!   こんにちは。現代教育学科2回生の梅川勝敬です。私もバンクーバーの自由時間についてのレポートをしたいと思います。自由時間の最終日であった今日は『Fly Over Canada』と『バンクーバー水族館』へ見学に行ってまいりました!!     『Fly Over Canada』はドーム型のホールの中で、カナダの様々な光景を飛行機で旅をしているかのような疑似体験ができるアトラクションになっています。事前の内容説明などを含めると30分ほどの時間がありましたが、4D疑似体験は10分間程度となっています。アトラクションとしてはとても緩やかなジェットコースターといった感じでした。映像とリアリティあふれるアトラクションの動き方は映像とは思えないほど綺麗でした。     バンクーバー水族館では、色々な水棲生物を見てきました。全ての表記が英語なので説明を読むのが難しかったですが、日本の水族館と違い、カエルなども水族館に展示されていました。水族館と動物園が合わさったような施設でとても面白かったです。 また、食事のときには英語で注文しますが聞き直されることが多々あったので、帰国しても発音を重点的に意識して勉強していこうと思いました。     ビクトリアだけでなく、バンクーバーでも英語や現地の生活を通して、色々な経験を得ることができて充実した語学留学だと思いました!!   現代教育学科2回生 梅川勝敬    【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.14~自由時間の過ごし方2! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.08

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第13弾をお届けします!   こんにちは!現代教育学科1回生の長あかりです。 2週間の語学学校での生活が終わりました。最初は先生や友人の話していることを理解するのに必死でしたが、だんだんと聞き取れるようになり、冗談を言ったり好きなことを話したりできるようになりました。この留学に参加して、リスニング力が急激にアップしたように感じます。     また、2週間を共に過ごしたクラスメイトとは、本当に良い出会いになったと感じています。韓国、コロンビア、ブラジル、メキシコなど様々な国の人々と話すことで、異文化を知ることができ、広い視野で物事を考えるようになれたと感じています。 母国語はバラバラでも英語を話すことで様々な国の人々と繋がれることを実感し、もっと英語を勉強したいと思うようになりました。そして、休日や放課後には語学学校の友人と遊びに行ったりご飯を食べに行ったりたくさんの思い出ができました。   語学学校の最終日には授業の終わりにクラスでの卒業式があり、もっとたくさんの時間を友人たちと過ごしたかったと思いました。2週間目の語学学校は、毎日学校へ行くのが楽しみでもあり、語学学校でできた友人との生活が終わることが寂しくもありました。またいつか会えることを願っています。     現代教育学科1回生 長あかり   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート! 

2018.03.08

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.13~自由時間の過ごし方!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第12弾をお届けします!   こんにちは!現代教育学科2回生の岡田珠季です。 今回私が留学を決意したのは、カナダで英語を勉強したいと感じていたからということもありますが、もう一つ別の理由がありました。それは私の夢が「小学校教諭だけでなく国際公務員として活躍する」というものです。国際公務員になれなくても青年海外協力隊への参加をしてみたいと考えており、これが私が留学を決意したもう一つの理由です。     今日は自由時間の過ごし方について、レポートします! バンクーバーには、ビクトリアとはまた違う賑やかさがあり、加えて2010年冬季オリンピックの開催地であったということもあって、聖火台を見ることができます。一人での観光もなかなか楽しく、いろんな場所を訪れたり・・・、たまに迷うこともありますが、冒険しながら様々な経験ができています。一人で行動しているので昼食や夕食の注文も、誰にも頼らず全て自分で行っています。英語で意思がうまく伝えられないこともありますが、とても良い経験になっています。   バンクーバーの蒸気時計はとても不思議で、かわいらしくて面白かったです。蒸気が出ており、とても目立ちます。     バンクーバーの図書館にも足を運びました。とても大きく、日本では見たことの無いデザインの建物やオブジェが並んでいました。昼間に行ったのですが、夜になったらライトアップされて鮮やかで写真を撮るのによいところになるのでは、と思いました。   ↑ 夜のバンクーバ公立図書館 ↑   カナダでの生活も残りわずかとなりますが、日本に帰国したら英語力のみならず、コミュニケーション能力も培っていけるように努めていきたいと考えています。残りのバンクーバーでの時間を大切にしていきます。   現代教育学科2回生 岡田珠季 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.12~語学学校最終日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.11~ 2週間が経過! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~放課後での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ PINK Shirt dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.07

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.10~ホームステイ&放課後レポート!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。 参加学生からのレポート、第10弾をお届けします!     こんにちは。現代教育学科2回生の大橋晟正です。2週目のホームステイと放課後での様子をレポートします。 ホストマザーのDebbieはとてもやさしく、聞き取りやすい英語で話してくださるので楽しく会話をすることができています。夕食の際には、授業で習ったことや放課後に行った場所について話しました。その日のことを思い出しながら会話することで、より自分の為になった気がしました。 夕食後はよく平昌オリンピックや映画を観ています。カナダではアイスホッケーが人気スポーツらしく、ルールや面白さを教えてもらいました。映画を英語でみて、すべてを理解することはできませんでしたが、とても良いリスニングの練習になったと感じています。     放課後はビクトリアの様々な場所を巡っています。1週間で行ったところ全てをここには書ききれませんが、その中の一つBCミュージアムの紹介をしたいと思います。BCミュージアムは写真ゾーン、動物ゾーン、ビクトリアの歴史ゾーンに分かれており、多くのことを学ぶことができました。特に歴史ゾーンでは先住民の暮らしから近代の街並みまで見物することができ、とても有意義な時間を過ごすことができたと思います。 残りのバンクーバーでの生活も楽しみたいと思います!    現代教育学科2回生 大橋晟正 【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ Pink Shirt Dayに参加! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.07

畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.9~ Pink Shirt Dayに参加!

