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2012.05.28

平成24年度「畿桜会(同窓会)総会」を5/20に開催しました!

2012(H24)年5月20日(日)、「平成24年度畿桜会総会」を開催しました。「畿桜会」は、畿央大学、畿央大学短期大学部(2007年廃止、現在の教育学部に移行)、桜井女子短期大学の卒業生約9,300人のための同窓会組織です。同窓会の総会と懇親会が毎年行われ、卒業生と教職員が旧交を温める場となっています。 総会に先立ち、畿友会役員会を9:45から開催しました。 畿桜会では平成23年度より、同期生や学科のつながりを活性化することを目的に、卒業生20名以上が集まる同窓会に上限4万円の補助を行っていましたが、平成24年度より上限人数を緩和することが決定! ・桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円・それ以外の卒業生は15名以上で3万円 と補助を受けるための最低人数条件が緩和されます。畿桜会はよりいっそう同窓会のバックアップさせていただきますので、同窓会企画を考えている方は、大学ホームページをご覧ください。 ▼手続きについて、詳細は、下記URLをご覧ください。https://www.kio.ac.jp/whats/110912.html また、今年の予算の他に、来年開催される畿央大学10周年事業には、畿桜会より記念植樹を行うこと、来年の畿桜会総会は、平成25年8月7日(水)に行うことなどが承認されました。   そして11:00からは食堂棟地階で唄会長の議事進行により畿桜会総会がスタート。はじめに冬木学長から「どんな道を歩もうと、どんなところに辿りつこうともそこには辛抱があり、辛抱を乗り越えてこそ辿りつける。辛抱の毎日も誰かに支えられ、守られている。今日この日も足を運び、何かを辛抱しないと来られない。一人ひとりが辛抱と感謝の心を持って、人に喜んでもらえるような緑豊かな人生を送ってほしい。」というお言葉をいただきました。 また記念講演として今年3月に1期生を送り出した看護医療学科の伊藤明子先生による「人は人によりて人となる」が行われました。 障がいをもった人との交流やNICU(Neonatal Instensive Care Unit/新生児特定集中治療室)で看護師として働かれていたときのことなど先生の体験談を中心にキャリアを積まれた先生ならではの貴重なお話をしていただきました。 総会終了後は場所を食堂棟1階に移して、健康栄養学科長北田先生の乾杯で懇親会がスタート。各テーブルでは、卒業年度・学科の枠を越えて現在の仕事について情報交換をしたり、卒業生と教職員が和気あいあいと昔話をしている姿が見受けられました。毎年恒例のビンゴ大会は、同時ビンゴ!!が多発してじゃんけんで商品争奪が繰り広げられ、大盛り上がりでした。 畿央大学は、10周年を迎えます。10年の歴史を感じるとともに前身の桜井女子短期大学、畿央大学短期大学部の精神を受け継ぎ、若葉からのスタートであった畿央大学は、学長のお言葉通りの緑豊かな大学へと成長していけると確信できた懇親会となりました。 そして、来年度の畿桜会総会は2013年8月7日(水)を予定しています。初めて平日に開催します。土日が休みではない方も参加しやすい日程ですので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください!

