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重要なお知らせ一覧

2019年の重要なお知らせ一覧

2019.10.08

平成28年7月に発生した水泳実技指導中の事故に係る対応について

2019.10.01

高等教育の修学支援新制度について

大学や専門学校などの高等教育を一部無償化する法律が5月10日に成立し、畿央大学はその対象校として認定されました。 2020年4月から支援が始まりますが、本学においても在学生向けに11月から募集説明会の実施を予定しています。 本制度の概要につきましては、文部科学省のホームページをご確認ください。   【関連リンク】 文部科学省WEBサイト 日本学生支援機構WEBサイト   【確認申請書の公表について】 大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書

2019.07.04

脳卒中患者における自己と他者の運動観察による影響の違いを明らかに~健康科学研究科

脳卒中後のリハビリテーションとして、他者の運動を観察する「運動観察療法」があります。近年では、他者の運動を観察するだけではなく、自分の運動を観察する効果が報告されています。自己の身体表象に関わるのは右前頭・頭頂ネットワークであり、自己の運動観察では右前頭・頭頂領域が活動することが報告されています(Fuchigami and Morioka 2015)。このように、自己観察と他者観察で活動する脳領域が異なるため、大脳皮質の左右どちらが損傷したのかによって、運動観察の効果に違いが生じる可能性が考えられますが、それは明らかになっていませんでした。畿央大学大学院 渕上健氏(博士後期課程)と森岡周教授は、右半球損傷者では自己の運動観察に比べ、他者の運動観察の方が鮮明なイメージを惹起させ、パフォーマンスが改善しやすいことを明らかにしました。この知見は、脳卒中者に運動観察療法を実施する場合、損傷側によって自己を観察させるのか、他者を観察させるのかを検討する重要性を示唆しています。 この研究成果は、Stroke Research and Treatment誌(Differences between the influence of observing one’s own movements and those of others in patients with stroke)に掲載されています。 本研究のポイント ■ 脳卒中者を右半球損傷者と左半球損傷者に分け、自己の運動観察と他者の運動観察のどちらがパフォーマンスに影響する  のかを検証した。 ■ 右半球損傷者では、自己に比べ他者の運動観察の方が鮮明なイメージを惹起させ、パフォーマンスへの影響が強かった。 研究概要 34人の脳卒中片麻痺者が実験に参加しました。課題は脳卒中者でも安全かつ容易に実施することができるという理由で、座ったままでの非麻痺側下肢によるステップ運動としました。運動観察は運動イメージや運動実行に影響することからパフォーマンステストにはステップ運動のイメージ時間と実行時間を用いました。実験は、運動観察の前にステップのイメージ時間と実行時間を計測し、運動観察を行い、再びステップのイメージ時間と実行時間を計測するという手順で行いました(図1)。     図1:実験の流れ 自己の運動観察では、実行時間を計測中に撮影した自分の映像を0。5倍速で再生して観察し、他者の運動観察では、自分と同じ運動実行時間の他者の映像を0。5倍速で再生して観察しました。運動観察中は、身体は動かさずに映像と同じようにステップすることをイメージするよう指示し、その時のイメージの鮮明度をthe Kinesthetic and Visual Imagery Questionnaire (KVIQ)の段階付で評価しました。データの解析について、イメージ時間と運動実行時間は観察後の時間から観察前の時間の差分を算出しました。差分が大きい方が観察の影響を強く受けたということになります。KVIQは 視覚イメージ項目と筋感覚イメージ項目に分けました。各評価項目について、損傷半球(右半球損傷vs左半球損傷)と観察条件(自己vs他者)について比較しました。   図2:結果 その結果、右半球損傷者において、他者の運動観察は自己に比べKVIQの筋感覚イメージ得点が高く(図2d)、イメージ時間と実行時間の差分が大きいことが明らかになりました(図2a、 b)。左半球損傷者において、自己の運動観察は他者に比べイメージ時間の差分が大きいことがわかりました(図2a)。損傷半球間での比較では、他者の運動観察において右半球損傷者が左半球損傷者に比べイメージ時間の差分が大きいことを認めました(図2a)。このように損傷半球によって自己と他者の運動観察による影響に違いがあることが示されました。 本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究成果は、脳卒中者に対して運動観察療法を実施する場合、脳の損傷側によって自己の運動観察と他者の運動観察のどちらを用いるべきか検討する必要性と、右半球損傷者では他者の運動観察の方が効果的である可能性を示唆しています。しかし、本研究は非麻痺側下肢のパフォーマンスを用いて即時効果のみを調査しているため、麻痺側下肢のパフォーマンスで検証する必要があります。また、運動観察療法の効果的な方法を見つけるためにも、この結果のメカニズムについて検討していくことが必要で、今後検証していく予定です。 論文情報 Fuchigami T,Morioka S. Differences between the influence of observing one’s own movements and those of others in patients with stroke. Stroke Res Treat 2019 問い合せ先 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 渕上 健(フチガミ タケシ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: fuchigaminet@yahoo.co.jp   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 教授/センター長 森岡 周(モリオカ シュウ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp

2019.04.23

故 冬木智子名誉学園長「お別れの会」を開催しました。

平成31年4月20日(土)、畿央大学冬木記念ホールにて冬木学園創設者である故冬木智子名誉学園長の「お別れの会」を開催し、700名をこえる方々にご参列・献花をいただきました。     午後2時、関西中央高校教員による畿央大学学歌(冬木智子先生の作詞)の独唱により式典が始まりました。     参列者全員で黙祷を捧げた後、主催者挨拶として、冬木正彦理事長より参列の御礼とともに冬木智子先生の97年にわたる生涯が多くの皆様の絆によって生かされ、深く広い愛に包まれて閉じたことが述べられました。その後、名誉学園長自身の言葉で教育に対するひたむきな気持ちと今に至る足跡を表現した記録映像『わが人生~愛と夢』により、97年の生涯が生前の写真や映像によって甦りました。久しぶりに聴く故人の肉声で語られた「建学の精神」に、多くの学園関係者は背筋を正したと思われます。     続いて、お別れの言葉を荒井正吾奈良県知事、奥野信亮衆議院議員、萩元満知子蘭友会(高校同窓会)会長、唄大輔畿桜会(大学・短大同窓会)会長よりいただきました。   荒井知事からは、大正生まれのご自身のお母様と重ねながら、戦前、戦後の大変な時代を過ごした冬木智子先生の記録映像を見た感想を交えながらのお言葉をいただきました。     奥野衆議院議員からは、ともに大和の地の発展に寄与したご自身のお父様と名誉学園長との思い出や、教育に関する考え方の素晴らしさ、戦後の貧しい時代に女性活躍時代を見据えていた先見性への驚きなどのお言葉をいただきました。     萩元蘭友会会長や唄畿桜会会長からは、ご自身の学生時代にあった智子先生との思い出話やエピソード、感謝の言葉が述べられました。       最後に、冬木理事長より、「冬木学園の教職員はこれからも力を合わせ、名誉学園長が皆様と紡いてこられた絆を大切にし、さらに絆を広げながら、建学の精神を指針とする教育・研究を推進し続ける覚悟」「優しさをチカラに、医療や教育などそれぞれの分野で人々の幸せに貢献できる人格形成を目的とした教育を、即ち建学の精神を具現化する教育」など、冬木学園の教育に対する覚悟や、今後の学園に対する変わらぬ支援のお願いと参列への感謝の言葉が述べられ、式典は締めくくられました。     そして、参列者全員により17時までお別れの献花が行われました。           また、会場の外には『お別れの会記念展示』が設けられました。 智子先生が作られた洋服(実物)や学園創設のきっかけとなった3人の教え子の教室(再現)が展示され、故人の足跡や業績の展示を学園の歴史をかいま見ながら、思い出を振り返っていただきました。               今後も冬木学園は、教職員一丸となって智子先生が生涯をかけて教育の目標としてこられた建学の精神「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」の具現化に努め、教育・研究・社会貢献に邁進してまいります。    

2019.03.25

理学療法士、関西私大で唯一の4年連続100%を達成!~理学療法学科

第54回理学療法士国家試験(2019年2月24日実施)の合格発表が3月25日に行われました。関西の私立4年制大学では最も多い13回目の卒業生となる健康科学部理学療法学科では、今春卒業した64名が受験し、全員が合格しました。全国平均は92.8%(新卒のみ)でした。 ・4年連続の全員合格を達成したのは、関西の私立大学で畿央大学だけ ・受験者50名以上での4年連続全員合格は、全養成校257校の中で畿央大学だけ という快挙です。   試験の合格率(新卒者全国平均)は毎年大きく変動しますが、本学の学生はいつも通りのがんばりで、4年連続となる全員合格をはたしました。どのような問題にも対応するためには、普段からのたゆまぬ努力が大切です。来年にむけても気をゆるめることなく、一層の努力を期待したいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治  

