SNS
資料
請求
問合せ

現代教育学科の新着情報一覧

2019年の現代教育学科の新着情報一覧

2019.07.10

10/13(日)第2回現代教育特別講演会「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」のご案内

卒後教育・リカレント教育の一環として第2回目となる特別講演会を開催いたします。卒業生以外の教育関係者の方にも受講料1,000円にて公開させていただきますので、ぜひご参加ください! 「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」 現職教員および教職をめざす学生のために開催される、畿桜会(同窓会)主催の「現代教育特別講演会。第2回目となる今年のテーマは、「教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業」です。近頃、書籍を出版され、SNSやブログ等でも精力的に発信されているお2人の講師をお招きし、具体的な実践からそこにある哲学まで、明日からの働き方や授業の改善のヒントとなるお話を伺い、みなさんと一緒に考えたいと思います。 日 時 会 場 2019年10月13日(日)13:00~16:30 (12:30~受付) 第1部:講演会 13:00~15:00 @KB01講義室(予定) 第2部:交流会 15:00~16:00 @KB02講義室(予定)     ※交流会には、軽食・ソフトドリンクをご用意します。 講演テーマ 教師の働き方改革×主体的な学びを支える授業 講 師 坂本 良晶 氏(京都府公立小学校教諭) ビジネス界のマインドや手法を取り入れ『教育の生産性改革』を提言。Twitterフォロワー数は13,000人超。 watcha!TOKYO、関西教育フォーラムはじめ登壇多数。2019年3月に『さる先生の「全部やろうはバカやろう」(学陽書房)出版。 葛原 祥太 氏(兵庫県公立小学校教諭) 無意味な宿題に革命を起こす!「計画⇒テスト⇒分析⇒練習」のサイクルで自己学習力を身につける学習法「けテぶれ学習法」を開発。広く深い知識に裏付けられた理論で子どもたちの可能性を引き出す実践を発信している。子どもたちを信じて、任せて、認める教育の創造をめざし「学習界マンダラ」「NKS思考法」「心マトリクス」などのオリジナル実践を公開中。 対 象 現職教員または教員志望の学生(本学卒業生以外も参加可) 受講料 一般参加者1000円(卒業生は無料) 主 催 畿桜会現代教育部会(企画担当:現代教育学科4期生 片岡利允) 申込方法 「現代教育特別講演会参加希望」とご記入の上、下記①~⑥の必要事項をE-mail、FAXのいずれかでお申し込みください。 受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。   畿央大学 広報センター 現代教育特別講演会係 FAX : 0745-54-1600 E-mail:dousoukai@kio.ac.jp ①氏名(ふりがな) ②卒業年度 ※本学卒業生の場合 ③住所(郵便番号から) ④電話番号 ⑤メールアドレス(お持ちの方) ⑥所属先 申込締切 2019年10月8日(火) 問合せ先 TEL:0745-54-1603(担当:畿央大学広報センター増田、伊藤) ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2019.07.10

2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第3回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。     【第3回:6/25(火)】 〇好きな遊び 〇手遊び『まあるいたまご』 〇絵本『もこもこ』 〇ふれあい遊び『ロケットペンギン』   今回は6組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、子どもたちがそれぞれ好きなおもちゃを見つけて遊んでいました。積み木を自分の背丈よりも高く積もうとする姿、電車を長くつなげて遊ぶ姿が見られ、指先を上手に使い夢中になって遊んでいました。さらに子どもたち同士でおもちゃの貸し借りをしたり、お友達が遊んでいるのをみて真似て遊び始めたりするなど、お友達を意識して遊んでいるように感じられました。     絵本では、子どもも一緒に「にょき」とつぶやいて擬音語を楽しんでいる姿がみられました。ふれあい遊びの「ロケットペンギン」は、ほとんどの子どもが初めてでテンポも速い曲でしたが、リズムにのって体を動かしながら楽しんでいました。     子どもたちの成長を温かく見守り、これからも、安心して楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力していきたいと思います。     次回の活動は、7月9日(火)に和室で行います。前期最後の活動となりますのでたくさんのご参加をお待ちしております!   現代教育学科3回生 古川咲   【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告! 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

