2014年のクラブ・サークルの新着情報一覧
2014.10.23
ボランティアレポート~病院からの依頼でジャグリング部が演技を披露!
こんにちは!ジャグリングクラブ光幻華の代表、健康科学部看護医療学科の山田彩佳です。 私たち光幻華は地域のお祭りなど、学校外での様々な活動の場をいただいております。 2014年9月21日(日)には、奈良県橿原市にある、平成記念病院の秋祭りでジャグリングの演技をする機会をいただきました。 私たちの代に変わってからは初めてのジャグリング披露で、病院の職員の方からマイクを受け取り、少しお話を挟みながら3曲を踊るという構成。 マイクを受け取るのも、病院での演技も初めてでとても緊張しましたが、暖かな手拍子や拍手のおかげで、私たち自身もとても楽しんで演技をすることができました!! 演技のできるスペースを用意してくださったり、ライトの演技ができるように照明を暗くしていただいた病院の職員の皆様、 私たちを暖かく迎えてくださった患者様やご家族の皆様、心から感謝しております! これからも、部員一同精進してまいりますので、ジャグリングクラブ光幻華を、よろしくお願いいたします。 ジャグリングクラブ光幻華代表 看護医療学科 山田 彩佳
2014.10.23
学生広報スタッフBlog vol.150~最後のアカペラLIVEと模擬店 in 畿央祭!
学生広報スタッフ、現代教育学科4回生の中井佑香です。 今日は、10月18日(土)、19日(日)に行われた、畿央祭について紹介したいと思います。 私は‘Regalo’というグループで、アカペラをさせてもらいました。 10月18日の畿央祭1日目に展示と冬木記念ホールで2回歌いました。 曲目は『tomorrow』『ルージュの伝言』『さくらんぼ』『みんな空の下』『上を向いて歩こう』『ハピネス』の6曲で、誰もが一度は聞いたことのある曲を選びました。 ルージュの伝言では踊り付きで歌ったり、さくらんぼは会場の皆さんと一緒に振り付けをしたりと、全体が一体となれるような工夫もしました。 見に来てくれた友だちや家族には「感動した」「泣きそうになった」という言葉をかけていただき、4年間続けてきて本当によかったと思う気持ちと、もう終わりなんだなというさみしい気持ちでいっぱいになりました。 ‘Regalo’(スペイン語で「プレゼント」)の名前のとおり、歌を通してみんなにプレゼントできたのではないかと思います。 見に来てくださった、友だち、先輩、後輩、おうちの方には、感謝の気持ちでいっぱいです! また、クラスでは焼き鳥の模擬店を出店しました。 私たち4回生にとっては最後の文化祭ということもあり、準備から気合十分! 今回は、事前に役割を振り分け、みんなで協力して取り組めるように考えました。 幹事である下村さんが中心になって一生懸命考え引っ張っていってくれたおかげで、無事成功することができたと感じています。 焼き鳥の売れ行きは好調で、2日間で約1800本を完売しました。 中には何度も購入してくれる方もいたり、「美味しかったです!」と伝えてくださる方もいたりしたので、とても嬉しく思い、私たちも自然と笑顔で2日間を終えることができました。 4回生になると授業も一緒になることもほとんどなく、クラス一丸となって活動することはほとんどありません。 そんな時に、こうしてみんなで集まって1つのことを成し遂げられたことは、とてもいい思い出になったと思います。 このメンバーで一緒にできて幸せでした。卒業までの時間を大切に、まだまだみんなでわいわいさわぎながら、仲間づくりをしていきます。 2日間の畿央祭は最高でした! 学祭に足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました。 来年もきっといい畿央祭を後輩達がつくってくれると思うので、是非来てください! 現代教育学科3回生 中井 佑香
2014.10.06
学生広報スタッフBlog vol.147~のびのびキャンプ2014、住友商事報告会に参加!
