現代教育学科の新着情報一覧
2014.02.13
真美ケ丘第2小学校2年生24名が大学“探検”に来てくれました!
教育学部ボランティア学生6名が探検リーダーになって案内! 2014(平成26)年2月12日、畿央大学から約400m北にある広陵町立真美ケ丘第2小学校2年生の24名が生活科の「自分たちの街を知る」授業の一環で大学見学に来てくれました。 同校は2009年度から毎年来ていて今年で5年目になります。教育学部3回生のボランティア志願6名が3班に分かれて、約8名ずつの小学生グループの探検リーダーとなって学内を案内しました。 先月に来る予定がインフルエンザの流行で延期になった影響で、大学は試験期間に突入。残念ながら授業の見学は出来ません。廊下も静かに歩いて、11時から12時の1時間“探検”が始まりました。 教育学部の学生は学校インターンシップや近隣の小学生を対象に伝承遊びを行うマミポコキッズなどを通して児童に触れ合うのに慣れていて、すぐにリーダーとして先導してくれました。 子どもたちはちゃんと“探検ノート”と鉛筆を持参していて、ときどき質問と記録タイムをとって見たことやリーダーに聞いたことを書きとめます。 ▲学長先生の銅像の前で、熱心に学長先生について質問していました。 オープン教室を見に行ったとき、たまたまランディ先生が通りかかられて、子どもたちに“What’s your name?”と英語で話しかけらました。 グループ9人の1人ひとりに聞いて、9人全員の名前を覚えてくれました。子どもたちも学校や塾で習っているのか、“My name is ・・・”とちゃんと英語で答えていました。 大学からすぐ近くの小学校なので、畿央祭などのイベントで来たことのある子もいるようでした。 あっという間に1時間がすぎ、開学10周年記念モニュメント「徳知美」前でお別れの挨拶をして、正門から無事帰りました。大きくなったら畿央大学にぜひ入学してください!(笑) 探検リーダーのみなさん、ありがとうございました!
2014.02.06
特別支援学校教諭免許課程および健康栄養学科教育課程の認可・承認について
2014年4月の新学期に向けて、新しい畿央大学の準備が着々とすすんでいます。 中でも入学定員増と、教育学部での「特別支援学校教諭免許課程」の新設、健康栄養学科の「臨床栄養」「スポーツ栄養」「食品開発」の3コース制などについて申請手続きを進めてきましたが、「特別支援学校教諭免許課程」については2014年2月5日に中央教育審議会教員養成部会が開催され、申請のあった教職課程について「認定可」という答申がありました。また健康栄養学科については、管理栄養士養成施設としての定員増やコース制を含む教育課程変更の承認が既に届いています。 新校舎の建築についても3階建ての3階部分まで工事が進んでいます。中には学生たちのグループワークに便利なように工夫された部屋や、電子黒板やタブレットPCを備えたアクティブラーニングルームなども用意されます。 2014年度の新入生にはタブレットPCを全員に貸与し、情報環境を活用した教育に取り組む計画ですが、その準備も進んでいます。 10周年を超えて発展し続ける畿央大学の順調な歩みにご期待ください。
2014.01.29
公立幼稚園教諭・保育士採用試験速報~2014年3月卒業生
公立幼稚園教諭・保育士の採用試験、ピークに! 公立の幼稚園教諭、保育士の採用試験も大詰めをむかえています。1月29日判明分で20名の希望者の内、19名がすでに合格をはたしています(合格率95%)。教職支援センターでは全員の夢がかなうよう、最後まで全力で応援していきます。 公立幼稚園教諭、保育士採用試験 自治体別合格者数(平成26年1月29日現在判明分) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者(辞退者)最終合格者 滋賀県長浜市 3 2 1 1 京都府京都市 7 5 3 京都府木津川市 1 1 1 京都府京田辺市 1 1 1 大阪府八尾市 2 1 1 大阪府藤井寺市 1 1 1 大阪府阪南市 1 1 1 大阪府堺市 3 3 1 0 兵庫県神戸市 4 3 3 奈良県奈良市 5 5 1 奈良県橿原市 10 4 3 奈良県大和高田市 4 3 2 奈良県大和郡山市 3 3 1 奈良県御所市 2 2 1 1 奈良県桜井市 2 2 0 奈良県宇陀市 1 1 0 奈良県黒滝村 1 1 1 奈良県三宅町 5 4 2 2 東京23区 12 10 1 7 富山県南砺市 1 1 1 長野県諏訪市 1 1 1 長野県下諏訪町 1 1 1 愛知県豊田市 2 2 2 愛知県一宮市 1 1 1 香川県高松市 1 1 1 香川県三豊市 1 1 1 ※1.辞退者は1次合格後の辞退と2次合格以後の辞退の合計 ●過年度卒業生を含みません(2014年3月卒業見込みの人数です)。
2014.01.10
2013年度「マミポコ・キッズ」10月、11月、12月活動報告!