2012.05.16

2012(平成24)年6月16日(土)『あすか劇団「時空」公演in畿央大学』を開催します。

ご家族みんなでみて・感動!あすかの世界 ファミリーシアターにお越しください。 2012(平成24)年6月16日(土)午後2時~3時30分(約1時間30分) あすか劇団「時空」を招いて『おやこでみて・感動!あすかの世界 ~劇団「時空」公演in畿央大学~』を開催します。 日時:平成24年6月16日(土)13時30分開場 14時開演~ 場所:畿央大学 冬木記念ホール 定員:500名 (先着順、無料:事前にお申し込みが必要です。)   劇団「時空」は1998年に結成された地元明日香の地域に根ざした劇団で、 毎年のように新作を発表し「なら・あすか」のPRにつとめています。 親しみやすい“大化の改新”は劇団「時空」のロングラン作品で、千数 百年前にタイムスリップして引き込まれるような気持ちになるはずです。 さあ、みんなで奈良あすかの時代を見てみよう! 小さいお子さまは保護者の方と一緒にお越しください。 成人の方お一人でもお申込みできます。 後援:奈良県、奈良県教育委員会 ▲「大化の改新」の一場面   FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画は、冬木学園が持っている物的・人的資源を広く社会に提供する使命を実行する活動の一環として実施するものです。今回は第6回FEPホール企画となり、回を追うごとに盛況を呈しています。冬木学園(畿央大学)はこれからも地域の皆さまに愛され、親しまれる開かれた大学をめざし、多彩なプログラムをご提供したいと思っています。過去5回開催したFEPホール企画内容の様子はこちらからご覧ください。 第1回「ガイアシンフォニー地球交響曲第一番」映画上映会 第2回「桂文我-おやこ寄席-」落語上演会 第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」 第4回「橿原交響楽団ファミリーコンサート」 第5回「アテネ・北京オリンピックバレーボール 全日本女子チーム監督柳本晶一氏特別講演会」   お申し込み方法  官製ハガキ・E-mail・Faxのいずれかで、 大人のお名前(ふりがな)、年齢 お子さまのお名前(ふりがな)と校・園名、年次・学年 ご住所(郵便番号から) 電話番号 メールアドレス を明記のうえ、6月11日(月)までに、お申込みください。   あて先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 劇団「時空」公演係E-mail:moushikomi@kio.ac.jp Fax:0745-54-1600 Tel:0745-54-1601 ご家族の場合、人数がわかるようお名前はお一人ずつお書きください。お子様の年齢制限はありません。定員を超えご入場できない場合は事前にご連絡いたします。 事前に入場整理券等は発行いたしませんので、必ずお越しください。(当日は受付でチェックのみで入場できます。) 取得いたしました個人情報については、本イベントの整理のみに使用いたします。公共交通機関をご利用の上お越しください。