学生広報スタッフで被災地支援サークル「HOPEFUL」所属、現代教育学科2回生の本田亮介です。 9月20日(土)、21日(日)に開催された住友商事ユースチャレンジ・フォーラムに参加してきました。 8月17日~20日に福島県の子ども24名のために行われたのびのびキャンプ2014開催のために、私たちHOPEFULは住友商事様より助成金を頂きました。私たち以外にも多くの学生や団体の方たちが同じような目的を持ち、様々な手段で被災地支援を行っています。僕はHOPEFULを代表して、同じサークルの先輩と一緒に開催地である仙台に向かいました。 お昼頃に福島駅に到着。まず、のびのびキャンプ2014を共催した福島大学災害ボランティアセンターGMのゆうき君(菅野勇気)とペコちゃん(菊地春芳)と、福島の子ども達とのパイプ役として2011年からつながっているふくしまの笑顔をつなぐボランティアグループ“ひらそる”代表の小山さんと約1か月ぶりに会いました。 久しぶりの再会で、全員大変喜び合いました。そこから、小山さんの車で四季の里に向かいました。 そこは、豊かな自然景観に恵まれ、広々とした空間の中で四季折々の景観や伝統工芸、農産物が楽しめる施設となっていました。私たちは30分ほど散歩をして綺麗な花が咲いている前で記念写真を撮りました。 【写真左】左から菅野勇気君、菊地春芳さん 【写真右】真ん中はひらそるの代表、小山さん 18時からの助成団体との懇親会が近づいてきたので福島駅まで送っていただき、仙台へと向かいました。 住友商事様に手配して頂いたホテルにチェックインし、スーツに着替えて会場へと向かいました。会場は仙台駅の近くにあるビルの30階にある一室でした。 中には、住友商事助成団体選考会の関係者や他の協力機関の方、私たちと同じように助成を受けた学生や団体がいました。助成団体の一つに高校生もいて、とても驚きました。 18:00~20:00の懇親会はあっという間に終わりました。たくさんの他の学生さん達や関係者の方とお話をして、お互いの活動内容や目的・考え方、苦労話など話しました。全てが自分にとって新しいことですごく感銘を受けました。人生初の名刺交換も行い、多くの団体との交流が出来たので今後の活動に生かせたらいいなと考えています。 21日、朝9:15に会場に入ってポスターセッションの準備をしました。 司会の方のオリエンテーションが終わり、ポスターセッションがいよいよスタート! Aコース全団体で25団体が参加しており、どの団体もそれぞれの個性を出したポスターを掲載していました。 自由に好きな団体の所へ行き、話を聞くと いう形式です。仮説住宅を中心に活動して いる団体、漁業や農業で復興のための手伝いや運営を行っている団体、子どもやお年寄りなどを対象とした運動や遊びの活動を行っている団体など、多種多様の活動がありました。土の活動も被災地の人のために少しでも力になれたらという思いをもって活動されていました。話を伺っているとみんな同じような課題を持っていることがわかりました。 震災から3年。だんだん変わってくるニーズや環境に対応するためにどの団体も方向性の転換期に差し掛かっていました。これからどんなことが必要となってくるのか、何をしていく必要があるのか・・・ 【写真左】ポスターセッションの様子 【写真右】 シンポジウムの様子 とても難しい課題なので簡単には解決しませんが、今回の報告会を通して何かきっかけが作れればと考えています。 報告会の後はお昼ご飯を挟んでシンポジウムでした。 テーマは「東日本大震災 × ユースチャレンジ~“変わるもの”から生まれるもの」。4人の色々な方法で被災地支援を行っている講師方に来ていただき、それぞれの団体で行っている活動や今までの経験や苦労話、今後の活動方針などたくさんの事を討論されました。どの話もとても貴重な話でこれからの活動のヒントになった時間でした。途中学生からの質問にも親身になってお答えいただき疑問に思った部分も全てわかりやすく説明してくださったので、スッキリして終えることが出来ました。 この2日間で得たことを奈良へと持ち帰り、たくさんの人と共有していきたいです。そして、関心が薄れつつある状態に対して私たちが活動していく中で情報を発信していき、たくさんの人の意識の中に留めることが出来たらなと思います。 その一環として10月19、20日の畿央祭(学園祭)で「のびのびキャンプ2014」の報告会を行う予定です。是非足を運んでいただきたいと思います。 転換期の今、次年度に向けて新しいことや幅広い分野に挑戦していけたらと考えています。これからもSNSなどを通して、たくさんの情報を発信していくつもりです。今後ともHOPEFULをよろしくお願いします。 現代教育学科 2回生 本田 亮介 ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.01
学生広報スタッフBlog vol.146~「SAPS OB・OG会」を開催!