2019.07.05

「新しい学習指導要領を語り合う会@奈良」を開催しました~畿央大学現代教育研究所

さる2019年6月23日(日)畿央大学において、畿央大学現代教育研究所と奈良県小・中学校図画工作・美術教育研究会の共催により「新しい学習指導要領を語り合う会@奈良」を開催致しました。指導講師には国立教育政策研究所より岡田京子教育課程調査官をお招きしました。 2018年11月15日(木)・16日(金)に奈良県は造形表現図画工作美術教育研究全国大会を行いました。数年に渡る長い準備時間をかけて工夫を凝らした授業及び研究発表に全国からお集まり下さった多くの参会者の皆様からご意見ご示唆をいただき、大会を成功裏に終えることができました。全国大会を終えて約半年、研究と交流の成果を一層伸長すべく本会の開催となりました。 今回の企画と実行は畿央大学現代教育研究所の所長の西尾が行いました。西尾は学外では全国大会の主催団体である日本教育美術連盟の事務局長として奈良大会の準備に関わらせて頂いたご縁で、今回の役割を担うこととなりました。また、近隣の自治体の関係の方々にも声をかけさせて頂き、神戸市、和歌山市、大阪府からも参加いただきました。参加の皆様には各地域間で交流できるように座席指定の4人グループで活動していただくこととしました。   【開会の挨拶、基調提案】(13:00〜13:20) 西尾からの開会の挨拶の後、本会の基調提案を行いました。提案の趣旨は以下の通りです。   ・改訂学習指導要領では指導事項の示し方が変わり、育成を目指す資質・能力が今まで以上に鮮明になった。 ・図画工作科の授業において、児童が資質・能力を働かせていること、児童に資質・能力が育っていることを見取ることが必要となる。 ・本研究会では「造形遊びをする活動」を通して、児童が働かせる資質・能力を捉えることを実践的に理解するとともに、資質・能力を育成する授業は何か変わらないで何が変わるのかを検討し、語り合いたい。   【ワークショップ「資質・能力の育成と図工・美術の未来」】 「教材研究」(13時20分〜14時30分) 本会の中心となるテーマ「資質・能力の育成と図工・美術の未来」で取り組むワークショップはまず、図画工作科の表現の内容の1つである「造形遊びをする活動」の教材研究で始まりました。その内容は以下のとおりです。 「光と光を活用できる材料を基にした造形遊び」 ねらいは「造形遊びをする活動の教材研究を通して、『児童のどんな活動の姿や発言から、どのような資質・能力を伺うことができるか』を探り、明らかにする」です。     対象:5学年及び6学年。 材料・用具:3連LEDライト、LED懐中電灯、OHPなどの光源。鏡、アルミホイル等の光を反射する材料。色セロハン、ザル、水槽等、影をつくったり光に色を付けたりできる材料。その他ハサミやのりなどの基本的な用具。 場所:明るい状態と暗い状況を切り替えることができる教室。 窓に黒色のプラスティック段ボール板をはめ込み、暗室化した教室。暗室のない学校の普通教室を暗室化するために考案した方法を流用している。 資料:学習指導要領5学年及び6学年「造形あそびをする」に関連する指導事項。    『各教科等・各学年等の評価の観点等及びその趣旨』   主となる材料や用具は美術実習室の前後に設定した材料コーナーに置きましたが、水槽や傘などのやや特殊な用具は初めに紹介せず、その存在に気付いて「先生、これ使っていい?」を期待して教室内の目立たない場所に置きました。 参加した先生方は4人一組のグループになって、準備した材料や場所の特徴を十分に活かした活動を展開されました。             時間が来てもなかなか活動を終えようとしない先生方が多く、教材研究というよりは、ご自身が子供のようになり、活動に没頭されていた様子が伺えました。   【研究協議】(14時30分〜15時10分)  ここでの課題は2つです。 1つ目は、教材研究で捉えた「資質・能力が働いている児童の姿や言葉」を絵や文字で付箋に書き出すこと。内容のまとまりや表現の展開に沿った流れを見出しておられる様子でした。 2つ目は、学習指導要領が資質・能力で内容を示すように改訂されたことで、図画工作科が今までと変わらず大切にしていくことと今までとは変わっていかなくてはいけないことをポスターにまとめることです。     皆さん、活発に話し合われ、それぞれのグループでそれぞれの様式のポスターが出来上がりました。次はポスターセッション形式での相互発表です。   【ポスターセッション形式での相互発表】(15時10時~16時00分)  グループで制作したポスターを教室前のホワイトボードと後ろの掲示板に張り出し、グループごとに要点発表を行ないました。 そこで発表された内容からいくつかを紹介します。短い時間で書かれた文章ですので若干生々しさが残っていますが整え切らずに紹介をします。   ○教材研究で捉えることが出来た資質・能力 ・今までの造形の経験や他教科での学びを総合的に活用する。 ・「造形的な活動(どんなことができそうか)を思い付く」「どんな方法法で活動するか考える」「手応えを感じ取る」 ・試しながら、思いつき、また試しながら、当たり前の使い方を壊して自分なりの使い方をつくりだす。 ・友人や他のグループの活動の良さを感じ取り、認め合い、新たな意欲に繋げる。 ・「鏡を万華鏡のように使ってみよう」→「まわったらいいね」と発展する思考。 ・はっきりした「したいこと」に向かう思考力・判断力と「試しながらつくり続ける」思考力・判断力。 ・「よりよくしよう」「あきらめない」という粘り強い態度。 ・友人の活動のよさや美しさを感じとり、自らの活動への考え方を広げたり、深めたりする。 ・「楽しい」を追求する過程で追究対象が「美しい」に変容する。   ◯図画工作科が変わらず大切にすること。 ・発想、構想する能力、技能、鑑賞する能力が試す行為を介して働きあう。 ・つくりだす喜び、鑑賞する力、活動に感じたことを自分の活動に活かす力、協同する力。 ・子供が働かせる資質・能力、子どもの行為や活動の過程。 ・題材を構成する「出会い」「選択」、活動を支える「話し合い」「協力」「他者、他の表現との出会い」 ・「どんなことができるかな」「どんな使い方をしようか」「やってみてうまくいかなければ違う方法を試そう」等の自分なりの思いを持つ子供の姿。   ◯図画工作科が変えていくこと。 ・表したいことを子供が見付け、子供が働かせている資質・能力を教師が適切に見取るようになる。 ・子供の思考に合わせた授業と子供の思いを受け止め発展させることができるように支援する。 ・学習のめあてを子供の姿、造形的な課題で示す。 ・子供の作品に目を向けることから、活動に没頭する姿に寄り添うことへ。 ・子供に向ける教師の見取りと勝ち付けたり認めたりする指導の手立て。 ・資質・能力がスパイラルに発展する授業づくり。     【岡田 京子 氏によるご講演】(16時00分~16時30分)     毎回と同じく会の最後には国立教育政策研究所 教育課程調査官 岡田京子 氏による会へのご助言と現在の移行の状況をお話くださいました。特に、目標の設定及び評価の観点と規準の関連のお話は参加者の先生方の関心が高い最新情報でした。そうした中でも印象深かったのは、この会に参加した先生方がこの経験を各地域、各学校に持ち帰り、ここにおられなかった先生方と共有することが大切なのだと仰ったことでした。 司会から、その言葉を実行することを参加の先生方と確かめ合って会を終了しました。   ※「新しい学習指導要領を語り合う会」とは。 新しい図画工作科の学習指導要領の周知を目的とし、小林貴史氏(東京造形大学教授)、西村德行氏(東京学芸大学准教授)、山田芳明氏(鳴門教育大学教授)が発起人となり、ご縁のあった各地で図画工作科の指導に当たっておられる先生方、関係する研究機関の研究者が同じ立場で改訂の趣旨や内容を学び合い、近い将来の教科像や授業像を語り合う会です。 どの会にも講師として国立教育政策研究所より岡田京子教育課程調査官をお招きし、ご指導やその時々の新しい情報の提供などを行って下さいました。 以下は、過去の開催記録です。   第1回 東京学芸大学附属竹早小学校 日時:2017年8月19日(土)13:00~16:00 内容:『新学習指導要領とこれからの図画工作科』 第2回 大阪教育大学附属平野小学校 日時:2017年12月23日(土)14:00~17:00 内容:『10年後の図画工作科を思って』 第3回 福井大学 日時:2018年1月28日(土)13:00~17:00 内容:『新学習指導要領を学びの地図に』 第4回 群馬県生涯学習センター 日時:2018年2月24日(土)14:00~17:00 内容:『これからの美術教育を語り合う会 新しい学習指導要領の告示を契機に』 第5回 千葉大学教育学部附属小学校 日時:2018年3月4日(日)13:30~16:00 内容「現代の教育課題と新指導要領を意識した実践」 第6回 鳴門教育大学附属小学校 日時:2018年5月12日(土)13:00〜17:00 内容:「地域の図画工作教育のためにできること,やりたいこと,やらねばならないこと」 第7回 横浜国立大学 日時:2018年6月24日(日)14:00~17:00 内容:図画工作科を「内から・外から」見るとは 第8回 大分 iichico総合文化センター 県民ギャラリー 日時:2018年8月3日(金)14:00~16:30  内容:『新学習指導要領とこれからの図画工作科』 第9回 関西国際大学 日時:2018年8月8日(水)13:00~17:00 内容:「最近図画工作科について思うこと」 第10回 北海道教育大学 日時:2018年10月5日(金)第一部13:15~ 第二部17:00~ 内容:第一部 授業公開及び研究協議(附属札幌小学校図工室) 第二部 講演会 演題:「新しい学習指導要領(図画工作)と授業改善」 第11回 福岡教育大学附属小倉小学校 日時:2018年12月9日(日)14:00~17:00 内容:学習会テーマ『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』 第12回 鹿児島大学 日時:2018年12月23日(日)14:00~17:00 内容:『新学習指導要領を踏まえた今後の鹿児島県の図画工作科について』 第13回 佐賀大学教育学部附属小学校 日時:2019年3月9日(土)10:30~14:30 内容:『新学習指導要領と,これからの図画工作科について』 第14回 奈良、畿央大学 日時:2019年6月23日(日)13:00~16:30 内容:『資質・能力の育成と図工・美術の未来』