2012.04.01

平成24年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内

「平成24年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」につきましては、4月2日申込受付開始後約20分で定員に達してしまいました。 これからお申込みしようとされた方々に受講していただけない状況となりましたこと、誠に申し訳ございません。 ニューロリハビリテーションセミナー事務局 脳の科学(Brain Science)の進歩が叫ばれて数年が経過しました。そして、その科学を応用したリハビリテーションの導入が議論されはじめています。こうした世界的な流れを「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」と呼び、それを略したものがニューロリハビリテーション(Neurorerabilitation)です。ニューロリハビリテーションの展開は端緒についたばかりであることから、全国各地のリハビリテーションに関連する大学や養成校において、授業としてはほとんど取り入れられていないのが現状です。 しかしながら、その可能性は大変魅力的なものであり、近い将来、ニューロリハビリテーションに基づいた介入の必要性が叫ばれるようになるでしょう。畿央大学では、一昨年度よりニューロリハビリテーションセミナーを開催し、セラピストとして実践している方々の技術・知識の向上を目的としたブラッシュアップセミナーとして、またセラピスト教育に携わっている教育研究者に対して情報提供することで、その内容を教育に活用していただいています。 今年度も、学会や各種講習会などで断片的に広められているニューロリハビリテーションに関して、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは、骨・筋の構造や機能を学ぶように脳の構造や機能を学ぶ「基礎編」、人間の動きを学ぶように情報処理に代表される脳のシステム機能を学ぶ「応用編」、目に見える神経障害の病態を学ぶようにその病態を引き起こす目に見えない脳内機構、そして機能回復に伴う神経可塑的機構について学び、リハビリテーション介入を考える「臨床編」、さらには実際に先端の機器・装置を使用することで脳機能イメージング研究を体験し、臨床における運動、作業、言語課題を創造する「実践編」の四つで構成しています。実践編においては、将来的には研究サポートも提供したいと考えています。 ニューロリハビリテーションに関する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。 畿央大学 教授 森岡  周   基礎編 平成24年6月23日(土)、24日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 応用編 平成24年9月29日(土)、30日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 臨床編 平成24年12月1日(土)、2日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 実践編 平成25年2月23日(土)、24日(日) 定員 50名/受講費20,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 ※基礎編のみ、6月23日(土)カリキュラム終了後、参加者の情報交換と親睦をかねて、畿央大学学生食堂にて懇親会を開催します。   懇親会の参加もお申し込み下さい。懇親会費用(実費)は2,000円とし、当日受講費と一緒にいただきます。   会場 畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」   講師 教授 森岡 周准教授 松尾 篤准教授 冷水 誠助教 前岡 浩 他 申込方法 定員に達しましたので、締め切りました。 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順   基礎編 日時 平成24年6月23日(土)、24日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容ニューロリハビリテーションの基礎となる  脳の発生、構造、発達 ニューロン、グリア、シナプス、ミエリンの構造と機能 脳幹、視床、大脳基底核、小脳、大脳辺縁系、大脳皮質(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)の構造と機能 について学ぶ。   