イベント一覧
2026.03.11
入学前スクーリング「アカデミックスキル ベーシック講座」を実施しました!
畿央大学では入学予定者の希望者を対象に毎年スクーリングを実施しています。今回は、2026年3月6日(金)に 2026年度入学予定者を対象に、大学で学ぶために必要な「伝える」・「表現する」スキルを体験するスクーリング(アカデミックスキル・ベーシック講座)を実施しました。このスクーリングは昨年度から始まった新しい取り組みで、今回は2回目の実施となりますが、昨年度43名を大きく上回る76名の皆さんに参加していただきました。 ▶前回の様子はこちら はじめに現代教育学科の小山内秀和准教授から、大学での学びのポイントとなる「アカデミックスキル」とは何かについて説明がありました。 アカデミックスキルは、円滑なコミュニケーション(文章・発言)をとったり、書かれていること、話されていることの内容を理解し、正確な情報を収集したりするために不可欠なスキルです。論理的に文章を読み、書き、あるいは話す(発表する)能力は、大学入学後の「主体的な学び」を支えるだけでなく、卒業して社会へ出た後、それぞれのフィールドで活躍する上でもとても大切になります。 このスクーリングは、まさにその「アカデミックスキル」を涵養するプログラムの一端を、グループディスカッション形式で体験することを目的として実施しています。 次にディスカッションの共通テーマが示されました。 幸せとは何かについて考える 高度に情報化が進むこれからの社会においては、先端的なテクノロジーを人間が使いこなすことによって「国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現」させなければいけないと言われています。 このスクーリングでは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱する「欲求段階説」等も参考にしながら、 ワーク1)あなたの考える「幸せ」とは何ですか? ワーク2)それは「誰にとっての」「どのような」幸せですか? ワーク3)その幸せを実現するために、大学であなたは何をどのように学びたいですか? という流れで参加者1人ひとりが考え、さらにそれを6~7名ずつのグループで話し合う形式をとりました。 昨年度、このスクーリングに参加した1回生4名にアイスブレイクやディスカッションのサポートをお願いしました。 ディスカッションを終えた参加者はふたたび一堂に会し、それぞれのグループで話し合ったことを発表し合いました。 「心身ともに健やかでいられること」「友人や仲間と達成感を共有できること」「誰かに感謝されること」など、それぞれに話し合われた「幸せ」の中身が紹介されましたが、多くのグループに共通していたのは「自分の行いが他の人を幸せにすることが、自分の幸せにもつながる」という意見でした。 さすが健康・デザイン・教育のスペシャリストをめざす本学の入学予定者だな、と参加した教職員はみな感心し、皆さんの入学後の学びに大きな期待を抱きました。 皆さんには、ぜひこの日の学びを入学後の学びにも活かしてほしいと願っています。そして、今回ご協力いただいた先輩学生の皆さんのように、後輩たちにそのノウハウを伝えていく立場にもぜひ立っていただきたいと思います。学生の皆さんが「主体的な学び」を実現していけるよう、畿央大学はこれからもさまざまな角度からサポートしていきます。 畿央大学 アカデミックスキル推進企画チーム 関連記事 ▼前回の様子はこちら 入学前スクーリングの報告 ~ アカデミックスキル推進企画チーム
2026.03.10
台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科
2026年3月3日(火)、3月に台湾での海外インターンシップに向かう看護医療学科の学生19名と5月に台湾での実習を控える人間環境デザイン学科の学生25名が初めて一堂に会し、台湾を深く理解するための合同セッションが行われました。 台南出身の人間環境デザイン学科 陳先生によるレクチャーでは、台湾の歴史や文化、そして台湾華語の基礎を学びました。挨拶や自己紹介を学んだあとの実践タイムでは、看護医療学科と人間環境デザイン学科の学生がペアになり、習ったばかりの言葉で自己紹介。緊張した表情が、次第に笑顔へと変わっていく様子が印象的でした。 看護医療学科の学生による「台湾の公衆衛生・保健制度」の発表では、最新情報まで調べた内容に陳先生も感心されていました。 