こんにちは!理学療法学科2回生の白井大祐です。 今回は10月13日に理学療法研究会「SAPS(サップス)」のOB・OG会を開催しましたので、レポートします! SAPSのOB・OG会は、年に2回、夏休みと春休みに開催しています。 午前中に学生のみで、『リーダーに求められる要素』についてディスカッションをしました。 午後からはOB・OGの方も含めて『理学療法士に求められる要素』について、OB・OGの方からの実際の臨床現場での体験を聞きながらディスカッションをしました。 その上で、リーダーと理学療法士それぞれに求められる要素の相違点や類似点を確認し、今後の学生生活で何ができるかを考えました。 ディスカッションを通して気づいたことは、リーダーに必要な要素(例えば決断力や信頼を築くといった)は理学療法士に必要とされる要素、すなわち将来の患者さんのために何ができるか、そのために『これからの学生生活でできることとは』につながっているなと思いました。 他の参加者からは、「話しやすさや引きつける力、その人にとっての『魅力』がリーダーと理学療法士に求められる要素だ」という感想をいただきました。 SAPSは他のクラブよりも、OB・OGの方との関わりや学生間での『つながり』を体感できる場だと感じています。 SAPS副代表として、SAPSの良きものを残しつつ先輩・同期・後輩たちがそのつながりを大切に思いながら、普段の勉強だけでは得られない『学び』を提供できる場にしていきたいと思っています。 理学療法学科2回生 白井大祐
2014.10.01
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《8月17日(日):奈良から福島県へ出発!》 こんにちは!教育学部2回生の本田亮介です。 4年目になる「のびのびキャンプ2014」は8月17日~20日(17日は学生のみの前泊)に、去年と同じ福島県で開催されました。 キャンプ前日の17日にのびキャンの奈良スタッフが現地入りした様子をお伝えします。 のびのびキャンプ2014は去年に引き続き、学生が中心となって先生方や関係者の方々にアドバイスをいただきながら、企画・運営を行いました。キャンプの企画を行う会議では考えがぶつかることもありましたが、「どうしたら福島の子どもたちがのびのびとキャンプを楽しめるか」を第一に考え、キャンプの準備を進めてきました。 そして、いよいよのびのびキャンプ2014が始まりです。のびのびキャンプの始まりは京都駅でした。朝7時30分に京都駅出発だったのですが、全員時間通りに集合!! ▲新幹線の中でキャンプのプロ吉藤先生(キャンプネーム:ジャージさん)とともにプログラムの確認中・・・ 学生たちは子ども達に少しでもキャンプを楽しんでもらうために、新幹線の中でも最終確認やプログラムの修正を欠かしませんでした。キャンプ中はグループ行動が中心となるので、グループの学生同士の仲の良さも重要です。今まで話せなかったことやたわいもないことなどを話し、どんどん仲良くなっていきました。 そして、約4時間の新幹線の旅が終わり郡山駅に到着! バスで国立磐梯青少年の家に向かい、お昼ごろに到着!施設の人から施設利用についての説明をしていただき、明日に向けて最終準備がスタート!! まずは、みんなで外に出て、キャンプで使う施設をすべて下見に行きました。 今年も参加してくださったジャージさんのわかりやすい説明で、特に中止する必要のある危険な箇所をチェックしながら下見を行いました。 キャンプ中に子ども達に危険が及ばないよう、常に子どもがいることを想定しながら歩き回りました。また、途中生えている木や草などの自然物についても子どもたちに自慢できるような豆知識や小技を教えてもらい、私たち学生も自然を楽しみました。 下見を終え、昼食の後は子ども達と行うレクリエーションの確認やのびのびキャンプテーマソング「がんがん」も本番さながらの元気で歌いました。 ▲テーマソングはキャンプ中に頻繁に歌うことになるので、しっかり練習! 学生達はどうすれば子どもたちが楽しめるかを考えて、何をするにしても子どものように全力で取り組みました。そうすることで実際に子どもと遊んでいるときに現れる危険を事前に確認できるし、子どもが楽しむためにはまず学生が楽しんでいる必要があるからです。 17時からは「夕べの集い」という、施設で宿泊している各団体の紹介時間があります。