プログラム 6/23(土)6/24(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (5) 大脳基底核と小脳の構造と機能 12:50~13:00 開会式 10:40~11:25 (6) 後頭葉の構造と機能 13:00~14:10 (1) 脳の発生・発達と構造 11:25~12:10 (7) 側頭葉の構造と機能 14:20~15:40 (2) 脳幹の構造と機能 13:00~14:30 (8) 頭頂葉の構造と機能 15:50~17:10 (3) 大脳辺縁系の構造と機能 14:40~16:10 (9) 前頭葉の構造と機能 17:20~18:00 (4) 視床の構造と機能 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40  閉会式    応用編 日時 平成24年9月29日(土)、30日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容 ニューロリハビリテーションを応用するための基盤となる 脳内感覚情報処理機構 上肢・下肢の運動を実現するための脳内機構 運動・行為の学習をもたらす脳内機構およびその手続き 人間が持つ情動/感情とコミュニケーションの脳内機構 高次機能である思考・注意・記憶の脳内機構 運動イメージとミラーニューロンシステムに関する神経ネットワーク について学ぶ。   プログラム 9/29(土)9/30(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (4) 運動学習の脳内機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:10 (5) 情動とコミュニケーションの脳内機構 13:00~14:30 (1) 感覚情報処理機構 13:00~14:30 (6) 思考・注意・記憶の脳内機構 14:40~16:10 (2) 上肢運動制御の脳内機構 14:40~16:10 (7) 運動イメージとミラーニューロンシステム 16:20~17:50 (3) 姿勢・歩行制御の脳内機構 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40   閉会式   臨床編 日時 平成24年12月1日(土)、2日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容 ニューロリハビリテーションの臨床のための根拠となる 脳損傷後の可塑的変化機構 高次脳機能障害の神経機構と治療介入 失調症の神経機構と治療介入 パーキンソン病の神経機構と治療介入 運動器疾患・痛みの神経機構と治療介入 機能回復および学習プロセスに基づいた治療介入 神経科学に基づくリハビリテーション治療の最新トピックス 神経科学を用いたclinical reasoning について学ぶ。  プログラム 12/1(土)12/2(日) 12:00~ 受付 9:00~10:20 (5) 失行の神経機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:00 (6)痛みの神経機構 13:00~14:00 (1) 損傷脳の再組織化と機能回復の神経機構 13:00~14:20 (7) 神経科学に基づくリハビリテーション 14:10~15:30 (2) 失認の神経機構 14:40~16:00 (8)神経科学を用いたクリニカル・リーズニング 15:40~17:00 (3) 失調症の神経機構 16:00~16:30 質疑応答 17:10~18:30 (4)Parkinson病の神経機構構 16:30~16:40   閉会式 18:30~18:50 テーブル討議       実践編 日時 平成25年2月23日(土)、24日(日) 場所 E101講義室、脳機能実験室、インキュベーションラボなど 定員 50名 受講費 20,000円 内容 ニューロリハビリテーション研究の読解、実践、応用のための 各種脳機能イメージング研究(PET,fMRI,NIRS,MEG,EEGなど)の概要 脳機能イメージング研究の手続き 脳機能イメージング研究(NIRS,EEG)の実際(実験) 脳機能イメージング研究に基づく臨床・課題の創造 について本学が所有する脳機能イメージング装置を実際に使用し、自己の体験を通して学ぶ。体験学習。 プログラム 2/23(土)2/24(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 脳機能イメージング研究の実験(2) 12:50~13:00 開会式 11:00~13:00 脳機能イメージング研究の解析(1) 13:00~15:00 脳機能イメージング研究の概説 14:00~15:00 脳機能イメージング研究の解析(2) 15:00~16:00 脳機能イメージング研究の手続き 15:00~16:10 脳機能イメージング研究の説明 16:00~18:30 脳機能イメージング研究の実験(1) 16:10~16:30 質疑応答      16:30~16:40  閉会式  ※fNIRS 島津製作所より2台追加し、合計4台で実施予定。  

