現代教育学科の新着情報一覧
2015.05.28
畿央大学インターンシップ事前研修会開催!
5月23日(土)に、「企業インターンシップ事前研修」を行いました。建築や住宅、インテリア業界が受け入れ先である畿央大学インターンシップ、日本建築家協会主催の設計事務所へのインターンシップであるオープンデスク制度、就職サイトや各企業のHPから企業を探す自己開拓型インターンシップ、を希望する合計23名が参加しました。 事前研修では、グループワークを通してインターンシップに参加する目的を確認した上で、各自が立てた目標を共有し実習への心構えを学びました。畿央大学インターンシップ希望者には受け入れ先も発表しました。どちらの受け入れ先も毎年先輩がお世話になっている企業です。安心して頑張ってきてください。 ■グループワークの様子 職業を選択する上で大切になってくるのが、「興味・能力・価値観」。就業体験を通してこういった要素を肌で感じ、自分の将来像を描けるようにしましょう!
2015.05.27
畿央大学現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅢ」開催のご案内
教育現場における教育力向上の一助となることをねらいに、畿央大学現代教育研究所が主催するワークショップの第3回です。今回はより多くの皆様に参加して頂きやすいよう「大阪府教育センター 平成27年度大阪府教職員自主研修支援事業 大学・専修学校等オープン講座」に参画させて頂いての実施です。 今年のワークショップは、 「子供が『なぜ?』を探求する社会科の授業づくり」(小・中学校教諭・教職員対象) 「発達障害のある子供の身体性から支援のあり方を探る」(全校園養護教諭・教職員対象) 「子供たちの多様性に応える『特別でない』支援教育について考える」(全校園教諭・教職員対象) の3つです。 テーマ「学びを結ぶ」は、子供の未来のために、私たち大学教員とご参加いただく現職の教育関係者の皆様がワークショップで育む学びで結ばれることを願って設定したものです。夏季休業中の研修として利用していただけるよう、教育にかかわる多くの皆様のご参加をお待ちしております。 畿央大学現代教育研究所主催 『学びを結ぶワークショップⅢ』 9時30分~9時50分 受付 (P棟2階) 【1限目】 10時~12時 ワークショップ① 社会科教育 子供が「なぜ?」を探求する社会科の授業づくり P 棟2階 P203 講義室 ワークショップ② 養護実践 発達障害のある子供の身体性から支援のあり方を探る P 棟2階 P204 講義室 ワークショップ③ 特別支援教育 子供たちの多様性に応える『特別でない』支援教育について考える P 棟3 階 P301教室 12時10分~13時20分 昼食交流会 (R棟1階食堂) 本学食堂にて、簡単な食事を準備させていただきます。≪無料≫昼食をとりながら、日頃の教育に関する思いや悩み、希望などを話し合い、交流しましょう。 【2限目】 13時30分~15時30分 ワークショップ① 社会科教育 子供が「なぜ?」を探求する社会科の授業づくり P 棟2階 P203 講義室 ワークショップ② 養護実践 発達障害のある子供の身体性から支援のあり方を探る P 棟2階 P204 講義室 ワークショップ③ 特別支援教育 子供たちの多様性に応える『特別でない』支援教育について考える P 棟3 階 P301教室 【申込方法】 申し込み票に、必要事項をご記入の上、E-mail または FAXにて送信してください。 【送付先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学総務部 畿央大学現代教育研究所ワークショップ係 宛 FAX:0745-54-1600 E-mail:rime@kio.ac.jp 【問い合わせ先】TEL:0745-54-1602 畿央大学総務部 ▼詳細はPDFをご覧下さい(クリックで開きます)。
2015.05.22
教採『教員採用試験学内説明会』が全て終了しました!
教員採用試験をこの夏に受ける4回生は、現在、各自治体の出願の準備を進めています。 4月から随時、出願は始まっていますが、各教育委員会の方に来校いただき、学生に向けて教員採用試験説明会を学内で実施してきました。 4月6日(月)の大阪府豊能地区説明会を皮切りに、4月14日(火)に大阪府、4月16日(木)に大阪市、4月20日(月)に堺市、5月18日(月)に京都府と続き、学内説明会の最後である奈良県説明会が5月20日(水)に行われました。 それぞれの自治体の受験を希望する3、4回生は、はじめは緊張した面持ちでしたが、真剣な表情で教育委員会の方々のお話に耳を傾けていました。教育委員会の方からの熱のこもったメッセージを聞いて、その自治体で「先生になりたい!」という思いがますます強くなったようです。 出願の準備、筆記試験の勉強、面接練習とすべきことが多く4回生は忙しい毎日を過ごしています。多くの4回生が夜遅くまで自習室で勉強しています。面接練習も毎週の対策講座の時間だけではなく、自分たちで集まって自主練習を行っています。 教採・公務員対策室では引き続き全力で4回生のみなさんをサポートしていきます!