さらに人間環境デザイン学科 小松先生からは、翻訳アプリの使い方、買い物や食事の注意点、そして台湾の学生が日本のアニメや“ちいかわ”を愛しているという現地の空気感まで、経験者ならではの視点で語っていただきました。 学科を超えての事前学習は、「お互いを知り、刺激を受ける」良い機会になりました。 今回の合同セッションは、台湾での学びをより豊かにするだけでなく、学生同士、教員同士の新しいつながりを生み出す貴重な時間となりました。これからも、このつながりを大切にしたいと思います。 看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 ▼ 看護医療学科 国際交流についての記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 海外インターンシップ実習の視察で台湾へ ~ 学びと交流の4日間 ▼ 看護医療学科 2024年度 海外インターンシップの様子 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科 ▼ 人間環境デザイン学科 2026年国際木造設計プログラムのようす 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科 ▼ 2024年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップのようす 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.1~ 台湾に向けて出発! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.2~ 成功大学とのワークショップ開始! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.3~ 試行錯誤しながらも順調に作業が続いています! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.4~ 制作の最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.5~ みんなで台湾まちあるき! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.6~ かけがえのない仲間に感謝!
2026.03.09
卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科
人間環境デザイン学科では、4年間の勉学の集大成として、学生全員が卒業研究に取り組みます。教員の指導のもとに各自がテーマを設定し、論文あるいは作品にまとめます。研究成果は、卒業研究作品展にて展示発表を公開にて行います。 今年度は、2026年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間、大和高田さざんかホールにて「第20回 人間環境デザイン学科 卒業研究作品展」を開催しました。 卒業研究の提出から約2か月、学生たちはこの日のために、作品・論文のブラッシュアップや展示ポスターの作成に全力を注いできました。指導教員だけでなく、他の教員からもアドバイスをもらったり、学生同士で協力して準備に励む学生たちの姿は、この学科ならではのチーム力と連帯感が溢れていたように思います。 当日は、学生のご家族をはじめ、研究にご協力いただいた方々、地域の方々など、延べ311名もの皆様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。展示会に向けて精一杯準備に取り組んだ成果が凝縮された会場は、非常に迫力のある、素晴らしい空間となりました。 作品の一部を写真でご紹介します。 今年度の優秀作品を紹介します。 最優秀賞 ● 「ゆ・さん・は ─草木染めとペン画と製本、学びの集大成─」 片岡 栞さん(村田ゼミ) 優秀賞 ● 「VR環境下における重さ知覚に関する研究 ―日本の伝統文様の形態および明度に着目してー」 朝倉 莉世さん(李ゼミ) 優秀賞 ● 「都市林業 ~古材からまちを編みなおす~」 万字 光さん(𠮷永ゼミ) 入賞 ● 「にじみ出す町工場 ~モノが人をつなぐまち~」 松田 菜花さん(前川ゼミ) ● 「すべる大地に、住まいの芽を。 ―亀の瀬地すべり地区の未来―」 吉田 未来さん(前川ゼミ) ● 「KIO LABO ~田原本聖救主教会の保存再生~」 勝村 菜々加さん(前川ゼミ) ● 「無形を受け止める場所 -湖・夕日・営みがつくる港町のかたち- 松尾 壮真くん(林田ゼミ) ● 「つながりの森」 白木 滉大くん(陳ゼミ) ● 「宇田松山における「定住」と「観光」の間の提案 ~門型木フレームにより町の潜在的な魅力を引き出す~」 上田 葵生さん(𠮷村ゼミ) ● 「負の副産物を再解釈する」 田中 千歩さん(𠮷永ゼミ) ● 「図書館は静かであるべきか ~音から考える新しい図書館像~」 野崎 遥菜さん(𠮷永ゼミ) ● 「ミキ・ランゲージ」 松井 美樹さん(𠮷永ゼミ) ● 「伝統芸能の美 -狂言衣装制作の試み-」 今田 有香さん(村田ゼミ) ● 「美容院における日常と半日常性についての研究 ~戦前・戦後の美容院を例として~」 吉川 依里さん(前川ゼミ) ● 「神社参道における植栽の特徴についての研究」 赤塚 柚香さん(前川ゼミ) ● 「天童木工家具カタログにみる戦後グラフィックデザインの特質と変遷」 中野 美緒さん(前川ゼミ) ● 「他者理解をベースとした防災教育教材の提案 ~喜連北小学校5,6年生を対象として~」 窪田 有紗さん(林田ゼミ) ● 「マウスの作業性と使用感に関する実験的検討」 植村 海斗くん(東ゼミ) 卒業研究以外の活動紹介ブースも設けました。 2.3回生優秀作品紹介ブース プロジェクトゼミ紹介ブース 卒業研究を通して得た知識や力は、一人ひとり異なります。しかし、共に悩み、考え、形にしたという共通の財産は、人間環境デザイン学科で培った強みです。ここで学んだことを大切に、これからの新しい道で活かしていってください。 卒業研究にご協力いただきました皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。 間もなく、新4回生の卒業研究がスタートします。来年はどのような研究が見られるのか、今から楽しみです。 人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 「屋根のある建築作品コンテスト2025」で本学教員が住宅部門「優秀賞」を受賞!~ 人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科
2026.03.09
第25回畿央大学公開講座を開催しました。
畿央大学では、地域の皆様に生涯学習の場を提供することを目的とした「畿央大学公開講座」を毎年開催しています。今年度は2026年2月21日(土)に畿央大学L103講義室において、人間環境デザイン学科 𠮷村 理教授と現代教育学科 大城 愛子准教授が講演いたしました。 大学の役割は教育基本法にも明記されている通り、高等教育を修得する場であり、新たな知見を追求する場でもあります。そしてその成果を社会の発展のために広く提供するという大きな役割を担っています。つまり社会に貢献するということです。畿央大学は、広陵町や河合町をはじめ奈良県やその他多くの自治体や企業とも協定を結び、様々な連携事業を行っています。 この畿央大学公開講座においては、本学の教員の専門的な教育内容や最先端の研究の中から、地域の皆さまのお役に立つようさまざまな内容を提供しています。毎年この公開講座を楽しみにしてくださる方がたくさんいらっしゃいます。 講座①「地産地消の町と建築」講師:人間環境デザイン学科 𠮷村 理 教授 𠮷村教授の専門は建築設計で、研究テーマは「木造」「再生」「地域」です。葛城山麓に位置する江戸・明治からの歴史的町並みが残る御所まちの古民家をリノベーションして自宅兼事務所を構え、大学教員の傍ら近畿圏を中心に建築設計なども行っています。 今回の講座は、「地産地消の町と建築」という興味深いテーマでの講演でした。地産地消と聞くと地元の食材を地元で消費することをイメージしますが、町や建築の地産地消とは、地元の素材を使って、地元の職人の手でつくられる町や建築のことです。それは地域の人々の暮らしを豊かにし、地域の魅力を高め、地域にとって大きな財産になる素晴らしいことです。 地域の資源である「まち」(民家・町並み)、「やま」(里山・木材)、「ひと」(住民・職人)の3要素をどう育て、どう料理して暮らしを豊かにしていくかということに主眼を置いて、自身が推進しておられるプロジェクト等を紹介しながらわかりやすく説明してくださいました。 