2019.07.05

学生広報スタッフblog vol.245~手話サークルが小学生に手話を教えました!

初めまして!Smile Blogからこんにちは!手話サークルです! 令和元年6月29日(土)に奈良県の広陵中央公民館で小学5年生に対して手話を教えに行きました!奈良県で平成29年度に施行された「手話言語条例」、広陵町で平成31年度に制定された「ともにはぐくむ手話言語条例」から、小学生にも手話というものがどういうものなのかを実際に体験してもらえる時間を過ごしました。   初めに「手話ってどういうときに使うのだろう」「音が聞こえないってどういうことだろう」ということを一緒に考え、学びました。実際に観てもらって音が聞こえない世界を体験してもらいました。   次に手話表現を教えました。挨拶や指文字をみんなで手を使って勉強しました。また自己紹介や相手の名前を聞く練習も行い、グループで相手の名前を聞きあったり、自分の名前を手話で伝えることもしました。   ▼「おはよう」の手話を練習中   指文字に慣れてきたら今度は指文字ゲーム!私たちが何の言葉を手話で表しているのかを当てるゲームをしました。2文字、3文字、4文字と数が増えていくにもかかわらず、みんなすぐに分かって元気に手を挙げていました。   ▼指文字を必死に確認して手を挙げていました。   最後は歌に合わせて手話をしました。曲はFoorinさんの「パプリカ」という曲です。「知ってる人!」って聞くと全員が手を挙げて驚きました!知ってる曲だからこそみんなより一層楽しみながら手話を使って歌っていました。   ▼みんな興味津々!私の後に続いて練習してくれました。   さすがは小学生、みんな元気で大学生はへとへとでした(笑)でも元気いっぱいの小学生に囲まれて手話を教えることができたのでとっても楽しかったです! 今回、手話を教えた小学5年生は7月に福井県の美浜町に行くそうです。毎年交流があり一緒に釣りやバーベキューなどをするそうですが今年はさらに美浜町の小学生に手話を教えるそうです。今回学んだことを活かして手話を教えてもらえたらいいなと思います。パプリカも手話をしながら歌ってきてほしいな~ 楽しんでいってらっしゃい!     現代教育学科3回生 播間あかね