こんにちは!マミポコ・キッズです! 2013年度後期マミポコ・キッズでは、10月から12月までの計4回、小学生28人を対象に、室内遊びや伝承遊びなどの活動を行ないました。4回の活動の様子を紹介します。 第1回の活動では、個性豊かな名札を作ったあと、名前を覚えることをねらいとした「となりのとなり」というゲームをしました。そのあとにした「キャッチ」では、緊張していた子どもたちも、だんだんと緊張が解けて楽しく遊ぶことができました。また、2グループ対抗の「ぴったんこですすもう」では、同じグループの子どもたち同士で、協力することができました。初めて一緒に遊ぶ子どもたち同士でしたが、仲良く楽しく遊ぶことができました。 第2回の活動では、第1回よりも自分からグループの友達と関わることをねらいに活動しました。最初に、歌を歌いながら、“パン”という言葉が出てくるところで手をたたく「パンパンパン屋さん」というアイスブレイクを行いました。その後はいくつかのゲームをクリアして文字が書かれたカードを集めていき、集めた文字を組み合わせて言葉をつくるという「あいことばさがし」をしました。グループのみんなで一生懸命言葉の組み合わせを考えている姿が見られました。最後に、「似顔絵リレー」をしました。それぞれのグループのリーダーさんの顔をグループのみんなで協力して、そっくりの似顔絵を完成させることができました。 ▲出されたお題のとおりに列に並ぶ「ラインナップ」をクリアして文字カードをゲット! ▲似顔絵リレー ▲グループリーダーさんそっくりの 似顔絵が描けました! 第3回の活動では、地域の方々に来ていただき、伝承遊びを教えていただきました。たくさんの遊びの中には、初めてやるような遊びもありましたが、地域の方々に教えていただいたり、子どもたち同士で助け合ったりしながら活動する姿が見られました。最後は、地域の方々と一緒にみんなで「じゃんけん列車」をして楽しく活動しました。 ▲ あやとり ▲ ふくわらい 第4回の活動では、いつものように緊張をほぐすことを目的としたゲームから活動が始まりました。すると、突然、怪盗ウランから、手紙が届きました。「グループの動物のお面は預かった。返してほしければ、グループみんなでウランの用意したゲームをクリアすることだ。」 グループのお面を取り返すため、体育館全体に設けられた5個の遊びのコーナーを、グループごとに回っていきました。その中にある、カラーの紙を見て覚えて色を塗っていない紙に色を塗って完成させる「カラーコピー」では、グループの子どもたちみんなで協力して遊ぶことができました。5個の遊びが終わると、いよいよ怪盗ウランが現れました。そして、ウランが出す問題にグループの子どもたち全員で話し合って一つの答えを出す「○×ゲーム」をしました。意見が対立しても、順番に譲り合って答えを出している姿が見られました。 最終回ということもあり、緊張している子どもも少なく、最初から笑顔いっぱいの活動ができました。最後に、グループリーダーと今までの活動を振り返りました。また、グループリーダーからプレゼントをもらって、子どもたちはとても嬉しそうでした。 ▲ 怪盗ウランの登場! ▲ カラーコピー ▲ ダンボールで川を渡るダンボール回し ▲ グループごとに活動の振り返り これからも、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長していくために、頑張ります。 今後も活動の様子はブログで紹介します。その都度チェックしていただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 浜岡 優生 現代教育学科2回生 山地 美咲 現代教育学科1回生 土山 小梅
2013.12.20