2019.03.22

看護師・保健師・助産師(助産学専攻科)国家試験で2年連続100%を達成!~2019年3月卒業生

2019年2月に実施された看護師、保健師、助産師の国家試験の合格発表が3月22日(金)にありました。8回目の卒業生となる健康科学部看護医療学科では、看護師国家試験に91名が、保健師国家試験には20名が挑戦し、昨年に引き続いて見事に全員合格をはたしました。   さらに今年が7回目の卒業生となった助産学専攻科でも卒業生8名が7年連続となる全員合格をはたし、4月から助産師としての一歩を踏み出すことになりました。   この結果、畿央大学としては看護職3資格のすべてで2年連続全員合格という、大変嬉しい快挙になりました。   今回の看護師国家試験合格率の全国平均(新卒)は94.7%、保健師は88.1%でした。看護師に関しては昨年よりもわずかに難化する中で、本学の学生はよく頑張って卒業生全員が合格をはたしてくれました。さらに専攻科の助産師でも、100%の合格という快挙で、2年連続の3資格全員合格となりました。国家試験の合格を確実にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。これからも、なお一層の支援強化をはかりたいと思います。 看護医療学科 学科長 河野由美

2019.03.14

5/19(日)「畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム」開催のご案内

2019年4月1日に畿央大学の4つ目の付置研究機関となる「看護実践研究センター」の開設を予定しています。同センターは、認知症ケア部門、地域包括ケア部門、助産学部門、卒後教育部門、国際交流部門の5部門により構成され、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を基本理念に置き、保健、医療または看護を専門とする職業人および研究者に対して、最新の看護実践に関する情報を提供し、看護実践研究を推進してまいります。また、地域住民に対して、保健行動、認知症ケアおよび周産期に関する情報を提供し、研究活動と併せ、地域住民の健康維持に寄与できるよう様々な取り組みを展開してまいります。 その開設を記念いたしまして、「畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム」を開催する運びとなりました。 シンポジウムの第一部では、オーストラリアより緩和ケア分野のナース・プラクティショナー(NP)であるJulie Paul氏をお迎えし、記念講演をしていただきます。また、第二部のシンポジウムでは、本学卒業生(3期生)である中嶋 優弥 氏をお迎えし、本学看護医療学科講師の大友 絵利香とこれからの緩和ケアについて討議いたします。 シンポジウム終了後には、ご参加いただきました皆様のご親交を深めるとともに、情報交換をしていただけるよう「情報交換会」を予定しております。シンポジウムのご参加に合わせ是非ご出席下さい。   畿央大学看護実践研究センター開設記念シンポジウム 日 時:平成31年5月19日(日) 場 所:畿央大学 冬木記念ホール 参加費:シンポジウム・情報交換会とも無料 プログラム 第一部 13:30~ 講演 「意思決定支援コミュニケーションツールの開発」 講師: Ms. Julie Paul (オーストラリア緩和ケアNP(AIPEACS CEO)) 第二部 15:00~ シンポジウム 「これからの緩和ケアのあり方-実践者の立場から再考する-」 シンポジスト: 中嶋優弥氏 (畿央大学看護医療学科3期生/緩和ケア病棟勤務) 大友絵利香氏 (畿央大学看護医療学科/緩和ケア認定看護師) コーディネーター:Ms. Julie Paul  16:30~18:00 情報交換会   申込方法 専用申込みフォームからお申し込みください。 その他の申込方法 FAXまたはメールでのお申し込みの際は ①氏名 ②勤務先・所属 ③連絡先:住所・電話番号・メールアドレス ④情報交換会参加の有無 をご記入の上、下記メールアドレスまたはFAXへ送信してください。 申込期限 5月10日(金)まで 申込先 FAX:0745-54-1600 E-mail:soumu@kio.ac.jp    ▼画像をクリック頂ければPDFデータがご覧いただけます。   