2019.06.24

8/14(水)「教職員のための夏の公開講座」を開催します。

校内研修では経験できないような「教育課題」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。参加を希望される先生方におかれましては、実施要項をご確認の上、お申し込みください。   公開講座テーマ 子供たちの成長と適応を支えるポジティブ行動支援 「やってほしいことを、やってくれない」、「やめてほしいことを、やめてくれない」。子どもに関わる中でそのような問題に直面することはありませんか?行動の成り立ちを理解し、適切に対応するための方法は、実はかなりの部分科学的に明らかにされてきています。本講座は、罰に頼ることのない肯定的で積極的な「ポジティブ行動支援」に関する「目からウロコ」の内容が多く含まれています。 日時  令和元年8月14日(水)14時~16時(受付13時30分~) 講師 教育学部 現代教育学科 准教授 大久保 賢一   実施要項 受講対象 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員 会  場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 申込方法 Fax、もしくはE-mailにて、①②を記入の上、下記へお申込みください。 先着順で受付いたします。 ①氏名(フリガナ) ②連絡先の電話番号および所属学校名 【申込先】  〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学教育推進部 Fax:0745-54-1600 E-mail:info@kio.ac.jp 定  員 150名 申込締切 令和元年7月31日(水) 主  催 畿央大学 後  援 奈良県教育委員会   お問合せ 畿央大学教育推進部 教職員向け公開講座係 Tel:0745-54-1601   《気象警報発令時の講座の開催について》 正午現在で奈良県北葛城郡広陵町を含む地域に暴風警報または特別警報が発令されている場合、講座は中止します。

2019.06.18

2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第2回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。   【第2回:6/11(火)】 〇好きな遊び 〇手遊び『さかながはねて』 〇絵本『おしくら・まんじゅう』 〇ふれあい遊び『バスに乗って』   今回は6組の親子が参加してくださいました。 好きな遊びでは、積み木やままごとなど子どもたちそれぞれが好きな遊びを見つけ、自分が興味を持ったもので夢中になって遊ぶ姿が見られました。     ふれあい遊びでは歌に合わせて親子の触れ合いを楽しみ、たくさんの笑顔があふれる活動となりました。 今回のメッセージカードは「カエル」でした!紙からカエルが飛び出す仕掛けのカードに子どもたちも興味津々な様子で嬉しかったです。       ▲ 参加してくれた子どもたちへのプレゼントを一生懸命作っています。     子どもたちの成長を温かく見守り、これからも、安心して楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力していきたいと思います。 次回の活動は、6月25日(火)に和室で行います。たくさんのご参加をお待ちしております!   現代教育学科3回生 大西真央   【関連記事】 畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!  