2012.04.01

平成24年度 畿央大学運動器リハビリテーションセミナーのご案内

運動器疾患に対しては、私たち理学療法士をはじめとして、多くのリハビリテーションスタッフが日々治療にあたっています。運動器疾患のリハビリテーションに必要不可欠な解剖学・生理学・運動学などの基礎知識は、養成校での低学年時に習得することが常で、リカレント教育(再教育)の機会が少ないのが現状です。これらの基礎分野は、近年の科学進歩によりそれぞれ飛躍的進歩を遂げ、10年~20年前には未知であったことが既知の事実として証明されたり、事実として習ったものが修正されたりしています。また、臨床現場での評価ツールの進歩も目覚ましく、計測不可能であったものが客観的データとしてあらわされ、多くの学会や研究会で報告されています。しかし、データを読むための解析は難しく、膨大なデータを未知の解析法により変換され強引に納得させられている感が否めません。そこで、断片的な情報をまとめ、運動器疾患に対するリハビリテーションに必要な知識を基礎から実践までの系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは運動器リハに必要な基礎知識を学べる『基礎編』、基礎知識をもとに日々臨床で行っているエクササイズに活かせる『応用編』、基礎知識をもとに各疾患を学ぶ『臨床編』、最後は解析手法を学ぶとともに、実際に計測機器を使用することで体の動きを捉え、臨床研究を体験することにより、運動器リハ研究への創造をする『実践編』の四つで構成しています。運動器疾患に対するリハビリテーションに関して、基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。   畿央大学准教授 福本貴彦 基礎編 平成24年6月3日(日)定員50名/受講費7,000円 応用編 平成24年8月5日(日)定員50名/受講費7,000円 臨床編 平成24年10月28日(日)定員50名/受講費7,000円 実践編 平成25年1月26日(土)、27日(日)定員 30名/受講費15,000円  実践編のみ2日間開講します。1日目2日目を通してご出席ください。 会場 畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」  講師 教授 今北 英高教授 峯松 亮准教授 高取 克彦准教授 福本 貴彦助教 瓜谷 大輔 他   申込方法 ※受付開始時間を過ぎても申込フォームへのリンクボタンが表示されない場合はページの再読込、またはF5ボタンを押してください。上記内容でもリンクボタンが表示されない場合は、Ctrl + F5 ボタンを押しキャッシュのクリアをお願いいたします。※お申込頂きましたPCメールアドレスに自動返信メールを送信いたします。Outlook 2003 および Outlook Express 6 で受信したメールで文字化けが発生された場合、下記URLのMicrosoftサポート内の方法1、及び2をご確認ください。Microsoftサポート 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順   基礎編 日時 平成24年6月3日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基礎となる解剖・生理・運動学を学ぶことから正常な運動器の構造と治癒過程について学ぶ。 プログラム 6/2(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 運動器リハに役立つ骨の知識 10:40~12:10 運動器リハに役立つ筋の知識 13:00~14:30 運動器リハに役立つ関節の知識 14:40~16:10 運動器リハに役立つ神経の知識 16:20~17:50 運動器リハに役立つバイオメカ二クスの知識 17:50~18:00 閉会式     応用編 日時 平成24年8月5日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基盤となる運動療法に応用するための歩行・姿勢・運動連鎖などのバイオメカニクスをもとに運動器の機能について学ぶ。 プログラム 8/4(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 ROMに関する研究知見 10:40~12:10 筋力に関する研究知見 13:00~14:30 ストレッチに関する研究知見 14:40~16:10 歩行練習・転倒予防に関する研究知見 16:20~17:50 神経筋協調トレーニングに関する研究知見 17:50~18:00 閉会式   臨床編 日時 平成24年10月28日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションを臨床導入するための根拠となる病態・病理をもとに、臨床で多く遭遇するOA、人工関節、骨折、腰痛、肩関節障害について学ぶ。 プログラム 10/27(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 最新の知見に基づくOAの保存的リハビリテーション 10:40~12:10 運動学を臨床応用した人工関節リハビリテーション 13:00~14:30 骨折のバイオメカニクスリハビリテーション 14:40~16:10 motor controlからみた腰痛患者のリハビリテーション 16:20~17:50 最新の知見に基づく肩関節障害のリハビリテーション 17:50~18:00 閉会式   実践編 実践編のみ2日間開講します。1日目2日目を通してご出席ください。 日時 平成25年1月26日(土)、27日(日) 場所 運動機能実習室、生理機能実習室、運動療法実習室など 定員 30名 受講費 15,000円 内容 運動器研究の読解、実践、応用のための加速度計・動作分析器・筋力計について本学が所有する装置や機器を実際に使用し、自己の体験を通じて学ぶ(体験学習)。 プログラム 1/26(土)9/29(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 筋電と筋力① 12:50~ 開会式 11:00~13:00 筋電と筋力② 13:00~14:00 客観的評価の基礎知識 14:00~15:00 3Dと床反力① 14:20~15:50 加速度計の実践① 15:00~16:10 3Dと床反力② 16:00~18:30 加速度計の実践② 16:10~16:30 質疑応答      16:30~16:40  閉会式

2012.03.16

平成23年度卒業証書・学位記授与式

畿央大学ならびに畿央大学大学院の2011(平成23)年度卒業証書・学位記授与式が3月14日開催され、健康科学部255名、教育学部148名、大学院健康科学研究科19名の合計422名が、学び舎を巣立ちました。今年は、健康科学部看護医療学科の一期生がはじめて卒業を迎え、また大学院では博士後期課程で初の卒業生が輩出されました。一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、キャンパスは、振袖はかまやスーツ姿の卒業生たち、保護者の方々で華やぎました。 式典は10時に始まり、学部学科ごとおよび健康科学研究科の卒業生の名前が読み上げられ、それぞれの代表者に卒業証書・学位記が手渡されました。その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されました。続いて、理学療法士協会や栄養士協会など各種団体からの表彰状が手渡されました。 冬木智子学長は式辞で、「これからはひとりの社会人として責任感を持つこと、包容力を持つこと、誠実であることを忘れず、そして、この畿央大学を心の故里とし建学の精神をもって社会に貢献できる、なくてはならない人になってほしい。」と述べられました。 その後、在学生を代表して健康科学部理学療法学科の高橋健嗣さんが送辞を、卒業生を代表して健康科学部看護医療学科の村前莉沙さんが答辞を述べ門出の想いを語りました。 卒業式後に行われたエントランスホール前での記念の集合写真撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。 また、午後5時より帝国ホテル大阪に会場を移して『卒業記念パーティー』が開かれました。卒業式では振り袖に袴を着ていた女子学生たちも、今度は色鮮やかなドレスに着替えて再登場しました。 パーティーでは、卒業生の実行委員会によるクイズなどで盛り上がり、その後、会場のあちらこちらに恩師を囲む輪が生まれ、和やかな歓談と写真撮影などの光景が絶えず、名残りのつきないものとなりました。

