SNS
資料
請求
問合せ

イベント一覧

イベント一覧

2015.11.16

2015年度「マミポコ親子ひろば」7月・10月活動報告!

今回は、普段の活動に加えて行った7月・10月の特別活動を紹介します。   近隣の未就園児の親子を対象に、毎週火曜日の午前10:00~、大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。普段は自由遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。   今回は、普段の活動に加えて行った7月「七夕祭り」・10月「ハロウィン」の特別活動を紹介します。   【7月特別活動:七夕祭り】 普段の活動に加えて七夕の製作活動を行いました。短冊に願いを書いたり絵を描いたり、手作りの彦星さま織姫さまにシールを貼ったりして、一人一本ずつの笹に思い思いの飾りつけをしました。   一人ひとりの思いが詰まった、世界にひとつだけの笹が出来上がりました。一生懸命シールを貼ったりクレヨンで絵を描いたりしている姿はとても可愛らしかったです。     【10月特別活動:ハロウィン】 普段の活動に加えてハロウィンの製作活動を行いました。おばけの顔や舌がついた大きなマントや、紙コップと画用紙で手作りしたかぼちゃの鞄に子どもたちがシールを張ったり絵を描いたりと思い思いに飾りつけをしました。   一生懸命シールを選んでペタペタと貼り付けたり絵を描いたりしてオリジナルのおばけのマントとかぼちゃおばけの鞄が出来上がりました。   子どもたちはとても喜んでいて早速自分たちで作ったものを身に着けて楽しんでくれました。 おばけになりきってポーズを決めている姿はとても可愛らしかったです(笑)     「マミポコ親子ひろば」は子どもたちの成長を身近に感じることができ、笑顔いっぱいの場所となっています。 次は12月にクリスマス製作などを企画しています。もっともっと子どもたちが喜んでくれるような活動を考えていきたいと思います。これからも学生スタッフ一丸となって、親子ひろばがより良いものになるよう頑張っていきたいです。   マミポコ親子ひろば 現代教育学科3回生 新 奈瑠美

2015.11.16

健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!!

健康栄養学科ヘルスチーム菜良※1回生が考えた学食コラボランチが 11月19日(木)11時より学食で限定100食発売! ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成、食育・啓蒙・レシピ開発などに取り組んでいます。   健康栄養学科ヘルスチーム菜良では季節に合わせたメニューを考案し、提供する取り組みを行っています。 今回、1回生チームが考えたメニューのテーマは、秋の大収穫祭! 野菜たっぷりのラタトゥイユをはじめ、秋の黄色をイメージして、コーンを混ぜ込んだご飯、タンドリーチキン、秋野菜のかぼちゃでプリンを作りました。   【献立内容】〇 コーンの甘さ引き立つライス〇 きのこスープ〇 タンドリーチキン ~彩野菜を添えて~ 〇 トマト香る野菜たっぷりのラタトゥイユ 〇 かぼちゃとまろやかな豆乳仕立てのヘルシープリン 4品+デザートまでついて654kcalです!!! メロンパン1つがだいたい330~530kcalということを考えると、たくさん食べられるのに摂取エネルギーは少ないのでとてもヘルシーです☆   11月19日(木)[11:00より】のみにて1食410円で販売します。 限定100食なのでお早めに学生食堂へ!!!    ※クリックで拡大します。 健康栄養学科1回生 垣尾大輔

2015.11.13

脳機能イメージング研究体験セミナーを開催します。

今年度のニューロリハビリテーションセミナー「機能編A」「機能編B」では、セミナー前日を利用して、「オープンラボ企画」を開催しており、ニューロリハビリテーション研究センターで脳機能イメージング実験の体験をして頂いておりますが、参加して頂いた方々からのご要望もありましたことから、この度は「脳機能イメージング研究体験セミナー」と題した企画を別途開催する運びとなりました。       当日は、島津製作所スタッフのご協力を頂きながら、脳機能イメージング実験課題の作成・計測・解析を実際に体験して頂こうと考えております。実際にこのような体験をすることによって、自分で考案した課題中の脳活動を検証できるだけでなく、ニューロリハビリテーションセミナーで紹介された学術論文の理解も深まります。さらには、体験セミナーで得られたデータに関するディスカッションをすることによって、リハビリテーションアプローチの改良、あるいは思考の洗練化に繋がる機会になると思います。 この機会に是非とも参加して頂きたいと思います。宜しくお願い致します。    日 時 2016(平成28)年3月19日(土)  10:00~17:00 会 場 畿央大学 P棟1階 ニューロリハビリテーション研究センター 講 師 森岡周、松尾篤、冷水誠、岡田洋平、前岡浩、信迫悟志、大住倫弘、島津製作所スタッフ  定 員 30名  参加費 3000円(当日受付でお支払いください。) スケジュール 10:00~ fNIRSについての説明・グループでのタスク決め・計測 12:00~ 昼休憩 13:00~ 計測 17:00~ グループ間での結果報告   申込方法  申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。   →脳機能イメージング体験セミナー 申込フォーム 問い合わせ先 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター事務局(畿央大学 総務部) TEL 0745-54-1602 E-MAIL soumu@kio.ac.jp