2019.06.14

10/19(土)・20(日)第17回畿央祭「繋~つながり~」を開催します。

  手と手を取り合い、最高の学園祭へ! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。プログラムや企画などの詳細が 決まり次第、随時更新していきます!畿央祭は当日だけでなく、準備から力を合わせて行っています。畿央祭を一から作り上げる学生の様子は実行委員ブログでご覧になれます!!   日時 10月19日(土)10:00~17:00 10月20日(日)10:00~16:00 会場 畿央大学  アクセスはこちら 駐車場はありませんので、 公共交通機関を利用してご参加ください。 大学周辺道路や近隣商業施設への駐停車は地域住民の皆様へのご迷惑となりますので、ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス   ▼クリックで拡大します。        子ども向け企画 「ハピネスワールド」 両日開催 アリーナ(体育館)では、「ぞうさん」「ダンボールめいろ」「ボールプール」「紙飛行機飛ばし」、小体育館では「魚釣り」「ぬりえ」「プラバン」「スライム」「幼児コーナー」を開催!アリーナ前では「ヨーヨー釣り」も実施します!様々な遊びが盛りだくさん!ぜひご参加ください!       吉本お笑いLIVE 20日(日)10:00~11:00   女と男、藤崎マーケット、アインシュタイン    ※出演者は、都合により変更になる場合がございます。ご了承下さい。     畿央祭のテーマと実行委員長からのメッセージ 第17回畿央祭テーマ:繋〜つながり〜 繋〜つながり〜には、畿央祭を通じてクラス、学科、学年を超えて繋がり、その繋がりがいつかまた別の場所でなにかが生まれるきっかけになればという願いを込めました。また、去年のテーマである掌を受け、畿央生が手を取り合って、繋がり、輪を作って、2019年度の畿央祭を作り上げられたらなという意味も込めました。令和1発目の畿央祭です!最高の畿央祭を作っていきます!ぜひお越し下さい! 第17回畿央祭実行委員長 稲本 百花   畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。       ●昨年の記事・写真はこちらから! 第16回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2019.06.14

畿央大学付属幼稚園の園児たちが大学に来てくれました!~マミポコ・親子ひろば

2019年6月7日(金)この日は、畿央大学付属幼稚園の3,4,5歳の子どもたちが、バスに乗って畿央大学に遊びに来てくれました!     マミポコ親子ひろばでは、子どもたちと小体育室でレクリエーションをして楽しみました!   〇手遊び「大きな栗の木の下で」「ピクニック」 〇新聞紙を使った素話 〇エビカニクス   1回生は初めて子どもたちの前で手遊びをしました。初めてで不安もあったと思いますが、自分たちでたくさん話しあって決めた甲斐あって、スピードを早めたり二人組でしたりなど様々な工夫で行うと、子どもたちからは「もう一回やりたい!」という声が挙がりました。   新聞を使ったお話では、新聞を折ったり破ったりして展開していくお話に、子どもたちは興味津々な様子でした。主人公が山を登るのを応援したり、みんなでご飯を食べたり、子どもたちにも一緒に右手を出してもらって「ちちんぷいぷいのぷい~」と何度も新聞に魔法をかけたりと、みんなで一緒に楽しみました。     最後の「エビカニクス」では、子どもたちはのびのびと踊ったり、音楽にのせて体を揺らしたり、それぞれ楽しみ「もう一回したい!」という声がたくさん聞こえてきました。     大雨の日にもかかわらず、長靴を履いて遊びに来てくれた子どもたちと遊ぶことが出来て、学生もとても楽しい時間を過ごしました。また遊びに来てくれる日を心待ちにしています!ありがとうございました。   マミポコ親子広場代表 現代教育学科3回生 清水亜美   【関連記事】 2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