2012.03.09

人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』を開催しました

平成24年3月3日(土)、4日(日)の2日間にわたり、奈良市「ならまちセンター」において、「2011年度人間環境デザイン学科卒業研究・作品展」を開催しました。 この学外展示に先立って、2月に2日間かけて、学内で卒業研究発表会を行い、教員の選考により、学長賞など優秀作品を決定しました。 今年の最優秀賞は論文の“環境と景観に配慮した寒冷紗カーテンの評価に関する研究~吉野山を例にして~”となりました。佐藤昌子先生のゼミ生である植村君、廣瀬君、堀川君の作品です。3回生の頃からコツコツと積み上げてきた研究調査の成果が実となりました。 ならまちセンターは近鉄奈良駅から徒歩7~8分、猿沢池の近くにあり、ここでの「卒業研究・作品展」の開催は今回3回目です。保護者、本学卒業生、教職員、奈良市内観光中の一般の方まで、総勢300名の方にご覧いただきました。ご来場いただいた方には学生たちが作品の説明にあたりました。 (さらに…)

2011.12.08

2012年2月4日(土)畿央大学 理学療法特別講演会のご案内

メタボリックシンドローム、生活習慣病の予防、健康増進等をご研究されている本学の松本大輔先生に、生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者へのリハビリテーションについてお話頂きます。 この特別講演会は、畿央大学の卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行います。 なお本講演は専門的な内容になりますので、医療関係者を対象に一般公開させて頂きます。   日時 2012(平成24)年2月4日(土)13:30受付  14:00~16:00 会場 畿央大学 (L棟)L101講義室→交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 テーマ 生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者への リハビリテーションのすすめ ~再発予防、疾病予防、健康増進に向けて~ 講師 畿央大学理学療法学科 助教 松本大輔先生 →プロフィールはこちら 講師略歴および講演内容 松本先生は、2005年に神戸大学を卒業され、3年間の病院勤務を経て、2008年より本学で教鞭をとられています。 ご専門は、生活習慣病、メタボリックシンドロームの発症予防・改善、健康増進です。病院勤務時はNST(栄養サポートチーム)の一員として活躍され、現在は、地域のメタボ健診対象者に対して、 体力測定、運動指導を行い、保健師、管理栄養士と連携して、疾病予防、健康増進に向けて取り組んでおられます。また、研究は各種研究費補助金を得て、生活習慣病の合併とリハビリテーションの効果の分析を行っており、 生活習慣病が増えているインドネシアでも健康調査を行っておられます。講演では、生活習慣病・メタボリックシンドロームの基本的な病態、リハビリテーション栄養、リスクマネージメント、 疾病予防・健康増進への展開についてお話頂く予定です。 受講料 1,000円(当日受付でお支払いください。)   申込方法 参加を希望される医療関係者の方は2012年1月27日(金)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 1. 氏名2. 氏名ふりがな3. 住所(郵便番号から)4. 電話番号5. メールアドレス(お持ちの方)6. 所属先(団体名、病院名等) 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail:kikaku@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600 お問い合わせ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田、伊藤) ※学卒業生の方々には、別途ご案内していますので、上記方法でのお申し込みは不要です。※公共交通機関を利用してご参加ください。