2013年度「マミポコ親子ひろば」10月、11月活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。10月から後期の活動が始まりました。 10月は子どもたちの成長した姿を見ることができ、驚きと感動がありました。 自分の足でしっかり歩いていたり、体操遊び「わーお」ができるようになっていたりと、夏休み明けの子どもたちの成長に学生スタッフ一同とても感動しました。 10月28日の活動ではハロウィンも近いので、ハロウィン製作をしました。カラービニールで作ったマントに、それぞれ好きなようにペンで模様や絵を描いたり、様々な種類のシールを貼ったりして、自分だけのオリジナルマントを作りました。子どもたち一人ひとりの個性が出ている素敵なマントが出来上がりました。 また紙コッブ・袋・ストローで作った「もこもこおばけ」には、様々なおばけを描いて、楽しそうにおばけを膨らましていました。子どもにも簡単に膨らますことが出来るので、やってみてよかったなと思いました。 11月は普段の自由遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びに加え、ふれあい遊び「ぴよぴよさん」をしました。学生スタッフ一同と子どもたちはひよこのお面をつけて活動しました。みんな似合っていてかわいらしかったです。 自由遊びの時とはまた違う雰囲気で活動しましたが、子どもたちは楽しそうに保護者の方と一緒に「ぴよぴよさん」をしていました。 学生スタッフも貴重な経験ができ、これからの活動に活かしていきたいと思いました。 11月で3回生のスタッフは引退し、12月からは2回生が主体となって活動していきます。代はかわりましたが、これからも素敵な場所をつくっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 マミポコ親子ひろば 広報三回生 秋田真奈美 中川麻美
2013.12.20
特別支援ディジタル教材を体験!~開学10周年「地域連携フェア」~
こんにちは、現代教育学科3回生の高橋です。 今回は2013年12月8日(日)に畿央大学にて行われた「地域連携フェア」の特別支援ディジタル教材の体験ブースの活動報告をさせていただきます。 このブースでは特別支援教育で実際に使われているディジタル教材が展示され、また実際に使ってみることができました。今回用意されたディジタル教材は電子黒板、ノートパソコン、タブレットPCで体験できるもので、奈良県立奈良養護学校と本学が共同で開発したものと、奈良養護学校で独自に作られたものがあります。 この日は養護学校の子ども達が何人も来てくれ、普段の授業のようにディジタル教材に熱心に取り組んでいる様子を見ることができました。1時間以上このブースでディジタル教材をする児童もいました。 上の写真は手元の専用スイッチを押すと画面の動物の鳴き声が聞こえてくる教材です。この専用のスイッチは頑丈で多少強く叩いても壊れません。特別支援への配慮がされています。 他にも画面をタッチすると卵から雛がかえり鶏に成長し、また卵を産む「卵」の教材や音声を聞きそれにあった物や動物を選択する「どっちでしょう」という教材、動物の絵の「神経衰弱」などがいろいろな教材が展示されていました。 今回展示された教材のなかでは電子黒板でする「花火」という教材に夢中になる子が多かったです。 画面をタッチするとタッチした部分から花火が上がるように色とりどりの水玉が放射状に広がっていくこの教材は、連続でタッチするとそれに応じて花火が上がるため、非常に色鮮やかで視覚的に楽しめる教材となっています。養護学校の子ども達の他にも大勢の方がディジタル教材を体験されて行きましたが、やはり人気は「花火」の教材でした。画面一面が花火で覆い尽くされるまで画面を連打する方も少なくありませんでした。 今回展示された教材は画面の「動き」と「音声」に関わりがあるものが多く、視覚と聴覚から訴えかけることができるディジタル教材ならではのわかりやすさを多くの方が体験することができたのではないかと思います。 今後はさらにわかりやすい教材の開発と作成した教材を広く共有するためのデータベースを構築していくことを目標にしています。 最後になりましたが、参加していただいたお客様、教材開発に協力いただいた奈良県立奈良養護学校の先生方、児童・生徒のみなさま、本当にありがとうございました。
2013.12.19
香芝市の外国語指導助手、マリーナ先生の特別講義~現代教育学科