2015.11.12

高田商業高等学校の生徒49名が人間環境デザイン学科村田浩子准教授の綿繰り体験授業を受講しました。

大和高田市や本学地元広陵町は昔は綿の一大産地!   畿央大学の地元広陵町や大和高田市は古くは綿花栽培が盛んで、特に大和高田駅前には大日本紡績(現ユニチカ)高田工場があり3,000人以上の女工さんが働き、商店街も活気が溢れていたそうです。しかし中国をはじめとする東南アジアの廉価な綿製品輸入の増加により衰退した歴史があります。現在、大和高田市では休耕田を利用した綿花栽培が一部復活し、大和高田市立高田商業高等学校では校内で生徒たちも栽培しています。 本学の健康科学部人間環境デザイン学科 村田浩子准教授のゼミでも3年程前から、大和高田市で綿を栽培し、その綿を素材にした衣類の縫製までの工程を一貫してされているブランド〈さくらコットン〉とお付き合いしている関係より、今回2015(平成27)年11月11日、同高校生49名が高校で自家栽培した綿を持参して村田准教授指導による特別体験授業を受講することとなりました。       まず49名全員でR202教室で日本および大和高田市における綿花産業の歴史、綿花の種類、糸の紡ぎ方などをプロジェクターによる約30分の講義を受けた後、R202教室とデザイン実習室に分かれて、種とり・駒(スピンドル)を使った撚糸(長繊維化)・糸繰機の扱い方などの工程を全員で交代しながら学びました。冒頭、お手伝いしてくれる村田ゼミの4回生、卒業生4名の紹介がありましたが、この日のために他にも約10名の学生が別室で準備作業を行い4~5名ずつ12班に分かれた高田商業高校生をアシストしてくれました。     高校生に糸紡ぎ体験していただいたこの講座は、大和高田商工会議所が推進している「わったーらんど」運動(休耕田を活用してオーガニックコットンを栽培し、大和高田ブランドの製品を広める)の一環として行なわれました。自分たちが栽培した綿花が糸になり織り機にかけられて製品化なるまでを学ぶという授業に、高校生たちも目を輝かせていました。今日お手伝いしてくれた村田ゼミの4回生は卒業研究テーマとして1着のスーツを作るために綿花を相当な量栽培しているそうです。今回のような企画を通じて、畿央大学も「わったーらんど」運動に協力していきたいと考えています。     【関連記事】ジェイアール京都伊勢丹にて〈さくらコットン〉糸紡ぎ体験会を開催!~人間環境デザイン学科 村田ゼミ

2015.11.07

広陵町制60周年記念式典第2部の司会を務めました!~畿央パフォーマンスチームKiPT

こんにちは、畿央パフォーマンスチームKiPTです。   今回KiPTは10月31日(土)にかぐや姫ホールで行われた、広陵町制60周年記念式典の第2部、「輝け!未来の子どもたち」の司会を務めました。   広陵町が今年60歳の誕生日を迎えるにあたって開催された式典で、第1部ではビデオレターや来賓者による祝辞などがなされ、第2部では地域の子供たちによる数々のパフォーマンスが披露されました。   今回、私たちは地元広陵町よりの依頼を受け、第2部の司会を担当させていただきました。広陵町の60周年という由緒ある式典で緊張して参加しましたが、町の子どもたちの明るくパワフルな演技に背中を押され、楽しく司会を務めることができました。   【式典の模様】 隣の香芝市で活動するダブルダッチグループ「ブランチ」の発表   60周年記念歌の表彰式   (上写真)町の小学生たちによる合同記念歌『広き陵』合唱 (中写真)ミュゼ新体操クラブの発表 (下写真)広陵東小学校6年生のみなさんによる金管バンド演奏   以上のような盛りだくさんの内容でした。地域の人たちの町を大切にしていこうという気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい式典でした。今回の活動を通して、大学のある地元広陵町を大切にしたいという様々な人たちの温かみに触れる貴重な体験をさせていただきました。   最後は、山村広陵町長と冬木副学長と一緒に記念撮影してもらいました(笑)   【関連記事】 広陵町制60周年記念式典に冬木副学長と畿央大学パフォーマンスチームKiPTが参加しました。