さまざまな団体が来ており、各自の紹介もユニークでした。 その後は、グループごとに夕食を食べました。たくさん種類があってどれもおいしくいただきました。お風呂に入ったあとは次の日の確認のためのミーティングをしました。グループ→全体の順番に行い、子どもたちのことについてや一日の流れの確認を行いました。子どもたちが安全に楽しくキャンプを過ごせるように、学生が事前に流れをしっかりと把握し、最終確認をしました。 最後にはこのキャンプをどのようなものにしていきたいのか、みんなで思いを確かめ合いました。 一人一人書いてあることは少しずつ違いますが、「子どもたちに楽しんでもらいたい!」という気持ちが同じであることをキャンプ前日に確認する良い機会になりました。 そして、次の日、子ども達を万全の状態で迎えられるよう、早めの就寝となりました。 明日からの3日間、1日を大切に過ごして今年の夏の一番の思い出をつくります! 現代教育学科 2回 本田 亮介 ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.10.01
被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート②~キャンプがスタート!
8月18日(月)から20日(水)の2泊3日で、福島県国立磐梯青少年交流の家にて被災地支援「のびのびキャンプ2014」を開催しました。キャンプには福島県の子ども24名を招いて、学生と一緒に熱い夏の思い出を作りました。参加した学生が現地の様子についてフォトレポートします! のびのびキャンプの概要や趣旨については、下記記事をご覧下さい。 学生有志による被災地支援「のびのびキャンプ2014」を、福島県で開催! 《18日:子どもたちを迎え、いよいよキャンプ初日がスタート!》 のびのびキャンプ2014、8月18日(月)の活動報告は現代教育学科2回生のはなたろうがさせていただきます。 前泊して現地入りした学生一同。キャンプ2日目、3日目に行う朝レクのリハーサルを早朝から行ったりプログラムの確認しながら、子どもたちが来るのを待っていました。朝レク係の僕は、「子どもたちが笑顔になってくれるだろうか?楽しんでくれるだろうか?」という期待と不安でいっぱいでした。 そして午前10時ごろ、ついに子どもたちがキャンプ場に到着! 昨年から参加しているスタッフや子どもたちが再会を喜ぶ一方、僕を含めた初参加のスタッフは少し緊張…(笑) さっそく荷物を総合研修館に運んだ後は、みーによる開会式! まずはこのキャンプを楽しく安全に行うための約束ごとや、健康・安全係を紹介。 その後、アイスブレイク(簡単な手遊びやゲームを通じて緊張をほぐすこと)へと移行しました。 ▲アイスブレイクの様子 緊張もほぐれたところでおまちかねの「グループ発表」!! 今回のキャンプでは「学生3名+子ども4~5名」の5グループに分かれます。朝起きてから寝るまでのほとんどの時間をこのグループで過ごしていくことになるので、みんなドキドキ。 発表後はグループでの初めての活動、ビーイング(旗作り)をしました。大きな白い布にみんなで手形を書いた後、「こんなキャンプにしたい」という思いや願いを書いて一つの旗を作ります。悩みながらも書き上げていく子どもたち。それぞれグループみんなで相談しながら一緒に同じモノをつくることで、グループ内の距離が少し縮まりました。 ▲なに書いてるのかなー…? ▲完成!! 旗作りが終わっていよいよみんなで昼食だーー!! いやいやその前に!このキャンプのテーマソング「がんがん」をみんなで歌うぞー! 謎のギタリスト「んげき君」の掛け声に続いて…, ▲「だー!!!!」 みんな心なしか声が小さかったけど、お腹が空いてただけだよね?(笑) 次からの「がんがん」は大きな声で歌おうね!! そしてやっと昼食タイム!お腹すいたー!! 好き嫌い無くたくさん食べている子どもたちの姿が印象的でした。 昼食のあとは「樹木オリエンテーション」!施設内の樹木を写真と地図を頼りに探し回ります!! 水分補給を忘れずに、みんながんばれー! ▲③番の木はどこだー! ▲「あつーい!」 樹木オリエンテーションを終えた子どもたちはすっかり「樹木博士」になったようです。 「これアカマツだよ!」「こんなところにあったんだ…」という声が移動中の子どもたちから聞こえてきました。 