2019.03.14

人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2019年3月9日(土)、3月10日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2018年度卒業生の「卒業研究・作品展」が大和高田さざんかホールにて開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計58点が展示されました。     この学外展示に先立ち、2月には学内で卒業研究講評会を行い、教員の選考により、学長賞1名と優秀賞2名を決定しました。   ▲1日目講評会の様子   一人ひとり、作品・研究に込めた思いやコンセプトを説明しました。   ▲2日目選抜講評会の様子     1日目の講評会で、教員の選考により選ばれた14名が、再度プレゼンテーションをしました。  それでは、平成30年度の学長賞と優秀賞をご紹介します。   ★学長賞 足立夏希 『奄美の風を届ける 〜 25日間の本場奄美大島紬体験記〜』       ☆優秀賞 門野 菜奈 『川内倫子写真美術館』       ☆優秀賞 辻本 茜 『茜さす 〜幻の日本茜を探し求めて〜』     その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。 初日からたくさんのOB・OGや一般の来場者の方々にお越しいただき、今年も大盛況でした。 また、学生達も自分の作品について熱心に説明していました。     たくさんのご来場ありがとうございました。     【関連記事】 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー 人間環境デザイン学科卒業生交流会を開催しました。

2019.03.08

4月20日(土) 故 冬木智子名誉学園長「お別れの会」のお知らせ

去る 平成31年1月26日に逝去いたしました 冬木智子名誉学園長の「お別れの会」を下記のとおり執り行いますので、謹んでお知らせいたします。   記 1.主催者 学校法人 冬木学園  理事長 冬木 正彦 2.日時 平成31年4月20日(土) 受 付 午後1時 から 式 典 午後2時 から 午後2時40分 まで 式典終了後、献花は 午後5時 まで拝受いたします(申込不要) また、会場には故人の足跡や思い出の品などを展示しております 3.会場 畿央大学 冬木記念ホール 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 近鉄大阪線「五位堂」駅 バス5分又は徒歩約15分 4.その他 故人に縁のございました方々 どちらさまにも献花を拝受させていただきます 誠に勝手ながら ご香料、ご供花、お供物等のお心遣いは、辞退申し上げます 当日は 平服でお越しいただきますようお願い申し上げます 駐車場には限りがありますので 公共交通機関のご利用をお願い申し上げます 以上      本件に関するお問合わせ先 学校法人 冬木学園 法人総務部 soumu_a_kio.ac.jp           _a_を @ に変更して送信下さい TEL 0745-54-1602            電話はつながりにくくなることが予想されますので なるべくメールでのお問合せをお願い申し上げます

2019.02.26

第17回畿央大学公開講座「認知症の正しい理解」を開催しました。

畿央大学が開催している公開講座も、今回で17回目を数えることとなりました。平成31(2019)年2月21日(木)、超高齢化社会を迎えている日本において耳にすることも多くなった「認知症」をテーマにした公開講座を開催し、約140名の受講生をお迎えしました。     認知症の正しい理解-認知症かなと思ったときの対応- 【講師】看護医療学科教授 山崎尚美   昨今、認知症の人はMIC(認知症予備軍)の人を含めると800万人時代とも言われており、家族だけでなく地域社会で認知症の方がいる場合、どのように接することが望ましいのかということを参加者の皆さまと一緒に考えました。     本講座では、認知症に関するミニ講義から始まり、模擬患者による演習、また簡単なもの忘れのチェックを実施しました。特に模擬患者による演習は、スーパーマーケットを舞台に、店員がどのように認知症の方に接するのか、家族がどのように認知症の家族に接するのかということを実際に見ていただくことで、参加者からは納得や共感の反応があり、時折笑いも起こっていました。   ▼模擬患者による演習の様子     実施後のアンケートでは、「認知症への理解・対応がよく分かりました。」「ロールプレイでの熱演がより真剣に考えるきっかけとなりました。」「認知症サポーターのリングがあることを初めて知り、自分自身は何ができるか考えてみたい。」などの感想があり、参加者自身の理解や意識が深まっただけでなく、地域社会でどのように認知症の方々を支えていくのかを考えるよい機会となったようです。   多くの方々にご参加いただき、非常に活気ある講座となりました。本学では、今後も受講者の皆さまにご満足いただけるような公開講座を開催してまいります。   第16回畿央大学公開講座を開催しました。  第15回畿央大学公開講座B・C(2日目)を開催しました。 第15回畿央大学公開講座 講座Aを開催しました。 第14回畿央大学公開講座を行いました。 第13回畿央大学公開講座を開催しました。 第12回畿央大学公開講座「健康長寿のための食と運動」を開催しました。