2015.05.20
「夏の学習キャンプ」実行委員会、本格始動!
夏の学習キャンプ2015、始動! 『学習キャンプ』とは、学生が主体となって考えた学びのある企画や野外活動を通じて他学科・他学年の人達と関わって、将来に人と関わる際に役立つスキルや能力、コミュニケーション力等を養うことを目的としたキャンプです。例年夏と秋に開催される、畿友会(学生自治会)の公式な行事です。 3回目となる5月18日の会議では、これからの学習キャンプを作っていくための担当部署を決めました♪ 部署は、「統括」「副統括」「当日進行」「広報しおりドキュメント」「炊事健康」「企画」にわかれています。第1希望の部署にいけなかった学生もいますが、どの部署にもやりがい、良いところがあるので、「自分の部署でしたい!」と思えることを見つけて、最後にはこの部署でよかったと思ってほしいと思います! 部署が決まったここからが、当日に向けての本格的なスタートです。 所属部署に関係なくスタッフ全員で一つの素晴らしい「学習キャンプ」を作っていきたいと思います!今年のスタッフは27人と今までよりも多い人数でつくっていきますが、全員で力を合わせていきたいと思います! 学習キャンプ統括:現代教育学科2回生 田中 光 【参考記事】 在学生有志が企画・運営する「冬の学習キャンプ2014」を開催しました! 在学生有志による「夏の学習キャンプ2014」を開催しました!
2015.05.20
第5回キャリアガイダンス&第2回幼保施設ガイダンス開催!
5月8日(金)、キャリアガイダンス、並びに、幼保ガイダンスが行なわれました。 講師は、カラーコンサルタントの林由恵先生(A+STILE代表)です。 先ず講義では、第一印象がいかに大事か、ということを『メラビアンの法則』を用いて学生に理解してもらいました。 人の第一印象が“6秒”で決まり、“面接突破のカギは第一印象にあり”と言っても過言ではないということ。そして、その第一印象をアップさせるために色の効果を使う、というのが本日の主旨です。 スーツ選びのポイント後のデモンストレーションでは、男女学生一人ずつをモデルに、バーソナルカラーを林先生に見立ててもらいました。 また、ネクタイの選び方では、キャリアセンター谷口職員がモデルとなり、「赤」がヤル気・行動力・積極性を。また、「青」が知的・誠実・さわやかさを演出するためのイチオシカラーであることがよくわかりました。 印象アップの基本は、あくまで相手に失礼な印象を与えないこと。そのためにこれから大いに色彩を活用していきましょう!
2015.05.20
第6回キャリアガイダンス&第3回幼保施設ガイダンス開催!
5月15日(金)、『成功する就職活動とは?』をテーマに、九州産業大学特任教授の大西純一先生を講師としてお招きしました。 「大学生としての特権は何か。“本を読んで考え、議論する時間がある”こと。そこで身に付けた“教養”こそが将来的に必ず活きてくる。」 大学生と専門学生の違い。“専門技能を身に付けた上で教養も得られる”ことを明示し、今自分たちが置かれた立場の優位性を強調。講義の出だしからグッと惹きつけられました。 そして、国の歴史そのものも“キャリア”であるという考えから、日本社会の歴史的背景を踏まえつつ、また、大西先生自身の長年の営業マン経験から、今後どのような人材が求められるのかを分かり易く説明いただきました。 参加した学生からは、 「日本には悪いイメージしか持っていなかったけれど、昔の会社人の頑張りがあって今がある」 「重視することは会社規模や知名度ではない」 「正社員として働かないといけない」 「就職を前向きに考えていきたい」などの声が聞かれました。 最後はエントリーシート書き方のポイントまで教えてくださいました。 これからの大学生活、エントリーシートに書くべき内容も意識して充実させていきましょう!