𠮷村教授は12年前に、御所町内にある築180年の反物を扱う商家であった古民家「花内屋」をリノベーションし、自宅兼事務所にしています。自宅の一部は町の人々にも開放しており、どんな用途にも対応できる柔軟性を持ったコミュニケーションを生む空間が町の人々の憩いの場所となっています。 ▼クリックで吉村教授のサイトに遷移します 建物をつくることを町の景観保全や里山再生につなげることを考えながら、戸建て住宅、宿泊施設、レストラン、店舗、酒蔵、蒸溜所、古民家のリノベーション・地域計画など、数多くのプロジェクトに取り組んでおられます。 また建築材料は、主に地元の産材を使用します。奈良県は樹齢100年を超える大径木スギ人工林の蓄積量が極めて豊富です。このスギ丸太を有効活用し断熱、調湿、耐震に優れた板壁を作り出し、様々な建築物に利用しておられるということです。 吉野など県内の山では、桧や杉の大径木を伐採する際に、条件に合わない大径木を山に残したまま捨てている現状があります。輸送コスト等で採算が合わずにそのまま山に捨てられた残材を見て、先生は非常に「もったいない」と感じられ、それらの捨てられている木材を生かして、地元の優れた大工さんや左官屋さんに施工を依頼し建築材として役立てているということです。まさに材や人についてあらゆる面で地産地消をめざしています。 吉村教授は10年以上にわたって事務所周辺の町家を改修し、酒蔵、蒸溜所、宿泊施設、レストラン、カフェ、事務所、住宅などにコンバージョンしてきました。今後も地域と協力しながら、多くの町家群のリノベーションを通して町に賑わいを生む町並みを生み出していただけることでしょう。 皆さんの身の回りにもきっと沢山の素晴らしい地域資源があります。それを見つけてひとや町が元気になるコミュニティーを生み出すことができたら、とても素晴らしいことではないでしょうか? 参加者の声 とても丁寧に分かりやすく教えて頂きました。時間があっという間に過ぎてもっと講義を聞きたいと思いました。ありがとうございました。 身近なところのマレバージョンの実例を紹介していただき、大変興味深く聴かせていただきました。機会を見つけて現地を訪れたいと思いました。 聞きたかったような話が聞けて満足できております。先生の人柄もよく楽しくお話が聞けました。 とてもキレイな家で一度訪れてみたいと思いました。レストランは良いですね。 土間のある空間はとても好きです。これからも地域に根差した設計を続けてください。 日常生活以外のことが知れてよかったです。特に吉野山の道づくり、今朝のテレビで報道していました。よくわかりました。 題名からは予想できない貴重なお話ありがとうございます。 建築における地産地消の意味がとてもよく分かりました。 地域が抱える課題と先生のご研究そして学生の活動等がリンクして着実に成果を上げておられることに感銘を受けました。多くの人を巻き込むことは大変難しく、見通しを立てることと、見通しを現実的なものにしていくこと、そして正解に導いていくことなど、日々頭も身体もフル回転させておられるのでしょう!素敵なお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。 奈良の地域の文化から実務における既存材や土間の室内環境の利用に活かしている話が聞けて本当に良かったと思います。 この講義を受講出来るのを楽しみにしています。平々凡々な刺激の無い毎日を送っているので色々なジャンルの講座は脳に活を入れる意味でも、又、昔の大学の講座を聴いて知識を深めていた頃に戻った気分になれる意味でも私には貴重です。講座の開設に感謝します。 本日は貴重な講演、ありがとうございました。私自身、県内工業高校建築科教員として民家のもつ魅力を現代に活かす取り組みに感銘を受けました。今後も広く県民にPRをお願いします。 講座②「多文化社会スウェーデンの現状 ~その光と影~」講師:現代教育学科 大城 愛子 准教授 大城准教授の専門は「教育制度学」「幼児教育学」「保育学」で、研究テーマは「スウェーデンの幼児教育制度・子育て支援に関する研究」、そして「幼児教育・保育と義務教育の接続に関する研究」です。 高校時代をスウェーデンで過ごされ、畿央大学教育学部開設当初から教鞭を取っています。その間もたびたびスウェーデンを訪れ、研究を進めています。 福祉国家として有名なスウェーデンは、積極的に移民や難民を受け入れてきたことでも知られています。異なる文化的背景をもつ人々を社会に統合することで労働力を確保して発展してきた「移民に寛容な社会」というイメージが強い国です。