2018年2月17日(土)から3月8日(木)にかけて、2回生7名と1回生9名あわせて16名の畿央生がカナダのビクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。2週間にわたりホームステイをしながら語学学校で過ごしたあと、3日間バンクーバーを観光して帰国する予定です。   参加学生からのレポート、第9弾をお届けします!     こんにちは。現代教育学科1回生の宮崎由起子です。Global village Victoria校に通って2週間が経ちました。だんだん授業にも慣れてきてクラスメイトとも打ち解けることができ、学校に行くのが楽しくなってきました。 今週の水曜日の2月28日はPink Shirt Day というイベントが開催されます。それはどういうイベントかというと、世の中のいじめの原因となる差別や偏見のない社会をめざす活動のことです。カナダの男子生徒がピンクの服で登校したところ、カナダではピンクの服を着る人はホモセクシャルと考える人が多いことからいじめが起こりました。それを知った人が大量のピンクシャツを用意し、たくさんの人にピンクのシャツを着てもらうよう呼びかけたところ、学校中がピンク色に染まり、いじめがなくなったそうです。     このイベントを通し、私のクラスの授業では、「いじめについてどう思うか」「どんな行動を自分はとるか」などを英語で話し合いました。自分の言いたいことをとっさに考え、それを英語で言葉にして相手に伝えるのはまだ難しいですが、頑張っていきたいと思います。   現代教育学科1回生 宮崎由起子   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.8~語学学校での様子をレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.7~ホームステイレポート! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.6~カーリングも体験! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.5~授業と放課後! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.4~ホームステイ開始! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.3~初めての登校日! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.2~ホームステイ先に到着! 畿央大学短期語学留学プログラム 2018(カナダ) 現地リポートvol.1~出発前レポート!

2018.03.06

海外インターンシップ in オーストラリア現地レポートvol.1

平成30年2月24日(土)から3週間、現代教育学科3回生がオーストラリアのブリスベンでの海外インターンシップに参加しています。語学力の向上はもちろん、現地の学校で「アシスタントティーチャー」として参加し、子どもたちとふれあいながら児童英語教育のあり方を考えます。 参加学生からのレポート第1弾をお届けします!     到着して1週間が経ちました。だいぶこちらの生活にも慣れ、コミュニケーションも取れるようになってきました。最初は分からないことだらけでしたが、ブリスベンの人はみんな暖かく、とても親切です。   到着して第一週目の土日には、ホストマザーにブリスベンを案内してもらいました。オーストラリアはとても自然が豊かで、家の一つひとつが大きく、日本とは違った風景です。ブリスベンには大きな川があり、フェリーが交通手段のひとつになっていることにはとても驚きました。 月曜日〜金曜日は、MUNRO CENTREでインターンシップをさせていただいています。MUNRO CENTREには0〜3までの子どもたちが52名生活しています。しかし日本と違って、子どもたちは毎日通っているわけではなく、子どもによって出席する曜日が決まっているようです。   生活の様子や保育の様子は、日本の幼稚園や保育園とは全く異なります。朝の会や設定保育など決まったプログラムは特になく、子どもたちはそれぞれ好きなおもちゃで遊びます。その中でも、日によって保育者が子どもの様子を見ながらおもちゃを選んで出しています。保育者は子どもたちの安全を見守りながら、遊びを充実させたり、ずっと同じ遊びを続けている子どもに声をかけ、他の遊びに誘導したりします。   私は1歳のクラスに入らせていただいています。1歳の子どもたちはまだ何も話せませんが、言ったことはなんとなく理解してくれます。英語が全然話せず、簡単な単語を並べることしかできませんが、最初は話しかけても反応してくれなかった子どもが日に日に心を開き、笑顔を見せてくれたときはとても嬉しかったです。   またMUNRO CENTREでは毎日子どもたちの遊ぶ様子を写真に撮り、保育者たちが様子を記録しています。保護者にとって言葉で伝えてもらうだけでなく、写真で子どもの様子を確認できるのはとても嬉しいのではないかと思います。     あと2週間、できる限りの英語に挑戦し、積極的に行動して、様々なことを学んできたいと思います。   現代教育学科3回生    伊藤 慧 【関連記事】 ●理学療法学科 海外インターンシップ2017 in 台湾シリーズはコチラから! ●看護医療学科 海外インターンシップ2017 in オーストラリアシリーズはコチラから!

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