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公開講座の新着情報一覧

公開講座の新着情報一覧

2023.09.04

令和5年度「教職員のための夏の公開講座」を開催しました。

2023年(令和5年)8月18日(金)、令和5年度「教職員のための夏の公開講座」を開催しました。この講座は奈良県立教育研究所の依頼に基づき、夏休みの間に現場の先生方に知識を深めていただき、得意分野についてはさらに伸ばしていただくことを目的に受講していただく講座です。   今年度は、コロナ以前のように対面で23名の先生方に参加いただき、ちょっとしたワークなども交えながら実施いたしました。今回は畿央大学 教育学部 現代教育学科 小山内 秀和准教授による「子どもが世界を理解し、世界に発信する力の謎に心理学はどう応えるか」と題した講座を開催しました。     1.子どもが世界を理解するメカニズム、2.言語の発達と世界の表現、3.文章で世界を表す、4.読み書きと思考という目次に沿って、ヒトの営みとしてのコミュニケーションのあり方を理解するところから始まり、子どもが成長に伴い世界をどのように理解するのか、言葉の発達を通した周りの世界の理解、文章を理解するということ、読み書きと言語能力の発達の関係を学びました。     受講者アンケートでは、「難しい内容でしたが、論理的に考えるということや発達を通した客観的な思考獲得についてよくわかりました」や「状況モデルという考え方が非常に新鮮だったので、今後に生かしていきたいです」、「説明もレジュメも非常に簡潔で明解でした」などのご意見・ご感想をいただきました。     講座の後半セクションでは、ワークが5つほどあり、講座の理解が深まるとともに、参加者同士のコミュニケーションも積極的に交わされました。質疑応答も積極的に行われ、講座終了後も講師に質問をする参加者の方々を見ることができました。     残暑厳しい中、ご参加いただきました皆様には心より感謝申し上げます。今回のアンケートを参考に、今後とも皆様のお役に立てる講座設定に努めて参ります。   【教職員のための夏の公開講座 開催レポート】 2021年度 2019年度 2018年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度

2023.08.18

【開学20周年記念】11/25(土)現代教育学科記念講演&シンポジウム「デジタル社会の教育改革」を開催します。

  現在、教育の現場では、デジタル社会の中で主体的に生きていくことのできる資質・能力の育成をめざした取組が進行中です。畿央大学においても、数理・データサイエンス・AI教育や次世代教育センターの設立などが進められています。なかでも、本学教育学部においては、2023年度より中高数学教員免許課程が新設されました。 そこで、教育学部では、これからのデジタル社会における教育について知見を深める機会として、開学20周年記念事業を実施します。 前半は、記念講演「教育形態の変化と可能性」を、オリィ研究所代表取締役所長の吉藤オリィ氏に行っていただきます。吉藤氏は、地元の奈良県出身で、分身ロボット「OriHime」の開発者であり、日本を代表するロボット研究者として有名な方で、2021年にはグッドデザイン大賞も受賞されています。 後半は、シンポジウム「デジタル社会の教育改革 -数学・理科の融合と学習の多様化の可能性を探る-」を実施します。登壇者は、経済産業省教育産業室室長補佐の柴田 仁志 氏と本学教員です。特に、柴田氏は、新しい学習指導要領のもとで1人1台端末と様々なEdTech(エドテック)を活用した新しい学び方を実証する経済産業省の「未来の教室」実証事業の担当者です。 教職に就いている卒業生をはじめ、在学生、教育学部教員、さらには、奈良県や大阪府内の先生方の多数の方の参加を心よりお待ちしております。 なお、シンポジウムの終了後に、懇親会も企画しています。是非ご参加ください。   プログラム 開催日 2023年11月25日(土)13:00~17:45(受付12:00~) 第一部 13:00-14:00 記念講演「教育形態の変化と可能性」 【講師】オリィ研究所 代表取締役所長 吉藤 オリィ氏 第二部 14:10~16:00 シンポジウム「数学・理科の融合と学習の多様化の可能性を探る」 【登壇者】 経済産業省教育産業室室長補佐 柴田 仁志氏 畿央大学 教育学部 奥田 俊詞(専門:理科教育) 畿央大学 教育学部 横 弥直浩(専門:数学教育) 畿央大学 教育学部 藤井 克哉(専門:応用数学・統計学) 【コーディネーター】 畿央大学 教育学部 椎名 美穂子(専門:算数・数学教育) 第三部 16:15-17:45 懇親会 卒業生、教育関係者、一般参加者と教職員による懇談を行います。軽食をご用意しますので、お気軽にご参加ください。 会 場 畿央大学 冬木記念ホール R棟1F食堂 畿央カフェ「カトレア」 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料 申込方法 事前予約は締め切りましたが、当日参加も可能です。直接受付にお越しください。 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.08.18