活動中も率先して次のポイントを探してくれる子どもが多くいて、学生は安心して見守りました。 その後夕食を食べてお風呂で温まったあとは…真っ暗闇でかくれんぼ! 学生と子どもが二人一組になって隠れました!隠れている間は黙って!「しーっ!」 でも、ふたりっきりだからこそ話せることもありました。見つからなかったペアも大勢いて、子どもも学生も得意満面(笑)楽しい活動になりました! ▲どうしたら見つからないかな?作戦会議! ▲待ち時間はジャージさん(吉藤先生)の星座観察! 開会式では緊張気味だった子どもたちも。プログラムが進むにつれて笑顔が増えていきました。 夜更かしをしている子もおらず、みんなぐっすり眠っていました。 最初に感じていた不安や緊張は、子どもたちの笑顔が吹き飛ばしてくれました。「子どもたちの笑顔は宝物なんだな」と感じました。 大きなけがや病気も無く無事に一日を終えることができてホッとするとともに、明日も子どもたちの最高の笑顔のため、気を引き締め直して、学生たちも就寝しました。 現代教育学科2回生 花田 直昭 ■関連記事 被災地支援「のびのびキャンプ2014」フォトレポート①~奈良から福島へ! ■関連リンク 畿央大学の学生による被災地支援「のびのびキャンプ」facebookページ 畿央大学被災地支援サークル「HOPEFUL」facebookページ
2014.09.29
弾き語りサークルが、香芝市の放課後等デイサービスでボランティアLIVE!
弾き語りサークル「すごけん。」です。 8月15日(金)に香芝市下田の社会福祉法人以和貴会さんに、放課後等デイサービス(学童クラス)のボランティアに行かせて頂きました!!! 放課後等デイサービス(学童クラス)は、小学1年生から6年生までの児童を対象とし、一人一人の成長段階に合わせた療育活動をおこなっています。 ▼初めての子どもたちばかりの施設でのボランティアに少し緊張気味。 ▼1曲目はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」 ▼2曲目は今年大流行したアナと雪の女王から「Let it Go~ありのままで」 3曲目はEXILEの「Choo Choo TRAIN」 4曲目はちびまるこちゃんから「おどるポンポコリン」 どの曲も一緒に踊ったり、一緒に歌ったり とてもみんな楽しんでくれていました!!! 最後にはリクエストとして、妖怪ウォッチも即興ですることに(笑) 子どもたちに教えてもらいながら、職員の方と学生もみんなで 歌いながら妖怪ウォッチを踊りました!! 子どもたちみんなとてもいい子で、 一緒になって楽しんでくれる姿がとても嬉しかったです。 次こそ完璧に妖怪ウォッチ踊れるようにするぞー!!!! ここで宣伝です!!!! すごけん。3回生引退ライブ@和室 10月13日(月)18:30~スタートです!!! そして、10月18日(日)畿央祭の1日目@野外ステージのトリ 17:00~ これが3回生最後のラストライブ!!!! 私たちの最後の歌が多くの人に届きますように。 お待ちしております!!!! 現代教育学科3回生 すごけん。部長 矢部 千夏
2014.09.25
軟式野球部 全国大会出場!
8月17日~22日に岐阜県で大学軟式野球の全国大会が行われました。 「全国大会で1勝」を目標に、日々練習してきました。部員・マネージャーも意気込んで大会に臨みました。 対戦相手は東京にある成蹊大学。成蹊大学は所属するリーグのチーム数が多い中で勝ち上がってきたチームなので強いことは分かっていましたが、みんな勝つことしか考えていませんでした。 試合は1点が遠く、均衡した試合となりました。結果は0-1と惜しくも敗れてしまいました。 何度もチャンスをつくるものの相手の守りが固く、1点が入りませんでした。 試合には負けてしまいましたが、部員もマネージャーも全員が一人ひとり声を出して全力で戦っていて、チームが一つになったと感じました。そのことが僕にとっては1番うれしかったことでした。 来年こそは全国大会に出場することはもちろん、僕らが果たせなかった全国大会での1勝をしてほしいと思います。そのためにも今年以上の一致団結したチーム作りをしてほしいと思います。 理学療法学科3回生 末吉 優也
2014.09.18
学生広報スタッフBlog vol.145~看護医療学科3回生は長期実習中!