2013年12月17日(火)1限目(9:00~10:30)本学、畿央大学において、3・4回生中・高英語教諭免許取得希望の学生を対象に、英語科指導法の授業の一環として特別講義が行われました。以下、受講した学生によるレポートです! 特別講師には、香芝市の外国語指導助手( Assistant Language Teacher; ALT )であるマリーナ・ストイメノフ先生にお越しいただきました。 セクションを3つに分け、 ・中学校1年生を対象とする授業の実演 ・日本の英語教育についてのご講話 ・質疑応答 が行われました。 今回の模擬授業は中学1年生を対象とした、「疑問詞」に関する授業でした。 生徒の活動を多く取り入れた授業で、マリーナ先生の疑問詞の問いかけに対して英語で答えるというゲームは、とても盛り上がりました。 マリーナ先生の模擬授業を受けて一番に思ったことは「英語の授業が楽しい!」ということでした。これまで受けてきた英語の授業は、教科書の本文を和訳したり、英単語を覚えたりするということが重要視され、楽しいと感じることはあまりありませんでした。もちろん、読解力や語彙力を身につけることは英語力を上げるうえで大切だと思いますが、これまでの授業はそれらに集中するあまり、子どもの活動が少なかったように感じます。しかし、マリーナ先生は、先生が話す機会を最小限にとどめ、子どもの活動を多く取り入れるという授業を展開し、子どもが英語に親しむという環境をつくっていました。 僕も今後はこの経験を活かし、子どもの活動を重視する授業を展開していきたいです。そのためにも、大学の講義や文献などで知識をつけ、有意義な活動のレパートリーを増やしていこうと思います。 マリーナ先生は、小学校の外国語活動と中学校の英語授業の差が大きすぎることが日本の英語教育の問題点のひとつだともおっしゃっていました。 小学校の外国語活動では、子どもが英語に親しみ、コミュニケーションの素地を養うことを目的として授業をしていますが、中学校では文法の知識や語彙力も求められます。ですから、この小学校と中学校の差を少なくできるような指導の工夫が必要とされています。 マリーナ先生は「教室に、英語に関するものを取り入れましょう。子どもが英語に興味を持てる環境をつくるのです。そんな環境がないと子どもが英語に興味を持ちません。例えば、あなたの街に野球場がなく、TVでも野球中継が放送されてなかったら、あなたは野球に興味を持たないでしょう?」とおっしゃっていました。 これを聞いたとき僕ははっとしました。たしかにその通り、環境がなければ、子どもは、英語に興味すら持たないかもしれません。英語に親しめる環境づくりの大切さを痛感しました。しかし環境づくりは、意識して取り組めば十分に可能だと思います。例えば、英語の簡単な文章を掲示したり、エルモやミッキーなどの英語圏のキャラクターを登場させたりするだけでも子どもの注意を引くことができるのではないでしょうか。僕が教壇に立つ日が来たら、少し英語の要素を入れることを意識した環境をつくっていこう!と思っています。 質疑応答の時間では、学生からさまざまな質問が飛び交いました。多種多様な質問にもかかわらず、マリーナ先生は一つ一つご丁寧に返答していただきました。 英語の授業に関しての質問では、生徒の注意を引くためには、「導入が大切である」とおっしゃられていました。誰もが知っている簡単な質問を投げかけることで、生徒全員が授業に入ってきやすくなり、生徒の興味関心を高めることができます。また、生徒にとって必要な能力として、理解力( comprehension )が重要になってきます。その上で、「できた!」と思える活動や喜びを味わうことが、英語の授業で大切な基盤になってくるそうです。 その他にも、授業構成上での文化的側面の取り入れ方や、順を追って段階的に授業を進めていくための復習の大切さなど、さまざまな質問にお答えいただきました。 ご講話、質疑応答は、すべて英語で行われましたが、どの学生も真剣に先生の言葉に耳を傾け、質問も活発であったのが非常に印象的でした。 最後に、マリーナ先生の特別講義を通して、英語教育の重要性というものを改めて痛感いたしました。 近年、小学校で外国語活動が導入され、更なる早期英語教育が検討されています。