畿央大学現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅪ」を開催しました。

畿央大学現代教育研究所では、学校現場における教育力向上の一助になる活動の一環として、2013年から研究所研究員による解説と実践を交えたワークショップを実施しています。今年度のテーマは「小学校理科 こんなのどうでしょう?~観察・実験で役立てていただけそうな教材や展開~」とし、理科教育の課題の一つである実験の困難さを少しでも解消できる実験器具や方法とその指導を紹介することを企画し、2023年8月8日(火)に開催いたしました。また、今回は2020年から3年間のオンラインセミナーの経験を活かし、対面とオンラインのハイブリッドでの実施にいたしました。対面では4名、オンラインでは8名の参加を頂きました。   「小学校理科 こんなのどうでしょう?~観察・実験で役立てていただけそうな教材や展開~」 講師:奥田 俊詞(畿央大学教育学部 教授/教育学研究科 教授)   今回のワークショップでは、具体的な教材紹介を中心に、学習の動機づけを意識した単元展開、空間認識の課題を考慮した天体学習について実践を交えて解説しました。     午前中は、第5学年「電流がつくる磁力」の単元を、イライラ棒のゲームを柱に単元構成することで、自己決定理論における3大欲求(自律性、有能性、関係性)を満たす授業を提案しました。特に、学習指導要領で示されているこの単元の内容「ア(ア)電流の流れているコイルは、鉄心を磁化する働きがあり、電流の向きが変わると、電磁石の極も変わること」のうち「鉄芯が磁化される考え」が理解されにくいことの解決策として、ストローに差し込んだ鉄くぎをコイル中に入れたり出したりする実験を紹介しました。この実験は、電流が流れているコイルから鉄芯が出てしまうと鉄芯の性質が変化する現象を通じて、コイル中の鉄芯の変化に注目をさせることを目的とするものです。     午後は、第6学年「月と太陽」の単元について、太陽や月の動きを空間的に理解することの重要性について解説し、その対応策として教室の左、前、右の壁面に天体を映して移動させる方法を紹介しました。       また、児童が日常で見る月の画像を撮影して見せるために、デジタルビデオカメラで撮影することを提案しました。光学ズームを使うことで天体望遠鏡に相当するような月の姿を撮影できること、デジタルビデオカメラのパススルー機能によってコンピュータに直接動画データが記録されることなどの利点をもとに、教材作成に活用する有効性を示しました。   当日紹介した教材を以下にあげます。 ・イライラ棒一式(ボビンコイル、鉄くぎ、アルミ線、ラップの芯) ・月と太陽投影用簡易プロジェクター(LEDライト、ラップの芯、虫眼鏡) ・簡易スクリーン(物干し竿、防災シート) ・コンデンサーカー(ミニ四駆、ダイオード、コンデンサー) ・空気の対流観察装置(段ボール箱、透明ビニルシート、白熱電灯、スモークマシーン)     このサイトをご覧になり、教材に関心をもたれた方は、soumu@kio.ac.jpまでお問い合わせ下さい。 ワークショップに参加いただいた皆様の声(アンケート) ●内容について やや、期待外れのご指摘もありましたが、概ね満足いただけたようです。   ●今後に期待する内容 ・プログラミング教育など教育方法に関して ・特別支援教育に関して ・教科教育に関して ・様々な理科実験をより簡素に安くできる教材教具について ・図画工作において系統立てた「鑑賞」の教材やその扱い方 絶対数が少ないですが、ここ数年は「特別支援教育の充実」、「教育の情報化」、「教科教育の教材や授業」を順に実施しております。今後の計画の参考にいたします。   ●その他、自由記述 ・いろんな情報を知ることができたので参考になる部分もありました。ありがとうございました。 ・アクティブな研修をオンラインでも開催していただき、ありがとうございました。また、機会がありましたらその時は是非宜しくお願い致します。 ・今日参加してとてもよかったです。特に、午後の「月と太陽」の単元は、観察時間の制約や空間認知、天体に関する感覚などが児童にとって難しいと感じていました。紹介していただいた教具や教室の三壁面を使って位置関係を捉えさせること、実際に見ることから順に指導を展開していくことなど、これから取り入れていけることを聞くことができてとてもよかったです。電磁石の芯に鉄釘とストローを継いだものを使う工夫もなるほどと思いました。今少しずつ出回っている紙や竹のストローでもやってみようと思います。すぐに取り入れられることを聞くことができ、とても有意義な時間になりました。(実験の中継の仕方も参考になりました。やはり数人必要です。教室でオンライン授業の場合、担任1人なので・・・)どうもありがとうございました。   おわりに 畿央大学現代教育研究所では、今後もワークショップを継続していきます。現職教員の皆様の充実した研修の場を提供できるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。   【関連記事】 「学びを結ぶオンラインセミナー(2022年度)」開催報告 「学びを結ぶオンラインセミナー(2021年度)」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅦ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅥ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅤ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅣ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅢ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅡ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅠ」開催報告