しかし最近では、銃犯罪の増加や犯罪の低年齢化といった深刻な治安上の懸念を抱えており、平和で安全な福祉国家というイメージが変わりつつあります。 今回の講座は、スウェーデンで暮らした経験をもとに多文化化の現状について、私たち日本人が同様の課題にどう向き合うべきかについて考える機会となりました。スウェーデンでは、1990年代以降、戦争紛争地域から移民・難民の受け入れを積極的に行ってきました。しかし近年の状況をみると、そうしたバックグラウンドをもつ人たちの中で、スウェーデン社会に馴染めず疎外されたと感じて生きづらさや不満を抱えた少年たちをギャングが取り込み、銃撃の実行犯やドラッグの運び屋として使っているという現状があります。 日本でも、外国人労働者に頼る面は多々あり、そのおかげで成り立っている現状があります。ただ、「手軽で安価な労働力」ではなく、異なる文化的背景を持つ一人の人として受け入れる際に、どのような支援と受け入れる側の「覚悟」が必要なのかを考える必要があるのではないでしょうか? また、日本ではどのような価値観を大切にしていて、将来どのような国を子どもたちに残したいかという国家観から政策を検討する必要性も示唆されました。多文化化や移民政策という難しい課題についても、大城准教授の実体験を交えてわかりやすく解説しました。 参加者の声 スウェーデンは、平和な国だというイメージだったのですが、先生の講座を受講し、移民・難民の受け入れは大変な現状に陥って解決するには難しいということが良くわかりました。 スウェーデンの現状を理解できた。福祉国家で老後は安心と思っていた。 ご経験からお話をいただいたので、大変分かりやすかった。今、日本でも問題となっている事だったので、テーマも良かった。 スウェーデンは福祉社会で光の多い国かと思っていましたが、影の部分が深刻であることを知れた。日本が今後、移民・難民を受け入れるための指標となる。 これからの日本が進む方向を考える一つの大きなヒントであると思います(とりわけ外国人政策について) 福祉国家としてのスウェーデンのイメージしかありませんでしたが、本日の講座にて実情を知ることとなりました。また、移民の問題は日本にとっても重大な問題であり、大きな課題であると感じました。 日本でも今後考えなくてはいけない問題。先生の経験談なども交えてのわかりやすい講座でした。話の流れが良く聞きやすかったです。 今、日本でも多くの外国人の方がいらっしゃるので、共に生きることの難しさ、これからの日本の在り方も考えさせられました。とても素晴らしい講義でした。もっと先生のお話をお聞きしたかったです。ありがとうございました。 今日のような講座を社会人講座として定期的に開催いただけたらありがたいです。 実体験に基づく、現地での空気感が伝わる講演で、とても良かったです。豊かな福祉国家というイメージとは異なる側面を知る機会となりました。 講演会終了後も参加された皆様が熱心に質問され、先生方がお一人お一人の質問に丁寧に回答している姿が印象的でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 畿央大学では、今後も受講者の皆様に満足いただける公開講座を開催してまいります。 関連記事 第24回畿央大学公開講座を開催しました。 第23回畿央大学公開講座を開催しました。 第22回畿央大学公開講座を開催しました。 第21回畿央大学公開講座を開催しました。
2026.03.05
プレパパ・プレママのための「マタニティクラス」を開催します~看護実践研究センター
畿央大学マタニティクラス「Kioマミfes」は、畿央大学看護実践研究センター(母子包括ケア部門)が主催するプレパパ、プレママのためのお産と育児に関する体験プログラムです。大学でトレーニングを重ねた看護学生と一緒に、大学の豊富な教材を用いて抱っこやおむつ交換、沐浴などを体験してみませんか?助産師でもある大学教員も一緒に参加しています。妊婦さんの疑似体験もできます。 妊婦さんとご家族が、赤ちゃんを迎える準備に、気軽に参加してください。 実施要項 受講対象 妊娠16週以降の妊婦さんとパートナー、ご家族など 開催日 ① 4月19日(日)13:30~15:30 ② 6月28日(日)13:30~15:30 ③ 8月23日(日)13:30~15:30 ④ 9月20日(日)13:30~15:30 ⑤ 10月25日(日)13:30~15:30 ⑥ 12月13日(日)13:30~15:30 ⑦ 2027年2月28日(日)13:30~15:30 各回 定員15組(先着順) 会場 畿央大学K棟1階 看護実習室 申込方法 申込フォームより必要箇所を入力し、お申込みください(申込先着順となります) 申込ページ 参加費 無料 持ち物 水分補給のための飲み物、バスタオル(足元にかけるもの) 服装 足湯をされる方はひざ下を出せる服装 お問い合わせ 畿央大学総務部 Tel:0745-54-1602 E-mail:i.oka@kio.ac.jp