2015.05.19
教職員のための夏の公開講座のご案内
教職員のための公開講座のご案内(参加無料) 校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。 番号日時内容講師 A 平成27年 8月20日(木) 10時30分~12時 (受付10時~) 会場:E棟1階 E101講義室 定員:先着100名 【これからの道徳教育と道徳の時間 ~道徳の教科化に、どう対応するか~】 平成27年3月27日、道徳の教科化をはじめとする道徳教育の改善に向けて、学習指導要領が改正され、今年度から移行期間に入りました。何が変わり、何が変わらないのか。教育現場では、どのような対応をしていけばよいのか。 これからの道徳教育と道徳の時間について、実践的に考えましょう。 教育学部 現代教育学科 教授 島 恒生 B 平成27年 8月20日(木) 13時30分~15時 (受付13時~) 会場:R棟2階講義室 3階デザイン実習室 定員:先着30名 【布は糸から、糸は繊維から ~綿花、繭を素材にした糸つくり体験~】 ゼミの学生達は、地域の方と連携し綿を育て蚕の飼育をしています。 そしてその綿、繭から糸をつくり染織し作品を制作します。 本講座では、かつて奈良県内で盛んであった綿栽培や、養蚕そしてその素材のお話をしますがより実感していただくために、糸車をまわして綿花から糸紡ぎと、座繰り機を使って繭から生糸を引く体験もしていただきます。 健康科学部 人間環境デザイン学科 准教授 村田 浩子 申込方法 ① 講座番号、②氏名(フリガナ)、③連絡先電話番号、④所属学校名を明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月14日(金)までにお申込みください。先着順で受付ます。 申込先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 「教職員のための夏の公開講座」係あて FAX:0745-54-1600 / E-mail:kikaku@kio.ac.jp お問い合わせ 畿央大学企画部 水野、伊藤、増田、松田 Tel:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 当日午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合、講座は中止します。
2015.05.01
教採『メイク講座・心に響く話し方講座』 開催!
4月に入り、採用試験を夏に控えた4回生に対して、筆記試験の対策だけでなく面接試験の対策もスタートしました。 いわゆる面接練習だけではなく、面接試験で役立つ講座として、「第一印象アップ講座」と「心に響く声と話し方講座」をそれぞれ専門の講師をお招きして実施しました。 A+STYLEの林由恵先生による「第一印象アップ講座」は4月14日(火)5限に開講。教員採用試験を受験する女子学生を対象に、教員採用の面接試験で好印象につながるメイク、ヘアスタイル、スーツの着こなしはどういうものか、カラーコンサルタントでもある林先生からお話しいただきました。ポイントの説明のあと、学生たちはメイクを実践。林先生から個別にアドバイスをもらっていました。ふだん聞く機会のないメイクやヘアスタイルのことについて、出席した学生たちは疑問を解消することができたようです。 4月23日(木)5限は言の葉OFFICEかのんの川邊暁美先生にお越しいただき、「心に響く声と話し方講座」を実施しました。NHKのキャスターを務められていた川邊先生が最初に自己紹介をされた瞬間、その柔らかでひきこまれるような話し方に、学生から思わず感嘆の声があがりました。安定した明瞭な声の出し方について、実践を入れながらご指導いただきました。講義後、学生からは「参加してよかったです!」という声が続々と寄せられています。 4回生のみなさん、講座で学んだことをぜひこれからの練習、そして試験本番で活かせるように頑張ってください!
2015.05.01
第3回 『キャリアガイダンス』 開催!
4月24日(金)、3回生向けのガイダンス。今回は一般企業希望者以外にも幼稚園、保育園や施設を希望する学生も参加対象となったため、過去2回開催時よりも多い約180名の出席となりました。 今回のテーマは『キャリアを考える』。岡田キャリアセンター長の講義です。 現代社会で働いていく上で若年者や女性にとっての課題を、細かな実データを元に解説。学生たちにとっては、多少生々しい酷な内容も一部あったようですが。。。 しかしこれも、この厳しい現実を乗り切って、畿央大学卒業生の皆が幸せな人生を送ってもらいたいからなのです! 最後には、岡田センター長から学生へのエールもありました。 “チャンスは行動した人に訪れる” 心理学者クランボルツの言葉も引用しながら、「チャンスは決して偶然ではない。待っていてもやって来ない。行動しなければ何も始まらない!」 今日のこの講義をキッカケに、学生自身が自分たちの置かれた決して甘くない状況をしっかりと把握し、しっかりと行動を起こしてくれることを期待します。
2015.04.23
第2回 『幼保施設ガイダンス』 開催!
4月21日(火)、現代教育学科4回生を対象に標記ガイダンスを行いました。 当日は、公立の採用試験を受験する学生、また、私立の園や施設への就職を希望する学生たち約30人が集まりました。 西川講師から、全体の就活スケジュールや、具体的な活動の仕方の説明がありました。 特に公立と私立を併願希望している学生、また、教育実習の予定がある学生たちにとっては、活動の時期が限られてくるので、“意外とタイトだなぁ。。。”ということを認識できたようです。 ガイダンスの後半は、キャリアセンターの職員が過去に訪問した幼稚園、保育園、施設の記録資料を見ながら、それぞれどんな特徴があるのかを知ってもらいました。 「これからたくさん見学に行き、自分に合った所を見つけたいです。」 学生からはこのようなヤル気に満ちた前向きな感想が多かったです。 これから二人三脚で頑張っていきましょう!