その中で、どれだけ児童生徒に英語に興味を持たせ、英語に向き合わせるかといった教師の力量がますます必要になってくると考えられます。 授業内では、達成しやすいタスクを設けたり、本物らしさ( authenticity )のある英文や状況を与えたりするなど、さまざまな工夫を凝らすことができると思っています。 また、日本人は生の英語に触れる機会が少ないので、その機会をつくることも教師の役割だと感じました。 例えば、教室の掲示物に少しでもいいので英単語を使用してみたり、簡単な英語の本を置いたりするなど、今回のマリーナ先生の特別講義でたくさんのことを考えさせられました。 このマリーナ先生の特別講義で得た知識、感じたことをもとにして、今後の大学での講義、さらには実際に教師となった教育現場で活かし、更なる発展をめざしていきたいと思っています。 報告: 教育学部 現代教育学科 3回生 上野 紘基、吉田 凌
2013.12.18
2013年度「マミポコ親子ひろば」5月、6月、7月活動報告!
近隣の未就園児の親子を対象に、毎週月曜日の午前10:00~、畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 5月は普段の自由遊びや絵本の読み聞かせ、体操遊びに加え、新聞紙遊びをしました。 ダンボールで囲いを作って、その中にちぎった新聞紙をたくさん入れたり、新聞紙をボールにして箱の中に入れるおもちゃを作ったりと、子どもたちが新聞紙を使って楽しく遊べるように準備しました。 子どもたちは新聞紙を頭からかぶったり、埋もれたり、ちぎってみたりして元気よく遊んでいました。また、ダンボールを家にしておままごとをしながら新聞紙遊びを楽しんでいる子もいました。 子どもたちが「またやりたい!」と言って、喜んで帰っていく姿を見ることができてとても嬉しかったです。 6月は誕生日を迎えた子がいたので、みんなで「♪たんじょうびのうた」を歌ってお祝いしました。誕生日の子もとても喜んでくれました。また、お友達の誕生日を楽しそうにお祝いしている子どもたちの姿も見ることが出来、みんなでお祝いすることができて良かったと思いました。 7月は七夕製作で、笹の葉に付ける飾りを作りました。子どもたちは思い思い、絵をかいたりシールを貼ったりして、たくさん飾り付けしていました。笹の葉を嬉しそうに持って歩く姿がとでもかわいらしかったです。 7月で親子ひろば2013年度前期の活動が終了しました。親子ひろばが笑顔いっぱいの場所になり、学生スタッフ一同とても嬉しかったです。ご参加、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。 後期の活動が10月から始まっており、後期も引き続きご参加、ご協力の方よろしくお願いします。学生スタッフ一丸となって、親子ひろばがより良いものになるよう頑張っていきます。 マミポコ親子ひろば 広報3回生 秋田真奈美 中川麻美
2013.11.21
平成26年度「教員採用試験速報」を掲載しました。
公立小学校教員採用試験 実人数で77名が小学校の採用試験に臨み、42名が合格をはたしました(現役合格率54.5%)。 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数(2014年3月31日現在) <小学校教諭採用試験> 都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 40 33 8 25 19 大阪市 2 2 - 2 1 堺市 8 - - - 4 兵庫県 6 3 1 2 0 神戸市 1 1 - 1 0 奈良県 37 27 5 22 14 和歌山県 1 1 - 1 0 千葉県 4 4 - 4 2 神奈川県 20 19 4 15 9 愛知県 16 14 9 5 2 岡山県 1 1 - 1 1 広島県 1 1 - 1 1 高知県 1 1 - 1 0 ●過年度卒業生を含みません(2014年3月卒業生の人数です)。 11月21日現在の合否判明者の人数です。今後変動する場合があります。
2013.11.18
学生広報スタッフBlog vol.106 ~畿央祭インターネットラジオ!