2023.06.25

8/8(火)畿央大学現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅪ」を開催します。

2023.05.23

【開学20周年記念】12/3(日)理学療法学科「PTの歩き方~PTが輝けるNew Spotを見つける旅~」を開催します。

  本学科のほとんどの卒業生は、理学療法士として国内の医療・介護施設で働いていることと思います。一方、その資格を活かして多様な働き方で活躍している卒業生もいます。そこで今回、本学20周年企画として、起業家、政治家、機器開発、研究、そして海外の病院などで活躍している卒業生(5人)から、臨床以外の分野で道を切り開く際の具体的な方法、苦労、やりがいなどについて講演していただき、多様な働き方について学ぶ機会を設けました。是非、多くの卒業生、在学生の皆さんに参加していただき、これからの働き方の参考になればと思います。 ご家族(お子さま連れ)でも参加可能で、近くにキッズルームを準備して講演会を中継します。 なお、講演会の終了後に卒業生(大学院修了生を含む)を対象に懇親会を企画しています。ビンゴゲームではApple Watchやタブレット等の豪華賞品を用意しています。教員も多数参加予定ですので、奮ってご参加ください。   開催日 2023年12月3日(日) 内容 【第1部】 13:00~14:50 講演会「PTの歩き方 〜PTが輝けるNew Spotを見つける旅〜」 ※どなたでもご参加いただけます 中村 潤二氏(西大和リハビリテーション病院/1期生) 吉田 李沙氏(salon Fluffy代表/1期生) 上野 友也氏(サンライズジャパン病院:カンボジア/2期生) 中田 耕平氏(株式会社P5代表、津市議会議員/4期生) 吉村 和也氏(株式会社エクサウィザーズ/5期生) 【第2部】15:00~16:30 懇親会 ※懇親会については卒業生のみ(院修了生を含む)となりますので予めご了承ください 会場 講演会:畿央大学 P201教室 懇親会:R棟1F食堂 畿央カフェ「カトレア」 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 対象 畿央大学卒業生・在学生、教員、一般の方 参加費 無料 申込方法 事前予約制です。申込フォームに必要事項を入力してお申し込みください。 申込フォーム 問合せ先 畿央大学20周年記念事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.05.19