2026.03.05
奈良テレビ放送「ならフライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科
2026年2月20日(金)20時57分より、奈良テレビ放送にて放送された 地域情報番組「ならフライデー9」(生放送)に、健康栄養学科准教授の玉井先生と同学科の浦島 美玖さん・尾島 巳和さん・尾山 梨里愛さんの3名が出演しました。 番組内では、月1回奈良県の取り組みなどを紹介するNF9特集のコーナーで、畿央大学と奈良県中央卸売市場との連携事業である「ならいちばのキッチン親子料理教室」が紹介されました。 また、スタジオでは玉井先生と横地先生、そして健康栄養学科の小池 由莉さんが大和の伝統野菜である味間いもを使って調理した「大和のお雑煮」を出演者のみなさんに振舞いました。 畿央大学では、奈良県中央卸売市場と「同市場の活性化と大学の充実発展」を目的に2013年より包括連携協定を締結し、学生を交えて様々な事業に取り組んでいます。その取り組みの1つとして、2015年に同市場の関連商品売場棟内に「ならいちばのキッチン」をオープンしました。「ならいちばのキッチン」では、本学健康栄養学科の教員と学生が市場の新鮮な食材を使い、地元の参加者と一緒に料理を作る「ならいちばのキッチン親子料理教室」を年に3回開催しています。 番組の中では、大学での調理試作やミーティングの様子、昨年12月20日に実施した「第21回ならいちばのキッチン親子料理教室」開催時の様子が放送されました。 ▶▶ 第21回「ならいちばのキッチン親子料理教室」の開催時のブログはこちら 当日の放送は、奈良県総合チャンネルでご覧になれます。 奈良県公式総合チャンネル(アーカイブで約1年間視聴可能) 関連記事 ならいちばのキッチン 過去開催分のブログ 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催! 無印良品あさかつレポート第5弾 「効果実感!肩こり・腰痛予防のためのダイナミックストレッチ&きおまる」を開催しました!
2026.02.27
3/25(水)オープンキャンパスを開催します。
2026.02.27
3/29(日)オープンキャンパスを開催します。
2026.02.19
一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜 後期日程
2026.02.12
香芝市で行われた災害ボランティアセンター開設訓練に参加!~災害復興ボランティア部HOPEFUL
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです! 私たちは2026年1月17日(土)に、香芝市総合福祉センターにて行われた災害ボランティアセンター開設訓練に参加しました。 「災害ボランティアセンター」とは、被災地でのボランティア活動を円滑に進めるための拠点のことで、近年では被害の大きな災害が発生した際、ほとんどの被災地で立ち上げられ運営されています。 奈良県香芝市は幸いなことに災害に見舞われることが少ない地域であるため、これまで災害ボランティアを経験したとがない方やこれまで災害ボランティアに参加したことのない部員にとって、今回の訓練はとても貴重な経験になったと思います。 今後いつ起こるかわからない災害に向けて 「備え」の姿勢を忘れないようにしないといけないと思った一日でした! 災害ボランティア部HOPEFUL 関連記事 第41回西日本学生軟式野球選抜大会 ベスト4に!~ 軟式野球部 SECOND STAGE AUTUMN GAMES 2025 に出場しました!!~ 女子バスケットボール部 LOOSE ~ 四天王寺大学でOrange Project®の交流会を行いました!! ~ 認知症ケアサークルOrange Project®畿央大学 西日本学生バドミントン選手権大会に出場! ~ バドミントン部