2015.11.06

12/6(日)「畿央大学シニアキャンパス~ロコモと認知症の意外な関係~」を開催します。

広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」キックオフイベント 12/6(日) 畿央大学シニアキャンパス開催!   畿央大学は地元広陵町と連携して、健康に強いまちづくりをめざす「KAGUYAプロジェクト」をスタートします。畿央大学の教員や学生が、地域住民の皆さんと一緒に地域を活性化しながら健康増進、住民リーダー(KEEP)育成、認知症予防、健康意識の向上などにこれまで以上に取り組んでいきます。そのキックオフイベントとして「畿央大学シニアキャンパス」を開催することになりました。 畿央大学の教員、学生チーム、役場、住民ボランティアチームが協働して地域のシニア世代の方々の健康づくりを応援するイベントです。ぜひご参加ください! このイベントは、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ソーシャル・キャピタル創出とヘルスケアデータ一元化による地域包括ケアシステム研究拠点の形成」の助成を受けて実施されます。  畿央大学シニアキャンパス チラシ   ●スケジュール   受付開始9:00~ 回プログラムAプログラムB 9:30~10:00 ロコモティブシンドローム予防ミニ講座① 認知症カフェ「KIOオレンヂ喫茶 in 畿央大学」  ミニ講義「認知症を知ろう」①  介護相談コーナー① 10:00~10:30 ロコモ度チェックコーナー① 10:30~10:40 ~休憩・入れ替え~   10:40~11:10 ロコモティブシンドローム予防ミニ講座② 認知症カフェ「KIOオレンヂ喫茶 in 畿央大学」  ミニ講義「認知症を知ろう」②  介護相談コーナー② 11:10~11:40 ロコモ度チェックコーナー② 11:45~12:00 KEEP(広陵町介護予防リーダー)によるお手軽運動教室    ●準備の都合上、事前申込へのご協力をお願いいたします。   ●イベント詳細 対   象 シニア世代の方 参 加 費 無料 主  催 畿央大学ヘルスプロモーションセンター 共  催 広陵町地域包括支援センター 申込方法 メール、ハガキ、FAXのいずれかで下記必要事項を記入の上、お申込みください。  ①氏名(ふりがな)  ②年齢  ③住所  ④電話番号  ⑤メールアドレス                                                 【問い合わせ・申込み先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 シニアキャンパス係 電話:0745-54-1601 FAX:0745-54-1600 E-mail:info@kio.ac.jp

2015.11.02

ナント元気企業マッチングフェア2015に出展します。

2015(平成27)年12月2日(水)10時~17時まで、ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター(グランフロント大阪北館地下2階)において『<ナント>ものづくり元気企業マッチングフェア2015』が開催されます。   畿央大学はこれまでの産学連携をさらに推進・発展していくことを目的に「産学連携コーナー」に出展します。   畿央大学は高い教育を実現する熱意ある教員陣の指導のもと、学生と共に、近隣の市町村・商工団体・企業との連携による共同研究に重点を置き、製商品開発協力にも積極的に取り組んでいます。     南都銀行および南都経済研究所主催によるこのビジネスフェアは2003年第1回目が開催され、今年で13年目を迎え規模・来場者・商談件数ともに拡大しています。 畿央大学は平成22年度から出展し今回で6回目となり、大阪という広域な経済圏で本学の研究分野に関心のある企業・団体との新しい連携が進められればと思っています。 ビジネスチャンスを求めておられる事業者様はぜひお越しください。         【日時】2015年12月2日(水)午前10時~午後5時 【会場】ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪北館地下2階) JR大阪駅2Fノースゲートビルディング中央北口から徒歩3分 地下鉄御堂筋線梅田駅から徒歩3分阪急梅田駅から徒歩3分 阪神梅田駅から徒歩6分    

2015.11.02

ビーチラグビー部OB・OGが女子チーム全国大会優勝祝賀会を開催!

こんにちは。ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」です。     2008年に設立したビーチラグビー部も今年で9年目を迎え、今年8月に行われた「Beach Rugby Japan Tour 2015」において女子チーム「Lady Un lache」が全国制覇を成し遂げました。【関連ブログ】 この優勝のお祝いに10月25日(金) に卒業生25名・現役生32名の総勢57名が集まり、祝勝会を開催致しました。 お祭りごとが大好きな卒業生達の中には仕事終わりに駆けつけてくれた方や、東京や岡山、福井など全国各地から参加してくれた方までいました。     今回の祝勝会の目玉はなんといっても全国制覇記念ドキュメンタリー動画と全国各地からの祝福メッセージ動画です。祝福メッセージではTwitterで流行中のdon't judge challengeにも挑戦し、会場は大盛り上がりでした。 【動画はコチラ】 そして後半では3回生からの感謝のメッセージと2回生への世代交代が行われ、笑いあり涙ありの祝勝会となりました。新しいキャプテンも誕生しました。     年々、進化し続ける「Un lache」の"今"を、優しく見守る卒業生。 そんな風景を眺めていると、これが9年の間こつこつと積み重ねてきた"歴史"なんだと思いました。 「Un lache」は1期生の頃から練習も遊びも手加減無しの全力疾走でやってきました。 言葉はなくともその精神は今もしっかりと受け継がれていると感じました。   そして来年は創部10周年という節目の年を迎えます。 女子チームは連覇をかけ、男子チームは女子チームの活躍に負けまいとより一層努力する事でしょう。これからの彼ら、彼女らの活躍を楽しみにしつつ、影ながら応援していきたいと思います。     ビーチラグビー部卒業生一同 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2015.11.02

奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第2回料理教室」を開催しました。

健康栄養学科学生がプロデュースする「なすびのあれこれ」講義と調理実習!   畿央大学は奈良県中央卸売市場と連携して3年目になります。1~2年目は同市場で取り扱われる大和野菜や大和肉鶏、大和ポークなど県産食材を使ったレシピ作りを行い、食祭市や「全国豊かな海づくり大会」等のイベント出展・試食会を実施してきました。今年は市場発展のためにデモンストレーションができる厨房施設「ならいちばのキッチン」が完成し、7月25日に第1回料理教室を開催しました。そして、2015(平成27)年10月31日(土)、毎月最終の土曜日に開催される「食祭市」の賑わいのなか第2回料理教室が開かれました。       今回は青果卸売協同組合連携ということで講座の冒頭に、株式会社ならにっか常務取締役西川尚之さんから大和野菜についてお話していただき、続いて畿央大学健康栄養学科(指導教員:上地加容子教授、金一玲助手)の3回生8名が「なす」を使った講義と調理実習(なすのかば焼き丼)を実演しました。前回9月食祭市来場者から受講者を募り集まった11名の方々はベテラン主婦ばかりで、20歳そこそこの学生たちはお母さんやお祖母さんの前で教えるような感じで冷や汗が出たそうです。       奈良県中央卸売市場(最寄駅:近鉄筒井駅徒歩10分)の食祭市は毎月最終土曜日9時~12時の午前中のみ一般の方向けに開催されています。毎回目玉商品を設定したり、まぐろ解体ショーが楽しめたりしますが、一番は良いものをお安く買える!ということです。ぜひみなさん、お越しください。          【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第1回料理教室」が開催されました。 2015年9月19日~23日、JR奈良駅前で奈良県中央卸売市場連携「行楽弁当」を販売しました。 「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」で、まぐろレシピ試食会を実施しました。 奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。

2015.10.30

マイクロソフト コーポレーションのステファン・ショストローム氏が本学を訪問しました。

2015(平成27)年10月29日(水)に、マイクロソフト コーポレーションのアジア担当副社長であるステファン・ショストローム氏が本学を訪問されました。   ▼冬木学長とショストローム担当副社長      本学はICTを使いこなして生涯にわたり自ら主体的に学ぶ姿勢を身につけることを目的として、平成26年度より新入生全員に"Microsoft Surface Pro2"および”Surface Pro3”を貸与する取り組みを始めています。来日中のショストローム担当副社長が独自の教育を進める本学に関心を持ったことから、日本マイクロソフトからは織田執行役常務、小野田業務執行役員、本学からは冬木副学長、大山教育学習基盤部長などを交えたミーティングを開催することとなり、教育現場での活用状況や教育とICTの可能性について意見交換を行いました。       まず本学より、入学式翌日に約500台の"Surface Pro3"を新入生に配布して自らセットアップをしていることや、情報処理演習では操作方法をあえて授業内では教えずに予習した上で授業中に応用する反転教育を行っていること、またOffice365の全面導入や大学院健康科学研究科・教育学研究科における講義の同時中継にSkype for Businessが利用されていることなどが紹介されました。   ▼本学の教育について語る冬木副学長      説明を受けてショストローム担当副社長から、「畿央大学は世界でも例を見ない取り組みをしており、ICTの活用という意味では教育業界におけるLighthouse(灯台)のような存在である」というお言葉をいただきました。       最後に、教育業界とICTを有機的に結び付けて新しい学びを提供していくための建設的な意見交換を行い、双方が学び合いながらよりよい教育・サービスが提供できるように今後も積極的に協力をしていくことを確認し、ミーティングを終了しました。   本学はICT分野のプロフェッショナルを育成するのではなく、「健康科学」と「教育」のスペシャリストを輩出していくことで社会に貢献する使命を持った大学です。情報化社会の中で必要な情報やスキルを掴み取り、主体的に学び続けられる人材を輩出していくために、ICTの利活用を含めた教育改革をさらに進めていきます。     Microsoft社事例紹介(畿央大学) 教育学部 西端律子教授が「Microsoft MVP for Surface」を受賞しました。 本学の特色 5.ICT活用によるアクティブラーニングの促進  

1 73 74 75 76 77 129