10月の畿央祭、皆様は思いっきり楽しむ事ができましたでしょうか? 2日間ほとんど会議室に篭っていた、まだまだ新米広報スタッフな小松です! 私が所属している西端ゼミ、通称りったんゼミでは卒業研究内容の展示を行いました。 展示内容はこの3つ! □ iPadを使って見えないものを見つけよう!AR宝さがし! □ 学歌のリズムに合わせて目指せ、ハイスコア!学歌音楽ゲーム! □ 畿央祭を時間と場所を越えて楽しめる!インターネットラジオ! 今回は、畿央祭の2日間に渡り放送を行った。 13:30〜14:30に1時間ぶっ通し生放送! インターネットラジオについてレポートしたいと思います! メインキャスターは同じくりったんゼミに所属している喜多くん 爽やか時々ストレートなトークを聞かせてくれる頼もしいキャスターさんです。 無茶ぶりもいいところなお願いを2つ返事で引き受けてくれました。 畿央学生チャンネルでは、メインキャスターの喜多くんを司会・進行として、畿央祭で活躍している方々をゲストにお迎えします。 ゲストとして来てくださったのは7名の方々です! ▼畿央祭実行委員 舞台部署の方々 ▼舞台出演 Yo!seatsume さん ▼展示出店 イラストサークルArT さん ▼舞台出演 ちょこボール さん ▼舞台出演 爆笑畿央シアター さん ゲストの方々には宣伝から裏話まで 畿央祭の表の面では見えない所をじゃんじゃん話していただきました! インターネットラジオと名うっている放送なので、もちろん放送は全国生放送! 個人でも生放送をできるUstreamを使って放送を行いました。 インターネットを介しての放送なので スタジオから直接見るだけではなく エントランスホールに置いた電子黒板(上の写真)や手持ちのスマートフォンからも視聴する事ができます♪ もちろん、畿央大学に来ていない方々も視聴することが可能です! 時間も場所も選ばずに畿央学生チャンネルを通して畿央祭を楽しむ事ができちゃうのです! 余談になりますがUstreamで「畿央」と検索すれば なんと!当日放送していました放送の録画を視聴することができます。 1日目は録画が途中からになってしまっていますが 2日目はまるっと1時間録画されております。 ↓ 放送中の様子はこんな感じです ↓ ほとんど内容が書いていない台本を片手に、アドリブでゆるーく進んでいくラジオ放送となりました。 どんな内容だったのかは、聞いてみてのお楽しみ♪ まだ聞いた事がない方も放送を見た方も課題や作業のお供に 是非!是非! ラジオ放送を聞いてみてください! 放送許可をしてくださいました情報センターの皆様、学生支援センターの皆様、畿央祭実行委員の皆様 出演していただきましたゲストの皆様、メインキャスターを引き受けてくれた喜多くん、協力をしてくれたゼミの皆様 そして、当日 インターネットラジオ放送を見てくださった皆様 本当にありがとうございました! 現代教育学科4回生 小松 知美