爽秋の候、いかがお過ごしですか☆ 学生広報スタッフの、きーさんです! きーさんは今、看護医療学科3回生後期の長期実習中♪ 約90名を20名弱のグループ5つに分け、後期期間中に「老年看護学」「精神看護学」「急性期看護学」「慢性期看護学」「母子看護学」「在宅看護学」という6分野の実習を様々な病院・施設で経験します。 実習先へはスーツ等で直接向かいます。 学内日もあるのですが、週に1回くらいのペースなので看護の3回生はほとんど学校にはいません。 実習記録を書いたり看護計画を立案したりといろいろ大変ではありますが、受け持ち患者さんから感謝の言葉を頂いて元気が出たり、指導者さんから温かいご指導を頂いたりして、きーさんは楽しく頑張っています(^^) もちろん、通常授業は全く無いので期末試験も後期は無し!♪ ここでちょっとその様子を写真で紹介したいと思います(差し支えない範囲で!)☆ 【左】今日の実習おわり!ホッと一息ピースサイン♪ 【右】駅で偶然、他グループメンバーらと再会☆ 【左】白衣の天使♡(のタマゴ) 【右】協力し合う学生たち 「長期実習はしんどい」「大変そう」というイメージを持っている人もいるかも知れませんが、現場に出て看護の実際を学ばせて頂けたり、患者さんとの一期一会があったりと、良い事いっぱい♪ まだ2週目が終わったところですが、患者さんと一緒に病棟レクに参加したり、大学のマジックサークルで身に付けたトランプマジックを披露して喜んでもらったりと、きーさんは楽しみながら学ばせてもらっています(^o^) 病棟や施設の皆さん、先生方、患者さん、実習メンバー。多くの人々に支えられて学ばせて頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆ 皆さんありがとうございます&今後ともよろしくお願いします! <追伸> ここで、上に出てきた畿央大学マジックサークル「Prestigio」のご紹介! サークルは今年7月にメンバー8名で設立。 適宜メンバーの都合に合わせて集まって練習しています♪ 8月29日には、御所市と畿央大学とが連携して開設したコミュニティカフェでメンバー2名がマジックを披露しました☆ ▲子ども達大喜び♪♪ 人と接するお仕事を目指している人など、是非入ってみては? きーさんも実習で患者さんに披露して喜んでもらい、親睦も深まったかなと自負しているところです(#^.^#)
2014.09.08
軽音部OBライブを開催しました!
軽音楽部OBの中川樹です。 2014年8月23日(土)に、軽音楽部OBライブを開催しました。 各年代のOBと現役の軽音楽部員が50名ほど集まり、バンドの演奏で盛り上がりました。 今回のOBライブは軽音楽部として初めてのOB会ということもあり、卒業以来顔を合わせていなかった部員も多数いましたが、よそよそしい空気は全くなく、非常に暖かい時間が流れていました。 普段、それぞれの仕事に就き、まとった時間をとって集まることが難しい状況ではありますが、それに甘えることなくしっかり気持ちが入った演奏を観ることができ嬉しく思います。 それと同時に、音楽を通して学生時代を思い出し、当時と同じ気持ちに戻って楽しむことができました。 ライブ後は同じ会場内で、同窓会を兼ねた打ち上げを行い、思い出話に花を咲かせながら旧交を温めました。 縦の関係を越えて自由に声が飛び交うのも畿央大学軽音楽部の魅力だと改めて感じる時間でした。 今後はこのような同窓会ライブを毎年開催できるよう、連絡をとりあって関係を持ち続けたいと思います。 今回参加できなかったOBの方々や今年度の卒業生も、次回会えることを楽しみにしています。 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。