【開学20周年記念】12/2(土)看護医療学科特別講演会「看護におけるリフレクション」を開催します。

  畿央大学看護医療学科では開学20周年記念事業として、「看護におけるリフレクション」をテーマに講演会と意見交換会を企画しました。 看護実践において経験知・実践知を育み、やりがいを獲得するうえでリフレクション(reflection・省察)の意義は大きいとされています。また、リフレクションは現状への挑戦という前向きな行動を後押し、リフレクションによって看護行為が変化すると言われています。今回、畿央大学開学20周年を迎えるにあたり、今一度、リフレクションについて学び、自己の看護実践の振り返りを通して、実践の意味や価値を見出し、これからの看護を考える未来志向の機会にしたいと考えて企画しました。 プログラムの前半は講演会です。講師には順天堂大学教授 東 めぐみ氏(慢性疾患看護専門看護師・認定看護管理者)をお迎えします。東先生は臨床での実践、看護師のキャリア開発支援に長年携わり、看護リフレクションに関するご講演や著書の出版等、精力的に活動されています。後半では意見交換の場をもち、リフレクションを通して明日からの看護につながる元気と勇気を分かち合いたいと考えています。さらに、卒業生対象には看護医療学科の歩みを振り返り、卒業生と教員が交流できる場を設けます。 本学の教育・研究活動においてお世話になっている施設の皆さま、卒業生の皆さま、是非、お誘いあわせの上、ご参加ください。お子さま連れでのご参加も大歓迎です。多数の方の参加を心よりお待ちしております。 東 めぐみ氏 プロフィール 慢性疾患看護専門看護師(日本看護協会認定)、認定看護管理者(日本看護協会認定)として、駿河台日本大学病院、東京都済生会中央病院に勤務。その後日本赤十字北海道看護大学教授(成人看護学)を経て、2023年4月より順天堂大学保健看護学部教授(成人看護学)。臨床での実践、看護師のキャリア開発支援に長年携わり、看護経験から学ぶことによって得られる看護の確かさや誇りを、多くの仲間と共有したいと願い、活動されています。 『経験から学ぶ看護師を育てる 看護リフレクション(2021)』『看護リフレクション入門(2009)』他著書多数。 講演内容 講演名 看護医療学科特別講演会「看護におけるリフレクション」 開催日 2023年12月2日(土)13:00~16:00 会場 畿央大学 KB04講義室 R棟1F食堂 畿央カフェ「カトレア」※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料 申込方法 事前予約制です。下記申込フォームに必要事項を入力のうえ、送信ください。   一般の方   臨地実習指導者の方   本学卒業生の方 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.05.15

【開学20周年記念】7/23(日)野村忠宏氏特別講演会「折れない心」を開催します。

畿央大学開学20周年を記念し、地域の皆さまへこれまでの感謝を込めて、柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成した野村忠宏氏をお招きした特別講演(参加費無料)を開催します。柔道を始めた少年時代から五輪3連覇への道のり、そして現役引退までどのようにプレッシャーと闘い、ケガを乗り越え、大舞台で勝つことができたのか。あらゆる年代の方にも通じる目標に向かって努力すること、挫折を乗り越えて成長していくことの大切さなどを語っていただきます。 地元広陵町の名誉町民でもある偉大なチャンピオンから学ぶチャンスです。ぜひご来場ください! 野村 忠宏氏 プロフィール 主な大会成績(柔道) 1996年 アトランタ五輪 優勝 2000年 シドニー五輪 優勝(2連覇) 2004年 アテネ五輪 優勝(3連覇)   学歴 1997年3月 天理大学体育学部武道学コース 卒業 1999年9月 奈良教育大学大学院医学研究科保健体育科教育専修 修了(教育学修士) 2013年3月 弘前大学大学院医学研究科医療学専攻 修了(医学博士)   教育歴 同志社大学スポーツ健康科学部 客員教授(2016年4月~現在) 弘前大学医学部 学部長講師(2018年9月~現在) 金沢大学医薬保健学域医学類 非常勤講師(2022年4月~現在) 名城大学薬学部 特任教授 講演内容 講演名 広陵町名誉町民 野村忠宏氏特別講演会「折れない心」 開催日 2023年7月23日(日)13:00~14:30 開場12:00(予定) 会場 畿央大学冬木記念ホール ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料(定員400名) 申込方法 事前予約制(申込先着順)です。 【申込期間】7月5日(水)10:00~7月21日(金)23:59 ※定員に達し次第、締切とさせていただきます。 ※下記申込フォーム(Peatix)またはお電話、E-mailよりお申込みください。 申込フォーム 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.05.10

6/11(日)畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園開園記念式典・シンポジウムを開催します。