2019.06.04

2019年度「マミポコ・キッズ」第1・2回活動報告!~現代教育学科

こんにちは、マミポコ・キッズです!   私たちは畿央大学に地域の子どもたちを招待して、様々な遊びを行っています。今回は、2019年前期第1・2回の活動の様子を振り返ってご紹介します!   第1回:5月12日(日) はじめに、「ぽいぽいぱちぱち」というゲームで子どもたちの緊張をほぐしたあと、個性豊かですてきな名札を作りました。 次に、グループの友達の名前を覚えるため「ころころじこしょうかい」という歌に合わせてボールを転がしながら名前を言っていくゲームをして、グループの皆に自己紹介をしました。そして、お題に合う言葉を他の人とタイミングがかぶらないように言う「とびだせじぶん」というゲームで、グループの友達の特徴を知ることができました。 初めての活動ということで、子どもたちも大学生も始めは緊張していました。しかし、ゲームをしていくうちにたくさんの笑顔が見られるようになり、楽しい活動になりました。   ▲「ころころじこしょうかい」グループの友達の名前を覚えよう!   ▲「とびだせ自分」友達とかぶらずにとびだせたかな?   ▲「めくってめくって」グループで協力してたくさんめくろう!   第2回:5月26日(日) 第2回の活動は外遊びの予定でしたが、気温が高く外での活動は危険と判断し、室内での活動となりました。 「にがおえリレー」では、グループリーダーさんの顔を順番に協力して描きました。 それぞれのグループで、オリジナリティにあふれたすてきな似顔絵が完成しました。最後に、「なみなみじゃんけん」をして外で遊べなかったぶん、たくさん体を動かしてゲームを楽しみました。   ▲「ラインナップ」ラインからはみ出さないように並び替えよう!   ▲「ひみつのたっきゅうびん」お届け物はどこにあるかな?   ▲「にがおえリレー」リーダーさんのすてきなにがおえができたね!     マミポコ・キッズでは毎回当日スタッフの方のご協力のもと活動を行っています。これからも、たくさんの当日スタッフの方の参加をお待ちしております。今後とも、マミポコ・キッズをよろしくお願い致します。   次回の活動は、6月23日(日)で、地域の方をお招きして伝承遊びを教えていただく予定です。たくさんのご参加お待ちしております!!                                                             現代教育学科3回生 奥田奈緒・中木屋佑香  2回生   竹上はるか   【関連記事・リンク】 マミポコ・キッズ マミポコ親子ひろば 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第3回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第2回活動報告! 2018年度「マミポコ・キッズ」後期第1回活動報告!

2019.05.31

2019年度「マミポコ・親子ひろば」前期第1回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。   【第1回:5/28(火)】 〇好きな遊び 〇手遊び『キャベツの中から』 〇絵本『だるまさんが』 〇ふれあい遊び『ひっついた』   今回は10組の親子が参加してくださいました。今年度の活動開始が遅くなってしまったのですが、普段よりも沢山の親子が来てくださり、賑やかな活動になりました。     初めての親子ひろばで緊張している様子も見られましたが、学生達と一緒に遊んでいるうちに緊張もほぐれたようで、普段遊べないおもちゃを見つけて生き生きと遊んでいました。     昨年から継続して来てくださっている親子もおられ、お友達におもちゃを貸してあげたりするなど、お兄ちゃんお姉ちゃんになった姿を見る事ができ嬉しく思いました。 今年度初めての親子ひろばで学生も緊張していたり不慣れであったりして至らない点もありますが、参加してくださった皆様が楽しい時間を過ごせるよう、学生スタッフ一同頑張りますのでよろしくお願い致します。     次回の活動は、6月11日(火)に和室で行います。たくさんのご参加をお待ちしております!   マミポコ親子ひろば副代表 現代教育学科3回生 保延和奈   【関連記事】 昨年度の「マミポコ親子ひろば」の取り組みはコチラ!!   【追加の申し込みについて】 「マミポコ親子ひろば」に多くのご参加・お申込みをいただきまして、ありがとうございます。現在のところ定員を越えてのお申し込みがあり、待機をお願いしております。状況が整い次第、順次ご連絡をさせていただきますので、参加ご希望の方は、お名前(保護者様、お子様)、ご連絡先を下記までお電話にてご連絡ください。 ▶連絡先・問い合わせ◀ 畿央大学 教育学部 マミポコ・親子ひろば係 TEL:0745‐54‐1601  FAX:0745-54-1600

1 4 5 6 7 8 11