2011.12.02

2012年1月21日(日)『第10回畿央大学公開講座』のご案内。

2011.11.21

2011年12月17日(土)元全日本女子バレーボール監督柳本晶一先生特別講演会のご案内

第5回FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画は、柳本晶一先生による特別講演会をお届します。大阪ご出身の同氏は、バレーボール全日本男子代表として1974年アジア大会優勝、1976年モントリオールオリンピック4位入賞。選手としての現役引退後は、1997年Vリーグ女子・東洋紡オーキス監督に、2003年全日本女子チーム監督に就任され、それまで負けのスパイラルに陥っていた全日本女子バレーを復活!世界の舞台で勝利するためには何が必要か、「負け」を教訓に「勝つ」ための秘訣などをご自身の体験をもとに語っていただきます。アスリートのみなさんにも、一般の方々にも興味津々のテーマです。   日 時 2011年12月17日(土)開場13:30 開演14:00~ 会 場 畿央大学 冬木記念ホール 受講料 無料 後 援 奈良県、奈良県教育委員会     (参加申込方法)①氏名②ふりがな、③年齢、④〒住所、⑤電話番号、⑥メールアドレス(高校生の方は⑦高校名、学年)を明記のうえ、ハガキもしくは、ファックス、メールで、お申込みください。   あて先 〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 柳本先生講演会係あて【FAX】0745-54-1601 【E-mail】 moushikomi@kio.ac.jp ※お問い合わせは、畿央大学企画部 水野、増田、伊藤 電話0745-54-1601まで。  ※個人情報については、本講演会の受付整理以外には使用いたしません。   ■「FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画」とは 冬木学園が持っている物的・人的資源を広く社会に提供する使命を実行する活動の一環として実施するものです。今回は第5回FEPホール企画となり、回を追うごとに盛況を博しています。冬木学園(畿央大学)はこれからも地域の皆さまに愛され、親しまれる開かれた大学をめざし、多彩なプログラムをご提供したいと思っています。過去4回開催したFEPホール企画内容の様子はこちらからご覧ください。 第1回「ガイアシンフォニー第1章」映画上映会第2回「桂文我―おやこ寄席―」落語上演会第3回「ノーベル賞学者小柴昌俊先生特別講演会」第4回「♪オーケストラがやってくる♪~ファミリーコンサートin畿央大」

2011.11.08

2011年11月25日~27日2011年度橿原みやげもの開発プロジェクト(食部門)グランプリ作品“大和の天雲”が商品化!

2011(平成23)年11月25日~27日の3日間、近鉄百貨店橿原店(近鉄大阪線大和八木駅下車1分)6階催物会場において「第17回橿原うまいもん市」が開催されます。橿原商工会議所と連携して進めてきた「橿原みやげもの開発プロジェクト」でグランプリ賞をとり、商品化に向けて度重なる打合せの結果誕生した、大和茶マシュマロ“大和の天雲”(ココアイ製造)がいよいよ販売となります。また、昨2010年度事業で商品化なって知名度をあげてきた本葛ボーロ“千の香り”(岩出湖月堂製造)も販売されます。いずれも畿央大学健康栄養学科の学生が創作し、人間環境デザイン学科の学生がパッケージや包装紙デザインを考案したものです。ぜひご来店のうえ、ご賞味ください。   日 時 平成23年11月25日(金)~27日(日)各10時~19時※最終日は17時までですのでご注意ください。 会 場 近鉄百貨店 橿原店 6階   【関連記事】 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門グランプリ、商品化が進行中!    https://www.kio.ac.jp/information/2011/11/post-425.html 「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定!   https://www.kio.ac.jp/information/2011/07/post-390.html   【昨年の記事】 畿央大学と橿原商工会議所のコラボで、橿原市の新土産"本葛ボーロ"が人気を博しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7401/ 万葉人からの贈り物プロジェクト学生チームが森下橿原市長を表敬訪問しました。   https://www.kio.ac.jp/topics_news/7241/  

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