畿央大学は、令和5(2023)年4月に開学20周年を迎えました。建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」に則り、豊かな教養を備え、健康と教育の分野における高度な専門知識と技術を身につけ、社会に貢献できる人材の育成を目的とした教育を推進してまいりました。卒業生はすでに6,000名を超え、それぞれの専門分野で活躍しています。 また 今春には、畿央大学付属広陵こども園を開園いたしました。 これもひとえに、皆さまのご支援とご厚情の賜と深く感謝しております。 つきましては下記のとおり、記念式典およびシンポジウムを挙行いたしますので、ご多用のところ恐縮ですが、ご臨席を賜りたくご案内を申し上げます。 学校法人冬木学園理事長・畿央大学学長 冬木正彦   開催日 2023年6月11日(日) 会場 畿央大学冬木記念ホール 内容 13時~ 開学20周年記念式典14時~16時 記念シンポジウム『子どもの世界からみえてくるもの』 【パネリスト】 齋藤美和氏(しぜんの国保育園園長) 小泉昭男氏(造園家、元保育士、京都女子大学非常勤講師) 岡本麻友子氏(森のようちえんウィズ・ナチュラ代表) 阪田隼也氏(リーベ式運動遊び) 記念シンポジウムチラシ(PDF)   16時~ 情報交換会(会場:畿央大学食堂棟) 申込方法 下記申込フォームよりお申込みください。 ※記念式典・記念シンポジウム・情報交換会から選択できます。   申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園 開園記念シンポジウムのご案内   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.05.10

「子どもの世界から見えてくるもの」~6/11(日)畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園開園記念シンポジウム

  ひとは、動物の仲間であり、自然の一部を構成しています。それを一番実感できるのは、子どもという存在です。けれども、現在子どもを取り巻く環境は危機にさらされています。子どもという自然どころか、子ども自身が思い切り遊べる自然すら身近に感じることが難しくなっています。 このままでは、自然同様、子どもの自然は日に日にやせ細っていってしまいます。子どもの世界を取り戻すためにも、子どもを含めた大人の自然へのかかわり方を今一度見直す必要があると思われます。 本シンポジウムは、自然のなかで触れ合うことの大切さと、子どものなかの自然を発見することの面白さとむつかしさを感じ、子どもと自然に積極的にかかわってきた方々から、あらためて現状の報告と未来の提言を示唆していただくためのシンポジウム(饗宴)です。 こども園、保育園、幼稚園の関係者はもちろんのこと、保護者や地域の方々すべての人に開かれたシンポジウムです。どうぞたくさんの方々のご参加をお待ちしています。 畿央大学付属広陵こども園園長・畿央大学教育学部長 前平 泰志 開催日 2023年6月11日(日) 会場 畿央大学冬木記念ホール 内容 14時~16時 記念シンポジウム『子どもの世界からみえてくるもの』【パネリスト】 齋藤美和氏(しぜんの国保育園園長) 小泉昭男氏(造園家、元保育士、京都女子大学非常勤講師) 岡本麻友子氏(森のようちえんウィズ・ナチュラ代表) 阪田隼也氏(リーベ式運動遊び)  16時~ 情報交換会(会場:畿央大学食堂棟) 申込方法 下記申込フォームよりお申込みください。   申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp  

2023.05.10

【満員御礼】6/25(日)橿原市吹奏楽団ファミリーコンサート in 畿央大学を開催します。

  定員に達したため、申込を締め切りました。多数のご予約をいただきありがとうございました。 地域の方々にこれまでの感謝の意を込めて、橿原市吹奏楽団にお越しいただきファミリーコンサートを開催します! コンサートの中では、畿央大学吹奏楽サークル(piu a poco)とのコラボレーション演奏も予定。ご家族のみなさまで楽しいひと時を過ごしていただければ幸いです。みなさまのご来場心よりお待ちしております。   開催日 2023年6月25日(日)14:00~15:30(開場13:00) 会場 畿央大学冬木記念ホール ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 演奏予定曲 白雪姫セレクション、ユーミンポートレート、宇宙戦艦ヤマト、ジャンボリミッキー、BTS メドレー、鬼滅の刃メドレーなど 申込方法 事前予約制(申込先着順)です。 【満席御礼:定員に達したため、申込を締め切りました】 キャンセルに伴う追加募集は実施いたしません。申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 6月19日12:00更新 申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp 【チラシデータ】橿原市吹奏楽団ファミリーコンサートin畿央大学

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